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  • 「一点集中」で中小店は必ず勝てる!
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    実践で編み出した佐藤勝人流「一点集中」作戦であなたの店も必ず飛躍する。どん底から「一点集中」作戦の生み出し、多店化するまでの実録物語から、マル秘ノウハウまでを一冊で。 県内シェアNo.1が実証した中小企業の戦うノウハウ! ・「一点集中」すべき商品を探し出そう ・「集客一番商品」と「主力一番商品」で売り上げを伸ばす ・地方型「一点集中」作戦の極意は「ピンからキリまで品ぞろえ」 ・得意なカテゴリーを広げて、客層を広げる (※本書は2005/12/19に発売し、2021/5/15に電子化をいたしました)
  • ゼロからわかるビジネスInstagram 結果につながるSNS時代のマーケティング戦略
    3.7
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 予算や知名度に頼らず結果を出すために必要な考え方や行動を、マーケティングのプロが解説します。 Instagramの使い方からフォロワーの増やし方、売上げを伸ばすカギ…といった Instagramアカウントの「中の人」が知りたいことを一冊に詰め込みました。 ※2021年1月時点の最新情報に対応しています。
  • YouTubeだからできる! 「テレワーク」営業術
    3.0
    テレワーク時代は、YouTubeで営業活動、ZOOMで社内管理の二刀流だ! 「訪問不要・面会不要。コロナに負けない新時代のYouTube営業方法! 」コロナ禍により企業の営業活動では顧客側から「訪問しないでほしい」と非対面での営業活動が求められています。社内スタッフ同士のミーティングとは違い、お客様への営業活動ではZOOMなどでは対応できない全く新しい手法が求められます。そこで注目されているのが「YouTubeテレワーク営業」です。全世界で月間20億人の視聴者が利用しているYouTube。中小企業の営業活動の各場面で具体的にどのようにYouTubeを活用すべきなのか、本書では豊富な実績をもとに解説します。「連日、YouTube経由で一度も面会することなく100万円超のバイクが毎日売れるようになった」(山形県酒田市のバイク販売「スズキモータース」)など実践成功者からの成果報告が続々と届いています。 【主な内容】 第1章 なぜネット先端企業は「YouTubeテレワーク戦略」を実践しているのか 第2章 「YouTube集客」を理解して良質な「見込み客を10倍」にする 愛3章 「YouTubeクロージング」を活用して「成功率を2倍」にする 第4章 「YouTube顧客フォロー」を非対面で実践し「リピート率と紹介を2倍」にする 第5章 YouTubeテレワーク営業で成功した! 5人の成功者に学ぶ 【著者プロフィール】 菅谷 信一(すがや しんいち) YouTube戦略コンサルタント。一般社団法人日本動画マーケティング協会代表理事。ネットコンサルタント歴20年。建設業、製造業、サービス業など幅広い業種で、YouTube動画を活用した営業法を企業に支援し、総額80億円の売上アップの支援実績を持つ。年間120回を超える全国各地での講演、企業研修で「菅谷式YouTube戦略」を中小企業に指導。
  • スーパーマーケットの新常識!
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、現在、日本のスーパーマーケット業界のコンサルタントとして、突出した実績をあげている著者が、持てるノウハウをすべて詰め込んだ1冊です。  著者自ら、「過去約5年の間に、実際に現場で実践してもらった結果を、包み隠さず書きました」(まえがきより)と書いているように、読んだその日からでも即実行できるノウハウが次から次へと飛び出してきます。  まさに、売上低迷、業績低迷に悩むスーパーマーケット企業にとっては、その実行性と実効性において傑出した効果を持つ1冊なのです。  しかも、スーパーマーケット企業のトップはもちろんのこと、現場の担当者レベルでも具体的に実行可能な内容だけに、パートさん、アルバイトも含め、広くスーパーマーケット業界で読まれる一冊になるであろうと思われます。  「見える化」「コト販売」「MDマトリックス」「超鮮度」「夕方からの再開店」「モデリング」「アウトスタンディング」----。  従来のスーパーマーケットでは考えられなかったコンセプト・戦略・戦術によって実績を積み重ねる“商人伝道師”渾身の力作。是非、ご一読を! (※本書は2008/6/10に発売し、2021/1/1に電子化をいたしました) 水元 仁志(みずもと ひとし) 日本経営コンサルタント(株)・商人ねっと(株)代表取締役。 経済産業大臣登録中小企業診断士。 日本コトPOPマイスター協会会長。 1963年宮崎県生まれ。東海大学卒業。スーパーマーケットのコンサルティングのほか、“小売業の縁の下の力持ち企業”を目指し、流通業専門インターネット教育サイト「商人(あきんど)ねっと」(https://akindonet.com/)を企画・運営している。また、年に2回、「やる気と感動の祭典」という“スーパーマーケットの甲子園”を目指したセミナーも開催し、毎回800名近い参加者を集めている。その他にも年2回のアメリカ視察セミナーや中国視察セミナー、東京・大阪・名古屋・仙台を中心に「スーパーマーケット実践会」なども開催している。さらに毎日更新しているブログ「商人伝道師一日一言」(https://akindonet.exblog.jp/)は、一日2000人以上がアクセスする“業界随一”の人気ブログとなっており、いま最も“イノベーション”を起こし続けているコンサルタントの一人である。将来的にはアジア進出も視野に入れ、日本のみならずアジアでの活躍が期待されている。 主な著書は『スーパーマーケットの新常識』(商業界)、『スーパーマーケットのブルーオーシャン戦略』(商業界)、『スーパーマーケットのバリューイノベーション』(商業界)ほか。
  • コトPOP(R)を書いたら あっ、売れちゃった!
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    商品の機能や特徴を伝える「モノPOP」からお客様に共感をいだかせる「コトPOP」へ。 「知らなかった!」「へぇ~、そうなんだ!」「うん、そうそう!」「なるほどね!」と商品に興味が湧き、自分が飲んだり食べたり、また、使ったりしている楽しそうな姿が容易に想像できる。 そんな読んで楽しいPOPのつくり方を、「POPの学校」を主宰する著者が伝授。 売場を盛り上げ「買いたい!」スイッチをONにするコトPOPは、対面接客が難しいコロナ時代にも売上げをUPさせる最強ツールなのだ。
  • マーケティングオートメーションに落とせるカスタマージャーニーの書き方
    4.0
    ▼ MA導入、検討中の担当者、MAを導入したけど成果を出せていない方に読んでもらいたい 本書におけるカスタマージャーニー作成の目的 ひとつは「マーケティングオートメーション(MA)にそのまま落とせて、施策の大半を自動実行できるようにするための設計図になること」であり、もうひとつは「最後の勝負所であるコンテンツ企画をスムーズかつパワフルにする設計図にすること」です。マーケティングオートメーション(MA)というITツールで自動実行可能なカスタマージャーニーを描き、PDCAを回せるために、その作成方法を体系的に紹介する一冊です。 ▼ 本の目次 はじめに 第1章 マーケティングオートメーションに落とせるカスタマージャーニーとは 1 本書が目的とするカスタマージャーニー 2 今までのマーケティングの設計図とカスタマージャーニー 3 パーセプションチェンジ 他 第2章 カスタマージャーニーの作り方1 全体設計 1 全体フロー 2 目標の策定 3 ターゲットとニーズの策定 他 第3章 カスタマージャーニーの作り方2 施策設計 1 手法の策定 2 コンテンツの企画 3 KPIの策定 第4章 カスタマージャーニーの作成事例 1 輸入高級自動車のカスタマージャーニー 2 健康食品Fのカスタマージャーニー 3 地方温泉街のカスタマージャーニー 他 おわりに 株式会社マルケト 代表取締役社長 福田康隆氏推薦 作成事例を見ながら、シナリオ設計図を作ることができる「今すぐ始められる『エンゲージメントマーケティング』の指南書です」
  • 不況を乗り切るマーケティング図鑑――成功企業16社でわかるサバイバル・マニュアル
    -
    【内容紹介】 不況を乗り切るマーケティング図鑑 成功企業16社でわかるサバイバル・マニュアル 不況に強いビジネス、成長した企業に学べ! コロナ禍に打ち勝つ「8つの対策」実践書。 不況で倒れる会社と、不況でも元気な会社はどこが違うのか。 企業が不況の今取り組まなければいけない課題は何か。 過去の不況時に企業が打った手、不況がもたらす社会変化、ニューノーマルの新トレンドなどを分析。 不況を乗り切る〈8つの不況対策パターン〉をまとめました。  1.不況耐性型  2.適者生存ダーウィン型  3.顧客との関係づくりを強化し、需要を創造するプロモーション型  4.キャッシュ・コンバージョン・サイクル短縮型  5.不況逆手型  6.リアルとバーチャルの融合最適型  7.ダイレクトリクルーティング型  8.働き方支援型 本書は、16社のケーススタディを通じて、その考え方と実践法を具体的に解説します。 【著者紹介】 [著]酒井 光雄(さかい・みつお) マーケティングコンサルタント 学習院大学法学部卒業。事業経営の本質は「これまで存在していなかった新たな価値を生み出し、社会に認めてもらう活動」であると提唱。価値の低いものはいつの時代も、必ず価格競争に巻き込まれ、淘汰されていくとして、一貫して企業と商品の「価値づくり」を支援している。 日本経済新聞社が実施した「経営コンサルタント調査」で、「企業に最も評価されるコンサルタント会社ベスト20」に選ばれた実績を持つ。また日経BP社が主催する「日経BP Marketing Awards」の審査委員を長年務めている。 著書・編著・監修に『デジタル時代のマーケティング・エクササイズ』(プレジデント社)、『全史×成功事例で読む「マーケティング」大全』『成功事例に学ぶマーケティング戦略の教科書』(共にかんき出版)、『コトラーを読む』『商品よりも、ニュースを売れ! 情報連鎖を生み出すマーケティング』(共に日本経済新聞出版社)、『価値づくり進化経営』『中小企業が強いブランド力を持つ経営』『価格の決定権を持つ経営』(共に日本経営合理化協会出版局)、『男の居場所』『図解&事例で学ぶマーケティングの教科書』『まんがで覚えるマーケティングの基本』(共にマイナビ出版)など多数。 【目次抜粋】 イントロダクション 対策1 不況耐性型  サカタのタネ/ケンタッキーフライドチキン 対策2 適者生存ダーウィン型  ドン・キホーテ/ トレジャー・ファクトリー 対策3 顧客との関係づくりを強化し、需要を創造するプロモーション型  JR東海/無印良品 対策4 キャッシュ・コンバージョン・サイクル短縮型  Apple/Amazon 対策5 不況逆手型  アパグループ/ニトリホールディングス 対策6 リアルとバーチャルの融合最適型  Peloton(ペロトン)/Bonobos(ボノボス) 対策7 ダイレクトリクルーティング型  LinkedIn(リンクトイン)/LAPRAS(ラプラス) 対策8 働き方支援型  タニタ/助太刀 おわりに
  • すぐに役立つ366日記念日事典 第4版 上巻
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    1年366日の記念日を網羅し、好評を博した前著に新情報を大幅に追加。上下巻合わせて2362項目を収録した、記念日ガイド決定版!上巻には1~6月までを収録。食、ファッション、健康、交通、歴史などあらゆる記念日の由来やエピソードをわかりやすく解説。コラム、月名の由来、人生の節目の行事、結婚記念日、長寿祝い、索引など見どころ満載で、ビジネスや趣味に役立つこと請け合い。
  • パッと書けてすぐに売れる稼ぐ人の「超速」文章術
    3.3
    SNSやブログ、メルマガ、ランディングページなど……、 ビジネスをしていてセールスコピーや文章を書く場面が急増しています。 誰もが発信者になれる環境が整い、 商品やサービスの魅力を文章で表現する技術はもはや不可欠となっている一方で、 文章に苦手意識を持っている人は多いのではないでしょうか? そこで本書は、セールスに関する文章の書き方にフォーカス。 テンプレート・フレームワーク・チェックリストを使って文章を作成するので、 ゼロから考える必要がありません。 文章作成が苦手な人でもラクに実践して、 結果を出せる方法を完全網羅した1冊です。
  • ドル保険・変額保険はこうして売る!
    -
    これからの保険販売では、お客様に以下の3つの基本ポリシーを話すことが必要です。1つ目は長期の保障を売ること。「万が一= early death」のニードを満たすだけではなく、「Live long =長生き」のライフプランが必要です。2つ目は、お客様の保険料は一円もムダにしないこと。保障がいらなくなったら全部お返しします。3つ目は、保険料を運用して、インフレ、増税、円安に負けないように増やしてお返しすることです。この3つをお客様に理解いただき、資産形成プランをご契約いただく手法を本書で学びます。
  • あの営業マンが選ばれる「本当の理由」 お客様にとって唯一無二の存在になる時、お客様と営業マンの間に何が起きているのか
    4.5
    業界内で知らぬ者のいない生損保営業のレジェンドが、顧客の心をつかんで離さない方法と考え方、行動原則をすべて公開! 著者は、まったくの未経験から28歳で保険代理店業に参入、生保と損保の両方でトップクラスの業績を上げ続け、業界内屈指の伝説の営業マンとして知られるように。 さらに一営業マンとして成果を出し続けると同時に、自ら率いる株式会社エージェントを十数年で保険取扱い高100億円超の企業に成長させ、多くの営業マンを成長へと導いてきたのです。 こうした体験から導き出された、「普通の人」だった自分を「売れる営業マン」に変えた考え方と、お客様を引きつけてはなさない行動原則を、具体的なエピソードとともに明かします。 お客様の揺るがない信頼を獲得したとき、そのお客様と営業マンとの間には、いったい何が起こっているのか──。読み進むうちに、小手先のテクニックではない、お客様との間に強く厚い信頼関係を築くためのシンプルな原則がつかめます。 「選ばれる営業マン」になるチェックシート付き!
