中山七里のレビュー一覧

  • 能面検事の挫折

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    やっぱり凄いシチリ先生!

    まさかこれは能面になった頃の不破検事か?

    想像すらできない話から、二転、三転、四転、結局何転したんだろうってくらい追いつかない展開。
    これが七転八倒と言われるシチリ先生の手法なのでしょうかね(⁠⑉⁠⊙⁠ȏ⁠⊙⁠)

    悪徳弁護士と言われる御子柴弁護士と不破検事の闘いも最後まで見逃せません!

    最初の頃の不破検事のこと忘れてたけど、それでも面白かった〜
    (⁠◠⁠‿⁠◕⁠)

    ultramanさんご紹介ありがとうございました!

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    2026年08月10日
  • 作家刑事毒島の嘲笑

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    毒島シリーズはいつも楽しく読んでいます。でてくるキャラクターそれぞれ好きです。実際に毒島さんみたいな人がいて、関わるとなると毒舌にやられそうですが、作品の中ではキャラがたってて最高でした。

    好きな作中の文引用します。

    P56【SNSを全部課金制にしたら批判もディスりも誹謗中傷も炎上も同じように激減するよ。そしてカネ出してでも言わせてもらうって本気だけが残る】

    P115【保守だろうがリベラルだろうが当人にしてみれば唯一無二の正論で、実行するのが正義だと信じて疑わない。でもねぇ、いくら正しくたって多数の共感が得られなかったら、そんなもの個人の妄想にしかならない】

    P310
    【法律の条文って

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    2026年08月09日
  • いつまでもショパン

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    今の時代と重なって、音楽の力で偉大だなぁと思いました。「ポーランドのショパン」とは何かと何度もストーリーに話しました。最後の真犯人は予想通りだったけど、それまでの色々が本当に重くて苦しくて、泣いちゃいました。

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    2026年08月08日
  • 連続殺人鬼カエル男

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    どんでん返しからのどんでん返しで、どんでん返しの渋滞がおこってた。
    すごすぎてなんも言えない。
    やられた感が半端なくて、読み途中でも読み終わったあとも、地面にのたうち回りたいし転がり回ってジタバタして「や〜ら〜れ〜たぁぁぁ」と喚き散らしたい。

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    2026年08月07日
  • セイレーンの懺悔

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    文庫のあらすじによると、「報道のタブーに切り込む緊迫のミステリー」。☆4.5です。
    不祥事を起こしたテレビ局にあって、起死回生のスクープを狙う記者。担当した誘拐事件で他社を出し抜く独自取材を進める先に待っていたものとは・・・

    マスコミ視点での社会派ミステリーはほとんど目にしたことがなく新鮮でした。
    事件報道におけるマスコミの問題点として一般市民が認識しているであろうことを登場人物が率直に吐露しているところは痛快にも感じます。あとがきで池上彰氏もそのリアリティーに太鼓判を押しています。「報道の自由」を振りかざした取材・報道の行き過ぎには現実問題としても憤りを感じるところですね。
    業界の常識や会

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    2026年08月07日
  • テミスの剣

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    昭和から令和にかけて時代が変わっていく様と、時代錯誤な夫婦関係のあり方などもあったが、全体的には読みやすく主人公の性格も納得しやすい部分があった。

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    2026年08月06日
  • 死にゆく者の祈り(新潮文庫)

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    教誨師という仕事を、この作品で初めて知りました。世の中には本当にさまざまな仕事があるのだと感じました。

    冒頭のシーンはあまりにも衝撃的で、一瞬読むのをやめようかと思ったほどです。

    でも、読み進めるうちにどんどん引き込まれました。物事は一つの視点だけでは判断できず、立場や見方が変われば全く違って見えてくることを考えさせられます。

    冤罪、人を守るためにつく嘘――何が正しくて、何が本当の正解なのか分からなくなる、そんな重厚な物語でした。

    気づけば一気読み。最後の大どんでん返しはさすが中山七里さん。最後まで見事に翻弄されました。

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    2026年08月05日
  • 能面検事の挫折

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    【ついに共演!二つの信念が交わる】

    ついに、この二人が同じ法廷に立つ。

    不破俊太郎が「能面検事」になるきっかけとなる事件から物語ははじまる。時が経ち大阪で覚醒剤所持の事件が発生。公判の担当検事となる不破の前に、あの悪辣弁護士の御子柴礼司が立ちはだかる。

    中山七里先生の作品を読み漁っている身としてはいつか共演するであろうと思っていたこの2人。ようやくご対面!かと思いきや過去に不破が能面検事になるきっかけとなった事件の被疑者の弁護士だった因縁の相手!

