中山七里のレビュー一覧

  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

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    今回もとても面白かった。前作は夢中で読み、最後のどんでん返しが楽しめたのでずっと読もう読もうと思ってた作品。
    前作は相当前に読んだのでをもう一度読み直してからの「カエルふたたび」。読み返しておいて正解でした。
    刑法39条の問題、心神喪失者は罪にならないなどをこれでもかって位に問題提起してる点が素晴らしい!
    ラストの展開はまたゾクゾクしました。でも彼女がまだいる。。。

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    2021年01月02日
  • 静おばあちゃんにおまかせ

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    ほっこりします。ただあっさりと自宅から一歩も出ずに孫娘の円からの情報で、全部、名推理にはちょっと肩透かしを食らったなぁとも思いながら、でも円と葛城のコンビもすごくほんわかするので良い短編集だと思います。

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    2020年09月25日
  • 中山七転八倒

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    大好きな中山七里センセイのエッセイ。そうかーあの作品やこの作品はこんなふうにしてできていたんだと、中山七里ファンなら絶対に楽しめること間違いなし。
    もちろんファンなら既読だとは思うけど、あえて言えば、作家刑事毒島を読んでからこの作品を読むことを強くオススメしますw
    それにしてもやっぱり天才なんだな。あたしとはもう次元が違いすぎて、ちょっと何言ってるかわからん・・というところも多いけど、何ていうか、所謂生きにくいと思うところからの脱却方法につながるヒントはたくさんあったかな。
    もちろんそれをそのまま実行できるわけではないのだけれど。

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    2020年09月06日
  • もういちどベートーヴェン

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    カムバック!

    前作「どこかでベートーヴェン」から、どうやってビアノに戻って来るのか
    楽しみにしてました。
    天才って、憧れますよね。
    次の「合唱」が楽しみです!

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    2020年07月10日
  • 恩讐の鎮魂曲

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    「法律で裁かれる方が幸せなんですよ」

    御子柴のこの一言
    シリーズを追っている読み手としては、堪りませんでした
    このシリーズは、本当に面白い

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    2025年08月13日
  • ネメシスの使者

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    死刑制度

    酷い事件が起こり、当然加害者がいて被害者がいてそのどちらにも、家族や大切に思うひとや繋がりのある人がいる。毎日なんとなく見ているニュースの事件の向こう側にはこういう人たちが確かにいるのだと感じた。
    少し前に大門剛明の雪冤を読んだので死刑制度について考えることが多かった。
    もちろんミステリとしても読みごたえのある一冊だった。

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    2020年02月13日
  • 逃亡刑事

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    組対刑事殺しの濡れ衣を着せられた千葉県警のアマゾネス刑事班長冴子が、刑事殺しを目撃した8歳の少年を連れて逃避行する。その少年猛も訳ありの子で、冴子との交流が泣かせる。冴子を助けることになるヤクザの山崎とのやり取りも面白い。潜伏先の大阪で捕まってしまったあとの脱出も物凄い、というか痛快だ。このアマゾネスだが、正義感もあり、普段は表に出ない情も厚い。続編を読みたいが、どうだろうね。山崎は、「ヒートアップ」で重要な登場人物として出てくるけどね。

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    2020年01月12日
  • 悪徳の輪舞曲

    悪徳の輪舞曲

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    2019年11月14日
  • 中山七転八倒

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    ネタバレ

    いやー、これはおもしろかった!
    中山さん、ホント毒舌だわ~w
    でも、それがいちいち的を得ているから、関係者一同、困っちゃうわね、こりゃwww

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    2018年10月24日
  • 中山七転八倒

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    おもしろい!!!!
    読んでる私もわらけてしまって七転八倒
    あははうふふころころ ドキッ ギクッ
    作家さんが書く ご本人 のことって、作品を読んで抱いていたイメージと違うことが多くて読まなくなっていたのだけれど、面白いと思った3人目。
    カバーに写真が無かったので検索したらなんと! 人のよさそうなオジサマ風。この人が、あんなのやそんなのやこんなのを書いた??人は見かけじゃないね (゚д゚)(。_。)ウン
    京極さんほどではないけれど結構厚い600ページを超える文庫本だけどサクサク読めますよ (^^♪

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    2018年08月30日
  • サイドストーリーズ

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    大分前に購入「積ん読」状態だったのをなぜか読みました。
    正直楽しかったです。
    作家さん達の代表作のスピンオフというか表題通り「サイドストーリー」。読んだことの無い作品もありましたが、丁寧に作者の横顔やメインのストーリーも書いてあるというサービス付。すべて「煙草」や「一服ひろば」に関連して書いてありますが、上手くからめてあるお話もあれば、やや無くてもいいんじゃない?的なお話も。
    冲方丁の「天地明察」は読んでみたいと思っていた本だったので、ますます読みたくなりました。
    貴志佑介の「鍵のかかった部屋」からのお話はドラマで見ていた佐藤浩市の芹沢がメインになったのには驚きましたが、まんまでしたね。
    限ら

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    2016年10月11日
  • サイドストーリーズ

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    読み終えるのが惜しい、
    物語がある。

    もう少し読んでいたい、
    余韻に浸っていたい、
    もしかしたら
    CDの隠しトラックの様に
    どこかに後日談的なものがあるんじゃない?

