中山七里のレビュー一覧

  • 逃亡刑事

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    やや非現実的な設定だが、そこは中山七里ワールド。
    あり得ない事に、いちいち突っ込んではいけない。
    私は、最後までドキドキしながら楽しめた。

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    2026年04月27日
  • 静おばあちゃんにおまかせ

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    タイトルから日常の謎を解決する和やかミステリかと思いきや、殺人事件や冤罪事件が出てくる本格派。
    短編集ではあるが、登場人物は同じで共通したテーマ(謎)もある。短編ごとのオチ、全体としてのオチが楽しめた。

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    2026年04月24日
  • ヒポクラテスの試練

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    光崎教授はもちろん活躍しますが、今回は真琴とキャシーが国を超えて大活躍。最後に驚きもあり、十分楽しめました!

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    2026年04月23日
  • ハングマン 鵜匠殺し

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    「祝祭のハングマン」続編。ハングマンとしての活躍がラストに少しだけ、は前作同様だが、昨今のルフィ事件やトクリュウ型犯罪をベースに、指示役の生い立ちを絡めて、流石中山氏らしいエンタメ小説に昇華させている。

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    2026年04月22日
  • とどけチャイコフスキー

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    中山七里さんの音楽シリーズ最新作

    もともと読書とは無縁の生活だったのだけど、中山七里さんの「さよならドビュッシー」を勧められて読んだことが読書するきっかけになったので、この音楽シリーズが大好きです。
    いや、正直に言おう。
    岬洋介というキャラクターがとても好きなのだ。
    そして装丁も好き。

    今回の舞台はロシア、ロシアの偉大なる作曲家といえばチャイコフスキー!
    チャイコフスキー自身や彼が作曲した協奏曲について詳しく書いてくれていることがとても興味深く、また演奏を文字だけでここまで表現できてしまうのか、という驚きと感動で、このシリーズが本当に大好きです。
    クラシック音楽好きはきっとはまる作品です。

    〜追記〜
    岬洋介とそのピアニズムを通して、中山さんの平和を願う思いが伝えられているのかな。
    特に今回はこのタイトル中の言葉「届け(make a wish)」にも込められているのかな。

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    2026年04月21日
  • ドクター・デスの再臨

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    犬養シリーズを読み終わってしまいました。寂しい。またまたの、どんでん返し、さすがの中山七里さんです。
    ドクターデスの前編の「ドクターデスの遺産」を、ドラマで見たのですが、小説の方が、壮絶でした。私は聞く読書で、オーディブルなのですが、聞くのか怖くて痛い、大変な経験の描写もありました。
    昔、中山七里さん、ちょっとだけ読んで、残虐的な描写が苦手で、食わず嫌いてで、読むのをやめてしまったのですが、どんどん、読み始めると、プロットが素晴らしく、楽しめる読書になっています。残虐な描写も、それがあるからこその、心の苦しみや、痛みや、葛藤や、いろんなことに、つながっていく感じです。

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    2026年04月21日
  • 追憶の夜想曲

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    読んでいくうちに、どんどん引き込まれて行く。読み始めは★5になるとは思わなかった。作者の表現力や豊富な語彙に圧倒された。ラストも想像を超えていて、次のシリーズも読みたくなった。素晴らしい!

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    2026年04月19日
  • 追憶の夜想曲

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    残り50ページくらいで、「どうやってこの話締めるんだ?」って思ったけど、まさかそこに繋がるとは…
    他の方も書かれてますが、前作の「贖罪の奏鳴曲」から連読することをお勧めします。

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    2026年04月19日
  • ヒポクラテスの悲嘆

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    ネタバレ

    5080問題、ひきこもり

    本人が悪いのか親が悪いのか社会が悪いのか

    その対処も押せばいいのか引けばいいのか、ただひたすら待てばよいのか
    誰も正解を持たないと思う

    最後小手川さんが
    あの人を責めるのは少しモヤモヤが残った

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    2026年04月19日
  • カインの傲慢 刑事犬養隼人

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    感想書く暇なくいくらい、シリーズを続けて読んでいます。
    どんでん返しは面白いですね。
    中山七里さんの頭の中はどうなっているのだろう。

    カインの末裔とか、小タイトルで出てきますが、聖書も、面白いですね。今度、読んでみようかと思います。海外ドラマや本でもたまに、話題に登るし、興味のあるところだけでも、読んでみるのも、楽しそうですね。

    ここでは、罪を犯したモノ、または、どのように生きたとしても、人に受け入れられない人たち、排除されてしまう人たち、そんな感じだったのかな。

    正義とは何なのか?
    考えさせられますね。

    誰かにとって正しいことと
    自分にとって正しいことは違うし。
    その矛盾の中
    自分は、何を選んでいくのか。

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    2026年04月18日
  • 恩讐の鎮魂曲

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    ネタバレ

    韓国船が沈没し、251名が亡くなった。その事故で、女性から救命胴衣を奪った日本人男性が暴行罪で裁判となったが、刑法の「緊急避難」が適用され無罪となった。

    一方、医療少年院時代の恩師・稲見が殺人容疑で逮捕されたため、御子柴は弁護を力づくでもぎ取る。
    稲見教官は本当に殺人を犯したのか?
    圧倒的迫力のリーガルサスペンス! またしても止まらない「どんでん返し」!!