    欲を言えば、もう少し法廷でバチバチにやり合って欲しかったかな。不破の過去と、御子柴との法廷バトルはそれぞれ別冊にしていただいても良かったです

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    2026年08月04日
  • 能面検事の挫折

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    冒頭の話、「能面」になるきっかけのお話なのね。
    御子柴弁護士はドラマでしか見てないけど、このシリーズに登場とは。調べたら宝来弁護士も御子柴シリーズに登場していて、今後も能面検事シリーズに彼らが登場するのを期待。
    御子柴は最強の敵になりそうだけど、共闘もあるかな。
    このシリーズへの期待度がさらに高まる。
    しかし、美晴に成長の兆しがないのが、なんだかなー、なのである。

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    2026年08月03日
  • 笑え、シャイロック

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    ネタバレ

    入行三年目の銀行員・結城が配属されたのは、日陰部員と囁かれる渉外部。

    落胆する結城はある日、上司である伝説の不良債権回収屋・山賀に伴われ、小さな町工場を訪ねる。

    多額の負債を抱え破産寸前の工場を、山賀は鮮やかな交渉術で救うことに成功。

    山賀の美学に惚れ込んだ結城は、彼の背中を追い業務に邁進する。
    だが、山賀が何者かに殺され。

    巨大銀行の闇に立ち向かう男たちの熱き想いが炸裂する渾身の金融ミステリ!

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    クセつよ借金まみれから回収していくだけでもおもしろいのに、そこに殺人事件ま

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    2026年08月03日
  • さよならドビュッシー 前奏曲

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    一つ一つが短編集になっていて読みやすかったです。特に強盗の回がよかった〜 玄太郎じぃのキャラも良かったです。

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    2026年08月02日
  • こちら空港警察

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    最近マンネリ気味だった中山七里作品ですが、空港警察という舞台を得て面目躍如。実に面白かったです。他作品のキャラが何人も登場して、更に魅力アップ。シリーズ化への期待が弥増します。

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    2026年08月02日
  • 能面検事の挫折

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    ハイ!中山七里さん最新刊!
    能面検事シリーズ第4弾!

    これは、能面になる前の話なんかな?
    舞台は、東京だし、岬洋介さんのお父さん出て来るし。
    能面検事の誕生秘話って感じかな?って思ったけど、そこからの話も。
    東京で、挫折を味わい、感情を表に出さんようになったって事かな?
    しかも、その裁判で弁護した人は、あの弁護士!
    岬洋介のお父さんも一度負けて、地方に飛ばされたし!

    事件から、左遷みたいになり
    舞台は、
     東京→大阪へ!

    しかし、もう能面検事さん、めっちゃ活躍してるとこからはじまる!
    そこに、東京で起こったあの能面になるキッカケになったのに関連したような事件が、また、能面検事さんが、担当

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    2026年08月02日
  • 死にゆく者の祈り(新潮文庫)

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    オーディブル視聴。
    殺人事件の真相はそんなんわかるわけない……!!という感じはあったけれど、七里先生のお話の主人公が坊主というのは新鮮で面白かったです。死刑囚について色々知ることもできました。

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    2026年08月01日
  • 人面瘡探偵

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    ネタバレ

    三津木六兵は相続鑑定人。相続財産の評価をする仕事だ。相続財産は種類が多岐にわたるため、一括して評価ができたほうが相続人も楽だろうという需要のもとに会社を立ち上げた女社長にやとわれている。六兵は不動産と宝石の鑑定が専門だ。
    六兵には秘密があり、肩に人面瘡があり、ジンさんと名付けて、なにかと頼りにしている。今回六兵が指示されたのは長野の山林王 本城蔵之助の遺産相続。長男武一郎、次男孝次、三男悦三、長女沙夜子の4人の相続人。長男には妻がいて、長女には息子がいる。息子には知的障害があり、蔵之助は非常にかわいがっていた。顧問弁護士の柊、料理人の沢崎、家政婦の久瑠実が家にはいる。山林から希少鉱物があるとい

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    2026年08月01日
  • とどけチャイコフスキー

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    モスクワ音楽院を舞台にした殺人事件に、ショパンコンクールで岬と競ったヴァレリーが巻き込まれる。真犯人は意外 幕切れはロシアとウクライナの複雑な政治事情と戦争があり、静かな余韻を残す。ロシア警察の横暴さが描かれる。はっきりとは書かれていないが、彼の国では親ロシアでないと生きにくいのだと思いました。岬とヴァレリーがはとこの間柄という隠された出自も興味深かった。

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    2026年08月01日
  • 復讐の協奏曲

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    シリーズ5作目。
    今作も御子柴の出自に関する事件。
    黒幕は何となく分かっていたものの、点と点が線に変わる謎解きは見事。
    過去に囚われていては前に進めない、という事か。

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    2026年08月01日
  • 人面瘡探偵

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    中山七里さんの作品は好きでよく読んでますが
    今回も 犯人を当てることができずです

    読み終えた後 このシリーズを 買いに本屋へ
    向かいました

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    2026年07月31日
  • こちら空港警察

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    能面検事と被るような主人公の人物像。犯人を捕まえるための策がなかなか非人道的で驚いた。でも個人的には好きである。

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    2026年07月30日
  • もういちどベートーヴェン

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    面白い小説に、理屈はいらないんだと改めて実感する。
    ドビュッシーとラフマニノフを読んだときはここまで嵌るとは思わなかった。
    12月16日(解説読んで知ったけど)中山さんとベートーヴェンの誕生日、らしい。

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    2026年07月30日