中山七里のレビュー一覧

  • ヒポクラテスの誓い

    Posted by ブクログ

    何かシリーズものを読みたい!でも東野圭吾とかは流石に冊数が多すぎて圧倒されてしまう…と思って、本屋さんで何かないか探していたら出会った本。

    本のタイトルに全部「ヒポクラテス」って入ってて面白いな〜と思って何気なく買った。

    初めて読む作家さんの本だけど、出てくるキャラがみんな個性強くて、でもシリアスな内容なのがバランス良いなと思った。
    特に光崎先生が良い。頭の中をのぞいてみたい。

    次はヒポクラテスの憂鬱だ〜わくわく!

    0
    2026年03月05日
  • さよならドビュッシー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    とても読みやすくグイグイ引き込まれた。主人公のピアノへの熱い想い、コンクールでの素晴らしい演奏に胸を打たれたところで…驚きのラストでした。
    そんなバカなと思い、ページを戻って読み返しましたが…なるほど。さすが、第8回『このミステリーがすごい!』大賞の大賞受賞作です!

    0
    2026年03月05日
  • とどけチャイコフスキー

    Posted by ブクログ

    大好きな中山七里さん、
    そして、大好きな岬洋介シリーズ!

    今回は、なんと、ロシアのモスクワ音楽院が舞台。
    ロシアの音楽教育が書かれている。
    そして、じわじわとウクライナ問題に近づいて、
    胸の中がチクチク、ザワザワしっぱなし。

    なぜに戦争は無くならないのか?
    犠牲になるのはいつも力の弱い民間人だ。
    鉛筆の拷問場面、涙が出てきた。

    誰かを救いたい、守りたいという気持ちは、誰しも持っている。
    ただ武力や戦闘では対等に戦うことは当然無理だ。
    岬洋介は、音楽で救おうとピアノを武器に果敢に立ち向かった。
    それにしても、彼の生い立ちにロシアがこんなにかかわっていたなんて。

    ラストはまるで映画を視てい

    0
    2026年03月05日
  • 特殊清掃人

    Posted by ブクログ

    孤独死の家をクリーニングする特殊清掃業〈エンドクリーナー〉短編の4篇

    孤独死して臭いで発見されるまで日常では考えられないグロテスクなシーンはあったが知識として覚えておこうと思った。

    ミステリー部分あり涙がポロリもあった
    人それぞれの物語
    読みやすく面白かった。
    今度は
    氏家京太郎鑑定人が気になってしまった‥( ・∇・)



    メモ→カエル男にて渡瀬刑事、加古川刑事

    0
    2026年03月07日
  • 護られなかった者たちへ

    Posted by ブクログ

    幾度目かの「第二作目にあたる作品を先に読んでしまい、前巻にさかのぼって読む羽目になった」シリーズ。こちらを先に読んでから「境界線」を読みたかった。「境界線」で感じたいくつかの『唐突感』がこちらを先に読んでいれば、ずっとずっと『しんどい』感情になっていたはず。もちろんこの作品も素晴らしく『しんどい』。

    0
    2026年03月02日
  • 境界線

    Posted by ブクログ

    東日本大震災の復興の闇と祈り
    もう一度記憶を消して読みたい本
    おすすめで見ました。ほんとにその通り
    是非おすすめします

    0
    2026年03月01日
  • 被告人、AI

    Posted by ブクログ

    Audibleにて。
    介護ロボットが、電磁波により被介護者のペースメーカーを誤動作させ殺害した疑いで、逮捕された。ロボットの製造元に対する訴訟提起が一般的なところ、検察の思惑によりロボット個体に対する、すなわちAIに対する訴訟が行われる。ロボットの評判を死守すべく無罪の立証を計る弁護側、真実を明らかにすべくとことんまで捜査を行う刑事、初のAIに対する判例として否応なく緊張感の高まる裁判官、誰よりもその高性能を誇りに思っていたのに結果それが故に父を殺された被害者遺族。様々な思惑が渦巻く中、判決が下される。
    つい先日もAIが、自身の提案が却下されたことを受け逆上して中傷するブログを投稿したニュース

    0
    2026年03月01日
  • 連続殺人鬼カエル男

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    Audibleにて拝聴

    ミステリー自体ほとんど読んだことがないのですが、これが叙述トリック!と、最後の最後まで驚きっ放しでした。

    人を狂わせるのは人。

    これシリーズものなのですね?どう続くのだろう…。

    0
    2026年02月28日
  • テミスの剣

    Posted by ブクログ

    『連続殺人鬼カエル男』に登場する渡瀬刑事の若い頃が気になってこの小説を読んだハズが‥
    物語全体が気になって渡瀬さんの人柄どころじゃなく夢中で読んだ(・∀・)

