中山七里のレビュー一覧

  • 逃亡刑事

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    組対刑事殺しの濡れ衣を着せられた千葉県警のアマゾネス刑事班長冴子が、刑事殺しを目撃した8歳の少年を連れて逃避行する。その少年猛も訳ありの子で、冴子との交流が泣かせる。冴子を助けることになるヤクザの山崎とのやり取りも面白い。潜伏先の大阪で捕まってしまったあとの脱出も物凄い、というか痛快だ。このアマゾネスだが、正義感もあり、普段は表に出ない情も厚い。続編を読みたいが、どうだろうね。山崎は、「ヒートアップ」で重要な登場人物として出てくるけどね。

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    2020年01月12日
  • 悪徳の輪舞曲

    悪徳の輪舞曲

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    2019年11月14日
  • 中山七転八倒

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    ネタバレ

    いやー、これはおもしろかった!
    中山さん、ホント毒舌だわ~w
    でも、それがいちいち的を得ているから、関係者一同、困っちゃうわね、こりゃwww

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    2018年10月24日
  • 中山七転八倒

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    おもしろい!!!!
    読んでる私もわらけてしまって七転八倒
    あははうふふころころ ドキッ ギクッ
    作家さんが書く ご本人 のことって、作品を読んで抱いていたイメージと違うことが多くて読まなくなっていたのだけれど、面白いと思った3人目。
    カバーに写真が無かったので検索したらなんと! 人のよさそうなオジサマ風。この人が、あんなのやそんなのやこんなのを書いた??人は見かけじゃないね (゚д゚)(。_。)ウン
    京極さんほどではないけれど結構厚い600ページを超える文庫本だけどサクサク読めますよ (^^♪

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    2018年08月30日
  • 護られなかった者たちへ

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    福祉保健事務所、生活保護、関連して起きた殺人事件のお話。
    最後までちゃんとだまされつつ読めたので、最後のドン伝返しも楽しめました。
    内容はね、フィクションとはいえ、切ないし、やりきれないし、考え出すと落ち込んじゃうようなものなんだけど。
    そろそろ、ホントにちゃんと日本は考えなくちゃいけないよなーとか思ってみたり。
    最後のね、カンちゃんのメッセージが、胸にせまりました。

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    2024年12月23日
  • サイドストーリーズ

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    大分前に購入「積ん読」状態だったのをなぜか読みました。
    正直楽しかったです。
    作家さん達の代表作のスピンオフというか表題通り「サイドストーリー」。読んだことの無い作品もありましたが、丁寧に作者の横顔やメインのストーリーも書いてあるというサービス付。すべて「煙草」や「一服ひろば」に関連して書いてありますが、上手くからめてあるお話もあれば、やや無くてもいいんじゃない?的なお話も。
    冲方丁の「天地明察」は読んでみたいと思っていた本だったので、ますます読みたくなりました。
    貴志佑介の「鍵のかかった部屋」からのお話はドラマで見ていた佐藤浩市の芹沢がメインになったのには驚きましたが、まんまでしたね。
    限ら

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    2016年10月11日
  • サイドストーリーズ

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    読み終えるのが惜しい、
    物語がある。

    もう少し読んでいたい、
    余韻に浸っていたい、
    もしかしたら
    CDの隠しトラックの様に
    どこかに後日談的なものがあるんじゃない?

    と、いつまでも
    本を閉じたり開いていたりして。(^^;

    この本の中では
    >まほろ駅前シリーズと
    >天地明察が
    私の読み終えるのが惜しいリストの中の作品。

    サイドストーリーとして
    <一服広場>をテーマに再び彼らに会えたのは嬉しかった。
    他の作品も面白かったなぁ~
    機会があったら、本編のほうも読んでみたい。

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    2015年08月10日
  • 越境刑事

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    高頭冴子さんシリーズ第2弾!

    今回は中国のヤバい話で、これ大丈夫かな( •̀ω•́ ; )

    前半は普通にどんどん読み進められましたが、後半はとても辛く苦しい場面で嫌な気分でいっぱいです。
    それでも最後はホッとしました。
    あとがき読んで、これは本当にある事だと分かり、かなりの衝撃でした。
    同じ人間なのに、どうしてそんな風に人に対して出来るのか疑問です。

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    2026年05月31日
  • 有罪、とAIは告げた

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    ネタバレ

    東京地裁に、中国で開発されたAI裁判官、法神2が試験導入された。
    裁判官の仕事は激務で、なり手が伸びない割に職務は増えているという。証拠を調べたり、判決文を書くだけではない。例えばサイバー犯罪だったら界隈のことを知らなければ、適切な判断が下せない。そのためには勉強するしかない。
    そんな中導入されたAIは劇的に作業量を減らしてくれるため裁判官たちに喜ばれていた。今まで、苦労して書き上げていた判決文も、AIは完全に同じ文章が再現できそうだ。だが、主人公の高遠寺円は人を裁くときにAIに頼ることに抵抗を感じる。
    そんな時、一件の父親殺し事件が舞い込む。物証もあり、本人の証言もある。あとは量刑だけ、とい

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    2026年05月31日
  • カインの傲慢 刑事犬養隼人