  • 問題解決のためのデータ分析 BtoB事業編
    -
    「モノを売る」ということ以外にも、企業ではさまざまな取り組みがなされています。 ・いかにして売上を上げるのか ・どうやってコスト削減をするのか ・個々人の生産性を上げるためには何をすればよいのか ・効率よく業務を進めていくためにはどうすればよいか それら数ある問題を解決するために、「データ分析」ほど威力を発揮するものはありません。 ビッグデータやデータマイニング等、いかにデータを有効活用していくのかということに ついては、既に多くの企業が取り組むようになっていますが、実際に活用し切れている企 業はほとんど存在していません。また、「なぜデータ分析がそんなにも必要なんだろう?」  「具体的にどう活用すれば良いのだろう?」と疑問に思っている人もまだまだ多いと 思います。 本書は、累計1万部を突破した「問題解決のためのデータ分析」をベースに、BtoB業界に 特化して、経営や日々の業務における問題解決に活用できるデータ分析方法を、著者がコン サルティング現場で実際に行った実例を用いながら説明します。 データをビジネスに活用したいと思っている方、活用しようとしているけどいまいち結 果の出ない方はもちろん、今までデータ分析について特に意識していなかった方、必要な いと思っている方にもぜひ読んでほしい一冊です。 【本書を読んでほしい方々】 ・メーカーや卸売業の方々 ・Webマーケティングやコンサルティング業に携わる方々 ・法人向けに事業を展開している企業の方々
  • リープ・マーケティング 中国ベンチャーに学ぶ新時代の「広め方」
    3.0
    〈アリババ、シャオミ、DJI、バイトダンス、美団点評など実例多数〉 世界が注目する、中国ベンチャーを成功に導いた独自のマーケティング戦略とは? 日本企業が学ぶべきエッセンスを徹底解説! 世界最速成長を遂げている中国ベンチャー。その強さの秘訣について、多くの人は「豊富な資金力」「最先端の技術力」「斬新な経営戦略」などを思い浮かべるだろう。しかし、どれだけいい製品・サービスをつくったとしても、その価値を広めることができなければ意味がない。つまり、中国ベンチャーの劇的な飛躍を可能にした真の強さとは、資金力、技術力、経営戦略の裏にある、徹底した独自のマーケティング戦略(=広め方)にあるのだ。 本書ではこれを「リープ(飛躍)・マーケティング」と呼称する。 このリープ・マーケティングこそ、いまの日本のビジネスパーソンが学ぶべきものだ。事実として、キャッシュレス決済が急速に浸透した中国と比べて、日本が数年単位で遅れていることは誰の目にも明らかだ。一方で中国ベンチャーはモバイルオーダー、ニューリテール、顔認証サービスなど多くの世界最先端サービスの普及に成功している。また、新型コロナウィルスによる混沌の中でもスピード感のある対応を見せ、消費者の心をつかんだ。詳しくは本編で解説するが、ここにこそ広め方の差が現れている。 本書では、日本と中国2つのバックグラウンドを持つマーケティングの専門家が、日本企業が「リープ・マーケティング」を取り入れ、大きな飛躍を遂げるための道筋を豊富な実例とともに指し示す。 【日本企業が学ぶべき4つの戦略】 【1】加点型マーケティング 出る杭は打たず、さらに伸ばす 【2】未来型共創マーケティング パートナーとつながり、未来をつくる 【3】ブルーポンド戦略 ポンド(池)をつくり、オーシャン(海)へと広げる 【4】ブリッツスケール 高い目標を掲げ、急拡大させる 【目次】 はじめに 序 章 日本にとって中国は絶好の比較対象 第1章 加点型マーケティング 出る杭は打たず、さらに伸ばす 第2章 未来型共創マーケティング パートナーとつながり、未来をつくる 第3章 ブルーポンド戦略 ポンド(池)をつくり、オーシャン(海)へと広げる 第4章 ブリッツスケール 高い目標を掲げ、急拡大させる 終 章 リープ・マーケティングを現場へインストールする おわりに 参考文献
  • 自由すぎる公式SNS「中の人」が明かす 企業ファンのつくり方
    3.5
    どうしたら自社(自社商品)のファンになってもらえるのか。 企業の多くの人が悩んでいることでしょう。 人気の企業公式Twitterの取り組みからは、その大きなヒントが見つかります。 SNS運用者だけではありません。 マーケターや商品企画、新規事業開発、 PR、広報担当など、さまざまな企業人の参考になる 「ファンづくりの極意」がここにあります。 本書では、セガ、キングジム、タカラトミー、タニタ、東急ハンズ、井村屋の6社の「中の人」に直撃。 具体的な事例を掘り下げながら、ファンに愛される極意を明かしてもらいました。 消費はモノからコト、ヒトへとシフトしています。 企業でありながら消費者から1人の人として見られる 「中の人」はその象徴であり、つながりの接点として重要度が増しています。 企業は消費者とどうつながるべきか、新たな時代のコミュニケーションの形といえるでしょう。 各社のTwitterでの取り組みに加え、佐藤尚之(さとなお)氏と「中の人」6人との座談会の様子もまとめています。 さとなお氏は、熱狂的に支持してくれる「ファン」との関係性をベースに中長期的な売り上げや価値の向上を目指す「ファンベース」という考え方を提唱。 これからの時代になぜファンが重要なのか、企業が愛されるために何をすべきか、ファンベースの視点で「中の人」に迫ります。 今回の「中の人」6人の取り組みは、企業内の「個」の力が いかんなく発揮された好例でもあります。 6者6様の試行錯誤からは、企業の中で自分の力を どう発揮すればいいのかと悩んでいる人の参考にもなるはずです。
  • 問題解決のためのデータ分析 ~小売業編~
    -
    社長「鈴木部長、何で〇〇店舗と●●店舗の売上が減少し続 けているのだろう?また、以前のように売上を取れる売れ筋商 品が減ってしまっているし、在庫も増えているのではないだろ うか。このままだと不採算店舗を閉めざるを得ないかもしれな い。何とか打開策を講じて欲しい。」  鈴木部長 (言っていることは分かるんだけど、いろいろと 今まで施策を行っているけど、改善しないんだよなあ……)  このような状況に陥っている企業は多いのではないでしょう か?  戦後から高度経済成長期にかけてのモノが足りない時代であ れば、昔からの経験や勘、そして熱意だけでもモノは売れたか もしれません。 しかし、現在のようにモノが溢れ、国内市場の成長率が鈍化 し、また経済環境が目まぐるしく変化する中では、過去の経験 から来る勘や熱意だけではどうにもなりません。 勘に頼らない“商売のセンス”をもつ上司であれば、あなたに 数値的根拠を求めてくるでしょう。 熱意だけでない“商売のセンス”をもっている部下であれば、 おそらく数値的根拠に基づいた提案をしてくるでしょう。 そう、今日の“商売のセンス”は、勘でも熱意でもなく、根拠 となる「数値データ」なのです。(はじめにより抜粋)  本書では、アパレルやスーパーマーケットなどの小売業界に特化 したデータの活用方法を、事例を交えてわかりやすく解説いたします。 データをビジネスに活用したいと思っている方、活用しようとして いるけどいまいち結果の出ない方必見です! もちろん、今までデータ分析について特に意識していなかった方、 必要ないと思っている方にもぜひ読んでいただきたい一冊です。
  • ゲコノミクス 巨大市場を開拓せよ!
    3.8
    “酒を飲まない人”をバカにする人たちは、 大きな勘違いをしている。 ゲコ(下戸)の投資家がマジメに提言する 新たな巨大市場と その経済性・社会意義。 「ゲコ市場」の可能性は3000億円超……!? 飲食業界の起死回生策であり、SDGs時代の新常識にもなる一冊。 糸井重里氏との「ゲコ×ゲコ対談」も収録! 日本人の成人の半分以上は「お酒を飲まない(飲めない)」「ほとんど飲まない」「やめた」人。 それにもかかわらず、お酒を飲まないことはネガティブにとらえられることが多く、 お酒を飲まない人向けの商品やサービスはほぼ未開拓の状態だ。 日本の成人の半分以上を占める「お酒を飲まない人」をターゲットに市場が開拓されれば、 新たな成長産業となる可能性が高い。 本書のタイトルである「ゲコノミクス」とは、この新たな市場を称している。 その担い手となるのは、お酒を飲まない・飲めない・飲みたくない「ゲコノミスト」たち。 新たな市場開拓のためには、ゲコノミストが抱いている思いを知る必要がある。 本書では、フェイスブックグループ「ゲコノミスト(お酒を飲まない生き方を楽しむ会)」に寄せられた声もふんだんに紹介しながら、 正当な扱いを受けられず辛さを溜め込んできたゲコノミストの気持ちを読み解いていく。 さらに、脱アルコールのビジネス・コミュニケーションやダイバーシティの文脈からもゲコノミクスを語る本邦初の書籍。
  • 最高の顧客体験を提供する「実感型」デジタルマーケティング
    4.0
    AI時代に生き残るためのマーケター必読書! 一人の顧客を「実感すること」が 最強のマーケティング戦略だ。 氾濫するデータをいかに活用するのか、 数え切れないツールをどのように選び導入すべきなのか。 働き方改革が進む中、人海戦術のオペレーションからの脱却は急務である。 本書では、創業以来500社以上のマーケティングを支援してきた実績をもとに、 デジタルマーケティングの落とし穴や乗り越えるべき壁を解説。 行き過ぎたKPI主義や、自動化によるブラックボックス化を回避し、 「顧客がみえる」「実感が伴う」デジタルマーケティングのありかた・手法を提言する。
  • Multilingual Experience 外国人戦略のためのWEB多言語化
    -
    インターネット上で使われる日本語の割合は約3%、それ以外の外国語は97%だと言われています。日本語だけの情報発信では世界の97%の方々に情報を届けられません。情報伝達は、紙の時代から、膨大な情報を取り扱うインターネットの時代となりました。これまでとは次元の違う「量とスピード」で多言語化が求められています。  現在、インバウンドと在留外国人を合わせて10兆円規模の市場があります。この大きな市場の存在とともに、外国人対応は日本が抱える社会課題でもあります。  本書ではインバウンドと在留外国人向けWEB多言語化の実態と重要性、具体的な事例と導入方法について解説します。
  • 僕らはSNSでモノを買う
    3.8
    キーワードはUGC(ユージーシー)とULSSAS(ウルサス)。 業界の若き第一人者が明かす、SNSマーケティングの新法則! 株式会社ホットリンク執行役員CMO飯髙悠太、初の書籍! UGC(ユージーシー)を起点に、ULSSAS(ウルサス)をうまく回し、売れ続けるサイクルを! ! < UGCとは> ユーザーが自分の意思で投稿したコンテンツであるUser Generated Contentsのことで、 モノが売れない時代を切り開く鍵となる。 < ULSSASとは> UGC(ユーザーが作ったコンテンツ=口コミ) ↓ Like(いいね) ↓ Search1(SNSで検索) ↓ Search2(ヤフー、グーグルなどで検索) ↓ Action(行動・購買) ↓ Spread(拡散) という流れを指す造語。 SNS時代に、どのように情報が伝播するかを追いかけた結果生まれた概念 SNSによって、誰もがメディアになり、誰もがコンテンツの作り手になれる時代がやってきました。 このことを、どのようにして商品やサービスの購入につなげていくことができるでしょうか? その鍵となるのが、「UGC」と「ULSSAS」 本当に良いものを、それを必要とする人へ届ける。 その方法をご紹介いたします。 <目次> 第1部 僕たちのメッセージは、どうすれば届く? SNS活用編 1.SNSでモノが売れるの!? 2.企業はSNSでガンガン宣伝すればいい? 3.じゃあ、企業アカウントで、何をすればいいの? 4.UGCはなぜ大事? 5.最終ゴールはフォロワーを増やすこと? 6.なぜアカウント運用だけじゃダメなのか 7.つまりバズらせればいいということ? 8. SNSで売上を出しやすい商品、出しにくい商品 9.SNS時代の購買はULSSASになる 10.ULSSASを回すポイント1 スモール・ストロング・タイの法則 11.ULSSASを回すポイント2 UGCを発生させる仕掛け 12.Twitter以外のSNSマーケティング 13.炎上はどう防ぐ? 第2部 僕たちのメッセージは、どのように作ればいい? コンテンツマーケティング編 1.UGCが発生しないときこそコンテンツマーケティング 2.どうしてコンテンツマーケティングが注目されているの? 3.まだPVで消耗してるの? 4.誰のどんな悩みを解決するの? 5.ユーザーはどんな人? 6.メディアは量なのか、質なのか? 7.コンテンツって、そんなにたくさん作れるもの? 8.どの数字をチェックすればいいの? 9.マーケターにとって一番大事な考え方
  • 空を飛んだペンギンは次にどこへ向かうのか
    3.8
    来館者数が低迷し、全館休館という決断を経て2011年に第1次リニューアルオープンした「サンシャイン水族館」。2017年には第2次リニューアルを実施し、過去最高となる来館者数197万人を記録した。サンシャイン水族館がV字回復した背景には、リニューアルだけにとどまらない組織体制を一新した現場改革があった。水族館として生き物の魅力を提供するだけでなく、アミューズメント施設としてエンターテインメント性を追求し、常に新たな企画に挑戦し続ける組織へと生まれ変わったサンシャイン水族館の変革を読み解く。
  • サウンドパワー わたしたちは、いつのまにか「音」に誘導されている!?
