中山七里のレビュー一覧

  • バンクハザードにようこそ

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    中山七里さんの幅広さには毎回驚かされる。

    自殺した友人の敵討で、友人が勤めていた銀行を経営破綻させるなんて。
    音楽関係が全くない中山七里さんは初めてかもしれない。

    中山さんのミステリー好きだけど、本書も好きだ。
    面白すぎて一気読みでした。

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    2026年05月18日
  • 嗤う淑女

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    「騙されちゃダメー」と心の中で叫びながら読みました笑笑
    中山七里ファンです。今回も楽しい読書でした、続編に進みます。

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    2026年05月18日
  • TAS 特別師弟捜査員

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    【人は、思ったより脆い】
    帰宅部の高校生・慎也は、学校一の美少女である楓から「放課後、予定を空けておいて」と告げられる。しかし昼休み過ぎ、校内で転落事故が発生。発見された遺体は、その楓だった。慎也は事故ではなく事件性を疑い、従兄で刑事の公彦と共に捜査へ協力していく――。

    高校生が主人公ということで最初はどうなるかと思いましたが、気づけば一気読みしていました。

    事件捜査のため、これまで全く興味のなかった演劇部へ入部。成り行きで脚本まで任され、文化祭へ向けて本気で演技指導を行い、仲間たちと舞台を作り上げていく展開は、単なる事件捜査だけでは終わらない青春群像劇としての魅力があります。

    本作で特

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    2026年05月18日
  • 有罪、とAIは告げた

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    面白かった!主人公は、東京地方裁判所の判事補、高遠寺円。円は、中国から提供されたAI裁判官「法神」の検証を命じられる。「法神」は、過去の判例、裁判資料、裁判官自身の思考を数値化して読み込ませ「もう1人の自分」を作り出すという。その圧倒的な処理能力から法神を使用し始める同僚たち、警戒感を覚える円。法神の出した判決は、正しいのか?中山作品のファンとしては、他作で描かれた円の恋人の葛城が登場し、彼の捜査で事件の真相に迫るのが嬉しい。先輩判事の「裁判官は悩むことから逃げてはいけない」と言う言葉が心に残った。

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    2026年05月17日
  • さよならドビュッシー 前奏曲

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    「さよならドビュッシー」「静おばあちゃんと要介護探偵」「銀齢探偵社」「静おばあちゃんにおまかせ」を読み終えて、最後にこの本に辿り着いた。このシリーズがすごく好きだし、玄太郎さんみたいなおじいちゃんがいたら、怖いかもしれないけど、やっぱりカッコいいなと思う。「人の2倍良い暮らしをするために、3倍働き、4倍頭を働かせ、5倍胃を痛めている」って。「最後の挨拶」は、岬洋介との出会い、面接、ともに犯人を追う姿が描かれていて、中山ワールドファン垂涎の短編なのだけれど…ラストシーンが悲しくて寂しくて。

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    2026年05月17日
  • テミスの剣

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    圧倒的読みやすさとスピード感。
    現代社会の目を背けたくなる現実を風刺した一作。

    豪雨の中行われた不動産屋夫婦強盗殺人事件。強引な取り調べと揺るぎようのない証拠を元に有罪となった青年、楠木明大。
    彼は一貫して容疑を否認。しかし彼に下された処罰は死刑だった。そして彼は牢獄の中で自死した。
    五年後、当時楠木を担当した渡瀬は、楠木が冤罪だった可能性に気づく。
    その事実は、警察そして司法にまで影響を及ぼすものだった。
    力なき正義は無力であり、正義なき力は暴力である。
    法の女神テミスが、その剣を、本当に振りかざすべき相手とは一体誰なのか。

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    2026年05月17日
  • テミスの剣

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    冤罪のお話。冒頭の取り調べ、自供から始まり、最初は緩やかにストーリーが展開。あれやこれやと、とんでもない方向に行って、それでもまだ、物語の半分くらいでした。これ以上、何があるのー?と期待を膨らませながら読みました。さらに、深く、あれやこれやありました。本当に面白かった。渡瀬刑事!こんな、過去があったのね。中山七里さん、今回もまたまた、楽しませてもらいました。もう、全部、読むしかなーい!

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    2026年05月17日
  • 有罪、とAIは告げた

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    これからのAI時代を感じる作品。今は、フィクションであるが、近い未来に同じことが起き、それに対して同じように感じるのではないか。AIと人間の価値を考えるきっかけとなる良い作品でした。

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    2026年05月16日
  • バンクハザードにようこそ

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    面白かったー❣️詐欺師、やるね〜。ドキドキ、緊張しました。そんなのありー?的なとこもあったけれど、読書、本当に楽しめた❣️中山七里さんファンのため、感想短め(笑)

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    2026年05月14日
  • 恩讐の鎮魂曲

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    リーガルサスペンス「御子柴弁護士シリーズ」の第3作。

    恩師が殺人容疑で逮捕されたことを知った御子柴が弁護に乗り出す。立ちはだかる難敵は検察官でも裁判官でもない意外な人物だった。判決の行方はどうなってしまうのか・・・

    3作目まで読み終えた時点で、本作が最も読み応えがありました。
    「緊急避難」という扱いにくそうな刑法テーマを巧みにストーリーに仕立て、法廷内外での主人公の活躍を描く筆は見事。型にはまらないダークヒーローが困難な状況を打破していく姿は単純に面白いです。人間ドラマの要素が強めだったのも個人的に好みで没入できました。
    本作は単独でも楽しめますが、3作目として読んだ方が満足度が高いですね

