岩下智の作品一覧
「岩下智」の「「面白い!」のつくり方」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「岩下智」の「「面白い!」のつくり方」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
「面白い! 」のつくり方
著:岩下 智
「面白い」とは「楽しさ」や「興味」「こっけいさ」「趣」などの何らかの「魅力」が感じられる様である。さらに嚙み砕くと、「面白い」=「人を惹きつける何らかの魅力がある状態」である。
本書は「面白さ」というものを、極めて本質的なものであるとした上で、その本質的なことを自分の中でどう体系化して、どのように実生活に応用すればいいのかということに主軸をおいて以下の6章により説明している。
①面白いってなんだろう?
②面白さの地図をつくろう
③面白さの観察をしてみよう
④面白いのつくり方
⑤面白さの法則を見つけよう
⑥なぜ面白さが必要なのか
漠然とした「面白さ」について、概念的に捉え直したり、その必要性や法則から自身の生活に取り組むことで他者とも共有することでそれはポジティブな空気をつくりだすことを手助けしてくれる。
まずは、自分軸としての面白さを整理して確固たる自信を見出す。その際に、独りよがりではなく、面白さを共有する相手や対象を意識した法則から再現性を見出したり、意識的・無意識的に面白さを日常にちりばめることを習慣づけることに挑戦する。
色々な角度から面白さを捉えることで、はき違えたユーモアは人を気づけてしまうこと等も学びながら、その怖さを理解した上でメリットを最大限に享受する方法を学ぶ。
世の中にも自分の人生にも「面白い」と感じるスパイスは必要である。それが他者との共感を得ることができるのであれば何も言う事はない。
Posted by ブクログ
電通アートディレクターによる「面白い」知覚の分類と、面白いものをアウトプットしていく手順
プロの表現者が頭の中の動きを言語化していて興味深い。
面白いと感じたり、面白いと思うものつくる側になったり、そもそも人生を面白くするために参考になる。
余裕を持ってよそ見することを大事にしているのも興味深い。
「面白い」をコミュニケーション時の知覚として、
共感と差別、笑えると趣きがあるという軸を基に分類されている。それを参考に、
自分が過去に表現したもの(写真等)を分析し、自分の傾向を探る。
余裕を持って観察し、「何」が「どう」の時に面白いのかを抽象化し、それを具体的にしてアウトプットしていく。
正解はない。
表現の際、関連付けとずらしがコツ。共感、納得、安心を得たいが予定調和にならないこと。違和感で注意を引きつけたいが不可解にならないこと。
現代はテクノロジーによって独立したコミュニティが多様化している。
日本のクリエイティビティを元気にするために