他のレビュー一覧

  • エクレア orange あなたに響く百合アンソロジー

    ネタバレ 購入済み

    ティアドロップス

    仲谷鳰さんと平尾アウリさんのマンガが読めると知り、購入しました。他の話だとあらた伊里さんの ティアドロップスはすごくよかった。

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    2019年12月15日
  • エクレア orange あなたに響く百合アンソロジー

    購入済み

    色々読めて、有難い。

    鳰さんの作品が読めて嬉しい。
    好みが探せて嬉しい♪

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    2019年12月08日
  • White Lilies in Love 私が酔いしれるのは、夏の陽射しと貴方だけ。 社会人百合アンソロジー

    購入済み

    読みごたえありました

    1つ1つのお話がそれなりにページ数があって完結してるので読了後に満足感あります。他のシリーズも読んでみたくなりました(^^)

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    2019年08月16日
  • 短編画廊 絵から生まれた17の物語

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    楽しめた!
    知ってる作家も知らない作家も、1枚の絵から広げる想像力の半端なさをまざまざと見せつけられた思い。キング御大、ジョイス・キャロル・オーツ、ローレンス・ブロックなどはさすがの出来で、中でもジョー・R・ランズデールがダントツ。ウォーレン・ムーア、クリス・ネルスコットが発見だった。

    しかしそれぞれヴァラエティに富みながらも、全体としてはダーク寄りの傾向なのは、そもそもエドワード・ホッパーの絵の中にある「孤独感」「空虚感」の為せる技だろう。

    読む前、読みながら、読んだ後、何度もホッパーの絵を見返したことよ。

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    2019年06月24日
  • やがて君になる 公式コミックアンソロジー

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    参画されている作家さん方に関してはほとんど存じ上げませんが、
    皆さんひとりひとりが楽しんで描いているなぁ、というのが
    伝わってきました。
    個人的にはフライさんのイラスト、
    結川カズノさん、メキメキさん、もけさんの作画が好きです。
    原作ファンなら読んでおいても良いかと思います。

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    2019年02月21日
  • ソードアート・オンライン 電撃コミックアンソロジー 1 彼と剣と彼女と恋と。

    購入済み

    ウケた

    いや〜面白かった。シリカのサルやらユイちゃんの厨二病やら、読んで笑った。SAO好きなら買ってもいいんじゃと思う。

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    2018年03月21日
  • Fate/Grand Order 電撃コミックアンソロジー3

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    ど初っ端からオカンスキルを発揮しまくるエミヤ
    天の鎖を使う子ギルと床に寝っ転がるオルタニキが可愛らしい。

    ちびっ子達の話が2話立て続けで幸せ。可愛い。

    カルデア・デス・クッキングショーは大爆笑した。
    選ばれた男性鯖の悲壮感。
    ダ・ヴィンチちゃんの解説が面白い。作家組の見て見ぬ振り、クー・フーリンの自分同士の押し付け合い、ジキルの別人格への押しつけ、ビリーの膝めっちゃ笑っているのにツボった。
    抑止力(エミヤ)が全然抑止力になっていない。

    みんなアステリオス好きだなあ・・・いいよね

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    2021年12月30日
  • はじめて読む聖書

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    ネタバレ

    [聖書を読む人を読む]名前はもちろん知っていても、実際にはその膨大な量からなかなか手が出ない人も多いであろう旧約・新約聖書。ユダヤ文化論等で知られる内田樹、新約聖書の個人全訳を手がける田川建三といった聖書のエキスパートたちが、今日においてもなお多大な影響力を様々に与えているこの両書について語った作品です。


    聖書そのものの解説となると、それ自体が自身から遠いものであったり難しいものと感じられるのですが、本書は聖書を読む人の関心や問題意識が主に記されているため、とっつきづらさがまったくない一冊でした。さらに関心を深めるためのブックリストも充実しており、題名にあるとおり、聖書が「はじめて」の人に

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    2017年06月07日
  • はじめて読む聖書

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    古本として購入。
    自身、プロテスタント系の中学校に通っていたこともあり、聖書に対する興味はどこかにあったわけだが、その中学時代も含めてキリスト教とは、聖書とはどんなものかを理解することはできていなかった。中学時代の自分には、まだ理解する力がなかったのか、それともちゃんと教えられる機会がなかったのか、それはわからない。

    この本を読んで思ったのは、聖書は読む人を選ばない。色々な解釈をしていいんだ、ということ。
    まずは聖書を購入してみようという気になった。

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    2016年12月23日
  • 艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー 佐世保鎮守府編11

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    中島零さんの潜水艦解説が非常にためになった。というか俺の潜水艦のイメージは瑞鶴と同じでした。いやあそれにしても艦これアンソロでさくやついたちさんのスク水が拝めるとわ

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    2016年05月23日
  • 逆行の夏──ジョン・ヴァーリイ傑作選

