中山七里のレビュー一覧

  • 合唱 岬洋介の帰還

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    ネタバレ

    終始ニヤニヤが止まらない!
    友人との約束を守る為、帰って来た岬洋介
    それだけで胸熱なのに
    中山七里ファンにはたまらない
    渡瀬、古手川ペアがでてきたかと思ったら、御子柴弁護士に、光崎教授、犬飼刑事まで!!
    それから親子対決

    ワクワクしたー!
    誕生日とクリスマスと長期連休がいっぺんに来た感じで楽しかった!

    0
    2025年01月20日
  • 切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人

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    中山七里さん天才。
    古手川と犬養!!!
    カエル男3部作のあとにこれ読んだからまじで嬉しかった。

    内容は相変わらずグロい。。。
    またもや二転三転のサスペンス。
    ラストの心臓の音を聞くシーンで泣けた。
    良い母ちゃん…

    1
    2025年01月19日
  • 切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人

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    刑事犬養隼人シリーズ第一弾。

    臓器移植後の殺人事件で、臓器全てが抜かれている…
    猟奇殺人事件ですが、古手川さんとのコンビでとても面白かった。
    犯人はあの人かな~と思ってたら、まさかの!
    でも最後はスッキリしました。
    展開も早くて読みやすく、お勧めです。

    0
    2025年01月17日
  • 嗤う淑女 二人

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    面白かった〜!さゆりんもミッチーも七里先生のシリーズに出てくるヒーロー達を、今後も振り回して嘲笑って欲しい。

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    2025年01月17日
  • 悪徳の輪舞曲

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    御子柴シリーズ、最初は中山さんのつかう言葉が難しかったり、法廷のやり取りに慣れてなかったりで頭を使いましたが、さすがに4冊目には慣れてきてどんどんペースがあがりました!
    実の母親を弁護するこの本は、あっぱれだと思いました。
    最後まで自分を貫き通す姿も見事でした!
    ほんとに面白かった1冊です。

    0
    2025年01月16日
  • 追憶の夜想曲

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    御子柴弁護士シリーズ第二弾!中山七里さんの大どんでん返しは最高ですね。これからも読み続けます!
    贖罪のソナタから読まれるのをお奨めします。

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    2025年01月15日
  • 切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人

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    なんとなく犯人に予想はできていたものの、最後にも一捻りあるストーリーに読み応えを感じる。犬養シリーズはやはり面白い。

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    2025年01月08日
  • 護られなかった者たちへ

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    ▶︎感想
    おばあちゃんの変わっていく様が悲しく、苦しい。なぜ助けを求めれないのか、何か出来ることはないのか、というやるせ無さがとても伝わってくる。
    社会福祉について知り、考える機会となりました。
    中山七里さんの作品は展開のテンポ良さが毎度面白くて好みです。

    0
    2025年01月08日
  • 特殊清掃人

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    描写が細かくて「うわっ…」と思うところもあったけど、遺品などから死んだ人の想いや生活がわかることがあるんだなと思った。人にはいろんな人生があるなと思った。

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    2025年01月08日
  • もういちどベートーヴェン

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    再再再読くらい笑
    でも、内容すっかり忘れててめちゃくちゃ楽しく読めました!
    岬さん相変わらず素敵すぎます…
    僕でよければ地球の裏側からでも駆けつけますよ
    だって。
    言われてみたい〜!!

