林作品一覧
-
3.9ハーランドってどこがすごいの? キックオフは何をみるべき? 元Jリーガーでサッカー解説者の著者によるサッカー観戦の指南本。
-
4.0隣にいる。それだけは許してくれますか? 昨年度大学主席の大江は、幼い頃に自分を慕ってくれていた「K林少年」とのある事件を発端に、それ以降「K林」が名字の人間との相性は最悪になっていた。今年度主席の後輩も、なんと名前は「小林」……。当然張り合う大江だったが、二人で同じ分野の研究をしていくうち、徐々に打ち解けはじめる。そんなある日、小林の意味ありげな言葉に、大江はあることを思い出し――…。不器用な理系男子たちの、再会ラブ・ストーリー。
-
3.0
-
-大好評『家の中にストーカーがいます』(http://www.amazon.co.jp/dp/B00HA0WP4M/)以来の新刊。サイトでは読めない、渾身の書き下ろし中心です! <まえがきより> 本書は、虚言者、または虚言者かもしれないケースの実例集である。だが彼らを非難する本ではない。そういう意図は一切ない。 嘘はいけない。嘘は悪。それが人間社会の普遍ともいえる道徳律だ。嘘つきは泥棒の始まりという言葉もある。それでも本書は、嘘つきを非難しない。記載はする。分析もする。だが非難はしない。 (略) 虚言についての医学的研究は驚くほど少ない。虚言は精神医学の死角にある。 もとより、精神の病とは病気か病気でないかの境界が曖昧なものだ。境界は揺れる。時代によって。文化によって。社会によって。個人の考えによって。そして、時代も文化も社会も、個人の考えの集合から成り立っている。だから、一人ひとりのお考えが何より大切である。虚言癖、嘘つきは病気か。それは本書の44のケースを通して、読者の一人ひとりにお考えいただく問いである。 <目次> ●1章 虚言者たち(Case1~24) 美容整形を繰り返し、演技ばかりの私・同僚が嘘ばかりついて周りに心配して貰おうとします・自分の嘘を本当だと思ってしまう・彼が自分の記憶を書き換えます・森口尚史氏「iPS心筋を移植 初の臨床応用」・佐村河内守氏「全聾の天才作曲家」・野々村竜太郎氏「政務費で1年に195回出張、記者会見で号泣」、など ●2章 ノルウェイの森の虚言者(Case25~26) ●3章 虚言の精神医学(Case27~43) 嘘を繰り返し、刑務所にも3回入った父・お金を盗む、嘘をつき続ける、小学校6年男子・ミュンヒハウゼン症候群・兄からの性的虐待の夢。いろいろな記憶が曖昧。現実感がない。・どれが本当か嘘か自分でも分からない、など ●4章 虚言者?たち(Case42~44) 南アフリカの手話通訳者、金メダリストA氏の性犯罪、小保方晴子氏
-
3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ─毒入り危険。読んだらアカン─ 不動産業界の偉人たちが金儲けや出世のために使っていた刺激的な裏技を、 プロフェッショナル集団である「全宅ツイ」が、 ブラックなユーモアを混じえながら紹介・解説していく実用書。 口語文体と多くのイラストで読みやすく、リスキーな技には弁護士のコメントも収録。 中堅業界マンのみならず、多くの業界人に気づきと学び、そして夢を与える一冊に。 仲介、売買、デベロッパー、大家、管理会社、地主、ブローカー、建築士… 【『儲けたい』すべての不動産従事者へ】 【1章 賃貸管理/大家編】 ・商慣習を超えていく技たち てるバレ防止技/アパート管理を任せてもらう法/自宅じゃなくて社宅です/賃借物件ドア回収法etc… ・賃貸ニュース検証 ・底辺~天井大家による公開Q&A 【2章 売買仲介/買取再販編】 ・失われたコンプラの欠片を使った多種多様な技たち 社有物件ふかし法/未公開物件取得法/できたてカップル売上3本確保法/カルピス商法etc… ・「捨て看」のある風景 ・ブローカーニュース 【3章 開発/建築編】 ・街の風景を変えるほどの大技 曖昧な土壌汚染/車庫無限アップ/土泥棒/完了検査ワープ/住民スワップetc ・話題になった開発・建築事件を斬る ・プロの読み「2020年・業界予測」
-
3.5幽霊の存在については、それを肯定する人はいる。 では、妖怪は? 妖怪がほんとうにいると思っている人がどれくらいいるだろうか? しかも、おとなで! ひょっとして、富安陽子は、そういう数少ないおとなのひとりではないか、と私は感じていたのだ。 インタビューなら、気がゆるんで、富安陽子の本音が出るのではないかと、私はそう思ったのだ。 そうしたら……。 ー巻末対談「インタビューの前に」より 『ルドルフとイッパイアッテナ』著者・斉藤洋の視点から、富安陽子の妖怪世界が人々を惹きつける理由を解き明かす! サンドウィッチマンのコント『村に住む男』や任天堂Switch『あつまれどうぶつの森』など、さまざまな人気コンテンツに触れながら、富安陽子の妖(あやかし)ファンタジーとの共通項を見出し、丁寧に読み解く一冊。 巻末には児童文学界の巨匠、富安陽子・斉藤洋による豪華対談付き!
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 詰将棋パラダイス発!3~7手詰の良問200題 本書は詰将棋専門誌「詰将棋パラダイス」編集による詰将棋問題集です。 大好評いただいた「詰将棋練習帳 風の巻」に続く、詰将棋練習帳シリーズ第2弾となります。 形がキレイで解きやすく、棋力アップにつながる3~7手詰200問を収録しています。 詰将棋を頭のなかで考え、玉を詰ますのを繰り返すことで将棋の基礎体力となる「読む」力が磨かれますし、詰みテクニックを学ぶこともできます。 サクサク解いて、ドンドン将棋の力を磨いてください。
-
4.0
-
4.0
-
4.0
-
-
-
3.0
-
4.3ユーミン、八月の濡れた砂、タモリ、野田秀樹――。あの音楽も、映画も、才能も、この人が見つけた! 伝説の深夜ラジオパーソナリティ・林美雄と70年代の実相に迫る、青春ノンフィクション。「本当にいいものは隠れている。だから自分で探さないといけない。自分でいいと思ったものを信じて、それを追いかけるんだ。」
-
-
-
4.0『残念な〇〇』、『捨て左折』など数々の造語を生み出してきた奇才・千原ジュニアが放つ辞書風エッセイ。 『週刊SPA! 』誌上にて3年3か月を費やし編み出した「明日使いたくなる新語・造語」から 「ネコポニー」や「左脳洗ってこい」など、220の語句を厳選した全632ページの大著!
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 最後の語り部に会いに遠野へ走り、町の7割が江戸の建物という奈良・今井町で歴史に浸る……。日本全国50か所、江戸の風情を今にとどめる街並を訪ね歩いた大人の旅。懐かしくて新鮮な日本の素顔が見えてきます。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
-
4.7“バックビート族”が躍動する昭和の東京を舞台に、 後に日本のポップスの土台を形成する音楽家達との出会いの中で、 自らの音楽観を追求し、葛藤しながらもしなやかに時代を駆け抜けた。 今なお音楽シーンの最先端を走り続ける林立夫の半生記。 1970年代初頭から、現在に至る日本ポップスの新たな“起点”となり活躍し続けてきた名ドラマー、林立夫の自伝。50's少年期から60's学生時代、小坂忠や松任谷正隆らと組んだフォー・ジョー・ハーフを端緒に、キャラメル・ママ、ティン・パン・アレーを経てスタジオ・ミュージシャンとして一時代を築き、80年代“引退”にともなう第二の人生、そして、90年代の復帰から現在の活動まで、あらゆる時代を通して、いかにして音楽的な創造力やセンスを培い、どんな想いで各時代を駆け抜けてきたかを、本人の語りによって明らかにする。青山育ちである著者がさまざまな人間関係を築いた“昭和・東京”、そこには、50'~60'sのR&Rやポップス=“バックビート・ミュージック”に多大な影響を受けた“ギャング”たちがいた。彼らがその後、日本のポップス界に残してきた功績はあまりにも大きい。荒井由実、大滝詠一、大貫妙子、鈴木茂、高橋幸宏、細野晴臣、矢野顕子など、第一線のアーティストと共に、日本ポップスにグルーヴを刻み込んだ最重要人物である林立夫、その存在と生き方に今こそフォーカスするべきである。 ◎本書に登場する人たち 荒井(松任谷)由実、安藤芳彦、今井裕、上原裕、内沼映二、遠藤賢司、大滝詠一、小原礼、大村憲司、金延幸子、かまやつひろし、カルロス・サンタナ、桑名晴子、桑名正博、小坂忠、小林泉美、今剛、斎藤ノヴ、坂本龍一、佐藤博、鈴木茂、高橋幸宏、高水健司、寺尾聰、中山ラビ、沼澤尚、深町純、ブレッド&バター、細野晴臣、マイク・ダン、松任谷正隆、松原正樹、MANNA、南正人、南佳孝、村石雅行、村上“ポンタ”秀一、矢野顕子、山本耀司、吉沢典夫、吉田拓郎、吉田美奈子、吉野金次(五十音順) and more 著者プロフィール 林 立夫(はやし たつお) 1951年5月21日生まれ、東京都出身。12才から兄の影響でドラムを始める。1972年より細野晴臣、鈴木茂、松任谷正隆とキャラメル・ママで活動を開始。その後、ティン・パン・アレーと改名し、荒井由実、南佳孝、吉田美奈子、いしだあゆみ、大滝詠一、矢野顕子、小坂忠、雪村いづみ、スリー・ディグリーズらの作品に携わる。70年代、パラシュート、アラゴンなどのバンドで活躍するが、80年代半ばに音楽活動休止。96年、荒井由実 The Concert with old Friends で活動再開。99年から始まったイベント「GROOVE DYNASTY」の企画・プロデュースを担当。2000年には25年ぶりに細野晴臣、鈴木茂と「TIN PAN」結成。2002年、音楽レーベル〈SOFT EDGE〉を設立。現在は細野晴臣、小坂忠、大貫妙子、矢野顕子、等の作品・ツアーに参加。2015年、世界的に活躍するドラマー沼澤尚と共に高橋幸宏、鈴木茂、他が参加するカヴァー・ユニット「AFTER SCHOOL HANGOUT」を結成。
