中山七里のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
中山七里先生の作家生活10周年という2020年に、
連続刊行4冊目として出された本作。
帯のあらすじから、もうニヤニヤが止まらない。
人気キャラクターが相まみえるとあって、これは絶対に面白いに違いないと思って読み進めた。
スロースタートから、中盤あたりに一気に加速していく構成は、まるで音楽を奏でられているよう・・・
な〜んて、音楽シリーズとあって少し気取っちゃいました。笑
御子柴礼司シリーズを知らない方も、リーガルミステリーとして楽しめる作品。ただ、本作はそこかしこに人気キャラクターがお見えする超豪華版!!
やっぱり音楽シリーズも含めて、色々読んでからトライすると面白さが倍増するはず。
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Posted by ブクログ
いろんな切り口のミステリーの集まりで、ボリューム薄めなので、サクッと読みやすい。
誉田さんの『それはない』でスタートするのが良かった。こじれた話だけど、全体的に温かめのストーリー。
葉真中さんの『21グラム』のオバケが見える設定、荻堂さんの『コンカフェ探偵ロゼ』のオクスリオッケーな設定、といった、事件内容は現実的だけど、基本設定が異常、が良かった。
中山七里さんのミステリーを楽しみにしてたけど、私的にはミステリーというよりも、ヒューマンドラマを見ているような、このストーリーでは、脇役の善吉中心の温かいドラマにつながる“ゼロ”的な要素のストーリーな感じがして、とても良かった。この後佐知子さんと一