ビジネス・経済作品一覧
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4.0「給料が上がらない」「成果が出ない」など、成功が難しい時代となった今、過度な出世競争や物質主義的な生活環境をやめると、ストレスの少ない、ゆとりある人生が実現できるようになる。特に内向的な人にとっては、無理に頑張ったりするよりも、逆に消極的な発想(低い視線で生きる発想)やお金をかけない生活をすると、生きる力が湧いてくるのである。本書では、仕事やプライベートで苦悩する一万数千人の老若男女の相談にのってきた著者が、お金にしばられず、自由に生きるヒントを紹介する。 【内容例】「成功しない発想」もある/世俗の常識を離れて自己基準を探そう/俳句をつくると心が安定する/「人生はハッピー主義」を捨てよう!/うまくいかぬ時代には、好きな道に賭けよう!/「計らわぬ生き方」に思わぬ「幸運」がある……etc.
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4.0人生では、就職、結婚、育児、住宅購入、保険、年金など、「大きなお金のはなし」に直面する機会が何度かあります。 この「人生が変わるお金のはなし」は、目の前のことばかりに注意を向けがちなお金の問題を「長い目」から捉え直し、厳しい時代を生き抜くための知恵としてお話しするシリーズです。 ここに書かれていることを知っているのと知らないとでは、生涯で数百万円、あるいは数千万円の違いが出てくるかもしれません。それこそ「人生が変わる」ような大事なおはなしです。 著者は年金や投資教育などを専門とするファイナンシャルプランナー。稼ぐお金のことも、使うお金のことも熟知しているからこそ言える人生のお金のコツを教えてくれます。 第1回のテーマは「転職」 転職を考え始めた人が知るべき基本情報から、転職のメリット・デメリット、そして、今の年収だけでなく、その先の昇進・昇給制度まで知っておかなければならない理由まで、お金のプロならではの視点で、転職で失敗しないための大事なポイントをアドバイスしています。 【目次】 ・人生が変わるお金のはなし ・「今の会社辞めようかと思ってるんよ」(マンガ) ・第1章 思いつきで会社を辞めるのはちょっと待て ・第2章 転職を考えるときには3つのポイントで自己分析せよ ・「転職する理由をじっくり考えて欲しいですね」(マンガ) ・コラム どれくらいの年収なら「安い」か「高い」か ・第3章 未経験者のための転職活動 ・第4章 転職をしない、という選択もある ・「まさかこんな結論になるなんて」(マンガ) ・終章 転職を考えて初めて見えてくる、自分の「稼ぐ力」 【想定読了時間35分】
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-従来とはひと味違う会話術。 注目したのは「聞き方」です。 私たちはいつも無意識にいろんな人と会話していますが、意識して聞き方を変えると、毎日接する言葉の受け止め方が少しずつ変わります。 言葉が変わると人間関係が変わり、環境も人生もいつの間にか変わっていくのです。 本書では、相づち、オウム返し、タイプ分析を使いません。 メラビアンの法則も出てきません。 相手との共通点はがんばって探さなくてOK。 むしろ「違い・謎」に注目します。 でも「相手に寄り添う、共感する」という精神論とは別。 たしかに寄り添う気持ちは大切ですが、それだけではどうすればいいか迷ってしまうのが事実です。 誰でも実践できるよう、どんな行動に移すか具体的な方法を書いています。 シンプルなので、身につければ相手を選ばずいつでも使えるのが特長です。 仕事でもプライベートでもこの聞き方で大丈夫。 著者は現役ライター、毎日これしか使っていません。 聞くのが苦手でつい自分の話ばかりしてしまう人、内気でなかなか話しかけられない人、今まで試した方法ではうまくいかなかった人におすすめです。 会話の実践方法のほか「苦手な人」を減らす心理的な対処方法も伝授します。 【著者プロフィール】 著者:丘村奈央子 1973年長野県生まれ、信州大学人文学部卒業。 地域新聞社に広告営業として就職。 2000年から(株)ベネッセコーポレーション『進研ゼミ』で高3生の国/社の編集・進行管理・校正に携わる。 2004年9月から中国と韓国に語学留学後、シャープ(株)広報室で社内報編集職に就く。 2010年5月にフリーライターとして独立、エディラボ代表。 一般企業のテキスト取材では主に初対面で話を聞き、書籍ライティングでは著者から深掘りして文章を構成。 気持ちよく話せるインタビューが好評で、取材先からは「つい話してしまった」「これを言いたかった」という感想が多数。 ライター業のほか2011年から聞き方をテーマにしたセミナーを開催。
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-本書は悩みを抱えた人に仏教の専門用語を使って、その解決を図るためのアドバイスをする自己啓発書です。仕事や生活、人間関係の様々な場面で応用できます。文庫書き下ろし。
