中山七里のレビュー一覧

  • 中山七転八倒

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    ネタバレ

    いやー、これはおもしろかった!
    中山さん、ホント毒舌だわ~w
    でも、それがいちいち的を得ているから、関係者一同、困っちゃうわね、こりゃwww

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    2018年10月24日
  • 中山七転八倒

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    おもしろい!!!!
    読んでる私もわらけてしまって七転八倒
    あははうふふころころ ドキッ ギクッ
    作家さんが書く ご本人 のことって、作品を読んで抱いていたイメージと違うことが多くて読まなくなっていたのだけれど、面白いと思った3人目。
    カバーに写真が無かったので検索したらなんと! 人のよさそうなオジサマ風。この人が、あんなのやそんなのやこんなのを書いた??人は見かけじゃないね (゚д゚)(。_。)ウン
    京極さんほどではないけれど結構厚い600ページを超える文庫本だけどサクサク読めますよ (^^♪

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    2018年08月30日
  • 護られなかった者たちへ

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    福祉保健事務所、生活保護、関連して起きた殺人事件のお話。
    最後までちゃんとだまされつつ読めたので、最後のドン伝返しも楽しめました。
    内容はね、フィクションとはいえ、切ないし、やりきれないし、考え出すと落ち込んじゃうようなものなんだけど。
    そろそろ、ホントにちゃんと日本は考えなくちゃいけないよなーとか思ってみたり。
    最後のね、カンちゃんのメッセージが、胸にせまりました。

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    2024年12月23日
  • サイドストーリーズ

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    大分前に購入「積ん読」状態だったのをなぜか読みました。
    正直楽しかったです。
    作家さん達の代表作のスピンオフというか表題通り「サイドストーリー」。読んだことの無い作品もありましたが、丁寧に作者の横顔やメインのストーリーも書いてあるというサービス付。すべて「煙草」や「一服ひろば」に関連して書いてありますが、上手くからめてあるお話もあれば、やや無くてもいいんじゃない?的なお話も。
    冲方丁の「天地明察」は読んでみたいと思っていた本だったので、ますます読みたくなりました。
    貴志佑介の「鍵のかかった部屋」からのお話はドラマで見ていた佐藤浩市の芹沢がメインになったのには驚きましたが、まんまでしたね。
    限ら

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    2016年10月11日
  • サイドストーリーズ

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    読み終えるのが惜しい、
    物語がある。

    もう少し読んでいたい、
    余韻に浸っていたい、
    もしかしたら
    CDの隠しトラックの様に
    どこかに後日談的なものがあるんじゃない?

    と、いつまでも
    本を閉じたり開いていたりして。(^^;

    この本の中では
    >まほろ駅前シリーズと
    >天地明察が
    私の読み終えるのが惜しいリストの中の作品。

    サイドストーリーとして
    <一服広場>をテーマに再び彼らに会えたのは嬉しかった。
    他の作品も面白かったなぁ~
    機会があったら、本編のほうも読んでみたい。

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    2015年08月10日
  • ふたたび嗤う淑女

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    ネタバレ

    蒲生美智留が誰なのかは予想できたけれどそこに至るまでの計画が相変わらず悪どい。
    今回は政治家の関係者がどんどん地獄に落とされていく。その過程が様々すぎて蒲生美智留はやっぱりなんでもこなしてしまうのだなともう関心するしかありませんでした。
    シリーズ第一作の方がグロかったです。
    続編も楽しみ。

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    2026年04月12日
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編

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    カエル男完結編。だが、釈然としない。
    長々と刑法39条で必要以上に揉み、あれれ、キレが悪いぞ中山七里と思いながら読み進めると、たいした深みもないまま最終章へ、ページも少ない中で大急ぎででっち上げた終わり方に、ええっ、こんな中山七里初めてだ、と思ってしまう。
    最近上手いなと感心する作者のミステリーによく出会うからか、中山七里慣れに満腹してしまったためか。

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    2026年04月12日
  • 鑑定人 氏家京太郎

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    組織の無謬性は意識しないと取り込まれてしまうね。物語も面白かったけど、七里さんが描く氏家さんという人物がまた新しい感覚でよかった。

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    2026年04月12日
  • さよならドビュッシー

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    ピアノ演奏時の描写は長いのに頭にすっと入ってきて、曲を聴きながらだと更に楽しめる。犯人を必死に考えていたのに、予想もできない結果だったのが個人的にはとても残念。岬さんをもっと知りたい。

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    2026年04月12日
  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

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    カエル男ふたたび。
    続編ということで、登場人物も前作を踏襲しつつ、新キャラも。さっぱり読めました。
    考えるべきは刑法39条についてなんだろうな。答えは出ませんが。
    完結編が楽しみ!!

