潜水艦作品一覧
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3.2軍の機密データに不正アクセスした何者かが、イラク戦争の極秘情報を持ち出した。所有していた暗号を解読すべくFBIきっての敏腕が呼ばれるが、捜査は難航する。犯人は幼少より「愚鈍」と呼ばれ続けてきた、少々ねじのゆるんだ軍曹だったというのに。メンツにかけて暗号は解読されねばならない。FBI捜査官の前代未聞の苦闘が始まる。
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4.0世界で唯一、6500mもの深海底を人間の目で見ることの出来る、潜水調査船「しんかい6500」。深海には、一体どんな鉱物資源があり、生物たちが息づいているのか…。 ”海の本当の姿を知りたい”。そのプロジェクトは、昭和39年、潜水艦の建造に長年携わってきた神戸の造船所の片隅から始まった。水温およそ1℃。光は全く届かず、地上の650倍もの気圧がかかる暗黒の世界、深海。人が乗り込むキャビンの厚さが0.5mm狂っても、安全は保証できない。
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3.010分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき アメリカ・マイクロソフト創業者のポール・アレン氏により、フィリピン中部のシブヤン海の海底1000mから発見された戦艦「武蔵」。旧日本海軍が1942(昭和17)年に完成させた戦艦であり、同型艦「大和」と共に世界最大の大和型戦艦が発見されたとして注目を集めている。 「武蔵」は基準排水量6万4000トンの巨体に、これも世界最大の46cm砲9門を備え、最大で650mm(560mm説もある)もの重装甲を備えた艦で、ギネスブックには「世界で最も被弾した軍艦」として紹介されている。 「武蔵」の耐久力は驚異的なもので、同時代の戦艦が魚雷3~4発の命中で致命傷を負う中、魚雷20本、爆弾19発の命中弾(諸説ある)を受けながらも、6時間以上も浮いていたとされている。 本書ではこうした「武蔵」や同型艦の「大和」をあまり知られていない観点から紹介して行こうと思う。 なお、本書で書かれたことも「解釈」の一つであり、この本で書かれたことを無批判に真実だと考えてはならないのは、もちろんである。
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の19ページ程度) まえがき 1942(昭和17)年に日本海軍とアメリカ(米)海軍との間で行われたミッドウェー海戦。日本海軍は主力空母「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」を全て失い、米海軍は空母「ヨークタウン」を失ったのみであった。 この海戦は、太平洋戦争のターニングポイントとも言われている。日本が失った空母4隻は侵攻作戦に不可欠のものであり、ハワイなどの米軍根拠地を攻撃するためには無くてはならないものだったからだ。 この戦いは歴史家の秦郁彦氏は「90%日本側が勝つ戦い」と評したほどで、日本側有利だったというのが定説だ。日本側の参加艦艇は関連作戦も含めるなら戦艦11、空母8、重巡洋艦11、軽巡洋艦10、駆逐艦67、潜水艦23の計130隻、その他輸送船団、補給船団など合わせて199隻という大艦隊であった。 対する米側は空母3、重巡洋艦7、軽巡洋艦1、駆逐艦15、潜水艦19の計45隻(その他駆逐艦1、給油艦2も参戦)を中心に、ミッドウェー島の航空部隊112機も参戦した。 戦闘艦艇だけで比較しても、日本130、米国45であり、日本側の兵力は3倍近い。当時の実質的な主力艦艇であった大型空母でも日本4、米国3であり、パイロットの訓練度も日本が有利だったとよく言われている。 著者紹介 安藤 昌季(アンドウマサキ) 東京都生まれ。ショップ店員、俳優業などを経て、ゲーム会社の出版部門編集者となる。独立後、無電源系ゲームライター&ゲームデザイナーとして、ゲームブック兼TRPG『ホワイトカオス』や、読者参加ゲーム『はがき戦国』シリーズ、『魔王國年代記』などを幅広く手がける。2011年からは歴史・鉄道系の企画・執筆業も担当し、「教えてあげる諸葛孔明」(角川ソフィア文庫)や「夢の新幹線もの知り学習張」(玄光社)などを執筆したほか、「旅と鉄道」(朝日新聞出版)、「鉄道ぴあ」「エアラインぴあ」(ぴあ株式会社)など、多数の媒体で絵を活用した乗り物記事作りに取り組んでいる。その他、いすみ鉄道、銚子電気鉄道、ポッポの丘、消防自動車博物館、レトロぶーぶ館のキャラクター「上総いすみ」「くもなしあかり」「下総おうみ」「波乃めぐみ」「月乃すばる」の企画原案も行っている。
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4.0昭和6年10月1日、駆逐艦“水無月”は、国籍不明の不審艦を調査するため外洋に針路を向けていた。“水無月”が遭遇した不審艦は、全長100メートルを超す異様な形をした巨大潜水艦である。発光信号で呼びかけたところ、「当方に交戦の意思なし。重要な用件により、会談したし」という答えであった。巨大潜水艦は“水無月”の目の前で突如、変形し始め、姿を現したのは、明治19年にル・アーブル軍港を出港後、忽然と消えてしまった巡洋艦“畝傍”だった…。しかも、内火艇に乗ってきた乗組員の一人は、関東大震災で行方不明となっていた海軍大佐、辰巳恭介であるという。不思議な容貌をした若い男女を引き連れた辰巳大佐は、同期の航空本部長、山本五十六に会わせろと言うのだが…!?鬼才・中里融司が驚天動地のイマジネーションと豊富な軍事知識を駆使して描く壮大な戦記ロマン、遂に登場。
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-1941年12月、日本海軍は世界史上初の赤城を旗艦とする空母機動部隊を編成して真珠湾のアメリカ海軍基地を奇襲攻撃して壊滅させた。それから数十年の後、海上自衛隊に最新鋭ヘリ空母あかぎが就役した。あかぎ以下8隻の護衛艦と補給艦、潜水艦は、リムパック(環太平洋合同演習)に参加すべく、ミッドウェイ海域へとおもむいた。そこで彼らを待ち受けていたのは説明不可能な異変だった。リムパックに参加しているはずの他国海軍艦艇と連絡不能になり、あかぎ以下のコンピュータのクロックが狂い始め、なんと1942年を示しているのだった!?さらにイージス艦がとらえた艦影は、ミッドウェイ攻略に向かう南雲忠一司令長官率いる第一機動部隊だった。ここに新旧二隻の「赤城」が対面することになった。果たして海上自衛隊と南雲機動部隊の合同作戦は、歴史を改変することができるのか!?今まさに、時間の壁を突き抜けて日米決戦が繰り広げられようとしていた…。鬼才・砧大蔵が連合艦隊と自衛隊に深い愛情をこめて謳いあげるスーパーリアルなタイムスリップ・シミュレーション戦記の傑作。
