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リーディング・ブラッド
美しい彼女の瞳には"適性者の紋章"があった――。相坐凪紗【あいざなぎさ】には使命がある。それは高校卒業までに嫁を探して子を成すこと! 相坐家は"武士"の異能力で鬼神を封印している。その力を継承する子を数年内に作れなければ、いずれ鬼神が復活し、世界は滅びるだろう。嫁を探し必死でナンパを繰り返すも、失敗続きの凪紗の前に、ついに全ての理想を満たした少女・魅花が転校してきて……。世界のために素敵なお嫁さんを探す血統アクションコメディ開幕! -
ココロコネクト ヒトランダム
文研部の八重樫太一・永瀬伊織・稲葉姫子・桐山唯・青木義文は、奇妙な現象に直面していた。突然青木と唯に起こった“人格入れ替わり”。それは次々と部員全員へ襲いかかり、彼らを異常な日常に放り込む。戸惑いつつも、どこかその状況を楽しむ太一たちだったが、心の連鎖は彼らの心の傷をも浮かび上がらせ……。平穏が崩れる時、5人の関係は形を変える! 第11回えんため大賞特別賞受賞作品、愛と青春の五角形コメディ登場!! -
あの子の骨は井戸の中
「英雄なんざ必要ねぇ! 希望の灯火だとか光の刻印とか世迷い事抜かしてる暇があんのか?」「だったら俺が行く。他の誰かの助けなんか、待ってられない」 ゴブリンに攫われた少女を取り戻すため、薬草屋の中年男と見習い鍛冶屋の少年は荒野を行く。僅かな痕跡をたどる追跡は、やがて死臭と怨嗟溢れる『屍の井戸』へとたどり着く。ファンタジーでは飽きるほど繰り返される最初の冒険を、刑事ドラマさながらの丹念な筆致で克明に描き出す。些細な低レベルの事件、されど災厄に見舞われた当の親子にとっては命に関わる唯一の悲劇。別離と喪失の冒頭からやすらぎと昇華の終幕へ。これは引き裂かれた親と子が、再び巡りあう物語。 -
飯付き風呂付きオヤジ付き【イラスト入り】
おっちゃんはセックスの時、声を出さない。近所に聞こえたらまずいだろ、って言うのがその理由だ。俺は今まで一度もこの人が本気で喘ぐのを聞いた事がない。聞きたいと、思う。(「雷を待ちわびる」より)目つきの悪さで人生の三割は損してる大学生の『俺』と、のほほんとしてるようで仄かに腹黒い中年の『おっちゃん』。縁あって築六十年の日本家屋で一緒に暮らしてる。時に年上の手練手管に転がされ、時に若者の情熱に翻弄され、求め合い、引っ付き合い、他愛のない日々を重ねる。まばゆく白く照りつける夏の太陽の下、二人で一緒に歩いて、買い物をして、飯を食う。舞台は南九州の架空の町、基本はまったりゆったり進行のコージーなBL。低身長年下攻め×おやじ受け、年の離れた恋人たちのゆるーい日常をつづった連作短編集。どこからでも読める。好きな所だけ読み返せる。お休み前のひと時に。寛ぎたい時にいかがでしょう? -
化け猫男娼は恋をしない
人間と化け猫のあいのこであり、貧民街の男娼である鈴徒《りと》は、ある夜、何者かに襲われて倒れている人間の軍人、雪臣《ゆきおみ》を気まぐれで助けた。男娼は軍人に裁かれる立場。身分を隠して雪臣を助けた鈴徒は、「礼をしたいからうちにこい」という雪臣の誘いを断わる。これで二人の縁は途切れた、はずだった。目が覚めると地下牢に監禁されていた鈴徒。混乱する彼の前に現れたのは、世話係を名乗る青年、静紀《しずき》だった。心優しい静紀のおかげでどうにか平常心をとり戻し、監禁生活を始めた矢先、鈴徒を捕まえた人物が雪臣だと発覚する。「お前のことが好きだ」と雪臣に言われても罠としか思えず、軍人に裁かれることを恐れた鈴徒は静紀を説得し、地下牢からの脱出を試みるのだが――。軍人×化け猫男娼の身分差恋愛譚。 -
白昼の月のように【新装改訂版】
十七歳から付き合い始めた智也と野崎は、今年で八年目を迎える恋人同士。同棲するために、実家から遠く離れた大学に進学し、四年間甘い生活を送ってきた。卒業後、野崎が弁護士に、智也が会社員になって社会に出ても、その四年間の蜜月を手放すことができず、東京に戻ってからも新居を借りて一緒に暮らしていたが、野崎が初めて一件の事案を任されたことから、順調だった二人の生活が大きくすれ違っていく。そのせいで二人の心も微妙にずれ始め、多忙を極める野崎は苛立ちを隠せない。そんな野崎を智也は黙って見守っていたが、日々大きくなる孤独感に堪えられなくなっていた。そんなとき、智也は寂しさと不安から同僚の立花に強引に押し切られたかたちで浮気をしてしまう。そのことを知った野崎は、智也を一人残して部屋を出ていく。絶望と悲しみからくるストレスで智也は会社で倒れ入院するが、そこは野崎のクライアントの白峰会総合病院の系列病院だった…… ※本作品は『白昼の月のように』を改訂し、書下ろしSSを加えた再録になります。ご購入の際は十分ご注意ください。 -