    4.0
    このレストラン、なぜかちょっとやな感じ 今日は奮発していいワインを買っちゃった 機内食って、あんまり美味しくないんだよなぁ ディズニーランド最高! どうも最近、体調が良くなくて…… それもこれも、 音(サウンド)のせいかもしれません。 ビジネスをアップデートする力をもつ「サウンド」の重要性に、近年アメリカやカナダ、ヨーロッパの企業が注目するようになってきています。さらには、ビジネスのみならず、教育、医療、政治などさまざまな分野で活用が始まっています。 ◯ 誘導のサウンドパワー サウンドには、わたしたちの潜在的な記憶に働きかけ、わたしたちを誘導する力があります。 しかも、その力はわたしたちが思っているよりも強力です。 日用品をまとめ買いしたのも、フランスワインを買ったのも、お店に流れていたサウンドのせいかもしれない……。 ◯ ブランディングのサウンドパワー ヴィジュアル・ロゴは、企業アイデンティティをひと目で伝える優れたツールとしてこれまで用いられてきました。ここに今、大きな変化が起きようとしています。 世界は、ヴィジュアルのアプローチから、サウンドを使った新しいブランディング「ソニック・ブランディング」に取り組み始めているのです。 ◯ 声のサウンドパワー どのような声を発するかに、あなたのリーダーシップは大きく左右されます。日々の会話からミーティング、交渉、決算報告や投資家へのプレゼンテーション、スピーチなど、あらゆるビジネスシーンで「声」というサウンドが、存在感やカリスマ性を表現しているからです。 聞き手の関心を引き、伝えたい情報を正しく発信するための声のサウンド表現戦略、「サウンドオーラルストラテジー」は、今後のビジネスの鍵となってくるでしょう。 ◯ 健康と生産性のサウンドパワー 意識的に耳がキャッチする音、無意識にキャッチする音、そしてときには不本意にもキャッチせざるを得ない音があります。 3番目の、BGN(バックグラウンドノイズ)などと呼ばれる、不本意にもキャッチせざるを得ない音は、その空間を不快なものに変えるだけでなく、わたしたちの健康を害し、生産性を下げるマイナスのパワーをもっています。 しかし、騒音がもつマイナスのサウンドパワーについて、ほとんど認識されていないのが現状です。その結果、日本は今、公害とも呼ぶべき音環境にさらされています。 ◯ 味覚と食感のサウンドパワー 「音が味覚に影響する」。にわかには信じられないかもしれませんが、サウンドと味覚のあいだに、とても密接な関係があることが、次々に明らかになってきています。 そして今、味に対する音の効果を調味料に見立てた、「ソニック・シーズニング(音の調味料)」の探求が始まっています。ソニック・シーズニングの発見は、食のレボリューションになる可能性すら予見されています。 ◯ 子育てと教育のサウンドパワー サウンドの研究をしていると、子育てや教育への効果を聞かれることがよくあります。 音楽の効果について、世の中でいわれていることのすべてが正しい、あるいは科学的な裏付けが取れているというわけではありませんが、子供たちが音楽を聴き、楽器演奏を学ぶことには、多くのプラス効果があることが示されてきています。
  • 「面白い!」のつくり方
    4.0
    SNSを使った言葉によるコミュニケーションや、写真や動画の加工・投稿などを通して誰もが自己表現をするのが普通になった現代。 みんなに「いいね!」と言われるものをシェアしたいと思ってはいるものの、面白い表現(=みんなに注目される魅力ある表現)をする自信なんてない、という人が大半ではないでしょうか。 本書はそうしたみなさんに向けて、「自分なりの」面白い表現を生み出すためのメソッドを提供します。 自分の面白さのツボがどこにあるのか知るための「面白さの地図」。 自分が無意識に惹かれている面白さを抽出するための「面白さの観察」。 そして、その面白さを言語化した「面白さの法則」。 これであなたも、自分ならではの「面白いアウトプット」ができるようになります! 仕事を、日常を、人生を、もっと楽しくしましょう。
  • CEOの突破力 米国で学んだマーケティングパワーの脅威
    -
    米国で半導体関連会社の事業立ち上げに苦闘した出来事をCEO(最高経営責任者)の視点で共有して仮想体験し、BtoBビジネスにおけるマーケティングの重要性を理解してもらう
  • マーケティングプロフェッショナルの視点
    3.9
    P&G、ユニリーバ、ダノン、資生堂…… 先進企業でマーケティング部門を育成・指揮してきた著者が ビジネスを成功に導くプロマーケターの“共通言語”をやさしく解説 技術による差異化が難しい今、企業が持続的に成長するには、 顧客視点に立ったマーケティング戦略を立案・実行できる人材が必要です。 その第一歩が、マーケティングのプロフェッショナル=プロマーケター だけが知る“共通言語”を学ぶこと。 マーケティングとは何か、ブランドとは何か、競合とは何か、 戦略を構成する目的と資源とは何か──。 商品開発、広告宣伝、営業・販売といったマーケティング関連業務に携わる すべての人が「共通認識」を持ち、ブランドの定義書やマーケティング実行モデルを 定めてマーケティング戦略を遂行する必要があります。 また、最終利益を超える額のマーケティング投資をする企業が多い昨今、 この“共通言語”は、経営陣にとっても必須です。 本書では、P&G、ダノンジャパン、ユニリーバ・ジャパン、日産自動車、 資生堂など25年以上にわたりブランドマネジメント、マーケティング組織構築、 CMO(マーケティング最高責任者)などの経験を積んだ筆者が提示する 24の問いを通して、それらの“共通言語”を学ぶことができます。 第1章 市場創造とブランドマネジメント 第2章 戦略の実践 第3章 ブランドマネジメント 第4章 マーケティングのこれからします。
  • 小宮一慶の 実践!マーケティング
    4.0
    コトラー、ドラッガーの理論を現場で活かす! 「一回の顧客を一生の顧客に」――豊富な日本企業の事例をもとに、人気コンサルタントが、顧客をつかむ独自のノウハウを体系的に解説。 いかに顧客のニーズをとらえ、売れる商品・サービスを提供するか。経営の死命を制するマーケティングの実践を解説。偉大な経営学者・ドラッカーやマーケティングの大家・コトラーの理論などを基礎に、経営の現場で使えるノウハウを提供します。
  • 新装版 問題解決のためのデータ分析
    3.2
    本書は、コンサルタントが使っている問題解決の手法と、そのために必要なデータ分析について、豊富な実例を交えて解説する一冊です。 ▼理論は最小限、事例をもとに超わかりやすく解説! 営業や企画に限らず、どんな仕事をしている人でも、上司から「数字で示して」と求められることが増えているのではないでしょうか。 その理由は、「数字は嘘をつかない指標であり、ビジネスのあらゆる問題解決に有用」だから。 そして、数ある問題を解決するために、「データ分析」ほど威力を発揮するものはありません。 本書では、問題解決の糸口をつかむ考え方や方法を、著者がコンサルティング現場で実践しているフレームワークを用いながら解説。 また問題解決とは切っても切り離せないデータ分析について、さまざまな事例を具体的に紹介しながら説明します。 内容としては、理論の部分は最小限にとどめ、ビジネスパーソンの要望が多い、 (1)収益管理、(2)売上増加、(3)コスト削減、(4)在庫の管理、(5)新規事業開発、(6)ウェブサイトの改善 という具体的なシーンについて、「課題や仮説の洗い出し」「分析方法決めとデータ収集」「具体的な分析方法」などを10の事例を挙げて説明します。 また、実践的なエクセルの機能の活用方法についてもあわせて解説しています。 なお本書は、2013年に刊行され、ロングセラーとして好評をいただいている『問題解決のためのデータ分析』を、わかりやすさと実践性はそのままに、時代に合わせて事例等を大幅に入れ替え、全面的に加筆・再編集したものです。
  • コンバージョン数を最大化する7つの極意
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Web広告からのコンバージョン数を最大化するための極意を公開! 1000社以上の中小企業の売上アップを手がけた著者が解説する管理画面情報ばかりに頼らないリスティング広告やFacebook広告の劇的改善ポイントとは?
  • スマホマーケティング
    -
    ツイッターでバズっていたネット記事で、欲しくなった商品をAmazonで購入。 飽きたらメルカリで転売し…… スマホの浸透で、私たちの生活は大きく変わった。 「知らない」ではもう済まされない! 新しい時代に必要な「スマホの使い方」とは? 【本書の内容】 スマホの圧倒的な普及によって、最も大きく変わったのは生活者の消費行動です。ほしいと思った商品について即座に、あらゆる確度から情報を得ることができるようになりました。購買に至るまでの情報収集も、全てスマホで行われます。企業側では、ユーザーがどのようにスマホを活用しているのかを把握したうえで、コンテンツの企画をする必要があります。 しかし、これから消費の中心を担っていく20代、30代といったスマホネイティブ世代と、そうでない世代の溝は大きいのが現状です。本書では、スマホユーザーがどのようなタイミング・気持ちで情報に触れ、どのように購買意欲を高めていくのか、といったユーザー理解を深めることができます。図やイラストを数多く使用しているので、ポイントが一目で分かります。 ★巻末には重要用語集も掲載★ 【本書で紹介されるキーワード】 納得消費、逃げ道消費、“川メディア”と“沼メディア”、“耳より”から“目より”、LIFT・・・・・・
  • 人もお金も自然と集まる ファンクラブビジネスの始め方
    -
    私は、ファンクラブコンサルタントという仕事をしています。 ウェブ、SNS、CRM(顧客管理システム)、リアルとネットを使って、会社やお店、有名講師やタレントの方のファンや、ファンクラブづくりをしています。 きっかけは、娘の宝塚歌劇団入団でした。 宝塚歌劇団は入団しても、より上を目指すために個人レッスンを受けたり、チケットを自分で売ったりすることもあります。また、駆け出しでも人前に出る、人目につくものです。そうなれば、いつも同じ服を着ているわけにもいきませんし、レッスン着や衣装なども工夫してアピールしていかなくてはなりません。本人は頑張っているのに、親にお金や力がなく、応援してあげきれていないことを反省し、私にできることを必死で考えた結果が「ファンを増やして、1枚でも多くチケットを売ろう」ということが原点でした。 15年前のことです。当時は、ネットを見ても、書店を探しても、どこにも「ファンのつくり方」も「ファンクラブのつくり方」もありませんでした。自分なりに構築したのが、今のファンクラブビジネスの源です。娘のファンを増やしてファンクラブとして組織化したことが最初でしたが、やがて娘が結婚をして宝塚を退団しました。私の役目も終わりかなと思っていたところに、どこからか噂を聞きつけ「自分もファンクラブをつくってほしい」という依頼をいただいたのです。ひとつ依頼が終わるとまたひとつ。そして、またひとつ……それならば、きちんとしようと起業し、今に至っています。 起業し始めた頃は、「ファン」という言葉だけで、奇異に見られ、笑われることも少なくありませんでした。ですが、昨今は世の中に「ファン」という言葉があふれ、誰もが「ファンがほしい」「ファンクラブがほしい」という時代に変わりました。SNSの世界で言えば「フォロワー」でしょうか。ビジネス的に言えば会員制ビジネスの「会員」でしょうか。今では、多くの方から、「ファン、ファンクラブ、コミュニティをつくりたい」というご相談をいただきます。 確かにコアな「ファン」がいれば、さまざまな商品やコンテンツを購入してくれ、ついてきてくれます。 1000人のコアファンがいれば、一生食べていくことができるとも言われています。 でも、「ファン」という言葉がどんなにあふれてきても、実際に「ファンをつくったことがある」「ファンクラブをつくったことがある」という人は、じつはとても少ないのが現状です。 ファンクラブをこれからつくりたいと思っていらっしゃる“スター候補”の方、身近に“スターにしたい”と思う方がいる方、会社のファンクラブをつくりたいと思っている方……たくさんの方のお役に立てれば幸いです。
  • 新版 広告の基本 この1冊ですべてわかる
    3.5
    本書は、広告についてわかりやすく解説してご好評をいただいた同名図書の全面改訂版。 改訂にあたり、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌の「4マス媒体」と肩を並べるようになった、ネット広告関連の最新情報などを盛り込みました。 広告のポイントが、これ1冊でわかります! 「商品やサービスを顧客に知ってもらい購入に結びつける」――。目標がシンプルなだけに奥が深いのが、広告の世界。 広告の媒体や手法は数多くあり、マーケティングにかかわる人は一通り押さえておく必要があります。 広告についての基礎知識を幅広く網羅しているのはもちろん、出稿でのテクニックなど、実践的なノウハウも併せて解説。 1項目がコンパクトにまとまっているので、読みやすく、効率的に学び、実践することができます。 また、専門用語や業界動向も詳しく紹介しているので、これから広告の仕事を目指す人、広告の経験が浅い人にもおススメです。
  • 200社に足を運んでわかった お客さんがホイホイ集まる法則
    -
    門外不出の「売れる秘訣」を一挙公開!! 酒屋さん、魚屋さん、化粧品店、パン屋さん、和風旅館……。 ビジネスの環境が年々厳しさを増す中でも、 独自の企画や商品開発によって、お客さんを集め、 売り上げを伸ばし続けるお店、会社も確実に存在します。 本書は日経MJの人気連載「竹内謙礼の顧客をキャッチ」を 大幅加筆。人気コンサルタントが、200社以上を取材した中から、 とっておきの成功事例50を、その「売れる秘訣」とともに紹介します。
  • 超日本製品論[SUPER JAPAN PRODUCT]  これから来るスーパージャパン時代の基礎データ&マーケティング入門
    3.0
    世界中から顧客が殺到する「超日本製品」を作り上げるポイントを解説。 外国人が日本に期待する「本当のこと」がわかるデータ満載。 トップ1%の企業は知っているエクスクルーシヴな戦術を伝授。 インバウンドや越境ECなどにかかわる担当者も必読。 訪日観光客が増え続け、リアルな日本を体験した外国人たちによって日本の魅力が世界に発信され、今まさに「スーパージャパン時代」が訪れようとしている。 その千載一遇のチャンスをものにするためには、従来の延長線上にはない、新しいグローバルマーケティングの視点を持つ必要がある。 本書は、新しいグローバルマーケティングの考え方を包括的かつ実戦的に解説します。 博報堂が独自に調査を続けてきた貴重なデータも大公開。
  • 100万回シェアされるコピー:いますぐ使えるウェブコピー「4つのルール」
    3.5
    facebookやtwitterなど、短い言葉で自分を表現することが日常化した現代は、「だれもがコピーライターの表現術を知っていて損はない時代」と言えるかもしれません。 企業におけるWEBコピーの重要性も高まってきています。 ただ、いまのところWEBコピーに特化したスタンダードなマニュアルはほとんどありません。 同書はWEBコピーライターの方には「仕事の教科書本」として、一般の方には「SNSなどのWEBのハウツー本」として手にとってもらえるWEBコピーのスタンダードとなる本です。 【電子書籍版特典】 第2章で紹介した「石田三成CM」制作者への書下ろしインタビューを収録!
