幻殺~誰が信長を殺したのか?~

幻殺~誰が信長を殺したのか?~

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あの、歴史上もっとも有名な本能寺の変の真実とは。

誰もが知る、日本史の大事件「本能寺の変」。
有力な通説は、家臣の明智光秀が謀反を起こし、織田信長を殺したとあるものの、
本当にそうだったのか、いまだ信長の死に関する謎が残されている。
その大きな4つの謎を解明し、戯曲形式で全く新しい「真実」を提供する――。

【目次】
はしがき
第1章 比叡山 焼き討ち
第2章 光秀と将軍義昭
第3章 室町幕府の崩壊
第4章 朝倉・浅井家の滅亡
第5章 蘭奢待(らんじゃたい)
第6章 武田騎馬軍団崩壊の回想
第7章 第一次丹波攻め
第8章 松永弾正久秀の最後
第9章 荒木村重の謀反
第10章 本願寺消滅
第11章 左義長(さぎちょう)(軍事パレード)
第12章 光秀の苦悩
第13章 現人神(あらひとがみ)
第14章 武田家滅亡
第15章 関東物見遊山
第16章 家康饗応の準備
第17章 最後の晩餐とは
第18章 安土城での対面
第19章 決断の時
第20章『?』勃発の前日
第21章『?』の勃発
第22章 山崎の戦い
あとがき

【著者紹介】
本間蒼明(ほんまそうめい)。本名は本間裕弼(ゆうすけ)。
1942年生まれ。学習院大学法学部を卒業後、凸版印刷株式会社に入社。人事部、労政部、総務部などを経て,株式会社トッパンプロセス取締役総務部長、トッパングループ健康保険組合専務理事などを歴任。健康保険組合経営研究会アドバイザー。第三種アマチュア無線技士の資格を持つ。
モットーは「創意工夫」で、一般社団法人発明学会の会員でもある。福島の原発事故をきっかけに、原子力に頼らないエネルギーの発明を志し、「リニア発電装置」の特許(特許第5877827号)を取得。趣味は読書、家庭菜園、エレクトーンなど幅広い。

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