中山七里のレビュー一覧

  • 作家刑事毒島

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    めちゃめちゃ面白い!
    構成はわかりやすいけど、犯人はそこか!って人たちで、毒島さんのキャラがすごく立ってて。
    最後の方犯人になりかけるんだけど、最強すぎて容疑者だけど容疑者にならない感じすごいなと思った。
    次も楽しみ!早く読みたい!

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    2025年07月22日
  • 中山七里 短いお話ほぼ全部 短編&掌編&エッセイほぼ全仕事!

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    運よく、初めてサイン本にあやかった。
    「七」の字が印象的だったのは、噂通り、7人いらっしゃるという暗示か。。。
    本自体はとてもボリューミーだったけど、テンポよく進むショートショートは読みやすくサクサク読めた。

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    2025年07月20日
  • 武闘刑事

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    ネタバレ

    前回はチャイナを相手に大立ち回り今回は在日米軍を相手に痛快な武闘劇、まさか同盟国を相手にするとは思わなかった、それも犯人目星を付けていた相手とは全く別のまさかのどんでん返しの相手だった、日米地位協定と治外法権を唯々諾々と受け入れている日本政府はこれで独立国と言えるのか、核武装さえすればアメリカは案外弱い、日本なら何時でも三菱製、東芝製、SONY製或いはホンダ製の核ミサイルは半年もあれば作れるはずだ、そうすればアメリカはもちろんチャイナも手が出ないはずである、日本には山程プルトニウムがあるのだ。

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    2025年07月20日
  • 恩讐の鎮魂曲

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    シリーズ3作目。
    謎解きもさることながら、今作は恩師との対峙、御子柴の苦悩など、その心理描写が見どころだった。

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    2025年07月19日
  • おやすみラフマニノフ

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    p15ああ、駄目だ。身体が動かない。まるで音の金縛りに遭ったみたいだ。
    p51「コンテストなら競う。オーディションなら受ける。そういう貪欲さと、互いの実力差を絶えず誇示しておく執拗さ。その二つが一番を守り続ける秘訣なのよ」
    p241「科学や医学が人間を襲う理不尽と闘うために存在するのと同じように、音楽もまた人の心に巣食う怯懦や非常を滅ぼすためにある。確かにたかが指先一本で全ての人に安らぎを与えようなんて傲慢以外の何物でもない。でも、たった一人でも音楽を必要とする人がいるのなら、そして自分に奏でる才能があるのなら奏でるべきだと僕は思う。それに音楽を奏でる才能は神様からの贈り物だからね。人と自分を

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    2025年07月18日
  • 氏家京太郎、奔る

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    ネタバレ

    氏家さんの過去とそしてその事に影響をあたえた昔馴染みの友人、分かりやすく読めました。
    こちらの本の冒頭部分の物凄い描写で、このシリーズを読むのを躊躇っていたけれど、公的ではなく民間だからこその活躍を時として心地いいほどの着地点。まさか!の結末に驚きと感動でした。着眼点が「紙」ってなぜ最後まで引っ張ったか、何だかすぐ分かりそうだけど…

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    2025年07月16日
  • ヒポクラテスの憂鬱

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    ヒポクラテスシリーズ2作目。

    安定の面白さのストーリーに、
    とうとう(?)渡瀬さんも登場して益々楽しめました。

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    2025年07月15日
  • 恩讐の鎮魂曲

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    おもしろかった!
    始まり方から設定、話の進み方、登場人物、私好みの本だった。
    序盤から読む手が止まらなかった。

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    2025年07月13日
  • ふたたび嗤う淑女

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    ネタバレ

    これぞ中山七里作品って感じ!最後まで騙されて逆に嬉しい(笑)
    前作で美智留の人となりを描いた上で、今回は1人のターゲットを周囲から滅亡させていくスタイルで面白かった。
    色んな人の復讐心や嫉妬心、出世欲などが絡み合って前作よりも惹き込まれました。

    次はさゆりが出てくるんだねー!!
    カエル男先に読むかどうするか迷うな……笑

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    2025年07月12日
  • 追憶の夜想曲

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    前作から三ヶ月後。
    前作のラストで刺された御子柴は、病院にて三ヶ月の入院を余儀なくされた。本来ならもう少し休んでおかなければならない所、早々に仕事に復帰した御子柴は、宝来弁護士の元を訪れ、ある事件の弁護を変わってくれ、と頼む(頼む=脅す)。
    ある事件というのは、夫が定職に付かず借金ばかりして引きこもり、生活能力が乏しい事に加え、他の男性と一緒になりたかったからという身勝手な理由でその夫を殺し、一審で懲役16年の判決が出た事件である。
    正直お金にもならないし、妻、津田亜希子が自白していることから減刑なども難しい案件。なぜこの事件に御子柴が拘るのか、それはラストで明らかになる。