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-2045年、驚異的な経済発展によって頭角を現わした中国とアメリカの間で勃発した核戦争は、世界に滅亡の危機をもたらそうとしていた――。いまだ戦闘の続く東シナ海。だが、そこで日本国防海軍の戦闘輸送艦摩周の前に突如現われたのは帝国海軍の戦艦大和だった。百年前、米軍の猛攻を受けて大和が起こした大爆発は時空に歪みを生じさせ、大和自身を未来へ運んでしまったのだ。予断を許さぬ戦局のなか巨大戦艦を手にした日本。国防海軍は大和に大改造を施し、再び日本核攻撃を画策する中国との戦いに投入する。だが、摩周とともに東シナ海に出撃し、中国・ロシア同盟軍との激闘に突入した大和は、直後ロシアのミサイル原子力潜水艦の攻撃によって再び時空を飛ばされてしまった。大和が舞い戻ったのは激戦の沖縄。昭和日本と未来世界の存亡を賭け、大和と摩周は新たな戦いに向かって進撃を開始した。
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-憲法上、空母を持てない海上自衛隊は、極秘裏にイージスシステムとサイボーグ機能を搭載した空母型揚陸艦『ヤマト』を竣工したが、進水セレモニーを前にテロリストに襲われた。しかも、その対抗手段として発したベリノライズによって、乗組員もろとも忽然と姿を消してしまったのである。気がついてみると、乗組員たちは疑念と懐疑につつまれながらも、なんと昭和16年の太平洋上を漂流していたのだった。そこは、また日米両軍が血で血を洗う激戦の真っ只中でもあった。一方、アメリカ太平洋艦隊のスプルーアンス提督は、ミッチャー中将率いる第58機動部隊の潜水艦に、不審艦艇に対する攻撃を命じていた。さっそく標的となったサイバー空母『ヤマト』だが、難なくミサイルで撃沈。かくして、水無月艦長が指揮する自衛隊のサイバー空母『ヤマト』は、激戦渦巻く太平洋戦線に巻き込まれてゆく。エンタテインメントの王道をゆくタイムスリップ架空戦記の大傑作、ここに登場。
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5.0本特集では「魔改造」の方法を徹底解説する! 格安のバギー、ドローン、ラジオ、腕時計などが、トンデモな性能を発揮する一点モノに生まれ変わるのだ! 〈主な内容〉 ●ポンコツ車を大改修!はじめての中華バギー ●格安ドローンを武装化する極限改造マニュアル ●赤外線カメラ搭載の潜水艦ラジコンで水中撮影 ●1,000円だからイジり放題!チープカシオの世界 ●まだまだ使える型落ちスマホ再利用のススメ ●格安ポケット&中華ラジオの感度アップ大作戦 ●強化弾&電撃で一網打尽!害虫撃退兵器をDIY ●エンジン式で自走する社長イスを作ろう! ●子供のオモチャを大人仕様にパワーアップ! ●★1つの汚名返上!ヒミツのクマちゃん補完計画 ●機能を追加して100均アイテムを本格仕様に ●電子工作で揃えておきたい必携の工具リスト ●一緒に遊べるハイテク最新ロボットカタログ ※本書は『月刊ラジオライフ』(毎月25日発売)に掲載された記事を電子版として再編集したものです。そのため、記述は掲載当時の情報にもとづいています。価格・仕様の変更等が行われていたり、サービスが終了している場合があります。なお、各記事の初出は以下のとおりです。 ・2016年9月号(P014-069) 一部画像の削除等、紙版とは異なる場合があります。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。本書はあくまで報道の見地から「事実」を掲載したものです。「事実」を実際に行い、万が一事故やトラブルに巻き込まれた場合でも、小社および筆者は一切の責任を負いかねます。本書に掲載された情報の取り扱いはすべて自己責任で行ってください。
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3.5もし日米闘わば、空母機動部隊を用いて敵艦隊を殲滅すべし――。航空攻撃による短期決着。それが海軍航空本部長だった山本五十六の持論だった。だが一方で、航空母艦の脆弱性も熟知する山本は、もし日本の空母が先に殺られれば、その優勢は国力差によってすぐに覆されてしまうだろうことを危惧していた。防御が弱いなら水中に潜ってしまえばいい。かくして山本が潜水艦の第一人者野村直邦と組んで立てた計画、それが独立潜水空母艦隊・秘匿名『Z艦隊』の設立だった。日米開戦から半年、破竹の勢いで広大な制海権を手にした海軍は、次なる最終決戦を決意する。そして、その前哨戦なるミッドウェイにおける聯合艦隊への支援が『Z艦隊』の初めての任務だった。隠密行動、欺瞞通信、囮作戦――あの手この手で合衆国艦隊を翻弄する『Z艦隊』。連合艦隊のお株を奪う奇想天外の活躍に、合衆国艦隊は大混乱に陥った!
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4.0太平洋戦争の戦局が守勢一方となった昭和18年、日本は本土近海に跋扈するアメリカ潜水艦の駆逐を急務としていた。だがその矢先、瀬戸内海呉軍港で戦艦〈陸奥〉が米潜に雷撃され大破する。内地の要衝で起きた事件に衝撃を受けた海軍は〈陸奥〉の復旧を諦め、第三、四砲塔の撤去を決意。〈陸奥〉は対空砲と対潜兵器を満載した海防戦艦に生まれ変わったのだ。海上護衛部隊に編入され、輸送船団護衛の任に就いた〈陸奥〉は敵潜を次々に撃破し、大きな戦果をあげる。その対潜能力に着目したのは、来るべき米艦隊との決戦に備えて機動部隊を再編させた連合艦隊だった。〈陸奥〉は連合艦隊に復帰し、南雲機動部隊を護衛することになったのだ。19年6月、マリアナ沖でついに日米艦隊は激突する。三航戦の夜間空襲を皮切りに猛攻jをかける機動部隊。襲いに来る米潜と渡り合う〈陸奥〉。果たしてマリアナ沖海戦の帰趨は!?
