大島清昭の作品一覧
「大島清昭」の「冷蔵庫婆の怪談」「紙魚の手帖」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「大島清昭」の「冷蔵庫婆の怪談」「紙魚の手帖」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
**影踏亭の怪談**
姉の取材記録と弟の調査が交互に語られていき、テンポよく進んだ。子供の声の非通知電話は悪いものではなかったんだな。女将がしれっと眼球を飲み込んでいてゾッとした。
**朧トンネルの怪談**
この章で登場した常光徹先生、ゆる民俗学ラジオに出演していたのをみたぞ。かなり有名な先生なんだなあ。ぜひ著作を読んでみたい。
犯行は霊的なものによらないものの、とんでもないことを実行してしまうようなマインドにさせられていた。結局人の死による霊の発生も起きるようになってしまった。
**D坂の怪談**
まず舞台のD坂という名前や、そこをモチーフに書いた作品でデビューしたという背景が江戸川乱歩
Posted by ブクログ
久しぶりにホラーを堪能しました。近年稀に見る面白さに、私は本書を誰かに紹介したくてうずうずしています。怪談話には、不可解で、奇妙な出来事がつきもので、日常的にはあり得ない珍事が起こったりするものです。本書は、それが幽霊や祟りの仕業で片付けるのではなく、謎解きをしているところが多いのです。おそらく、著者の心中には、結局いろんな悪さするのは生きている人間であり、悪霊とか祟りはそれぞれの土地の歴史伝承である、というものがあるのではないかなぁ。でも、怪談なので、不可解な出来事も残され、恐怖を掻き立ててくれます。
著者の他の作品も読みたくなりました。
Posted by ブクログ
最後、プツって急に終わってる…
だけどこの終わり方でいいんだと思いました。
フジテレビで放送してた「憑きそい」みたいに、深夜枠ドラマでそうっと映像化して欲しい。。
栃木にある幽霊屋敷のお話で、そこに住んだり訪れたりした人々の様子が年代ごとにまとめられていました。
時系列で進んでるから、とても読みやすかったです。
それでも、幽霊屋敷となってしまった過去の出来事とか、各話に出てくる人同士関係があったりとかで、ページ戻って確認しながら読まないといけなかったけど。
(でもそんな苦痛な作業ではない)
途中で、多分この人が災いの関係者なんだろうな…って予測できたけど、予想を上回る展開になったのが面白か