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-雑談上手になれば人生は変わります! 雑談は人間関係を円滑にしてくれます。友達もいっぱいできます。恋人作りのきっかけにもなります。近所づきあいも、嫁姑関係だってうまくいきます。仕事に雑談を取り入れれば仕事は楽しく、うまく進むでしょう。雑談を取り入れて仕事するのと、取り入れないで仕事をするのとでは雲泥の差です。私自身が経験しています。この本では、私が得た雑談ルールを公開し、雑談で楽しく会話できるように、会話術や話し方のコツとして分かりやすくお伝えしています。雑談を極めれば、いつの間にかあなたの周りには、あなたと雑談したい人がたくさん集まってくるでしょう。
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3.5【オリエンタルラジオ 中田敦彦氏 激賞!!】 この本のおかげで、僕の思考力は次のステージへ上がった。 人生で起こることのほとんどは、自分の思い通りにはなりません。 若いときには「若い」という理由で。年をとると「年をとった」という理由で。偉くなると「偉いんだから」という理由で…。 ここに、そんな思い通りにならない環境の最たるものがあります。 それが、地理。 人類は誕生以来、つねに環境との因果応報(=地理)から学び、進化・発展してきました。 つまり、人類と地理の関係を学べば、そしてその地理から授かった環境への知見を人生にフィードバックすれば、あなたの人生の成功のカギを手に入れることになります。 「農業革命」「産業革命」の来歴をたどると ↓ 【地理思考】 AI時代を生き抜く「仕事の答え」が見える 交流人口が豊かな都市を観察すると ↓ 【地理思考】 自分を伸ばす「個性」や「尖り」が見つかる などなど。 本書は、学問を通じて、これからの働き方生き方の答えが出る、 まさに現代版【孫氏の兵法】です!
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-あなたの中に眠るたった1%の潜在能力を開花させるだけで、 人生は輝きを放つ! そんな秘訣を大公開! ! ! STEP1<準備編> 常識を捨てる STEP2<探求編> 埋もれた才能を発掘する STEP3<開花編1> 1%の才能を伸ばす思考法 STEP4<開花編2> 1%の才能を伸ばす行動 STEP5<環境編> 才能を開花させる環境を作る STEP6<活用編> 才能をフル活用する STEP7<番外編> 天才を育てる方法 (※本書は2014/4/23に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
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3.6人間関係、仕事、恋愛。直感を磨くほど、幸せが見つかる! 考えなくても、うまくいくようになる42の法則。 Chapter1 「直感とは何か」を正しく理解することが、あなたの未来を変える第一歩 人の行動を支配する「直感」の正体とは何か/人生のビッグチャンスを逃してしまう人の残念な習慣 Chapter2 直感を磨いて味方につける 「予感」は大きなチャンス。思い切ってすぐ行動に移す/結婚相手は条件ではなく、初対面での印象で選ぶ/新たなものを入れるために、まずは、2割を手放そう Chapter3 [実践編]今日からできる!直感を磨くトレーニング カードやお気に入りの本を使って、答えを見つける/1日たった5分!五感すべてを使う時間をつくる……など。
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3.7ピーター・ドラッカーは、本業以外にもう一つ別の仕事を持つ「パラレルキャリア」という生き方を提唱している。 本書では、2枚目の名刺を使った働き方がなぜ今の時代に合っているのかに触れながら、2枚目の名刺で活動するのに必要なスキル、本業との両立のさせ方や、社外人脈の活かし方、本業へのメリットなど、成功させるためのヒントを著者の体験を交えて具体的にご紹介。人気ブロガー“はあちゅう”や、若手起業家“家入一真”など、2枚目の名刺を使って活動している人へのインタビューも多数掲載している。仕事以外にもやりたいことがある人や、起業・副業を目指している人に、オススメの1冊。
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「三日坊主で、長続きしたことがない」「何から始めていいかわからない」「今度こそ自分を変えたい」……そんな悩みをすべて解決する習慣とは? いま話題の習慣から、定番の習慣まで全部試して、「使えるもの」だけ集めてみた! 「いいと聞いた、読んだ、見た習慣」をかたっぱしから試して、自分に合う習慣だけやり続ける。学生時代の超ダメ人間から、年収2000万円の外資系金融マン、さらには登録者27万人超の人気ユーチューバーへと変われた秘密を一挙大公開!