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-輸送船を護衛して、南はレイテ、シンガポール、北は稚内と米軍機、米潜水艦と死闘を繰り返した歴戦の海防艦も、ついに、終戦前日、米潜トースクの放った誘導(ホーミング)魚雷が、艦尾に命中。 しかし、兵庫県香住の漁船団により、多くの乗組員が救出されました。 大戦、最後の沈没艦・第13号海防艦通信兵の手記です。
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3.3これが巨大軍事組織・自衛隊の「歪み」だ。 発足から55年、田母神・前航空幕僚長の「懸賞論文」問題が露呈した巨大軍事組織、自衛隊の歪みとは何か。「軍歌が流れる基地」「悩める現場」、そして「アメリカという聖域」。足かけ15年、1000人を超える陸海空自衛隊員に話を聞き、F15で空中戦訓練を体験し、軍事機密のかたまり、潜水艦で深海を行った「兵士」シリーズの著者が、さらに3年にわたり防衛省の人事関係施策等検討会議委員をつとめた経験をもとに、いま自衛隊の現場で何が起きているか、つまびらかにしていく。その軋みの、悲鳴にも似た声が、歯止めを失ったこの組織で相次ぐさまざまな問題の底から聞こえてくる。
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3.7東京都の尖閣購入を睨み中国軍が動き出す! 2012年、中国は尖閣諸島を「核心的利益」と言い出し、「(尖閣に)軍が施設を作れ!」と軍幹部が号令した。東京都の購入を睨み、実力行使の可能性が出てきたのだ。中国は潤沢な予算で空母やイージス、ステルス艦などの新鋭艦の開発、配備を進めている。日本は経済に次いで海軍力でも中国に凌駕されるのか?漁民を偽装して中国軍が出てきたら、領土問題ではアメリカも動きにくく、日本独自で対処せざるを得ない。そこで、かつてソ連の潜水艦をオホーツク海に封じ込めてきた元海将(少将)の著者が、日中の海軍力を徹底分析し、起こりうる海戦の様相と自衛隊の戦い方を明かす。「海軍力とは武器の数やカタログ性能ではなく、戦略と統合運用能力による。勝利のカギは海自の新型潜水艦が握ると思う」(著者)
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-潜水艦は、海に潜ってしまえば外部からは見つけることが困難です。海で最も恐ろしい兵器。それが現代の潜水艦なのです。日本の海上自衛隊は「そうりゅう」という最新鋭の潜水艦を保有しています。原子力を動力として使わない潜水艦を「通常動力型」潜水艦の中でもその実力はトップクラス! 本書では、そんな「そうりゅう型潜水艦」について、潜水艦について全く知らない方でも簡単に理解して頂けるように、潜水艦についての説明も交えつつ解説していきます。
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4.8
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-近未来、悪夢の日本が直面する大戦争。日本は米中の情報覇権争いのなかで東西分裂に追い込まれた。そのなかで日本人はさまざまな場所でそれでも絶望的な苦闘を続ける! 列島分断戦記の続刊。 ・デス・ディバージョン 民族分断の悲劇 ・シーレーン・シーソー2 女性だけが乗り組む海上自衛隊潜水艦の奮闘。 ・ディビジョン・デッド 陸自普通科部隊とその駐屯地を守る自衛官補の迎えた武装解除命令。 ・レメント・レイルウェイ 鉄道自衛隊JRSDFの装甲列車27ATZのゆく孤独な鉄路。 ・エレメンタリー・エネミー 奪われた沖縄、奪われた尊厳に民間人が立ち上がる。 などを収録。
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-日本の直面する悪夢の近未来戦争を描いた架空戦記。 ・冬の蒼虎 ハイテクで現代に蘇った対艦巨砲。600ミリレールガンで武装した原子力戦艦の叩きあい。 ・あの星を守れ 航空自衛隊が直面する困難。発達した情報戦とAIから種子島射場とそこから打ち上げられるロケットを守れるか。 ・シーレーン・シーソー 海上自衛隊最精鋭の潜水艦、それは女性だけが乗り組む潜水艦。艦長は空母襲撃のために動き始める! ・マルチロール 多任務機の直面する困難。「なんにでも使えるはなににも使えない」の歴史を変えることはできるのか。 ・転生できなくてもいいから そんな世界の民間人の苦しみ。 以上5編とあとがきを収録
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-現代の男子高校生がタイムスリップした。しかも年頃の若い女性の身体に!時は太平洋戦争開戦直前。そして現代でも魂の入れ替わった男子高校生(女)が大活躍。果して生きて帰れるのか。身体は元に戻るのか。真珠湾攻撃までのカウントダウンは進む。潜水艦の攻撃は果してどうなる。そして綾乃と由月の恋は……。
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-次々と報告される海の「怪獣」の正体を明らかにすべく、アメリカは巡洋艦エイブラハム・リンカーン号を派遣する。フランスの海洋生物学者アロンナクス教授は正式な招待をうけて、それに乗り込む。同行するのは召使いの若者コンセイユだ。艦にはカナダ人のモリ撃ちの名手ネッド・ランドもいた。「怪獣」の正体はほどなく明らかになったが、それに気づいたとき、3人は鋼鉄製の「怪獣」の腹のなかへと引きずり込まれた。「怪獣」は見たこともない潜水艦で、ネモ(誰でもない)という名の艦長がその指揮官であった。艦長はいぶかる3人を深海の散歩に歩につれだす。ヴェルヌの「驚異の旅」の代表作。
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4.3超ド級の映画「空母いぶき」を完全小説化! 巨匠かわぐちかいじの同名コミックを原作とし、壮大なスケールで描かれた映画「空母いぶき」を完全ノベライズ! 【ストーリー】 ――そう遠くない未来。東アジア海域における領土争いは激化、日本近海でも軍事衝突の危機が高まりつつあった。 日本最南端の波留間群島沖では、国籍不明の武装集団が海上保安庁の巡視船に発砲し、乗組員を拘束、領土の一部を占拠した。未曾有の緊張が高まる中、政府は航空機搭載型護衛艦『いぶき』を旗艦とした第5護衛隊群を現場海域に派遣する。 戦うか、護るか――。 敵潜水艦のミサイル攻撃に対し、航空自衛隊のエースパイロットから『いぶき』艦長に抜擢された秋津竜太と、海上自衛隊生え抜きの副長・新波歳也の決断は? この国の未来を左右する運命の24時間。