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    全部よかった。テクノロジーの進化に対し適応していく人間の意識や社会の変容を、感傷的にロマンチックに綴る、ハズレなしのSF短編集。翻訳もよいのでしょうが文章が柔らかく軽やかで読みやすい。生々しさと熱を感じさせながらも、冷徹な視点が貫かれています。
    「逆行の夏」水星で暮らすぼくの元に、月からクローンの姉がやってくる。新しい家族の形と性のありかた。鮮やかな舞台描写がイメージを刺激する、さわやかな短編。
    「さようなら、ロビンソン・クルーソー」今回一番好きです。二度目の子供時代を、冥王星の地下にあるリゾート海浜で送る少年。謎の女性の訪れを契機に、子供でいられる時間の終わりが見えてくる。少しずつ見えてくる

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    2016年04月12日
  • 逆行の夏──ジョン・ヴァーリイ傑作選

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     ジョン・ヴァーリイはどうしているんだろう、と思っていた矢先の日本オリジナル短編集の登場。1970年代から80年代に独特な未来世界でSFファンの魂をつかんだ作家だ。代表作の〈八世界〉シリーズは地球が異星人に侵略され、月や火星など八つの世界で人類が生き延びているという設定。身体改変技術が発展し、衣服を替えるように性別を替え、身体を環境に適合させ、身体を脱ぎ替える世界。
     1990年代以降、ヴァーリイはハリウッドの脚本執筆で成果が上がらず(映画化されたのは『ミレニアム/1000年紀』くらい)、翻訳も先細りして現在に至っているようだ。
     本書も既訳作品とその新訳で、1975〜84年のものであり、新し

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    2016年02月28日
  • マン島の黄金

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    大好きなクリスティの短編集、さらっと読み進めてしまうにはもったいなく感じ、ひとつひとつ大事に読みました。「崖っぷち」「名演技」の話しのテンポやキレの良さには感服。また、クリスティのロマンスをこの本で初めて読んだんですが「孤独な神さま」のような内容は‎オドレイ・トトゥにでも演じて映画としても観てみたい作品でした。そしてなにより、ハーリ・クィンとサタースウェイトのファンとしては、ふたりの再会に秘かに喜びました。

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    2016年02月16日
  • 〈景観〉を再考する

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    内容(「BOOK」データベースより)
    乱立する高層建築、街中に張り巡らされた電線、均質な郊外風景。戦後の日本で、経済政策優先の都市開発が生み出した無味乾燥な“景観”を私たちはどのようなものとして受容してきたのか。マンション景観訴訟や景観法、景観行政などの従来の政策や議論が見落としがちな景観の社会的な意味や歴史的な形成過程について考察して、景観を語る言説に刻まれている歴史性や政治性を具体的に浮き彫りにする。生活者の主体性を排した都市計画や、理念への羨望と現実での絶望との間で循環する議論を回避して、近代日本で“景観”がどのように形成され変容し、そしてその過程でそれをどのように内面化してきたのかを探

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    2015年09月20日
  • BUNGO 文豪短篇傑作選

    ドラマ&映画化作品

    コンセプトがわからないという声が各所でちらほらとありますが、
    BUNGO -日本文学シネマ-という題で放送されていた短期ドラマと
    同シリーズで映画化された作品を集めたものです。

    数年前に短期ドラマを見てそれっきりでしたが、
    最近になり原作をじっくり読みたいと思い出したとき、
    こういう短編集になっていると知り(紙で)購入しました。

    これら全部をそれぞれに読もうとすると、
    (特に短編は)ちょっと苦労するので
    こんな短編集はありがたいですね。

    もっと増えてほしいです。

    映像の方もおすすめですので興味のある方はぜひ。

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    2015年05月25日
  • ジャンプNEXT!! デジタル 2014 vol.6

    購入済み

    黒バス

    せめて月間で読みたかった。それくらい楽しみ。黒バス

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    2015年03月11日
  • マン島の黄金

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    ネタバレ

    「愛の旋律」の解説で、もとい、訳者の「アガサクリスティとウェストマコット」という訳者あとがきで、本書の「壁のなか」が、愛の旋律の登場人物と対比して考えることができるとの示唆があった。

    アラン、その妻イザベルとジェーンが、
    愛の旋律のヴァーノン、ジェーン、ネル、との関係との比較だ。

    愛の旋律を先に読んでいたので、なるほどと思いながら読んだ。

    アガサクリスティの作品にある、アガサクリスティ自身は誰だろうと思いながらも読んだ。

    アガサクリスティ作品の楽しみ方の一つだと思った。

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    2011年12月24日
  • 触発する図書館 空間が創造力を育てる

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    まあ、言うだけ言って、事例と分析、考察などがないから説得力がないかと思いますね。

    人と人の交流には賛成です。

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    2010年07月04日
  • 継続する植民地主義 ジェンダー/民族/人種/階級

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    ・尹京順「基地村の発生と展開―ユングミ事件が突きつけること」
    基地村の問題について、簡単な歴史。
    性売買特別法などの話も。(2010.6.23)

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    2010年06月23日
  • 零戦よもやま物語 零戦アラカルト

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    筆者の一人、「豊田穣」さんは、艦爆乗りで、撃墜されて捕虜になっていたパイロットです。
    自身のエピソードで、かいた「俘虜記」や、「蒼空の翼」はまだ読んでいませんが、これも是非とも読みたい物です。

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    2009年10月04日