  • 営業 野村證券伝説の営業マンの「仮説思考」とノウハウのすべて
    4.4
    仮説・検証ループでエースもベテランも1年でブッちぎる! 営業の各プロセスを改善し続けてケタハズレの実績を出す思考法とは? 【「はじめに」より】 日本トップレベルの営業集団である野村證券での営業マンとして。 フィンテックという新しい領域を拡大させるベンチャー企業の経営者として。 私は10年以上、すべてのビジネスの中心となる「営業」について考え、国内外で実践し続けてきた。 そしてその過程で、多くの日本の営業の常識とぶつかった。 ・営業は「足」で稼げ ・営業は人情勝負だ ・営業は3年で辞めろ ・営業は迷惑だ ・営業はダサい ……etc. かつてものづくりで世界を席巻した日本において、最前線の営業部隊はどこか軽視され続けてきたところがある。 だが、その結果が「いま」である。 停滞を打破し、可能性を見出し、ビジネスをつくる上で、営業は最重要の存在だ。 どんなによいものを生み出しても、それが広がり、顧客のもとに届かないと意味がない。 実際に、世界の企業、とくに熱量のあるアジア新興国では、セールスこそが実力のある人間に任されているということを私は目の当たりにしてきた。 その営業の「仮説・検証のループ」を現在まで繰り返し続け、常に新しいやり方を模索してきたからこそわかった「営業」という仕事の新境地を、思考法から実践的スキルまで、個人から組織まで、理性から感性まで、あらゆる角度でひもといたのが本書である。
  • 会って3分 話して1分 初対面で売れる技術
    -
    トップセールスの証であるMDRTに20回連続で登録! 500人のMDRTが学んでいる 伝説の「けんや塾」の全ノウハウを大公開! 生保業界でいま最も旬な営業パーソンの一人「井上健哉」が 初めての「営業」について語った1冊! 割引が一切きかない商品を売っているにも関わらず、売れる人・売れない人に分かれてしまう原因は、セールスの「つかみ」の有無にあります。 本書では、 ・手みやげの話題で凍った空気を温める ・「強引なセールスはしない」と選手宣誓する ・スケッチブックにライフプランを描く ・「ダンス教室」でシニアマーケットを開拓する ・「この人はお客様ではない」という思い込みを捨てる など 今日から始められる即効性の高いテクニックを解説しています。 本書を読んで 「つかみ」がとれる営業スタイルに変わると、 保険のセールスパーソン、窓口販売員はもちろん 誰でも売れるようになります。 巻末には、特典として「つかみトーク集」(スクリプト)を 約40ページにわたり収録しています。
  • MarkeZine マーケティング最前線2017
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マーケティングの『今』を捉えるために必要な一冊 ~“マス”の消滅、デジタルがルールを変える~ めまぐるしく変化を続けるデジタルマーケティング業界。 ウェブではどうしても分散してしまう業界情報を線で繋ぎ、 全体像と最新の動向を素早く的確に掴むことのできる一冊です。 他社の取り組み、事例を知りたい現場のマーケターはもちろんのこと、 経営層もビジネス戦略立案に役立てることができます。また、営業部門や 情報システム部門でもキャッチアップと情報共有に活用できます。 ・サイバーエージェント藤田社長をはじめ、業界キーマンのインタビュー記事 ・マーケティングを加速させていくために押さえおくべき重要トピックを解説 ・コンテンツマーケティング/オウンドメディアの最新動向 ・リサーチやデータ分析から見る生活者の潜在的ニーズ ・横文字、略字の多い専門用語をわかりやすく紹介するマンガコンテンツ ……などの情報満載。 【目次】 Chapter1 キーマンズ・インタビュー Chapter2 重要トピック Chapter3 注目記事ランキング Chapter4 オウンドメディア最前線 Chapter5 調査データ集 Chapter6 マンガ超訳マーケティング用語 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • アメリカ本国を驚愕させたプルデンシャル生命の「売る力」2 ―ライフプランナー33名が語る営業を極める6つの力
    -
    Facebookページ「日出ずる国の営業」書籍化第2弾! 『アメリカ本国を驚愕させたプルデンシャル生命の「売る力」』の続編が登場! 他の追随を許さない 圧倒的なセールスパワーの秘密を 「6つの力」から説き明かす! ●最後に勝つ「愚直力」 ●意識を高く「モチベーション持続力」 ●個性を生かす「自分ブランド構築力」 ●お客さまに向き合う「顧客密着力」 ●困難を克服「ハードル突破力」 ●遠くを見据え地道に「目標達成力」 【著者紹介】「日出ずる国の営業」 プルデンシャル生命の個性豊かなライフプランナー(営業パーソン)たちが、自らのスキルやマインドを共有する公式facebookページ。「営業パーソンが集い、相互研鑽する場」を目指し、2012年7月に開設。プルデンシャル生命の個性豊かなライフプランナー、そして各界の営業に関わる分野の専門家による、ノウハウ、マインド、メンタル、モチベーションなどさまざまなトピックスを定期的に発信し続けている。2016年には4周年を迎え、「いいね!」は4万2000を超えるなど、広く支持を集めている。 【目次より】 第1章●愚直力/普通のことをきちんとやる人が最後に勝つ 第2章●モチベーション持続力/意識を高く維持し続けるためには? 第3章●自分ブランド構築力/自分の強み、自分の個性を生かす 第4章●顧客密着力/お客様との距離をどのように縮め、どのように寄り添っていくか 第5章●ハードル突破力/逃げずに、向き合い、乗り越える勇気 第6章●目標達成力/遠くを見据えつつ、日々積み重ねていく力
  • アメリカ本国を驚愕させたプルデンシャル生命の「売る力」 ―プロフェッショナルセールスマン2
    3.0
    アメリカで産声を上げてから約140年。いまでは本国のみならず、全世界の40か国以上において幅広い金融サービスを提供するプルデンシャル・ファイナンシャル。その一員であるプルデンシャル生命、寡占状態にあった日本の保険市場の中で、アメリカ本国を驚愕させる急成長を遂げてきた。それを可能にしたのは、セールスパーソンたちが手探りの中で培ってきた「売る力」に他ならない。“ニッポンの営業を元気に”の旗印の下、プルデンシャル生命のセールスパーソンがフェイスブックで発信した“セールス指南”を、凝縮したのが本書である。 【編集】プルデンシャル生命保険 フェイスブック(日出ずる国の営業)運営事務局 プルデンシャル生命のライフプランナー(セールスパーソン)たちが、自らのスキルやマインドを共有する公式フェイスブックページ。2012年7月に開設された。「いいね!」やコメント欄といったSNSの特性を生かしながら、「営業の壁に悩んでいる」人から「営業の道を極めたい」人までが、相互研鑽できる場として運営されている。 【目次より】 ◆はじめに 第一章◆「ひとつひとつの粘り強さ」で勝つ 第二章◆「圧倒的な情熱」で勝つ 第三章◆「オンリーワンの個性」で勝つ 第四章◆「小さな気配り」で勝つ 第五章◆「ロジカルシンキング」で勝つ ◆あとがき
  • 仕掛学―人を動かすアイデアのつくり方
    3.8
    「ついしたくなる」にはシカケがある。 スタンフォード大学の講義でも用いられている、日本発のフレームワーク、仕掛学【Shikakeology】。 押してダメなら引いてみな。一言で言うとこれが仕掛けの極意です。 人に動いてほしいときは無理やり動かそうとするのではなく、 自ら進んで動きたくなるような仕掛けをつくればよいのです。 ただ、言うは易し行うは難し。そのような仕掛けのつくり方はこれまで誰も考えてきませんでした。 本書では仕掛けの事例を分析し、体系化。 「ついしたくなる」仕掛けのアイデアのつくり方についてご紹介します。
  • おにぎりの本多さん―とっても美味しい『市場創造』物語
    4.0
    コンビニのお弁当づくりに世界一の情熱を捧げるファミマの専務が、 セブン‐イレブン・ジャパンを経て、コリアセブンを大改革、 ローソンを買収して、まったくおにぎりを食べる文化のなかった 韓国人のライフスタイルを変えてしまった! 【著者紹介】 本多 利範 (ほんだとしのり) 1949年神奈川県生まれ。明治大学政治経済学部卒業。1977年(株)セブン‐イレブン・ジャパン入社。 1998年ロッテグループ専務取締役として、経営危機にあった韓国セブン‐イレブンの再建に招かれ、 2001年に黒字化、店舗数を130店から1500店まで増やす。2003年(株)スギ薬局専務取締役。 2005年ラオックス(株)代表取締役社長兼営業本部長。 2008年(株)エーエム・ピーエム・ジャパン副社長執行役員、2009年同社代表取締役社長。 赤字体質からの脱却を目標に収益改善をし、ファミリーマートへの売却の道筋をつける。 2010年(株)ファミリーマート常務執行役員、2015年同社取締役専務執行役員・商品本部長(兼) 物流・品質管理本部長。中食構造改革委員長としてフードのリニューアルを手掛けると同時に、 コンビニエンスストアと薬局、スーパーマーケットなど、異業種との一体型店舗などをつくりあげる。 【目次】 第一章◆コリアセブン 第二章◆フードを美味しくせよ 第三章◆おにぎり革命 第四章◆ローソン買収 第五章◆新スーパー、ロッテレモンの誕生 第六章◆食文化とコンビニエンスストア 第七章◆韓国流通に吹く風 第八章◆仕事をするということ
  • Twitter広告運用ガイド
    3.3
    Twitterで広告を掲載するために必要な設定はほんのわずか。 広告予算を自動的に最適化する機能もあるので、はじめて使う人も安心して利用できます。 Twitterは、主に以下のような目的で広告キャンペーンを展開する場合に大きな効果を発揮します。 ・自社サイトへの訪問 ・ブランドの認知度アップ ・新規顧客の獲得 ・アプリのインストール ・動画を使った訴求 ・リード(見込み顧客)の獲得 本書では、効果的なクリエイティブ(広告原稿)の作り方、ターゲティングの設定、予算の考え方、さらに広告キャンペーンを改善するためのポイントまで、図解とともにわかりやすく説明します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 基礎シリーズ マーケティング入門
    -
    図や写真を毎ページに掲載し,視覚を通して学習事項の理解を深められるように工夫した。重要用語のまとめと解説も掲載。1999年発行。
  • 「未来を読む」ビジネス戦略の教科書
    3.7
    稼げる事業の生み出し方! 250のプロジェクトに参画、5000人の企業人を成功に導いた“シナリオ・プランニング”の第一人者が指南。 ヴィジョン策定、競合分析、新規事業創出......“未来”が見えれば、すべてうまくいく! 現代企業の豊富な成功事例、失敗事例を分析したビジネス読み物! ・富士フィルム vs.コダック ・クックパッド vs.キッチンコンピューター ・ボーイング vs.エアバス ・クロネコヤマト vs.国鉄・郵便局 ・iPhone vs.ニュートン・メッセージパッド ・テスラモーターズ vs.フィスカー シナリオ・プランニングとは、起こりうる複数の未来を想定し、その後の企業の戦略にまで“つないで”実利を上げるための思考法。単なる世の中の未来予測にとどまらない、企業としてリアリティのある戦略や儲ける仕組みまでを考えるものです。本書では、現代の企業の多くの成功事例・失敗事例を通して、シナリオ・プランニングの本質をお伝えします。先が見えない時代において、みなさんの仕事力を高め、会社の業績が大きく上向くきっかけとなるでしょう。
  • ここからはじめる実践マーケティング入門
    3.3
    最初の一冊はこれでOK! マーケティング・プランの設計から調査、ブランディング、CRM、デジタル・マーケティングの最前線まで――「今、やるべきこと」が見えてくる。 21世紀を生き抜くビジネススキルを提供する「21世紀スキルシリーズ」第6弾! 電通、オグルヴィ&メイザー、FIFA、マッキンゼー、ディズニー・ジャパンなど国内外の企業でマーケッターとしてのキャリアを積み、現在はグロービス経営大学院で教鞭をとる執筆者が、マーケティングの基本から最新知見までをお届けします。 マーケティングとは、「買ってもらえる仕組みをつくる」ことであり、 そのためには、 ・企業理念と経営戦略に紐づいた適切なブランド戦略にのっとって、 ・適切なマーケティング・プランを設計し、 ・適切なマーケティング・リサーチによって良いデータを得て、 ・顧客との良い関係を構築していく必要があります。 本書では、この一連の流れを、以下の4回の授業形式で、演習を交えながら紹介していきます。 1時間目 マーケティング・プランを立てる 2時間目 マーケティング・リサーチの基本と実務 3時間目 ブランド・マネジメントの基本と実務 4時間目 新しい時代のCRMとデジタル・マーケティング 本書は、パラパラと読んでなんとなく賢くなった気がして終わり、という本ではありません。 明日から実践するためのテキストです。ぜひ、あなたも生徒の1人になり、 自分で考え、手を動かして授業に参加してください。 ■『21世紀スキルシリーズ』3つの特徴 1. これからの時代に必要になる「世界標準スキル」をラインアップ 2. 講師には、世界的コンサルタント会社出身の若手コンサルタントを起用 3. 授業形式で演習もたっぷり。実際に自分で手を動かすことで本当に身につく グローバル化とIT化が急速に進み、前例も成功法もない激動の時代。 それが、いま私たちが生きる21世紀です。そんな時代に求められるのは、もはや 「言われたことをきちんと実行する力」「誰かに敷かれたレールの上をひた走る力」ではありません。 「自ら考える力」、「共創する力」、「自己進化する力」です。 本シリーズでは、どんな環境でも、どんな国でも、生き抜いていけるビジネススキルを提供します。
  • 一流ビジネスマンは誰でも知っているヒットの原理 売れるプラン作成の基本
    4.0
    レイコップやT-falはなぜ女性に爆売れ? 30年前に売れなかったコンビニコーヒーが今なぜ大成功? 小さな力で大きな成果を上げるヒントがここに! 日本屈指の高収益企業キーエンスで、新商品・新規事業のプラナーとして数々のオンリーワン商品を開発した著者が、「売り上げを伸ばすプラン」の立て方を基本から解説。 テコの原理を知っていれば、小さな力で、重いものを動かすことができます。 それと同じように、ヒットの原理を知っていれば、努力をムダにすることなく、売り上げを伸ばすことができます。 原理を使って、新しい企画や販売促進を成功させる一流プランの作り方を解説します。
  • 繁盛店の実例で学ぶ 店長の教科書
    -
    飲食店の店長にはスタッフ教育から接客、集客対策まで様々な役割が求められています。毎日の営業の忙しさに追われ、なかなか自分の仕事ぶりを見直す時間もない店長が多いのではないでしょうか。 そこで、本書では、繁盛店経営誌「日経レストラン」でこれまでに取材した数多くの店の中から、繁盛店を目指す店長に役立つノウハウを含む事例ばかりを集めて紹介しています。スタッフを育成するコツから、優れた接客方法を演じながら学ぶロールプレイング、近隣への訪問営業まで、すぐに導入できるものばかりです。 さらに、忙しい店長のために、各事例の冒頭ではその要点を3行程度で簡潔にまとめました。要点をさっと読むだけでも、優れた店長を目指すヒントが見つかるはずです。 ぜひ、お手元に置いてご活用ください。
  • 相手の「買う!」を自然に引き出す4ステップ商談術
    4.0
    アイスブレイクからクロージングまで4段階で「売れる商談」の組み立て方を紹介。売れている営業マンが無意識に行っている商談フローを体系化、「話術不要」で圧倒的に相手を説得できるテクニックを身に付けよう!
  • 相手が思わず本音をしゃべり出す「3つの質問」
    3.9
    どんな話し下手でも、人見知りでも大丈夫!営業成績が驚くほどアップするシンプルな質問術。お客様の裏ニーズ、上司の本当の考えを聞き出すコミュニケーション力。 著者がリクルートでの広告営業で劇的に営業成績が上がり、ナンバーワンになった秘密を理論化した。 ライバルに比べて売り上げが伸びない営業マン必読!
  • スープを売りたければ、パンを売れ
    3.0
    視点を変えると、新しい売り方が見えてくる ■お刺身なのにバイキングで売る魚屋 ■ガンダムのザクの形をした豆腐 ■ダジャレでシェアを伸ばしたチョコレート ■視力の良い人にかけてもらうメガネ その手があったか! モノがあふれる時代に“つい買いたくなる”目からウロコの事例を多数紹介 市場が成熟し、普通のやり方では売れなくなった時代だからこそ、あなたの会社やお店、商品を際立たせる、ユニークな「売り方」が必要です。 「何を売るか」「誰に売るか」「自分たちは何者で、これからどうなりたいのか」 キーワードは、“ウリモノ、ウリサキ、ジシャジテン(自社・自店)”。この三位一体が、商売の根本をつくります。 「今さら、そんなこと知ってるよ」とおっしゃる方もいるかもしれません。しかしそう言わずに、本書に出てくる事例を見ながら、あなたの会社やお店の今までのやり方を検証してみてください。ひとつでも見直すことができれば、これまで盲点だった「新しい売り方」が見えてくるはずです。 PR会社でヒット商品やブームづくりに20年以上かかわってきた著者が、さまざまな事例を交えながら、従来の売り方を見直し、新しい売り方を考えるヒントを教えます!
