信長作品一覧
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4.0現役の不動産融資担当銀行マンであり、購入総額84億円を超える不動産投資家でもある著者による「これからの失敗しない不動産投資術」。 スルガショックをきっかけに、長年の常識が非常識となった不動産投資の世界。 そのすべてを見届けてきた著者が、現場のリアルな融資情報をもとに、投資に二の足を踏んでいる初心者から、現状に満足していない上級者まで、目の前のチャンスを成功へとつなげる具体的な投資法を伝授。 融資する側と融資される側、両方の視点で語られた業界初の不動産投資指南書。 目次など 閉ざされたアパートローン 2018年のスルガショックを振り返る 「かぼちゃの馬車」よりひどいG社の手口 第2章こんな手法は役に立たない 不正な手口1エビデンス改ざん 不正な手口2カーテンスキーム 不正な手口3二重売契スキーム 不正な手口4同時決済スキーム 不正な手口5多法人スキーム 不正な手口6妻隠しスキーム 不正な手口7確定申告書・年収の改ざん 第3章スルガショック後の融資テク・初心者向け 初心者でも融資を受けるためには 公庫の制度融資を使う 第4章スルガショック後の融資テク・中級向け 中級者はまず「3期」黒字を積む 借り換え先の見つけ方 第5章スルガショック後の融資テク・上級者向け 冷え込んだときこそ上級者はチャンス 再建築不可、全空物件を狙う 第6章これからの不動産投資 うまくいく人、うまくいかない人 今後の展望オリンピック後の市況 発行:信長出版
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3.32019年5月1日、今上陛下の「生前退位」が決定し、年内にも新元号(歴史的には「年号」が正しい)が発表される見通しです。 しかし、そもそも元号とは、どのように決まるものなのでしょうか? 元号・皇室研究の第一人者である所功先生が、新書の読者に、その歴史から現在、そして今回の決定の予想されるプロセスまで、わかりやすく解説した決定版が本書です。 元号の歴史は、驚きに満ち溢れています。とくに、ひとつの元号が何度も候補になっては消え、候補になっては消えて、最終的にやっと採用されるなど、ひとつひとつの元号のドラマがあることもわかります。 たとえば、「平成」は幕末にも候補に挙がっていました。また、「明治」は十回目、「大正」は五回目でやっと採用されています。 さらに、天皇と元号の関係、藤原道長、足利義満、織田信長、徳川家康ら、時の権力者と元号のかかわりなどは、歴史のダイナミズムをよく表しています。 さらに、かつては震災、大火、戦乱なども理由として改元が行われたため、元号そのものが「歴史の節目」となっているのです。 昭和から平成への「元号決定」のドラマや、「安延」から「和暦」まで、歴代の「未採用年号」一覧も付けた、まさに決定版ならではの内容をお楽しみください。 【目次】 第一章 漢字文化圏の暦と年号 第二章 律令国家の成立と年号 第三章 平安期史の展開と年号 第四章 中世年号に見る正統争い 第五章 近世年号の見る公武合体 第六章 近代に確立した「一世一元」 第七章 戦後史上の「元号問題」 第八章 「平成」改元と新元号 付録1 日本年号の出典と考案者一覧 付録2 日本年号・干支・西暦の対比表
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-あの、歴史上もっとも有名な本能寺の変の真実とは。 誰もが知る、日本史の大事件「本能寺の変」。 有力な通説は、家臣の明智光秀が謀反を起こし、織田信長を殺したとあるものの、 本当にそうだったのか、いまだ信長の死に関する謎が残されている。 その大きな4つの謎を解明し、戯曲形式で全く新しい「真実」を提供する――。 【目次】 はしがき 第1章 比叡山 焼き討ち 第2章 光秀と将軍義昭 第3章 室町幕府の崩壊 第4章 朝倉・浅井家の滅亡 第5章 蘭奢待(らんじゃたい) 第6章 武田騎馬軍団崩壊の回想 第7章 第一次丹波攻め 第8章 松永弾正久秀の最後 第9章 荒木村重の謀反 第10章 本願寺消滅 第11章 左義長(さぎちょう)(軍事パレード) 第12章 光秀の苦悩 第13章 現人神(あらひとがみ) 第14章 武田家滅亡 第15章 関東物見遊山 第16章 家康饗応の準備 第17章 最後の晩餐とは 第18章 安土城での対面 第19章 決断の時 第20章『?』勃発の前日 第21章『?』の勃発 第22章 山崎の戦い あとがき 【著者紹介】 本間蒼明(ほんまそうめい)。本名は本間裕弼(ゆうすけ)。 1942年生まれ。学習院大学法学部を卒業後、凸版印刷株式会社に入社。人事部、労政部、総務部などを経て,株式会社トッパンプロセス取締役総務部長、トッパングループ健康保険組合専務理事などを歴任。健康保険組合経営研究会アドバイザー。第三種アマチュア無線技士の資格を持つ。 モットーは「創意工夫」で、一般社団法人発明学会の会員でもある。福島の原発事故をきっかけに、原子力に頼らないエネルギーの発明を志し、「リニア発電装置」の特許(特許第5877827号)を取得。趣味は読書、家庭菜園、エレクトーンなど幅広い。
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3.2日本の城に初めて天守が出現したのは織田信長が天下統一を目指していた頃。関ヶ原の戦い後には築城ラッシュを迎え、防御拠点として、また権力の象徴として、記録に残るだけでも優に百を超える天守が日本全国に点在した。まさに天守は城の顔といえた。その後、戦乱の荒波や江戸幕府の一国一城令、さらには明治維新後の解体撤去、災害、戦災によって今や現存はたった12。奇しくも残った12城をぶらり探索。城の歴史や見所を詳述。
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4.0要人警護を担う、ド新人SP女子の黒田千奈美。上司の氷川に想いを寄せる彼女は、長身美麗な外見とは裏腹に、中身は恋する乙女だった! そんな千奈美に下った命令とは、現代にタイムスリップしてきた武将たちの警護!? 千奈美が担当することになったのは、軍神と恐れられた、後の上杉謙信こと長尾景虎。時を同じくしてタイムスリップした織田信長、武田晴信と意気投合した景虎は、現代社会に興味を持ち、警護をくぐり抜けて大阪の街へ繰り出すことに! 新人SPの千奈美は、俗世の誘惑から武将たちを守り切れるのか!?