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4.0技術・エンターテイメント・デザインなどあらゆる分野のトップが「広めるべきアイデアを共有する」のコンセプトのもと、プレゼンするイベントがある。それが「TEDカンファレンス」だ。 そのTEDで「音楽と情熱」と題して、クラシック音楽の楽しみ方から、リーダーシップ、生き方まで、音楽を通じた講演で人気を博したのが、本書の著者ベンジャミン・ザンダーである。 著者はニューイングランド音楽院講師、同音楽院ユースフィルハーモニック管弦楽団指揮者を経て、79年にボストンフィルハーモニック管弦楽団を立ち上げ、現在も活躍中だ。 その経験から得たリーダーシップ、コーチングは、97年の世界経済フォーラム(ダボス会議)の先進国首脳陣に向けた講演で、人の可能性を引き出す独自の発想として話題を呼んだ。 彼の話は「発想の転換」について有名なある話から始まる。 靴会社がアフリカのある地域にふたりの調査員を送り、進出先として有望かどうかを調べた。 ひとりは次のような電報を打った。 「絶望的。誰も靴を履いていない」 もうひとりは意気揚々とこう報告した。 「すばらしい商機。誰も靴を持っていない」 仕事や人間関係で問題が発生しても、それはあなたの思い込みにすぎないことがたくさんある。表現次第、とらえ方次第というわけだ。難しく見える問題も、新しい視点で見ればきっと解決策がある。いや、その瞬間に解決の必要すらなくなるかもしれない。 本書はセラピストのロザモンド(ロズ)と、ベンジャミン(ベン)が「思い込みを抜け出し、発想を転換し、新しい視点を得る12の手法」を発見したエピソードを実例とともに紹介する。 12の手法は、誰かに変化をうながしたり、自分を矯正するのとは違う。ありのままを受け入れ、視点を少しだけ変えることで、競争や不足、自分や世間を縛る常識から解放されて、新しい枠組みを作り上げることだ。二人の言葉は、組織論、リーダー論、音楽論とひとくくりではない。仕事、教育、恋愛など、すべての悩める人に新しい道を開く光となるだろう。
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-失敗ばかりで、新しいことにチャレンジする勇気が持てない。人間関係がこじれてしまう……。 こんな人生の悩みを抱えて、マイナス思考になっていませんか。 今のあなたに必要なのは、心の奥にある「変わりたい」という思いに響く、魂の言葉です。 本書は、人生で大輪の花を咲かせた起業家の言葉を中心に、100の金言を集めました。多くの困難を乗り越えてきた起業家たちの言葉は、悩める人をポジティブ思考に変えて、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。 さらに、彼らの言葉には従業員とその家族の生活を守り、企業を成長に導いてきた成功の秘密が凝縮されています。 今の自分を変えて、前向きに生きたい人はもちろん、これから社会で何かを成し遂げようとする志を持った20~30代の若者や起業家になることを夢見る人たちが読めば、大きな果実を手に入れることができるはずです。 ■第1章 自分を変える言葉 ■第2章 カベを越える言葉 ■第3章 運命をひらく言葉
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-【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 コロナ太りを解消!耳をつまむだけでぐんぐんやせる「耳ツボダイエット」で人生も好転した人が続出! 新型コロナウイルスの流行による運動不足で、多くの人が「コロナ太り」に悩む昨今。 「やせたい」と強く願う人たちが急増しています。 本書で取り上げる耳ツボダイエットは、食欲を自然に押さえることで、無理なく食べる量を減らし、 健康を維持しながら体重を落とすことを目的とした画期的なダイエット法です。 さらに、耳ツボダイエットには、もう一つの「人生を変える」側面があります。 自分のダイエット経験を生かして自らも耳ツボダイエットを経営し、多くの人を肥満の悩みから救うのです。 耳ツボダイエット経営は多くの人から感謝され、経済的な自立も実現できる仕事です。 本書には、そうしてダイエットと経済的自立を実現した22人のサロンオーナーの体験談も収録しています。 まったく新しいダイエットについて徹底解説した、コロナ時代必携の一冊です。 小林 英健(コバヤシヒデタケ):小林整骨院グループ総院長、日本痩身医学協会会長、近畿医療専門学校理事長。学校法人近畿医療学園 近畿医療専門学校創立者・理事長で「小林式背骨矯正法」の発案者。『成功哲学を学んでもなぜ成功しないのか? 奇跡を起こす「考え方」』(現代書林)、『スポーツトレーナー 絶対になりたい人が読む本 アスリートの心と体を支える“感動”の職業』(現代書林)『スポーツトレーナーになる!』(ギャラクシーブックス)など著書多数。
