岩下智のレビュー一覧

  • 「面白い!」のつくり方
    面白いとは何か、を追求した内容のように感じた。
    面白いとは共感・差別・笑える・趣があるといった風に分類できる。

    そしてその面白さは自分の言葉で言語化、法則化した後に初めて表現できるようになる。

    その過程で大切なことは余白を持つこと。
    つまり時折よそ見をして違うことをやってみることである。

    クリ...続きを読む
  • 「面白い!」のつくり方
    自分が深掘りしたいと思ってた「面白い」についてとても細かく言語化してくれた本。
    「おもしろがれるかは自分次第」!!
  • 「面白い!」のつくり方
    面白さ、の地図はなかなか興味深かった。
    余裕が無いと面白いことは見つけられない。まずは歩きスマホをやめて、スマホにとらわれる時間を減らし、余裕を確保してみようかとおもう。それだけで人生は面白くなるなら、なんて簡単なのことだろう!
  • 「面白い!」のつくり方
    電通アートディレクターによる「面白い」知覚の分類と、面白いものをアウトプットしていく手順

    プロの表現者が頭の中の動きを言語化していて興味深い。
    面白いと感じたり、面白いと思うものつくる側になったり、そもそも人生を面白くするために参考になる。
    余裕を持ってよそ見することを大事にしているのも興味深い。...続きを読む
  • 「面白い!」のつくり方
    「A」を「B」すると面白くなる

    これをパターン化する方法、そして生かす方法。
    実践してみたいと思います。
  • 「面白い!」のつくり方
    『面白い』という事について分析
    そうする事で自分にとっての面白さのツボや
    人はどれが面白いと感じるのかがわかる

    芸人になるわけじゃないけれど
    人生において『遊び』がある方が余裕が生まれてうまく行く
  • 「面白い!」のつくり方
    SNSでも仕事のメールでも服装でもごはんのメニューでも、そこにはなんらかの自己表現があるはずで、もっと言えば、何気ない会話にだってそれはある。そしてその自己表現の中に少しだけでも「面白い」をプラスできたら、毎日がちょっと楽しくなるはず…。という意図がある本です。表現は、自分本位ではなく、相手の気持ち...続きを読む
  • 「面白い!」のつくり方
    面白い」=「人を惹きつける何らかの魅力がある

    自分と『同質』であることに感じる面白さ=『共感』による面白さ」、「自分と『異質』であることに感じる面白さ=『差別』による面白さ」という風に整理をしました。こうして見てみると、「共感」と「差別」の違いというのは、自分を基準とした「目線の違い」にすぎないと...続きを読む
  • 「面白い!」のつくり方
    面白いをわかりやすくカテゴライズしてたのは良かった。
    ただのhow to本ではなく、おもしろいの観点を持ってしてどんな人生を送るべきか。

    今後の社会の中でなにが大切になるのか、作者のバックグラウンドコミコミで伝えてくれているのは個人的に気持ちよかった。
  • 「面白い!」のつくり方
    おもしろさというものを分解していることがおもしろい。自分は、笑える差別的なものが好きなんだとわかった。関連付けや、ずらしってまあまあ自分が日頃から意識していることだなと思ったり、この本自体に趣のある共感を覚えてたり。
    過去の自分が作ったものを見ても、おもしろいと思えるものって、余裕があった時に作った...続きを読む
  • 「面白い!」のつくり方
    企画が面白いか、面白くないか、のディスカッションがあり、その際に、たまたまこの本を見つけたので、購入。「面白い」のいろいろなカタチ、その作り方について説いていて興味深い。