中山七里のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
一作目は、かなり昔に読んでいたので、すっかり忘れてしまっていましたが、読みたい本が山積している状態で再読するのも癪なので、忘れたまま読んでみましたが面白い( ̄▽ ̄)
というか、ちょっと怖い(-。-;
蒲生美智留。
何となく記憶にあった名前。
この女が凄いのです。
まぁ、騙す、騙す、騙して、騙して、騙しまくりでございます(-。-;
怖いですねー。こんな女が近くにいたら(-。-;
感情移入しまくる私は、毎回騙される人に感情移入してしまうわけで、読んでいる間中苦しくて、苦しくて、苦しくて。゚(゚´ω`゚)゚。
この本はかなり読み終わるまでに時間がかかってしまいましたε-(´∀`; )
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Posted by ブクログ
ネタバレ全盲、榊場隆平が容疑をかけられた時からずっと待ってた。いつ出てくるの?いつ助けに来てくれるの?って。そして颯爽と現れた時にはやっぱりにんまりしてしまった。また御子柴とタッグマッチ組むのもおもしろかったしやっぱりわたしは岬洋介が好きだ。この人は音楽の才能だけでなく人としてものすごく優れている。そしてふたりが一緒に演奏するなんて胸熱過ぎる。
・「何だかお取り込み中みたいですね」 声を聞くなり隆平は顔を上げた。そんな馬鹿な。彼は今頃ヨーロッパにいるはずなのに。だが紛れもなく彼の声だ。「お久しぶりです、榊場さん」 声の主はショパン・コンクールのファイナルを競い合ったピアニスト、岬洋介だった。
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Posted by ブクログ
どぅふ
どぅふ
どぅふふふふふ…
冒頭から失礼しました
みたびカエル男に出会えたことでニヤニヤして心の声が漏れてしまいました
どぅふ!
かえるおとこさんにまたあえてぼくは
うれしいです。こんかいはこんけつへ
んです。かんけつとはおしまいという
ことです。べんきょうしてしりました
。これでかえるおとこさんにあえるの
がさいごとおもうとさびしいです。け
どさいごにすてきなひとのころしかた
をおしえてくれるとおもうとわくわく
がとまりません。
一、引き摺る
ずずいっ。ずずいっ。すずいっ。
トラックにロープで繋がれて時速百キロで引き摺られるとこんな音が聴こえるみたい