中山七里のレビュー一覧

  • 警官の道

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    警察もの 読んだことない作家さんも入っていたので 短編ならサクッと読めていいよね~と 読みました
    好きな 呉勝浩さん柚月裕子さんはもちろん面白かったです 初めての作家さんも追ってみたくなりました。

    「聖」は うるっときちゃいました。

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    2024年06月17日
  • 騒がしい楽園

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    ネタバレ

    「闘う君の唄を」に続くシリーズ第2弾。今回の主人公は神尾舞子先生。こんな先生、1作目に出ていたっけ?と思って1作目を見ると、年少組の担任の先生とありました。覚えてない…。

    序盤からグイグイと物語に引き込まれていく展開は、さすが中山七里さん。終盤に入るまで小動物殺し〜結愛ちゃん殺しに至るまでの犯人がさっぱり解りませんでしたが、終盤で犯人が犯人しか知り得ない情報を暴露した時、なんで古尾井刑事も他の皆も気が付かないのかなぁ〜と思っていたら、やはりちゃんと皆さん気がついていたんですね。それにしてもさすがどんでん返しの帝王、中山七里さん。意外と言えば意外、あり得ると言えばあり得る犯人とその動機に今回も楽しませて頂きました。

    池波先生の推理もさることながら、本気を出した後の世田谷署の古尾井刑事の行動力と推理力が素晴らしいです。中山七里さんの作品に登場する刑事さんは、皆さん個性的で魅力的。(個人的には渡瀬刑事が好き。)池波先生と神尾先生のコンビも面白くて良かったです。この2人の話をまた読めると嬉しいです。

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    2024年06月11日
  • アポロンの嘲笑

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    3.11か…
    私は、西日本なんで、直接、影響はなかったけど、テレビの映像を見ても、何か映画を見ているのか!フィクションやんな?って思うぐらい、すぐには現実を受け入れる事が出来なかった。
    阪神大震災の方は多少なりとま経験したけど、でも自身には、ありがたい事に何もなかった。まぁ、仕事が流れた程度。

    舞台は福島。
    殺人犯とされた彼も、被害者の家族も阪神大震災から立ち直るために、ここに。
    両者とも福島原発の曽孫請け、玄孫請けみたいな過酷な環境で働いてる。もう、放射能なんか気にしてたら仕事にならん!って感じで。現実もそんな感じって聞いた事あるし、その辺の人らみんなが、原発で働いてるから文句言えん。
    上(東電とか霞ヶ関)は、遠くから、現場知らんと偉そうに指示。ヤバくなれば、保身…
    ほんまに、どうなってんの?って憤るんやけど、あちこち責任転嫁の嵐だけで、見苦しいわ〜

    その殺人犯が、何故か福島原発に向かう。
    不信に思う刑事 仁科さん。
    そこには、メルトダウンした原発だけでなく…

    アルマゲドンやん!

    良く中山七里さんの作品タイトルでは、ギリシャ神話の神さんが出てくる。
    ここでは、アポロン、太陽の神さん!
    太陽の代わりに原子力を使えるようになって、調子に乗って…
    その結果がこれ。
    で、アポロンさんに嘲笑される。

    黙祷 (-人-)

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    2024年05月26日
  • 作家 超サバイバル術!

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    面白かった。本を読む人は、少なからず、自分が作家になって、作品が大ヒットし、チヤホヤされて、歴史に名を刻みたいという人が少なからずいると思う。
    作家3人の眼力や分析、見通しが鋭いこともさることながら特筆すべきは、読者ひいては人間の特性を把握していること。人の心の動き、癖、身勝手さなどを把握しているからこそ、売れる作品を書き続けてこられたと思う。3人が語る、その人間の本質を、フィットする言葉でうまく表現できているのが、さすがベストセラー作家。

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    2024年05月20日
  • 合唱 岬洋介の帰還

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    最高。
    中山作品の主役たち、大集合。
    ヒーロー大集合っ!という雰囲気。
    色々な中山作品を読んでからこの本と出会えて良かった。

    ストーリーも先がよめてはいるものの、飽きさせない展開で、何より紅白歌合戦のようでクセ強人物達が各々大活躍でファンとしては最高の作品でした。

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    2024年05月09日
  • 禁断の罠

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    流石にこれだけの作家さんが揃うとどれもが覆されました。この前読んだホラーとやはりミステリーは違って、自分はホラーでなくミステリーが好きなのも確かめられました。
    有栖川さんの創作物は色々な想像力を掻き立てられて、こんな宿題を出したらみんな喜んでやりそうだなって思ったりしました。
    読んだことのないさっかさんのも読みたくなりますね

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    2024年04月26日
  • アポロンの嘲笑

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    皆さんの星の数から、どうかなと思いながら読み始めましたが、とても考えさせられる小説だと思いました。日本人が安全神話を信じ込みたいと思い、見て見ぬふりをする横でアポロンの嘲笑が聞こえる。そんな話でした。

    ストーリー展開にところどころ無理があるな〜と思うところもありましたが、ハードボイルド小説の体もあり、ここから日本の持つ構造的な問題に目を向けるようになれば、すごいなって素直に思いました。

    全然中身は違いますが、子供の頃に見た「野生の証明」の、高倉健の姿が目に浮かびました。

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    2024年04月16日
  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    私の人生で1番の小説

