中山七里のレビュー一覧

  • 恩讐の鎮魂曲

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    「法律で裁かれる方が幸せなんですよ」

    御子柴のこの一言
    シリーズを追っている読み手としては、堪りませんでした
    このシリーズは、本当に面白い

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    2025年08月13日
  • ネメシスの使者

    購入済み

    死刑制度

    酷い事件が起こり、当然加害者がいて被害者がいてそのどちらにも、家族や大切に思うひとや繋がりのある人がいる。毎日なんとなく見ているニュースの事件の向こう側にはこういう人たちが確かにいるのだと感じた。
    少し前に大門剛明の雪冤を読んだので死刑制度について考えることが多かった。
    もちろんミステリとしても読みごたえのある一冊だった。

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    2020年02月13日
  • 悪徳の輪舞曲

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    ネタバレ

    2020年2冊目。
    大好きな中山七里作品の中でもいちばん好きな御子柴礼司シリーズ。3冊目までは既に読んでたけど、今回のドラマ化にあたり急いで買いました。
    最初でまんまとハメられてしまい、これをどう引っくり返していくのかとずーっとハラハラしながらの一気読み。
    オチで納得、そういうことか...。
    それにしてもこんな御子柴礼司は初めて。
    最後の倫子に癒されました。
    まだまだ続いて欲しいな、このシリーズ。

    2024.9.16
    再読。
    確かドラマでは郁美役を浅野温子さんが演じてて驚いた記憶が。

    そうか、中山七里作品の中でもまだ未読のシリーズ、氏家京太郎はここで活躍していたのか。
    まだ未読なので気にな

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    2024年09月16日
  • 逃亡刑事

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    組対刑事殺しの濡れ衣を着せられた千葉県警のアマゾネス刑事班長冴子が、刑事殺しを目撃した8歳の少年を連れて逃避行する。その少年猛も訳ありの子で、冴子との交流が泣かせる。冴子を助けることになるヤクザの山崎とのやり取りも面白い。潜伏先の大阪で捕まってしまったあとの脱出も物凄い、というか痛快だ。このアマゾネスだが、正義感もあり、普段は表に出ない情も厚い。続編を読みたいが、どうだろうね。山崎は、「ヒートアップ」で重要な登場人物として出てくるけどね。

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    2020年01月12日
  • 悪徳の輪舞曲

    悪徳の輪舞曲

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    2019年11月14日
  • 中山七転八倒

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    ネタバレ

    いやー、これはおもしろかった!
    中山さん、ホント毒舌だわ~w
    でも、それがいちいち的を得ているから、関係者一同、困っちゃうわね、こりゃwww

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    2018年10月24日
  • 中山七転八倒

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    おもしろい!!!!
    読んでる私もわらけてしまって七転八倒
    あははうふふころころ ドキッ ギクッ
    作家さんが書く ご本人 のことって、作品を読んで抱いていたイメージと違うことが多くて読まなくなっていたのだけれど、面白いと思った3人目。
    カバーに写真が無かったので検索したらなんと! 人のよさそうなオジサマ風。この人が、あんなのやそんなのやこんなのを書いた??人は見かけじゃないね (゚д゚)(。_。)ウン
    京極さんほどではないけれど結構厚い600ページを超える文庫本だけどサクサク読めますよ (^^♪

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    2018年08月30日
  • 護られなかった者たちへ

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    福祉保健事務所、生活保護、関連して起きた殺人事件のお話。
    最後までちゃんとだまされつつ読めたので、最後のドン伝返しも楽しめました。
    内容はね、フィクションとはいえ、切ないし、やりきれないし、考え出すと落ち込んじゃうようなものなんだけど。
    そろそろ、ホントにちゃんと日本は考えなくちゃいけないよなーとか思ってみたり。
    最後のね、カンちゃんのメッセージが、胸にせまりました。

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    2024年12月23日
  • サイドストーリーズ

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    大分前に購入「積ん読」状態だったのをなぜか読みました。
    正直楽しかったです。
    作家さん達の代表作のスピンオフというか表題通り「サイドストーリー」。読んだことの無い作品もありましたが、丁寧に作者の横顔やメインのストーリーも書いてあるというサービス付。すべて「煙草」や「一服ひろば」に関連して書いてありますが、上手くからめてあるお話もあれば、やや無くてもいいんじゃない?的なお話も。
    冲方丁の「天地明察」は読んでみたいと思っていた本だったので、ますます読みたくなりました。
    貴志佑介の「鍵のかかった部屋」からのお話はドラマで見ていた佐藤浩市の芹沢がメインになったのには驚きましたが、まんまでしたね。
    限ら

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    2016年10月11日
  • サイドストーリーズ

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    読み終えるのが惜しい、
    物語がある。

    もう少し読んでいたい、
    余韻に浸っていたい、
    もしかしたら
    CDの隠しトラックの様に
    どこかに後日談的なものがあるんじゃない?