    はじめは、稲見も殺人を認めており、目撃者もいる。どう弁護するのだ?と思って読み進めると、あれよあれよと真実を剥き出しにしていく御子柴。圧巻。

    御子柴の感じる違和感。どうして、こんなものがここにあるー?
    稲見の殺した介護士、栃野は、老人ホーム伯楽園で日々虐待を繰り返していた。
    何度も老人ホームに足を運ぶ度に、稲見の周りの老人から本当の話を聞き出していく御子柴。
    最後まで稲見を父親として慕い、いつも冷静沈着な御子柴が、感情をあらわにする所がまた見どころ。
    1日で一気読みしてしまった。

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    2026年04月18日
  • 隣はシリアルキラー

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    隣の部屋に住む人が犯人、、⁉︎
    それでは単純すぎる、、単純で良いかと、、

    あーそう来たか!そう言う事ね。
    あれ⁈と思う所はあったが気付かなかった。
    面白かった。
    又中山七里さんの作品を読もうと思う。

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    2026年04月17日
  • 贖罪の奏鳴曲

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    世間を震撼させた少年凶悪犯が弁護士に。手段を選ばない悪名高い弁護士が戦う新感覚リーガルミステリー。面白くてシリーズ5巻を一気読み。

    七里先生らしいどんでん返しも勿論面白いし、弁護士の仕事の描写や法律の説明、論戦で相手を打ちのめしていく様子もリアリティがあって◎。笑う淑女やさよならドビュッシーとも登場人物がクロスしてるので七里先生の色んな作品読んでる人ほど面白いかも。

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    2026年04月15日
  • ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人

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    すんごい、良かった❣️最後の章は、感動ものです。ラストのラストまで、どうして、そうなったのか、読ませます。
    何かの信念を持つということは、その裏というか、根本に、とんでもない人生経験があるものだね〜と感じた。

    犯罪とは何か?
    法律を犯せば犯罪だけど。
    究極の選択をするとき
    人は、何を選んで生きていくのか?
    深かったし、楽しめた。
    良い読書体験となった。

    さて、シリーズの次へ進みます。

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    2026年04月15日
  • さよならドビュッシー 前奏曲

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    玄太郎氏の有り様が大好きで、楽しく読ませてもらいました。
     呼びつけられる立場の人間からは煙たがられるでしょうが、自分の身内に欲しいじい様です。

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    2026年04月11日
  • 追憶の夜想曲

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    まずは前作「贖罪の奏鳴曲」から読むことをお勧めする。
    そして、間髪入れず続けて本作「追憶の夜想曲」を読むことを強く勧めます。

    そうでないと、この結末が分からないままで終わるなんて本当にもったいないから。
    読み終わってびっくりした。続けて読んでよかったって思った。

    頭の切れる検事と弁護士。
    2人のバチバチの法廷バトルは読んでいてすごく楽しい。
    回転の早い言葉の応酬と駆け引き。ちょっとでも隙を見せたらバサっと切られるような身の引き締まる展開に魅せられてしまう。

    でも、何よりも展開の読めなさに、一体何がどうなって、次は何を求めているのか気になって、気になって、読むのを止められなくなる。
    そして、最後は、先にも述べた展開にたどり着くのだから、読後は興奮と満足感で幸せ一杯です。

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    2026年04月10日
  • 恩讐の鎮魂曲

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    『償いというとは言葉じゃなくて行動だ。だから懺悔は口にするな。行動で示せ』(作中より稲見教官)

    開幕早々、不穏の渦に飲み込まれた…
    贖罪の奏鳴歌もかなり衝撃的なスタートだったが、今作も結構珍しいスタートだったと思う。
    物語では、良い意味でいつもの御子柴と違うところも見れた気がする!
    いつも通り社会問題となってることを取り上げてて良かったなあと思う。今回は高齢化・介護職。七里作品のおかげでそういう問題について良く調べたり考えるようになった。

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    2026年04月09日
  • 七色の毒 刑事犬養隼人

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    7つの短編集でした。
    それぞれ、どんでん返し、面白かったです。
    私は、青い魚が、面白かったです。「何でも屋」を仕事にしているという男のセリフ「私は特にこれと言った、特技もない。けれど、人の欲しているものがわかる。それで、何でも屋、便利屋みたいな仕事をしている」だって。そんな人には、騙されちゃいますね。

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    2026年04月09日
  • 闘う君の唄を

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    『普段どんなに行儀よくしていても、いったん箍が外れたら人間なんて感情の動物ですから』(作中の台詞より引用)

    中山七里作品で幼稚園教諭の話!?とびっくりして購入。最初の方はそのまま幼稚園のお話でさらにびっくり!
    主人公の凛先生の思ったことをはっきり口にしてしまう性格が、自分と似てていつも以上に感情移入して読んでしまいました…笑
    幼稚園での心温まる話、モンペとの闘い、そして最後の方にミステリー要素も……!!七里作品でお馴染みのあの警部も出てきます!!
    でも、いつもの中山七里作品のような最初っから最後までの濃いミステリーを期待してる人には物足りないかもしれません。
    私自身はめちゃくちゃ楽しめたので、ちょっと味変(?)したい人にもオススメです!!

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    2026年04月08日
  • 武闘刑事

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    中山七里さんの本を読むのは初めてだったけど、最初から面白くて一気読み。

    文体も読みやすい。

    主人公たちのシリーズ他にもありそうなんで読もうと思う。

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    2026年04月08日