-
4.4「私がサリンをまきました」オウム真理教の大幹部「治療省大臣」にして地下鉄サリン事件の実行犯・林郁夫。その告白と慟哭の法廷から、未曾有の無差別殺人事件の全体像が浮かび上がった。文庫化にあたり、書下ろし「その後のオウム裁判」も収録した、オウムの真相を暴く渾身のノンフィクション・ノベル。(講談社文庫)
-
-
-
-世界森林面積は、4058万9300km2(国際連合食糧農業機関・FAO 2020年度)で、そのうち熱帯林が最大の割合(45%)を占めている。 しかし、熱帯林は、5年間(1990~1995年平均)で毎年11万3000km2(日本の国土の約30%)が消失しているといわれている(FAO推計)。 熱帯林を失うということはどういうことだろう。それはわたしたち人間やあらゆる生物の生きる環境を、地球的規模で悪化させることを意味している。 病気治療や食糧増産の可能性をもつ遺伝子などの消滅は、次の世代の未来への希望を奪い取ることにもなりかねない。また、森とともに生きてきた人々の生活を奪い、長い間彼らの持っていた森の知識も失うことになる。 一方、地球の温度上昇が顕著になり、世界平均地上気温は、1880年から2012年の期間に0.85℃上昇している(IPCC第5次評価報告書)。 地球温暖化による気候変動は、海面の上昇や氷河の融解、洪水や干ばつなど様々な影響を引き起こしている。すでに陸上や海の生態系への影響、食糧生産や健康など人間への影響が観測され始めている。 こうした中で、熱帯林は温暖化の要因である二酸化炭素を吸収し固定化し、気候の安定化や水の保全などの役割を担い、ますます重要なものとなっている。 そんな地球の生命線ともいえる東南アジア・オセアニア州の熱帯林は、今どうなっているのだろう。ここで紹介する熱帯林はほんの一部だが、少しでも熱帯の「空気」を感じていただき、また機会があればぜひ熱帯の森を訪れていただきたい。 そして、どうしたら「熱帯林」を未来に残せるか、一緒に考えるきっかけになれば幸いである。(はじめに より)
-
-次の時代の農・林・水が芽吹いている 新しい農林水産業にチャレンジしている方、地域金融機関等の職員・行員、 新規事業開発担当者、サステナビリティ推進担当者、必読! 農林水産業を取り巻く環境は、生産者数が減少し、高齢化も進むなど さらに厳しさを増しています。 こうした厳しい環境にもかかわらず、農林水産業者の積極果敢な取り組みは各方面で進められています。 農業では、技術革新が進むと同時に、品質の高い作物が効率的に供給されるようになりました。 林業や水産業においても、持続可能な資源管理が行われ、豊かな森林や海洋環境を保全しつつ、生産性を向上しています。 本書では農林水産業の現場で行われている新たな取り組み、新技術の活用事例などを多数紹介。 新規事業開発担当者やサステナビリティ推進担当者、必読の1冊です。
-
-
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎年北欧の新しい技法を編み物ファンに紹介し続けてきた林ことみさんの、日本ヴォーグ社から初の著者本です。北欧テイストの糸を使い、リストウォーマーやカウル等小物からベストまで、毎日ワークショップをするように、面白い編み地や独特の技法を紹介しています。作品は色違いを合わせて50点以上。 ※本書は同名の出版物(紙版)を電子化したものです。一部、紙版と掲載内容が異なる場合がございます。 ※本書の全部または一部を無断で複製、転載、改ざん、公衆送信すること、及び有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。 ※本書に掲載された作品等の著作権は、作者、デザイナー等著作権者に帰属します。 ※電子書籍の仕様により、本書に掲載している図案・型紙は、印刷・コピー・複製して利用することはできません。 ※実物大とは、紙版に掲載された際のサイズです。 ※掲載情報は、紙版発売当時の情報です。 〈目次〉 小さなニット ブリオッシュステッチ スリップステッチ 変わりガーター編み レースパターン リストウォーマー ハンドタオル 編みぐるみ 大きなニット ショートロー ドミノ編み ガータースクエアモチーフ編み 丸ヨーク 三角ショール ショールベスト クロッシェの楽しみ タペストリークロッシェ 1 タペストリークロッシェ 2 ナローマフラー ダブルフックアフガンクロッシェ 1 ダブルフックアフガンクロッシェ 2 プロセス 作り目 変わりガーター編み ブリオッシュステッチ ドミノ編み スクエアモチーフ編み タペストリークロッシェ、 細編みのすじ編み ダブルフックアフガン編み 「ておりや 」 の糸 この本で使用した糸(実物大) 作品の編み方 Technical Guide
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 熱狂的な愛好家も多い「靴下編み」こと、ソックニッティングのレッスンブック。基本のスクエアヒールやはめ込みヒールをはじめ、ムフ島で編まれているヒール&トウ、キヒノ地方に伝わるパターン、レースのカフスやユニークな縁編みなど、人気ニット作家 林ことみさんが世界中で見聞きして集めた、レアな編み方や独特な技法をピックアップ。ソックスはすべて輪針または5本(4本)針を使い、輪編みで仕上げるトップダウン(履き口から編む)タイプ。片足ずつ配色やパターンをアレンジしたソックスをメインに、カフス、レッグウォーマーなど30点を掲載。ヒールとトウ、模様も自由に組み合わせて! 自分だけのオンリーワンに挑戦しましょう。
-
-
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気ニット作家、林ことみさんの棒針編み模様集。北欧を中心とした海外のニット本を読み解いて、ユニークな編み模様やテクニックを紹介し続けている著者が、長い年月をかけてストックしてきた不思議な編み地をイラストカットつきで紹介している、ニットファン待望の1冊。また、そのテクニックを使って、ショール、カウル、手袋など小物を中心に展開した作品20点を提案しています。 ※本書は同名の出版物(紙版)を電子化したものです。一部、紙版と掲載内容が異なる場合がございます。 ※本書の全部または一部を無断で複製、転載、改ざん、公衆送信すること、及び有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。 ※本書に掲載された作品等の著作権は、作者、デザイナー等著作権者に帰属します。 ※電子書籍の仕様により、本書に掲載している図案・型紙は、印刷・コピー・複製して利用することはできません。 ※実物大とは、紙版に掲載された際のサイズです。 ※掲載情報は、紙版発売当時の情報です。 〈目次〉 引き出し交差編み No.1 カウル No.2 リストウォーマー No.5 小さなブランケット No.6,7,8 プチショール 編み出し模様 No.11 シュラッグ No.12,13 ショール No.14 フィンガレスグローブ No.15 つけ衿風プチマフラー ブリオッシュ No.22 ブリオッシュストライプのショール No.23,24 シュラッグ No.25 カウル 形を編む No.32 カウル No.33 フィンガレスグローブ No.34 ベル模様のスカーフ No.35 花模様の手袋 交差編み No.36,37 大きなショール No.38 ショール No.39 フィンガレスグローブ 浮き目+ すべり目 No.50 三角ショール No.51 大判ショール V字編み No.55 カウル No.56 カウル 小さな模様いろいろ この本で使用した糸 作品の編み方 Basic Technique Guide (Index)
-
3.3
-
3.5
-
-死んだことに気づかない亡者の列で出会う「めおと」ほか、ファンタジー短編集9話を収録。きれいなタマゴを拾った少年、獄中に届いた手紙、荒野の石、ムクドリがファンタジーの世界をご案内します。
-
-スターの本音に迫る白熱のインタビュー集。 映画界のスーパースターのインタビュー集。スターの本音に迫る雑誌『sabra』の人気連載初の単行本化。 G・ルーカス、D・クローネンバーグ、O・ストーン、S・ソダーバーグ、T・クルーズ、L・デカプリオ、北野武など選りすぐりのインタビューを収録。 (底本 2007年4月9日発売作品)
-
-市長解職請求に挑戦した市民活動の報告 市民は、政治的な代表を選ぶだけでなく、拒むこともできる――。2017年横浜市長選挙に臨み「カジノは白紙」と表明した林文子元市長が当選後、突如「誘致」へ方針転換した。「選挙に勝てば何をしてもよい」という姿勢を許してはならないとの思いから、政党や組織に頼らず、市長解職請求に挑戦した市民活動の貴重なレポート。 【目次】 はじめに 木村芳正 第1章 なぜ、リコールなのか? 第2章 政党や組織に頼らない 第3章 立ちはだかった困難 第4章 噓を見分ける力 第5章 リコールに向けた実務的準備 第6章 いよいよリコール本番へ 第7章 リコールする人々 第8章 林市長落選運動と横浜市長選挙 第9章 直接請求制度の役割とコストについて 終章 リコール運動の残したもの おわりに 廣越由美子 推薦の言葉 武田真一郎(成蹊大学法学部教授) 関連年表 【著者】 廣越由美子 「一人から始めるリコール運動」代表。林文子横浜市長解職請求の代表者も務めた。3人の子どもを育てながら、2019年には横浜市議会議員選挙に挑戦し次点。その後、子育てと保育士の仕事をやり繰りしながら1年半近くリコール成功のために力を尽くした。運動終了後は、保育士の仕事を増やし、その合間に、教育委員会の傍聴や市政ウォッチを続けている。好きな言葉は「優しさは見えないけれどどこかで誰かを助けている」。 木村芳正 「一人から始めるリコール運動」を呼びかけ、事務局長に就任。東京都在住。多いときは月に20日以上、受任者募集の街頭宣伝のため、キャンプ用テーブルやスピーカーをキャリアカートにのせ電車で横浜に通った。自営業のかたわら2017年に始まったカジノ・シール投票に参加したことが縁で、廣越由美子さんの横浜市議会議員選挙や林市長リコール運動、林市長落選運動に関わる。好きな言葉は「なすがまま、きゅうりがパパ」。