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4.1意識とは何か。意識はなぜあるのか。ロボットに心を作ることはできるのか――。 著者は子どもの頃からの疑問を科学者になって解明しました。それが、「意識は無意識の決定を記憶する装置にすぎない」とする『受動意識仮説』です。 ならば、無意識をクリーンな状態に整えておけば、心も身体も軽やかに動くはず。 その方法について、無意識に関わりの深いエキスパート4名=大リーグのドジャースなども指導する心身統一合氣道会会長の藤平信一氏、東大卒の気鋭の僧侶・松本紹圭氏、森の中で経営者や子どもたちへのプログラムを実施する株式会社森へ 代表取締役・山田博氏、東大病院循環器内科助教の医師・稲葉俊郎氏との対話を通じて著者が探求し、30の方法にまとめて解説します。 【著者情報】 前野隆司(まえのたかし) 慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント科教授。1962年山口県生まれ。 キヤノン株式会社でカメラやロボットの研究職に従事したのち、慶應義塾大学教授に転ずる。現在はヒューマンインターフェイス、ロボットのデザイン、教育のデザイン、地域社会のデザイン、ビジネスのデザイン、幸福な人生のデザイン、平和な世界のデザインまで、さまざまなシステムデザイン・マネジメント研究を行なっている。 著書に 『幸せの日本論 日本人という謎を解く』(角川新書)、『脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説』(筑摩書房)、『幸せのメカニズム』(講談社現代新書)などがある。
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3.6今、時代は大きな変革の時を迎えています。 これまでに常識とされていたことや、社会の仕組みがガラッと変わってしまう。 企業に就職しさえすれば、給料をもらい一生安泰、などと考えている人は、近い将来、過酷な現実に向き合うことになるでしょう。 これまでの社歴や、スキルは大きな意味を失い、仕事に対する考え方、働き方、生き方も「今まで通り」では通用しなくなるということです。 では、どういう時代になるのか? それは、「量」から「質」の時代を経て、「心」つまりメンタルの時代になるということです。 それは単純に、メンタルが強いか弱いか、ではありません。 自分がどんな価値やアイデアを持ち、何をつくり、何を世の中にもたらすのか。 自己確立を前提として「自分はどうあるべきか」について、明確な考えをもっているか。 そして、それを実行する力をもっているか――。 これからの時代に求められるメンタルは、そのようなメンタルであり、本書では、そのような世の中に新しい価値をもたらす生き方を、メンタルタフネスとして紹介しています。 新しい価値を世の中にもたらすためには、個人のメンタルだけではなく、「周りを巻き込む力」つまりチームで共有するメンタルも必要です。 本書では、個々のメンタルを整え、超集中とひらめきを生む「マインドフルネス」を紹介するとともに、チームでメンタルタフネスになるためのワークも紹介しています。 グーグルでその結果生まれた、誰もが知る数々のサービスがあることからも、その効果の大きさを知ることができるでしょう。 自分の意識改革はもちろん、 チーム全体で、今までにない現象を体験してみてください。 また、登山家の栗城史多さんとの対談も収録しています。 栗城さんは、まさにメンタルタフネスの人ですが、メンタルタフネスがいかに「壮大な知恵」を持ち、自分の好きなことを追求する強さを持っている人であるかがわかると思います。 メンタルタフネスが持つ無限の可能性を、是非本書から吸収してください。 第1章 これからの時代は「スキル」より「メンタル」 第2章 メンタルの可能性を無限にするメンタルタフネス 第3章 柔軟なメンタルをつくる習慣 第4章 メンタルタフネスなチームをつくろう 第5章 直感とインスピレーションが活かされる時
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4.5「なぜ生きるのか」「人生の意味とは何か」――家族・人間関係・学校・教育・仕事・人生・恋愛・結婚・宗教・死・心・自我・幸福……。人生にまつわる様々なことについて、河合隼雄が考えたことのエッセンス。 ●人生に悩む人に贈る、心を癒す時のヒント 人間として生きることは悩みとともに生きることでもある。日常の問題から将来の不安など、人生にはいつも悩みがついてくる。自然科学さえわかれば人生観をつくれるものではないということに気づいてきた現代人の悩みは、言語化しにくく、直接的な解決法も本人自身の思考なくしては存在しない。臨床心理学の日本の権威が「生きる」ことを考え始めた人、人生に悩む人に、より良く生きるための考えるヒントとなるキーワードを贈る。充実した人生を送るための「人生学」という新しい学問が、ここに誕生した。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これまでも多くの書籍が送り出されてきた「人生学」。しかし、その多くはいかに社会と整合して生きるかを指南する「処世術」に偏っているのではないだろうか。本著は、「処世術」の奥にある「真なる人生」とは何かを探求し、そこから、最高の人生を手にするためのヒントとなる「マスターキー」を提案。数学に解法のテクニックがあるように、人生を完成に導くマスターキーを使って、問題を解くコツを身につけ、実践していくための「人生学の入門書」となっている。