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-少年少女を「歴史の虜」にした絵本の時代があった! 昭和11年から17年まで<読む雑誌から見る雑誌>へとして豪華な絵本を少年少女向けに刊行。著者が歴史作家になるほど魅入られた絵本の世界と戦時下の庶民の生活を描く。 【目次】 絵本との出逢い――序に代えて 胸をときめかせた絵本との出逢い 原画を集めた展覧会 『国史絵話』の原本はどこに 「講談社の絵本」の時代 満州事変と二・二六事件 小学校低学年の想い出 二宮金次郎とピアノの女教師 歴史絵巻『国史絵話』 日本の国の始まり、天地開闢の図 源平の時代 元弘の乱から南北朝時代 信長、秀吉、家康の戦国の世 幕末から明治維新の世 大正時代を飛び越して昭和の時代へ 支那事変を引き起こし、中国と全面戦争 昭和の残照――名古屋・下町の風景 一 幼児期は前世か 悪所中村遊郭の界隈 下町の風景と父の想い出 中村観音の前の活動写真館 洋画 「戦艦エムデン」 昭和の残照――名古屋・下町の風景 二 質屋と男装の麗人 カフェのある夜景 火事と消防自動車と銭湯と 「明治節」と「紀元節」の歌 『相撲画報』と大相撲と双葉山 相撲大好き少年 思い出の番付表 三横綱が敗れた名古屋準場所 懐かしい『童謡画集』 「あの町この町」 「まり と とのさま」 「青い眼の人形」 文部省唱歌の「汽車」 最初の絵本は『乃木大将』 武士と軍人 感動した『楠木正成』 壮絶な死だった『軍神西住大尉』 日露戦争と『廣瀬中佐』 『感激絵話 動物美談』 ふるさとの景色と『童謡画集』 「講談社の絵本」と東京への列車の旅 お上りさん 『国史絵話』の天の岩戸の場面と丹那トンネル 先祖は平家の一族 「講談社の絵本」と東京見物 省線電車の登場 二重橋の美しさと西郷隆盛の銅像 靖国神社と遊就館と明治神宮 見よ東海の空明けて― 「講談社の絵本」総目録 おわりに
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-戦国期から江戸初期にかけて、全国各地で造られた数千とも数万ともいわれる城。 地形的制約と闘いながら知恵を絞って編み出された土塁や空堀、虎口、土橋、石垣。 生き馬の目を抜く戦国時代において磨かれた築城技術は、それぞれの地域や武家によって、また、その城の持つ目的によっても異なっていた。 その城をいかに守ろうとしたのか、攻めるならどこが弱点か。各城の軍事施設としての構造的特徴を読み解くことで、それらが浮かび上がってくる。 《巻頭対談》西股総生(戦国史・城郭研究家)×乃至政彦(歴史研究家) ■第一章 「土」と「石垣」の城の基礎知識 ■第二章 実戦分析から見えてくる堅い城・脆い城 小谷城・長谷堂城/「落城したか否か」の史実のみでは その城の真の実力は見抜けない? 七尾城・月山富田城・吉田郡山城/山全体が要塞と化した巨城の 城内に施された二重三重の仕掛け 二俣城・長篠城/急流に守られた崖の上の二城 その運命の分岐点を再検証する 備中高松城・忍城/土木技術と動員力を活かした城攻め 水攻めの成否を分けた要因とは? 高天神城/湿地帯にそびえる急峻な山崖の 弱点を克服する武田流築城術とは? ■第三章 名城もし戦わば......その強さを徹底検証 安土城/「見せる」たけの城ではなかった 天下人・信長の最高傑作の実力は? 竹田城/雲海に浮かぶ天空の高石垣は 実戦では有効だったのか? 岩殿城/忍者でもよじ登るのは不可能! 150メートルの断崖はまさに鉄壁 高松城/日本初といわれる本格的海城 海からの攻撃は想定外だった 丸亀城/日本一の高石垣だけではない 搦手も城内も含めた鉄壁の防御 名護屋城/天下人の総動員で築いた巨城で もし朝鮮出兵の撤退戦があったら ■第四章 セオリーに反するナゾだらけのレア城 城井谷城/「表門」も「裏門」も鉄壁の守り こじ開けるのは至難の谷の城 埴原城/全国の山城て?も稀に見る奇妙な構造 竪堀と組み合わせられた謎の凹凸 岩倉城/本丸は必ずしも頂上にはなかった 特殊な地理的条件での築城術 都於郡城/全国でも屈指の大堀切と高土塁 広大な城が生まれた地質的背景とは
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-鮮烈の密教小説誕生! 信長の骨、光秀の首―― 霊山に眠る謎の扉が、いま開く。 天正八年、高野山大門がノブナガ配下「黒母衣衆」により火をつけられ炎上する。 高野客僧・木食応其は、比叡山の二の舞になるのを避けるべく、密教秘術を使いこなす修験者ナビキらにノブナガ軍との戦いの準備を始めさせる。 一方、高野の地には、折檻状をつきつけられ、織田家筆頭家老の座を追われた佐久間信盛が流れてくる。 ノブナガの佐久間への非情な仕打ちを知ったミツヒデは、自らの心に溢れ出た主君への不信を次第に抑えられなくなっていく――。 霊山・高野に滾る静かな鼓動。 それはやがてノブナガの野望を打ち砕く“あの事件”を引き起こす。 誰にも描けなかった戦国秘話がここに。 鮮烈の密教小説誕生!!
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3.2居酒屋で店員を呼んでも気づいてもらえない著者が、〈通る声〉をめざして悪戦苦闘。「声がよくなる」本を試し、アナウンサー、音響科学の専門家、アメ横のおじさん、大相撲の呼出し、オペラ歌手などに教えを乞い、ボイトレスクールにも通う。果たして、その成果やいかに!? すべての「声が通らない人」に捧げる声にまつわるエンタメ・ルポ! 【目次より抜粋】 第1章 「声が通らない」という哀しみ 居酒屋の片隅で「すいませーん」と叫ぶ/8割の人は自分の声が嫌い?/辛酸なめ子さんの声の悩みを聞く/自分の名前が発音しにくい!/アナウンサー研修教本の中身とは?/「いい声になる本」を探してみたら…… 第2章 「通る声」と「通らない声」はどう違う? ラジオパーソナリティたちの「いい声」/声を調整するラジオ局ミキサーの技術とは/音声科学で分析する「通る声/通らない声」/「すいませーん」よりも「お願いしまーす」/東大応援部式発声練習とは? 第3章 いろんなボイトレやってみた! 「1分でいい声に!」ってマジですか?/いい声が出ない原因は首のコリ!?/「出世した山村出身シャンソン歌手」って言える?/滑舌がイマイチなのは舌の異常の性だった!/ボイトレスクールに通ってみた! 第4章 「いい声」ってどんな声? 時代によって変わるニュースの声/映画の話し方もフォーマルからカジュアルへ/女の声は低くなり、男の声は高くなった?/アメ横のおじさんのダミ声の理由とは?/大相撲の呼出しの美声と名調子/あなたがいい声と思う著名人は?