    『冤罪』がテーマの小説で奥行きが広いと言う印象で
    最後はびっくりだった。

    色んな所で渡瀬刑事が登場してるみたいなので渡瀬さんを気にしつつ又他も読もうと思った。

    0
    2026年02月28日
  • ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人

    Posted by ブクログ

    安楽死についてのお話でした
    犯人のやったことは法的には正しくなくても
    不幸になった人はいない

    犬養刑事の葛藤は誰にでも訪れる可能性のあるもので、答えのないテーマだと感じた

    0
    2026年02月28日
  • 合唱 岬洋介の帰還

    Posted by ブクログ

    中山七里先生の作家生活10周年という2020年に、
    連続刊行4冊目として出された本作。

    帯のあらすじから、もうニヤニヤが止まらない。
    人気キャラクターが相まみえるとあって、これは絶対に面白いに違いないと思って読み進めた。

    スロースタートから、中盤あたりに一気に加速していく構成は、まるで音楽を奏でられているよう・・・
    な〜んて、音楽シリーズとあって少し気取っちゃいました。笑

    御子柴礼司シリーズを知らない方も、リーガルミステリーとして楽しめる作品。ただ、本作はそこかしこに人気キャラクターがお見えする超豪華版!!
    やっぱり音楽シリーズも含めて、色々読んでからトライすると面白さが倍増するはず。

    0
    2026年02月26日
  • 有罪、とAIは告げた

    Posted by ブクログ

    人を超えるもの/過去を超えるもの/情状を超えるもの/事実を超えるもの/AIを超えるもの

    司法にAI……
    速いほうがいいなら?正しいなら?裁判官が要らなくなる?

    人の手でできないことを機械にさせるのには抵抗がある
    自分の頭で考えられる内は、自分で考えていたい

    家庭用電気製品を買いなおすと
    いろんなことを教えてくれる機能が増えているのにびっくりする。使いこなしきれなくて自分がバカになってる気分も増えている気がする ガックリ

    0
    2026年02月26日
  • 連続殺人鬼カエル男

    Posted by ブクログ

    ミステリーとしても、ヒューマンドラマとしても傑作。

    ありとあらゆるグロテスクさが波のように押し寄せるため、万人にはおすすめできない。
    私も400ページのうち100ページは薄目で斜め読みした。
    読み終わったあとも、ある種のやりきれなさが胸にずんと残るタイプの作品。(だと私は感じた。)

    とはいえ、ミステリーが好きな人にはぜひおすすめしたい。伏線の散りばめ方、描写力、登場人物の感情の推移など、レベルが高くて一気読みさせられる。また、人が犯罪行為に至る理由について考えさせられる一冊。


    0
    2026年02月23日
  • 有罪、とAIは告げた

    Posted by ブクログ

    東京地裁に中国の作った司法AIを搭載した「法神」が連れてこられた。「法神」には六法全書をはじめとして、過去の判例などが詰め込まれている。過去の事件における証拠や証言やその信頼度を入力すると、その裁判官が過去に下した量刑や判決文がものの数分で導き出される。

    東京地裁は人手不足だった。やってもやっても仕事が終わらない。みんな寝不足。仕事は非効率的になる。そんな中、そんな画期的な機械が現れたらみんな使うようになる。最初は微罪。段々刑の重い案件も含まれてくる。

    ここに、18歳で父を滅多刺しにした殺人事件が家裁から逆送検されてくる。主人公円の上司檜葉が主となる裁判官だ。彼も悩んだ。AI使っちゃおっか

    0
    2026年02月22日
  • 被告人、AI

    Posted by ブクログ

    AI裁判官に続く高遠寺円シリーズ2作。今回は人型の介護ロボットが殺人事件の被告に。人間とは?AIの知性、感情は?最近のAIの進化には恐怖すら覚える。それはそれとして犯人は薄々予想していたが、なるほど動機はそうだったのか!

    0
    2026年02月22日
  • 武闘刑事

    Posted by ブクログ

    星5では足りない!中山七里先生、面白過ぎです
    もう、最後まで、ヒヤヒヤドキドキが収まりません
    また、アマゾネスシリーズよろしくお願いします

    0
    2026年02月21日
  • 総理にされた男

    Posted by ブクログ

    政治をテーマにした内容であったが、素人視点がベースにあり読みやすく引き込まれた。
    信条よりも心情、論理よりも倫理という言葉が印象的

    0
    2026年02月19日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

    Posted by ブクログ

    中山七里先生の作品が好きになった1つの連続殺人鬼カエル男の完結編!
    今回もしっかりさゆりのやり方はサイコパスだったけど、ラストは涙が⋯。
    大好きな作品が完結してしまいかなり悲しいですがまた中山先生の作品でどうにかこうにか、さゆり登場してほしい!

    0
    2026年02月18日
  • 追憶の夜想曲

    Posted by ブクログ

    今作も面白かった。動機と各人の背景含めて線で繫がる瞬間はゾワッとしたし、弁論のやり取りが圧巻。過去からどことなく影がある雰囲気もいい。続編にも期待。

    0
    2026年02月18日
  • 絡新婦の糸―警視庁サイバー犯罪対策課―

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「親切で信用の置ける他人、話術に長け聴衆を魅了する好人物、笑顔しか見せない人間。歴史に名残す悪党は大抵そういう登場の仕方をしている」

    延藤は課長の鬼頭に呼ばれた。
    「〈市民調査室〉、知っているな」

    憤り、焦り、戸惑い、憎しみ、落胆、恐怖、そしてラストスパートへ。
    まさかですよ、、、あなたでしたか。

    中山先生の作品のお馴染みのあの方たちも登場して後半一気読み!

    0
    2026年02月18日