中山七里のレビュー一覧

  • もういちどベートーヴェン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    司法修習生時代の岬洋介。

    三大ソナタと共に大好きなワルトシュタインが出てきて、音楽ファンとしてうれしかったです。

    前作『どこかでベートーヴェン』の終わりが悲しかったのがこれで挽回された気持ち。

    タイトルの『もういちど』という言葉、岬の気持ちを思うとジーンとしました。

    他のシリーズを読んでいない人にもおすすめ。







    0
    2025年05月01日
  • ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人

    Posted by ブクログ

    最後の終わらせ方はちょっと唐突過ぎた。
    途中から犯人が分かったけど、どんでん返しのさらにどんでん返しで返ってきた。
    今回は中山先生の作品的には、普通だった

    0
    2025年04月30日
  • 作家刑事毒島の暴言

    Posted by ブクログ

    最高に面白かった
    中山先生の作品の中でも作家刑事毒島シリーズが一番好きかも
    もっともっと読みたいので中山先生頑張ってペース上げて書いて欲しいw

    0
    2025年04月28日
  • 七色の毒 刑事犬養隼人

    Posted by ブクログ

    ミステリーのショートストーリー集で、ひとりの主人公が登場し、色をテーマにした多彩な物語が展開されます。
    特に「青」を扱った魚」にまつわる話は、個人的に背筋がぞっとするほど印象的でした。
    短編でありながら、しっかりとどんでん返しがあり、さすがは中山先生だと感じました。
    中山作品の主人公は、ある特定の能力には秀でている一方で、欠点も際立っています。
    そのアンバランスさが、逆に人間味となって魅力を放っているのだと思います。

    0
    2025年04月25日
  • 合唱 岬洋介の帰還

    Posted by ブクログ

    やはり真犯人は、彼女でしたか!最初から予想は出来たのですが、動機がはっきりしません?そう言うことでしたか!後半、シリーズ常連のキャストが謎解きで大活躍だ!面白いからぜひぜひこれから読む方にも楽しんで欲しいですね!

    0
    2025年04月24日
  • ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人

    Posted by ブクログ

    実写の映画の評価は低かったけど、ミステリーとしてもおもしろく、非常にセンシティブなテーマで考えさせられる。
    個人的には賛成である。ただし、限定的ではある。
    教養がない自分にとっては、たまに難しい言葉が出てきて調べながらの読書となった。

    0
    2025年04月22日
  • ドクター・デスの再臨

    Posted by ブクログ

    欧米では合法化されてるが日本では認められていないこともあり欧米にわたり安楽死する人も見られる。現役医師が患者の意思を尊厳し自殺幇助という罪になったり。合法化はまだまだ認められないのでしょう。次作はどんな内容になるのか期待大。

    0
    2025年04月20日
  • 恩讐の鎮魂曲

    Posted by ブクログ

    シリーズ3作目
    今回もものすごい大どんでん返しの連続だった。
    恩師を救うはずだか、その恩師な対応が難渋。
    御子柴礼二が珍しく熱血っぽい。
    とても格好よいヒーローだ
    この本のおかげで、Audibleだけでなく、このシリーズ、すべての文庫本を買った。

    0
    2025年04月11日
  • 毒島刑事最後の事件

    Posted by ブクログ

    ハズレのない毒島シリーズ
    これももちろん面白かった
    中山先生の言葉を借りるなら「推進力のある本」という感じ
    毒島シリーズは好きなのでどんどん書いてください!中山先生!

    0
    2025年04月10日
  • 嗤う淑女 二人

    Posted by ブクログ

    蒲生美智留が登場する淑女シリーズの第3作
    連続殺人鬼カエル男に登場した有働さゆりが、次々に大量殺人現場に出没して、足跡を残す中で警視庁捜査一課が翻弄される展開
    なんとなく大まかな流れは予測できていたけど、最後に明かされる犯行動機は流石の細やかさ
    前作までのシリーズを巻き込んでの伏線回収は、シリーズファンにとっての大好物かと…
    続編、期待したいです

    0
    2025年04月05日
  • ヒポクラテスの誓い

    Posted by ブクログ

    Audibleで視聴。
    大どんでん返しの中山七里先生。
    この本もその本領発揮。
    そしてもう1つが、その世界観。
    主人公の法医学教室だけでなく、その周辺も他の作品の登場人物。
    すべての中山作品を読むと、圧倒的な世界観になると思う。

    私も医師であるが、ヒポクラテスの誓いを改めて大切にしようと思った。
    医学に関する人もぜひ読んで欲しい。
    法医学教授が格好良すぎる。

    0
    2025年04月04日
  • ヒポクラテスの悲嘆

    Posted by ブクログ

     「ヒポクラテスシリーズ」第5弾、最新作はすでに読んでいるからこのシリーズはこれで一区切りです!今回も面白かったなぁ〜♪

     ミイラ化した死体を巡る、引きこもりを題材にした連作短編です。読んでいてやるせないものを感じました…。引きこもりってある意味、身近にあることじゃないか?それでいて、ミイラ化ってのはそんなにないことなんじゃないかと思い込んでいたけど、結構あったりしたりして??そうだとしたら、怖いかも…と思っちゃいました。