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5.0三尺超えの名刀来信国を五尺の男が一気に抜く。 秘技の裏に瞠目の人生。 父の仇を討つべく八歳より母の導きで血の滲む修行。 長剣抜刀「卍抜け」に開眼し、十八歳で仇討ち旅に出て…。 居合の開祖、波瀾の人生! 父の仇を討つべく八歳より母の導きで血の滲む修行。長剣抜刀「卍抜け」に開眼し、十八歳で仇討ち旅に出た林崎重信。十一年ぶりに出羽の地を踏んだ重信を狙う刺客。かつて重信が討ち果たした仇の息子であった。この刺客に、諜者らしき男が語りかけた。「おぬしの仕事は、最上義光の一命を断つこと。私怨を晴らすのにかまけて、信長公よりご依頼の儀を疎かにされては困る」
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-『胡蝶綺 ~若き信長~』のスピンオフ小説! 儚き蝶が語る、若き信長の素顔とは……? 新たな信長像が浮き彫りとなる! 2019年夏に放送されたTVアニメ『胡蝶綺 ~若き信長~』のスピンオフ小説。 月刊アニメージュ2019年2月号から2019年7月号まで連載されたものを加筆訂正、 幼き日の織田信長の出会いと別れを瑞々しいタッチで描き出す。 著者は、TVシリーズの脚本を担当した笹野恵。 イラストは、同じくTVシリーズのキャラクターデザインを手掛けた中嶋敦子。 笹野恵による新規書き下ろし小説「帰蝶 数奇な運命〈前編・後編〉」も収録! これまで描かれることがなかった、 元服前後から大人になるまでの信長の姿―― 愛馬シロとの別れ、弟・信勝との親愛と確執、 帰蝶への想い、乳兄弟・池田恒興との絆。 出会いと別れを繰り返し、 信長は少年から大人へと成長する。 【目次】 第一章 乳兄弟 第二章 幻の白い馬 第三章 再会 第四章 二子乗舟 第五章 死にたがりの男 第六章 情熱の行く先は 第七章 帰蝶 数奇な運命〈前編〉〈後編〉
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5.0「織田さまっ」──ひとりの浪人の前で、そう呼びかけた大男が腰を折る。このふたり、どうやら旧知の仲のようだが、共にただ者ではなかった。何を隠そう、大男は城を抜け出した八代将軍・徳川吉宗、そして、織田さまと呼ばれた浪人は、本名を織田信三郎信弥といい、かの天下人、織田信長の直系子孫にあたる高貴な血を引く人物だったのである。遠い戦国の世、信長は徳川家康と同盟関係を結び、天下統一へ邁進した。信長が斃れた本能寺の変で友好関係は崩れたが、深い因縁は百六十年後の太平の世で再び織田と徳川を結びつける。盗賊に襲われた吉宗を信弥が助けたことから、ふたりは師弟関係になったのだ。天下人同士、最強の相棒が江戸の悪人たちを斬る、待望の新シリーズ、誕生!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■BOYS AND MEN小林豊、田中俊介、本田剛文インタビュー 小牧山が三英傑ゆかりの地であることから、映画「サムライ・ロック」で三英傑役を演じる3人が表紙を飾る。 小牧・長久手の戦いについてや、小牧の名産品について語ってもらった!もちろんグラビアも掲載!! ■クチコミで集めた コマキーワードBEST50 ・お値打ち&できたて品が満載の工場直売店 ・できたてワインが楽しめるワイナリーカフェ ・有名メーカーの絶品コラボパン ・1日中遊べるエンタメスパ銭 ・農園併設の産直レストラン など、地元の人に聞いた厳選ネタを一挙に50個大紹介 ■コラボ麺も登場!ラーメン激戦区 厳選31杯 地元の人気ケーブルテレビ局、CCNetとのコラボ企画!50店以上がしのぎを削るラーメン激戦区の小牧から、人気の6店舗が小牧Walker限定麺を考案!信長が愛したとされる“焼き味噌”をテーマにした限定メニューをチェックしよう。4/20から1年の期間限定で販売する。ほかにも多数の名店が登場し、計31杯のイチオシ麺を大紹介! ■無料&格安!親子のお出かけ便利帳 1日遊べる大型公園の市民四季の森、絵本専門の図書館、巨大スライダーがある市民プールなど、親子で楽しめる無料&格安スポットを多数紹介 ■本当にうまい小牧グルメ ■小牧のスゴイ会社をレポート ■イベントカレンダー ※ページ表記・掲載情報は紙版発行時のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は電子版に収録しておりません。一部記事・写真・別冊や中綴じなどの特典付録は電子版に掲載しない場合があります。
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-柴田勝家を打ち破った羽柴秀吉は、急速にその地位を高め始めていた。本能寺の変以降、天下取りの争いを静観していた徳川家康は遂に、信長の二男である信雄とともに、秀吉と対峙する。その後、家康の評価の元となった、小牧・長久手合戦を分析する。
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-1~9巻330円 (税込)史上初、本格当世戦国漫画雑誌。いよいよwebでも…いざ、参る!!本能寺にて、明智光秀に討たれた織田信長。そして盟友たる徳川家康のとった道とは──!?激動の友愛、大河浪漫!(死なばもろともに4)戦国最強の男と呼ばれる島津義弘、その波乱に満ちた生涯を最強タッグで描く!(鬼石曼子5)戦国三大梟雄、宇喜多直家。日本のマキャベリストたる直家の生涯を丹念に描く意欲作第一弾!彼は如何にして毒殺魔となったか――必読!!(兇星~眠り狐の章~2)異能の天下人・信長の元、常に影──月であった男・明智光秀。如何にして輝くか!?(覇王の月4)良く解る武将シリーズ!超有名な父・秀吉と超有名な義父・家康に比べられた結城信康の残念な生涯…。(父と義父と僕)己に対しムチャぶり三昧の織田信長にキレた足利将軍の命により集う信玄、朝倉、浅井、松永。パワフルギャグ炸裂!(第一次信長包囲網大作戦!!3)いざ往かん、戦国ゆかりの地へ!実際に体験したものならではの旅の情報満載、役に立つおもしろ紀行漫画!(戦国ぶらい旅5)
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-明智光秀と盟友細川藤孝の視点で「本能寺の変」をまるごと明らかにした、変の通説・新説、読者もひっくり返る上中下の三巻。 「神君伊賀越え」の一行に三河一向一揆の武将が多く、本多正信・鳥居元忠がいない謎。自筆本『信長公記』の改竄とその目的。連歌と源氏物語の繋がりや愛宕山と光秀・藤孝・島津家・朝廷・本願寺・徳川家の深い関係。また光秀天海説では、天海の関与した建造物に、必ず左甚五郎の彫物があるという謎など、多くのテーマを満載し究明した書。
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-『学習まんが 日本の歴史』(全20巻)から、歴史人物101人が学べる別巻が登場! 卑弥呼から安倍晋三まで、日本史上の重要人物101人が何をしたのかを9つの時代区分に分け、まんがと解説で説明しています。さらに、101人の生きた時代がひとめでわかるグラフも収録いたしました。試験で深く掘り下げて考える問題が増えた昨今、誰が何をしたのかをしっかりと理解することは、試験にも、教養としても役立ちます。『学習まんが 日本の歴史』(全20巻)と対応しており、合わせて読むことで、いっそう理解が深まり、日本史がより楽しく学べます。 ●弥生~飛鳥時代(1卑弥呼~8持統天皇)/●奈良時代(9藤原不比等~14鑑真)/●平安時代(15桓武天皇~27後白河天皇)/●鎌倉時代(28源頼朝~35北条時宗/●室町時代(36後醍醐天皇~41日野富子)/●安土・桃山時代(42織田信長~46出雲阿国)/●江戸時代(47徳川家康~68徳川慶喜)/●明治・大正時代(69西郷隆盛~84夏目漱石)/●昭和・平成・令和時代(85田中義一~101安倍晋三)
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-近江の浅井長政とお市の方の三女として生まれた江。生後まもなく伯父・織田信長が長政を討ち、母と三人の娘(姉は淀、初)は小谷を出る。後に母の再婚で北ノ庄の柴田勝家のもとに。その勝家も秀吉に敗れ、母は勝家と共に自刃してしまう。秀吉のもとから佐治一成に嫁いだ江だが、秀吉により離縁の憂き目に。秀吉の甥・羽柴秀勝と再婚するも、夫は朝鮮で病死。天下をとった秀吉は、徳川家康の息子・秀忠と江の三婚を決めてしまう…。戦国乱世の時代に翻弄されながらも、女としての幸せをつかむために懸命に生き抜き、徳川三代将軍・家光など秀忠との間に子女七人を儲けた御台所・江の半生を描く。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2011年大河ドラマ主人公「江」が伝記で登場!!織田信長の姪であり、豊臣秀吉の養女、そして三代将軍・徳川家光の母になった江。激動の時代に翻弄されながらも、強く美しく生きた浅井三姉妹の人生を描きます。巻末には、江の物語をより深く味わえる、解説・年表・人物相関図・浅井三姉妹関連地図などの資料つき。江の魅力を、たっぷり堪能できる一冊です!
