中山七里のレビュー一覧

  • 武闘刑事

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    やっぱりスゴイ作家さんだなぁ。中山さん。
    アマゾネス高頭班長と郡山刑事の追う容疑者とは。
    しかし、今回はどんでん返しなしかーと思いきや、え!?そこ!?
    今回も一気読み。こんな一気読みさせてくれる作家さん、なかなかいない。

    「雪原の烏」は初めて聞いたけど、うまい表現でした。前回の中国編のアマゾネスはきつかったけど、今回は、序盤のやりきれなさを除けば、マイルドに楽しめます。ページをめくる手が早まるのがわかる。

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    2026年03月10日
  • 総理にされた男

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    総理にそっくりな芸をする舞台役者が、ひょんなことから総理大臣に仕立てられる話。登場人物がみな熱くて、ピンチな場面もその男気で乗り切ってしまう。
    現実ではこうもいかないと思いますが、ハラハラ感を乗り切っていくのがいい。官房長官も素敵。

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    2026年03月10日
  • 被告人、AI

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    ネタバレ

    AI介護ロボットが、人に殺意を抱く!?
    AIと人間の未来を考えてみませんか?

    「有罪、とAIは告げた」の念願の続編!

    AIはついに自我を持った。
    これは、まさに人と大差はないのでは?
    「AIと人間の違いはなんだろうか?」ということを考えながら読み進めた。

    AIと人間は、どうやって共存すればいいのか。

    私たちが身近に触れているAIとしては、ChatGPT(チャッピー)がいる。
    チャッピーは、まるで「友だち」のように付き合っている人も多いと聞く。

    しかし、私は本作で述べられていたように、1人の「同僚」として付き合うのが1番のような気がした。

    お互い切磋琢磨して、高め合い、そして直すとこ

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    2026年03月09日
  • 作家刑事毒島の嘲笑

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    作家兼刑事技能指導員の毒島真理と一緒に事件に挑むバディもの第3弾。

    右翼系雑誌を出版している出版社が放火された。
    思想犯のテロリストが犯行声明を出し、その事件に公安が動く。
    公安の淡海と出版関係に詳しい毒島が出会い、事件の捜査が始まるのだが・・・。

    シリーズ3弾ということで、1弾と2弾を読んだ人なら、毒島真理という
    人物をご存じでしょうから、言うまでもない人物ですよ。
    それが、バディとなった淡海の洗礼を受けまくりであり、それでも毒島の
    冷静?冷徹?な判断で解決へと進む。
    社会派ミステリーなので、現実的な内容も出てきますし、
    物語中に出てくる特定の人物は、別作品がありますので、
    気になった方

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    2026年03月06日
  • ヒポクラテスの誓い

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    何かシリーズものを読みたい!でも東野圭吾とかは流石に冊数が多すぎて圧倒されてしまう…と思って、本屋さんで何かないか探していたら出会った本。

    本のタイトルに全部「ヒポクラテス」って入ってて面白いな〜と思って何気なく買った。

    初めて読む作家さんの本だけど、出てくるキャラがみんな個性強くて、でもシリアスな内容なのがバランス良いなと思った。
    特に光崎先生が良い。頭の中をのぞいてみたい。

    次はヒポクラテスの憂鬱だ〜わくわく!

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    2026年03月05日
  • さよならドビュッシー

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    ネタバレ

    とても読みやすくグイグイ引き込まれた。主人公のピアノへの熱い想い、コンクールでの素晴らしい演奏に胸を打たれたところで…驚きのラストでした。
    そんなバカなと思い、ページを戻って読み返しましたが…なるほど。さすが、第8回『このミステリーがすごい!』大賞の大賞受賞作です!

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    2026年03月05日
  • とどけチャイコフスキー

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    大好きな中山七里さん、
    そして、大好きな岬洋介シリーズ!

    今回は、なんと、ロシアのモスクワ音楽院が舞台。
    ロシアの音楽教育が書かれている。
    そして、じわじわとウクライナ問題に近づいて、
    胸の中がチクチク、ザワザワしっぱなし。

    なぜに戦争は無くならないのか?
    犠牲になるのはいつも力の弱い民間人だ。
    鉛筆の拷問場面、涙が出てきた。

    誰かを救いたい、守りたいという気持ちは、誰しも持っている。
    ただ武力や戦闘では対等に戦うことは当然無理だ。
    岬洋介は、音楽で救おうとピアノを武器に果敢に立ち向かった。
    それにしても、彼の生い立ちにロシアがこんなにかかわっていたなんて。

    ラストはまるで映画を視てい

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    2026年03月05日
  • 特殊清掃人

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    孤独死の家をクリーニングする特殊清掃業〈エンドクリーナー〉短編の4篇

    孤独死して臭いで発見されるまで日常では考えられないグロテスクなシーンはあったが知識として覚えておこうと思った。

    ミステリー部分あり涙がポロリもあった
    人それぞれの物語
    読みやすく面白かった。
    今度は
    氏家京太郎鑑定人が気になってしまった‥( ・∇・)



    メモ→カエル男にて渡瀬刑事、加古川刑事

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    2026年03月07日
  • 護られなかった者たちへ

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    幾度目かの「第二作目にあたる作品を先に読んでしまい、前巻にさかのぼって読む羽目になった」シリーズ。こちらを先に読んでから「境界線」を読みたかった。「境界線」で感じたいくつかの『唐突感』がこちらを先に読んでいれば、ずっとずっと『しんどい』感情になっていたはず。もちろんこの作品も素晴らしく『しんどい』。