  • 商品を売るな コンテンツマーケティングで「見つけてもらう」仕組みをつくる
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コンテンツマーケティングのすべてがわかる。 生活者の購買行動が大きく変化している。誰もが買い物をする前に、口コミサイトのレビューをチェックする。プッシュ型広告で商品を売り込んでも、顧客はそれを無視するようになっている。従来のマーケティングはもう「効かない」のだ。売り手も買い手も疲弊する情報過多時代。重要なのは顧客起点のコミュニケーションだ。 「表立って宣伝しない」「見込み客に見つけてもらう」古くて新しいマーケティング手法、それがコンテンツマーケティングだ。 米国ではコカ・コーラ、P&Gといったマーケティング先進企業だけでなく、中堅・中小・スタートアップ企業が積極的に導入している。コンテンツマーケティングとはどんな取り組みか?どんな効果があるか?費用はどうか?運用のコツは?成功するポイントは?本書では、国内・海外企業の事例紹介を交え、コンテンツマーケティングの全貌をわかりやすく解説する。
  • 営業は、うまく話せない人ほど成功する お客様の気持ちを引く、決めのセールストーク
    -
    30年以上高級時計セールスに携わってきた著者による、顧客心理と販売 セールスの歯車をかみ合わせ、売り上げにつなげるマジックトーク。――松山猛氏推薦。
  • 広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。
    3.7
    『アナと雪の女王』は、なぜ1000万人を動かしたのか? LINEは、なぜ4億人のユーザーの心をつかんだのか? 誤発注されたプリンは、なぜ完売したのか? “戦略PR”の第一人者とLINE大ブレイクの仕掛人が考える 「情報爆発・消費者主導の時代に、人はどうすれば動くのか?」 「テレビや新聞に広告を打てば、自社商品やサービスはもっと売れるのに!」 「ソーシャルメディアでクチコミを巻き起こせばヒット間違いなし!」 「広告宣伝費を使ってキャンペーンを張れば、知名度は確実に高められる」 そんな期待を持っている人がいたら、そうしたことはいったんあきらめたほうがいいかもしれません。 インターネットの普及などにより流通する情報量が爆発的に増える一方、生活者はネットやHDDレコーダーなどを活用し、自分で情報を選択するようになっています。そんななか、旧来のマス広告やメディア露出では、昨今、人は動かなくなっています。 本書では、企業発信の情報よりも、売るための世論=空気をつくることが大事と説く『戦略PR』がベストセラーとなった本田哲也氏と、数々のメディア立上げに携わり、現在大ブレイク中のコミュニケーションアプリLINE仕掛人としても知られる“メディア野郎”田端信太郎氏がタッグを結成。大々的な広告キャンペーンやメディア展開をせずに人を動かすことに成功した事例を、1000人、1万人、10万人、100万人、1000万人、1億人、10億人と、スケールごとに分析。生協のプリン誤発注からアナと雪の女王、LINEまで、そのヒットの秘密を探っていきます。 広告・メディア業界人はもちろん、企業経営者、マーケティング担当者も必読の一冊。 「人を動かせない時代」に「人を動かす」ヒントがここにある!
  • ブランド・コミュニケーションと広告
    5.0
    マーティング戦略のない企業はなかろう。広告戦略とブランド・コミュニケーションに焦点をあて、企業が中長期的に顧客と相互関係を築き、安定した発展をしていくための道筋を模索する。/第1章:ブランドの基本的概念と種類  第2章:ブランドを軸としたマーケティング戦略の展開  第3章:広告コミュニケーションと高価格製品のブランド化  第4章:コモディティ製品のブランド化  第5章:インタラクティブ・マーケティングにおける経験価値とブランド概念  第6章:製品ライフサイクルとブランド・ライフサイクル  第7章:サービスに対するブランドの役割

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  • 笑う店には客来たる 楽しむ人には福が舞う
    5.0
    何百人ものオーナーを育てた“神様”が説く商売の極意 大皿総菜料理の居酒屋「汁ベゑ」を始め、数々のヒット業態を生んできた楽コーポレーションの「おとうさん」こと宇野隆史社長。同社を巣立った飲食店経営者は数百人。現在も首都圏に20店を展開し、若手飲食店経営者に影響を与え続ける宇野社長が、誰でもできる繁盛店の作り方を易しく語ります。 そのコツは「笑顔」。資金が乏しくても、料理が下手でも、笑顔でお客を楽しませる店を目指せば、お客さんがお客さんを呼ぶ繁盛店にすることは難しくないのです。 飲食店経営誌「日経レストラン」の好評連載に大幅加筆しました。これを読めば、あなたも繁盛店が作れます!

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  • 生き残る会社の先読み戦略 シングル人口の増加・多死化時代の成功法則
    -
    先行き不透明な世の中で企業が生き残るためには「市場はこうなるのでは?」という変化を先読みする仮説力が重要。具体的なトピックをあげ、どんな視点・発想をもてば成功できるかを解説します。
  • なぜ繁栄している商店街は1%しかないのか
    3.5
    あなたの街の商店街を再生させる“本当の方法”、お教えします。 中目黒、大久保、中野、南堀江、三条通、玉宮通り、上乃裏通り……元気のある街の共通点とは? <これが実態> ◎活性化事例のほとんどがウソか誇張 ◎仮に商店街が活性化しても商店は儲からない ◎「まちづくり」では商店街は再生できない “元コンサルタント”が本音で語る 現在の商店街活性化施策の限界と新たな提言
  • 4つのブランドを立て直した 八方塞がりを打破するマーケティング
    -
    著者の高倉氏は、これまで5社の日本で苦戦している外資系企業ブランドの再生を行ってきた。「消費者が少ない」「人材がいない」「特徴がない」など、誰でも悩む8つの状況を打破するためのマーケティング方法。
  • 広報がダメだから社長が謝罪会見をする!
    -
    東電、ソニー、不二家、ホンダ、日立、赤福…… なぜ次々にマスコミの好餌と化しているのか? それは、広報の「正しいやり方」を知らないからだ。 広報のイロハから、危機管理のノウハウまで。 取材される側と取材する側の両方を経験したベテラン・ジャーナリストが、きれいごとでない「広報の現実」をお教えします。
  • じつは稼げる[プロ講師]という働き方
    5.0
    デビューの方法から実務の解説、売上・スキルの伸ばし方まで、 「プロ講師」で成功するための完全マニュアル。 ●将来に不安を感じるビジネスパーソンに、「講師業」というローリスクで独立できる現実的なビジネスモデル(選択肢)を紹介。実際、講師業に携わる人の8割以上はサラリーマン出身で無名、著作も資格ももっておらず、半日~2日の研修講師を担当して年収700万~1000万円を稼いでいます。 ●一方で講師業の仕組みはよく知られておらず、具体的にどうすれば講師になれるのかはブラックボックス状態。そこで、講師派遣会社のトップセールスから人気講師に転身、「講師」と「講師を売る」両方の経験をもつ著者が、「こんな自分でも講師になれるのか?」「講師デビューするにはどうしたらいいのか?」「講師になったらどんな収入、生活が待っているのか?」を具体的に紹介。「誰でもできる講師業」リアルガイド。
  • 100円の不良在庫を5000円の商品に変える方法
    3.0
    近年の厳しいビジネス環境において、個人事業主の方や企業の中堅幹部の方に求められるのが、「新しい事業を生み出すこと」すなわち「新しい利益の種を生み出すこと」です。本書は、15の利益モデルを用いて、10のケースをもとに「どうしたら利益を生み出せるか」を考える一冊です。■ケース1〈立地〉 「儲かっていな学生街の定食屋を立て直す方法」 ■ケース2〈価格競争〉 「住宅街の理髪店がカット専門店に勝つ方法」 ■ケース3〈商圏・ランチェスター戦略〉  「地元でのデンタルクリニック開業を成功させる方法」 ■ケース4〈売れ残り商品の収益化〉 「100円の不良在庫を5000円の商品に変える方法」 ■ケース5〈収益率の低さをカバー〉  「売れ筋商品が1点だけのお店の収益を安定させる方法」 ■ケース6〈横展開・用途の展開・商品特性〉 「市の広報用キャラクターで儲ける方法」 ■ケース7〈マルチの収益・広告宣伝〉 「地域のポータルサイトを盛り上げる方法」 ■ケース8〈収益改善〉 「売上減・経費増の会社を立て直す方法」 ・マルチコンポーネント利益モデル ■ケース9〈収益の継続性と最大化〉 「新事業で収益を得る方法」 ■ケース10〈伸びている市場の見分け方・市場展開〉 「これから需要が増える分野で儲ける方法」
  • 1000人確実に集客できる方法
    3.8
    人脈、お金、経験ゼロでも、 誰でも確実に人を集められる3つのルールとは? セミナー、展示会、販売会、開店イベント、周年記念行事、 地域の行事、コンサート、異業種交流会、会員組織立ち上げetc… イベントを成功させ、ビジネスの可能性を広げるための超実践ノウハウ 今すぐ使える「成功へのイベントプランニングシート」 「切羽つまっている人のための集客必勝チェックリスト」付き  * * * セミナーをやることになったが、参加者が予定より集まらずに途方に暮れている人、 「新製品販売イベントやるから、集客は任せた」と突然上司に言われ、困っている人、 週末に友達と街おこしのイベントに出ることになり、みんなに来てほしいと思っている人、 …本書は、そんなあなたのために書かれました。 著者の関根典子さんは大学卒業後、全国チェーンの婦人靴専門店に入社し、販売会や開店セールなど、数日間で1000人以上集客するプロジェクトをいくつも成功。 コンサルタントとして独立後、500社以上の中小企業や商店などに集客術を伝授しながら、会員制事業の立ち上げに参加したり、農業応援NPOを立ち上げて、 美しい田んぼの見える野外ステージでジャズコンサートを行うイベントを成功・継続させたりしています。 そんな関根さんがさまざまな集客体験から導きだした「集客が確実に成功するためのルール」を紹介していくのが本書です。 「もしも、あなたやあなたの会社が人をたくさん集めることができたら、ビジネスも、プライベートも、さまざまな可能性が広がります。 人とのつながりが生まれ、それを継続発展させる仕掛けをつくることもできます」(まえがきより)

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  • 「バカ売れ」POPが面白いほど書ける本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本は、商品やサービスの売上げをドーンとアップさせる「バカ売れPOP」の書き方をまとめたものです! 「POPを書く時間なんてないよ......」 「そもそも、どんなことを書けばいいの?」 「自分にはセンスがないし、書けない」 こうした悩みを持つあなたでも、売れるPOPが100%書けるようになります!著者の中山氏は、20年以上にわたって、コンビニ、飲食店、酒販店、量販店、百貨店などの多岐にわたる業態の販売促進、マーケティングで実績を出してきました。 そんな「販促のプロ」が、どんな商品・サービスに対しても力を発揮するPOPの書き方をまとめたのが本書です。 「バカ売れPOP」の9つのルール、売れるPOPをつくるための「3つの仕組み」、「バカ売れPOP」を簡単につくる「10の法則」などなど。 また巻頭には、カラーページでPOPの実例がついています!

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  • バカ売れ DM集客術
    -
    「反応率が2割アップするイラスト」「読んでもらえるキャッチコピーの3つのポイント」「開封率100%のDMが存在する」……。目からウロコが落ちそうなテクニックが満載です。これからDMを試してみようかという方はもちろん、今までにDMをうったことのある方にも役立つ内容です。
  • 「バカ売れ」タイトルが面白いほど書ける本
    3.8
    『「バカ売れ」キャッチコピー』『「バカ売れ」キラーコピー』『「バカ売れ」POP』に続く、中山マコト氏の「バカ売れ」シリーズ第4弾! 今作では、見積り書や企画書、報告書、メルマガなどをつくるときに一番のポイントとなる「タイトル」の書き方にスポットライトを当てました。「受注が取れない」「企画が通らない」「メルマガを読んでもらえない」「ブログの集客が伸びない」……そんな悩みをもつすべての人にお勧めの一冊です!