    『連続殺人鬼カエル男」を読み感動したので、その続編である『連続殺人鬼カエル男ふたたび』も読了。
    ラストシーンの真実が明かされる場面は鳥肌が立ち、読み終わったときには茫然自失した。
    「ああ。こんなにも私は騙されるのか」と読み終わって少しの間動けなくなった。
    語彙力を失う圧倒的すごさの小説で、これ以上のどんでん返し系小説に出会えるとは思えない。

    #ドキドキハラハラ #ダーク

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    2024年04月11日
  • TAS 特別師弟捜査員

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    2日で読み終わった!主人公が部活にハマっていく過程も推理パートも結構好き。ただラストはすごい後味悪くて読み終わったあとにモヤモヤしてた。後味悪いの好きな人と学園モノを楽しめる推理小説好きにはオススメ。

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    2024年04月10日
  • ヒポクラテスの憂鬱

    匿名

    購入済み

    法医学と警察のタッグとても面白かったです。

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    2024年03月30日
  • ヒポクラテスの誓い

    匿名

    購入済み

    すごく面白かったです。
    医療の知識がないので難しいかと思いましたが、わかりやすく学べました。
    登場人物も皆癖が強いですが、好きになる人物ばかりで楽しかったです。

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    2024年03月25日
  • ヒポクラテスの試練

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    シリーズ3作。肝臓癌による病死かと思われた症例、実は突然変異した寄生虫による死であることが判明。原因は、議員視察とは名ばかりの海外での豪遊に隠された秘密にあった…。ロスに飛んだ真琴とキャシーの活躍で解決した事件だが、本当の原因は蟲の毒ではなく人の毒。古手川と真琴の仲も進展、今後に期待。

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    2024年03月24日
  • 秋山善吉工務店

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    途中何度か涙ぐんでしまった。
    筋を通す生き方は難しいけど、そのための努力はきちんとやりたいなって思う。

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    2024年03月22日
  • ヒートアップ

    購入済み

    作者買いです

    「魔女は甦る」の続編らしいのですが、そちらはまだ未読です。こちらは試し読みした時点でそそられるものがあり購入しました。中山七里さんの作品は読み始めると止まらなくなる魅力があります。公務員の描き方など、いつも鋭く本質をついていて感心させられながら、エンタメとして面白く読ませてもらいました。

    #ドキドキハラハラ

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    2024年02月28日
  • 秋山善吉工務店

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    ネタバレ

    善吉おじいちゃん格好いい!
    毎度著者のどんでん返しには驚かされますが、今回もそうで、なおかつ爽やかなエンディングでした。

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    2024年02月22日
  • 護られなかった者たちへ

    購入済み

    ここ最近の中で1番だった、展開を予想できた人もいるのかもしれないけど私には出来なかったし何より日本経済を感じる時間になった。

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    2024年02月20日
  • 総理にされた男

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    『いやいや、絶対バレるでしょう』と一瞬思ったものの、一旦脇にすっと置いて、純粋に展開を楽しめました。
    政治のことも分かりやすく書かれていて、勉強にもなりました。

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    2024年02月15日
  • アポロンの嘲笑

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    中盤に入るくらいから一気に引き込まれました。
    某国についてはさておき、社会のあり方に対しても問いを投げかける作品として読みました。

    大きな光と、すぐ隣にある大きな影。
    ギリギリのところで護られない人の存在。

    絶望と希望。
    護りたいと思える人と出会えたことの幸せ。

    極限状態に追い込まれたとき、人は何を選ぶのか。

    頭の中に映像として記憶に残る物語でした。

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    2024年01月26日
  • 禁断の罠

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    文春文庫のアンソロは面白い!
    前作の「神様の罠」が好きだったので今回も購入。

    新川帆立「ヤツデの家」
    初読みだったけど読みやすかった。アンソロの最初のとっかかりに最適。内容も好みで二回読んだ。

    結城真一郎「大代行時代」
    こちらもまた初読み作者だったけど面白かった。ありえそうな話だ。
    こういう新入社員おるおる~。最後のオチもよかった。

    米澤穂信「供米」
    この話を読めただけで大収穫です。大好き米澤穂信。愛してる米澤穂信。
    3ヶ月ぶりに本を読んだんだけど、2023年最後にこのお話を読めてよかった。やっぱ本読むの大好きだ。
    最初読み始めたときは「うわっ苦手な歴史ものだ!」と若干引いたものの、あれよあれよと読み進められた。文章がうますぎる。途中まではどういう話なのよと不思議に思っていたけれど、最後の奥さんとの会話で鳥肌。ああああそういうことだったの!?慌てて読み直し。もう大好きすぎる……。見事でした。

    あとはそんなに心に残りませんでした。
    斜線堂有紀「妻貝朋希を誰も知らない」
    なんとなく彼の正体がわかっていたので特に心に響かず。
    てかこれを読んでなにを思うべきなのだろうか。

    中山七里「ハングマン」
    これなんかのスピンオフ?
    そろそろ中山七里だからといって買うのはやめそうです。

    有栖川有栖「ミステリ作家とその弟子」
    ウサギとカメについての着眼点は面白かったし、なるほどと思った。
    でも肝心のオチがわかりきっていたので、うーんって感じ。

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    2024年01月05日
  • スタート!

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    どんでん返しミステリー!とあらすじに書いてあったので、読みました。
    絶対真犯人当ててやるわぁ!と意気込んで読み進めたものの分からず。笑笑
    なるほど〜となったので、私は好きです。

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    2023年12月16日