中山七里のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ死刑とは何か?判決が出るとどうなるのか?無期懲役との違いは?どちらが厳しい罰なのか。なぜ死刑は執行されないのか?
被害者の親族はどうなるのか?
加害者の親族はどうなるのか?
どんでん返しはさすがでした。ネメシスの使者ではないなんて、唖然。
ぜひ刑法を学ぶ学生に読んでほしい。決して死刑制度について偏った内容にはなっていないので。
条文、判例、通説、有力説だけ機械的に勉強して、多くの法曹や国家公務員が誕生する恐ろしさが背景にあるのではないかと考えてしまいました。
死刑を考えるためには、無期を含む懲役刑の現実を知ることも必要なのでしょう。再犯をする人もいれば、そうでない人もいる。割合で語る -
Posted by ブクログ
がーん!そんなことだったとは。謎解きで、どんどんと、反転していくが、最後のどんでん返しが、すごかったなぁ。最後の章は2度読みした。殺害方法や、暴力的な記述は、とても残虐なもので、オーディブル読書だったので、聞くのが嫌で、恐ろしく、10秒飛ばし読みとか、してしまった。しかし、ストーリーが面白すぎて、一気読み。
中山七里さんの作品を、最初に読んだ時は、その残虐な表現が、嫌で聞くに耐えなく、途中でやめてしまい、それからなんとなく、七里作品は食わず嫌いだったのだ。
しかし、中山七里さんのエッセイ的な本を読んだ時、小説に向き合う彼の姿勢、多作なわけ、読書や映画なども、なんでも多読で、なんでも見る。よ -
Posted by ブクログ
中山七里さんの音楽シリーズ最新作
もともと読書とは無縁の生活だったのだけど、中山七里さんの「さよならドビュッシー」を勧められて読んだことが読書するきっかけになったので、この音楽シリーズが大好きです。
いや、正直に言おう。
岬洋介というキャラクターがとても好きなのだ。
そして装丁も好き。
今回の舞台はロシア、ロシアの偉大なる作曲家といえばチャイコフスキー!
チャイコフスキー自身や彼が作曲した協奏曲について詳しく書いてくれていることがとても興味深く、また演奏を文字だけでここまで表現できてしまうのか、という驚きと感動で、このシリーズが本当に大好きです。
クラシック音楽好きはきっとはまる作品です。 -
Posted by ブクログ
犬養シリーズを読み終わってしまいました。寂しい。またまたの、どんでん返し、さすがの中山七里さんです。
ドクターデスの前編の「ドクターデスの遺産」を、ドラマで見たのですが、小説の方が、壮絶でした。私は聞く読書で、オーディブルなのですが、聞くのか怖くて痛い、大変な経験の描写もありました。
昔、中山七里さん、ちょっとだけ読んで、残虐的な描写が苦手で、食わず嫌いてで、読むのをやめてしまったのですが、どんどん、読み始めると、プロットが素晴らしく、楽しめる読書になっています。残虐な描写も、それがあるからこその、心の苦しみや、痛みや、葛藤や、いろんなことに、つながっていく感じです。