中山七里のレビュー一覧

  • 連続殺人鬼カエル男

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    話題になっていて、面白いって言われていたから購入して読んだけれども想像していたのと違ってグロ過ぎた。でも、どんでん返しはあった。

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    2026年08月21日
  • 追憶の夜想曲

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    ネタバレ

    御子柴弁護士第2弾
    流石の伏線回収とどんでん返し!
    犯人が違うのは序盤から感じていたが
    動機がまさかって感じでした。
    お父さんとお爺さん、ここまで最悪の親子は
    なかなかいない。

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    2026年08月20日
  • 連続殺人鬼カエル男

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    ネタバレ

    え、そのまま当真が犯人なの…?と心配したけどそんなわけはなく、ピアノ母が真犯人。簡単な叙述トリックにもなぜか全く気づけず悔しい…っ(笑)
    なるほどなるほどそういう感じ!…と思いきや、さらに裁けない黒幕がいたというのが良かった!2段どんでん返し!
    ところで、罪のない子どもが性的に酷い目にあう描写は嫌だな…顔を顰めて読みました。
    あと古手川の異常な生命力が一番気になった。

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    2026年08月19日
  • 護られなかった者たちへ

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    大きなテーマとしての護られたものとそうで無かったものの違いはなんなのか。その本質的な答えは分からなかったが、純粋な物語として容疑者が成し遂げたかったことは心を揺さぶられ、さらに最後のドンデン返しまで提供してくれる面白い作品。

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    2026年08月18日
  • 殺戮の狂詩曲

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    ネタバレ

    中山七里さん、好きな作家のはずなのに、まったく刊行ペースについていけていない。
    やっと殺戮の狂詩曲を読んだ。

    とても読みやすく、結末や先が気になりすぐに読めた。
    ずっと御子柴弁護士が何故この事件に自ら関わった理由が最後に明かされて、最後の最後で感動した。

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    2026年08月18日
  • 有罪、とAIは告げた

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    ネタバレ

    取り急ぎ。
    解説にあった「AIにできなくて、人間にできる仕事は『責任を取ること』なのだろう」というフレーズに背筋が伸びた。
    初めてこの作者の本を読んだが、言葉選びや結末がどうなるのか全く読めない書きっぷりなど、かなり好き。
    ほかの作品も読みたくなった。

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    2026年08月17日
  • 贖罪の奏鳴曲

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    能面検事に御子柴さんが出てくると聞いて、どんな人か気になって読み始めました。

    思った以上に話は展開していってあっという間に読み切った。

    渡瀬さんも気になる。また出てきてほしい!!

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    2026年08月16日
  • 被告人、AI

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    AI介護ロボットが人間に近付く。介護の為に導入されたリタが人を殺めたのではないかと浮上する。前作面白かったのでこちらも購入して読んだけれどこちらも面白かった

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    2026年08月16日
  • さよならドビュッシー 前奏曲

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    さよならドビュッシー本編のスピンオフ作品ですが、本編とリンクしている幕切れだったと思います。それを示唆するために親族による犯罪の話が三篇も収録されていたのかと思います。しかしどの話もオチのどんでん返しがすごくて、描写が緻密で読み応えがありました。短編集とは思えぬ密度の濃い作品集だったと思います。とにかく以前に読んだ本編についても、そのトリックに再考の必要性があるみたいな構造になっているのは、本当にさすがだと思いました。

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    2026年08月16日
  • どこかでベートーヴェン

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    多くは凡庸でありオンリーワンでもないこと、才能というのは希望して手に入るものではないこと、それを見極める勇気、別の道の神様を探す努力、それを理解することが大人になるということ。岬洋介シリーズ、今回は急にメタになって終わる世界観が面白かった。お父さんと洋介が、いつか分かり合えるといいなと思う。

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    2026年08月16日
  • ヒポクラテスの悲嘆

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    このシリーズの小手川さんは「カエル男〜」シリーズに比べて落ち着いてると思ったら捜査一課に配属されて10年後のお話だった。
    引きこもりに決まった対処法はないと思う。それこそ、家庭によって違うだろうから神原の意図に反してアドバイスで救われた家庭もあったのではないだろうか。

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    2026年08月16日
  • 能面検事の挫折

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    いやあ〜大変面白かった。
    面白く読める作家の作品はとにかく読み易いのが何より良い。
    グダグダ書き連ねる詰まらない本は評価できないが、本作の読み易さと物語の展開の妙は、十分に読者を満足させてくれた。

