中山七里のレビュー一覧

  • 静おばあちゃんと要介護探偵

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    静おばあちゃんと玄太郎おじいちゃんの中山ワールドゴールデンコンビが大活躍

    自分に厳しく他人にも厳しい静おばあちゃん、玄太郎おじいちゃんと相性抜群かと思いきや、わがままじいさんと見なしてて面白い笑

    ところどころ入る静おばあちゃん(またはみち子さん)の冷静なツッコミが結構ツボ

    自分たちが同期であることを説明しようとする刑事さんに「お前らのなれそめなんぞ聞きとうない。そういうのは結婚式場でやれ」って玄太郎おじいちゃんが言うところが好きwワードセンスが天才すぎる

    そんな中でも高齢者犯罪の増加、高齢者相手の詐欺、外国人労働者問題などの社会問題もしっかり扱われていてよかった。
    第4話はテイストが少

    0
    2025年08月15日
  • 祝祭のハングマン

    Posted by ブクログ

    悪くない。
    相変わらず面白いが、最後の追い込みまでが長いw
    犯人はやっぱりなぁ、だし、最後も予想通りだった。

    0
    2025年08月15日
  • 鬼の哭(な)く里

    Posted by ブクログ

    こういう「ミステリー」もあるのか。いつもの中山さんと少しタッチの違う作品で、楽しめました!
    こういう閉鎖的な空気の漂う「田舎」、戦後だけの話でなく、濃淡あれど日本各地にあるんだろうなぁ。

    0
    2025年08月14日
  • おやすみラフマニノフ

    Posted by ブクログ

    岬洋介シリーズの2作目。
    なかなかに面白かった。そして、音楽演奏の描写が素晴らしい。
    1作目とストーリーにうっすらと重なりがあるところも面白さを引き出していた。
    巻末の仲道郁代さんのあとがきも、本当の音楽家にも響く作品であることが伝わってきて好もしかった。

    0
    2025年08月14日
  • 能面検事

    Posted by ブクログ

    ドラマの原作だったので読んでみた。
    上川隆也の再現度がすごい。能面だけど、実はとても人間味ある人というのが伝わってくる。
    原作はもっと冷淡な印象。事務官が鬱陶しく感じるが、読者を代弁してるって事なのかと忖度してみた。
    内容はこんな事あるの?と思うような事件で警察が本当にこうだったら残念すぎる…。
    読みやすくて3作まで一気読みした。

    0
    2025年08月14日
  • 追憶の夜想曲

    Posted by ブクログ

    御子柴弁護士シリーズの第2弾。
    前作同様、緊張感あって、いっきに聞き終えた。前作の記憶も結構残ってるもんだな。

    0
    2025年08月14日
  • 切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人

    Posted by ブクログ

    臓器移植と言う重いテーマを絡めた連続殺人事件。そして二重、三重のどんでん返し。話の運び方の切れ味が素晴らしい。

    0
    2025年08月12日
  • 帝都地下迷宮

    Posted by ブクログ

    久しぶりに中山七里。一気読み。帰省時に母に献上する本を早く読まねば。
    地下鉄の廃駅が舞台のミステリー。楽しい。

    ベルリンでのミニツアーを思い出す。大戦中に地上と地下鉄の間に作られた巨大防空壕を案内するミニツアーを見つけて行ったことがある。ただの(地上の)何でもない交差点にある小さな倉庫のようなところの扉を開けて中に入っていくと、そこは地下への入り口だった。地下にたどり着くと銀行の分厚い扉(巨大な円環のぐるぐる回すやつがついてる)にそっくりな扉。よく銀行破りが映画とかで挑戦するやつね。そこから中に入ると立派な居住空間。いくつかの部屋に、医務室、トイレ、途中で地下鉄を下に除き見る小窓など、ワクワ

    0
    2025年08月12日
  • 作家刑事毒島

    Posted by ブクログ

    新しいキャラクター。
    作家で刑事。現実にあり得るのかはともかく、業界独自の視点から容疑者を追い詰めていく毒島の手腕は痛快でした。
    独特すぎるキャラクターに振り回される明日香。二人のやり取りが面白く、出てくる容疑者も呆れるような幼稚性のじんぶつばかり。頭がお花畑というか、被害妄想甚だしいというか、自分もそうならないよう自制したい、と反面教師の容疑者だらけ。
    おもしろかったです。

    0
    2025年08月11日
  • 特殊清掃人

    Posted by ブクログ

    特殊清掃が必要な部屋の描写がめっちゃリアルでちょっと気持ち悪くなったけど、ストーリーは楽しかった。短編集みたいな感じでサクサク読めた。

    0
    2025年08月11日
  • 能面検事

    Posted by ブクログ

    ⭐️3か4で迷いましたが、すいすい読めたので⭐️四つ。
    これから続編で色々事件があるのでしょうが、今回は身内の揉め事で、今一だった。後、これは今後も続くんだろうが、なにしろ事務官がうざい。
    今、ドラマやってる関係で主人公が上川隆也で脳内再生されている。これはプラスか?ちなみにドラマはまだ観てない。

