作品一覧

  • 新版 一回のお客を一生の顧客にする法―――顧客満足度No.1ディーラーのノウハウ
    4.0
    90年代のCSを主導した名著が、さらに要求水準の高くなった顧客に合わせ、加筆・改訂。顧客にとって「良いサービス」が当たり前になった現在、新たな問題とチャンスが生まれている。新たな問題に現実的な解決策を示し、時代が変わっても変わらぬサービスの要諦を歯切れよく語る。
  • レレバンス・イノベーション(マグロウヒル・エデュケーション) 顧客の共感を引き出し、行動を変える力
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    製品やサービスに関する大量の情報と選択肢があふれる時代に、企業からの情報発信に顧客の目を向けさせる解決法はレレバンス(関連性)にある。自分や親しい人を大事にしてくれるサービスを選ぶなど、何事に対しても人間的な面が出るからだ。レレバンスのあるものを提供すれば、見込み客を顧客にする、あるいは顧客が離れるのを防ぐなど、人々の行動を変えることができる。マーケティングにおけるレレバンス(関連性、自分ごと化)の重要性を説き、その特徴や活用法などを解説。「思考」「コミュニティ」「価値」「感覚」に分類した「レレバンス・エッグ」モデルを使って実践法を説明する。文章は平易でマーケティング用語は少なく、一般の読者にも理解しやすい。実例を豊富に取り上げており、汎用性が高い。

ユーザーレビュー

  • 新版 一回のお客を一生の顧客にする法―――顧客満足度No.1ディーラーのノウハウ

    Posted by ブクログ

    ■マーケティングマインド
    1.ビジネスにおいて最も重要なことは、「顧客が何を欲しているか」であり、それを正確にしるには「顧客に尋ねる」必要がある。顧客の求めるものを、推測で決めてはならない。
    2.「進歩していないということは、後退しているということだ」という言葉があるが、これはまさに真実である。今日、競争のレベルは日1日と上がっている。このため、顧客サービスは継続的に改善する必要がある

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    2012年03月29日
  • 新版 一回のお客を一生の顧客にする法―――顧客満足度No.1ディーラーのノウハウ

    Posted by ブクログ

    「ビジネスマンのための読書力養成講座」小宮一慶より

    ・「エキストラ」サービスにはできるだけ料金を請求しない。それが友達が友達に対してしてあげるようなことなら無料にすべきだ。
    (確か美容室のバグジーにもそんなモットーがあった)

    ・サービスに必要なのはスマイルではなく、システムである。
    良い仕事とは
    1、一度できちんと仕事を仕上げる事
    2、うまくいかなかったときには対応できる適切なシステムを持つ事
    の二つの部分からなる。
    顧客に愛想よく礼儀正しく接するということが顧客サービスに占める割合は20%に過ぎない。
    例えばマクドナルドはフライドポテトの品質を一定にするために油の温度、じゃがいもの保存方

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    2013年12月29日
  • 新版 一回のお客を一生の顧客にする法―――顧客満足度No.1ディーラーのノウハウ

    Posted by ブクログ

    印象に残ったこと
    ■どんなサービスをすればよいかは、顧客が教えてくれる
    ■顧客が何かを頼んだら答えは常に「イエス」
    ■スマイルではなくシステムを
    ■一度できちんと仕事を仕上げること
    ■ダメな商品を売っていては素晴らしい顧客対応も効果なし
    ■従業員も顧客と同じくらい大切
    ■世の中のすべての人を顧客にすることはできない

    従業員一人一人がもっとお客様のお話を伺う必要があると感じた。
    小さなお店にいても、リーダーでなくてもできることがある。

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    2011年06月04日
  • 新版 一回のお客を一生の顧客にする法―――顧客満足度No.1ディーラーのノウハウ

    Posted by ブクログ

    「Always, Yes!」を基本に、大切な友人に接するときのような気持ちで顧客のことを思う重要性を改めて感じました。

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    2011年01月23日

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