中山七里のレビュー一覧

  • 切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人

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    中山七里さんのど真ん中のミステリーという感じの作品で刑事犬養隼人シリーズの第1弾!
    主人公の犬養刑事とコンビを組んだ古手川刑事が良い味を出していて好感が持てました!シリーズ全読破を目指します!

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    2025年12月16日
  • とどけチャイコフスキー

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    大好きな岬洋介シリーズ!!
    このシリーズを読んでいると、次々と映像が頭に浮かんできます。演奏部分なんか特に。久しぶりにチャイコフスキーのピアノ協奏曲ちゃんと聴いてみようと思いました。
    岬さんの登場はいつもより少ない気がしましたが、颯爽と、穏やかに、鮮やかに、は、相変わらずです….大好きです!
    そして、七里さんならではの、問題提起というか、いつも本当に考えさせられてしまいます。ありがたいことに今の日本は日々平和ですが、命の危機を感じながら生きている人も世界にはたくさんいて、フィクションなのにやけにグサグサ刺さってきます。遠い国だから関係ない、ではないような気がします。

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    2025年12月15日
  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

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    前作、「カエル男」は完成度も高く、謎解きも出しつくした感があった。

    「カエル男に続編が可能なのか?」と思いつつ、オーディブルで聴いた。

    すごい展開、最後の謎解き。小手川と渡瀬のキャラ立ちもすごい。

    そしてどう聞いてもまたカエル男の続編につながるラスト。

    こんな小説が書かれていたのか…

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    2025年12月14日
  • 逃亡刑事

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    中山七里『逃亡刑事』PHP文芸文庫。

    先に続編の『越境刑事』を読んでしまったので、遅ればせながら、本作『逃亡刑事』を読むことにした。

    『越境刑事』より遥かに面白い。県警のアマゾネスの名を欲しいままに高頭冴子が暴れまくるのだからたまらない。

    完成度が非常に高く、続編の『越境刑事』など書く必要などなかったのではないかと思うくらいだ。何しろ、本作でこれ以上無い程の最大の悪である警察組織の腐敗を描き、それに県警のアマゾネスが立ち向かい、徹底的にぶっ壊してしまうのだから、続編の必要など無いのだ。


    単独で麻薬密売ルートを探っていた生田刑事が、カーディーラーのショールームで射殺される。その犯人を目

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    2025年12月11日
  • 能面検事の死闘

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    南海電鉄岸和田駅で無差別殺人事件が発生。
    七名を殺害した笹清政市は、自らを<無敵の人>と称する。

    数日後、大阪地検で郵送物の爆発事件が発生。
    被疑者<ロスト・ルサンチマン>は笹清の釈放を求める。

    不破俊太郎一級検事も新たな爆破に巻き込まれ。
    連続爆破事件は止められるのか。
    <ロスト・ルサンチマン>の真の目的は?

    大人気検察官シリーズ第三弾。

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    ドラマでも放送されていて、ちょっと見てしまった。
    自分の頭の中の登場人物と少し違った感じやった。

    小説では、冒頭から読んでられへん

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    2025年12月10日
  • テミスの剣

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    長い時間軸の話。
    人物の葛藤が自分のことのように辛かった。
    信念を貫くって、そうそうできることじゃない。

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    2025年12月10日
  • 中山七里 短いお話ほぼ全部 短編&掌編&エッセイほぼ全仕事!

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    毎日ちょこちょこ、本当に時間かけて読みました!すごいボリュームでした!
    でも、さすが七里さんで、どの短編もドキドキハラハラゾクゾクするし、エッセイはクスッと笑えるし、解説読めばその本読みたくなるし。
    七里さんを近くに感じられる本でした!

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    2025年12月09日
  • 鬼の哭(な)く里

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    犯人は全く予想できなかった
    最後の締め方はあまり納得できなかった
    それにしても、中山七里先生って、排他的な田舎のテーマ好きですね(ワルツを踊ろう)

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    2025年12月08日
  • 恩讐の鎮魂曲

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    御子柴礼司シリーズ3冊目。
    3巻目まで全部レベチで面白い。この先生すごい。しかも今回は今までのものと毛色がちょっと違って、突然変化球を食らったみたいだった。
    悪徳弁護士が主人公なのに、やや切ない気持ちになるこの作品、圧倒的星5です。

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    2025年12月07日
  • いまこそガーシュウィン

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    ひさびさの『岬 洋介』シリーズ、9弾目。
    ニューヨークを舞台にした音楽ミステリー。

