中山七里のレビュー一覧

  • 総理にされた男

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    主人公の一般人目線で政治の世界を分かりやすく説明。真垣首相の代役から今の日本の首相としてどうあるべきか、という考え方を変えて行く姿は現代社会における問題提起も相交面白い。

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    2025年11月16日
  • ヒポクラテスの憂鬱

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    見事なまでのミステリー
    章ごとに話を成立させながら最後で伏線を回収する
    さすが中山七里先生といったところ

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    2025年11月14日
  • 翼がなくても

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    題名からしても殺人事件がメインではない感じ?と予想がついたけど、始まりはやはり殺人事件。
    途中、どんどん殺人事件から遠ざかるような遠ざからないような。
    犬飼刑事と御子柴弁護士にここで会えるとはとても嬉しい。事件絡みではあるけど、感動のスポーツ小説。

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    2025年11月14日
  • いまこそガーシュウィン

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    ショパンコンクールのファイナリストのエドワードが、彼のコンサートに岬洋介との共演を要望して、彼をアメリカに招く話。共演する曲目は「ラプソディーインブルー」。テレビドラマ「のだめカンタービレ」で使われていた曲なので、私でもわかる曲だった。でも、もともとピアノ2台の演奏を目的としていた曲とは!作者は良く知ってるな‼️是非、聴いてみたいと思わせる。流石。また、あのエピソードがここでからんでくるとは!また岬サーガが広がることを実感する。
    エドワードの母が、彼らの演奏を聞いて、少し偏見や悲しみが癒やされれば良いな。

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    2025年11月14日
  • 総理にされた男 第二次内閣

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    総理大臣の替玉として務めて2年。政治ど素人の加納が、素人だからこその視点で真摯に向き合う姿勢に心が動かされる古参議員達。

    総理大臣がテーマ故に政治部分がちょっと読みにくかったけど、加納の人柄は真っ直ぐで、それに感化された人達が徐々に味方になってくれるのは爽快でした。

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    2025年11月13日
  • 超合理的! ミステリーの書き方

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    面白かった。ミステリーの書き方の他中山さんのストイックな私生活のことまで。辛辣な言葉もあるけど頷けます。

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    2025年11月13日
  • 追憶の夜想曲

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    ネタバレ

    最後の御子柴先生の(みんな罪を犯している。それてもみんな生きている。生きていることを許されている。それは全員に償う機会があるからだ。)のセリフにグッときました。

    まさか一冊目の過去の事件とリンクしているとは思わなかったし、その繋がりが最後のセリフに重みがあった。

    倫子も美雪もママも幸せになって欲しい。

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    2025年11月13日
  • 嗤う淑女 二人

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    嗤う淑女シリーズ第三弾。今回は最恐コンビの登場で、毒殺に爆破、放火と手段を選ばず人が次々と死んでいく展開に息をのんだ。
    有働さゆりの単なる駒で終わらない芯の強さ、すべてを掌で転がす蒲生美智留の冷徹さ。二人の悪女、いや、どこか人間離れしたサイコパスぶりにゾッとしながらも、目が離せなかった。
    まさかのラストには驚かされたけれど、これで終わりじゃないような気もする。またどこかで、この二人に出会える日を楽しみにしている。

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    2025年11月12日
  • もういちどベートーヴェン

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    岬洋介が弾くベートーヴェンのピアノソナタの描写が非常に細かくて驚いた。『合唱 岬洋介の帰還』から先に読んでこの作品を読んだが、最後のセリフが後のストーリーの伏線になっているところも面白かった。

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    2025年11月12日
  • 能面検事の死闘

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    信念は揺るがない――“棄民”と“司法”が激突する、魂の法廷サスペンス。
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    中山七里さんの作品はどれも緻密で重厚ですが、『能面検事の死闘』もその中でも特に印象に残る一作でした。シリーズを通して登場する能面検事・不破俊太郎は、一見冷徹に見えながらも、内に強い正義感と信念を秘めています。今回もまた、その不動の姿勢が、社会の“闇”と激しくぶつかり合います。

    中山七里さんの作品に出てくる登場人物たちはどれも一癖ありながら、自らの信念を貫く強さを持ち、その生き様が物語に深みを与えています。彼らは社会的には「不適合者」とされながらも、近くにいる人間にはちゃんと理解され、尊敬される――そんな関係性の描

