中山七里のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
このタイトルを見た時、シリーズ物の中で同じネタが使われる時、よほど工夫しないと上手く読者を取り込めない……などと愚かにも思ってしまった。それが完全な杞憂に終わった事にホッとしているのと面白さにフルパワーでカウンターを喰らわされた気分である。
いやこれ凄くね? 笑ってしまった。
安楽死を求める家族や個人というのは一定数いる。生きて欲しいという願いは美しく見えるが別の側面から見れば「もっと苦しめ」という呪いでしかないのだ。
この作品の面白いところは息付く間もないサスペンスや謎解きだが、個人的には犬養がドクター・デスと対峙し、その価値観を揺さぶられる場面をあげたい。刑事として警察や法律の矛盾に向き -
Posted by ブクログ
ヒポクラテスシリーズ5冊目。
中山七里さんの本の中で1番目か2番目に好きなシリーズ。『能面検事』とどちらが1位か悩む。
今回は、目次を見るとピンとくるかな?
目次
1、7040
2、8050
3、8070
4、9060
5、6030
引き篭もり、老老介護など家庭内での問題から起こった自然死?衰弱死?不審死?事故死?って判別が難しい事案がテーマ。かな?
久々の古手川さん。
栂野先生と個人的な進展があるのかどうか、、、。
今回も面白過ぎて一気読みです。
残りのページが少なくなってきて寂しくなるけど止まらない感じ。
今回も遠藤拓人さんの装画が素敵でした。