    0
    2025年08月11日
  • 復讐の協奏曲

    Posted by ブクログ

    シリーズ、第5弾。
    過去に殺人事件を起こした経験を持つ異色の弁護士・御子柴礼司。

    今回は、事務員の洋子が殺人事件の容疑者として逮捕される。凶器に彼女の指紋が付着していた。

    800通を超える懲戒請求の処理にあたふたする中、彼女の弁護を引き受けた御子柴は、彼女の過去に疑念を覚える。なぜ、彼女は、この事務所にやって来たのか?
    そして、意外な真実が見えて来る。

    0
    2025年08月11日
  • 氏家京太郎、奔る

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    やはり身内が犯罪に巻き込まれるのか!
    と思いつつ、今回はこれしかページ数がないの!?と思うくらい濃厚でした。
    部屋の清掃の描写が凄すぎてゾワゾワしましたー。

    真相は、なるほどな感じですけど、九十九氏は何だかちょっと可哀想な気もしました。人として。

    可哀想と思うことが傲慢なのかもですけど。

    すげぇなぁ科学捜査。
    クールな氏家さんの過去と熱い思いがわかって最高でした。
    次回も楽しみ。

    0
    2025年08月10日
  • ネメシスの使者

    Posted by ブクログ

    復讐か義憤か
    警察官や検察官のやりとりに含まれる腹の探り合いがリアル。
    「信用出来なくても信頼はしておけ」
    なにより渡瀬警部のクールな言葉が秀逸で自組織を客観的に捉え、呆れている部分とどこか多少なりの愛着を抱えている感じが人間くさい
    信頼できる人間ってこんな人なんだなー

    0
    2025年08月10日
  • 武闘刑事

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    高頭冴子シリーズ第三弾。
    今回は在日米軍が相手。
    前回は中国で、嫌悪感半端なかったけど、毎回毎回問題提起してくださる。たくさんの人がこれを読んで基地の問題やひいては日米関係について考えてくれたらいいと思う。いつもだけど色々知らない自分や、何とてできない自分が情けなく感じる。今回冴子さん命に支障なくてよかったです。

    0
    2025年08月10日
  • ふたたび嗤う淑女

    Posted by ブクログ

    人の心を弄び、転落していく様を見るのが好きな人間がいる。カネよりも人を陥れるのが好き。そして自分の手は汚さないタチの悪すぎる女。シリーズ第二弾にしてより強固な悪女として生きている人間の怖さがひしひしと感じられた。

    これは本音じゃないな、嘘だな。とか、ここに利用価値を見出したかなど、そういう事を考えながら読むのが楽しかった。

    0
    2025年08月09日
  • 彷徨う者たち

    Posted by ブクログ

    宮城県警シリーズ第3弾(完結なんや…)

    仮設住宅から、ちゃんとした住宅に移動して欲しいのは分かるけど、仮設住宅、それ以前のご近所の繋がりを無視して移動させてるの?
    そんな事したら、箱物としての復興は進むかもしれんけど、箱だけで中身が空っぽになるやん!
    個別に対応もしんどいのかなぁ…
    ホントのとこは、経験ないから、分からんけど、被災者には寄り添って欲しいな。

    仮設住宅で、死体発見!
    それも鍵かかってて密室!密室殺人か!
    被害者は、役所の人で、立ち退きを進めてた人。
    仕事に、熱心で、生真面目な人。

    犯人は誰や?

    う〜ん…刑事になって、幼馴染を容疑者として疑うのはツラいなぁ…
    しかも、とある

    0
    2025年08月09日
  • 夜がどれほど暗くても

    Posted by ブクログ

    被害者と加害者の交わり、現実にはあり得ない展開でグイグイとストーリーに引き込まれていく。
    その立場になってみないと分からない心情が繊細に描かれている。最後まで面白かった。

    0
    2025年08月09日
  • ヒポクラテスの悔恨

    Posted by ブクログ

    色々なことがわかるのね。ならば、予算がなどと言わず、必要なこととして実施すべきでは? と思ってしまう。

    0
    2025年08月08日
  • 嗤う淑女

    Posted by ブクログ

    なんて恐ろしい女がいるものだ。野々宮恭子の章から頭角を表し、狡猾に動いては相手の心の弱さにつけ込み、それを利用して操る。ハメられている奴らの気持ちにも共感できるからこそ、この美智留のヤバさが浮き彫りになる。美しくて頭が回る人間が悪事をすればみんながひれ伏す。ラストはちょっと無理ある気もするが、女王君臨って感じで良かった。

    0
    2025年08月07日