蝶々をとじこめて【新装版+書下ろしSS】
先代の息子を殺《け》す。後継者争いに揺れる暴力団・龍陣会《りゅうじんかい》の幹部がそう腹を括ったとき、荒木|義朗《よしろう》は街に呼び戻された。汚れ仕事専門のはみ出し者。極道でいる限り、それが自分の役回りなのだと荒木は苦く悟っていた。殺人の実行犯を騙《かた》って自首する荒木の身代わりの〈ニーナ〉と呼ばれる美貌の青年・新納《にいな》智也を紹介される。「オオミズアオの成虫はね、たった二週間の寿命しかない。ただ恋をするためだけに羽化するんだ」蝶のように美しい蛾・オオミズアオの儚さになぞらえて、智也も自らの人生に見切りをつけている。智也は、残された僅かな時間を荒木との情交で埋め尽くすことを望んでいた。人気作品『蝶々をとじこめて』に書下ろしSS『その夜のふたり』を加えた豪華新装版!※本作品は『蝶々をとじこめて』に書下ろしSSを加えた再録になります。ご購入の際は十分ご注意ください。 -
身代わりフィアンセの二重生活~昼も夜も愛されて~
「美貌の双子」として社交界でも名高い、姉のマリエッタと弟のミシェルは、多額の借金を抱える貧乏子爵家の子息。ある日、給金が二倍支払われるという近衛隊から声がかかり、おてんばなマリエッタは、体の弱いミシェルの代わりに、男装して入隊することに。そんな彼女に、隊長でもある名門伯爵のアレンが、結婚を申し込んできて!? 昼は軍人、夜は婚約者――マリエッタの過酷な二重生活が始まった! -
ゴンベン
美貌の女子大生・椙浦夏子は、バイト代全てを貢いだ恋人を、社長令嬢・日ノ原麗華に奪われた。「お金持ちになって、あのふたりを見返してやる!」と誓う夏子は、大学の同級生で体育会スキー部に所属する鹿沼歩、父親が会社で不正を働いて逮捕されたスキー部の後輩・吉田博貴、夏子がバイト先のキャバクラで知り合った長谷川夏樹らを仲間に加え、「負け組人生」から抜け出すため、詐欺(ゴンベン)グループを結成する。学生サークルのノリでカモを騙す計画を練る彼女たち。数多の犯罪(ビジネス)の成功に味をしめ、より大物をターゲットに定めるうちに、いつしかヤクザや大物実業家を敵にまわすことに……。鬼才・小川勝己が放つ最凶・最恐の犯罪小説、読みのがすべからず! -
Don’t touch!ダディ
俺の竜太に対する気持ちは、竜太の成長と共に徐々に変わってきてしまった…。「あいつは、仮にも息子だぞ……っ」。笑えない冗談だ。竜太を本気で愛してしまったなんて――…。俺だって男だ。いつタガが外れてあの子を汚してしまうかわからない。だからその前に真実を、その先は……。竜太とパパは二人家族でとっても仲良し! 知らない女が俺の父さんと…って考えただけで、許せない!! これからだって父さんは俺だけのものだからな――――――っ!! この好きって気持ちは恋? でも最近ちょっと避けられているような気が…パパの甘いキスが欲しい…もっと抱きしめて! パパ×息子の禁断ファザコン・ラブ! -
12月の眠り姫
「恋空」などで大人気の作者‘羽田伊吹’の傑作選集の第1弾!! クリスマスを前にして見つけた彼氏と幸せな日々を過ごしている少女が、自分でも意識しなかった恋心に気づいていく…。という表題作「12月の眠り姫」を含む全3話で構成された、せつない女の子の恋心を描いたセンチメンタル・ラブストーリー傑作選。 -
亡びぬものを
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長崎のキリシタンの里に下宿した医大生〈隆吉〉が一生をかけて築いてきたものは灰となった。 自らの生い立ちから原爆投下にいたるまでの浦上生活を、病床に伏しながら書き綴った永井隆博士の自伝的私小説。 作品は2部構成で、第2部の最後では救護活動が一段落した3日後の夕方、初めて家に帰り、妻〈春野〉の遺骨を拾う場面が描かれているが、そこでロザリオの鎖を見つける話は、別著『ロザリオの鎖』を読むと事実のままであることが理解される。 すべてが灰になった絶望に茫然とするうち、〈隆吉〉は昏睡に陥り、やがて翌朝目覚める。そして暁の明星を見ながら、静かにささやくイエズスの声を聞くのである。 著者はこの後、第3部の執筆を強く希望するが、体力の衰えが著しく、主人公のその後の生活については「消息の一班を別著において伝えたい」と後記にしるしている。 -
堪能ルーヴル 半日で観るヨーロッパ絵画のエッセンス