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-10倍の敵が守る要塞に700人で突入に成功したが、周囲は敵ばかり。多勢に無勢、さてどうする? 零戦に搭乗して初出撃時、左翼の前方に明るい光とも火の玉ともつかぬ物が走った。どう対処する? 偽装巡洋艦に補給中の潜水艦が、敵艦から砲撃された。慌てて潜行して偽装艦の下に隠れたが、その後どうする? 選択肢は二つ。戦史研究に裏打ちされた正しいものと、もっともそうではあるが誤ったもの。貴官(読者)はどの戦術を選ぶか。元自衛隊情報官・戦史教官である著者が考案した、陸海空にわたる太平洋戦争シミュレーションゲーム、全54問。 ●柳内伸作(やない・しんさく) ノンフィクション作家。1947年、福島県生まれ。東京経済大学卒業。1972年、陸上自衛隊調査学校心理戦防護課程(陸軍中野学校の後身)を修了。防衛庁陸幕調査部の情報工作官として国外情報を収集後、戦略情報を分析、その後陸上自衛隊富士学校の研究員として教範を作成、次いで陸上自衛隊高射学校で戦史教官を務める。1992年、『週刊文春』に投稿のクーデター小論で免職に処され、提訴。政府は自衛隊がクーデターの教育をしていると認めた上に、裁判所も自衛隊はクーデターの研究・教育をしている事実は認定したが最高裁で敗訴。
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-洋上兵力で圧倒的な不利を感じていた日本海軍は、なんとか軍縮条約をクリアするような新型戦艦の建造に取りかかった。まったくこれまでになかった合体戦艦「富士山」だ。海防艦「富士山」を中心に、左右両脇に高速駆逐艦「白根山」と「擂鉢山」の二隻、水面下に輸送潜水艦「有珠山」が、随時合体分離するというもの。富士山には巨砲が搭載され、合体時には、巨砲戦艦が出現する。燃料は潜水艦から補給。昭和十七年、開戦、グアム島を巡る日米両軍の死闘が始まる。島には米軍が構築した砲台が二箇所。砲台に向けて富士山の主砲が火を吹く。アメリカ海軍は戦艦コロラドを派遣、ついに主砲艦vs主砲艦による激闘の火ぶたが切って落とされる! ●青山智樹(あおやま・ともき) 1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。
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-歴史に埋もれたはずの悪魔的な軍事技術が現代に甦る! 敗色濃い日本を後に、一隻の潜水艦が盟邦ナチ・ドイツに向けて旅立った。 乗員は、陸軍特一養成部によって招集された四十余名の天才少年集団。が、第二次世界大戦は日・独の敗北に終わり、三十五年の歳月が経過した。 国連職員・加治繁は職を辞して日本に帰国し、流行作家鷲井の妻・久子と再会、ベッドを共にしたが、その時、失踪した夫の久之の行方を探すことを依頼された。これが米ソ二大国を震憾させる事件の発端となってしまう…。 旧日本軍の命令により特命を受けた少年兵たちのその後、そして恐るべき陰謀・Z計画とは? 長編伝奇推理小説。 ●志茂田景樹(しもだ・かげき) 静岡県生まれ。おひつじ座のA型。中央大学法学部卒。塾講師、新聞記者などを経て、1976年秋に『やっとこ探偵』で第二七回小説現代新人賞を、1980年には『黄色い牙』で第八三回直木賞を受賞。
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-日本とアメリカ、原子力爆弾の開発競争が激化して… 1944年10月。潜水艦の専門家、友仲技術中佐は、Uボートでドイツより2トンの酸化ウランを持ち帰った。帰国後、技術研究所へ異動となった友仲は、陸軍主導の原子爆弾開発の海軍側責任者を命じられる。 自らの手掛けた新型潜水空母・伊400型に心を残す友仲だったが、気休めに書いた原子炉の潜水艦利用の報告書に目をとめた第一潜水隊司令、龍泉大佐の「伊402に夕号炉(原子炉)を積みたい」という申し出に、技術者としての情熱を掻き立てられるのだった。 しかし、かたくなに決戦兵器・原子爆弾の開発を主張する陸軍の壁は厚く、海軍首脳も容易に動燃利用に傾きはしなかった。 落胆する友仲だが、日本軍部を震撼させた米国の原爆開発の報に事態は急転するのだった……。 第二次世界大戦時、日本海軍が原子力潜水艦を、アメリカが原子力爆弾を同時期に開発成功したら……という「if」が描かれた長編架空戦記、その上巻が登場! 潜水艦という「密室」でのスリルある攻防戦もさることながら、原子炉の仕組み、放射能による危険性、核兵器の恐怖、人間の道徳、科学者の苦悩など、注目すべきキーワードが並んでいることも見逃せない。 ●青山智樹(あおやま・ともき) 1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『バトル・オブ・ジャパン』(KKベストセラーズ)、『飛行戦艦「大和」出撃!』(経済界)、『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 裏モノJAPAN 体験ベースの欲望追求エンタテイメントマガジン ★特集 最新版 気になる商品ぜんぶ買って試した ●情報けものみち ・私の落とした免許証はこうしてしゃぶり尽くされた 本人確認は隙だらけだった! ・【マンガ】大手スーパー社員のオイシイ単身赴任生活 農家のヨメも寄ってくる ・天津木村のエロ詩吟「イケそうな気がする~」は本当にイケるのか? 今田さんは「ないわ!」というけれど ・交通違反取り締まり『点数稼ぎ地帯』をゆく ケーサツ、恐るべし ・【マンガ】かくも無残な助演男優賞 恋人が監督した卒業制作映画は・・・ ・勧誘員さん、そう言うアンタは買ってんの? しつこくススメてくるけれど ・大阪人はホントに面白いのか? 素朴な疑問を解決するシリーズ ・そして史上最悪レイプ魔は野に放たれた 通算懲役38年 被害者女性100人 ・【マンガ】会いに行ったら… ●シリーズ ・「月9」運命の出会いで女をオトす★新幹線で隣の席に ・ブルーシャトー ⇒ 交換する人なんてふぁれもいないけど。 パチンコ屋に置いてあるブランド景品の真贋を問う ⇒ モノはパルメザンチーズの缶並。 45年の人生を振り返り、思う。巨根に生まれてよかったと。 ⇒ 「ヘルプ三―、サトウ、ゴメンナサイ」マニラ空港で警官から 買えるポリスIDで訃報滞在フィリピーナを思いのままに ⇒ 今度潜水艦の内部を見学する? 