中山七里のレビュー一覧

  • 作家刑事毒島

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    作家兼警察官、毒島真理シリーズ
    五つの短編集の構成
    1.新人賞応募者vs選考者
    2.デビュー間もない作家vs編集者
    3.新人賞受賞者vsベテラン作家の審査員
    4.人気作家vs愛読者
    5.テレビドラマプロデューサーvs原作出版社

    今までの中山七里さん作品と比べてミステリー要素が少ないですが主人公の毒舌で世の中の勘違い野郎たちを次から次へと撃沈させていくのが痛快です。

    そして油断したところでのどんでん返し。
    やられました。

    この毒島真理のキャラ、病みつきになります。









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    2025年09月07日
  • ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人

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    ネタバレ

    あっと驚くどんでん返しだが,途中でなんとなく怪しい人々が分かる。

    子宮頸がんワクチンの反ワクチンに偏った書きぶりが気になる。
    この反ワクチン運動のせいで亡くなった人も多かったとの報告もあるので残念だ。

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    2025年09月06日
  • どこかでベートーヴェン

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    この作品も良かった!!事件が起きると、まさか犯人は、、??と気づいたら予想しながら読んでいます。中山作品にどハマり中。今回は予想は外れてしまいましたが、、加茂北高校がこれからどうなるかも気になるところ。登場人物たちが今後の作品に出てくるのかなあー??

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    2025年09月05日
  • いつまでもショパン

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    最終章から読んじゃったーー!!ってくらい岬洋介シリーズと岬先生はじめ登場人物たちが大好きです。今回もよかった!!!!ショパン聴きながら読書。音楽の知識が多少ある方ですが、うんうん!わかる!ってなりながら読めるのも良き。それがミステリーなのも最高!!次の作品が楽しみになりました。

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    2025年09月05日
  • 静おばあちゃんと要介護探偵

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    すごく面白かった!
    弦太郎さんが格好良い!
    わたしも年取ったらこういう元気なおじいちゃんになりたい。
    そして、さよならドビッシーに繋がると思うとツラい

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    2025年09月03日
  • 能面検事の奮迅

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     今回は、国有地払い下げに関わる収賄で、かつて耳にしたような事件だった。不破検事が一つ一つ事実や証拠を積み上げ、真実を明らかにしてゆく姿勢にも感心したが、今回は、何といってもそこに隠されていた事実が心に響いた。結末まで知ると腑に落ちない気持ちになったが、収賄事件だけに、金や欲に塗れた話と思いきや、純真な気持ちが背景にあったことが予想外で面白かった。

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    2025年08月31日
  • 銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2

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    第2弾の舞台は東京。
    この2人があらゆる事件に向き合い、解決していく様は圧巻。
    そして、他の中山作品への伏線も随所に散りばめられ、中山七里ファンとしては必読の一冊です。

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    2025年08月30日
  • いまこそガーシュウィン

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    ネタバレ

    岬洋介シリーズ第9弾。
    このシリーズはいつ読んでも色彩豊かと感じる。

    「演奏者としての劣等感を暗殺者としての冷静さで誤魔化している」って個所でクスッとしてしまう。
    中山さんの作品はこういう軽さがいいなと思う。

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    2025年08月30日
  • 銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2

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    ネタバレ

    静おばあちゃんと玄太郎おじいちゃんの大活躍劇第2弾。

    前作よりも少し重めの内容。
    玄太郎おじいちゃんが「布団の上で死ねるとは思わない」と繰り返すところがこの後を知ってると切ない…

    玄太郎おじいちゃんの行動に忌憚なく言い返す静おばあちゃんもだけど、みち子さんとの夫婦漫才もおもしろい。笑

    4章と5章は法の正義を考えさせるシリアスモード。
    しっかりどんでん返しもあって中山七里作品のいいとこ出てた〜

    玄太郎おじいちゃんとのお別れ寂しい(;;)

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    2025年08月27日
  • 能面検事

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     送致された事件の予想もしない真相が面白く、癖になる。不破が多くを語らないだけに、状況描写が伏線だったのかと、後から気づかされることが多く、悔しいのに楽しい。次は、もう少し注意深く読んで、自分も真相に迫りたい。

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    2025年08月27日
  • 復讐の協奏曲

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    5作目

    序章。みどりちゃんという名前から佐原みどりちゃんの話だろうと予測できた。そして最後に告げられた名前に心が反応する。

    「洋子ちゃん」

    そう、今回は御子柴法律事務所の事務員、日下部洋子のお話。

    始まりは弁護士会に一般人から送られてきた懲戒請求の話だった。今まで何度も食らってきた懲戒請求だが、今回は訳が違う。一般人から、しかもその数は計800通を越えるという。しかも中身は同じ文言一字一句変わらない、違うのは名前だけ。
    資格取得以前の行為は懲戒事由には成りえない、どんなに届こうとも無効になる。しかし、無効になるという結果を全ての人に送らなければならない。
    配達証明なら1通825円、簡易