  • 地元で愛され全国区へ 東京で勝てるブランドのつくりかた
    4.5
    “東京”をハブに全国・世界を目指す、絶対負けない地域ブランドのつくりかた いま地域創生や農林水産・中小企業の再生が大きな社会課題になっていますが、 ものづくりや観光資源を活用した「地域ブランド」の創生・商品作りを、 いったいどのように具体的に進めていったらいいのでしょうか? 「ものが売れない」「誰も来てくれない」・・・こんな従来の地域開発が抱える 最大の悩み事を乗り越えるためにどうしたらいいのか、 地域の強みを発見し売れる商品をつくるためのコツが、一冊の本になりました。 支援機関(国、地方自治体、商工会、商工会議所、地銀、NPO法人)や事業者(地方の中小企業)には、地域ブランドをつくりあげるためのスキーム、なかでも「モノを売るノウハウ」が決定的に不足しているのが実状です。 “今治タオル”や“マザーハウス”などの日本発のブランドを発掘し、 東京の百貨店でカリスマバイヤー・マーチャンダイザーとして活躍した著者がいま取り組んでいるのは、 官民の立場を乗り越えた日本各地の地域ブランドづくりの最前線に出向いて地域資源の発掘や販路開拓の支援であり、 「地域名」を冠したブランド開発です。 また、著者が発見した重要な点「地域ブランドは土地に宿る」という点は見逃せません。 シャネル、ルイ・ヴィトンのロゴには地名がついていることを見ても明らかですが、 ブランドにはパリなどの「地名」が結びついています。 本書には、土地の持つ特徴、ウリを発見し、 売る側からの「売れる商品」「定番商品」のつくり方のノウハウをはじめ、 地域発商品を作る人、応援する人にとってなくてはならない情報が詰まっています。 もちろん、著者が手がけたプロジェクトの中にも、 無事に大きく育って自立できるようになったブランドもあれば、 結果が出ずに終息してしまったプロジェクトがあります。 そうしたトライ&エラーを通して集積していったノウハウの精度が、 ようやくある一定のスキームを持ってみなさんにご紹介できるレベルまで高まりました。 本書は、地域発のものづくりに携わる人、 地域産業を応援する人(バイヤー、行政マンや商工会、銀行員などの支援者、教育に携わる方)が 困ったときに相談できる本として、 また地域プロデュースを志す人へ向けた参考書として、 はたまた新たなビジネスモデルを探すエリートビジネスマンのネタ本として、 これからの地方創生に必携の一冊です。 本気で地域発の商品をつくりたい方やそれを支援する人にとって一番わかりやすく、実践的なバイブルです。
  • 値上げのためのマーケティング戦略
    3.6
    高売り、値引きなし!高収益企業に共通している行動とは? 高収益企業に見られる共通の行動とは、戦略的なプライシングを実行していることである。 本書で解説している中核の概念としての「顧客価値創造プライシング」を体現しているからこそ、顧客の満足と企業収益のバランスがとれているのである。 サービス業のみならず、技術力と製品開発能力を持つモノづくり企業に必要なものとは、利益を確保するための顧客価値を創造するプライシング戦略と事業環境変化に対応したマーケティング戦略の実行である。 本書には、経営者、マーケティング責任者やブランドマネージャーに必要不可欠な知見とヒントが凝縮されている。
  • 光のアートで地方創生 地域を活性化させるプロジェクションマッピング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人を呼び込み、感動を生み出し、地域を活性化させる デジタル技術によって建物などに映像を投映する空間演出「プロジェクションマッピング」。 各自治体の抱える問題に合わせて企画・広告・効果測定までをトータルでプロデュースしてきた著者が、地域活性化の成功事例をもとに準備から成果までを詳しく解説。 ------------------------------------------------------ 地域に観光客を呼び込み地方創生につなげたい、地域の観光スポットをより多くの人にも知ってもらい知名度を向上させたい——近年、こうした目的を達成するためにプロジェクションマッピングを実施する地方自治体が増えています。 プロジェクションマッピングとは、プロジェクターを用いて建物やオブジェなどの立体物の形状に沿って映像を投影し、さまざまな視覚効果を与える技術、あるいはその技術を用いたイベント・パフォーマンスのことを指します。地域の歴史的建造物や文化財に映像を投影することで、光のアートによる幻想的な空間を創り出すことができます。目の前で繰り広げられる迫力ある映像がもたらす感動は、その場所に足を運んでこそ体感できる醍醐味であり、多くの集客が見込めます。 また、プロジェクションマッピングを見た興奮や感動を共有しようと多くの人がSNSで動画や写真を拡散するため、海外を含め来場者以外にも情報が拡散され話題になるという面でも効果的です。さらにプロジェクションマッピングは暗い環境が必須で屋外の場合は夜間に実施されるため、周辺での飲食や宿泊などナイトタイムエコノミー(夜間の経済活動)の振興という経済波及効果を狙うこともできます。 著者は、プロジェクションマッピングをはじめとするデジタル技術を活用した地方創生イベントのプロデュース・総合演出を手がける会社を営み、城や寺など地域の伝統的建築物、文化観光資源、文化財に登録されている古民家や料亭、美術館・博物館といったさまざまな場所を活用したデジタルアートイベントを開催してきました。 効果的なプロジェクションマッピングを企画するためには、映像コンテンツにその地域ならではの歴史や文化伝統を表現する場面を盛り込み、観光客がその場所に足を運んで映像を見る価値を実感できるイベントとすることが重要だと著者は言います。そして、その考えのもと、何の目的を達成するために行うのかという戦略策定や企画の制作立案からイベント終了後の波及効果測定までをトータルでマネジメントすることで、多くのプロジェクトを成功に導いてきました。 たとえ有名な建造物などがなく、あまり知られていない地域であっても、それぞれの地域の歴史や文化伝統、あるいは自然景観に目を向ければ、必ずその地域にしかできないようなユニークなプロジェクションマッピングは実現できます。地域ならではのすばらしい魅力を織り交ぜた映像コンテンツを制作し、地域のユニークなロケーションを生かしたプロジェクションマッピングを実施することによって、参加した観光客に地域の魅力が伝わるだけでなく、地域住民のシビックプライド(都市に対する市民の誇り)の醸成につながります。 そして、地域の課題やプロジェクションマッピングに期待する効果を丁寧にヒアリングしたうえで企画を立案し、集客力を発揮できるコンセプトメイキングや、戦略的なパブリックリレーションズなど、さまざまな面で戦略的にきめ細かく設計・評価を進めることで、知名度の高い国宝級の文化財がなくても、地域に人を集め地方創生につながるプロジェクションマッピングを行うことができるのです。 本書では、プロジェクションマッピングに関する基礎知識、そしてそれを活用した地域ならではの事例を幅広く紹介します。地域に根ざして地方創生や文化観光のDXに取り組む自治体担当者や地域の文化観光関係者、プロジェクションマッピングに興味のある次世代クリエーターへ向けて、プロジェクションマッピングの可能性を伝え、地域の知名度向上のヒントとなる一冊です。

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  • 99%の経営者は知らない 中小企業のための正しいSNSマーケティング
    3.5
    フォロワー数だけ増やしても意味がない! SNSマーケティングの効果を最大化する運用法とは 「SNSマーケティングの効果が出ない——」 SNSの活用に悩む中小企業経営者へ向けて、 創業から5年で250アカウントの支援を手掛けた SNSマーケティングのプロが解説! ------------------------------------------------------ 近年、規模や業種を問わずあらゆる企業がLINEやX(旧Twitter)、InstagramなどのSNSをマーケティングに活用することが当たり前になりました。 その理由の一つとして、スマートフォンが急速に普及して老若男女を問わず数多くの人がSNSを利用するようになり、メディアとしての価値が高まったことが挙げられます。また、主要なSNSはどれも基本的に無料で手軽にアカウントを作ることができ、広告費を抑えながら自社商品やサービスの発信ができるため多くの企業がSNSをマーケティングに活用しているのです。   SNSマーケティングに特化したコンサルティング会社を経営する著者は、このSNSマーケティングこそ人員や予算が少ない中小企業にとって大きな効果を発揮するマーケティング手法だと断言します。しかし、実際のところ多くの中小企業はSNSの正しい運用ができていません。 SNSマーケティングといえば、一般的にフォロワー数を増やすことが重要だと考えられがちです。しかし著者によるとそれだけではマーケティング効果は低く、投稿後短時間で「いいね」がついたり返信が来たりするような工夫をすることのほうが、効果を高めるうえで重要だといいます。フォロワーの活発な動きがあることで、SNSのアルゴリズムがユーザーへの影響力が高いアカウントであると評価し、より多くの人の目に触れる機会を作り出せるのです。   本書では、SNSマーケティングをすでに始めているけれど結果が出ていない中小企業の経営者に向けて、SNSの仕組みまで掘り下げた効果的な指標の立て方や運用方法などを解説しています。 基本を押さえたうえで売上アップなどの効果につなげられる、実践的な一冊です。

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  • なぜ大手の自動車メーカーは失敗し、田舎の車販売店がサブスクで成功できたのか?
    4.0
    サブスクマーケティングには、フォードやBMW、TOYATA等、多くの有名企業が参入しているものの、苦戦を強いられています。 著者は、長野県佐久市で月々4980円から軽自動車に乗れる「定額エコノリくん」というサブスクサービスを展開、成功を収めました。 地方は、通勤、買い物、などのために車が必需品であり、一人1台ずつ、複数の車をもつ家も珍しくありません。 そのため、なるべく車にお金を掛けたくないというのが本音です。故障や不具合が起きると非常に困るのですが、 女性や高齢者層はメカに詳しくない人がほとんどで、メンテナンスや車検の手間を省きたいと感じている人もたくさんいます。 こういった状況を踏まえて、安く、手軽に車に乗れる仕組みを作り出そうと決意しました。 「ユーザーがいくらなら安いと感じるか」「どの手続きを面倒に感じているのか」など、 カスタマーインサイトにとことん向き合った結果、カスタマーエクスペリエンスを満たす事業モデルにたどり着いたのです。 本書は、中古軽自動車のサブスクサービスを作り出したプロセスを踏まえながら、 顧客ニーズとの向き合い方、事業モデルの作り方、仕組み化のポイントを公開します。

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  • 100%確実に売上がアップする最強の仕組み
    4.2
    日本の広告・マーケティング業界のオリンピック「アドテック」で3年連続日本一の著者が 「高レスポンス」「高引上」「高リピート」の“3高ルール”で売上を劇的に上げる方法を初公開! やずや、味の素、エーザイ、花王などの大手通販~中小通販まで業界No.1の実績!「レスポンスの魔術師」が門外不出のメソッド初公開!
  • ホテルのサービス・マーケティング
    -
    ホテル経営の成否は、サービスの質、量、タイミングによって決まります! そのサービスも、企業側からの押し付けでは競争には勝てません。利用客が求める要望に、適切に応えるための戦略的なマーケティングが必要です。サービスをマーケティングの対象に据え、徹底的な分析と対応策を詳述します。
  • お店を必ず元気にする店長のオキテ
    4.0
    この本に書かれているのは小手先の手法ではありません。 今、売上が悪くて困っている店長さんや、本部から早急に対策を求められていて答えを探している方々には、ちょっと用が足りないかもしれません。 しかし、「本当の商売とは何か」「リーダーとして求められていることは何なのか」「自分は何のために仕事をしているのか」に気づいたと、一人でも多くの人に言ってもらえたら、この本を書いた甲斐がありますし、非常にうれしいかぎりです。 販売の現場を預かっている店長(リーダー)は、与えられる立場(黙っていても本社や上司から指示がきて、それを実行するというスタンス)から、与える立場(自ら問題を発見し、自ら動いて、方向性を決めてメンバーを引っ張っていくというスタンス)へいかに早く自らが転換できるかが、お店を元気にするための出発点ではないでしょうか。 この気持ちの転換が出来れば、日々悩んでいたことが、いかにチャチなことだったかがわかって、もっと大切なリーダーとしての使命が見えてくると思います。 さあ、さっそく自分たちのお店のビジョンをつくり、それをお店のメンバーと共有して、今日からでもすぐにできることからスタートを切ってください。 そのために大切なことは、「急がばまわれ」の気持ちです。売上は、人を育てれば、必ず自然についてくると信じています。 (※本書は2005年6月1日に発売し、2021年7月12日に電子化をしました)
  • わかりやすいマーケティング戦略(新版)
    4.2
    市場に軸足を置き、大きく、未来を、論理的に考えることを基本スタンスに、戦略的な考えを身につけることを主眼においた入門書。初学者でも学べるように、骨格となる基本論理に絞り、そのために必要な言葉は、意味が現実世界と結びつけて理解できるよう、具体例とともにわかりやすく説明されている。初版より、学生やビジネスパースンに広く長く支持され好評を博してきた、信頼されているテキスト。新版では一部のケースやデータを新しくし、初版後の経営戦略論の変化を盛り込んだ。成熟市場における共生のあり方も考える。【本文2色。索引付き。】
  • 会社を成長させるデザイン力
    -
    デザイン経営やサービスデザイン思考といった言葉を日常的に見聞きするようになり、ビジネスを大きく成長させるトリガーとしてのデザインに経営者をはじめとするビジネスパーソンが注目しています。 本書は、日々の仕事や経営でどのようにデザインを活かせば、商品がヒットし利益を生み出し、会社を成長させることができるのか、必要な知識や実践法をデザインコンサルティングファームを経営する著者が事例で解説します。 会社の理念を社内外に伝えるデザイン、商品の魅力を可視化するデザイン、イノベーションを目指すためのプロトタイプデザイン、ブランドを成長させるためのデザインなど、それぞれの領域についてどのように対処していけばよいかがわかります。 そして、個人としてのデザインスキルをどう磨き、それを組織の共通軸としてどう浸透させていくか、デザインに強い組織のつくり方も詳細に論じていきます。 第1部 経営をデザインから考える 第1章 デザインの力 1 デザインが経営にもたらす力 2 企業理念・事業開発・商品・ブランディングとデザインの関係 3 デザインに強い組織の条件 4「表現のデザイン」と「経験のデザイン」 5 組織としてのデザインポリシー 6 デザインによる戦略の共有 7 スタートアップにおけるデザインの重要性 第2章 デザインを活かす4つの領域 1 第1の領域[企業理念]:思いを瞬時に伝える 2 第2の目的[事業開発]:新たな意味を考える 3 第3の目的[商品]:魅力を表現する 4 第4の目的[ブランディング]:ブランドを進化させ、記憶してもらう 第2部 組織としてのデザインマインド 第3章 デザインを依頼する担当者の仕事 1 デザイナーの選定と依頼の準備 2 デザイナーとのコミュニケーションの取り方 3 デザインの評価の仕方 4 デザインにおける依頼主の基本知識 第4章 デザインを検討するチームの仕事 1 チームで行うデザイン開発6つのチェックポイント 2 企業理念・事業開発・商品・ブランディングのデザイン開発 3 良い開発チームの条件 第5章 デザインに強い組織のしくみ 1 デザインポリシーの役割 2 デザイン開発のしくみ 3 デザイン力のある組織風土 終章 これからのデザイン経営 1 デジタル化とデザインの力 2 デジタル化の波とデザイナーの役割 3 これからのデザイン経営に必要なこと
  • プロフェッショナルの営業鉄則 何が営業を殺すのか
    -
    営業の目的は売り上げではない!商談、提案に携わるすべてのプロフェッショナル必読の書 (本文より) 本書は、営業のプロが自分自身に誠実であること、自分の志に忠実であること、自分の価値観を大切にすることに戻る道を指し示す。誤った思い込みによって堕落し、常に顧客の心理を操ろうとし、顧客が買えば営業担当者が勝ち、顧客が負ける、という理不尽なゲームから脱却し、営業のプロであることのプライドを取り戻すことができる。 【目次】 PART1 営業プロセスを一から考え直す CHAPTER1 従来の営業手法の罠 CHAPTER2 自分の顧客体験を振り返る CHAPTER3 顧客といい関係を結ぶ鍵 CHAPTER4 問題解決型セールスと成果実現型セールス CHAPTER5 営業プロセスにおける緊張構造 CHAPTER6 あなたは売り物ではない CHAPTER7 成果実現型営業プロセスの7つのフェーズ PART2 顧客の意思決定コンサルタントになるために CHAPTER8 絵で考える――プロフェッショナルの必須スキル CHAPTER9 顧客の目標を探求する CHAPTER10 売り物と顧客のマッチを探求する CHAPTER11 顧客の意思決定プロセスを探求する CHAPTER12 結び 訳者解説 付録 操作的な営業手法 【著者】 ロバート・フリッツ 組織コンサルタント、アーティスト。ロバート・フリッツ・インク社の創立者。ロバート・フリッツは、30年以上にわたる研究を通じて構造力学を発展させてきた。創り出すプロセスの領域から始まった取り組みは、やがて組織、ビジネス、マネジメントの領域へと広がった。ピーター・センゲらとともに、イノベーション・アソシエイツ社の共同創立者でもある。主な邦訳書には『自意識(アイデンティティ)と創り出す思考』 『偉大な組織の最小抵抗経路』『Your Life as Art』『マネジメントの正念場』(すべてEvolving))がある。 田村洋一 組織コンサルタント、教育家。メタノイア・リミテッド代表。主な著書に『プロファシリテーターのどんな話もまとまる技術』(クロスメディア・パブリッシング)、『CREATIVE DECISION MAKING 意思決定の地図とコンパス』(ともにEvolving)、『組織開発ハンドブック』(共著、東洋経済新報社)、『不確実な世界を確実に生きる―カネヴィンフレームワークの招待』(共著、Evolving)など多数。翻訳書にスヴェン・ブリンクマン『地に足をつけて生きろ! 加速文化の重圧に対抗する7つの方法』、アイン・ランド『SELFISHNESS(セルフィッシュネス)―自分の価値を実現する』(以上、Evolving)がある。