-
-プロシアの貿易商R・ガルトネルが、蝦夷共和国総裁榎本武揚と七重村開墾地を99か年間借りる条約を結んだ。函館から大沼公園に向かう国道5号線、七飯町内に小さなブナの樹林を見ることができる。このブナ林はガルトネルのブラ林といわれ、樹齢は約140年、北海道の開拓史上有名な外交問題となった”いわゆる 「ガルトネル事件」”を今に伝える貴重な生き証人である。
-
-
-
4.7
-
-
-
-人間の体内にはしなぷすが形成するもうひとつの世界があった!? ここは内気なへっぽこ女子高生、林檎ちゃんの体の中。白血球部署で働くいろりは、母体の林檎ちゃんが健康で文化的な最低限度の生活を送るため、日夜奮闘している。中間テスト、インフルエンザ、初めての恋…次々と迫り来る難敵に、しなぷす達は打ち勝つことができるのか!? 第7回草思社・文芸社W出版賞特別賞受賞作。
-
-
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 農と炭焼きへの転身、四国遍路への旅立ち、ネパール移住……もしも日本の中高年が人生の後半からを自分の再生のためにスピリテュアルに生きたら、この社会も変わるだろう。アクティブな宗教学者からのエールと、五編の豊かな体験記が、新しい人生観を提示する。若き日の学生期、仕事や家庭にいそしむ家住期、そして家を出て遊行・遍歴に日を送る林住期。人生を四つの段階にわけて考えた古代インド人は、とりわけ中高年からの林住期をたいせつにしました。現代人への林住期の提案と、後半生をスピリテュアルに生きる記録を集めたこの本には、ほんとうの自分にたち戻って生きるヒントと喜びがあふれています。
-
-「原子力」がわかる!人類と原子力の未来を考察する三部作の第一弾。 原子力に未来はあるのか。米国原子力分野の第一人者である著者が綴る、原子力の誕生と発展、そして挫折、再起のものがたり。原子論の発展に始まり、電磁気、放射線の発見を経て、核分裂、原子爆弾、原子力発電に至る原子核物理学・原子力技術の歴史をまとめた本書は、原子力の数奇な歴史を時代別に三段階に分け、それぞれをファンタジー、パズル、パラドックスの時代として分かりやすく解説している。原書は2009年に刊行されており、福島第一原発事故を経てからの未来考察は続編の『アトミックアクシデント』を参考にしてほしい。 【目次】 序 文 内輪のジョーク 序 章 ファンタジーの中のパズルの中のパラドックス 第1部 ファンタジー 1-1 見えない魔物 1-2 残されたいくつかの問題 1-3 アインシュタインの爆弾 1-4 宇宙の反対側 — 相対性理論と量子力学 1-5 原子核の秘密 第2部 パズル 2-1 天才の偶発的集積 2-2 ドイツ帝国の脅威 2-3 闇の中の衝撃 2-4 トンネルの入口の光 2-5 戦後の計画 第3部 パラドックス 3-1 原子カレース 3-2 運河掘削,癌治療,そして木星へ 3-3 黒鉛炉が火事だ! 3-4 原子力ロケット・原子力航空機 3-5 建設ラッシュ,挫折,そして再起へ エピローグ 放射能公園 【著者】 ジェームズ・マハフィー ジェームズ・マハフィー博士はジョージア工科大学にて上級研究員を務め、この間に米国防衛原子力局を始めとした数々の公的機関・民間企業でプロジェクトを指導、遂行した。またジョージア州ハッチ原子力発電所では、スリーマイル島事故後の安全システム開発の指揮にあたった。ジョージア工科大学に25年間勤務した後、民間企業の先端研究部門責任者や技術部門責任者を歴任した。 現在はフルタイムで著述業、コンサルタント業に従事。自身の専門分野に関して多数講演し、その巧みで分かりやすく、また楽しいトークには定評がある。 【翻訳者】 百島祐貴 慶應義塾大学病院予防医療センター 放射線科専門医 【監訳者】 林﨑規託 東京工業大学准教授
-
-これは面白い! 日本人にこそ読んでほしい一冊。図版多数! 米国原子力分野の第一人者である著者の、徹底した取材・調査により浮かび上がってきた放射線・原子力事故の真の姿。科学者ゆえの視点で描かれるその歴史はとても泥臭く、実は非常に人間的なドラマだった。放射能とは何か、放射能の危険とはどんなものなのか、原子力は人類に必要なのか。政治色なく描き出された本書から、自分なりの答えを見つけてほしい。 本作はAtomic Trilogy(3部作)の第2弾。第1弾『Atomic Awakening』、第3弾『Atomic Adventures』も順次日本語版発売予定! 【目次】 序 文 ソ連の技術的勝利 序 章 ビル・クラッシュと水蒸気爆発 第1章 放射能の発見 第2章 第二次世界大戦-想定外の危険 第3章 カナダのちょっとした事故 第4章 アイダホの産みの苦しみ 第5章 他事は些事-イギリスの核開発 第6章 失敗も また楽しからずや 原子力 第7章 「原子人間」誕生-燃料処理事故の教訓 第8章 軍が核兵器を失ったことは...ほとんど...ない 第9章 チャイナ・シンドローム 第10章 福島第一の悲劇 第11章 リコーバーの罠 【著者】 ジェームズ・マハフィー ジェームズ・マハフィー博士はジョージア工科大学にて上級研究員を務め、この間に米国防衛原子力局を始めとした数々の公的機関・民間企業でプロジェクトを指導、遂行した。またジョージア州ハッチ原子力発電所では、スリーマイル島事故後の安全システム開発の指揮にあたった。ジョージア工科大学に25年間勤務した後、民間企業の先端研究部門責任者や技術部門責任者を歴任した。 現在はフルタイムで著述業、コンサルタント業に従事。自身の専門分野に関して多数講演し、その巧みで分かりやすく、また楽しいトークには定評がある。 【翻訳者】 百島祐貴 慶應義塾大学病院予防医療センター 放射線科専門医 【監訳者】 林﨑規託 東京工業大学 科学技術創成研究院
-
-核物理学・原子力研究の裏面史、科学者たちの冒険譚。人類と原子力の未来を考察する三部作の第三弾。 『アトミックアウェイクニング』『アトミックアクシデント』に続く、アトミックシリーズ最終作。火星有人飛行は実現可能か?放射能で息子を殺す!?著者の体験を赤裸々に綴った、常温核融合騒動の裏側。彼らはマッドサイエンティストなのか、それとも真の科学者なのか。20世紀に巻き起こった核物理学、原子力研究の裏歴史。本書で“失敗談”として語られるエピソードの数々にワクワクせずにはいられない。しかし、本当に“失敗”なんだろうか。なぜなら今でも、科学者たちは夢を追って研究し続けているのだから…… 【目次】 序 文 原子の火を囲んで語った夜なべ話 序 章 N線の謎 − 追い詰められた幻の光 第1章 アルゼンチンよ 泣いて 第2章 ドーソン・フォレストのAFP-67 第3章 常温核融合の内幕 第4章 良いしらせと悪いしらせ 第5章 失われた火星探査計画 第6章 CHIC-4革命 第7章 日本の原子爆弾開発計画 第8章 放射線と犯罪 第9章 汚い爆弾の脅威 第10章 星への架け橋 第11章 結語 【著者】 ジェームズ・マハフィー ジェームズ・マハフィー博士はジョージア工科大学にて上級研究員を務め、この間に米国防衛原子力局を始めとした数々の公的機関・民間企業でプロジェクトを指導、遂行した。またジョージア州ハッチ原子力発電所では、スリーマイル島事故後の安全システム開発の指揮にあたった。ジョージア工科大学に25年間勤務した後、民間企業の先端研究部門責任者や技術部門責任者を歴任した。現在はフルタイムで著述業、コンサルタント業に従事。自身の専門分野に関して多数講演し、その巧みで分かりやすく、また楽しいトークには定評がある。 【翻訳者】 百島祐貴 慶應義塾大学病院予防医療センター 放射線科専門医 【監訳者】 林﨑規託 東京工業大学准教授
-
3.7【最新研究から見えてきた精神疾患のしくみと治癒への道筋】 ・うつ病の脳では炎症が起きている? ・遺伝要因と環境要因、どちらの影響が強いのか ・統合失調症の幻覚は、脳の神経回路の配線障害が原因? ・ロボットが、自閉スペクトラム症の患者を支援する ・ゲノムの中を飛び回る遺伝因子が統合失調症を引き起こす? ・認知症薬でPTSDのトラウマ記憶を消せるかもしれない ・精神疾患の根治薬の開発を実現するには ……など うつ病、自閉スペクトラム症・ADHDなどの発達障害、PTSD、統合失調症、双極性障害…… 多くの現代人を苦しめる「心の病」は、脳のちょっとした変化から生まれます。 誰にでも起こりうるこの病は、何が原因で、 どのようなメカニズムで生じるのでしょうか? さまざまな角度から精神疾患の解明に挑む研究者たちが、研究の最前線をわかりやすく解説。 そのしくみから、「治る病」にするための道筋まで。
-
-
-
4.4雨穴最新作!『変な家』第2弾! 14万字超、完全書き下ろし! あなたは、この「11の間取り」の謎が解けますか? 前作に続き、フリーライターの筆者と設計士・栗原のコンビが 不可解な間取りの謎に挑む。 1「行先のない廊下」 2「闇をはぐくむ家」 3「林の中の水車小屋」 4「ネズミ捕りの家」 5「そこにあった事故物件」 6「再生の館」 7「おじさんの家」 8「部屋をつなぐ糸電話」 9「殺人現場へ向かう足音」 10「逃げられないアパート」 11「一度だけ現れた部屋」 後編「栗原の推理」 すべての謎が一つにつながったとき、きっとあなたは戦慄する!