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    2025年11月12日
  • バンクハザードにようこそ

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    銀行物と言えば池井戸潤さんというイメージが有りました
    その物語は行内の悪玉を駆除し、銀行が正常化されるというストーリーだったのですがこの本は銀行を壊滅させるというストーリーだったので新鮮でした
    主人公の活躍?も予想以上で痛快でした
    でも最後の展開での真犯人の件はなんとなく見えていた気がします(^^)v

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    2025年11月11日
  • 復讐の協奏曲

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    まー色々あるもんだ。しかし、この国のジャスティスが直接の暴力に出たのも頷けないし、野際が南雲だったというのも… 全員が関係者かよ
    でもやっぱり与論に対する御子柴の考え方は独特で面白い。

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    2025年11月11日
  • 切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人

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    この作者の作品はとても読みやすく好き。特に後半はどきどきしながら、おーそう言う展開にきましたか!となって最後まで一気読み。

    健康保険証の裏にある臓器提供に私は丸をつけている。夫にも娘にも念押ししているが、夫は脳死になっても拒否をするといっている。でも小説の中のようなコーディネーターがいるのならきちんと家族に説明をしてくれるだろう、と少し勝手に期待

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    2025年11月10日
  • 恩讐の鎮魂曲

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    本作品もとても面白かったです。
    スッキリ終わらせないのが、この作者の憎い所ですが、それもまた現実的で良かったです。
    この弁護士は生い立ちにいわくがあるので、他の作品とは異なる味わいを感じさせてくれます。
    続編も早めに読みたいと思います。

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    2025年11月09日
  • 復讐の協奏曲

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    私も定期的に読みたいと思っている分野がリーガルミステリー。こちらは悪徳弁護士の御子柴シリーズの5作目になる。これまで母親、少年院時代の恩師、あの事件の姉などの弁護を担当してきていたが、今回は事務所職員の洋子さん?!Σ(゚Д゚)。死体配達人事件も違った視点から見たり、また上手いこと解像度が上がっている気がする。シリーズが完結するにはどうなったら自分は納得するんだろうと、この先も気になってしまいます。

    『弁護士を取り巻く情勢は、社会の変遷とともに移り変わっていく。数年前の常識が目の前の事件にも通用するとは限らない。法律が改正されるのと同じように、弁護士の常識や、倫理もアップデートしていかなくては

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    2025年11月09日
  • 武闘刑事

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    基地問題、日米地位協定。日本の置かれている現状を認識するために多くのページが割かれ、殺人の動機を探らないまま長々と日米問題が展開される。焦れてきた頃に急展開。そうきたか。最後は泣いた。

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    2025年11月09日
  • 七つの大罪

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    七つの大罪 傲慢、強欲、嫉妬、憤怒、色欲、暴食、怠惰をテーマにしたアンソロジー。

    人間の奥底にある心を描き、共感したり、おもしろがったり、新たな感情を知ったりと一冊の中で多様な感想を持ちました。おもしろかったのは、怠惰、憤怒、強欲、色欲。暴食は猟奇的だったな。

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    2025年11月08日
  • ヒポクラテスの困惑

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    ネタバレ

    面白かった。
    まさか犯人が殺害された萱場氏の実兄だとは思わなかったが、人の嫉妬や欲望は醜いということを見せつけられたお話だった。

    コロナウイルスというテーマも、身近であり臨場感がありました。

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    2025年11月08日
  • 人面瘡探偵

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    ミスターどんでん返しの本骨頂発揮
    本編もどんでん返し
    そしてタイトルの人面瘡も、どんでん返しなのかな⁈
    それは読む人の感じ方によるのでは
    主人公のヒョーロクくんと人面瘡の小気味良い掛け合いが面白かった

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    2025年11月06日
  • ヒポクラテスの憂鬱

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    栂野真琴先生シリーズの第2弾。
    今回はWeb掲示板の書き込みがきっかけとなって次々と解剖をすることに。
    真琴先生がすっかり法医学研究室の一員となり、活躍する姿がまぶしいです。
    事件自身はちょっとアッサリ気味かも。

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    2025年11月06日