    音楽的描写やミステリーの部分は、やや少ないものの、『愛国者』が誰なのか、なぜ『愛国者』は暗殺者になったのか?などの謎はウルウルします。

    自分の思い込みも多分にありますが、最後のどんでん返しは、さすが中山七里さんですね。

    この本で、『ガーシュウィン』と言う音楽家を知りました。多民族国家ゆえのストーリーなんですね。

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    2025年12月07日
  • 超合理的! ミステリーの書き方

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    初めての出会いは「さよならドビュッシー」だった。
    映画化もされ、岬洋介のファンになったのもこの本。
    おじいさんの車いす探偵など、たくさんの相関図の中でどんどんのめり込んでいった。
    人物にリンクをさせるテクは海堂尊さんからヒントと知り、
    なるほど、バチスタシリーズも次々読んだ覚えがある。

    ものすごいスピードで新刊が出るので、読むのが追いつかいない。
    その極意が惜しみなくこの本に書いてある。
    小説家を目指す人、必見。

    「説明するな、描写しろ」
    「書店は作家の通信簿」
    など、心に残った。

    一度読んだ本は全部記憶にあり、
    取材をせずに原稿が書けて、
    一日1回のトイレと、食事は2回、睡眠3時間・・

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    2025年12月07日
  • 追憶の夜想曲

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    シリーズ2作目
    面白いわこの作品。
    そんなことしていいのかってことやってきた。
    強くおすすめします。

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    2025年12月05日
  • 贖罪の奏鳴曲

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    ネタバレ

    御子柴が最初はどうしようもない悪徳弁護士であるという印象が、後に自戒の念から自分が殺した少女の遺族に贖罪をし続けていたという事実の発覚から、完全に転覆する構成がめちゃくちゃ面白かった。

    以下、読書中のメモである。

    渡瀬がミステリ小説読むのおもろい

    御子柴はお金目的でなく国選弁護人として仕事する側面もあるのか

    御子柴が報酬の少ない仕事を引き受けなければならなかった理由とは

    島津のピアノを聴いて御子柴は、犯した罪の自戒の念に駆られる日々を過ごした

    稲見の言葉の、「謝るな、行動で埋め合わせをしろ」という言葉が印象的

    自分が殺した遺族に毎月お金を送金しているとわかったシーンが印象的だった

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    2025年11月30日
  • 能面検事の死闘

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    ネタバレ

    無差別殺人は秋葉原を思い出して恐ろしかったけど、この笹清の犯人はまさに近いんではないか。

    不破検事の能面ぶりが昔の上司に被って読んでた。
    沈着冷静で、何かトラブルがあっても動じない。また勝手に色白て細身の人を思い描いてた。

    笹清のようなやつを生み出した要因と
    不破検事のラストが印象的。

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    2025年11月29日
  • 護られなかった者たちへ

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    宮城県で餓死事件が二件続けて発生する。
    その二人の共通点を探っていくと、8年前に福祉事務所で生活保護申請を断った事に端を発する事件に突き当たる。
    生活保護の闇に焦点を当てていて、社会の理不尽さに胸が痛くなる本。
    どんでん返し部分は後半には気づけてたけど、それでも楽しめたし、カンちゃんが最後にSNSに投稿した文章に涙が止まらなくなった。

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    2025年11月29日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    いやいやいや。午前中仕事を休んでまで読み耽ってしまったのは、山崎豊子著【白い巨塔】以来でした。ストーリー展開、そして異なるシリーズのキャストも出てきて、最高に面白かったです。カエル男編はこれで完結なのかもしれませんが、また渡瀬・古手川コンビの作品は書いて欲しいです。

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    2025年11月26日
  • 越境刑事

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    めまぐるしい展開に 面白くて、先が気になって、一気に読み進めていってしまう
    でも、あれ、最後は、また、爆破なの
    と、

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    2025年11月24日
  • 追憶の夜想曲

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    やられました、今回も。
    さすが中山七里先生。
    中山七里ワールドの登場人物が書面狭しと活躍しまくり、そして最後は、、、さすがMr.どんでん返し。
    これだから中山七里ファンはやめられないんです

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    2025年11月23日
  • テミスの剣

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    いやークソ重い話なんだけど、おもろかった!
    他の作品で出てくる人物が、チョイ顔出ししており、それもいいスパイスでした。

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    2025年11月22日
  • 総理にされた男 第二次内閣

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    はああ…めっちゃ面白かった。
    本当にエンタメとして最高。
    この世界の国民であるかのように、慎策の決断を見守っている自分がいた。
    次から次へと降りかかる難題に懊悩する真垣総理(慎策)を支える男二人も良いんだよなあ。
    『VS有事』の緊迫感がもの凄くて息をするのも忘れそうなぐらい読み耽ってしまった。
    まだまだ問題は山積しているけど、この男の政治をもっと見てみたいと思った。
    爽快な気分で本を閉じられるって最高です。

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    2025年11月22日