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    2026年05月12日
  • 武闘刑事

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    シリーズ第3弾


    「必要とあらば地雷原を下駄履きで突破する女性」こと冴子さんは今作も大活躍です

    シリーズが進むにつれて冴子さんの魅力にメロメロ度爆上がりのQちゃんです
    メロンパンナちゃんのメロメロパンチはいりません
    が、アマゾネス冴子ちゃんのメロメロパンチならおかわりしたいです(むふふ♡)


    しかーし、今回は冴子さんの話はやめておこう


    なぜなら、「これは俺の事件だ」と言っている郡山が活躍する一冊だからです
    冴子さんもカッコいいですが、郡山も負けず劣らずカッコいいです
    最高の上司と部下です

    そんな郡山は身も心もボロボロになりますが頑張ります
    Qちゃんは何もしてあげられません
    見守るこ

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    2026年05月11日
  • 追憶の夜想曲

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    法廷ミステリー「御子柴弁護士シリーズ」の第2作。
    夫殺しで一審有罪となった女の控訴審弁護を買って出た御子柴。ほぼ勝ち目の無い闘いに挑む彼の目的とは・・・

    最終盤まで結末が見えずに、作者の掌で転がり続けていました。予想を裏切る展開の連続が心地良い作品です。
    難敵検事との法廷舌戦には本を持つ手に力が入りますし、警察も検事も見抜けずにいた真実に迫っていく様は痛快です。
    続編も読んでみようかな。

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    2026年05月11日
  • 鑑定人 氏家京太郎

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    新シリーズ、君臨
    新シリーズだが、あの作品のあんな人やこんな人が登場し、懐かしく感じました。
    今回もどんでん返し、見せてくれましたよ。
    ラストに至るまでの軸の作り込みが、さすが中山先生です。

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    2026年05月09日
  • おやすみラフマニノフ

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    こんなにも音楽が溢れてくる小説、すごいなと思う。ミステリーかと思えば、途中はミステリーを忘れて音楽に没頭して、最後に物語がミステリーだった…と思い出した。

    主人公の晶が、音楽に魅せられて没頭して、コンマスとして演奏者として入り込んでいく感じがとてもいい。

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    2026年05月09日
  • 殺戮の狂詩曲

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    お待ちしてました。
    ホント読後の爽快感がにわかに信じ難いよね。事件そのものはあんなにムナクソなのに。。。
    いやぁ、ぐんぐん読ませるから、どんどん残りのページ数が少なくなるのに、これどーなんのよと思ったらそんな発展すんのね。。。

    まあこれも一種の叙述トリックでもあるかな。ざっと読み返すと確かにそう。。。
    こんなん気づきっこないけど笑

    前作で事務員との云々カンヌンは杞憂に終わったみたいでひと安心。そうそう、このくらいの関係性を維持してほしい。
    でもめちゃめちゃ聡明なんだよな、洋子。

    久々に旧作読み返すかな。
    夏には新作出るとのこと!!

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    2026年05月09日
  • 氏家京太郎、奔る

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    さすがの中山七里さん。どんでん返しが面白かった。

    友人の冤罪を晴らすために、氏家さんが奔放する。

    友人を信じたいけれど、自分は鑑定人だ、とにかく事実を突き止める。いろんな人たちの思いが絡み合って、読み応えもあり、楽しめた。

    しかし、久しぶりに悪夢を見て、叫びそうになった、声は出なかったけど。大ファンの中山七里さんは休憩タイムにして、ほのぼの系でも読もうかな。

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    2026年05月08日
  • 追憶の夜想曲

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    「贖罪の奏鳴曲」を読む前に手を出してしまいました。自分や他人を傷つけてでも真実を暴き、決してハッピーエンドではない作品でした。それでも面白かったので、シリーズすべてを読みたいと思います。

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    2026年05月07日
  • 殺戮の狂詩曲

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    どう弁護をもっていくのか気になって仕方がなかった…!

    シリーズもので過去5作のうち第3弾だけ読んだことがありましたが充分に楽しめました。
    他の過去作も読みたくなりました!

    8月に単行本で最新刊が出るみたいなので楽しみにしています( ◠‿◠ )(中山七里さんの本大好き)

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    2026年05月07日
  • さよならドビュッシー

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    必ずこのネタでくるに違いない!と思っていたはずなのに、ちゃんと騙されてしまった。
    爽やかな読後感と完璧なタイトル回収!
    月の光とアラベスク1番を準備して、再読したい♩

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    2026年05月07日
  • ヒポクラテスの誓い

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    法医学の光崎教授が主人公
    古手川刑事も度々登場
    皆が恐れてる渡瀬刑事は『テミスの剣』で主役として登場してる
    中山七里さんの作品は他の作品の登場人物がちょろっと登場したりするので親近感があって何か嬉しい。

    研修医の栂野真琴は今後どうするのか楽しみ。

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    2026年05月05日