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    ネタバレ

    大切な人を守る上では、法を破ることも已むを得ないのか?みたいな重いことを考えた。
    ちょっとスッキリしない終わりだった〜

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    2026年05月31日
  • 越境刑事

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    ネタバレ

    千葉県で相次ぐ東トルキスタン人(ウイグル人)の不審な失踪事件と、日本で暮らしていた彼らの一人が殺害される事件が発生。日本の警察が被害者の友人やパートナーへ聞き込みを進めるうちに浮かび上がってきたのは、中国の公安局が国境を越えて日本国内で暗躍しているという恐るべき疑惑だった。そして、彼らが命を奪われた理由が「新疆ウイグル自治区の人間だから」という、あまりにも理不尽な理由であった。
    本作を通じて最も心をえぐられたのは、背景に描かれる苛烈な人権弾圧の実態だ。2010年代という現代社会において、まるでナチスを再現したかのような強制収容所が実在し、民族浄化や女性から子どもを産む権利を強制的に奪うような非

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    2026年05月31日
  • 総理にされた男 第二次内閣

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    シリーズ続けて読みました。私は、七里ファンです。間違いなく面白い、ストーリー展開が引き込まれる。
    テレビでニュース見てても、小説が浮かびました。替え玉総理の、青くさいセリフ、とても良かったです❣️青くさい、正しいことを大事にしたいです。

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    2026年05月31日
  • 作家刑事毒島

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    毒島シリーズ第一弾
    刑事でありながら売れっ子作家の毒島
    犬養刑事が苦手な人物
    出版業界がメイン
    言われた方には気の毒な気はするが毒舌が痛快で気持ち良かった。
    実は中山七里さんが出版者やTVや映画監督、TVのプロデューサーに言いたい事はそれなのね。
    「ぐふ、うふふふふ」

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    2026年05月31日
  • 被告人、AI

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    AIを搭載した介護ロボットが殺人で起訴された。被介護者を殺したというのだ。裁判官の高円寺円は初めてのAIを裁く裁判で左陪席を務める。

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    2026年05月30日
  • さよならドビュッシー 前奏曲

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    さよならドビュッシーの前日譚として、香月玄太郎を探偵とした短編集。
    リズム感よく進んでいきつつ玄太郎の傲慢さと孤独が感じられる。車椅子探偵の冒険に至っては、みち子視点でぬるっと伏線は張りつつ、いつ事件が起きるのだろうかとハラハラしていたらもうすでに解決していると言うなかなかない展開で驚かされた。
    玄太郎から岬先生へのバトンタッチがなされた作品だった。

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    2026年05月30日
  • さよならドビュッシー

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    ネタバレ

    え、そういうこと?!と思わず最後に笑ってしまった。
    中山七里さんの本はいくつか読んでいて、最近そのどんでん返し感にも慣れてきたと思ったけど。
    最後にまたドンで返しされて、笑ってしまった。
    途中音楽の話に、共感したり、メロディが浮かぶ一方で、その描写の長さに少し疲れてしまってたけど、最後まで読んでよかった。

    追記

    他の方の感想で、最初にオチが分かった。みたいな感想があって驚き。どこで分かったんだ?!笑
    オーディブルで聴いてたせい?見落とした?
    気になる。

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    2026年05月30日
  • 翼がなくても

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    スプリンターとして実業団に所属していた一ノ瀬紗良は、交通事故に巻き込まれ、左足を失う。加害者は、隣人で幼馴染の泰輔だったが、事故後、何者かに殺害される。犯人を追う犬養刑事、泰輔の弁護人として登場する御子柴礼司、高価な競技用義足を購入し、パラアスリートを目指す紗良。御子柴シリーズを楽しんだ後だったので、この辺りで事件の真相に気づき、ニヤリ。ミステリーと言うよりは、紗良がパラアスリートとして再起する物語としてとても楽しめた。

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    2026年05月29日
  • ラスプーチンの庭 刑事犬養隼人

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    刑事・犬飼隼人シリーズ6冊目。

    犬飼刑事の娘の入院仲間だった少年が亡くなった。大学病院での治療を諦め、自宅療養に切り替えたはずが、彼の体はアザだらけで、、、。

     謎の医療団体による民間療法とか、治療費とか色々な問題が絡んでる。

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    2026年05月29日
  • 嗤う淑女

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    主人公の美智留自身が直接手を下して人を殺めるわけではない。彼女がするのは、人生に行き詰まったり、心に小さな歪みを持ったりしている人々に寄り添い、ほんの少しの「アドバイス」を与えることだけ。

    借金に苦しむ人、承認欲求に飢えた人、容姿にコンプレックスを持つ人――。美智留は彼らの心の隙間を正確に見抜き、本人が心の奥底で望んでいる「悪意」や「欲望」を肯定して解放してあげるのだ。
    美智留に背中を押された人々は、自らの意志で一線を越え、破滅の道を突き進んでいく。その姿を見て、私は「もし自分が人生のどん底にいる時に美智留に出会ったら、拒絶できただろうか」と考えずにはいられなかった。

    彼女は悪魔のような存

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    2026年05月29日
  • 武闘刑事

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    ネタバレ

    アマゾネス高頭冴子シリーズ第3弾。
    今回は部下の郡山が男気を魅せる。米軍基地をめぐる日米地位協定に阻まれた犯罪をどう暴くか。事態が停滞し、悶々とする中で打開策をぶち上げる様は痛快。上司の国兼さんや、鑑識の戸倉さんもいいお仕事ぶりで盛り上げに一役買っていたし
    ラストのどんでん返しは完全に騙された。
    表題にピッタリな内容。とても面白かった。

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    2026年05月29日