【感想・ネタバレ】シャーロック=ホームズ全集5 シャーロック=ホームズの冒険(上)のレビュー

あらすじ

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「ボヘミアの醜聞」「赤毛連盟」「花むこ失踪事件」「ボスコム谷の謎」「唇のねじれた男」など6編の傑作ミステリー短編集。

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Posted by ブクログ

私の読書人生の拠点。推理・SFの分野からスタートしたんですよね。現在所持してるのは文庫ですが、最初に読んだのはこのシリーズの本でした。今でも私の中でシャーロック・ホームズを超える推理小説はありません。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ホームズの事件に関する短編集のようなもの。
1冊の中でいくつもの事件の話が盛り込まれてる。
短編感覚で読めるので、読みやすいと思う。

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2020年10月01日

Posted by ブクログ

この一冊は、シャーロック・ホームズシリーズの中でも面白い事件が多数収録されていて、とても読みごたえがある一冊だと思います。そのなかでも、収録されているボヘミアの醜聞では、シャーロック・ホームズとオペラ女優であるアイリーン・アドラーとの駆け引きがとてもコメディータッチで面白かったです。ホームズは今まで女の浅知恵など、女性を下に見ているところがありましたが、この事件以降女性に油断しないようにするなど、ホームズの考え方が変わる事件が収録されている面白い一冊です。みなさんも読んでみては?

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2009年10月04日

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