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    2026年03月02日
  • 境界線

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    東日本大震災の復興の闇と祈り
    もう一度記憶を消して読みたい本
    おすすめで見ました。ほんとにその通り
    是非おすすめします

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    2026年03月01日
  • 被告人、AI

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    Audibleにて。
    介護ロボットが、電磁波により被介護者のペースメーカーを誤動作させ殺害した疑いで、逮捕された。ロボットの製造元に対する訴訟提起が一般的なところ、検察の思惑によりロボット個体に対する、すなわちAIに対する訴訟が行われる。ロボットの評判を死守すべく無罪の立証を計る弁護側、真実を明らかにすべくとことんまで捜査を行う刑事、初のAIに対する判例として否応なく緊張感の高まる裁判官、誰よりもその高性能を誇りに思っていたのに結果それが故に父を殺された被害者遺族。様々な思惑が渦巻く中、判決が下される。
    つい先日もAIが、自身の提案が却下されたことを受け逆上して中傷するブログを投稿したニュース

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    2026年03月01日
  • 連続殺人鬼カエル男

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    ネタバレ

    Audibleにて拝聴

    ミステリー自体ほとんど読んだことがないのですが、これが叙述トリック!と、最後の最後まで驚きっ放しでした。

    人を狂わせるのは人。

    これシリーズものなのですね?どう続くのだろう…。

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    2026年02月28日
  • テミスの剣

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    『連続殺人鬼カエル男』に登場する渡瀬刑事の若い頃が気になってこの小説を読んだハズが‥
    物語全体が気になって渡瀬さんの人柄どころじゃなく夢中で読んだ(・∀・)

    『冤罪』がテーマの小説で奥行きが広いと言う印象で
    最後はびっくりだった。

    色んな所で渡瀬刑事が登場してるみたいなので渡瀬さんを気にしつつ又他も読もうと思った。

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    2026年02月28日
  • ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人

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    安楽死についてのお話でした
    犯人のやったことは法的には正しくなくても
    不幸になった人はいない

    犬養刑事の葛藤は誰にでも訪れる可能性のあるもので、答えのないテーマだと感じた

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    2026年02月28日
  • 合唱 岬洋介の帰還

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    中山七里先生の作家生活10周年という2020年に、
    連続刊行4冊目として出された本作。

    帯のあらすじから、もうニヤニヤが止まらない。
    人気キャラクターが相まみえるとあって、これは絶対に面白いに違いないと思って読み進めた。

    スロースタートから、中盤あたりに一気に加速していく構成は、まるで音楽を奏でられているよう・・・
    な〜んて、音楽シリーズとあって少し気取っちゃいました。笑

    御子柴礼司シリーズを知らない方も、リーガルミステリーとして楽しめる作品。ただ、本作はそこかしこに人気キャラクターがお見えする超豪華版!!
    やっぱり音楽シリーズも含めて、色々読んでからトライすると面白さが倍増するはず。

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    2026年02月26日
  • 有罪、とAIは告げた

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    人を超えるもの/過去を超えるもの/情状を超えるもの/事実を超えるもの/AIを超えるもの

    司法にAI……
    速いほうがいいなら?正しいなら?裁判官が要らなくなる?

    人の手でできないことを機械にさせるのには抵抗がある
    自分の頭で考えられる内は、自分で考えていたい

    家庭用電気製品を買いなおすと
    いろんなことを教えてくれる機能が増えているのにびっくりする。使いこなしきれなくて自分がバカになってる気分も増えている気がする ガックリ

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    2026年02月26日
  • 連続殺人鬼カエル男

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    ミステリーとしても、ヒューマンドラマとしても傑作。

    ありとあらゆるグロテスクさが波のように押し寄せるため、万人にはおすすめできない。
    私も400ページのうち100ページは薄目で斜め読みした。
    読み終わったあとも、ある種のやりきれなさが胸にずんと残るタイプの作品。(だと私は感じた。)

    とはいえ、ミステリーが好きな人にはぜひおすすめしたい。伏線の散りばめ方、描写力、登場人物の感情の推移など、レベルが高くて一気読みさせられる。また、人が犯罪行為に至る理由について考えさせられる一冊。


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    2026年02月23日
  • 有罪、とAIは告げた

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    東京地裁に中国の作った司法AIを搭載した「法神」が連れてこられた。「法神」には六法全書をはじめとして、過去の判例などが詰め込まれている。過去の事件における証拠や証言やその信頼度を入力すると、その裁判官が過去に下した量刑や判決文がものの数分で導き出される。

    東京地裁は人手不足だった。やってもやっても仕事が終わらない。みんな寝不足。仕事は非効率的になる。そんな中、そんな画期的な機械が現れたらみんな使うようになる。最初は微罪。段々刑の重い案件も含まれてくる。

    ここに、18歳で父を滅多刺しにした殺人事件が家裁から逆送検されてくる。主人公円の上司檜葉が主となる裁判官だ。彼も悩んだ。AI使っちゃおっか

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    2026年02月22日
  • 被告人、AI

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    AI裁判官に続く高遠寺円シリーズ2作。今回は人型の介護ロボットが殺人事件の被告に。人間とは?AIの知性、感情は?最近のAIの進化には恐怖すら覚える。それはそれとして犯人は薄々予想していたが、なるほど動機はそうだったのか!

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    2026年02月22日
  • 武闘刑事

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    星5では足りない!中山七里先生、面白過ぎです
    もう、最後まで、ヒヤヒヤドキドキが収まりません
    また、アマゾネスシリーズよろしくお願いします

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    2026年02月21日