-
4.6
-
5.0TVアニメ絶賛放送中&単行本34巻が発売中の「黒執事」の表紙が目印! ◆巻頭カラーは「アベルと魔界の王」がお目見え!センターカラーには、単行本最新刊が発売する「メイデーア転生物語 この世界で一番悪い魔女」と「地底界奇談」、そして「東京エイリアンズ」の他、全5作品が登場です!! ※紙で発行した雑誌と、掲載内容が一部異なる場合がございます。特別付録はついておりません。またプレゼント、アンケートなどへの応募はできません。 ※表紙は紙で発行した雑誌と同一のものです。 【収録作品】 「アベルと魔界の王」野原もさえ/「黒執事」枢やな/「めざせ豪華客船!! ~船召喚スキルで異世界リッチライフを手に入れろ~」原作:たむたむ 漫画:ザザロン亞南/「神獣サマの下僕になりまして ~就職先はあやかし専門不動産!?~」原作:烏丸紫明 作画:和泉宗谷/「メイデーア転生物語 この世界で一番悪い魔女」原作:友麻碧 キャラクターデザイン:雨壱絵穹 漫画:夏西七/「妖怪学校の先生はじめました!」田中まい/「地底界奇談」星川ちづる/「結合男子 -Commitments to Dawn-」漫画:三月雛乃 脚本:永川成基・麻日珱 キャラクターデザイン:スオウ 企画原案:スクウェア・エニックス/「アラフォー男の異世界通販生活」原作:朝倉一二三 キャラクターデザイン:やまかわ 漫画:うみハル/「ログインサバイバル」原作:高光晶 作画:竹鶏三歩/「傷の特異種」香木なつひこ/「魔法科高校の劣等生 師族会議編」原作:佐島勤 キャラクターデザイン:石田可奈 作画:竹田羽角/「魔法科高校の劣等生 孤立編」原作:佐島勤 キャラクターデザイン:石田可奈 作画:きたうみつな 構成:林ふみの・長岡千秋/「最高の推しの見つけ方」茅原ミハシ/「東京エイリアンズ」NAOE/「狼くんの隠しゴト」二ツ野なつ汰/「四百四鬼」もち/「DISNEY TWISTED-WONDERLAND THE COMIC~EPISODE of SAVANACLAW~」原案:枢やな 漫画:小田すずか/「DISNEY TWISTED-WONDERLAND THE COMIC~EPISODE of OCTAVINELLE~」原案:枢やな 構成:葉月わかな 作画:コヲノスミレ/「ツイステ4コマbyもち」原案:枢やな 漫画:もち/「地縛少年 花子くん」あいだいろ/「ミルクチョコレート」泡沫/「美しいばけもの」山本夜子/「雅血の陰陽師」藤本桜/「竜の花嫁お断り」イロノ/「ゴーレムさん、崩れてます!」東弥イツキ/「イケメンすぎます棗さん」碧くるみ (C) SQUARE ENIX
-
4.5埃っぽい屋根裏部屋から始まった、公爵夫人オパールの新生活。 若き公爵、ヒューバートとの政略結婚で住むことになった邸は敵意に満ち、そして邸の者に大切にされている『天使』と呼ばれる女性がいた… いわれのない不名誉な噂のせいで悪評の的にされ、邪魔者扱いされるオパールだったが、負けず嫌いな公爵夫人はこのままじゃ終わらない! 女は領地経営と無縁。そう油断する者たちを出し抜いていく……!! オパールの未来は明るいものになるのか― 原作もり先生がコミックスのために書き下ろしたショートストーリーが林先生によるコミックになり特別収録!
-
3.4
-
4.3東村アキコ待望の新作・半自伝コメディー! Welcome to MIYAZAKI in 1985!! 昭和60年、東国原知事もマンゴーもまだ登場しない頃の宮崎県。 「でも、あの頃の私には宮崎が世界の中心だった」―― 『ひまわりっ ~健一レジェンド~』(講談社) 『かくかくしかじか』(集英社)以来8年ぶり! 東村アキコ待望の半自伝作品……テーマは“小学校時代”!! 笑って泣いて、転んで膝すりむいて、毎日が大事件! 宮崎に暮らす昭和の小学4年生、 “林アキコ”の日々が、砂煙を立てながら始まるっ!! ……さ、アッコ選手、今日はなんしよっと!?
-
4.852歳の真面目な公務員・屯田林憲三郎は交通事故に遭う。気が付いたらそこは学園舞台の乙女ゲームのような世界…しかも校内一高飛車なオーヴェルヌ侯爵家の令嬢グレイスに転生してしまい!?次マン2020コミック部門4位の期待の新作!
-
4.02,000円 (税込)POGファンの皆さんにお届けする渾身の一冊! 今年もPOGファン待望のシーズンがやってきました! 週刊Gallopが総力を挙げて制作する一冊、臨時増刊「丸ごとPOG2024~25」を4月22日に発行します。 牧場・クラブ別注目馬などのグラビアページは今年も圧倒的なボリュームでお届け。クラシック路線を見据える大物候補や、早期デビューを目指す即戦力タイプまで一挙に紹介します。 牧場目次 社台ファーム 直撃インタビュー 吉田照哉(社台ファーム代表)&吉田哲哉(社台ファーム副代表) ノーザンファーム早来 本誌独占!佐々木主浩オーナー“新時代の秀才コンビ” ノーザンファーム空港 直撃インタビュー 吉田勝己(ノーザンファーム代表) 追分ファームリリーバレー 直撃インタビュー 吉田正志(追分ファームマネジャー) 直撃インタビュー 里見治オーナー 大山ヒルズ 直撃インタビュー 前田幸治(ノースヒルズ代表取締役会長) ビッグレッドファーム コスモヴューファーム 下河辺牧場 吉澤ステーブル シュウジデイファーム ノルマンディーファーム 坂東牧場 ケイアイファーム 女神のイチ推し 千代田牧場 加藤ステーブル 木村牧場 小国スティーブル EISHIN STABLE ダーレー・ジャパン エクワインレーシング 三嶋牧場 ディアレストクラブイースト 谷川牧場 ヤシ・レーシングランチ グランデファーム チェスナットファーム 西山牧場 錦岡牧場 武田ステーブル ビクトリーホースランチ No.9ホーストレーニングメソド 99.9(ナインティナインポイントナイン) 富田ステーブル ALPHA TRAINING BASE 三橋ステーブル フィリップファーム ミルファーム 女神のイチ推し 愛馬会法人 サンデーサラブレッドクラブ 愛馬会法人 キャロットクラブ 愛馬会法人 社台サラブレッドクラブ 愛馬会法人 シルク・ホースクラブ 愛馬会法人 ラフィアンターフマンクラブ 愛馬会法人 G1サラブレッドクラブ 愛馬会法人 ウインレーシングクラブ 愛馬会法人 ロードサラブレッドオーナーズ 愛馬会法人 ノルマンディーオーナーズクラブ 愛馬会法人 ユニオンオーナーズクラブ 愛馬会法人 グリーンファーム愛馬会 愛馬会法人 ターファイトクラブ 愛馬会法人 広尾サラブレッド倶楽部 愛馬会法人 YGGオーナーズクラブ 愛馬会法人 インゼルサラブレッドクラブ 愛馬会法人 友駿ホースクラブ愛馬会 バックナンバー 東西厩舎リポート(大竹)(奥村) 東西厩舎リポート(尾関)(国枝) 東西厩舎リポート(栗田)(黒岩) 東西厩舎リポート(斎藤誠)(鹿戸) 東西厩舎リポート(高柳瑞樹)(田中) 東西厩舎リポート(田村)(手塚) 東西厩舎リポート(林)(宮田) 東西厩舎リポート(池江)(斉藤崇史) 東西厩舎リポート(須貝)(杉山) 東西厩舎リポート(高橋)(高柳大輔) 東西厩舎リポート(武)(寺島) 東西厩舎リポート(友道)(橋口) 東西厩舎リポート(福永)(藤岡) 東西厩舎リポート(松下)(矢作) 東西厩舎リポート 厩舎別入厩予定馬リスト 2024年 主な2歳新種牡馬 種牡馬別産駒リスト(キズナ) 種牡馬別産駒リスト(エピファネイア) 種牡馬別産駒リスト(スワーヴリチャード) 種牡馬別産駒リスト(モーリス) 種牡馬別産駒リスト(ドレフォン) 種牡馬別産駒リスト(ロードカナロア) 種牡馬別産駒リスト(ダイワメジャー) 種牡馬別産駒リスト(リアルスティール) 種牡馬別産駒リスト(ブリックスアンドモルタル) 種牡馬別産駒リスト(ドゥラメンテ) 種牡馬別産駒リスト(サートゥルナーリア) 種牡馬別産駒リスト(ニューイヤーズデイ)(レイデオロ) 種牡馬別産駒リスト(ルーラーシップ)(キタサンブラック) 種牡馬別産駒リスト(ナダル) 合田直弘の外国産馬トレンド情報 血統登録済み外国産馬&持ち込み馬一覧 セレクトセール2022 当歳 セレクトセール2023 1歳 HBA市場 記者&トラックマンのPOG指名馬大公開 母馬INDEX 目次
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 よく似た鳥が見開きページに並び見比べがカンタン、違いが一目瞭然! 似ている鳥を「とことんくらべる」にこだわった図鑑。 日本で見られるおもな野鳥約300種類を似た種類ごとに紹介し、その違いを引き出し線でポイントをついて分かりやすく解説した、野鳥観察初心者から中級者に向けた図鑑です。 例えば「カモがいるけど何というカモだろう?」と思ったときにカモのページへ行くと、カモの仲間が見開きにずらりと並んでいます。 見比べて違いを確認できるので、識別のポイントが一目瞭然です。 これまでの多くの図鑑では、何ページにも渡って似ている鳥が続いていて、色々なページを行ったり来たりしながら、個々の種の解説を読んでいき、結局どこが違うのか分からないことがありました。 そこで、今回の図鑑では見開きに似ている10種類くらいを並べて、どこが違うのか引き出し線で説明しています。 「○○の仲間とか言われても、そもそも何の仲間か分からない」という方のために、巻頭には環境別(市街地・公園、草地・河原・畑、林・山地、川・湖沼など)に鳥を並べた一覧ページも用意しました。 野鳥観察初心者の方は、ここから調べたい鳥の見当をつけることもできます。 バードウォッチングで鳥の名前がなかなか分からなくて困っている方、身近な鳥の名前を知りたい方などに最適な本になっています。 かゆい所に手が届く。似ている鳥の違いが写真でよくわかる図鑑です。
-
-「紳士の国・イギリス」って本当なの? なぜ日本人は「イギリス」がこうも好きなのか…。 当の英国、特にイングランドにおいて、「アングロ・サクソン中心史観」がはびこっており、奇妙なことには、それを無批判に受け入れ、「イギリス」を語ればこの国の全てが語れる、と無邪気に信じている日本人が多い。 そればかりか、最近では、そうしたアングロ・サクソン中心の価値観を、異なる文化を持つ日本人にまで当てはめ、「イギリス礼賛の姿を借りた日本批判」を展開する人が多い。よく売れている「イギリス本」の書き手の大半がそうである。 次々と出版される“トンデモ”なイギリス礼賛本に、これは一種のマインドコントロールなのでは? と思い始めた著者が、イギリスの本当の姿を提示。誤れる英国崇拝をズバリ斬る。 ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。