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4.5北近江の浅井三姉妹の三女・江(ごう)は、父・長政(ながまさ)の顔を知らずに育ったが、ある日、父を切腹に追いやったのは、伯父の信長(のぶなが)であることを知る…。しかし、憎むべき信長の魅力にひかれる江。その信長が本能寺の変に倒れた後、母・市(いち)は娘たちを遺して義父の柴田勝家(しばたかついえ)と共に自刃。茶々(ちゃちゃ)、初(はつ)、江の三姉妹は羽柴秀吉(はしばひでよし)に託され、三人三様の波乱の人生が始まる! 後に徳川家三代将軍・家光の母となる江。乱世を生き抜いたエネルギッシュな物語、少女編。
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5.0「―― 泣くものか。泣けば負けだ。負けはならぬ。決して、負けてはならぬ」信長の姪であり、お市の方の娘である浅井の三女・江。 生まれは北近江、育ちは伊勢、母とともに越前へおもむき、知多大野へ十二歳で嫁ぐ――幼い頃から転変の人生を歩み、二度の落城をくぐり抜け、三人の夫に嫁して、ついには徳川将軍の御台所に上りつめた、強く誇り高い娘。信長・秀吉・家康ら、乱国の世を駆け抜けた英雄と出会い、その生き様を見届けた江姫の、波乱と激動の生涯を描く物語。上・中・下の全三冊で堂々刊行!
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3.5歴史は時としてウソをつく。 「そんなバカな」と思う人こそ、要チェック! 2020年の大河ドラマ『麒麟が来る』の 主人公に抜擢されて、大注目の明智光秀。 誰もが知っている名前ながら、 織田信長に40歳(推定)で出会うまで謎に包まれた人生ゆえに さまざまな憶測や仮説がまことしやかに語られる光秀――。 そこで、東京大学史料編纂所で歴史研究に勤しむ本郷和人教授が 明智光秀が生きた戦国時代の“リアル”を愉快に解説! 日本史上最大のクーデター「本能寺の変」を起こし、 謀反人として後世に伝えられた明智光秀の足跡をたどりながら、 歴史に混じるウソ、誤解、曲解を解いていきます。 大河ドラマがどう光秀を描いていくのか、 この一冊を通して楽しみ方が倍増すること必至です! 装画:羽賀翔一
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-もうだめ、生きる理由を失った!! 推しアイドルの突然の活動休止で失意のドン底にいた佐和山(さわやま)あんは通学途中に土手から川へ滑り落ちてしまう! 気が付くとあたりは見知らぬ草むら、現れたのは時代劇にでてくるような姿で銃を構えた男たち!? ピンチのあんを助けたのは馬にのったイケメン過ぎる若武者で…! なにこの人、めっちゃ推せる~!! 前向き過ぎる女子高生が戦国時代で最推し見つけちゃいました! 岸田ましかのタイムスリップ絵巻、第一巻!(このコミックスにはLove Jossie Vol.96,120,121,122,123に掲載された第1話~第5話と描き下ろし8Pを収録しています。)
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3.5日本は圧巻の「美術王国」だ! 日本美術を知らずして世界は語れない。 学生、ビジネスパーソン、アート好き…… すべてに贈る、知って役立つ美術入門。 ■銅鐸絵画が日本絵画の始まり ■シルクロードの終着点といわれる正倉院 ■物語的絵巻の最高峰《源氏物語絵巻》 ■雪舟の型破りな水墨画 ■大量制作システムを導入して大躍進した狩野派 ■織田信長の保護で育まれた西洋絵画の技法 ■狩野派、琳派、土佐派、それぞれの命運 ■斬新な役者絵を描いて10ヵ月で消えた写楽 ■伊藤若冲の華麗にしてシュールな画法 ■岡倉天心没後の日本画壇 ……などなど スリルに満ちた、日本美術の要点を完全網羅! 縄文時代から現代まで、すべてこの1冊に。 年表、作品写真、教養ポイントで、すらすら理解。 「日本の美術史は、たとえば真贋問題ひとつ取っても面白く、ミステリアスな謎解きの魅力も含んでいます。 そんなワクワクする学問にぜひ足を踏み入れてみてください。 さまざまな発見に驚くはずです」 (著者)
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3.0吉川英治、エウリピデス、エジソン、高橋是清、本田宗一郎、松下幸之助、アリストテレス、ベートーベン、孔子、升田幸三、孫文、勝海舟、B・ラッセル、大石内蔵助、嘉納治五郎、織田信長、道元、シルス、宮本武蔵、ゴーリキー、葛飾北斎、坂本竜馬、上杉庸山、渡辺淳一、シラー、伊藤仁斎、ジンメル、湯川秀樹、ナポレオン、ブッダ、平櫛田中、島津斉彬、貝原益軒、武者小路実篤、野口英世、荻生徂徠、淡谷のり子、正岡子規、ラ・ロシュフーコー、パスカル、ナイチンゲール、ハーバート、徳川家康、ヘッセ、福沢諭吉ラ・ブリュイエール、渋沢栄一、ファウスト、安岡正篤、リンカーン、ピカソ、新島襄、北大路魯山人、源頼朝……歴史上の人物が教えるくじけない希望を捨てない頑張る力充実した人生を実現するために自分らしく、イキイキと喜びに満ちて生きていくために
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-「織田信長は人を信じすぎてよく裏切られた」「関ヶ原の戦いは通説よりも早く終わっていた」「武田家は当主の力が弱かった」など、これまでの研究で変化した戦国時代の新常識を、48の項目を通じて紹介。 ドラマや小説の世界とは異なる、戦国時代のリアルな姿が見えてくる一冊。
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-「継体天皇の王朝交替説に疑問の声あり」「推古天皇は中継ぎではなく強力なリーダーだった」「天皇は藤原摂関家の言いなりではなかった」「南北朝の合一で王朝の分裂が終わったというのはウソ」「織田信長は天皇に敬意を払い、経済的に支援していた」 最新の研究成果を元に、天皇と皇室にまつわる新常識を紹介! 「事件」「政治」「即位・儀礼」「文化・制度」という四つの切り口から、歴代天皇たちの素顔に迫る。
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-「織田信長は天下布武を掲げて武力で全国を統一する意思を示した」 「錦の御旗がきっかけで、幕府軍は鳥羽伏見の戦いに敗れた」 「坂本龍馬がリーダーシップを発揮して、薩長同盟は成立した」 これらの歴史常識が、もう通用しない!? 新たな遺構の発掘や、新史料の発見、さらには史料の比較・検証が多角的に行われることで、通説は変化。一般的に知られていないだけで学界ではもう古い、という話は、かなりの数にのぼる。 本書では、これまで明らかになった歴史の真相を、人物、事件、戦争、文化・制度の4つのテーマに分類して紹介。読み進めれば、歴史の意外な真相を知ることができる。
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4.5発行:信長出版 自らの“思い”を現実にして、日本一の大富豪にまでなった斎藤一人さん。そんな 一人さんと、信長による対談シリーズの第4弾。“思考は現実化する”ことが可能になれば、 誰だって一人さんみたいに成功できるはず。その秘訣は何? そんな問いに、 「思いがすべてだよ。でも、大事なのは“思いの軽さ”だよ」と語る一人さんが、 今回もお金・夢・自由・恋愛・楽しさなど、すべてを叶える大富豪の レッスンを惜しみなく大公開! 世界でたったひとつだけの一人さんの思考法を 身につければ、誰だって自分の“思い”を現実にして、思うがままの人生を生きられるはず。 一人さんの成功のヒントと生き方の美学が学べる一冊です。 =Contents= ●願い事は軽く願う!? ●思考は不可能も可能にする!? ●成功に苦労は必要ナシ!? ●恋愛も真面目になっちゃダメ!? ●結婚だって頑張らない!? ●貧乏な家に生まれたらお得!? ●ウツになったらウツを味わえ!?...etc.