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3.5一流企業の経営者、東大卒のトップエリート、さらには引きこもりの学生など……1万人以上の脳を診てきた脳科学者が、人生の成功法則を大公開! 学生時代と違い、社会に出れば勉強熱心なだけではうまくいきません。それなのに、勉強よりも大切な社会人としての脳の使い方は、これまでだれも教えてくれませんでした。それを著者は「学校脳」から「社会脳」への転換と呼んでいます。これはたとえば、●【人間関係に悩まないコツ】他人が変わってくれることを期待する→他人ではなく自分の行動を変える●【「すぐ動ける人」になるには】どうすればやる気になるかを考える→考える前に小さなことから行動に移す●【脳を進化させるために大切なこと】「勉強」から学べることを重視する→「経験」から学べることを重視する などの「小さな気づき」です。ひとつひとつは「小さな変化」にすぎませんが、その積み重ねが日常すべての“体験”を脳の成長の糧とし、成功体質へと変えていくのです。著者自身が「20歳のときに知っておきたかった」という、とっておきの“脳の秘密”を余すことなく紹介した、成功への一歩を踏み出すためのヒントが満載の1冊。
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3.3物価や上昇に円安、そして超高齢化社会への突入…… 日本の経済情勢の先行きの見えなさから、将来に向けて投資を始めようする人が増えています。 そんな方におすすめしたい新時代を築く投資が「中古車投資」です。 2024年に新NISA制度がスタートしたことをきっかけに、投資で将来への備えを築こうと行動し始めた人が急増しています。とくに40代は、子どもの学費や老後の備えのために、投資への興味が強い方が多いのではないでしょうか。しかし、ひと口に投資といっても、金融資産投資や不動産投資、事業投資などさまざまあり、何を始めたらいいのかわからない人も多いことでしょう。理想的な投資の条件には以下が挙げられます。 1 元手が少ない…元手となるお金が少なければ、より始めるハードルは低くなります。 2 流動性が高い…すぐに売買しやすければ、長い時間を要さずリターンが期待できます。 3 手間が少ない…知識や経験を身に着ける事前の準備、投資中の手間が少なければ、自由な時間が増えます。 4 リスクが低くリターンが大きい…一般的にハイリターンの投資はリスクも大きいですが、なるべくリスクは低く抑えたいものです。 本書で紹介する「中古車投資」は、これら4つの条件を全てクリアする、今を大切にしながら豊かな人生を送れる「新時代を築く」投資法です。たった一人でマンションの一室から始めた中古車投資によって、わずか数カ月で月100万円程度の利益をコンスタントに獲得できるようになった筆者が、中古車投資の魅力、やり方、成功のコツなどを詳しく紹介します。 【こんな方におすすめ!】 投資を始めてみたい方、副業を始めてみたい方、将来のために貯蓄を増やしたい方 【目次】 第1章 これからの人生がガラリと変わる! 40代がすべき投資は「中古車投資」 第2章 40代が「中古車投資」を始める理由 第3章 知識ゼロでもわかる「中古車投資」の仕組み 第4章 「中古車投資」で欠かせない8の裏ワザ 第5章 豊かな人生が手に入る! 「中古車投資」がうまくいく人の7の特徴
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■『易経』の教えをもとに決断の質を高めると、人生は好転する 人は一日に三万五千回も決断しているといいます。つまり、一つひとつの決断の質が良くなれば、人生は確実に好転するということです。 「この世界で起こり得るすべての問題」への解決策が約三千年前に『易経』としてまとめられました。 『易経』は、古代中国の君主をはじめ、庶民もさかんに学び、広く人々の決断の指針となりました。 ■読めば迷いが晴れる「自問自答」の書 『易経』は、64の教えと、それぞれの教えにまつわる6つの問いで構成されています。 本書では、三千年読み継がれた『易経』の本質はそのままに、その教えと問いをわかりやすく紹介します。 教えと問いの一例を紹介します。 教え1(乾為天/けんいてん):生きるとは成長すること。正しき成長だけが吉兆につながる。 問1:現状打破のために何を学びますか? 問2:目標となる「ロールモデル」は誰ですか? 問3:今の努力で満足ですか? より輝くために必要なことは何でしょう? 問4:チャンスを得るためにどんな我慢ができますか? 問5:あなたを支えてくれている人たちに、どのような感謝ができますか? 問6:あなたが地位を次に譲らないことで、弊害が起きてはいませんか? 『易経』の教えで自らを省み、投げかけられた問いに対して自問自答すれば、迷いが晴れ、進むべき道が見つかるはずです。