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    2025年08月26日
  • 氏家京太郎、奔る

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     死体の腐乱状況が文章からよく伝わってきて、ゾクゾクした。そして、友人の冤罪を晴らすべく、状況証拠を手に入れられないという圧倒的に不利な状況から、むしろそれを利用して覆すところが爽快だった。氏家先生すごい。

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    2025年08月25日
  • 作家刑事毒島

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    作家毒島シリーズ、たくさんの作家が殺害されるが、それぞれの理由が面白く引き込まれる。主人公は作者をモデルにしているというのも興味がわく!

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    2025年08月25日
  • 復讐の協奏曲

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    第五弾も非常に面白い
    今回は、気になっていた事務員の洋子さんはなし
    事務所では、御子柴と必要以上に話しはしないが
    信頼関係みたいのは構築されているようだ。
    今回の事件は、御子柴にとっては、洋子さんの
    ことを知る良い機会になった。
    事前の事件資料は無いが難しく無い裁判だったと思う。
    個人的希望ですが、洋子さんの戸籍を御子柴に入れてもいいのかなと思いますよね。
    今回もやはり倫子がでてきたね。

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    2025年08月24日
  • 悪徳の輪舞曲

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    御子柴シリーズ第四弾も非常に面白かった。
    母親の弁護を頼まれて、御子柴自身も口では
    他人と称しているが、なかなか割り切る事も難しいようだった。
    加害者家族の苦悩もよく理解できる。
    やはり、親はどんな子供でも守ってやるという
    思いは同じである。すごく納得。
    御子柴にかかわる関係が分かってきました。
    そして、相変わらず倫子がいいですね。

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    2025年08月24日
  • 作家刑事毒島の嘲笑

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    ネタバレ

    楽しく読めました〜
    最後はえっ!?と驚きもあり面白かったです
    急に自分が追い詰められたような感覚になりました
    毒島さんはいつから淡海を目をつけていたのか…

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    2025年08月23日
  • 復讐の協奏曲

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    近くにいた人間は、過去にも関係していた人間であった…ゾクゾクする展開に引き込まれた。御子柴シリーズは順番通りに読んでいなかったので、もう一度全シリーズを古い順に読み直したいと思った

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    2025年08月23日
  • 作家刑事毒島の暴言

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    中毒性注意!
    ズバズバと容疑者も周りもこき下ろす毒島さんが痛快すぎる!嫌味で盛り付けした正論の嵐。言われてることが正しいと人は怒る典型的展開が見られます。
    自分なら絶対言われたくない、3秒で泣く自信がありますが、腹立つ勘違い野郎が一刀両断されるのは快感です!

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    2025年08月22日
  • 悪徳の輪舞曲

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    4作目。
    今回の焦点は実母である。

    14歳で少年院に入り早30年ばかり。
    それまで一度も顔を合わせなかった妹の梓が事務所に乗り込んでくる。
    内容は、御子柴の実母、郁美が再婚相手を殺したと逮捕されたため弁護しろ、とのこと。
    御子柴は他を当たれと言うが、どの弁護士も引き受けてくれない。「死体配達人」の母親だからだ、と。

    御子柴にとって、家族とは14歳で逮捕された時に全て縁が切れた存在。
    自分にとって父親は教官だった稲見。縁が切れた実の母、妹より、血の繋がりのない稲見の方が大事に思う気持ちが大きい。
    だからか、妹の梓が尋ねて来たあと、御子柴は稲見の元を訪れた。
    稲見は言う。その場で決めないという

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    2025年08月21日
  • いまこそガーシュウィン

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    今回も面白かった。
    本当にこの岬洋介シリーズ大好き。

    特に今回は、わたしも好きなガーシュウィンのラプソディインブルーということで、YouTubeで流しながら読書しました。
    (わたし的には特に、サントリーホールでの角野隼斗さんのラプソディインブルーが素晴らしいです!)

    岬洋介が登場すると時間を忘れて読んでしまう。
    こんなピアニスト現実に存在するかな?
    とにかくなんかとてつもなくかっこいい。
    欲を言えばもっといっぱい活躍させて欲しかった。
    今回ちょっと薄めだったかな?

    とにかく、いつも素晴らしい演奏と事件解決までしてしまう岬洋介に拍手喝采です!

    次のタイトルはどの音楽家になるのかな?
    岬洋

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    2025年08月19日