    と、いつまでも
    本を閉じたり開いていたりして。(^^;

    この本の中では
    >まほろ駅前シリーズと
    >天地明察が
    私の読み終えるのが惜しいリストの中の作品。

    サイドストーリーとして
    <一服広場>をテーマに再び彼らに会えたのは嬉しかった。
    他の作品も面白かったなぁ~
    機会があったら、本編のほうも読んでみたい。

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    2015年08月10日
  • 連続殺人鬼カエル男

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    気になってた有名シリーズ、初巻から読み始め。
    まあ、最後の章で完全にやられましたね。頭がグルングルン、おかわりまでさせられました。

    どんでん返し系の中でも好きな類だな。これ。
    にしても、テーマ自体は重いな。責任能力と司法。感情で話ししてはダメなんだろうけど、そりゃ感情的になるよね。。。
    あと、残虐というか暴力系の描写ちょっと多かったなー。戦うシーンはいいんだけど、痛そうすぎ!!!

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    2026年07月12日
  • 護られなかった者たちへ

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    福祉保険事務所課長が、手足や口の自由を奪われた状態で餓死死体として発見された。
    性格保護受給に関する闇が背景としてあり、物語は進展していく。 
    とかく、お役所仕事には、闇がつきまとうのは、現在でも、未来でも、間違いない事であり、それは事の大小問わず、決して許されないことである

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    2026年07月12日
  • 連続殺人鬼カエル男

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    続きが気になりすぎて一気見!
    性虐待のページはむなくそすぎた、、、
    中山七里さんの言い回し&書き方は独特だけど割と好み

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    2026年07月10日
  • 護られなかった者たちへ

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    何とも言えない気持ちになった。

    前半は誰に聞いても悪い噂のない善人が餓死させられる。なんて残虐な!という印象を持たされるが、後半利根の過去が描かれて一気に流れが変わる。

    予算に限度があるのも分かる。見極めようとしなければ不正に利用しようとしている人間がいるのも分かる。けれど、そのせいで本当に必要な人の元に行き渡っていない。必要かどうかを見極める人材も足りていない。書類でしか分からない。
    そもそも申請の書類が難しい。本当に必要な人ほど正しく書けない。
    ないものをないと証明することが如何に難しいか。

    どうすればいいのか、正直分からないが他人事でもないし、いつ我が身に降りかかるかも分からない。

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    2026年07月09日
  • 月光のスティグマ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    オーディブルにて

    一卵性双生児が出てくるが、ミステリというよりも
    青春小説として読んだ

    ヒロインを絶対に守ると誓って
    結局守れなかった主人公
    でもヒロインもラストで死んだ方が良かったのかもしれない
    生きてたら、きっと悩んで苦しむ選択をしないといけないわけだから

    今作はひねりは特になく、なぜヒロインは主人公の兄を刺したのか?という謎と真相がラストあたりで明らかになり、それによりヒロインが抱えてた傷、悩みを初めて知る主人公の感情の揺れが極限で描かれて読み応えあった

    この作家もオーディブル向きと勝手に認定

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    2026年07月08日
  • 作家刑事毒島

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    最近全く同じ「毒島」という名前の方が出てくる本を読んでいたので、なんとなく正義感溢れる人物なのかと先入観をもって読んだので、イメージと違くてなんとなく腑に落ちず。
    これは私の勝手な先入観のせいだが。

    嘘か誠か分からないが、リアリティある内容だった。
    どちらかと言うと警察官って熱血漢のように描かれることが多いが、語彙力あった方がいいだろうなと感じた。
    もうそういう熱いだけで解決する時代でもないし。

    最後の話はよく聞くというか、疑惑があった作品も沢山あったし、あまりドラマやら映画やら観なくなった理由もそれが多いなと思った。
    いつも実写化この人ばっかだよな~とか、この人じゃないんだよな~みたいな

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    2026年07月08日
  • さよならドビュッシー

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    火災で家族を失い、自身も全身火傷をおってしまった少女が、その身体に鞭を打ってピアノコンクールに挑戦すると言う話と、事件の真相を追いかける2つの大きなストーリーが並行して進んでいく。

    ピアノの話もおもしろいし、ミステリーとしてもおもしろい。とても良く出来た小説でした。

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    2026年07月08日
  • 静おばあちゃんと要介護探偵

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    元判事のおばあさんと、半身不随の車椅子のおじいさんが様々な事件を解決していく!まぁよく身近に事件が起きるものだ……と関心。破天荒なおじいさんに真面目なおばあさんのデコボココンビが最高。しかし警察も1市民のいうことを聞きすぎな気がします。

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    2026年07月08日