-
2.6しっかり者の高校生・林(はやし)の悩み―それは、かっこよくて優しいクラスの人気者・藤枝(ふじえだ)が、なぜか自分にだけ意地悪なこと! ところがある日、突然藤枝にキスされた!? 「俺が好きなの?」と聞くと、意味深に微笑まれて!? 使い魔を使役する高校生や乙女系リーマンの恋も収録した、カラフルPOPな短編集。
-
5.0グーグルやアップルの台頭により、注目を集めるプラットフォームビジネス。優勝劣敗の著しい市場はどのような原理に支配され、私たちの生活や社会をいかに変えゆくのか。ネットが切り拓いたビジネスの未来像を探る。 ■執筆者 《第一部 インターネットとプラットフォームの邂逅》 序章 インターネットが生み出すプラットフォーム 出井伸之(クオンタムリープ株式会社CEO、元ソニー株式会社会長) 第1章 社会の基盤OSとしてのインターネット 浅羽登志也(株式会社インターネットイニシアティブ フェロー、株式会社IIJイノベーションインスティテュート取締役(非常勤)) 第2章 プラットフォームビジネスとは… 根来龍之(早稲田大学商学学術院・ビジネススクール教授、早稲田大学IT戦略研究所所長) 《第二部 プラットフォームビジネスの展開》 第3章 アップルのビジネス戦略 林 信行(フリージャーナリスト) 第4章 グーグルのビジネス戦略 小林雅一(KDDI総研リサーチフェロー、情報セキュリティ大学院大学客員准教授) 第5章 アマゾンのビジネス戦略 雨宮寛二(公益財団法人世界平和研究所主任研究員) 第6章 新興国市場のプラットフォームビジネス 山谷剛史(フリーライター) 第7章 変化するプラットフォームビジネス 國領二郎(慶應義塾常任理事、慶應義塾大学総合政策学部教授) 第8章 進化するプラットフォーマーと日本の未来 出井伸之 ※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。
-
5.0あの大長編・架空戦記シリーズ全18巻がまとめて読める! 一九一四年(大正三年)七月、オーストリアとセルビアにて戦争が勃発。ほどなく戦火は、ヨーロッパ全土へ広がり、世界大戦へと拡大した。 三年後、日本も積極的な参戦をすべく歩兵師団をフランスへ派遣し、また巡洋戦艦「金剛」を中心とする援英艦隊を送り込む。今回の参戦には、帝国陸海軍のエリート将校たちに近代戦を実地体験させ、新時代の指導者をつくるという日本軍首脳部の思惑があった。 翌一八年三月、ロシア革命後に誕生したソヴィエト政府と停戦を実現したドイツ軍が攻勢に出る。崩壊した英軍のあとを受けて日本陸軍はよく戦ったが、ついに壊滅的な打撃を被り、戦線離脱を余儀なくされた。一方、海軍もドイツ艦隊を蹴散らすが、「金剛」をUボートに沈められる。 若きエリートたちは、近代戦の恐ろしさをまざまざと知った。 ノンフィクション作家・林信吾と軍事ジャーナリスト・清谷信一が共同執筆した、大長編・架空戦記が合本版として登場! 電子版のみの書き下ろし(17巻)を加え、全18巻がまとめて読める! ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。 ●清谷信一(きよたに・しんいち) 1962年生まれ、東海大学工学部卒。軍事ジャーナリスト、作家。2003~08年まで英国の軍事専門誌『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』日本特派員を務める。香港を拠点とするカナダの民間軍事研究機関KanwaInformation Center上級アドバイザー、日本ペンクラブ会員。欧州、中東、南アフリカなど豊富な海外取材とネットワークをベースにした防衛産業の分析には定評がある。著書に、『防衛破綻』(中公新書ラクレ)、『専守防衛』(祥伝社新書)『自衛隊、そして日本の非常識』(河出書房新社)、『弱者のための喧嘩術』(幻冬舎アウトロー文庫)、『こんな自衛隊に誰がした!』(廣済堂)、『不思議の国の自衛隊』(KKベストセラーズ)、『ル・オタク―フランスおたく物語』(講談社文庫)、『軍事を知らずして平和を語るな』(石破茂氏との共著 KKベストセラーズ)、『アメリカの落日』(日下公人氏との共著廣済堂)など多数。
-
-ユーロ通貨から見るヨーロッパ統合・分裂の歴史 ナポレオンやヒトラーが、当時の世界では最高レベルの軍事力をもってして、ついになしえなかったヨーロッパ統合が、平和裏に実現したことは、地球の反対側にいる我々日本人も、もっと注目し、高く評価しなければならない。今、人類は「国が溶けて行く」時代を迎えようとしているのではないか…。 スコットランド独立論争はなぜ否決されたのか? なぜ英国はユーロに参加しないのか? ギリシャの財政危機から日本が学ぶべきことは? ヨーロッパ統合の歴史を振り返りつつ、ユーロの今日的意義を考える一冊。 ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。
-
-法律・兵器・政治……その過去から現在へ 軍隊のない独立国は、日本も含めて数ヵ国にすぎません。ところが日本の防衛予算は英・独・仏をもしのぎ、しかも1990年の湾岸戦争、1999年の周辺事態法、そして2004年の自衛隊のイラク派遣を経て、その矛盾は劇的に深化しました。にもかかわらず、防衛論争は日米安保と憲法9条の範囲にとどまっています。 本書では、法律・兵器・政治を軸に、憲法制定から近年の調達疑惑まで、日本の国防問題の全貌を解き明かします。 第1章 軍隊を持たない国 終戦とは、いつのことか 「憲法より米だ!」 憲法は「押しつけられた」のか 第九条をめぐって 第2章 「警察力」とバズーカ砲 東西冷戦 二つの中国 二つの朝鮮 朝鮮戦争への道 警察予備隊 第3章 安保体制と自衛隊 朝鮮戦争後の世界 安保条約 保安隊とはなにか 保守政治家と自衛隊 安保闘争と自衛隊 第4章 三島由紀夫はなぜ死んだか 「違憲の軍隊」 治安出動はあり得たか 「脅威」の変遷 右翼と三島 警察官僚の時代 第5章 戦後レジームとはなにか 赤城構想と三矢研究 自民党政治と自衛隊 憲法と自衛隊と裁判所 護憲派の迷走 第6章 揺らぐ「平和国家」 知られざる改憲勢力 冷戦終結への道のり 日米同盟の危機 イスラム原理主義 サダム・フセインの戦争 作られた「湾岸トラウマ」 第7章 国防の、泣ける真実 自作自演の話 戦車の話 クルマの話 兵器輸出の話 福祉と「脅威」と震災の話 ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。
-
-勝敗はすでにグリーンの外でついている。林、池、思いがけない突風…自然界といかに調和し、己に打ち克つか。ゴルフが上達すれば、すべてが好転する! 18ホールとは、まさに「人生」なのだ。
-
-World War I 1915 帝国陸海軍欧州ニ征ク 一九一四年(大正三年)七月、オーストリアとセルビアにて戦争が勃発。ほどなく戦火は、ヨーロッパ全土へ広がり、世界大戦へと拡大した。 三年後、日本も積極的な参戦をすべく歩兵師団をフランスへ派遣し、また巡洋戦艦「金剛」を中心とする援英艦隊を送り込む。今回の参戦には、帝国陸海軍のエリート将校たちに近代戦を実地体験させ、新時代の指導者をつくるという日本軍首脳部の思惑があった。 翌一八年三月、ロシア革命後に誕生したソヴィエト政府と停戦を実現したドイツ軍が攻勢に出る。崩壊した英軍のあとを受けて日本陸軍はよく戦ったが、ついに壊滅的な打撃を被り、戦線離脱を余儀なくされた。一方、海軍もドイツ艦隊を蹴散らすが、「金剛」をUボートに沈められる。 若きエリートたちは、近代戦の恐ろしさをまざまざと知った。 ノンフィクション作家・林信吾と軍事ジャーナリスト・清谷信一が共同執筆した、大長編・架空戦記、その第1巻の登場! ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。 『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。 ●清谷信一(きよたに・しんいち) 1962年生まれ、東海大学工学部卒。軍事ジャーナリスト、作家。2003~08年まで英国の軍事専門誌『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』日本特派員を務める。香港を拠点とするカナダの民間軍事研究機関KanwaInformation Center上級アドバイザー、日本ペンクラブ会員。欧州、中東、南アフリカなど豊富な海外取材とネットワークをベースにした防衛産業の分析には定評がある。 著書に、『防衛破綻』(中公新書ラクレ)、『専守防衛』(祥伝社新書)『自衛隊、そして日本の非常識』(河出書房新社)、『弱者のための喧嘩術』(幻冬舎アウトロー文庫)、『こんな自衛隊に誰がした!』(廣済堂)、『不思議の国の自衛隊』(KKベストセラーズ)、『ル・オタク―フランスおたく物語』(講談社文庫)、『軍事を知らずして平和を語るな』(石破 茂氏との共著 KKベストセラーズ)、『アメリカの落日』(日下公人氏との共著 廣済堂)など多数。
-
-
-
-どうして熟年こそ留学すべきなのか 熟年世代こそ、自らの意志で海外に出て、様々なことを学び、色々な意味で考え方を変えて行く必要があります。自分ができなかったことを若者=次の世代に求めるのは、フェアではありません。今からでも、素晴らしい思い出を作ることはできますし、自分の世界を広げることはできるはずなのです。 本書は、50歳を過ぎて夫婦でスペイン留学した体験記です。イギリス本の第一人者が、今なぜ? 若き日のロンドン在住経験から、スペイン留学事情、若者論、外国語を学ぶ意味まで。 ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。
-