  • マーケティングインタビュー100の法則 定性調査のテクニックを掴み、消費者理解の解像度を上げる
    3.0
    マーケティングリサーチでは、アンケート調査などの定量調査の技術は広く普及してきましたが、より深く消費者を理解するためのインタビュー調査の技術は体系化・言語化が難しく、なかなか修得が難しい状況です。 そこで、マーケティングのインタビューでいい結果が得られるように、本書ではマーケティングインタビューの専門家に、記事作りの専門家のライターが話を聞くという構成にしています。話を引き出しながら、インタビューの現場で役立つテクニックを学ぶことができるようになっています。前から順番に読んでも、必要なところから読んでも使える一冊です。 【目次】 はしがき 第1章 インタビュー調査の種類 第2章 インタビュー調査の進め方 第3章 インタビューのポイント 第4章 目的別定性調査のポイント 第5章 オンラインインタビューのポイント
  • BIGHIT K-POPの世界戦略を解き明かす5つのシグナル
    4.0
    BTS、BLACK PINK、NCT…… 世界を動かすK-POPのアーティストは、どのように生み出されるのか? 世界音楽市場3兆円規模! JYP出身の著者が、韓国エンタメ業界の最先端の「仕組み」を解説。 大ヒットの秘密を完全公開! 知られざるK-POPの舞台裏を徹底ガイド! ・ 全世界でつぶやかれたK-POP関連ツイートは1年間で61億件 ・ K-POP関連ツイートのユーザー数は1位アメリカ、2位日本、3位韓国 ・ アーティストがデビューする前の平均トレーニング期間は3~5年 ・ 韓国のエンタメ企業は10年前から全世界をターゲットに準備してきた ・ エンタメビジネスの核心は知的財産権にある ・ CDは音楽を聴くためのものではなく所蔵価値のために買うもの ・ プロダクションにはファンダム専用のファンマーケター(チーム)がいる いまやアジアだけにとどまらず、アメリカ、ヨーロッパ、南米など世界中で熱狂的なファンを獲得したK-POP。 NiziUをはじめ、2PMやTWICEなど人気アーティストを抱える業界大手JYPエンターテインメントを皮切りに、数々のプロダクションで企画を担当してきた著者が、K-POP業界の「メガヒットの舞台裏」を完全解説。 知られざる秘密を公開する。 ・企画:最初から全世界をターゲットに ・マーケ:「売る」のではなく「周知」する ・カネ:知的財産権から最大の収益を ・ヒト:スターを生み出す仕事 【目次】 はじめに 1st Signal プロダクションの実態に迫る あの「JYP」で働くことになった 韓国が誇るコンテンツ、アイドル アイドルプロダクションってどんなところ? エンタメビジネスの核心、知的財産権(IP) 「想定外」が溢れるところ 2nd Signal 1枚のアルバムができるまで アルバムが作られるプロセス 成功するアイドルは何が違うのか? アルバムのスタート地点、アイドルを企画する 最高の音楽宣伝ツール、ミュージックビデオ 100%ファンのためのジャケット撮影 「曲がいい」だけでは足りない 最後の関門、ショーケース 人々に届くまでは終わらない 3rd Signal プロダクションはどこで稼いでいるのか 貧富が二極化する業界 最も大きな比重を占めるアルバム アイドルの世界に欠かせない公演ビジネス 知的財産権ひとつで最大の収益を 4th Signal スターを生み出す人々 すべての中心となる司令塔、A&R 未来のアイドルを作る、キャスティングマネージャーとトレーナー 頭からつま先まで責任を持つ、ビジュアルディレクター 「売る」のではなく「知ってもらう」、マーケター ファンあってこそのアーティストだから、ファンマーケター いつもアイドルのそばに、マネージャー アイドルの夢を叶える、公演ビジネスチーム 5th Signal アイドル産業の未来 第4次産業革命とコロナ禍、そしてアイドル キラーコンテンツの力、第4世代アイドルのための準備 いまだ道半ばのアイドル産業 おわりに 付録1 エンタメ業界の一問一答 付録2 エンタメ業界の就活TIPS 謝辞
  • 基本がわかる 実践できる マーケティングリサーチの手順と使い方[定性調査編]
    -
    本書は、『図解 マーケティングリサーチの進め方がわかる本』の著者による、定性調査の解説書です。定量調査と異なり方法論が確立されていない定性調査ですが、主にインタビュー調査の際にどういうことに気をつけて進めていけば効率と精度があがるか、丁寧に解説します。 実務家の方が使いやすいように、業務オペレーションに従って記述しています。生活者の「生の声」を知ることのできる定性調査の全体像を把握するための必読の一冊です。
  • 日本企業はモノづくり至上主義で生き残れるか
    4.3
    日本製造業は待ったなしの改革を迫られている。とくに電機業界などが不況の嵐に呑みこまれる中、日東電工など、グローバル化に着実に成功しているメーカーもある。その違いは、顧客情報をいかに早くキャッシュに変えるかにある。いま求められているのは、製造のマネジメントから販売のマネジメントへの転換である。
  • モノではなく価値を売るために マーケティングについて永井孝尚先生に聞いてみた
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お金をかけずに売るための「セオリー」が身につく! 著書累計100万部突破のベストセラー著者がヒットを生み出す仕組みを徹底解説。読むだけで売れる! 差がつく! あの有名企業が実践しているマーケティング理論を事例満載で紹介。
  • ずるい聞き方 距離を一気に縮める109のコツ
    NEW
    -
    109のカリスマ店員から有名週刊誌記者に転身、憎めない“ずるさ”で驚異の“収穫率”を誇る著者。「幼少期の話題で旧知の仲と錯覚」「『イエス』質問×2が会話の突破口」「主語は『私たち』で仲間に」など現場で培った技を一挙公開。
  • 「P2Cブランド」の教科書(きずな出版) これからのアパレル業界を生き抜く、たった1つの方法
    4.0
    【ROLAND氏推薦!】「P2C」とは、「個人を起点としてネット上で売るファッションブランド」のこと。最大のポイントは「売れてから商品をつくることができてしまう」こと。本書は、2日間で1623万円の販売実績を持つ筆者が、 ・P2Cの一体、何が新しいのか? ・なぜいま、参入するのにふさわしいのか? といったP2Cの入り口から、インフルエンサーを中心にブランドを育てていく方法まで、実体験を交え解き明かしていきます。 〈章立て〉第1章 「P2Cブランド」でなければ生き残れない! 第2章 ブランドづくりは「製作委員会方式」から学べ 第3章 コンセプトは「ストーリー」で語れ 第4章 ブランドの影響力を左右するキーマン 第5章 プロダクトなくしてブランドはつくれない 第6章 売れ続けるための「デイリーマーケティング」 第7章 アパレル業界の未来を予測する
  • 最強のPRイノベーターが教える 新版 新しい広報の教科書
    4.0
    発売から6年が経った広報・宣伝担当の必読書を時代に合わせて増強。好評の企業事例はリニューアルし、より詳しくボリュームもアップ。コロナ禍を経験し、さらなる工夫を求められる広報の現場で確実にメディア露出につながる方法を公開。
  • 現場の担当者2500人からナマで聞いた 広報のお悩み相談室
    -
    広報PRのバイブル『新しい広報の教科書』の実践編。広報PRとメディアの交流会を年間300回超開き、1000人以上の広報PR担当者にアドバイスをしてきた著者が、現場で起きる問題・悩みを解決するノウハウ、裏技も大公開。
  • 勝ち組企業の広報・PR戦略 この1冊で多彩な勝ちパターンが学べる!
    -
    「モノの売れない時代」と言われる今日でも、巧みな広報戦略で業績を伸ばしている企業はたくさんある。本書は大手から地方の中小まで選りすぐりの「勝ち組企業」14社を取り上げ、その広報・PR戦略を丹念に取材し解説したもの。取り上げたのは、東レ、サントリー、セブン&アイ、パナソニック、前川製作所、タニタ、サイバーエージェント、ハミューレ、日本ヴューテック、クリーン・ブラザーズ、進和建設工業、大和製作所、ベティスミス、筑水キャニコムの14企業。業種は化学、電機から食品、ITまで多岐にわたる。広報と一口に言っても、その仕事はネタ探し、プレスリリース、記者発表、取材対応、危機管理まで広範囲にわたる。またイベントやコラボが得意な企業、社内広報に力を入れている企業など、会社によっても特色がある。本書を活用することによって、多彩な勝ちパターンを学ぶことができる。主要メディア幹部19人のアドバイスも嬉しい。

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  • レレバンス・イノベーション(マグロウヒル・エデュケーション) 顧客の共感を引き出し、行動を変える力
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    製品やサービスに関する大量の情報と選択肢があふれる時代に、企業からの情報発信に顧客の目を向けさせる解決法はレレバンス(関連性)にある。自分や親しい人を大事にしてくれるサービスを選ぶなど、何事に対しても人間的な面が出るからだ。レレバンスのあるものを提供すれば、見込み客を顧客にする、あるいは顧客が離れるのを防ぐなど、人々の行動を変えることができる。マーケティングにおけるレレバンス(関連性、自分ごと化)の重要性を説き、その特徴や活用法などを解説。「思考」「コミュニティ」「価値」「感覚」に分類した「レレバンス・エッグ」モデルを使って実践法を説明する。文章は平易でマーケティング用語は少なく、一般の読者にも理解しやすい。実例を豊富に取り上げており、汎用性が高い。
  • 展示会のプロが発見! 儲かっている会社は1年に「1回」しか営業しない!
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    働き方改革、経費削減をしつつ、会社を「儲かり体質」変える秘策や本当に効果が出る営業術とは?「TV出演・新聞取材・雑誌インタビュー」などメディアでも話題の著者「清永健一」による、展示会出展を、売上アップ、組織変革に役立てるための具体的な手順、ステップをわかりやすく解説。ムダな広告、疲弊する営業をやめて、年に一度の展示会出展に集約するための具体的な方法を具体的な事例とともにお伝えします。 はじめに なぜ私が展示会営業術をすすめるのか? ?儲かり体質の会社とは? 【序章】働き方改革! 営業活動時間を減らすことで売上が上がった企業のカラクリに迫る! 【1章】金なし、コネなし! 株式会社名井内の場合 【2章】金もコネも不要! 展示会出展が小さな会社を救う 【3章】下手をすると逆効果。間違いだらけの展示会運営 【4章】成果に直結! 目からウロコの展示会フォロー術 【5章】儲かり体質に変える数値目標のつくり方! 【7章】著者「清永健一」が聴く! 展示会プロフェッショナル達の「成功の舞台裏」インタビュー! 【終章】ムダな営業をしないことが会社にもたらす13個の幸せ
  • 最新版 飛び込みなしで「新規顧客」がドンドン押し寄せる「展示会営業」術
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    本書は、前作「飛び込みなしで新規顧客がドンドン押し寄せる展示会営業術」で示した 中小企業が新規顧客と出会い売上を上げていきための展示会出展を成功に導くための鉄則に 最新の動向や事例を加えた改訂版です。 9割の企業が知らない成果を上げる展示会出展の鉄則を即実践できるように具体的にお伝えしています。 新 章:「前著出版後にわかった!展示会営業のさらなる可能性と成功企業の実例公開!」 第1章:小さな会社こそ展示会で稼げ!コスト削減、人員削減でも「売り上げがアップ」する展示会営業のヒミツ 第2章:実例!清永式「展示会営業R」術で短期間で売上を右肩上がりに変えた5社 第3章:これでカンペキ!小さな会社の展示会準備法 第4章:展示会当日、一瞬にして来場者の心を捉える方法 第5章:「買わせてください」とお願いされる展示会後のフォロー 第6章:展示会営業(R)が小さな会社を変える
  • 仲間と働く喜びに気づく物語 奇跡の営業所
    4.0
    吉田和人は、ある営業所の所長を派遣という立場でまかされました。 しかし、集められたメンバーで、営業の経験のある者はゼロ。しかも本部から権限も与えられず、全国100ヶ所の営業所で最下位の成績に・・・。 そんな営業所に奇跡が起こりました。 月のノルマを達成しないと営業所をつぶすと言われたときに、それまで全く営業経験のなかった若い女性が、ある会社から大きな契約を取ってきたのです。 彼女は帰国子女で、日本語もたどたどしく、法人営業は怖くて無理だから、個人向けの営業だけをやらせてくれと面接では言っていました。 いったい、彼女に何が起こったのか? 所長の吉田は、何をしたのか?
  • 「機械式時計」という名のラグジュアリー戦略
    4.0
    1980年代瀕死の状態にあったスイス機械式時計産業を、見事V字復活させたスウォッチグループ。その奇跡の経営戦略を描いたスイス原書の日本語版。
  • 「古着転売」だけで毎月10万円―メルカリでできる最強の副業
    4.0
    会社員失格の烙印を押され失業、アフィリエイトやAmazon転売にも挫折した著者がたどり着いたのは「三方よし」の古着転売。家電製品や古本などと違ってバーコードがない古着。安く、おしゃれに着こなしたい着たい人は大勢いるのに、価値がわかりづらい分、放置されてしまっている古着がたくさんあります。 著者はゼロから手探りで始めた古着転売を磨き、再現性を高め、現在はコンサルタントとしても活躍。指導した人の中から月収100万円以上を稼ぎ出す人たちを輩出しています。 本書の目標は、月に5~10万円の利益を自分の力で稼げるようになること。会社員をしながら、主婦をしながらでも十分到達できる、ちょうどいい負荷の目標です。 「転売は悪いことじゃないの?」―いえいえ古着転売は、プレイヤー、購入者、実店舗のそれぞれがうれしい「三方よし」のビジネスです。特定の生活必需品や人気商品を買い占める転売とは違います。 [本書をおすすめしたい方] ・月5~10万円くらい稼げる副業をしたい方 ・メルカリをはじめとするフリマアプリユーザーの方 ・自分で稼ぐ力を身につけたい方 ファッションが好きでも、そうでなくてもOK。 新しいことに一歩踏み出して、新たな自分の可能性を見つけ出す。本書がその後押しをします。 [本書の構成] ◎第0章 そもそも古着転売ビジネスとは? 【STEP0:基礎知識】 ■今日から始められる古着転売 ■古着転売はライバルがいないブルーオーシャン ■わずか1年で月収100万円を稼いだ人たち ■ほかのネットビジネスと比較したときの古着転売のメリット ◎第1章 具体的な古着転売の流れと事前準備 【STEP1:スタート】 ■最速で結果を出すサイクルは勉強→行動→勉強→行動 ■ビジネスモデルを理解することのメリット ■古着を仕入れに行く前に準備すること ■試しに押入れに眠っている服を出品してみよう ◎第2章 どんな古着を、誰に売るのか? 【STEP2:リサーチ】 ■誰に売るのかを決めないと商売は始まらない ■たった1人のお客様に売るイメージを持とう ■最も需要が大きい「トレンド」を狙おう ■まずはここから! 90年代ブランドリスト ■超簡単! メルカリを使った商品リサーチ ■古着専門店に行ってみよう ■古着転売のための最低限の服の知識 ◎第3章 いよいよ仕入れをしてみよう 【STEP3:実践】 ■リサイクルショップとフリーマーケットで仕入れる ■リサイクルショップ活用編 ■リサイクルショップで仕入れるならさらに知っておこう ■フリーマーケット活用編 ◎第4章 売れる販売ページの作り方 【STEP4:マーケティング】 ■「販売」を制する者が古着転売を制す ■販売ページの作り方――テキスト編 ■古着転売の商品説明で一番大切なこと ■販売ページの作り方――ビジュアル編 ■人が集まるショップを目指してすぐにできること ◎第5章 トレンド古着転売応用編&みんなの質問 【STEP5:さらに飛躍する】 ■メルカリで売るのとヤフオクで売るのは何が違う? ■ヤフオクだってこれまで学んできたことと同じ ■ヤフオクで狙ってみると面白いジャンルは? ■古着転売の不安をまとめて解消しよう ■Q 仕入れができなくなることはありますか? ■Q 仕入れに使えるお金があんまりないんですが…… ■Q 10万円稼げるまでに時間はどのくらいかかりますか? ■Q 転売は悪いことじゃないんですか? ■Q ほかのネットビジネスに挫折したんですけど稼げますか? ■Q 作業を継続してできないのですがどうしたらいいでしょうか? ■Q やる気はどうやって出せばいいですか? ■Q 20万円以上の金額を稼ぐにはどうすればいいですか? ■Q 海外旅行が趣味です。海外で古着の仕入れはできますか?