「★朝までシャベリ隊★」に集う自衛隊好き女をダマして食う ⇒ 女性店員の者どもよ、精を出して働きなさい。 我にパンツを見せんがために ⇒ スーパーから2千円、ガーナに輸出して1千円。 放置自転車ビジネスはこんなに儲かる副業です ・読者様の御声 ・今月のプレゼント ・しんさくヤルノート★小西さんとはセフレの関係に・・!? ・インテリやくざ文さん★沈黙の掟 ・閑古鳥の鳴く店★なごり雪が流れるパチンコ屋 ・フーゾク噂の真相★プレイしないで会話だけで帰れば風俗嬢は惚れてくれる? ・だから奴らはパクられた★高配当をかたり200人から20億円をだまし取った ・この世のひみつ★スキミング防止法 ・平成勝負図鑑★企画AV女優 ・お買い物リターンズ★目覚まし腕時計 ・白馬の王子サマ★商社マンと合コン ・昨夜の俺は★女の写メと指の傷 ・ぼくに死刑と言えるのか ・オーバードーズにさようなら ・定期購読&バックナンバー 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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3.0
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-・空爆だけで、敵国を屈服させられる? ・敵戦闘機にロックオンされたら、どうやって逃げる? ・現代の軍艦は、どの程度のダメージを受けたら沈むのか? ・『沈黙の艦隊』のように、1隻の潜水艦で複数の軍艦を撃沈できる? ・「戦車」と「装甲車」「自走砲」の違いとは? ・未来の戦車は、どのようなものになる? ・マンガのように、いつまでも追ってくるミサイルはあるのか? 元自衛官が、兵器についての素朴な疑問をわかりやすく解説 この1冊で、戦闘機からイージス艦、空母、潜水艦、戦車、ミサイル・爆弾までが一気にわかる! ■例 [Q]ステルス戦闘機が重要な“本当の理由”とは? [A]ステルス戦闘機というと対空戦闘能力ばかりが注目されるが、本当に力を発揮するのはレーダー施設、空港などへの先制攻撃である。敵に気付かれることなく、敵の重要施設を爆撃することができる。これは大きい。 [Q]戦艦「大和」とイージス艦「あたご型」が戦ったら、どちらが強い? [A]レーダーや対艦ミサイルをもつ「あたご」が索敵能力や遠距離攻撃能力では圧倒する。しかし500mmの装甲をもつ「大和」は沈められるかは疑問だ。沈められない場合は「あたご」は10数kmまで接近して魚雷を打ち込む必要があるが、「大和」の大砲が1発でも当たれば、「あたご」の装甲は紙ペラのようなもの。 [Q]現代の最新戦車は、どのくらいの距離から砲弾を命中させられるの? [A]戦車もコンピュータ化が進んでおり、コンピュータがレーザー測距機で射距離を決定し、射撃統制装置というにデータが自動で入力される。そのため3000mなら9割命中する。湾岸戦争では5000m先の戦車を撃破した記録もある。 [Q]マンガのように、いつまでも追ってくるミサイルはあるのか? [A]マンガや映画ではミサイルを一度かわしても、旋回して再び追ってくる描写がされることがある。しかし実際にはミサイルのレーダー(目)は小さいので敵機を見失うことも多く、燃料はすぐに燃え尽きて惰性で飛ぶものなのでエネルギー(速度)を失ってしまう場合が多い。 ■目次 PART1 空の兵器 PART2 海の兵器 PART3 陸の兵器 PART4 ミサイル・爆弾 ■著者略歴 あかぎひろゆき 昭和60年(1985)3月、陸上自衛隊第5普通科連隊 新隊員教育隊(青森)に入隊。東北方面飛行隊にて観測ヘリコプターOH-6および連絡偵察機LR-1の整備、武器係陸曹として小火器の整備などに携わる。その後、武器補給処航空部(霞ヶ浦)、補給統制本部(十条)、関東補給処航空部(霞ヶ浦)に勤務し、平成15年に2等陸曹で依願退職。つくば戦略研究所にて、主任研究員も務める。
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3.9昭和20年、日本が滅亡に瀕していた夏。崩壊したナチスドイツからもたらされた戦利潜水艦・伊507が、男たちの、国家の運命をねじ曲げてゆく。五島列島沖に沈む特殊兵器・ローレライとはなにか。終戦という歴史の分岐点を駆け抜けた魂の記録が、この国の現在を問い直す。第24回吉川英治文学新人賞受賞。【2005年3月公開 映画「ローレライ」原作】 (講談社文庫)
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4.0
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-南極海巨大流氷より発見された旧帝国海軍潜水艦。そこより復活した天才発明家・市奥一真のマッドな発明品の数々が日本列島を震撼させる!!ハチャメチャ軍人ギャグ、発進!!
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4.5突然、世界各地に「霧の艦隊」と言われる謎の超兵器を搭載した戦艦群が出現。人類はその艦隊になす術無く敗戦し、海上に出る事が出来なくなった……その海戦から17年後、何故か「霧」の潜水艦イ401に乗り込んだ千早群像とその仲間達は、イ401の人体化(メンタルモデル)のイオナと共に、霧の艦隊に戦いを挑む……究極のSF海洋戦記、ついに発売!!
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-『サブマリン707』ともども小沢さとる氏を潜水艦漫画の第一人者とした代表作『青の6号』。1967年から「週刊少年サンデー」で連載された本作は、世界各国から集められた潜水艦の多国籍軍がテロ組織に立ち向かうというストーリーとカッコいい潜水艦の緊迫感ある“ドックファイト”が読者の心をつかんだ。現代の国際テロ問題を先取りしたようなリアルさとエンターテイメントを融合させたSF海洋戦記であり、その人気は現代にも及び「サンデー」連載から30年の時を経て、アニメ化やゲーム化をされている。今回は、その再ブーム化と時を同じくして描き下ろされた『青の6号AO6』を復刻。本作品はアニメ版やゲーム版とストーリーが異なり、30年前の「少年サンデー」版をもとにリ・イマジネーション(再構築)された『新・青6』ともいうべき作品である。また小沢先生よりお借りした本作のネーム(下書き原稿)と現在執筆中の新作『青の6号』(『新・新・青6』?)のネームを特別収録。世紀を越えたシーウォーズがアナタを待つ!!