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4.2・WSJベストセラー入り! ・米Amazonの2022年ベストブック入り! ・FT、フォーブス、ワシントンポストで必読書として紹介 ・アダム・グラント(『GIVE & TAKE』)、アンジェラ・ダックワース(『GRIT』)、ケイティ・ミルクマン(『自分を変える方法』)が推薦! 常に、ありとあらゆるタスクに追われ、「やりたいことをやる時間がない!」と嘆いている私たち。 そんな「時間貧乏」から脱出するため、本書が紹介する14点のエクササイズに取り組み、「最適」な時間のつかい方を設計しよう。 やることを減らしても、時間は増えない。 時間をつくるには、時間をつかおう! 1週間を自分の「カンバス」に描き、モザイクのようにタスクを組み合わせることで、楽しいタスクはもっと楽しくなり、楽しくないタスクもちゃんとこなせるように。 行動科学や心理学の研究や実験から得られた知見をもとに、UCLAのMBA生を夢中にさせたメソッドをご紹介する。 「時短」術やライフハックだけにとどまらない、「人生が充実する」時間術! 〈目次〉 第1章 私たちはみな時間貧乏―最適な可処分時間を考える 第2章 時間をつかうことで、増やす―時間的余裕を感じる方法 第3章 幸せな時間、幸せでない時間―最も賢明な時間のつかい方 第4章 やりたくないことを楽しくやる―やる気を高める方法 第5章 幸せな時間をもっと幸せにする―喜びを常に更新する方法 第6章 先のことより「今」に集中する―幸福度を上げ、成果を出す 第7章 時間を費やすべき大切なことは何か?―取捨選択する方法 第8章 カンバスに、1週間を描いてみる―スケジュールの最適化 第9章 人生全体を俯瞰してみる―長い目で見ることの効用 〈エクササイズ一覧〉 ・体を動かすエクササイズ ・無作為に親切にするエクササイズ ・時間記録エクササイズ パート(1) ・時間記録エクササイズ パート(2) ・時間記録エクササイズ パート(3) ・睡眠エクササイズ ・五つの「なぜ」エクササイズ ・残り時間算出エクササイズ ・五感をつかった瞑想法 ・デジタル・デトックス・エクササイズ ・喜びに満ちた活動エクササイズ ・追悼文エクササイズ ・憧れの年長者から学ぶエクササイズ ・感謝の手紙エクササイズ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.3強運の人、天才の人――すべてには「法則」があった! 「あの人はいつも幸せそう。それに引き替え、なんで自分ばっかりこんな目に……」そんな思いを抱えてはいませんか? その悩みを解決するヒントは、実は「前世の自分」にあったのです! 今、成功しているように見える人も、才能に恵まれているように見える人も、運が良かったわけではありません。前世で“いいこと”をした結果が、今世に現れているだけなのです。本書では、日本一のお金持ちが、現在のあなたに困難が降りかかる理由、天才たちが前世から積み重ねてきた正しい努力の仕方、悪い因果の乗り越え方など、幸せな人生への道筋を単純明快に示します。知れば、あなたにもいいことが起こる! 【目次より】●わたしの「因果の話」は、知ると、人生が楽しくなっちゃいます ●あなたは絶対、乗り越えられる。なぜなら、今世、自分が乗り越えられる因果しか、あなたは持ってきてないんだよ ●自分に起きた問題を解決するときは、こう考えればいいんだよ ●「正しい教え」って言うけど、それがどういうものか知ってるかい?
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4.5【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】「この本に書いてあることは、あと千年もしたら常識になることが、いくつものっています。みなさんが、いつも大変な思いをするのは、正しい答えを知らないか、考えがおくれているかの、どちらかです。この本に、正しい答えが書いてあります。そして、これからはじまる“魂の夜明け”に役立つことが、山ほど書いてあります」――本書「はじめに」より。本書では、経済的にも精神的にも幸せな成功をおさめた斎藤一人さんが、「因果の法則」について解説します。「因果」といっても、恐ろしいものではなく、人生が楽しくなる素敵な法則です。その法則とは、前世からの因果を解消することで、魂は成長し、より幸せな人生を生きられるようになるというもの。さらに、今いいことをして、いい因果をたくさん積めば、来世はますます大きな幸せが待っているというものなのです。人生は自分でよくしていけることがわかる本。
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-どなた様も、笑ってトクして!老後を楽しく生きるのだ!13万人の女性を勇気づけた信子ちゃんが贈る、大切なあなたへの、おせっかい!きっと、あなたにも起こる 予想外のあれこれ!“備えあれば憂いなし”と言いますが、これは本当です。老い支度は、50歳から気にかけはじめたい。そして、そのプランは、何歳から変更してもよろしいのです!私の最後の力を振り絞って書いた本書が、皆さんのお力になることを心から願っております!【体】【頭】【愛】【金】【友】【住】【災】…読むだけで元気が出る知恵いっぱい!・「いい医者」に出会う秘訣・私が、71歳で、彼と結婚を決めた理由・確保しておきたい「おカネ管理」の後見人・心あったまる「人間関係」のつくり方・ホームか自宅か? 決断前に知っておきたいこと・緊急災害への備え、最低これだけは必要