     埼玉県警の古手川刑事と、浦和医大の助教授栂野真琴…このふたりの絡みは何度読んでも楽しいし、付かず離れずでもやっとしちゃうとこもあるけど、それもまたいいのかも…!!もう

    0
    2025年04月01日
  • ヒポクラテスの悔恨

    Posted by ブクログ

     続けて「ヒポクラテス」シリーズ第4弾。やっぱ面白いっ!!だんだん、解剖するシーンが楽しくなってきた(って、キャシー准教授のようになってきましたね、私も…!)。そして、そこまで持っていく無茶ぶり加減にも慣れてきたかも。それでもやっぱり好きですね、このシリーズ!

     テレビ出演した浦和医大法医学教室光崎教授の発言を受けて、「これから一人だけ誰かを殺す、自然死にしか見えないかたちで―」という犯行予告がテレビ局に届く。埼玉県警の古手川刑事とともに浦和医大法医学教室助教授の栂野真琴は、管内の死亡案件(老人の声、異邦人の声、息子の声、妊婦の声、子供のの声)について調査した上で遺族に解剖をすすめることに…

    0
    2025年03月31日
  • ヒポクラテスの試練

    Posted by ブクログ

     「ヒポクラテス」シリーズの第3弾!ただいま、戻りました(・ω・)ノ

     ことの発端は、浦和医大法医学教室の光崎教授のもとに、城都大学付属病院の南条教授が訪れたことだった。南条教授は、昨日搬送され急死した前都議権藤の死因に疑問があり、三崎教授に解剖を要請する。結果、死因は肝臓がんではなく、エキノコックスという寄生虫に侵されていたことが判明する。そして第二の被害者が…。埼玉県警の古手川刑事、法医学教室のキャシー准教授、そして主人公の栂野真琴助教授は、エキノコックス禍によるパンデミックを阻止するべく奮闘する。被害者たちの共通点が4年前のニューヨーク視察にあったことを突き止め、キャシー准教授とともに

    0
    2025年03月30日
  • ヒポクラテスの悲嘆

    Posted by ブクログ

    このシリーズは安定の面白さ。
    もう5作目なのですね。

    今回は引きこもりを発端にした事件。ほぼ事件性がなく終わりにしようとしていたところ、何とか古手川さんが解剖へという感じで心臓が暴かれます。
    パターンが似ていてもついつい気になってしまいます。
    そして予約待ちが本当長かった。もう次作が出てる、楽しみです。

    0
    2025年03月28日
  • ワルツを踊ろう

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    失業を機に都会から出戻った主人公が、限界集落での閉塞感の中で徐々に追い詰められ、凶行に及ぶ。

    タイトルから完全に村おこしのサクセスストーリーとして読み進めていたのが、中盤から様子がおかしくなり、最後には予想もつかなかった展開に。先入観に振り回されるのは何も旧弊な年寄りだけではない、という言葉は身につまされるものの、排他的で身勝手な村人はもちろん、外資系企業で一時でもよくやれていたなと思うほど浅はかな言動で自らを窮地へと追い込んでゆく了衛にも全く共感できず、読み進めるのが非常にしんどかった。ヨハンの存在が了衛の中で大きくなるにつれて、同様に大きくなってゆく不安。やっぱりそうなるか…とわかってい

    0
    2025年03月26日
  • テロリストの家

    Posted by ブクログ

    本書の後ろに書いてあるあらすじとタイトルで即買いし、いよいよ読みました。
    公安、テロリストなどの定義については他書でも似たような記載があり、リアリティを感じました。
    作者の持ち味も十二分に発揮されており、特に終盤は一気読みでした!

    0
    2025年03月23日
  • 護られなかった者たちへ

    Posted by ブクログ

    社会福祉制度について考えさせられる内容だった。
    自分も老後どうなるかわからないな、とも思ったり。
    人を殺していい理由はないけど、犯人の心情は理解できる…。

    0
    2025年03月23日
  • 護られなかった者たちへ

    Posted by ブクログ

    映画も良くて、「境界線」を読んだらまたまた良くて、「護られなかった者たちへ」の続きということで、慌てて読みました。

    お役所仕事というか、融通が効かないというか、書面だけじゃなく、家を訪問するのが無理なら、民生委員さんや自治会に協力してもらうとか、もっと最善を尽くしてほしい。

    映画とは、ストーリーが違うかと思い、また騙されました。

    0
    2025年03月10日
  • ふたたび嗤う淑女

    Posted by ブクログ

    中山七里さん大好きで、『嗤う淑女』の続編と知り読みました。恭子(ミチル)の自分の手を直接汚さず人を追い込み陥れていく様が怖すぎます!早く捕まってほしいと思う反面もっと見てみたいという黒い気持ちを持ちながら読みました。
    読む前はワクワクしてたけど、読んだあとは怖くてたまりませんでした。

    0
    2025年02月28日