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    2025年01月07日
  • 死にゆく者の祈り(新潮文庫)

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    作者である中山七里の作品は初めて読んだと思うが秀逸であった。特に登場人物全員がそれぞれの道のプロフェッショナルで、会話が全て論理的であり納得性があった。ストーリーも面白く、一気に読み進めた。取材力の賜物。同作者の作品を読んでみたくなった。

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    2025年01月05日
  • 毒島刑事最後の事件

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    短編が集まって大きな謎となる形や
    テンポのいい会話の流れ
    毒島さんのキャラクターが好きです。
    ストーリーとしてはこのシリーズの最初なのかな?
    作家刑事としての毒島さんの活躍も読みたいと思いました

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    2024年12月29日
  • どこかでベートーヴェン

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    岬洋介さんシリーズ。

    今回は高校生時代の話。

    殺人事件が起きてすぐ犯人あの人か!と分かりましたが、それでもとても面白かったです。
    岬洋介さんの過去が分かり、とてもとても辛くなり、涙しました。
    音楽の描写の所は相変わらず難しいので読み飛ばしましたが、かなりお勧めの本です。

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    2024年12月27日
  • ヒポクラテスの試練

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    シリーズ3作目は全編通してパンデミックを防ぐストーリー。あまり光崎の出番はなかったが、おもしろかった。Cコースは何とも胸糞が悪かったな。

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    2024年12月26日
  • ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人

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    オーディブルで聴きました。
    かなり前にカナダの友人が子宮頸がんワクチンを打って、子供の産めない身体になった女の子たちがたくさんいると言っていた。
    最近まで、無料接種が終わるから、早く打て打てと、こゆきがコマーシャルで言ってた。恐ろしい。日本政府は何かと引き換えにワクチンを買わせられたという陰謀論に一票。

    最近ファイザー社の、ステロイド剤かなんかの重要な薬剤の輸入量が減って、医療機関は困窮するといったニュースを見たけど、子宮頸がんワクチンにしても、コロナワクチンにしても、買わないと、ステロイド剤あげないよ、日本のこと守らないよ、安倍さんが口約束した骨董品の戦闘機を買わないというなら、別のもので

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    2024年12月22日
  • 毒島刑事最後の事件

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    毒島さんの刑事時代のお話し。大好きな犬養刑事の若い時も出てきてちょっとテンション上がった!
    なるほど、最後の事件に納得。これは最後の事件やわ。今作も痛快で最後まで一気に読めた!

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    2024年12月18日
  • 彷徨う者たち

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    ネタバレ

    「被災地の復興は政府の方針であるばかりでなく、国民の総意といっていい。撤去される瓦礫、誕生する新しい街、戻って来る住民、よみがえるにぎわい。どれもこれも活気に満ちた事象だが、新しいものが生まれる影にはいつも破壊と消滅がある。そして大抵の者は消え去るものを歯牙にもかけない。」

    被災者の心理的経過は、被災直後の「茫然自失期」、被災者同士が強い連帯感で結ばれる「ハネムーン期」、被災者の疲労や忍耐が限界に達してやり場のない怒りにかられたり、落ち込んで喪失感を抱いたりする「幻滅期」、そして、地域作りへの参加により自信が向上する「再建期」の4つに区分されるそう。「幻滅期」に自殺者が増えることは過去の震災

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    2025年02月08日
  • 護られなかった者たちへ

    ネタバレ 購入済み

    心がえぐられる

    読み進めていくうちに真犯人は読めた。けいさんはカンちゃんにとっても利根にとっても最後まで母だった…。すごく切なくて苦しい気持ちになるけど読んでよかった一冊。

    #切ない #泣ける #ドキドキハラハラ

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    2024年12月12日
  • 作家刑事毒島

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    まさかまさかの短編集。
    短編集はあまり好きじゃなかったけど、これはどれも読み応えがあって良かった!

    話の流れは同じようなものだったけど、毎回キャラがたっているから楽しく読めた。毒島のキャラが思ったものじゃなかったけど、それもまた良かった。(表紙の絵からもっと陰気なキャラを想像していた)

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    2024年12月08日
  • さよならドビュッシー 前奏曲

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    さよならドビュッシーの前奏曲。
    私は要介護探偵から読んだので、この話はとても感動しました。

    岬洋介さんも出て来て、今まで読んだ物語の付箋回収出来て満足!

    最近中山七里さんの小説に、とてもハマっております(♡´꒳`*)

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    2024年12月07日