4.0入門・太平洋戦争 日本はなぜ戦い、なぜ敗れたのか テロとの戦いや、北朝鮮の核武装、中国の軍拡などによって、軍事知識は必要不可欠なものになりつつあります。 また、太平洋戦争を正しく理解するためには、今どんな本を読み、どのような知識を身につければよいのでしょうか。 本書では、これまでアジア太平洋戦争について公刊された書物を、「開戦原因」「敗戦原因」「戦争の展開」「兵器について」「戦争責任とは何か」など多面的に整理・紹介し、戦争の真実に迫ります。 第1章 なにはともあれ基礎知識 「戦記に傑作なし」 戦時中の日本人 第2章 なぜ戦わねば成らなかったのか 「総力戦」と「成金」 国際連盟と人種問題 ヴェルサイユの馬鹿 第3章 軍国主義とはなんだろう 一時は弱まった軍人の立場 軍縮が生んだ軍国主義 日本は「ファシズム」だったのか 第4章 なぜ「軍部独裁」になったのか 信頼を失った政治 統帥権と満蒙問題 派閥抗争からクーデターへ 第5章 戦争は避けられただろうか リーダーシップの欠如 米国の戦争意志 日米交渉と国内世論 そして、パールハーバーへ 第6章 これでは勝てるわけがない 戦略・国力編 勝てると思っていなかった 「大東亜戦争」の虚構 秀才参謀の罪 第7章 これでは勝てるわけがない 兵器・技術編 牛に曳かせた戦闘機 ソフト戦力とハード戦力 憲法の呪縛 第8章 「国のため」なら許されるのか 最悪の自殺戦法「特攻」 責任をとらぬエリートたち 見捨てられた人々 第9章 「戦争責任」はどう裁かれたか いわゆる東京裁判について 今も続く論争 どのような問題が残されたのか 第10章 買ってはいけない 本気にしてはいけない 鵜呑みにはできない 話にならない ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。
-
-開戦16年前に書かれた驚異の架空戦記 中国大陸での権益をめぐり、アメリカと対立する日本。両国の水面下では決戦準備が、着々と進められる。 そして一九三一年三月、パナマ運河を航行中の「明石丸」の大爆発を契機に、日米決戦の火蓋は切って落とされる。勢いに乗る日本海軍は、激戦の末、フィリピンを陥落、続いて、グアムをもその手中におさめる。 度重なる失態に突き上げられた米海軍は、かつてない大規模な艦隊を率いて太平洋に出撃。そして、日本の背後に忍び寄る、ソ連の影…。 1925年(大正14年)、つまり実際の太平洋戦争が始まる16年前に執筆された、幻の傑作架空戦記が、ついに登場! この当時では世界最高レベルの軍事知識の持ち主であった著者が、フィクションの形を借りて自身の見解を披露したのが本書である。 山本五十六に真珠湾奇襲のヒントを与えたといわれる“日米未来戦記”……その結末やいかに。 ●へクター・C・バイウォーター 1884年、ロンドン生まれ。幼少時から軍艦マニアで、十歳の時に日清戦争における日本海軍の行動について投稿した論文が専門誌に掲載される。渡米後は『ニューヨーク・ヘラルド』紙の記者となり、第一次大戦中は英国海軍の諜報員として活躍した。 訳者:林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。 『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。 訳者:清谷信一(きよたに・しんいち) 1962年生まれ、東海大学工学部卒。軍事ジャーナリスト、作家。2003~08年まで英国の軍事専門誌『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』日本特派員を務める。香港を拠点とするカナダの民間軍事研究機関KanwaInformation Center上級アドバイザー、日本ペンクラブ会員。欧州、中東、南アフリカなど豊富な海外取材とネットワークをベースにした防衛産業の分析には定評がある。 著書に、『防衛破綻』(中公新書ラクレ)、『専守防衛』(祥伝社新書)『自衛隊、そして日本の非常識』(河出書房新社)、『弱者のための喧嘩術』(幻冬舎アウトロー文庫)、『こんな自衛隊に誰がした!』(廣済堂)、『不思議の国の自衛隊』(KKベストセラーズ)、『ル・オタク―フランスおたく物語』(講談社文庫)、『軍事を知らずして平和を語るな』(石破 茂氏との共著 KKベストセラーズ)、『アメリカの落日』(日下公人氏との共著 廣済堂)など多数。
-
-腰痛治療で定評のある施術家・【腰痛解消の「神の手」】たちを小社特別取材班が厳選紹介。 腰痛に悩む一般読者はもちろん、整体、カイロ、整骨、鍼灸などに携わる同業者たちからも大きな注目を集めている大好評シリーズ第三弾。 01 たいよう回復院院長 井澤秀己(いざわ・ひでみ)先生 02 東葉コンディショニング総院長 加賀谷慶太(かがや・けいた)先生 03 川井筋系帯療法治療センター総院長 川井太郎(かわい・たろう)先生 04 小林整骨院グループ総院長 小林英健(こばやし・ひでたけ)先生 05 からだ快福センター・ことぶき院長 高橋寿一(たかはし・としかず)先生 06 東京肘圧整体院院長 高原浩二(たかはら・こうじ)先生 07 整体マッサージ・ベストバランス院長 中村篤史(なかむら・あつし)先生 08 成瀬整骨院院長 成瀬 豪(なるせ・ごう)先生 09 極理整体専門学院院長 林 一成(はやし・いっせい)先生 10 川口しば整骨院院長 文 英智(ぶん・えいじ)先生 11 堂島針灸接骨院院長 前田登貴子(まえだ・ときこ)先生 12 街のカイロプラクティックセンター院長 三浦良泰(みうら・よしやす)先生 13 豊橋AKSカイロプラクティック院長 水野久植(みずの・ひさし)先生 14 律動法研究所本部・周気堂治療室院長 茂木 昭(もぎ・あきら)先生 15 さかい関節医学研究所院長代理 山崎純人(やまざき・すみと)先生
-
-政党の胎動……敗戦から1950年代の国政を振り返る なぜ、自民党単独政権は三八年もの長きにわたったのか? なぜ、七〇年代の保革伯仲は二大政党制へと結実しなかったのか? それらを左右した国政選挙に表現された戦後日本人の選択とは? 総選挙を軸に戦後史の流れをたどる「日本人の選択」シリーズ、「敗戦~一九五〇年代」篇が登場! 日本の有権者は、断じて愚かではなかった。これからも、そうであると信じたい…。 ・バカヤロー解散 ・敗戦と新憲法 ・吉田学校 ・社会党政権 ・岸と佐藤 ・国民の選択 ・そして、五五年体制へ ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。 『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。 ●葛岡智恭(くずおか・ともやす) 1959年、東京生まれ。法政大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌編集、広告制作にたずさわる。林信吾氏との共著には、『大日本「健康」帝国』、『野球型vsサッカー型豊かさへの球技文化論』、『昔、革命的だったお父さんたちへ』、『日本人の選択』、『ネオ階級社会はここから始まった』(いずれも平凡社新書)、『サッカーを知的に愉しむ』(光文社新書)がある。
-
-政治家・官僚にだまされるな! 消費税の本当の姿、使われ方 1988年に消費税が導入された時の、1997年に5%引き上げられた時の、政府の言い訳、覚えていますか? 消費税を引き上げたのに、なぜ財政は破綻寸前、社会保障も壊滅寸前なのでしょうか? さらなる消費税引き上げを主張する人たちは、判で押したように、 「少子高齢化社会に向けて、福祉の財源が必要となる」 といった議論を展開します。それは、どこまで本当なのでしょうか? その一方、 「官僚の無駄遣いをなくせば、消費税を引き上げる必要はない」 という意見もあります。そう言いきれるほど、単純な問題なのでしょうか? 本書では、消費税率の引き上げが喫緊の課題となる今、繰り返される「出たとこ勝負」の財政出動と、「大企業・金持ち優遇」の現在の税制の是非を問います。なぜ消費税増税なのか、を問う緊急提言の書。 ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。 『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。 ●葛岡智恭(くずおか・ともやす) 1959年、東京生まれ。法政大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌編集、広告制作にたずさわる。林信吾氏との共著には、『大日本「健康」帝国』、『野球型vsサッカー型豊かさへの球技文化論』、『昔、革命的だったお父さんたちへ』、『日本人の選択』、『ネオ階級社会はここから始まった』(いずれも平凡社新書)、『サッカーを知的に愉しむ』(光文社新書)がある。
-
-【災害のあった「あの日」を、あなたはどう伝えますか?】 能登半島地震、東日本大震災、阪神・淡路大震災、御嶽山噴火…… 巨大災害が頻発するこの国では、防災、減災、命の大切さといった「残すべき目的」を掲げた「アーカイブ」が作られ続けています。 しかし、そこで残すべきとされるものは、ほんのひと握りでしかありません。 私たちはもっと豊かなものを、もっと多様な手法で、留めたり、取り戻したりすることができるのではないでしょうか。 本書では、現場の偶然性をとりこみながら「残らなかったもの」への想起の回路を開こうとするユニークな15のメディア実践を紹介。 あなたにとっての「災害」、そして「アーカイブ」のイメージを大きく変える実践がここにあります。 語り 復元模型 被災写真 報道写真 育児日記 絵画 手記集 朗読 展覧会 記念式典 災害遺構 文化施設 映像 美術館 演劇 etc…… 高森順子/⽮守克也/杉山高志/磯村和樹/槻橋 修/溝口佑爾/松本 篤/林田 新/武居利史/佐藤李青/竹久 侑/福田 雄/林 勲男/⾨林岳史/青山太郎/⼭内宏泰/富田大介 【目次】 ●はじめに 実践知としての災害アーカイブ 【第Ⅰ部】 「あの⽇」以前の暮らしへの回路を創造する ●第1章 語り ●第2章 復元模型 ●第3章 被災写真 ●column 01「わたし」を主語にする──育児日記の再読をとおした震災経験の継承の試み 【第Ⅱ部】 「あの⽇」への想起のダイナミクス─モノを創造する ●第4章 報道写真 ●第5章 絵画 ●第6章 手記集 ●column 02 応答のアーカイブ─東日本大震災から「10年目の手記」 ●column 03 展覧会というメディアの可能性(1)─「3・11とアーティスト:進行形の記録」 【第Ⅲ部】 「あの⽇」への想起のダイナミクス──場を創造する ●第7章 記念式典 ●第8章 災害遺構 ●第9章 文化施設 ●第10章 映像 ●column 04 展覧会というメディアの可能性(2)──「3・11とアーティスト:10年目の想像」 ●column 05 12章「カタストロフィの演劇体験」への手引き 【第Ⅳ部】 未災者との回路を創造する──実践と研究の「あわい」から ●第11章 美術館 ●第12章 演劇 ●おわりに 【著者】 ⾼森順⼦ 1984年、兵庫県神戸市生まれ。情報科学芸術大学院大学産業文化研究センター研究員。大阪大学大学院人間科学研究科単位修得満期退学。博士(人間科学)。グループ・ダイナミックスの視点から、災害体験の記録や表現をテーマに研究している。2010年より「阪神大震災を記録しつづける会」事務局長。2014年度井植文化賞報道出版部門受賞。著書に『震災後のエスノグラフィ』(明石書店、2023年)、『10年目の手記』(共著、生きのびるブックス、2022年)など。