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3.0発行:信長出版 「それでも、人生、面白く生きられるんだよ」“魂の時代”をもっと面白く、この自分に生れてよかったという生きかたをすることが成功の鍵。幸せ大富豪・斎藤一人さんが、悩み多きフリーライターに語った“さだめ以上”の幸せを手にする魂の教え。 ●一人さん、教えてください!「道」が見つからないのはナゼですか? ●ウマく行かない人、人生が面白くない人 自分の本当の気持ちを無視していないかい? ●自分の好きなことをやりながら「愛されること」ができるんだよ ●「こたえ」はすでにあるよ ワクワクしながら探してごらん ●いい人間は、いつまでも引っ込んでちゃいけないんだ ●「どっちなんだろう」と迷ったときは、自分がやりやすいほうから、やってごらん ●「一つ上を目指す」って、ちっちゃなことでいいんだよ
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5.0発行:信長出版 日本一の大富豪であり成功者として知られる斎藤一人さんと、カリスマホストから事業家への道を歩む信長による対談シリーズの第3弾。 今回のテーマは、「自由」について。 「自由に生きるって難しいんだよ」と語る一人さんの世界一ユニークな自由論とは? 自由人として生きていくためにはどうすればいいの? 自由に生きる方が成功できるって本当? そして、自由力を身につけて、最高の幸せをつかむための方法とは? 「人は、自由に生きることでしか幸せになれないんだよ」と語る一人さんが教えてくれる人生の美学は、今回もすべての人にとって、自分の生き方や人生を見つめなおすきっかけになるはずです。 「今、自分は自由に生きている?」そんなことを改めて問いかける一冊です。 =Contents= ●女性にとって、どんな生き方が一番幸せなの? ●女性は自分の強さに気づいていない!? ●女性が世の中を裏で動かしている ●女性の唯一の弱みは“惚れる”こと ●自己責任ならどんな生き方もあり ●男はもっと愛を語るべき? ●命まで懸けなくていい
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5.0発行:信長出版 日本一の大富豪であり成功者として知られる斎藤一人が、再び、歌舞伎町のカリスマホスト信長に「生き方の美学」を語った対談集。 前回は、「人間力」について教えてくれた一人さんが、今回、語ってくれたのは、やがて訪れる「魂の時代」を生き抜くための秘訣。 「思いがすぐに叶う」という新しい時代に必要なのは、「ゲームを遊ぶように人生を生きること」。 そして、たとえ人生には定められたシナリオがあったとしても、そんな人生を楽しく、ハッピーに乗りこなすコツがあるということ。 今回も、賢者である一人さんからの知恵と愛にあふれた言葉を、ときには納得し、ときには感動し、ときにはちょっぴり驚きながら学んでいくカリスマホスト。 二人で夢中になって語り合っているうちに、ふと気づけば、信長にとって、これまでで一番長い日になっていたほど。 一人さんが語る教えの数々は、どんな人にも、すぐに今日から役立つこと間違いなしです。 ~contents~ ●“アツい”人生を送るには? ● 得意なことは過去生で学んできた!? ● 自分をブランディングするには? ● 人生でトラブルに直面する理由とは? ● 達成したい目標は低くする!? ● 人生に忍耐は必要? ● 遊びが人生にもたらすものとは?…etc.
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4.7「いい人が、一生懸命やっていてもうまくいかないのは、“押し出し”が足りないってことなんだよ」と斎藤一人さんは言います。 “押し出し”とは、相手にインパクトを与え、誇り高く生きられる知恵や工夫のこと。 「事業や芸能界で成功している人は、みんな“押し出し”の大切さを知っている。 でも、そのことをあまり口に出さないだけ」と一人さん。 古くは、あの織田信長や豊臣秀吉なども“押し出し”を使っていたといいます。 そんな「秘密の方法」を、一人さんからみっちゃん先生は教わります。 人から軽く扱われたり、なめられてきた経験のあるみっちゃん先生も、“押し出し”の大切さを知るたびに、大きく成長していきます。 生涯納税額日本一の大実業家、斎藤一人さんが、みっちゃん先生を億万長者に育てあげた“押し出し”の法則。この本にすべてつまっています!
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4.0日本一の大富豪であり成功者として知られる斉藤一人が、歌舞伎町のカリスマホストである信長に、成功哲学の極意や生き方の美学を語り尽くした8時間のドキュメント。偶然が導いた二人の出会いのエピソードからトークはスタートすると、一人さんが信長に教えてくれたのは、成功を導く鍵になる「25のキーワード」。 成功と大成功の違いとは? 一人さんに男性ファンが多い理由とは? お金持ちになるために一番大切なことは? 魅力的な人ってどんな人? 組織における理想的な人間関係とは? どうして一人さんは怒らないの? 一人さんは強い女性が好き、お金持ちになる方法は? 成功と大成功の違いとは?自信のつけ方、リーダーシップについて、失った情熱を取り戻し方、若者たちは、どんな生き方を目指すべき?…etc。 人生の大先輩である一人さんのシンプルな言葉に、カリスマホスト、信長は何を感じ想うのか、彼のモノローグで綴りながら、とっておきの濃密できらめく480分間が進行していきます。 それにしても、8時間という白熱した時間の中で、若者の代表として質問するカリスマホスト、信長からの問いに、戻ってくるのは一人さんの鮮やかな直球の回答ばかり。これまでの人生において失敗したことも、後悔していることも、損をしたことも「ないね!」と即座に答えられるのはなぜ? そこには、どんな秘密があるの? そして、対談の終わりに、カリスマホストが発見したのは、目の前にいる日本一の大富豪は、ただ“商売の天才”だけではなかったということ。 お金や仕事、人間関係も、答えはこんなに簡単だった!ということがわかれば、豊かな人生が待っている。そんな希望に満ちた生きるヒントが見つかる二人のトーク集です。
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-発行:信長出版 自分の好きなことだけして努力はまったくしたことがないのに、世間が欲しがるものがすべて手に入った納税日本一の事業家、斎藤一人さん。 そんな一人さんの謎の日常を知る、数少ない人物の一人が、本書著者の池浦秀一です。 一人さんの愛車を運転しながら、著者が目の当たりにしてきた「成功か大成功しかない」一人さんの、ふだんの生き様、ハッピーでラッキーな流れを引き寄せる一人さんならではの考え方を学び、読者一人ひとりの明日のために活かす本。 それが本著「斎藤一人の絶対うまくいく」です。 ●人生がうまくいかないのはなぜなのか ●成功か大成功しかない人が持つ「成功の考え」とは ●「失敗の考え」にとらわれなくなるには ●あなたをゆたかにする「神の指導原理」とは <目次抜粋> ・一人さんのそばにくる人が、みな成功する理由 ・自分が「やりたい」と思ったことは成功する ・成功者は「一回でウマくいかない」ことを知っている ・もっと、ゆたかになるために、人は生まれる ・お金は神さまの霊感、苦しみの対価ではない ・最初はノミほど小さくても、「自信」は段々と大きくなっていく ・一人さんの価値観、私の価値観
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4.5過労死した主人公(37歳・医師)は、戦国時代の武将、斎藤義龍として生まれ変わった。美濃の戦国武将「マムシ」こと斎藤道三の息子にして、織田信長の初期のライバルとして知られる人物だが、史実では33歳で早世している。せっかく転生したのに、また早死にするなんて耐えられない。義龍は、悠々自適な長生き生活を目指して信長に国を譲ることを目標に定め、行動を開始するが――。 第6回ネット小説大賞を受賞した歴史転生巨編がついに登場! 今年の大河ドラマ『麒麟がくる』で活躍中の武将たちも続々登場する、注目の一作です!
