中山七里のレビュー一覧

  • 総理にされた男

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    政治をテーマにした内容であったが、素人視点がベースにあり読みやすく引き込まれた。
    信条よりも心情、論理よりも倫理という言葉が印象的

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    2026年02月19日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    中山七里先生の作品が好きになった1つの連続殺人鬼カエル男の完結編!
    今回もしっかりさゆりのやり方はサイコパスだったけど、ラストは涙が⋯。
    大好きな作品が完結してしまいかなり悲しいですがまた中山先生の作品でどうにかこうにか、さゆり登場してほしい!

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    2026年02月18日
  • 追憶の夜想曲

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    今作も面白かった。動機と各人の背景含めて線で繫がる瞬間はゾワッとしたし、弁論のやり取りが圧巻。過去からどことなく影がある雰囲気もいい。続編にも期待。

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    2026年02月18日
  • 絡新婦の糸―警視庁サイバー犯罪対策課―

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    ネタバレ

    「親切で信用の置ける他人、話術に長け聴衆を魅了する好人物、笑顔しか見せない人間。歴史に名残す悪党は大抵そういう登場の仕方をしている」

    延藤は課長の鬼頭に呼ばれた。
    「〈市民調査室〉、知っているな」

    憤り、焦り、戸惑い、憎しみ、落胆、恐怖、そしてラストスパートへ。
    まさかですよ、、、あなたでしたか。

    中山先生の作品のお馴染みのあの方たちも登場して後半一気読み!

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    2026年02月18日
  • 氏家京太郎、奔る

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    鑑定人シリーズ2

    冤罪の被害者となった、親友・御笠徹二の、無罪を証明するために、奔る、鑑定人・氏家京太郎。

    ある日、殺人事件の容疑者として、高校時代からの親友の名前を見つけた、氏家京太郎。
    彼の無罪を信じて、鑑定するが、ややもすると、感情が優先してしまう。
    スタッフからも、諌められるが、
    状況証拠や自白調書よりも、徹頭徹尾精緻に分析された物的証拠が、最も、正しい。
    と、突き進む。

    後半に入るほど、面白くなってくる。

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    2026年02月18日
  • いまこそガーシュウィン

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    実際の大統領像と重なって、ある意味、リアリティのあるフィクションでした。とても読みがいのある作品だったとおもいます。

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    2026年02月18日
  • 嗤う淑女

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    私まで蒲生美智留の虜になりそうになった。
    鮮やかな手口と飄々とした態度、美しい容姿、憧れや尊敬を抱く気持ちがすごく分かってしまった。
    人生と仕事の結果は「能力×熱意×考え方」で変わるという言葉を思い出した。
    能力と熱意は0〜100だが、考え方はマイナスからプラスまであるという言葉。
    正しい方向への考え方の持ち主なら、なにか大きなことを成し遂げる人物だったのだろうなと思った。

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    2026年02月17日
  • 被告人、AI

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    多分AIでシリーズなんだろうから「有罪、とAIは告げた」が前作になるだろうが、前作よりはAI関連記載もプロットも非常に良かった。生成AIの進化が物凄く、2045年問題が2045年を待たずにAIが情緒を獲得する可能性を否定できない。その流れをタイムリーにエンタメ化すると同時に問題提起している姿勢も好感が持てる。

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    2026年02月17日
  • 嗤う淑女 二人

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    有働さゆりと蒲生美智留のタッグ!
    違うタイプの悪女と悪女!
    サイコパスVSサイコパス
    中山七里作品に出てくる個性的なキャラクターが出てくるのもよかったです!

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    2026年02月16日
  • ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人

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    安楽死がテーマの話。刑事と犯人が最後までハラハラする展開を繰り広げて一気に読んだ。病気で苦しんでるとか残された家族の事とか考えると安楽死をするか事で救われる命があると思うと一概に悪いとは言えないし犯人の言ってることに納得しちゃう。

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    2026年02月15日
  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

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    オーディブルにて

    これも前作と同じく昔に読んだ気がするけど、
    全然覚えてなくて新鮮な気持ちで聴けた。
    相変わらず描写がえぐくて顔をしかめてしまった。
    終わり方は大満足。
    次は完結編だなー。

    さゆりが『嗤う淑女 二人』にも出てるみたいなので
    それも聴かなくては。

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    2026年02月15日
  • さよならドビュッシー

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    ヒューマンドラマとしても完成度が高くてそこにミステリーも加わって、大満足の作品でした。

    度重なる不幸に対して、ピアノに傾注することで乗り越える主人公の姿に感動しました。ピアノに関して全然知識のない私でも、弾いている姿が目に浮かぶような繊細な心情描写がとくに素晴らしいと感じました。