    と、いつまでも
    本を閉じたり開いていたりして。(^^;

    この本の中では
    >まほろ駅前シリーズと
    >天地明察が
    私の読み終えるのが惜しいリストの中の作品。

    サイドストーリーとして
    <一服広場>をテーマに再び彼らに会えたのは嬉しかった。
    他の作品も面白かったなぁ~
    機会があったら、本編のほうも読んでみたい。

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    2015年08月10日
  • さよならドビュッシー

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    久しぶりに本で。
    面白くて、先が気になって、演奏の表現をちゃんと読まずに読み進めてしまった。
    ピアノ、久しぶりに弾きたくなるような高揚感。
    もう一回読んでもいいな。

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    2026年05月11日
  • 殺戮の狂詩曲

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    待ちに待ったシリーズ最新作!
    飽きさせない展開の数々と、最後の最後まで予測できない物語は秀逸です。
    しかもシリーズ6作目でこの切れ味。
    最高に面白かったです。

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    2026年05月11日
  • 棘の家

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    犯人特定!解決!と気持ちよくはならない話だった。
    親から見た子どもの様子が、通常とは限らないのはいやおうに発生し、自分自身学校であまりにも嫌なことがあったとして、親には相談しなかったと思う。
    ただ、親はわかっていて心配もしていたとは思う。

    結局、人を呪わば穴二つで、人を傷つけることをしていいのは、自分も傷つく覚悟がある人だけなんだと思う。
    犯人の犯行理由もまた自己中心的すぎて、大元を辿れば家の中で何か自分自身出来たことはあるのではと問いただしたくなる。

    結局穂刈のクラスのいじめはどうなったんだろう、というのが1番来なる。

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    2026年05月10日
  • ヒポクラテスの誓い

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    解剖の医療ミステリー。医療ミステリーは職業柄か大好きです。次々おこる不審死。違法と思える方法で、解剖にて原因を改名していく。死者の伝えたかったこと?真実を全て明らかにすることが正義とは思えないけど、医者としての正義ヒポクラテスの誓いにのっとり正義を貫いていく上司に徐々に魅了されていく。

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    2026年05月10日
  • さよならドビュッシー 前奏曲

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    大好きな「岬洋介シリーズ」の原点ともいえる
    名作『さよならドビュッシー』の前日譚

    主人公は不動産会社を一代で築き上げた
    猛烈な実業家にして
    現在は車椅子生活を送る香月玄太郎

    彼をケアする介護士・みち子と共に
    玄太郎が持ち前の鋭い洞察力と型破りな行動力で
    身の回りに起こる不可解な事件を解決していく
    連作短編集



    「要介護探偵」という響きからは
    想像もつかないほど
    玄太郎の言動は毒舌で超パワフル!!
    むしろパワーアップしてるかも〜!笑

    持ち前の知性と精神を武器に
    本質を突く言葉で欺瞞を暴いていく玄太郎と
    その玄太郎に物おじせずに
    ツッコミを言えるみち子さんとの
    やり取りにクスッと笑わせ

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    2026年05月10日
  • おわかれはモーツァルト

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    シリーズ第8弾•*¨*•.¸¸♬︎

    前作、前々作があまりに良すぎたので
    (個人の感想です)
    少し物足りなさは感じてしまいました。
    あと、トリックは全然分からないけど(笑)
    犯人は登場した時点で「こいつだな」と
    わかってしまった。
    前作同様、犬飼刑事現る!!名前だけだが
    御子柴弁護士の名前も挙がる。
    うふ。それだけで読んでいて楽しい(笑)
    シレっとコンサートにゲスト出演し
    淡々と事件を解決に導き、
    飄々とアメリカに飛び立つ岬、もっと登場して
    隆平くんと絡んで欲しかった(笑)

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    2026年05月10日
  • 被告人、AI

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    最新AIを搭載した介護ロボットに殺人容疑がかかる。

     面白かったです。いつもながらのするすると読みやすい文章。捜査を進める犬養と、裁判を進める高円寺のパートがそれぞれ進んでいく構成もとてもスマートにできていて、行ったり来たりという煩わしさがなく読めました。やはりファンにとってはこれまでの登場人物が現れるのはうれしいものですね。

     ロボットを裁くとき、それは人間の定義を変えることになるという重いテーマを扱うというところが話の本筋よりさらに重い本筋で、単純な面白さと別に、リタが知性の獲得を自身の弁明を通して明らかにしていく過程がものすごくよいというか、「ロボットが知性を獲得したら、実際このよう

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    2026年05月09日
  • とどけチャイコフスキー

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    高頭冴子にチャイナをクソミソに叩きのめし今度は岬洋介にロシアを徹底的に批判させた、残念ながらミステリーとしては単純な物だったが、まさか洋介がロシアの血が流れていたとはそれにまさかヴァレリーとはとこだったとは、冒頭のナディアのシーンとどう関わるのだろうか思っていたが今回はミステリーと言うよりも洋介の数奇な運命の話だった、次作は日本に亡命したナディアの話になって、おばあちゃまは名探偵シーズン再びって事にならないだろうか、しかし残念ながら海外公演をこなす洋介が日本で活躍するのはむずかしそうである。

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    2026年05月09日
  • 贖罪の奏鳴曲

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    異端の弁護士を主人公とするリーガルミステリー「御子柴礼司シリーズ」の第一作。
    悪徳ライターの死体を遺棄することになってしまった御子柴弁護士。その経緯には、彼の抱える裁判と彼自身の過去が複雑に絡んでいた・・・

    主人公が死体を遺棄するという導入部のインパクト、クセの強いサブキャラ刑事の登場、敏腕検事との弁舌頭脳バトル、二転三転する怒涛の結末。膝を打つ上手さがありますね。
    所々にエンタメ系のわざとらしさが見えるのは賛否分かれると思いますが。

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    2026年05月09日
  • 恩讐の鎮魂曲

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    伏線がいくつも張り巡らされており、その回収と、どんでん返しが面白かったです。シリーズの期待を裏切らない1冊でした。

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    2026年05月09日