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-「堕落論」「続堕落論」「白痴」「風博士」「桜の森の満開の下」などの名作・代表作を一冊に収録した電子版坂口安吾全集。五十音順の目次一覧から読みたい作品をすぐにお読みいただけます。 ●目次 青い絨毯 青鬼の褌を洗う女 諦らめアネゴ 諦めている子供たち 悪妻論 足のない男と首のない男 明日は天気になれ 新らしき性格感情 新らしき文学 阿部定さんの印象 阿部定という女 甘口辛口 雨宮紅庵 哀れなトンマ先生 アンゴウ 安吾巷談(12作品) 安吾史譚(3作品) 安吾下田外史 安吾人生案内(8作品) 安吾新日本風土記(3作品) 安吾の新日本地理(10作品) 安吾武者修業 家康 育児 囲碁修業 遺恨 居酒屋の聖人 意識と時間との関係 石の思い いずこへ 一家言を排す イノチガケ 生命拾ひをした話 『異邦人』に就て 意慾的創作文章の形式と方法 淫者山へ乗りこむ インチキ文学ボクメツ雑談 インテリの感傷 牛 海の霧 裏切り エゴイズム小論 遠大なる心構 大井広介といふ男 大阪の反逆 お魚女史 お喋り競争 織田信長 お奈良さま おみな オモチャ箱 親が捨てられる世相 女占師の前にて 女剣士 温浴 外套と青空 外来語是非 我鬼 咢堂小論 影のない犯人 かげろふ談義 “歌笑”文化 カストリ社事件 風と光と二十の私と 風博士 悲しい新風 蟹の泡 神サマを生んだ人々 「花妖」作者の言葉 姦淫に寄す 閑山 感想家の生れでるために 肝臓先生 巻頭随筆 観念的その他 木々の精、谷の精 気候と郷愁 北と南 教祖の文学――小林秀雄論 梟雄 切捨御免 桐生通信 近況報告 金銭無情 金談にからまる詩的要素の神秘性に就て ぐうたら戦記 九段 暗い青春 黒田如水 黒谷村 群集の人 敬語論 芸道地に堕つ 桂馬の幻想 戯作者文学論 決戦川中島 上杉謙信の巻 決闘 現実主義者 剣術の極意を語る 現代とは? 現代忍術伝 現代の詐術 恋をしに行く 行雲流水 後記〔『炉辺夜話集』〕 巷談師 講談先生 傲慢な眼 五月の詩 木枯の酒倉から 呉清源 枯淡の風格を排す 古都 孤独閑談 碁にも名人戦つくれ 小林さんと私のツキアイ 娯楽奉仕の心構へ ゴルフと「悪い仲間」 今後の寺院生活に対する私考 今日の感想 坂口流の将棋観 作者の言分 作者の言葉〔『火 第一部』〕 作者附記〔「火」『群像』連載第一回〕 桜枝町その他 桜の森の満開の下 酒のあとさき 左近の怒り 作家論について 三十歳 山麓 志賀直哉に文学の問題はない 市井閑談 「刺青殺人事件」を評す 思想と文学 思想なき眼 死と影 死と鼻唄 篠笹の陰の顔 島原一揆異聞 島原の乱雑記 邪教問答 集団見合 宿命のCANDIDE 出家物語 将棋の鬼 正午の殺人 勝負師 処女作前後の思ひ出 女性に薦める図書 白井明先生に捧ぐる言葉 ジロリの女 新カナヅカヒの問題 神経衰弱的野球美学論 新作いろは加留多 真珠 新春・日本の空を飛ぶ 新人へ 人生案内 人生三つの愉しみ 真相かくの如し 神童でなかつたラムボオの詩 深夜は睡るに限ること 心霊殺人事件 推理小説について 推理小説論 スタンダアルの文体 砂をかむ スポーツ・文学・政治 相撲の放送 青春論 精神病覚え書 清太は百年語るべし 世評と自分 蝉 選挙殺人事件 戦後合格者 戦後新人論 禅僧 戦争と一人の女 続戦争と一人の女 戦争論 想片 蒼茫夢 総理大臣が貰つた手紙の話 曾我の暴れん坊 俗物性と作家 醍醐の里 第二芸術論について 退歩主義者 大望をいだく河童 竹藪の家 太宰治情死考 ただの文学 谷丹三の静かな小説 愉しい夢の中にて 堕落論 続堕落論 男女の交際について 探偵小説とは 探偵小説を截る 探偵の巻 単独犯行に非ず 小さな部屋…ほか
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4.2
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-北畠氏は三国司家(さんごくしけ)の一つであり、貴族の出でありながら伊勢国を治めていた名家であった。織田信長が侵攻してくる迄は小競り合いはあったものの、比較的平穏な国で国司具教(とものり)まで凡そ240年程続いていた。貴族文化が色濃く出ていて、国司の住み家を御所と呼んで、御所に出入りする人物もその影響を受け、文化人が多かった。主人公美輝は紗奈と恋仲になったが、御所に出入りする内に、具教の娘雪姫にも好かれ、二人の自由な行動はできなくなっていった。信長の侵攻で国内の自由もきかなくなり、雪姫も後の織田信雄と婚姻させられた。美輝は射和商人の危機を救ったことから、商人に好かれ、その時あった柳生の武士とも知り合いになって、射和から招かれ、射和の産物や海の文化も知ることになる。一方柳生からも招かれ、上泉信綱や柳生宗厳などの剣豪の教えも受ける。元々素養があった上に益々磨きが掛かる。その時紗奈の双子の姉舞と会い、紗奈とうり二つのため、舞いとも思い合うようになる。その後堺に行き、津田宗及から茶道や商いを教わり、異国文化にも触れる。その内北畠氏は信長に敗れ、雪姫を救いに郷里に戻るが、雪姫は道連れに出来ないと自害をする。このままでは治まらぬ美輝は伊賀衆の助けを借りて、少人数で火の玉戦法を使い、織田軍を翻弄する。伊勢の後、伊賀も殲滅させられる。天下は本能寺の変、山崎の合戦、賤ヶ岳の合戦、小牧長久手、北条攻めなどが勃発し、秀吉の天下になるまで急回転する。しかし秀吉の天下も短かった。 雪姫自害後、紗奈救出のため戦った美輝と前田利家は良友になり、津田宗及の進めで義輝(雲舟)は利家の茶道であり、軍師役になった。 秀次を関白にしたものの、秀吉に子供秀頼が出来、豊臣家も自ら滅亡の道を歩む。 家康の動きが怪しくなり、関ヶ原合戦になるわけだが、ここで雲舟が力を発揮して、戦わずして勝ち。加賀百万石を御三家に継ぐ家格にし、加賀の町造りをする。
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4.0
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3.5豊臣秀吉なきあと、天下統一をめざす徳川家康を、縦横な軍略と、勇猛な戦いぶりで、さんざん手こずらせ、「信濃の生んだ諸葛孔明」と称された、文武両道の名将・真田昌幸。群雄割拠の戦国の世をしたたかに生き抜いた彼には、「乱世に苦しむ民草のために、天下は統一されるべきだ」という信条があった。彼は、常に、その思いに順じて動いて行く。低い身分からはい上がり、天下統一を成し遂げた秀吉に仕えたのも、朝鮮進出などの野心的暴挙に幻滅したのも、そして、長篠の戦いの際、信長の陰にかくれ、自軍と堂々と戦おうとしなかった家康を、生涯認めず、彼の下に入ることを潔しとしなかったのも、昌幸の、この一途な感性ゆえであった。常に利よりも義に厚かった男。戦うと決めたら自ら先頭に立ち、剣をふるった男。武士とは何かをいつも考え、その理想に一歩でも近づこうと努力を怠らなかった男……そんな武将の生き様を鮮烈に描き上げた、力作長編小説。
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-大坂の陣、幸村ら豊臣方は常に苦戦を強いられた。それでも男たちは戦国時代最後の大戦に集う。ある者は豊臣家への恩顧に報いるため、またある者は武士としての死地を求めて…。幸村と共に戦場を駆け抜け、それぞれの信念に殉じた男たちを紹介する。
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-大坂の陣勃発! 幸村たちと相対する徳川方の中でも、特に幸村に対抗心を燃やしていたのが二代将軍・徳川秀忠。上田合戦で味わった屈辱を今こそ晴らさんと、並々ならぬ決意でこの一戦に臨んでいた。秀忠ほか、幸村と刃を交えた好敵手たちを紹介する。
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-戦国の世、武将たちは野望成就のため、あるいは自らの保身のために政略結婚や養子縁組を繰り返した。もちろん、真田一族も例外ではない。父から子へ、子から孫へ――意外な人物たちとの縁が折り重なり、やがて、真田一族の数奇な運命が紡がれていくのだった。
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-何者にも依存せず、智勇を武器に戦国の世で飛躍した真田家。中興の祖、幸隆から連綿と受け継がれる戦国最強の遺伝子、そして、己の信念を曲げず、時代に抗う“真田イズム”。乱世に生まれ、戦場を駆け、武家の魂に殉じた人々の本当の姿とは?
