中山七里のレビュー一覧
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購入済み
今回もとても面白かった。前作は夢中で読み、最後のどんでん返しが楽しめたのでずっと読もう読もうと思ってた作品。
前作は相当前に読んだのでをもう一度読み直してからの「カエルふたたび」。読み返しておいて正解でした。
刑法39条の問題、心神喪失者は罪にならないなどをこれでもかって位に問題提起してる点が素晴らしい!
ラストの展開はまたゾクゾクしました。でも彼女がまだいる。。。 -
購入済み
ほっこりします。ただあっさりと自宅から一歩も出ずに孫娘の円からの情報で、全部、名推理にはちょっと肩透かしを食らったなぁとも思いながら、でも円と葛城のコンビもすごくほんわかするので良い短編集だと思います。
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購入済み
カムバック!
前作「どこかでベートーヴェン」から、どうやってビアノに戻って来るのか
楽しみにしてました。
天才って、憧れますよね。
次の「合唱」が楽しみです! -
購入済み
死刑制度
酷い事件が起こり、当然加害者がいて被害者がいてそのどちらにも、家族や大切に思うひとや繋がりのある人がいる。毎日なんとなく見ているニュースの事件の向こう側にはこういう人たちが確かにいるのだと感じた。
少し前に大門剛明の雪冤を読んだので死刑制度について考えることが多かった。
もちろんミステリとしても読みごたえのある一冊だった。 -
Posted by ブクログ
大分前に購入「積ん読」状態だったのをなぜか読みました。
正直楽しかったです。
作家さん達の代表作のスピンオフというか表題通り「サイドストーリー」。読んだことの無い作品もありましたが、丁寧に作者の横顔やメインのストーリーも書いてあるというサービス付。すべて「煙草」や「一服ひろば」に関連して書いてありますが、上手くからめてあるお話もあれば、やや無くてもいいんじゃない?的なお話も。
冲方丁の「天地明察」は読んでみたいと思っていた本だったので、ますます読みたくなりました。
貴志佑介の「鍵のかかった部屋」からのお話はドラマで見ていた佐藤浩市の芹沢がメインになったのには驚きましたが、まんまでしたね。
限ら -
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Posted by ブクログ
何とも言えない気持ちになった。
前半は誰に聞いても悪い噂のない善人が餓死させられる。なんて残虐な!という印象を持たされるが、後半利根の過去が描かれて一気に流れが変わる。
予算に限度があるのも分かる。見極めようとしなければ不正に利用しようとしている人間がいるのも分かる。けれど、そのせいで本当に必要な人の元に行き渡っていない。必要かどうかを見極める人材も足りていない。書類でしか分からない。
そもそも申請の書類が難しい。本当に必要な人ほど正しく書けない。
ないものをないと証明することが如何に難しいか。
どうすればいいのか、正直分からないが他人事でもないし、いつ我が身に降りかかるかも分からない。 -
Posted by ブクログ
最近全く同じ「毒島」という名前の方が出てくる本を読んでいたので、なんとなく正義感溢れる人物なのかと先入観をもって読んだので、イメージと違くてなんとなく腑に落ちず。
これは私の勝手な先入観のせいだが。
嘘か誠か分からないが、リアリティある内容だった。
どちらかと言うと警察官って熱血漢のように描かれることが多いが、語彙力あった方がいいだろうなと感じた。
もうそういう熱いだけで解決する時代でもないし。
最後の話はよく聞くというか、疑惑があった作品も沢山あったし、あまりドラマやら映画やら観なくなった理由もそれが多いなと思った。
いつも実写化この人ばっかだよな~とか、この人じゃないんだよな~みたいな