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3.4【ファクトフルネスより大事な「マウントフルネス」の極意をあなたに】 マウンティングを理解することは、人間を理解すること。 AIが進化しても役立つのは人間理解のセンス。 80億総マウント社会を軽やかに生き抜くための必読書。 人間関係あるところにマウントあり、マウンティングを制する者こそが人生を制する。3万以上の事例を収集・分析してきたマウンティング研究家が、80億総マウント社会を乗り切るためのナレッジを集大成。 ・一流の人こそこっそり活用していマウンティングの最強パターンとは ・ステルスマウント×マウントさせる=最強のビジネススキル ・イノベーションはテクノロジーからではなくMX(マウンティングエクスペリエンス)から生まれる AIが発達し、英語、ファイナンス、ITといったスキルが陳腐化するこれからの時代に不可欠な人間理解のセンスとマウンティングリテラシーが身につく。マインドフルネス、ファクトフルネスより大事な「マウントフルネス」の極意をあなたに。 ■こんな方におすすめ ・人間関係を円滑にする武器を手に入れたい方 ■目次 ●はじめに 世界はマウンティングで動く ──マウンティングは現代社会を生き抜くうえで必須の教養 ──人生はマウンティングで攻略できる ●第1章 マウンティング図鑑 ~一流の人こそ実践するマウントのパターンとレシピ~ ──グローバルマウント ──学歴マウント ──教養マウント ──達観マウント ──虎の威を借るマウント ●第2章 武器としてのマウンティング術 ~人と組織を巧みに動かす、さりげない極意~ ──一流のエリートが駆使する「ステルスマウンティング」5大頻出パターン ──「マウントする」ではなく「マウントさせてあげる」が超一流の処世術 ~おすすめの「マウンティング枕詞」11選~ ●第3章 マウンティングはイノベーションの母 ~マウンティングエクスペリエンス(MX)を売れ~ ──テクノロジーからイノベーションは生まれない ──米国企業の競争力の源泉はマウンティングエクスペリエンス(MX)の設計能力にあり ~顧客の「マウント欲求」をハックせよ~ ──マウンティングエクスペリエンス(MX)の設計に成功した国内事例 ──日本経済にはマウントが足りない ●第4章 「マウントフルネス」を実現するには ~「80億総マウント社会」を生き抜くための人生戦略~ ──マウンティングとともに生きる ──マウンティングを味方にする戦略と技術 ●おわりに ■著者プロフィール マウンティングポリス:「人間のあらゆる行動はマウンティング欲求によって支配されている」「マウンティングを制する者は人生を制する」を信条に、世の中に存在するさまざまなマウンティング事例を収集・分析し、情報発信に取り組むマウンティング研究の分野における世界的第一人者。「だれもが自分らしくマウントを取ることができる豊かな社会」の実現に向けて、我が国のマウンティングリテラシーの向上に努めることを人生のミッションとして掲げている。【X】@mountingpolice
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-◎陽転思考とは……物事が起こったときに、良いことも悪いことも一つの事実として受け入れ、その中から良い面を見つけ出す考え方。 ◎悪いことがあってもそれを無視したり忘れようとするのではなく、事実を受け入れ、その中からポジティブな側面を探し出します。 著者は、ポジティブシンキングがうまくいかないと感じた経験から、この方法を提唱しています。 ◎具体的には、ネガティブな感情を認識し、それを受け入れた上で「でも良かった」と思えることを探し出します。 例えば、失敗したときに「この経験から学べることがあった」と考えるようにします。 ◎営業やビジネスの場面だけでなく、日常生活や人間関係にも応用できます。 <なぜ今、陽転思考なのか? 著者より> ――実践した人に明らかに結果が出ています。企業や学校でも採用され、「道徳の教科書に」にも掲載さています。先の見えない現代において、どんな状況からでも「幸せ」を見つけるこができる多くの人を救う本です。
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3.8「ハーバード」といえば……もちろん“交渉術”や“統計学”などの講義で有名ですが学生たちに叩(たた)きこまれるのは学部学科を超えて共通する「秘密の教え」です。これこそが、どんな人生を選ぼうとも自分や周囲をも幸福にするカギなのです。ビル・ゲイツ(マイクロソフト)、マーク・ザッカーバーグ(Facebook)、ロックフェラー…世界中のエリートが、時間とお金をかけてまで身につける「珠玉のエッセンス」を大公開!◎仕事内容によって環境を変える――脳が好む場所を利用せよ◎朝30分は自分のためだけに使う――「未来への投資」はここで◎「基本」をしみこませる――なぜ「小学生でもできる実験」を授業で?◎「EQ」を高める――入試ではここを見られている◎「レベルの高い人」と接する――人間は周囲の環境に影響される◎「当たり前」を疑う――常識を破ったところに宝がある
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3.0【なるほど! そうだったのか】量子力学の世界で起こる摩訶不思議な現象。これをヒモ解き実践することで、すべてがトントン拍子に回り出す! 物質の最小単位の世界に「宇宙の基本」がありました。量子の世界で起こることは私たちの人生そのもの。肉眼では見えない世界を理解していくことで、こじれた人生から抜け出すことができます。たとえば、「幸せになりたい」と願ったとき、その思いを量子場に運ぶ量子・フォトンは「幸せになる」と「幸せにならない」の可能性をもったペアの状態(量子もつれ)です。しかし、一方が「幸せになる」、もう一方が「幸せにならない」では、思い通りにはなりません。では、どうしたらいいの? 量子場と私たちの意識を一致させることが肝要とし、その具体的な方法を説いていきます。毎日がどんどん楽しくなってくる、望む現実がやってくる、生きる醍醐味が実感できるようになる――ミクロの世界への探求がもたらしてくれること。