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5.0山奥の鍛冶場を故郷とし、アーマと呼ばれる武器を携え生きる雑賀衆と、 その鉄砲技術を手中に収め、天を喰らおうと目論む織田信長。 乱世を駆け抜ける彼らの出会いと戦いの物語――。
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4.0
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-「柴錬立川文庫」は、時代小説の第一人者が、数々の伝説上あるいは歴史上の有名人物を「あっと驚くような視点から」面白く再現した約50編からなる大好評シリーズ。一読、やめられなくなる痛快読み物! 「猿飛佐助」はその最初のシリーズ「真田十勇士」の巻頭の一編。佐助は武田勝頼の落し子で、戸沢白雲斎に育てられた忍者で、のちに真田幸村の家臣となって活躍したという、奇想天外・荒唐無稽の人物。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康らが戦国の覇を競った時代が、虚実とりまぜて生き生きとよみがえる。本巻には他に「霧隠才蔵」「三好清海入道」」「柳生新三郎」「百々地三太夫」「豊臣小太郎」「淀君」「岩見重太郎」の7編を収めた。
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-458円 (税込)宣教師フロイスが出会った信長の実像とは? 編者略歴 はじめに 目次 序章 信長、天下布武への布石 フロイスと出会うまでの織田信長の歩み 信長を読み解く三大史料 日本史・信長公記・甫庵信長記 【年表】織田信長とルイス・フロイスの生涯 【インタビュー】磯田道史氏に聞くフロイスが描いた戦国時代と織田信長 第一章 フロイス日本上陸から畿内での布教開始まで ルイス・フロイス誕生宣教師への道 フロイス上洛を果たすも将軍・足利義輝、壮絶に死す コラム/フロイス以前の伝導活動の概略イエズス会とは何か 第二章 信長とフロイスの出会い フロイス再度の上洛織田信長との初対面を果たす 二条城の建築現場にて初めて言葉を交わした信長とフロイス 仏教僧とキリシタンの舌戦が勃発 日乗対ロレンソ 信長の本拠地へ招かれたフロイス岐阜城での公式会見に臨む コラム/多くの有力武将の知己を得られたフロイスの幸運 第三章 太田牛一が語れなかった武将像 太田牛一が語れなかった戦国を生きた人々の横顔 コラム/フロイスが見た戦国日本の意外な姿 第四章 信長の覇業、その目撃者となる 天下統一に向かい進む信長と敵対勢力の動きを観察 信長の庇護のもと畿内での布教活動も活発に展開 新たな時代の到来を告げた天下人の象徴、安土城が完成する コラム/信長や秀吉も気に入った フロイスたちが日本に持ってきたモノ 終章 秀吉による天下統一と迫害 フロイスが見た信長亡き後の日本秀吉による天下統一と迫害 コラム/本能寺の変と覇王の死その足跡を訪ねる 巻末付録 信長の戦いを検証す! 検証1 思いのほか負け戦も多かった信長の合戦履歴 検証2 長篠の戦いでの武田騎馬軍団の突撃、鉄砲三段撃ちは本当か!? 現場検証1 わずかな城兵ながら武田軍の猛攻に耐えた長篠城 現場検証2 敵が集中攻撃に出る場所に鉄砲隊を配置したと考える 現場検証3 戦場をつぶさに歩いてみると戦いの実情が見えてくる おわりに サンエイ新書既刊 奥付 裏表紙
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-509円 (税込)キミの知らない偉人たちの素顔 目次 第1章 科学者・発明家・学者編 アインシュタイン ニュートン エジソン ノーベル ガリレオ ガロア チューリング スティーブ・ジョブズ 佐久間象山 第2章 文学者・芸術家・アーティスト編 夏目漱石 太宰 治 モーツァルト 千利休 司馬江漢 ピカソ ビートルズ トランボ 葛飾北斎 第3章 宗教家・哲学者・思想家編 釈迦 イエス・キリスト 孔子 ダーウィン レーニン 吉田松陰 福沢諭吉 一休 第4章 日本の武将・歴史人物編 織田信長 豊臣秀吉 徳川家康 小野妹子 足利義満 細川政元 石田三成 坂本龍馬 徳川慶喜 第5章 世界の軍人・歴史人物編 ナポレオン コロンブス カエサル 劉備 マッカーサー チャーチル あとがき 奥付 裏表紙
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-日本神界と古代史の謎、ここに極まれり! 山窩(サンカ)とは、天皇家もロスチャイルドさえも足元にも及ばない巨大な財力と権力を持ち、神武以前よりこの国を裏から仕切ってきた謎の龍神一族。その最後の頭領のひ孫がついにその秘密を開示する!本書は、創造主がセットした「岩戸開き」そのもの――あざなえる縄の如き歴史と悟り――「真実」への命懸けの遊覧飛行である! 龍神と共に虚空にて修行した宗源だからこそ、この世に持ち帰ってこれたものとは? ・天皇家は山窩なしに存在・存続し得なかった?! ・戦国時代は実は山窩vs外国勢力の戦いであった?! ・信長も家康も山窩であり、外国勢力を追い払った?! ・秀吉は下級山窩の出身で神国日本の裏切り者だった?! ・山窩の最後の頭領の娘は、外国勢力とつるんだ明治政府要人岩倉具視の里子(人質?!)となっていた! ・山窩は往古からの叡智を結集させて豊国文字(神代文字)で『上記(ウエツフミ)』を遺した。『竹内文書』『九鬼文書』『富士古文献』はこれに連なるもの! ・封印されしウガヤフキアエズ、ニニギノミコト、ニギハヤヒノミコト、役の行者は、本書において、山窩と共に蘇る! 次元の扉が開き、天岩戸が開くと神の再生誕生と共に、悪魔も再生誕生する?! ・龍神が伝えるのは善悪のない虚空へのリセット=往古から聖人賢者が求めた無我の境地! ・釈迦、般若心経、龍神祝詞が伝えてきた真の悟りの意味がこの本に横溢している! ・人類は虚空にあって悟る以外に、道は、微塵もない! ・人間とは実体がないが故に、わからないものであるという以外わかることは一切ない! ・龍神、神々でさえも修行の途上にいる。龍神と人智を超えて虚空に行けば、全てがわかる! ・龍神が伝える岩戸開き、人類が到達すべき道とは、森羅万象を無にする悟りと虚空リセット(解脱)――これ以外に人類の進むべき道は無かった! ・虚空の向こう側の次元が人間界と交わる――これこそが、人類が発祥した目的すなわち、創造主の計画なのである! ・かつて存在したことのない歴史と悟りの本!