    また、忘れた頃にミステリーだと思い出させるトリックには度肝を抜きました。

    「探偵さんには何言ってんだこの人。そんなわけあるわけないだろう。」

    それが正直な感想でした、びっくりしました。
    最後にとんでもない伏線が回収され、ミステリーの醍醐味を味わえました。

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    2026年02月14日
  • Jミステリー2025~FALL~

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    いろんな切り口のミステリーの集まりで、ボリューム薄めなので、サクッと読みやすい。
    誉田さんの『それはない』でスタートするのが良かった。こじれた話だけど、全体的に温かめのストーリー。
    葉真中さんの『21グラム』のオバケが見える設定、荻堂さんの『コンカフェ探偵ロゼ』のオクスリオッケーな設定、といった、事件内容は現実的だけど、基本設定が異常、が良かった。
    中山七里さんのミステリーを楽しみにしてたけど、私的にはミステリーというよりも、ヒューマンドラマを見ているような、このストーリーでは、脇役の善吉中心の温かいドラマにつながる“ゼロ”的な要素のストーリーな感じがして、とても良かった。この後佐知子さんと一

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    2026年02月11日
  • ふたたび嗤う淑女

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    相変わらずみちるのやり口がえげつなくて面白かった。彼女がどこまでいくのかフィクションとしてはとても楽しみ。

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    2026年02月10日
  • 被告人、AI

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    『有罪、とAIは告げた』の続編だ。

    簡単に言えば前作は『裁判官になったAIロボットに裁かれること』を問うもの。今作は『AIロボットが殺人を起こし、被告人として裁かれる』という話だ。

    介護用のロボット『リタ』が異常行動を突然起こし、それにより患者の老人が死に殺人罪でロボットが起訴される…そこに果たして殺意があったのか。ロボットを尋問してみると、そこには人間の感情を思わせるような反応が起こり、検察官や裁判官は困惑する…この小説が面白いのは、途中からこのロボット(リタ)の目線で『ワタシは何者なのか?』等々、描かれていくことだ。

    ロボットが人間を殺す…昔読んだ手塚治虫の『火の鳥(未来編)』を思い

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    2026年02月10日
  • 隣はシリアルキラー

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    これまたまさかの形で犯人が分かって面白かったです。また主人公のもどかしさがあり、読む手が止まらなかったです。

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    2026年02月08日
  • テミスの剣

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    埼玉県浦和市
    今はさいたま市浦和区
    舞台がよく知る場所なだけに親近感あり。
    まだ若い渡瀬さん
    無茶苦茶鳴海警部補
    高遠寺静裁判官
    さいたま地検正恩田
    高遠寺円
    葛城刑事
    登場人物も
    それぞれの個性でわかりやすい。
    内容構成が良くて
    小さな場面にも意味があり
    読み終えるとため息が出る
    素晴らしい作品だと思う
    犯罪の証拠を作られてしまうという
    恐ろしい行為に
    逆らえない個人
    冤罪の恐怖を知りました。

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    2026年02月07日
  • 切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人

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    今作品で心に残った言葉は、犬養さんの『楽な道というのは力のない者の専用道路だ』。
    事件は解決しても、我々が永遠に考え続けなければならないような問題を取り扱っており、これだから中山七里作品はやめられない!と心の底から思う作品でした。それと犬養×古手川のコンビ相性がすごく良かったです!!古手川の良さが存分に発揮されてて、それをしっかりと感じ取る犬養さん。ぜひシリーズ通して読みたい!

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    2026年02月05日
  • 連続殺人鬼カエル男

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    オーディブルにて

    以前文庫で読んでいたけど、内容を忘れていたので再読(聴?)。
    知ってる名前が出てきてテンション上がった。
    続編も同様に忘れてるので早く読まねば。

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    2026年02月05日
  • 七つの大罪

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    ネタバレ

    傲慢(プライド):中山七里
    リベラルを掲げる男が、愛弟子の女性をレイプする。
    された女性はすぐに警察に被害届を提出。
    された側とした側の双方で主張をするが、
    レイプをした男が突如殺害される。
    当然疑いの目はレイプされた女性に向けられるが、
    何故かアリバイの主張を拒否する。
    お互いの傲慢が絡み合いどちら側の味方も気持ちの悪さを覚える。
    男を殺害したのはレイプされた女性の秘書。レイプされた女性の傲慢な態度から罪をなすりつけようとした。
    また殺害時刻には趣味の児童買春をしていた為、アリバイを主張出来なかった。

    怠惰(スロウス):岡崎琢磨
    7歳の息子が急に学校への登校を拒否し始める。
    様子を見ていた

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    2026年02月04日