-
3.0
-
-武士は歴史の中でどのような役割を果たしたのか 「武士道とは死ぬこととみつけたり」 これは武士の精神文化を説いたとされる、山本常朝・著『葉隠』からの一説だが、実際にこの本に目を通した人はほとんどいないのではないだろうか。新渡戸稲造の『BUSHIDO』も同様だろう。 だが、現代ニッポンでは、やたらと「武士道」がもてはやされている。 はたして、武士道精神、その正体とは何なのか。武士とはどのような存在で、本当のところ日本の歴史の中でどのような役割を果たしたのか。 良書を紹介しつつ武士道のアウトラインを描いた、異色の武士道解説本。 第一章 武士って何? 第二章 「いい国作ろう」 第三章 なにが戦乱を招いたか 第四章 戦国の真実 第五章 天下統一 第六章 武士道というフィクション ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。
-
-『無理』を超えろ! ●国内外で活躍する日本人IT起業家20人のリアルすぎるストーリー● ◯ “起業大国”とは言い難い日本において、揺るぎない情熱と信念を糧に起業し、成功した人たちがいる。彼らを突き動かしたものは何か?どんな困難がありいかに乗り越えたのか? あるいは成功に導いた鍵とは何か? ◯日本ではあまり話されることのない“失敗談”(Lessons and Learned)を豊富に交えながら、起業戦略や戦術、成功に至るポイントや経営哲学などの起業ストーリー、そして具体的アドバイスなど、スタートアップにまつわる奥行きある実話を収録。 ◯著者のケイシー・ウォール自身、リクルーティング業界をディスラプトすべく、15年前に日本を拠点に起業。彼ならではの視点やディテール描写、リアリティが数多く展開されている。 ――アメリカでは“失敗”は必ずしもネガティブにとられない。起業においてはむしろ賞される。かたや日本では起業に限らず“失敗談”はあまり語られない。そんな“失敗談”にこそ、学ぶべき気づきがある(ケイシー・ウォール) ◯20人の起業家たちは、日本のみならずシリコンバレーやアジアなどグローバルでも活躍している成功者たち。彼らのストーリーは、起業を目指す人だけでなく、より情熱的に仕事を楽しみたい全ての社会人に有益な示唆に富んでいる。 ●収録インタヴュイー● 小林 清剛(創業者 & CEO Chanoma Inc.) 木村 新司(Angel & co-CEO Gunosy) 南 壮一郎(創業者 & CEO BizReach) 村田 マリ(創業者 & CEO iemo) 光本 勇介(創業者 & CEO ブラケット) 柴田 陽(創業者 & CEO Spotlight) Robert Laing & Matthew Romaine(創業者 & CEO / 創業者 & CTO Gengo) 福山 太郎(創業者 & CEO AnyPerk) 井口 尊仁(創業者 & CEO DokiDoki) 柿山 丈博(創業者 & CEO MONOCO) 平野 未来(創業者 & CEO Cinnamon) 倉富 佑也(創業者 & CEO Panda Graphics) 秋好 陽介(創業者 & CEO Lancers ) 山本 敏行(創業者 & CEO ChatWork) 須田 将啓(創業者 & CEO エニグモ) 坂井 光(創業者 & CEO インタレストマーケティング) 河端 伸一郎(創業者 & CEO Interspace) 武藤 友木子(President Travelzoo Japan) 林 郁 & 伊藤 穰一(共同創業者 デジタルガレージ)
-
-日本の若者が選ぶのは、野球? それともサッカー? 片や企業による興行・広告塔としての日本プロ野球、片や地域に根ざしたありようを模索するJリーグ。いま、日本の観戦スポーツ文化は重大な岐路に立っている。 誰のためのチームか、何のためのスタジアムか。そもそも観戦球技とはどんな役割を果たすべきなのか。問われているのは文化的ヴィジョンの構想力なのである。 「野球型」と「サッカー型」、未来はどちらの先にある? 文化としての球技のありかたを根源的に問う。 第1章 企業スポーツと地域スポーツ 時代に逆行する「YOMIURI」 企業スポーツ盛衰記 高い頂上と広い裾野 第2章 スポーツ世界地図 英連邦と「米連邦」 モントセラトを知っていますか? 「野球」は日本独自のスポーツ 第3章 野球とサッカー、ここが違う 野球=オヤジという図式 野球文化の壁 世界と「戦う」日本サッカー 卜ルシエからジーコヘ ジーコの失敗 オシム以後 第4章 スラッガーとストライカー 野球は「流出」、サッカーは「進出」 破綻したサッカーバブル 意味のない「ひも付き移籍」 第5章 球団型からクラブ型ヘ フランチャイズとホームタウン 地方が牽引する「百年構想」 市民のためのスタジアム 第6章 スポーツ文化はこうして根づく 「跡地」から文化発信地へ YGキャップが消えた意味 中津江村に残った幸福感 ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。 ●葛岡智恭(くずおか・ともやす) 1959年、東京生まれ。法政大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌編集、広告制作にたずさわる。林信吾氏との共著には、『大日本「健康」帝国』、『野球型vsサッカー型豊かさへの球技文化論』、『昔、革命的だったお父さんたちへ』、『日本人の選択』、『ネオ階級社会はここから始まった』(いずれも平凡社新書)、『サッカーを知的に愉しむ』(光文社新書)がある。
-
-ケーク・サレはフランス生まれの甘くないおかずケーキのこと。具だくさんだから朝食やブランチに、華やかなので手土産にと大活躍します。サラダ油を使うため、バターを泡立てるなど面倒なことはナシ! 生地に具をまぜて型に入れて焼くだけと、驚くほど簡単です。この本ではおなじみの野菜を使ったヘルシーレシピを中心にご紹介します。1章は「基本のケーク・サレ教室」。基本の生地を紹介し、具をかえるだけ型をかえるだけなど、ステップアップ方式でアレンジを展開。2章は「野菜たっぷり ふだんのケーク・サレ」を、3章ではおもてなし向きの「ボリューム満点のケーク・サレ」を、4章では「おつまみケーク・サレ」を特集。林先生の基本の生地はチーズが入らないシンプルなタイプなので、洋風に限らず、和風のみそ味、豆板醤やラー油のピリ辛風味など、幅広いアレンジが楽しめます。今までのケーク・サレの本にない魅力あふれる新感覚のバリエが勢ぞろいです。 ■著者プロフィール ▽林 幸子: 料理研究家。料理教室「アトリエ・グー」を主宰することから、愛称「グー先生」。根っからの粉もん好きの関西人。ホテルのベーカリーを手伝いながらプロの手ぎわを学び、甘い洋風粉もん、ケーキにはまる。「手作りケーキはデコレーションよりも味!」が信条の、気軽に作れる焼きっぱなしケーキを研究。お酒がすすむ“おかず”マフィン、ポヨンポヨンとした弾力の“赤ちゃんのお尻”シフォンケーキは、生徒からのリクエストも多い。数年前からそば打ちの腕を磨き、昨年、「ソバリエ・ルシック」の称号を取得した。
-
-561~990円 (税込)〔特集〕学校激変 暗記から探究へ ・「非認知スキル」が先導 進む令和の教育大改革 ・芝浦工大柏中学高校 探究学習で全国トップ級 驚異の高校生たちを見よ ・教育とマネー 鍵握る世帯年収 大学まで私立で2500万円 ・公立中高一貫校 全国41都道府県に140校 最多の県立千葉は東大21人合格 ・囲い込み 強まる中高と大学の連携 少子化の危機感が背景に ・探究学習 英語で授業をする大阪府立一貫校 2時間半の議論をする愛知・旭丘高 ・名門地方高校 男子が「宝塚」の演目を演じる東海 異端児を尊重する気風がある北野 〔特集〕円弱 国際収支の大変貌を追う ・円安の真実 実質実効為替レートが映す日本経済の「実力」の低下 ・二重の空洞化 国内投資怠り、技術革新諦め 非正規雇用依存経営の「末路」 【インタビュー】2024年の経営者 高松富也 ダイドーグループホールディングス社長 〔週刊エコノミスト〕ご利用のご案内 〔闘論席〕古賀茂明 〔2024年の経営者〕編集長インタビュー 高松富也 ダイドーグループホールディングス社長 〔週刊エコノミスト目次〕6月4日号 〔FOCUS〕米国が中国EVに関税強化 トランプ氏再選阻止へ布石 避けたい欧州の「二の舞い」=小野亮 〔FOCUS〕エネ基 40年見据え新目標 原子力推進に偏り=土守豪 〔深層真相〕訪問介護の報酬カット 厚労省老健局長に試練/1ドル=150円超に悲鳴 「円安倒産」急増の恐れ/連続赤字のシャープ 鴻海の関与が強まる 〔特集〕学校激変 「非認知スキル」が先導 進む令和の教育大改革=井上修 〔特集〕学校激変 芝浦工大柏中学高校 探究学習で全国トップ級 驚異の高校生たちを見よ=浜田健太郎 〔特集〕学校激変 教育とマネー 鍵握る世帯年収 大学まで私立で2500万円=大山弘子 〔特集〕学校激変 インタビュー 奥平博一 角川ドワンゴ学園N高等学校校長 ICTを活用、実社会で生きる力を養う高校教育 〔特集〕学校激変 公立中高一貫校 全国41都道府県に140校 最多の県立千葉は東大21人合格=堀和世 〔特集〕学校激変 囲い込み 強まる中高と大学の連携 少子化の危機感が背景に=安田理 〔特集〕学校激変 探究学習 英語で授業をする大阪府立一貫校 2時間半の議論をする愛知・旭丘高=鈴木隆祐 〔特集〕学校激変 名門地方高校 男子が「宝塚」の演目を演じる東海 異端児を尊重する気風がある北野=鈴木隆祐 〔特集〕学校激変 海外名門大学に強い学校 トップは広尾学園の45大学 2位に茗渓学園の31大学=編集部 〔特集〕学校激変 インタビュー 植松久恵 広尾学園中学校・高校教頭 生徒が何をしたいかをよく考え世界で一番環境がいい大学を選ぶ 〔独眼経眼〕金価格上昇で考える米株価と世界景気=渡辺浩志 〔東奔政走〕自民党内から指導力不足問う声 形成されつつある“岸田包囲網”=伊藤智永 〔神の「家系図」で読み解く世界三大一神教〕/5 「世界宗教」のキリスト教 「民族宗教」のユダヤ教=福富満久 〔大阪・関西万博を問う〕/4 地震、液状化、避難計画に不安 実効性ある「防災対策」を=木下功 〔情熱人〕/115 サッカーの母国へ挑戦 村井郁允 アーセナル グラウンズパーソン 〔学者が斬る・視点争点〕「日本書紀」から歴史をつむぐ賭博=吉岡貴史 〔言言語語〕~5/16 〔編集後記〕北條一浩/桐山友一 〔書評〕『仕事と人間 70万年のグローバル労働史(上・下)』 評者・後藤康雄/『財政・金融政策の転換点 日本経済の再生プラン』 評者・服部茂幸 〔書評〕話題の本 『活躍できる社会人になれる教科書』ほか 〔書評〕読書日記 社会で支える育児へ 人気仏漫画の邦訳出来!