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 巨大なルーヴル美術館、何を観ればいいの?花の都・パリ観光の目玉といえばルーヴル。この美術館は名品ぞろいだというのに、ツアーで行けば、半日ほどの時間しか当てられていません。ゆっくり味わうなんて無理。しかし、ご安心を。若手画家である著者がユーモアある筆致でガイドいたします。また、本書には、著者による名品の模写や楽しいイラスト解説も多数掲載しています。 -
台北美味しい物語 小さな食堂で食べる気取らない品々
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本は、街の食堂や屋台の料理を中心に、グルメ天国・台湾の楽しみ方を紹介しています。まずは、麺類や肉類など街の食堂や屋台の料理を、料理ごとに紹介しています。次いで、夜市の楽しみ方と夜市の独特の食べ物も紹介。デザート類も忘れていません。さらに、旅行ガイドブックや類書ではあまり紹介されたことのなかった、香港風の食堂料理や、タイ、ミャンマー、ベトナム、インドネシアから伝わった食堂料理も紹介しています。これらは、最近の台湾の食堂料理に、独特の色を添えています。さらに食堂の朝ご飯類メニュー、そして家庭料理、飲み物や酒類までも紹介しています。そして食堂探しに便利な台北市の地図と、食に関する会話と単語集もついています。巻末には、料理の索引もあって、便利な本となっています。 -
GO!GO!高雄 捷運で南国台湾を楽しもう
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本は台湾第二の都市・高雄の街歩きに焦点を当てた初めてのガイドブックです。著者は台湾好きの日本人のあいだではおなじみ! マンガ家の哈日杏子さん。南部だからこそ色濃く残る台湾の文化、高雄が歩んだ歴史などを、台湾人の視点から描きつつ、躍動する高雄のいまを紹介していきます。美しい写真の数々は、読む人に南国の胎動を感じさせてくれます。またこの本は「地下鉄(新交通システム・捷運)の駅からの街歩き」をコンセプトにしており、初めて高雄を訪れる人でも安心して目的地までたどり着くことができます。おいしいお店、観光地の紹介はもちろん、地下鉄の乗り方、切符の買い方、路線図、高雄市内地図までも網羅し、いたれりつくせりの一冊になっています。高雄へ足を運ぶお伴にすれば、台北ともまた違う南部の街・高雄の素顔が垣間見え、きっとすばらしい旅となるでしょう。 -
風と土のカルテ 色平哲郎の軌跡
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「人間性」を愛とやさしさを込めて語る地域医療医、色平哲郎の軌跡を描く一冊。 -
輝く智慧に照らされて
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人生の「肝心かなめ」を語ろう。教育、家族、ひきこもり、差別、クローン人間、タマちゃん……、本書は、身近な暮らしの一コマや現代のさまざまな事象を、法華経の智慧の光を照らして見つめたものです。法華経は宗教経典としてばかりではなく、思想書としても、哲学書としても、あるいは人生訓としても、読む者に新鮮な感動をもたらしてくれるすばらしい智慧の宝庫です。底なしの不景気、犯罪の増加、教育の荒廃と難題山積の現代、そのなかで私たちは、どう生きればいいのでしょうか。本書は、法華経の一句一句が光を放って、私たちに語りかけてくれる人生論です。 -
朝子の介護奮戦記
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は画家の祖母と母、そしてライターの「私」という女三代の一家の物語です。ある日、祖母がクモ膜下出血で倒れ、救急病院へ。快方へ向かうと転院することになり、行った先は、回復して退院する者の見当たらない「老人病院」でした。・・・・・・このままでは、病院を生きて出られない・・・、そう思った「私」は懸命の転院作戦を繰り返し、ついには国立病院へと移ります。そこで「私」は在宅介護のトレーニングを受け、やがて祖母の長い入院生活にピリオドを打つことに。そしてアトリエを改造した介護室で祖母を介護する日々が始まりました。祖母はベッドから落ちたり、過度なリハビリで骨折したり、また後遺症で一時入院したりと困難も押し寄せます。しかし「介護を始めてから我が家には笑顔が増えた」というポジティブな介護によって、祖母はまた個展を開くまでに回復していくのです。 -
王女ベリータ~カスティーリアの薔薇~
カスティーリア王だった父亡きあと、母と二人、修道院に幽閉された王女ベリータ。その母とも引き裂かれ、孤独の中、誰も信じられずにいた。ある日、彼女のもとに現れた二人の騎士によって、外の世界に連れ出されたベリータ。彼らは、敵? それとも味方? その日からベリータの運命は、大きく動きはじめるのだった……。 -