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    2026年04月12日
  • 警官の道

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    読む達成感を求めるとどうしても同じ作者を追ってしまう。近年はブック・オフの100円コーナーで題名のインスピレーションで手に取る事が増えた。短編ではあるが7人の作者の作品が綴られていて中山七里さん柚月裕子さん以外は初めて読む作者だったので期待が膨らんだ。中でも長浦京さんのシスター.レイは面白かった。長浦京さんの他の作品も読んでみようと思います。

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    2026年04月11日
  • 被告人、AI

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    『有罪、とAIは告げた』を少し前に読んだ後だったので情景が頭に入ってきやすかったです。
    上記作品よりもこちらの方が自分には分かりやすく読みやすかったです。

    裁判になる前のAIとのやり取り等の部分を長くとっていたのが良く、楽しめました。
    また最後1/4程で裁判が始まり、その短い間でどう犯人を示し、まとめるんだろうと興味深く読むことが出来ました。

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    2026年04月11日
  • アポロンの嘲笑

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    ネタバレ

    東日本大震災から2年後あたりから
    連載されていた本作は、その描写の生々しさと
    作者の怒りがヒシヒシいやヒリヒリするほどに
    読み解け(当時の国・政治家・東電に対して)
    映画「Fukushima」で描かれた世界と
    被らせながら読むと、殊更行き場のない感情で
    胸が締め付けられそうだった。

    フィクションでありながら「さもありなん」な
    かの国のことは、世界情勢が緊迫した昨今では
    よりリアリティを感じてしまい、
    事故や災害だと思ってきたあれやこれも
    もしかして?!なんて考え戦々恐々としてしまう。

    また人物の描き方が、もはや読者の涙腺を
    崩壊させんとしていて(知らんけどw)
    通勤中のバスの中、何度も本か

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    2026年04月11日
  • セイレーンの懺悔

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    ネタバレ

    社会派ミステリ。

    タイトルは洒落てる。
    サイレンは、ギリシャ神話に出てくるセイレーンとかいう妖精が語源。
    岩礁の上から美しい歌声で船員たちを惑わし、難破に誘う。俺に言わせれば君たちマスコミはまるでそのセイレーンだよ。視聴者を耳触りのいい言葉で誘い、不信と嘲笑を植え付ける。

    テレビの報道記者の主人公。
    スクープとるために、報道規制を破ったりあくどいことまでする。
    被害者生徒が、いじめられていたことを知り、容疑者女子生徒3人と、男が犯行自供のような話をしているのを録音。報道。容疑者のうちの一人は、かつて小学生のときに暴行を受けていた被害者だった。今回の件で、自殺。

    主人公、かつて妹を自殺で

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    2026年04月11日
  • 隣はシリアルキラー

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    ネタバレ

    ひたすらドキドキ…
    スーさんの生い立ちが悲しくて、世界にこんなひどい環境が実際にあるのかも知れないと思うとぞっとした。
    そもそも、無戸籍でも日本に出稼ぎに来られるの??
    なりすましだから可能だったのかな?その辺りの説明読み飛ばしたかも…

    ともあれ、中山七里さんの作品は他シリーズの登場人物が度々出てきてくれて嬉しい。凄惨な事件でも知ってる誰かのお蔭で安心感がある。今作は葛城さんが心の拠り所だったな。

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    2026年04月11日
  • 連続殺人鬼カエル男

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    ネタバレ

    伏線回収がスッキリする

    どんでん返しが何度もあり楽しい

    ベートーヴェンのピアノソナタ悲愴を知っているとより楽しめる

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    2026年04月10日
  • 連続殺人鬼カエル男

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    読み進めるにつれて、単なる猟奇事件ではなく、日本の司法制度や精神鑑定のあり方に対する問題提起が本質にあることが見えてくる。

    終盤の展開は非常に衝撃的で、真相が明らかになったときには驚きと同時に、やるせなさや後味の悪さが残った。

    強烈なインパクトを残すサイコサスペンスであり、単なる猟奇的な事件ものにとどまらない、社会派ミステリーとしての側面も色濃い作品だった。

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    2026年04月10日
  • もういちどベートーヴェン

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    ネタバレ

    ミステリーとみるか、読む音楽とみるか。それにより少し評価が変わるかもしれない。

    司法実習生となった岬洋介が、音楽と司法の道の分岐に立たされ何を選ぶかを描いた作品。今回も音楽と殺人事件要素も盛りだくさん。今回の語り部、天生高春は同じ実習生で検察を志す人。クラッシックを愛しながら諦め司法の道を強く志している人。最初は岬のこともあまり好きではなかったが、そのうち保護者のような役割もしつつ、前回の彼とは異なり、性格があまり良くない。人間味があると言ってもいい。だが彼の存在がなければ今の岬洋介はいない。そんな物語が語られている一冊。

    一方でミステリーとしては、実習中に与えられた資料から違和感を抱き、

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    2026年04月10日
  • 夜がどれほど暗くても

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    良かったです。とても良かったです。ハードスケジュールの国内出張中に読んでいたのですが、頑張れ!と思う気持ちが、自分の励みにもなりました。やはり読書って、その時の自分の環境や精神状態で、受ける印象って変わりますよね。

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    2026年04月10日
  • 中山七里 短いお話ほぼ全部 短編&掌編&エッセイほぼ全仕事!

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    タイトル通り、単行本未収録の短編、掌編、エッセイ、解説をまとめた一冊。一個一個は短くても読みごたえたっぷりです。
    やっぱり最高傑作は「オシフィエンチム駅へ」かなあ。このことを知識として知っていたら驚かないと思うけれど、知らない者には衝撃でしたもん。こんなホワイダニットの解き方があるとは。
    エッセイを読むと、いろいろ驚愕です。編集者からリクエスト……そんな書き方されてるんだ。そして書けてしまうんだ。凄すぎませんか?

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    2026年04月09日