池上司の作品一覧

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2022/09/21更新

ユーザーレビュー

  • 雷撃深度一九・五
    映画化されると聞いて、すぐさま本書を手に入れて読んだ本。
    原作の壮絶さを読んだ後に、映画を観ると少し残念。
  • 雷撃深度一九・五
    艦これに影響されて史実ものに手をだしてみた.最後の最後で逆転するお話なので個人的にはお気に入りの一冊.時期は呉空襲(戦争末期)のあたりから終戦直後までの物語で重巡洋艦「インディアナポリス」(対潜装備)を落とすまでをアメリカ,日本の艦長達からの視点で書かれたもの.
  • ミッドウェイの刺客
    艦長のかっこよさ。士気が低い部下を態度と結果で持ち上げるすごさ、土壇場で落ち着く冷静さ。何かのプロジェクトリーダーは斯く有るべし。大胆さ、冷静さ、機転のきかせかたすべてが素晴らしい。
    ストーリーもありがちなのに、緻密なディテール、キャラクターの魅力。すべて一級品。戦記でありながらエンターテイメントと...続きを読む
  • 雷撃深度一九・五
    池上司のデビュー作にして、大東亜戦争の日本国海軍の潜水艦「伊58」と、アメリカ海軍重巡洋艦「インディアナポリス」との海戦を描いたフィクション戦記。
    日本の敗戦も色濃くなった1945年7月16日。帝国海軍軍司令部よりレイテ島沖の重要艦船攻撃の命を受け、呉港から出撃した伊58潜水艦は広島、長崎に投下され...続きを読む
  • 雷撃深度一九・五
    攻撃側の戦果が攻撃された側の被害として描かれながら、攻守が交互に展開していく。次が知りたくて、一気に読み終わった。ありがちなストーリーだが、史実を脚色している点で、登場人物にリアリティがあった。映画化されているようだが、おそらく原作は超えられていないだろう。

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