オスねこの飼い方 ~拾ったモノは俺のモノ~
「どうせヤルつもりで俺を連れてきたんじゃねぇの?」人間嫌いの俺・香月は、最近ペットを飼い始めた。かわいいだけじゃなく、料理上手でセックスも最高の…男・智一を。拾ったその夜から淫らに俺のモノを咥えこみ、お尻を突き出しヒワイにおねだり。かわりばんこに突いて突かれて♂ やべっ…こいつのココ、気持ちよすぎて、今夜はもうヌケないかも…。 -
保健室へいらっしゃい
あらゆる武道の修行にいそしむ高校生の俺は、ひょんなことから学園のアイドル保健医・千尋先生(♂)と仲良しに。性欲に満ちた男子生徒たちの不埒な悩みを真剣にきく先生は、いつ襲われてヤラれてもおかしくないくらい危なっかしい!! ある夜、ふたりきりで保健室に忍び込んだ俺は、先生の華奢なカラダをベッドに押し倒して――!? -
世界をちょっとでもよくしたい 早大生たちのボランティア物語
この本は、早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)において「世界をちょっとでもよくしたい」とボランティア活動に取り組んでいる早大生たちの物語である。 「ストリートチルドレンを助けたい」と訪れたマレーシア。そこにはかわいそうなはずの子どもたちは居なかった。特別だと思っていたドメスティック・バイオレンスの被害。それは私たちの問題だった。悲しみに満ちていると思っていた中国のハンセン病回復村。そこにあったのは村人の笑顔だった。そんな世界の現実を丸ごと体験する大学生たちが紡ぐ躍動感溢れるボランティア物語。困難があってもあきらめない、新しいことに果敢に挑戦する、つらいことにもうれしいことにも涙も流す。そんな等身大の若者たちの成長の軌跡。彼らを支える教員によって描かれている一冊。 -
保守の本分
「右傾化」といわれる昨今。ネットで見かける「右寄り」言説は本当に「保守」で「右翼」なのか?「右からの反原発デモ」に携わるnoiehoieが保守主義者の立場から語る! -
スピカ ~羽海野チカ初期短編集~
羽海野チカがデビュー当初、各誌に描いた珠玉の短編をついに集約して一冊に…。少年探偵・バレエ・ショートストーリー・エッセイなど様々なジャンルを集めた短編集! -
your diary
主人公・智希は、ある日憧れの先輩・紗雪に一冊の本を勧められ、街の古本屋に立ち寄る。彼の目に留まったのは『your diary』と書かれた一冊の本。本を開くと、一人の女の子が飛び出してきて!? 人気PCゲームを完全コミカライズ! -
いたいけざかり
「生涯一人の人だったのかもねえ」 同性に恋してしまった── 同僚や、クラスメイト、親友の弟、そして幼馴染み。 彼らの恋を、かわかみじゅんこが鮮烈に描く青春ボーイズラブ作品集。 「俺がつらくさしてんじゃねーか」 親友の弟・シゲに言い寄られている幹本(みきもと)。幼い頃から一緒に過ごしてきたシゲの“あからさまな好意”に「なぜ自分なのか」と戸惑いを隠せない幹本は──。 表題作のほか、男の恋人をなくした同僚の結婚や、「好き」と言えないセフレ関係、乙女系陸上部のエースが先輩に捧げる恋心──などの7篇に加え、新作ショートを描きおろし。 -
東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる 電子DX版
2年に進級した英太と東雲。東雲との関係が公になったことで心なしか賑やかな学校生活になってきた英太とは対照的に、東雲は初めてのスランプに陥っていた。そんな折、演劇部の女子喜多川が、「学園祭の舞台の脚本を東雲さんにお願いしたい」と英太に頼み込んでくる。その頼みを気分転換も兼ねて引き受けることにする東雲だが、思うように筆の進まない東雲と、奔放な喜多川に振り回される英太は少しずつすれ違っていき……。もどかしく苦い、第2章。 -
東雲侑子は短編小説をあいしている 電子DX版
何事にも無気力、無関心な毎日を過ごす高校生、三並英太。楽そうだからという理由だけで図書委員になった彼は、ともに委員を務める東雲侑子の熱のない静けさに、自分の空虚さに似たものを感じていた。しかし偶然彼女の秘密を知ってしまったことから、自分との違いを思い知らされる英太。だが、その秘密のために、彼女と距離を縮めることとなり、失ったはずの感情に胸を締めつけられていく……。早熟な少年少女に贈る、もどかしく苦いラブストーリー。
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