  • Instagramでビジネスを変える最強の思考法
    3.6
    Instagramは、若い世代から始まり、年々ユーザー層が拡大している写真と動画のSNSです。本書はInstagramへの投稿によって、いかにしてファンを集め、商品を売るかというノウハウを詳細に解説する書籍です。これまでのInstagramビジネス活用書籍は、広く浅く機能を紹介した初歩的な入門書か、Instagramで稼ぎたい個人向けの書籍しかありませんでした。本書は企業のInstagram担当者に向けて、より具体的に「なにをすればいいのか?」を明確にすることで、読者が今すぐ実践し、成果を出していく一助となることを目的とした書籍です。そして、そこで重要になるのが、InstagramというSNSに対する理解と、それをビジネスに活用する上での「考え方~思考法」です。第1章から順番に読み進めることで、「Instagramでモノを売る」とはどういうことかを理解し、1歩ずつステップを上がりながらInstagramによるマーケティングを進めていける構成になっています。
  • 管理ゼロで成果はあがる~「見直す・なくす・やめる」で組織を変えよう
    4.0
    「上司なし・決裁なし」「経費は承認なく使える」「休暇は取り放題」「給与は一律、賞与は山分け、評価制度なし」「売上目標やノルマはなし」「働く時間も場所も縛りなし」「副業OK」ルールや数字に囚われずに成果を出し続ける秘密を全公開!
  • 図解商品構成がわかる本
    NEW
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    「売る」ための「黄金法則」がわかる。分析の仕方、改善の方法がわかる。衣料、食品、住関連…すべての小売業に贈る「品揃え」の基本。 目次 第1章 商品の機能と特性(商品の「3つの価値」;商品の機能と効用;商品の干渉実験;商品特性) 第2章 商品構成とは何か(商品構成とは何か;商品構成の考え方;商品構成の「良い」「悪い」;商品特性と商品構成;商品構成と売場づくり) 第3章 商品構成を改善する(商品構成の目的;商品構成の分析と改善法;マトリックスで商品構成を見る;主要アイテムの分析法) 第4章 パソコンを活用する(散布図の活用;バブルグラフの活用;ピボットテーブルによる分析法) 第5章 商品分類の方法(商品分類と階層;商品構成と品揃え;商品のタイプ分け;買い方(売れ方)による商品の分類 商品の特性による分類) 特別付録 マーチャンダイジングの用語集
  • トップ営業の気くばり 「あなたから買いたい」と言われる47の秘訣
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    ちょっとしたことを積み重ねれば、 売上を追わなくても勝手に売れてしまう! あなたは、こんなお悩みを抱えていませんか? 「ノルマ・目標をなかなか達成できない」 「前は達成できていたノルマが、最近はできなくなってきた」 「とれると思っていた契約がなぜかとれない」 「お客様との距離が縮まらず、関係を築けない」 「新規開拓がうまくいかない」 今の時代、ただ提案をするだけの営業は生き残れません。 お客様にマッチした提案をするだけなら、もはやAIだけで充分です。 「業者としての関係」ではなく、「パートナーとしての関係」をお客様と築く必要があります。 そんな今こそ、営業に求められる力が「「気くばり」です。 「気くばりなら普段から気をつけている」「そんなことは当たり前だ」と思う方も多いかもしれません。 しかし、本書で紹介するのは「トップ営業の気くばり」です。 単に、「作法やマナーに気をつける」といったことではありません。 本書では、元リクルートで全国1位のトップ営業が、お客様の「期待」を超える営業手法を公開します。 本書を読めば、お客様の「もっとこうしてほしいな」に応え、「もっとこうしてみたらいかがですか?」というプラスαの提案ができるようになります。 目先の売上だけを考えて奔走するのではなく、お客様のことを考えて長期的に売上を出し続けられる営業に 生まれ変わりましょう。 ◆目次 第1章 まず知っておきたい営業の「原理原則」 第2章 スマートなふるまいで「信頼される 第3章 絶妙な配慮で「心をつかむ」 第4章 行き届いた会話・提案で「売れる」 第5章 あなたから買いたいと言われて「愛される」 第6章 替えがきかない営業として「頼られる」著者紹介(株)らしさラボ 代表取締役クルートグループ入社後、法人営業職として従事。プレイヤー部門とマネージャー部門の両部門で年間全国トップ表彰を4回受賞。累計40回以上の社内表彰を受け、営業部長、社内ベンチャーの代表取締役を歴任。2011年、研修会社(株)らしさラボを設立。リーディングカンパニーを中心に年間200回を超えるセッション(リーダー研修、営業研修、コーチング、講演)を行っている。実践的なプログラムが好評で、リピート率は9割を超え、その活動は『日本経済新聞』『日経ビジネス』『The21』など多数のメディアで紹介されている。Webラーニング「Udemy」でも、時間管理、リーダーシップ、営業スキルなどの講座を提供し、ベストセラーコンテンツとなっている。
  • The Intelligent Sales AIを活用した最速・最良でクリエイティブな営業プロセス
    3.7
    「営業現場の生産性向上」の最適解はAIサポート。「営業×AI」の新時代が到来! 「企業分析」「リストアップ」「ターゲティング」「提案資料作成」「商談の相談役」etc、営業活動の全てを生成AIがサポートしてくれることによって劇的な業務効率化が可能に。 1,200社12,000商品で実績を上げた著者の営業ノウハウ×AIの叡智=最も効率的で効果的な営業メソッドを「インテリジェント・セールス・プロセス」と命名! どんな業種、どんな相手、どんなプロダクトにも適用できる「究極の営業手法」の全てを本書で大公開! 【本書で出来るようになること】 ・リストアップやターゲティングで、生成AIに受注や商談企業のデータを分析させ「今、アプローチすべき会社」をレコメンドさせる ・テンプレ営業からの脱却として「なぜ今」「なぜあなたに」「どのように役に立てるのか」というトークスクリプトのキーワードを選定 ・提案書作成で相手先の属性やビジネスモデル、想定ニーズへの仮説さえあれば、トークスクリプトを個社ごとにアレンジ ・商談後のフォローメールの文章作成、まだ聞けていない情報のピックアップと次の商談での確認事項のリストアップ ・「買われなかった」というマーケティングデータを分析し、セールスプロセスにおけるターゲティングや訴求トーク、ツールを改善 【こんな人に特におすすめ】 ・主に提案型営業を仕事にしているビジネスパーソン ・営業職の人手不足が深刻化している企業の管理職 【著者紹介】 今井晶也(株式会社セレブリックス執行役員 カンパニーCMO/セレブリックス営業総合研究所所長) 営業代行、営業研修、営業コンサル、営業採用代行などありとあらゆる「営業」に関わる業務を行う会社「セレブリックス」の営業総合研究所の所長およびセールスエバンジェリストとして、法人営業・法人購買・営業とAIの実務に関する研究を行う。2021年に『Sales is 科学的に「成果をコントロールする」営業術』を出版。 2023年より一般社団法人生成AI活用普及協会の協議員に就任。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 即効! 引き算マーケティング ~仕事を減らして10倍儲かる
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【やることを「減らして」最高効率で成果を出そう】 ★余計な部分は「引き算」しよう! 「業務が山ほどある中でなんとか時間を捻出し、マーケティングもしているつもり」 「だけどなんだか、忙しいわりにぜんぜん儲かっていないような……?」 その原因は、「あれもこれもやらなきゃ!」と、仕事を「足し算」で考えているからかもしれません。本書では、「引き算=いらないものを取り除く/本当に必要なものだけに絞って伝える」の考え方に基づき、「商品のBESTの見つけ方」「ターゲットの絞り方」「Webサイト/広告/営業の作り方・考え方」などを、著者の事例を交えながら解説。お金をかけず、手間も省きながら儲けを出せるやり方が身に付きます! ■こんな方におすすめ ・プライベートの時間がいっさい取れず、仕事に忙殺されてしまっている一人社長・フリーランスの方 ・忙しい割に利益が残らず、「一度立ち止まったら終わり」という不安感を抱えている方 ■目次 ●はじめに ●書籍の効果的な活用方法について ●第1章:マーケティングは引き算こそが近道   1-1 マーケティングは「覚えること」「やるべきこと」が多すぎる   1-2 引き算マーケティングはメリットだらけ!   1-3 劇的な成果にたどり着くためのお約束   1-4 大きな成果を出していないのに引き算から始めて本当に大丈夫?   1-5 4つの分野を改善するだけで大概の問題は解決します   コラムvol.1 日本人向けに最適化された不変のノウハウ ●第2章:ふさわしくないターゲットを引き算する   2-1 引き算マーケティングはターゲット設定から着手すべし   2-2 実はターゲット設定を広くするほど売上は下がる!?   2-3 ターゲットを引き算するもっともかんたんな方法   2-4 あなたの「BEST」と「GOOD」から独自のポジションを築く   2-5 上位2割の顧客に合わせたビジネスを作る3つの方法   2-6 優良顧客にウケているサービスに絞る   2-7 優良顧客が多い業界に絞る   2-8 商品の購入用途からターゲットを絞る   コラムvol.2 名刺の内容を引き算するだけでも売上が上がる! ●第3章:情報モリモリのWebサイトを引き算する   3-1 売れないWebサイトは無駄な足し算の巣窟   3-2 効果的な相手目線の取り入れ方は恋愛と同じ   3-3 5つの質問でできる! かんたんターゲットリサーチ   3-4 相手の心に響くWebサイトは3つの情報から絞り込むべし   3-5 ターゲットが知りたい情報で絞り込む   3-6 BESTなサービスに絞り込む   3-7 自分のキャラクターで絞り込む   コラムvol.3 価格の付け方ってどうすればいいの? ●第4章:だれにも見られない広告を引き算する   4-1 紙/Web広告の重要な役割   4-2 広告の内容は目的から逆算するべし!   4-3 実はこんなにある! 主要な紙/Web広告一覧   4-4 広告は3つの分野を同時に引き算する   4-5 広告媒体を引き算する   4-6 情報を引き算する   4-7 選択肢を引き算する   コラムvol.4 業者にデザインを依頼する時の注意点 ●第5章:ゴールがずれている営業を引き算する   5-1 忘れちゃいけない。営業もマーケティングの一部   5-2 売り込まなくても売れるようになる! 営業での引き算ポイント   5-3 余計な思い込みを引き算する   5-4 営業の目的から引き算する   5-5 トークの内容を引き算する   5-6 注意! 営業の能力者になって自爆した話   5-7 ライバルを出し抜く引き算トークで狙い撃ち ●あとがき 異業種の成功事例こそマネすべし! ■著者プロフィール 中谷佳正(なかたに よしまさ):有限会社WINKS 代表取締役 / 株式会社メディア・クリエイティブジャパン 代表取締役。ITベンチャー企業を経て、Web制作系IT企業の立ち上げに参画。従業員20数名になるまで営業を1人で担当し、28歳で現在のWINKSを立ち上げる。創業から、規模を問わず840社以上へWeb制作・コンサルティングを提供。セミナー参加者は延べ5000名以上にのぼる。
  • 小さな会社の勝算 90日で売れる仕組みになるデジタルマーケティング
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    「SNSをはじめたけど、効果が出ない!」 「ファンがついた、売れる商品もあるけど、利益が出ない!」 「顧客情報の集め方・活用のしかたがわからない!」 「最初は超売れたのに、リピートされない」 ……そんな中小企業・個人事業主の悩みに答える一冊。 地方や個人、中小企業から大手まで、約950社を変えたコンサルタントが教えます。 「YouTubeはじめて、効果が出るのはどのくらい?」 「BtoBでも売れ続ける仕組みはあるの?」 「インターネットを使ったお客様とのやりとりがわからない。」 など、気になる点から今日から実践できることまで「使えるデジタルマーケティング」を網羅しています。 また、本書は「売れ続ける仕組み」が整います。 お客様に「知ってもらい」、信頼を育む「やりとり」、利益ができる「商品の構造」、そして売れ続ける「リピート・紹介」される方法まで、限られた予算・労力でも、売れる仕組みに変わります。
  • 実践仕掛学―問題解決につながるアイデアのつくり方
    3.8
    世界で読まれて10万部突破のロングセラーシリーズ! 「つい、したくなる」行動のきっかけ=そそる仕掛けの事例を45収録! 仕掛けた人も、仕掛けられた人も同時に幸せになる あなたの「ちょっと困った」を解決する思考法。 100年後も色褪せないグリモア-ル(魔法の書)、ここに誕生。
  • マーケティングの鬼100則
    5.0
    「分かったふり」で終わらない、ビジネスの現場で使える実践的100則がこの1冊に。 マーケティングは、「机上の空論」でも「学ぶだけの学問」でもありません。 ビジネスの現場で、あなたが成果を出すために役立つ「便利な道具」です。 マーケティングとは、ビジネスを広める仕掛けづくりのことです。 「これまで通りやっているのに、売上が下がった」 「新しいビジネスを始めたいが、どうすれば良いか分からない」 「ブランドや広告をもっと狙い通りに広めたい」 「ライバルに勝ちたいが、どうしてもあと一歩届かない」 「仕事の何かを変えなきゃいけない、でも変え方が分からない」 もし、あなたがこのような悩みを抱えていたら、マーケティングの活用によって解決することができます。 それだけでなく、あなたの成果は大きく飛躍し、仕事がもっと面白く変わっていくでしょう。 ただ、形だけマーケティングを理解し、上辺だけで実践しても、成果はついてきません。 現場の悩みを解決するためにマーケティングをどう活かせば良いのか、自分の頭で考える必要があります。 本書では、ヒット商品、ビジネスの成功事例を多数紹介。 具体的事例から「売れる商品の作り方」「より多くの人に広める宣伝方法」など、マーケティングをどうビジネスに活かしたらいいのかが分かります。 また、マーケティングは専門用語と一緒に説明されることが多いですが、本書ではそれらを分かりやすく変換していることで、読んですぐに理解することができます。 つまり、この1冊で自分の頭でマーケティングを理解し、現場で活用することができるようになるのです。 マーケティングは、どの業種・規模でも、どの部署でも、ものづくりでもデジタルサービスでも、どんな働き方でも、広く役に立ちます。 「便利な道具」としてのマーケティングの使いこなし方を、本書で手に入れてください。

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