    前作が渡瀬や古手

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    2025年07月12日
  • ネメシスの使者

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    テミスの剣にも出て来た渡瀬が主人公。最後のどんでん返しにやられました。正義を追い続けて法律を破るのはだめなんだけど、、だめなんだけど、、考えさせられる作品でした。再犯率ねぇ、、、

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    2025年07月11日
  • 鬼の哭(な)く里

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    オーディブル試聴。中山七里先生の因習村殺人事件だー!!てワクワク聴き始めたけど、ホラーというより物語の着地点は意外と理性的なサスペンスでした!
    一応舞台は岡山ということになってるけど、村人たちに方言とかはなく、地域を特定しない配慮が感じられました。今の世情に照らし合わせて頷ける箇所が多い作品で、面白かったです!

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    2025年07月10日
  • おわかれはモーツァルト

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    岬洋介シリーズ。「合唱」の続編。世界演奏ツアーをキャンセルして日本でもたもたしていた岬洋介に、次の事件が勃発。本作のメインキャストは「いつまでもショパン」で登場した盲目のピアニスト。彼が巻き込まれる殺人事件に、友人の岬洋介がお助けマンとして颯爽と現れる趣向。もう、かっこ良すぎです。

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    2025年09月02日
  • 嗤う淑女 二人

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    ネタバレ

    この回でやっと有働さゆりが登場。
    さゆりだけが死なずに逃げ切った。どちらがこの物語を終結させるのかドキドキしながら読み進めました。
    最後の書き方だとまだまだ続きそうな気もするけれど、、続いてほしい!

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    2025年07月06日
  • ふたたび嗤う淑女

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    次はどんな手で騙すのか、もはや騙すこと前提で読み進めました。毎回思うけど、このみちるの知識はどこからきているのだろう。

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    2025年07月06日
  • 贖罪の奏鳴曲

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    作者買い。
    買った後にドラマ化されているのを知り、先にドラマを見てしまった…。
    本作主人公である御子柴礼司は、少年時代に人を殺した事のある弁護士である。
    決まったルーチンを持ち、イレギュラーが発生しようと決して慌てず、何事もなかったようにつとめる。死体遺棄に関しても、その次の日の行動でもそうであった。

    本作は、とある死体を隠蔽する所から始まり、また殺人を犯したのか、と思わせる始まりだ。
    本編を読み進めていく過程でも、御子柴が殺人を犯したのか、犯したのならどうやって殺したのか、そのような事を推理しながら読み進められた。ドラマとは違ったからだ。

    御子柴に依頼された内容は、
    事故で運ばれた夫が集

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    2025年07月05日
  • ヒポクラテスの憂鬱

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    ネタバレ

    オーディブルにて

    だんだんマコトがコテガワ刑事を意識するようになってきた。
    深刻なストーリーの中、そこだけはニヤニヤしてしまった。
    次作も楽しみ。

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    2025年07月04日
  • 中山七里 短いお話ほぼ全部 短編&掌編&エッセイほぼ全仕事!

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    流石「このミス」シリーズで中山作品を世に出した宝島社らしい、ありそうでなかった企画本で存分に楽しめた。まさに現代の職業作家・売文作家の代表格の著者の短編・掌編作、エッセイ、解説まで、集めも集めたり。量産作家にありがちな玉石混交も、中山氏ぐらいになると玉玉玉玉石混交ぐらいのレベルで質の安定した量産であることが再確認できる。代名詞のどんでん返しが、掌編作でも十分堪能できるとは恐れ入りました。

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    2025年07月03日
  • もういちどベートーヴェン

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    ネタバレ

    ご存じ岬洋介シリーズのひとつ。岬洋介が突発性難聴を発症し、音楽に見切りをつけていたときの話。なんと司法試験を一発合格し、司法修習生として登場。その修習期間に出くわす事件と、音楽家としての再起の物語が絡み合って息つく暇もなし。やっぱり中山七里はすごいです。

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    2025年07月02日
  • ネメシスの使者

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    テミスの剣に続き司法の不合理や市民感情との乖離に鋭く切り込む作品
    登場人物もほかのシリーズと被っていて中山ワールド好きにはたまらない
    死刑存廃論議という扱いにくいテーマに切り込み、議論の浅薄さを晒してしまうあたりがなかなかの読みごたえ

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    2025年06月28日