中山七里のレビュー一覧
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購入済み
おもしろかった
短編集ですごくポンポン進んで読めた。いつもながらとてもおもしろく驚かされるものばかりで飽きずに読めた。本当に中山七里先生は天才だなと思う。続きもあるようなので購入してよんでみたい。今はそれが楽しみだ。
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ネタバレ 購入済み
面白い
逆転の逆転で本当にびっくりした。中山七里せんの本は大好きでよく読むが、一番びっくりした。また生々しい表現などもありはじめて本を読んでいて胸がムカムカした。とてもリアルで読んでいて考えさせられるところがある。是非いろいろな人によんてもらいたい。
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岬洋介シリーズ第6弾。前作の天生高春が検事として、検事調べをしていると急な眠気に襲われ、気が付いた時には被疑者が銃殺されていた…。硝煙反応が検出されたスーツと、拳銃の指紋、また犯行時刻室内には天生高春と被疑者の2人だけ…天生高春はその場で逮捕、検事から被疑者になってしまう…。窮地に立たされた天生高春のもとに、「約束を果たしに来ました」と岬洋介が現れる…。前作では天生高春と岬洋介は司法修習生の同期、天生高春が容疑者となったときは地球の裏側からでも駆けつけ助ける約束をしていた…。
今作では、ピアノ演奏の描写は少なかったけれど、面白かったです。犯人はなんとなくわかっていたけれど、それを明らかにする過 -
ネタバレ 購入済み
おもしろかった
本当にすごいなと思う。ザラザラと心に残るがなんだか少し感動もする。毎度の逆転はさることながら本当に素晴らしい。中山七里先生の頭の中はいったいどうなっているのかのぞいてみたい。次回も楽しみだなと期待してしまう。
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購入済み
おもしろかった
やっぱり御子柴シリーズはすごい。本当に大好きな作品。どうしてこんなに面白いのだろうか。どうしてこんなにも考えさせられるのだろうか。是非ともいろいろな人に読んでもらいたい。また次回も読みたいし、読み返したいと思う。
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ネタバレ 購入済み
おもしろい
本当にこの御子柴シリーズは大好きで一気に読めてしまう。寝不足続きになるがそれだけの価値がある。予測はつくが最後には気持ちよく終わってくれるのでまた次回作も読みたいと思う。次回も楽しみだ。中山七里先生は本当に天才だと思う。
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Posted by ブクログ
私が「紙の本」が好きな理由の一つは、左手で「残りのページ数」をフィジカルに実感できることかも知れない(^ ^ わくわくしながら読み進みつつ、おいおい、残りこんだけしかないのに、どうやって収集付けるんだ? とか思いながら読むのがまた楽しい(^ ^
さて本書は、鉄オタ、しかもニッチな「廃駅オタ」の主人公が、違法を承知で地下の廃駅に冒険に行く。するとそこには大勢の人間が「住んで」いて...というのが導入部分。地下の廃駅利用ということで、以前に読んだ「金曜日の本屋さん」を思い出した(^ ^
が、ここから先が中山七里の面目躍如(^ ^ 地下に住む人たちが、何故地下に住むことになったのか...にまつわ -
購入済み
しゃれた構成のアンソロジー
煙草をテーマに有名作家の有名小説の番外編ばかりを集めたという大変にしゃれた構成のアンソロジー。
もとの小説を読んでいれば読み返したくなるし、読んでいなければ読みたくなるという、出版社 作家の術中にはまってしまうたちの悪い本。
番外編ではあるが元の本の色合い香りを程よく保った佳作が多い。 -
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一気読み。
学校一の美少女に「放課後時間ある?」と言われてドキドキの主人公。ところが当の美少女は転落死。
演劇部の花形だった美少女の周辺を知りたいから、演劇部に入部したところ、意外な才能が開花!
夢中になって活動し始めたところで、演劇部の後輩がまた亡くなってしまう。
学校側のことなかれ主義や隠蔽体質もチラチラ見えて、社会は汚いなあと思わされる。一方で演劇部のみんなの団結や葛藤の中で過ごす夏休み、キラキラの青春群像が、なんとも眩しい。
みんなで作り上げた舞台のあと、浴びる拍手喝采のカタルシス。
そして、意外な犯人と、辛い別離が、ほろ苦い。 -
ネタバレ 購入済み
面白かった
久々に当たりの小説に出会った。かなり面白い。最後まで中だるみせず勢いを増してどんどんおもしろくなっていく。もう少し続きを読みたくなるくらい読み終わると名残惜しくなる。最後はかなり驚きで、想像できなかった展開だった。
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Posted by ブクログ
四十歳のイケメン総理は小泉進次郎、影武者は小泉孝太郎かな?でも慎策の話し方があまりにもジジ臭いので、エンケンさんを思い浮かべながら読みました(笑)息子と入れ替わっちゃうドラマを見たからかな?
実際にはあり得ない(と思いたい)話だが、素人が政治に立ち向かうので普段政治に興味がない・よくわからない人(私!)にも読みやすい。やはり難しい言葉が多く出てくるのはお勉強。
嫌な政治家も、有事となれば人間らしい心を覗かせていたのが良かった。本物の政治家たちもこうなんだろうか、、?
vsテロでは憲法9条について描かれている。テロに巻き込まれた数人と、日本国民全員どちらが重いのか、、? -
Posted by ブクログ
中山七里『アポロンの嘲笑』集英社文庫。
予測不能の展開の社会派ミステリー。
人間の運命というのは不思議なものだ。苦難の末に幸せを手に入れる者も居れば、順風満帆の人生から一転、地獄を味わう者も居る。しかし、運命は自分の力で少しばかりは切り開くことが出来る。そんな小さな望みを教えてくれた作品だった。
東日本大震災から5日後に福島県石川郡平田村で発生した殺人事件。殺害されたのは31歳の金城純一。被疑者の加瀬邦彦は駆け付けた駐在所の巡査により早々に確保される。
震災の影響で大混乱の中、石川警察署刑事課の仁科忠臣は城田と共に現場に赴く。程なく、被疑者の加瀬は原発作業者で、純一とは同僚であったこと