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-日本が誇る偉大な漫画原作者・武論尊先生の連載デビュー作「クライムスィーパー」の完全続編。 1977年に発売された紙版コミックスの内容を再構成し、雑誌連載時通りに収録。 日本の治安を守るクライムスィーパー(略称:CS)の花形捜査員・三条雅が相棒・生島賢とともに悪の秘密組織・黒い女王(ブラッククィーン)の野望を打ち砕くべく奮闘する。 元CSのエース捜査員・ヤマさんこと山田元三が重要なマイクロフィルムを持って失踪した。雅と賢は、このマイクロフィルムを奪還すべく、敵秘密基地潜入を決意する。 第1話:男の花道-ヤマさんを追え!-(「消えたヤマさんの巻」「北極海へ飛べ!の巻」) 第2話:男の花道-死か 脱出か!?-(「からせみ作戦の巻」「潜水艦脱出作戦の巻」「大氷原の毒牙の巻」) 第3話:男の花道-冷血!独眼竜-(「タイムリミット(時間制限)の巻」「残忍!コマンド戦法の巻」「死か 脱出か!?の巻」) (「週刊少年ジャンプ」1973年4~10号、13~17号連載)
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5.0大日本帝国海軍潜水艦・伊四〇〇は、通常動力型としては史上最大の潜水艦である。水上爆撃機を三機塔載、地球一周半以上回れる航続距離、四ヶ月間無補給で作戦行動がとれた。――昭和二十年五月十日未明、呉の軍港から四隻の巨大な影が海に消えた。米海軍の要衝パナマ運河を攻撃すべく……。迫真のイフ・フィクション戦記。
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-ヒトラーの第三帝国による突然の宣戦布告で、英霊・山本五十六率いる影の大本営・戦艦大和は、喜望峰沖においてドイツ大海艦隊と会戦、サイクロンを衝いての奇襲作戦で圧勝した。これを機にヒトラーは制圧目標をアジアへ転じ、インドを拠点に総力を結集した。最新鋭潜水艦臥竜、新零戦、零戦改を駆使し、連合艦隊が死守するマラッカ海峡で、大和は再びドイツとの戦いに挑む。海洋戦記スペクタクル第三弾。
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-二度と戻れないことを承知で、真珠湾の奥深く向った特殊潜航艇「甲標的」の搭乗員。敵潜水艦の危険を知りつつ、魔の海峡に突入した高雄型重巡戦隊。滅び去ることを目的に沖縄への特攻出撃を命じられた戦艦大和。幕末からわずか七十年足らずで世界三大海軍の一角を占めるようになりながら、3年8カ月の太平洋戦争によって消え去った日本の「いくさぶね」の姿が日米全調査で甦る。
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4.3海自最高機密の塊・潜水艦に長期同乗取材! 働く自衛隊員たちの姿をみつめ、肉声を集める重厚なルポルタージュ、「兵士」シリーズ。第3弾では、急増する領海侵犯に日夜眼を光らせる、海上自衛隊の潜水艦および哨戒機部隊に鋭く迫る。一隻四百五十億円を越す“最高機密の塊”潜水艦に乗り込んでの密着取材。陽の光も空気も届かない深海で、潜水艦乗りたちは何を思うのか―。さらに、空から海の守りにつく哨戒機P3Cにも同乗。「兵士」たちの実情と素顔を浮き彫りにしていく。
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3.7【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 64年の時を越えてアメリカから届けられた1枚の楽譜「真夏のオリオン」。過酷な時代の秘められたドラマがいま甦る。第二次世界大戦末期。米軍の本土上陸を防ぐため出撃した潜水艦イ‐77号の若き艦長・倉本孝行。それを追いつめる駆逐艦パーシバルのスチュワート艦長。甚大な損傷を受けたイ‐77号に残された酸素はあと1時間。「俺たちは死ぬために戦ってるんじゃない。生きるために戦ってるんだ」。倉本と乗組員の知力の限りを尽くした作戦が開始された。『終戦のローレライ』『亡国のイージス』の福井晴敏が4年ぶりにおくるエンターテインメント映画を完全ノベライズ。
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-空前の軍艦ブームである。『艦これ』をきっかけに、軍艦に興味をもつ人、軍艦のことをもっと知りたいという人が増えている。そんなミリタリー初心者にうってつけなのが本書だ。「巨大戦艦のことを『超弩級戦艦』と呼ぶのはなぜ?」「戦前、空母を保有できたのは日本を含む3か国しかなかったって本当?」「軍艦にグレーが多いのはなぜ?」「セーラー服の後ろについている垂れって何のためにある?」軍艦の基礎知識から武装、運用方法、船員の生活まで、素朴な疑問を49紹介している。また、大和、アイオワ、リシュリュー、といった第二次世界大戦時の有名軍艦からミサイル護衛艦こんごう・潜水艦オハイオまで、現代に活躍するメジャー軍艦も写真付きで紹介!
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-平和は、単に破壊される。戦争を知らないぼくたちは今、何ができるだろうか。 日本が降伏する前、米英ソの3首脳がポツダムで会談した。それと平行し、米国はポツダムで原爆投下を最終決断する。その過去を知ったポツダム市民のイニシアチブで、当時米国トルーマン大統領が滞在していた邸宅前の広場が「ヒロシマ・ナガサキ広場」となる。記念碑もできる。 ポツダム会談の数カ月前、日本の購入した酸化ウランがドイツの潜水艦でドイツから日本に運ばれようとしていた。 ぼくたちは今、生活において原爆投下の過去とどう関わり、平和をどう守っていくべきなのか。本書では、市民として考えたい。 【目次】 プロローグ ポツダムに記念碑をつくる ポツダム会談と原爆投下 戦後のトルーマンハウス エピローグ あとがき 本書の内容に係る簡単な年表 外林秀人講演記録 参考文献 【著者】 ふくもとまさお ジャーナリスト、ライター。ドイツ・ベルリン在住 1985年から在独。そのうち、はじめの6年間は東ドイツで生活 著書に、『ドイツ・低線量被曝から28年 – チェルノブイリはおわっていない』、『小さな革命 – 東ドイツ市民の体験』(いずれも言叢社刊)など。 ホームページ:ベルリン@対話工房(https://taiwakobo.de/)
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3.7戦史に燦然と輝く潜水艦・伊168の戦いを完全小説化! 〈潜水艦ものに外れなし〉を実証する、傑作戦争サスペンス 昭和17年6月、ミッドウェイ海戦。 日本の機動部隊が空母4隻を失う大敗を喫するなか、空母・飛龍の航空部隊の奮戦により米空母・ヨークタウンを大破させた。 索敵の任に当たっていた潜水艦・伊168は、新たに「ヨークタウンを撃沈せよ」との指令を受ける。 伊168は巨大な獲物を目指して追跡を始めるが、大破したヨークタウンは7隻もの駆逐艦に守られていた。 田辺彌八艦長以下伊168の乗組員たちは、不可能な作戦を可能とすべく、一丸となって息詰まる神経戦に立ち向かう! 史実をベースに、太平洋戦史に燦然と輝く「たった一隻の戦い」を描ききった、戦争サスペンスの傑作。 解説・戸高一成
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4.2太平洋戦争時、日本領土内で起こった劇的な出来事を発掘! 当事者に綿密な取材を行って書き上げられた衝撃の戦史小説 北海道の海辺の寒村に次々と流れ着く死体の群れ。沖合で潜水艦に撃沈された輸送船では、上陸用舟艇に載れたのは将校ばかりだった(「海の棺」) ソ連軍の侵攻にさらされた樺太の炭鉱町で、看護婦たちが集団自決を図った。記者の取材に生き残った元看護婦たちは固く口を閉ざすが……(「手首の記憶」)。 昭和20年8月22日。戦争は終わったはずの北の海で、ソ連籍と思しき潜水艦の攻撃で沈没した「小笠原丸」の悲劇(「烏の浜」)。 沖縄戦で軍司令部の散発要員として軍に帯同した理髪師が見た、軍司令官自決の真実(「剃刀」)。 訓練中に不幸な事故で沈没した潜水艦・伊三十三。9年の歳月を経て引き上げられた艦内の一室からは、生けるが如き13名の遺体が発見された(「総員起シ」)。 全5篇を収録。
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3.0マリアナ沖の桶狭間! 昭和十八年五月、着々と足場を固め急速に拡大を続ける米海軍と先細りの日本海軍。どう考えても明らかな結末を変える為、小池中佐は一計を案じた。弱小日本に必要なのは桶狭間の大逆転勝利だ。 一年後、満を持してマリアナ諸島に押し寄せた米攻略部隊と圧倒的な力を誇示する大機動部隊。 わずか一年で作り上げた高速潜水艦部隊は日本を勝利に導くことが出来るのか?