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-蜀を獲り、馬超と連携して曹操を討つべし! 赤壁の戦いで魏の大軍を撃破した呉の智将・周瑜は、孫権に進言する。それは孔明の天下三分の計の上をいく大戦略だった。だが周瑜の壮図の前に、劉備と天才軍師・諸葛孔明、そして思わぬ敵が立ちはだかる。 英雄、豪傑、謀将雲の如き三国志の中でも屈指の軍略家にして白面の貴公子、呉の大都督・周瑜公瑾。彼が赤壁の戦いののち急死せず、中原制覇の大計に邁進していたら……。曹操が、孫権が、劉備・孔明が覇を競った戦乱の三世紀初頭を描く壮大な三国志シミュレーション小説。 ●桐野作人(きりの・さくじん) 1954年、鹿児島県生まれ。歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。主な著書に『本能寺の変の首謀者はだれか』『龍馬暗殺』(吉川弘文館)、『織田信長 戦国最強の軍事カリスマ』(新人物往来社)、『薩摩の密偵 桐野利秋』(NHK出版新書)、『猫の日本史』(洋泉社新書)など多数。
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3.7なぜ、そこに城が築かれたのか? 土塁の下に埋もれた歴史を掘り起こす! 奈良・平安の昔から幕末・明治に至るまで、城は大小問わず軍事施設であり、権力者の象徴でした。城は合戦の舞台であるだけではなく、城を舞台に繰り広げられた人間ドラマが歴史上の出来事となっていくことも多かったのです。 清洲城で開かれた清洲会議は、信長亡き後の権力闘争の舞台であり、秀吉にとっては天下統一に邁進する場となりました。 本書は30の城を舞台に歴史を改めて読み解くことで、歴史教科書では叙述されることのない日本史の裏側を浮かび上がらせる、ユニークな歴史書です。
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4.0付言しておきたいのは、信長の最大のライバルは、……やはり大坂本願寺であるということだ。そして、その本願寺の軍事力を支えたのが雑賀衆であり、その頭目が「雑賀孫市」だった。(解説/和田裕弘。中公新書『織田信長の家臣団』『信長公記』著者) ときは戦国、織田・浅井・三好ら大大名がしのぎを削るただ中に、紀州・雑賀庄はあった。彼らに転機をもたらしたのは、八咫鴉を祀る夜に蹌踉と現れたひとりの老人。刀月斎を名のる男は、頭領〈雑賀孫市〉を父にもつ三兄弟それぞれに、奇妙な形をした鉄炮を与えたのであった……。 病身を抱えながら鉄炮兵法を編み出す長男・義方、豪放磊落にして武威赫々たる次男・重秀、入神の域に達した狙撃の腕を持ちながら心を閉ざす三男・重朝。兄弟で〈雑賀孫市〉を襲名した彼らは、異なる道を歩み、異なる志を秘めながら戦乱の世を駆け抜ける! いま最も勢いに乗る歴史作家・谷津矢車が放つ硝煙たなびく合戦絵巻!!
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-信長と利休は、正真正銘のバサラ者であった! 安土桃山文化の頂点ともいえる織田信長と草庵茶道を開創した千利休の功績を調べ、信長と利休の美学がどのように文化に反映されたのか――。 若き研究者(主人公)が信長と利休の歴史をひも解いていく。 【著者紹介】 加藤達乃進(かとう・たつのしん) 一級建築士、一級建築施工管理技士 1947年生まれ。足立建設株式会社顧問。 【所属】公益社団法人岐阜県建築士会、まちづくり委員会元委員長、地域貢献活動センター元委員長、公益社団法人岐阜県建築士会顧問 【受賞】第4回全国材木活動コンクール 木青連連合会会長賞、平成13年岐阜県木美創出賞 岐阜県建築士会会長賞 【講演】平成19年岐阜商工会議所設備部総会「岐阜町屋を活かしたまちづくり」、平成20年岐阜女子大学公開講座・岐阜に学ぶ「町屋の保存とまちづくり」 【研修】1977~1983年 茶道表千家・華道正統則天門、1988~2000年 日本建築セミナー(講師:中村昌生、早川正夫、平井聖 ほか)、1998年 日本建築士会まちづくり委員会主催「横浜まちづくり塾」(講師:田村明 法政大学名誉教授、横浜市デザイン室元室長)
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4.2平凡な貴族令嬢に転生した、元・女子高生のアリア。変わり者と噂の王子・ユージィンとのお見合いに駆り出されるも、彼はいきなり「自分は元・織田信長だ」発言!! お相手が決まらないのはこのせいかと思わず納得するが、おかしな話を素直に受け入れた彼女にユージィンは興味津々で……私も前世持ちだとバレるの、絶対NG!? 天下も獲れる最強王子による強烈アプローチの日々がはじまる! WEB発、転生者×転生者ラブコメ! 【電子特典短編】 書き下ろし短編「しがない転生令嬢は朝寝坊を克服したい」を収録! ■人気タイトルの購入者限定特典SSが読めるQRコードを収録 ※閲覧期限は2021年1月31日まで ※一部の携帯電話・スマートフォン機種によっては読み取れない場合がございます ※パケット通信料を含む通信費用はお客様のご負担となります ※小説自体のダウンロードはできませんので、ご了承ください ※特典内容は紙書籍と同様のものです
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 人間として生きている以上は、人間関係から逃れることはできない。 世の中のすべてが、人間関係により成り立っていると言っても過言ではない。 政治を始め、経済活動も人間の利害関係が絡み合う世界であり、法律にしても人間同士の係争問題が重要な要素である。 芸術の世界も小説などは人間関係そのものの作品が多いし、他の芸術も人間関係から生まれてくるものが多い。 逆に考えれば、人間関係で悩んでいる人間が旬の時期だとも言える。 人間関係が、歴史を変えることもある。有名な織田信長と明智光秀の争いなどは、日本史を変えてしまうほどのインパクトがあった。 日常的に起こる人間関係でも、ビジネスの世界では転職などの引き金になる重大性を孕んでいる。 大切なことは人間関係をどのようにとらえるかということである。 歴史的な人間関係は必ずしも円満に解決しているわけではなく、日常的に起きる人間関係でも、解決すべきこともあるが、 放置しても問題ない場合もある。 貴重な時間を浪費しないためにも、人間関係の内容を峻別して、余計な悩みは持たないことが基本だと思う。 それでも色々な人間関係の問題があるので、いくつか紹介して考えるヒントとなれば幸いである。 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
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