中山七里のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ残虐な殺人をしたが、
死刑判決を免れた者たちの家族が次々と殺される。
犯人は「ネメシス」(義憤)を名乗り、人々の不安を煽る。
渡瀬警部と古手川巡査長が事件解決に挑む。
犯人は検察庁の次席検事の事務官「横山潤一郎」
若干20代の将来有望な人材は
学生時代に付き合っていた彼女を無惨にも殺され、
捕まった犯人の判決も無期懲役になったことに憤慨する。
「司法で裁けないなら自身が裁く」と復讐を決意。
それまでの勉強実績を捨て、検察庁に入庁し,
どうやったら死刑を回避しつつ無期懲役判決を出せるか?
さらに憎む相手とどうやったら同じ刑務所に収容されるか?
憎っくき殺人鬼を自らの手で断罪する為、
綿密な計 -
Posted by ブクログ
なんじゃこりゃ!
松田優作でなくともこのセリフがポロリと出てしまいました
だって本作に出てくる登場人物がすごい!
中山七里人気シリーズの主役たちが勢揃いやないですか〜
まだまだ中山七里初心者の私でもわかる人たちがどんどん登場します
「カエル男シリーズ」からの参戦は渡瀬&古手川コンビ
有働さゆりも名前だけ登場
「御子柴礼司シリーズ」からはもちろん悪辣弁護士御子柴礼司が参戦
で、日下部洋子も登場
実は御子柴ぐらい大好きです!
まだ読んでないのでわかりませんが、この人たちも各シリーズで主役を張っているのではないですか?
警視庁刑事部捜査一課の犬飼隼人
解剖医の光崎藤次郎
氏家鑑定センターの -
Posted by ブクログ
七つの大罪と言われる「傲慢」「嫉妬」「憤怒」「怠惰」「強欲」「暴食」「色欲」に基づく七つの短編集!
また、本書の七つそれぞれの短編の著者も「七」に関係があるなど、面白い仕掛けが施してあった。
七つの短編はどれも面白く一気読みしてしまった。
特に「憤怒」は短編にも関わらず、離婚、障害、村集落、認知症など盛り沢山の内容をギュッとまとめてあり、短編では勿体無いほどの作品だった。
あと意外だったのは「色欲」で、タイトルも然り、他の流れからもっとグロテスクか砕けた内容を想像しながら読んだが、息子の返しなどコミカル要素もありつつ、家族の大切さを教えてくれるような物語だった。
他のどの作品もホント素晴らし -
Posted by ブクログ
仁志村賢作、初めてのキャラが登場?
なんとあのアマゾネスの師匠?
舞台が成田空港。
そこで働く、GS(グランドスタッフ=空港業務スタッフ)、航空管制官など、大変な職場だと思う。
クレイマー的な客もいたりして。
そして、普段は役立たずと言われる航空警察に,なんと新署長がこの仁志村賢作!
一見穏やかそうだが、ひとたび容疑者と向き合うと、かつて「鬼村」と呼ばれるほど、容赦なくズタズタに切りつける。
まさかの航空内での殺人、テロ勃発とは!
かつてニュースで釘付けになった成田闘争事件がよみがえる。
息をつく暇もなく、あっという間にラスト!
シリーズ化、当然なるでしょ。 -
Posted by ブクログ
米澤穂信の供米のために読んだ文庫本。
米澤穂信以外の作家の著作は読んだことがなく、それもまた新鮮で面白く読むことができた。
新川帆立 ヤツデの一家
これを女性作家が書いているのが見事と言うかなんというか。私には理解できない世界だが、短編として素晴らしいドンデン返し。
大代行時代 結城真一郎
短い中にも貼られた伏線は丁寧だが、先の展開が簡単に読めるところが残念。
人には得意不得意があるのは仕方ないが、注意されたら片付けよう。
妻貝朋希を誰も知らない 斜線堂有紀
この短編は少し不快だったので長いです。
治安の悪い、物事を知らない人達ばかりの地域は確実に存在するし、地方で新しい人が入ってこない