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5.0「不可抗力」ですましてはならない! 隠された人災的要因を徹底追求する。飛行機事故、車や船の衝突災害、炭鉱爆発などの具体例から原因をさぐる! ーー不可抗力ではすまされない人災的要因を衝く! 日航機羽田沖事故や御巣鷹山に墜落したジャンボ機事故は、苛酷な労務管理と安全神話が招いた悲劇である。なぜこうなるのか。潜水艦なだしおの衝突、日本坂トンネルの大追突、炭鉱爆発なども、避けられる事故ではなかったか。その傷痕をさぐり原因を究めるルポ。
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2.0米軍が沖縄に大艦船を集結させ、上陸を開始。満身創痍の連合艦隊が乾坤一擲(けんこんいってき)の反攻を、戦艦大和を囮(おとり)として計画。主力は米潜水艦が撃沈したはずの超空母「信濃」。艦上にはミッドウェー以降の海戦で戦死者扱いのベテラン操縦士たちの護国軍神隊が搭乗する「紫電改」。手に汗握る感動のシミュレーション架空戦史。
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-昭和十六年九月、山本五十六連合艦隊司令長官が、広島駅頭で暗殺された! 長官の発想から生まれた真珠湾(パール・ハーバー)奇襲作戦は捨てられた。後任の長官となった米内光政は、「対米英蘭帝国海軍作戦計画」をもって対米戦に備えた。ついにハワイ沖で、伊16潜水艦が米戦艦に魚雷を発射、海戦の火ぶたが切られた! 潜水艦戦、航空戦を、壮大なスケールで描いたスペクタクル小説。
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-小沢機動部隊、真珠湾奇襲す! 「零戦」の後続機「烈風」が計画通りに実戦配備され、潜水艦による通商破壊戦が遂行され、猛将・小沢治三郎が史上最強の空母機動部隊を率いて開戦当初から全力を発揮できる環境にあったならば――。太平洋戦争の行方を描く!
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-神出鬼没で敵を翻弄し、現代戦争でも大きな役割を担う潜水艦。自衛隊の「そうりゅう」型をはじめ、各国の新旧潜水艦を紹介。その驚くべき性能や独特の戦法、乗組員の意外な暮らしぶりが浮かび上がる!
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3.7アメリカ重巡洋艦インディアナポリスvs.日本の潜水艦イ五八! 玉木宏主演映画『真夏のオリオン』の原作、実話を基にした手に汗握る戦争サスペンス大作 昭和20年7月16日、110余名の乗員と人間魚雷回天を乗せた伊58潜水艦が呉軍港を出港した。 やがて、倉本艦長はフィリピン東方を通過する敵艦船をグアム―レイテ線上で撃沈せよとの特命を受ける。 その敵艦船とは、原子爆弾をテニアン島へ届けた後でレイテ島へと向かう、重巡洋艦インディアナポリスだった。 乗艦を撃沈され伊58に救助された永井少将は、開戦前、インディアナポリス艦長マックベイ大佐と机上演習で戦い、勝利を収めた。 因縁の宿敵同士に、ついに決着をつける時がやってきた――。 太平洋戦争における最後の艦艇同士の最後の戦いを元にして生まれた、全く新しい戦争サスペンス! 解説・香山二三郎
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 謎の潜水艦で、海底の世界一周旅行へ出発! 世界中の海で、船底に巨大な穴が開く謎の海難事故が続いていた。フランスのパリ自然史博物館教授のアロナックスは、巨大なイッカクの仕業と仮説を立てて、助手と一緒にアメリカの軍艦に乗り込む。ある荒れた海の夜、ようやく謎の怪物と対決するが、その戦闘中にアナロックス教授は、助手のコンセイユと銛撃ち名人のネッドと共に、海へ投げ出されて漂流してしまう。怪物の攻撃で傷ついた軍艦は遠くに行ってしまい、絶体絶命の大ピンチ! そんな教授たちを救ったのは、あの謎の怪物だった。それはなんと鋼板でできた潜水艦だったのだ!! 3人は突然、狭いハッチから中へ入れられる。潜水艦の中は真っ暗だったが、明かりがつくとおいしい食事と着替えをもらう。翌日、教授たちは、ようやく潜水艦ノーチラス号のネモ船長と対面する。ネモ船長は人には言えない理由があって、社会の規則から逃れ、人類と縁を切り、ノーチラス号で世界中の海底を旅行しているのだ。3人は船長の命令に従うことで、乗客として同行を許さる。アナロックス教授たちの不思議な旅が始まる!(新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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3.0悩めるOLが出会ったのは、国防を担う国家公務員! 「第2回お仕事小説コン」特別賞受賞作! いつも音信不通の海上自衛官。海の底の仕事は、言えない秘密でいっぱい。 広島・呉&神戸が舞台! 神戸の大手企業に勤める里佳子は、今後の人生に悩んでいた。 結婚も選択肢のひとつと婚活をするが、うまくいかずうんざりしていた頃、広島・呉を母港とする、恋愛経験ゼロの年下の海上自衛官、それも潜水艦乗りの剛史と出会う。 突然連絡が取れなくなったり、海に潜ってしまえばいつ帰港するかも教えてもらえない、秘密の多い剛史との出会いによって、里佳子の人生は大きく変わっていき……?