    御子柴弁護士との軋轢の過去から、大阪で“能面“と呼ばれ感情を顔に出さないようになった不破検事。
    読者は詭弁の御子柴に立ち向かう不破検事の側につき、不破が裁判で展開する実証や証言に溜飲を下げていく。
    終盤やや急足のような場面はあったが、それでも大満足できる小説になっていた。

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    2026年08月15日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    『連続殺人鬼カエル男』シリーズ、これにて完結。日本を震撼させた大量殺人犯の最後としてはひどく呆気なく、そしてひとりの極悪人がいなくなったことを喜ばしく思うべきなのかもしれないが、妙な物悲しさを感じさせる作品だった。
    改めて刑法39条の功罪というか、そのゆらぎみたいなものを考えさせられましたね。おもしろかったです!
    これで「カエル男」の物語は終わりを迎えたわけですが、願わくばもうひとりの悪女のほうの話も畳んでいただけると嬉しいですね。

    これまでも数々の残酷な殺害方法を提示してくれていた本作ですが、今回は比較的マイルドだったような? 私が慣らされて一般的な感覚と乖離しているだけなのかもしれないけ

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    2026年08月15日
  • 連続殺人鬼カエル男

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    「ミュージアム」のパクリかと思ったことをここに懺悔します。こっちが先。

    最初に読んだ時は、遺体に対する扱いの惨さに引っ張られて、状況や人物の描写がいまいち頭に入ってこなかった。メインの登場人物がどういった人間なのかを頭に入れた上で再読すると、ものすごく面白い。

    刑法第39条について、社会でどう扱うべきなのか。

    基本的には「人を殺したら死刑だろ」と思う。ただ、過失だったら、動機が仇討ちなら、冤罪の可能性があったら……
    今の社会に「人殺し→即死刑」はあまりに乱暴な理論とも思う。

    被害者側、加害者側、虞犯者、我々は状況次第でどの立場にもなり得るし、心を壊すような出来事がいつ起こるかもわからな

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    2026年08月14日
  • 嗤う淑女 二人

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    ネタバレ

    出会ってはいけない二人が出会ってしまった。これまでの物語は序章に過ぎなかったんだ。
    二人のサイコ悪女が織りなすファンタスティックでスプラッタな事件の数々を刮目して見よ!

    どっちもぶっ飛び具合に関してはどっこいではあると思うんだけど、あの結末だと私としてはあっちの悪女の方に分がある気がするなー。どちらも一定以上の知能犯ではあるにしろ、あっちは完全に頭脳労働専門だし。

    それにしても『連続殺人鬼カエル男 完結編』を読む前に、この作品の存在を知れて本当によかった。繰り返しになりますが、そのことを教えてくださった方、重ねて御礼申し上げます。
    スピンオフとか一時的なコラボとかじゃなくて、がっつり前作か

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    2026年08月13日
  • バンクハザードにようこそ

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    箱根銀行に勤める友人が横領の罪を着せられた上に殺され、事件の真相を暴きつつ、復讐する詐欺師の話。Audibleにて。テンポよく読めて面白かった。

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    2026年08月11日
  • 能面検事の挫折

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    能面検事:不破俊太郎シリーズ。本作は悪徳弁護士・御子柴礼司はじめ、自席検事・岬恭平、鑑定士・氏家京太郎と、中山作品のオールスターキャスト勢揃いと豪華な布陣。事件プロット自体は然程驚きでもないが、不破・御子柴直接対決の鍔迫り合いは迫力満点。能面になった経緯も明かされ、色々な意味で面白く興味深い1作。

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    2026年08月11日
  • 贖罪の奏鳴曲

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    御子柴シリーズ第1弾!
    気になっていたシリーズをようやく読めました!

    弁護士が主人公のお話は難しくて読みにくいかな〜って思っていたけど、そんな事は無く!スラスラと読むことができました!そしてテンポも良かった!

    予想していた犯人はことごとく外れ、そう来たか!と思う結果にとても面白かったです。

    御子柴礼二の過去も知ることができて、そんな背景があって弁護士になったんだと驚きました。
    まだまだ続くこのシリーズは御子柴礼二の過去も今後も知れるのかな?続編を読むのが楽しみです!

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    2026年08月10日
  • 能面検事の挫折

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    ネタバレ

    「挫折」っていうからにはもっと…と思っていましたが思いの外スッキリ感はあります。
    オールスターゲームのような趣に後半はワクワクがとまらない!

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    2026年08月10日
  • バンクハザードにようこそ

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    (Audibleで聴取)
    同族会社のサラリーマン社会の悲哀、巧妙な詐欺師のテクニックと絶え間ない緊張感にすっかり没入してしまいました。

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    2026年08月10日