=荻上チキ 〔書評〕歴史書の棚 高度な史料実証作業通し 日ソ戦の全体像描く試み=井上寿一/海外出版事情 中国 違法配信集団はサブカルの伝道師!?=菱田雅晴 〔社告〕西垣通『デジタル社会の罠 生成AIは日本をどう変えるか』 〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. 米中対立のはざまのティックトック 大統領選を巡る政争の具にも=平田智之 〔中国視窓〕チャイナウオッチ 外食産業1割超の火鍋市場 「稼ぎ体質」転換の最大手に新興勢も=奥山要一郎 〔論壇・論調〕対中国リスク軽減、EU内に亀裂 融和的な独、仏や欧州委と温度差=熊谷徹 〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 秋以降米利下げ、日本株上昇に弾み=三宅一弘/NY市場 インフレ動向が鍵に=橋本真拓 〔ザ・マーケット〕中国株 米中対立激化の懸念=久保和貴/ドル・円 ドル高・円安が一服=山本雅文 〔ザ・マーケット〕プラチナ 1000ドル超え高値=吉田哲/長期金利 上昇基調だが疑心暗鬼=宮嶋貴之 〔ザ・マーケット〕マーケット指標 〔ザ・マーケット〕今週のポイント インドの1~3月期GDP(5月31日) 設備投資鈍化だが6%台半ば成長へ=斉藤誠/向こう2週間の材料 5/27~6/7 〔ザ・マーケット〕経済データ 〔特集〕学校激変 難関10国立大、早慶 合格者ランキング 両部門トップは開成 現役合格率高い洛星、北嶺=編集部 〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/184 落雷被害に備える/上 実は地上から立ち昇る電光 〔特集〕円弱 経常収支が発する警告 “途上国”化する日本=浜條元保/インタビュー 神田真人 財務官/唐鎌大輔 みずほ銀行チーフ・マーケットエコノミスト 〔特集〕円弱 円安の真実 実質実効為替レートが映す日本経済の「実力」の低下=佐藤清隆 〔特集〕円弱 二重の空洞化 国内投資怠り、技術革新諦め 非正規雇用依存経営の「末路」=河野龍太郎 〔歯科技工士だから知っている「本当の歯」の話〕/2 「噛み合わせと全身」は調和している=林裕之 〔WORLD・WATCH〕ニューヨーク コロンビア大学、卒業式中止に批判殺到=冷泉彰彦/英国 航空燃料のためのゴミ分別=酒井元実 〔WORLD・WATCH〕シリコンバレー 「独り勝ち」に黄信号=瀧口範子/中国 企業の日本進出に変化=李莉 〔WORLD・WATCH〕フィリピン 初の地下鉄、工事進む=竹内悠/インド 野党への攻撃緩めず=中島敬二 〔小川仁志の哲学でスッキリ問題解決〕/210 職場の性格の悪い先輩。どう対処すればいいですか 〔アートな時間〕映画 アンダー・ユア・ベッド 日韓のセンスを巧みに融合 相乗効果で生まれたリメイク作/舞台 JACROW#35「地の面」 地面師事件モチーフに問う日本人のメンタリティー 〔グラフの声を聞く〕邦銀の対外投融資は775兆円もある=市岡繁男
-
-630円 (税込)●表紙&巻頭グラビア【本郷柚巴】●単行本1巻発売記念巻頭カラー‼【断罪の臨死士】キリエ●単行本12巻発売記念センターカラー‼【WORST外伝 ゼットン】髙橋ヒロシ・鈴木大・山本真太朗●週チャン連載中『刃牙らへん』1巻発売で、スピンオフも絶好調‼【バキ外伝 ガイアとシコルスキー ~ときどきノムラ 二人だけど三人暮らし~】板垣恵介・林たかあき●【バキ外伝 烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ】板垣恵介・猪原賽・陸井栄史●月チャンはヤンチャな少年魂を応援します!!!!●※この電子書籍は紙の雑誌を編集したものであり、紙の雑誌版の内容・企画で電子版には含まれないものが一部あります。※紙の雑誌版で実施するプレゼント、人気投票などへの参加は電子雑誌版からは行えません。※次号予告は紙の雑誌版の情報です。
-
-700円 (税込)5月15日にCDデビューをするAぇ! groupが表紙!! 本編では、彼らのデビューにまつわる話とともに Duet初登場時、グループ結成時の写真も紹介します。 レポマンガ『テンパってZ』で取材裏話も大公開。 SixTONES連載は松村北斗がギャップを表現、 Snow Man連載は阿部亮平が究極の2択に回答してくれました。 『WE ARE!』『Endless SHOCK』にSexy ZoneラストONLINE LIVE、 King & Princeとうちあげ花火、『祭 GALA』、 HiHi Jetsや美 少年のライブなど、レポート記事も充実! ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合があります。 配信終了日:2024年8月6日 表紙 Aぇ! group Aぇ! group “これまで”と“これから” Travis Japan 7人の“お仕事”事情にフォーカス Snow Man 阿部亮平 自己分析 SixTONES 松村北斗 個性輝く“○○力”調査 なにわ男子 ワンダフルトークセッション HiHi Jets めっちゃ“BINGO”なエピソード 美 少年 ネガ&ポジNo.1は誰だ? 7 MEN 侍 熱いバトルトーク SpeciaL 4人の好きな組み合わせ Lil かんさい ボクらの目的地 AmBitious リスペクトする存在 テンパってるZ Aぇ! group テンパってるZ Aぇ! group D:D:Journal 『東京タワー』会見、『キリン“晴れ風”』会見、“ふぉゆ活”レポ ほか D:D MOVIE 平泉成&佐野晶哉『明日を綴る写真館』 林 翔太 舞台と出会いの日々 寺西拓人 バックステージトーク Boys be 理想の休日 少年忍者 横浜アリーナ公演へのあふれる想い Go! Go! kids 最新プロフィールを公開 ジュニアBANG 宮岡大愛、山岸 想、善如寺 來、岩崎楓士、馬場律樹 ジュニアBANG 鈴木瑛朝、壹岐 碧、末永 光、渡辺惟良、鍋田大成、木村来士、大澤龍太郎 ジュニアBANG 小山十輝、岡橋亮汰、高橋奏琉、小久保向一朗、平田光寛、新宮楓真 ジュニアBANG 千井野空翔、阿達 慶、竹村実悟、関 翔馬、渡邉 心、尾崎龍星、石渡大和、堀口由翔 青木滉平&川崎星輝 『刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ 2024』、『散れ桜よ、刻天ノ証ニ 2024』インタビュー 関西ジュニア 野田開仁、渡邉大我、西野統真、田所蒼大 Aぇ! group 新連載『AェンタメSTATION』 ハニカミ告白集 Specialグラビア 2024 Hey! Say! 7 Ultra RADIO JUMP(最終回) 山田涼介、知念侑李、中島裕翔 キスラジGO! 玉森裕太、千賀健永 『Sexy Zone ONLINE LIVE』レポート 『King & Princeとうちあげ花火』レポート 『Endless SHOCK』、『Endless SHOCK Eternal』レポート 『WE ARE! Let’s get the party STARTO!!』レポート 『HiHi Jets Arena Tour 2024 BINGO』レポート 『美 少年 Arena Tour 2024 Gates+』レポート なにわ男子 NANIMAGA TJ・Break 松倉海斗 犬飼貴丈 スマホ事情を大調査 百瀬拓実 『わたしたち結婚しました 5』裏話 井上想良 お母さんについて 日向 亘 おやすみタイムのQ&A 野村康太 野村流カラオケデート 池田匡志 池田くんの音楽Story 瀬戸利樹 癒やせる大人になるために 岩本 照&深澤辰哉&宮舘涼太 『祭 GALA』レポート 岡本圭人 『Le Fils 息子』レポート 伊野尾 慧 『ハネムーン・イン・ベガス』レポート 永瀬 廉 『東京タワー』インタビュー 田中 樹 『ACMA:GAME アクマゲーム』インタビュー 森本慎太郎 『街並み照らすヤツら』インタビュー 中山優馬 SNS事情を語る A.B.C-Z 1年半ぶりの“はじめまして” ふぉ~ゆ~ #75 正しい“ふぉゆ活”のススメ!? D-STORY 當間琉巧 表紙 少年忍者
-
-●つばさの党 アジト家宅捜索に潜入 90分 ●秋篠宮家の危機(2) ●脳&心筋梗塞を招く5大タブー ●石川遼 ゴルフ場で19歳研修生が首つり自殺 ●声優 古谷徹が名探偵コナン不倫! ●(祝)大宅賞 春日太一 特別寄稿 ●【新連載】春風亭一之輔 ・天海祐希がキムタクよりもBelieveする元総理大臣 ・二階俊博 世襲三男に聞いた「父の心臓病説」「兄との溝」 ・ヒロド歩美 パリ五輪“落選”で漏らした「局アナの方が」 ・ニデック永守 長男バルサン社長退任で新日本プロレスピンチ ・宝富士 角界のマツコを支える元芸妓妻 ・再出発婚 菅原一秀元経産相 お相手は ・安藤美姫GWにリンク“ドタキャン”で大ヒンシュク ・連ドラ初主演 生見愛瑠と食事した唯一の芸人 ・17歳差婚 高橋一生 口説き術 ・氷川きよし 商標戦争に特許庁が「公序良俗違反」 ・LDH 期待の新星が桐谷美玲似キャバ嬢と半同棲 ・いなば食品に労基署が入った! ・追悼 キダ・タロー ・新連載第3回 藤田晋のリーチ・ツモ・ドラ1 ・阿川佐和子のこの人に会いたい 服部隆之 ・新・家の履歴書 塩見三省 グラビア ●原色美女図鑑 草笛光子 ●あぶない刑事インタビュー 舘ひろし×柴田恭兵 好評連載 林真理子/上沼恵美子/杉本昌隆/土屋賢二/宮藤官九郎/みうらじゅん/柳家喬太郎/町山智浩/平松洋子/宇垣美里/清水克行/塩田武士/西崎伸彦/能町みね子/鈴ノ木ユウ/益田ミリ/桜玉吉 ほか ※「週刊文春」電子版は、紙版とは一部内容が異なります。掲載されてない記事、ページがあります。ご応募できないプレゼントや懸賞があります
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。