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界一と謳われた日本が誇る連合艦隊。 超弩級戦艦「大和」を筆頭に、「武蔵」「長門」「金剛」「赤城」「加賀」「飛竜」など太平洋戦争で活躍した艨艟たちが集結。 貴重な写真で甦る連合艦隊の勇姿、全艦種128艦艇を掲載した大日本帝国海軍艦艇図鑑をご覧あれ! ※本書は2010年6月に刊行された『大和・赤城と日本の軍艦』の装丁を変更し、復刻したものです。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください 【特集内容】 ■序章「日本海軍の歴史」 ■第一章「戦艦」 ■第二章「航空母艦」 ■第三章「重巡洋艦」 ■第四章「軽巡洋艦」 ■第五章「駆逐艦」 ■第六章「潜水艦」 ■第七章「その他の艦艇」 ■終章「日本海軍の終焉」
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-713~950円 (税込)更にパワーアップした人気コラム「折節の記」に加え、十月からは至極の新連載「根源へ」がスタート。 緊張続く国際情勢や東日本大震災で更に混迷を深める国内問題に有効な手立てを 打てない非力な政治家しか持たない今こそ、日本が日本でなくならぬよう、誇る べき日本の歴史、日本人の受け継いできた志を正しく伝えたい。昭和48年の創 刊以来の変わらぬ思いをこれからも一つ一つ紡いでいきます。 目次 皇室歳時記 われらの女性自衛官 ますらおの歌 不肖・宮嶋の現場 特集 なし崩しの“移民”受け入れ 国民を富ませない移民の経済効果 メディアがダメだから国会議論もダメ きっと再燃する外国人参政権問題 「共生」ではなく「統合」が必要だ 特集 政治の課題 改憲に本気なら内閣に「憲法準備室」を 『日本改造計画』は何だったのか 「政と官」30年前と今 エビデンス重視のジェンダー医療を 女性の安心を確保するために 保守層が自民党から離れているのでは 永田町事情録 五里霧中 人間爆弾「桜花」に乗った16歳のあの日 従来の歴史書の概念覆す衝撃の書 西尾幹二著『日本と西欧の五〇〇年史』 特集 権威主義との戦い ハイブリッド戦争は世界観の衝突だ 空の守りは高コスト反撃能力が不可欠 筋金入りの親日政治家 頼総統訪日の可能性は 台湾の新潜水艦その成否握る日本 トランプ陣営の「世界戦略」を知る 尖閣の主権確保へ政府は拠点つくれ やまとことばの雫 文人論客壺中之天 産経新聞の軌跡 特集 気になる潮流 「不敬罪」的思考に便乗する令和左翼 「エンタメ選挙」の行きつく先 社会問題解決の「本道」は立法府だ 鋼鉄の城塞 フロント・アベニュー フィフィの本音 経済快快 君は日本を誇れるか アメリカの深層 朝鮮半島薮睨み 中華考現学 SEIRON時評 シリーズ対談 日本が好き! シネマ異聞そこまで言う!? 潮匡人/桑原聡のこの本を見よ 編集者へ・編集者から メディア裏通信簿 折節の記 操舵室から
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-天皇の勅命によって、真珠湾攻撃中止命令が下された。しかし、この命に従わず、謀略作戦を繰り広げる陸軍を、東条英機と「影の組織」が渾身の力をふり絞って阻止する。そして2年。海軍は大艦巨砲を廃し空母主体の大機動艦隊、「新八八機動艦隊」を誕生させた。そして、いままさに、その夢の空母艦隊が、怒濤の海にその全貌を露呈する。荒唐無稽な小説を粉砕する待望の大型新人ついに登場。
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3.8インド洋を横切り、アフリカ大陸を回りこんで大西洋を北上する3万キロの隠密行! 第二次大戦中、五回に渡って行われた遣独潜水艦作戦の全貌を描いた著者最後の戦史小説 太平洋戦争勃発後、連合国側に陸路・海路を封鎖され、日本と同盟国ドイツとの連絡は途絶した。この苦境を打破するため、海軍は潜水艦を単独でドイツに派遣する“遣独潜水艦作戦”を敢行した。 マラッカ海峡を抜けてインド洋を横断し、アフリカ大陸を南下、喜望峰を回りドイツ占領下フランスの大西洋岸の港まで、はるか3万キロを連合国側の厳重な対潜哨戒網をかいくぐって往復するという、過酷極まりない作戦。 伊30、伊8、伊34、伊29、伊52。五次に渡る作戦の中で、無事に日本に帰還したのは第二次の伊8一隻に過ぎなかった。 「文藝春秋」連載中から大きな反響を呼び文藝春秋読者賞を受賞。そして本作が著者最後の戦史小説となった。 解説・半藤一利
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-昭和17年、第一航空艦隊はミッドウェー海戦により大型正規空母三隻を失った。 戦力が半減した日本海軍は根本的な戦略変更に迫られ、空母に代わる航空基地を島嶼などに建設する「電撃設営隊」を新編。機械化した設営隊を高速船に乗せ、二ヶ月以内に完成させる任務を負った。 そんな中、米太平洋艦隊はガダルカナル島周辺での日本海軍の動きを不審に思い、潜水艦バラクーダを偵察に向かわせたが、あえなく撃沈する。 基地建設が進んでいると考えたニミッツ司令官は特殊部隊を送り込み、日本軍のレーダー施設破壊を実施。作戦成功の一報を手にして、空母サラトガから20機の戦爆連合を出撃させるのだが……。 日本海軍が秘策を講じ、米艦隊撃沈を狙う異色の戦記シミュレーション!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本海軍創成期から太平洋終戦までに建造された艦艇の中から120を厳選。大和、赤城、利根、大淀……帝国海軍の艦艇史に燦然と輝く歴戦艦たちの奇跡を豊富な写真とともに読み解いていく。この一冊で帝国海軍の艦艇史のすべてがわかる。 第一章 日本海軍最強の七大軍艦 第二章 攻防共に最強の軍艦 戦艦 第三章 太平洋戦争の真の主役 航空母艦 第四章 軍縮条約が生んだ新艦種 重巡洋艦 第五章 艦隊の切り込み隊長 軽巡洋艦 第六章 海を走る海上の韋駄天 駆逐艦 第七章 海兵力を支えた特殊艦 潜水艦とその他の艦艇 第八章 歴史に刻まれた 心に残る艦艇
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3.8北極海を潜行中の米海軍調査潜水艦が、最新鋭ソナーで漂流する氷島の内部に廃棄された基地らしきものを発見した。モニターには多くの人間の死体と、何物かの蠢く影が映り込んでいた。やがて基地に秘められた米ソの恐るべき実験と陰謀の正体が明らかになり、地下に潜む驚くべき生物が目を覚ます。ここに、軍人、民間人、科学者を巻き込む、それぞれの人生と人類の未来をかけた闘いが始った!