他のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
購入から約9年…読めました!
そして、おもしろかったんです!
カテゴリはSF、それに異論はないですが、SFだけではない何かを感じました。
9年前の購入のきっかけは表題作の映画化。
まさか中編作品とは思いませんでした。
そして、原作は、宇宙人とのコンタクトがメインテーマではなかった…表題どおり。読んで良かったです。
気に入ったのは
ゼロで割る
あなたの人生の物語
七十二文字
地獄とは神の不在なり
顔の美醜について――ドキュメンタリー
作品覚え書き
作品覚え書きが役に立ちました。第三者の憶測ではなく、本当の解説になっていて。
ちなみに私はカリーはしないと思います。
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Posted by ブクログ
ネタバレシャーロック・ホームズ3冊目(*^ᴗ^)
ホームズの言った
「きみは見てはいるが観察はしていないのだよ。」
というのが印象に残る。
確かに普段何気なく過ごしていつも見ているつもりでも、それはただ見ているだけ。階段が何段かなんて数えないし、それがホームズの観察眼なんだなと感じた。
でもワトスン博士もホームズと過ごす中で観察の仕方が上手になってきている!
今回は短編集になっているので1つ1つの話が短くサクサク読むことができた。でもほんとホームズの元には様々な奇妙な事件がやってくるなぁと感じる(笑)
ボヘミア王の事件ではアイリーン・アドラーという女性がいかに頭の回転が早いのか分かったし、まさ -
Posted by ブクログ
ネタバレ映画化された表題作を含むSF短編集。
めっっっっっっちゃ面白かった…なにこれ…作者が天才すぎる…
確かに難しくはあるんだけどだからこそ、なるほど!!そういうことか!!となる瞬間が気持ち良すぎてありえないくらい興奮してしまった。ドーパミンがすごい。
完全に端から端まで理解できたわけではないので一応星4だが5でもいい。
「バビロンの塔」
情景を想像するのが難しかったけど、天と地は繋がっているという結末が気持ち良すぎて感動。どう生きてたら思いつくんだ…
「理解」
人知を超えた天才になった者の思考。そして天才同士のバトル。知的レベルが上がるごとに文章も難解になっている気がしてその連動が面白かった。 -
Posted by ブクログ
ブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』が発表されたのが1897年。本書では英語圏最初の吸血鬼小説と言われるポリドリの「吸血鬼ラスヴァン」(1819)を始めとした吸血鬼の代名詞ともなった”ドラキュラ”以前の吸血鬼小説のアンソロジーである(例外一作あり)。
なかなかヴァリエーションに富んでいて面白い。奴隷制批判をも込めた怪作と言ってよいダーシー『黒い吸血鬼ーサントドミンゴの伝説』(1819)と、芸術家の創造エネルギーを奪い取るサイキックヴァンパイアとの対決を描いたヴィエレック『魔王の館』(1907)が特に面白く読めた。
本書には長大な吸血鬼小説として名高い『吸血鬼ヴァ―二―』(1847 -
Posted by ブクログ
ネタバレ夏来健次氏編訳による19世紀ヴィクトリア朝期の英国を舞台にした幽霊譚アンソロジー・シリーズ。「クリスマス」「ロンドン」に続く第3弾は「幽霊屋敷」がテーマ。本を一棟の屋敷に見立て、章立てを翼、各作品を部屋とした構成がユニーク。全13編収録。
発表されたのはどれも19世紀中盤~末頃のためか、舞台になる"屋敷"の殆んどはいわゆるカントリー・ハウス……郊外や田舎にある貴族の豪壮な邸宅になる(例外は高級住宅街の一軒と思しいホワイトヘッド「幽霊屋敷」、荒涼としたウェールズの海岸に立つ灯台が舞台のウッズ「岩礁の幽霊灯台」か)。
とはいえ出現する幽霊―その姿が可視不可視はさておき― -