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5.0「親の過干渉で自由を奪われてきた」 「小さいころから、親にダメ出しばかり受けてきた」 「親が威圧的だった」 本書は「毒親」、あるいは「毒親」とまでは呼べないまでも、それに近しい親に育てられ、苦しんできた人に向けた本です。 何よりも怖いのは「幼少期の親からの影響」は、「幼少期」のみにとどまらないという点です。 「あなたが今抱えている悩みや問題の9割は親が原因となっている」と言われたら、どう思いますか? 本書の目的は、あなたが幼少期に受けてしまった「親からの悪い影響や価値観」をぬぐい去り、「いま抱えている」人生のあらゆる悩みを根本から解決することです――。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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-全国で8万を超すお寺があるという日本は、仏教が身近にある国と言っても過言ではありません。しかし、多くの人はお盆やお彼岸、法事のときにお寺へ足を運ぶだけで、実際はよく分からないというのが本音です。また日常生活の会話の中でも、「勝利」「内緒」「ご馳走」「しょっちゅう」など、仏教から生まれた言葉を知らず知らずに使っているのです。そこで本書は、普段は関西で落語家の仕事をしながら、比叡山で本格的な修行をして出家し、仏教の素晴らしさ世に伝えて続けている露の団姫さんが、仏教の魅力が誰にでもわかるよう書き下ろした一冊になります。尼さんならではの体験や落語家ならではの小咄を交え、仏教のひみつをあますことなくお届けします。 ※電子書籍版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
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5.0多くの現代人が苦しむ30の悩みを挙げ、それぞれに大きな救いをもたらす禅の一言を紹介。「随所に主となる」「勝つものは恨みを受く」「思うて詮なきことは思わず」「呼吸がすべてだ」……。さらに脳科学を研究してきた著者による医学的アドバイスなど、具体的なメソッドもやさしく解説。人生への感謝が生まれる一冊。 【本書でとりあげた悩み】●人の不幸を望んでしまう ●人と親しくなれない ●自分への評価が心配 ●卑怯な行為がばれないか不安 ●クレーマー ●部下指導 ●いじめ ●仕事にやりがいがない ●自信がもてない ●こんな会社でよいのか ●会社の倒産 ●働く理由 ●美人ではない私 ●傷つくのが怖い ●彼女を奪われた ●親にイライラ ●引きこもり、うつ ●厄介な息子 ●嫁姑の争い ●定年退職した夫に冷たくしてしまう ●親の介護 ●妻との死別 ●年金不安 ●老いの恐怖 ●東南アジアの窮状 ●死の恐怖 ●人生の意味とは何か
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-テレビでも話題の主婦力! 主婦力こそが、ビジネスの武器! 家庭も会社もひとつの組織。 ビジネスをすべて家事や子育てに置き替えられる “主婦脳”であなたに再びときめきが生まれる。 ★主婦が起業する不安も、この1冊で解消! 21年間専業主婦として家庭を守ってきた私が、 起業することを選んだのは、 主婦として、母としての人生の次のステージとして、 自分自身を楽しむための人生を過ごしたいと考えたからです。 「人生100年時代」と言われている昨今、 53歳の私にはまだまだ時間がたくさんあります。 その時間をどんなふうにいきたいかと考えた時に、 私は「自分らしく」生きたいと思いました。 現在8,000人を超える数の行使を育成する協会と、 大好きなハンドクラフトに関わる商品を扱う会社を経営しています。 たくさんの失敗を繰り返してきました。 起業するために役立つと気が付いてからは、 無駄なことだと落ち込むことも、 失敗して嘆くこともなくなりました。 どれもが必要だと自信をもち、行動できるようになったからです。 現在は、女性が社会で活躍することが望まれています。 それは単にマンパワースキルとして必要とされているからではありません。 主婦の日常にある当たり前に使いこなしているスキル、 「主婦力」が必要とされているからです。 「企業のタネ」は女性それぞれのもつ「主婦力」のなかに必ずあります。 「自分らしく」生きるために、この本を読んでいただき、 あなたの「主婦力」に注目していただければと思います。 (はじめにから抜粋) ■目次 ●第1章 子育てとビジネスの関係性 ●第2章 「あり方」が経営者のマインドを育てる ●第3章 接し方が、スタッフの育て方につながる ●第4章 正しい投資が、ビジネスを大きくする ●第5章人を育てることは、ビジネスを育てること ●第6章 手をかけ心を配ることで、人もビジネスも育つ ■著者 山岡 まさえ(ヤマオカ マサエ) 株式会社wGlue Japan代表取締役一般社団法人日本グルーデコ協会代表理事グルーデコ(R)を2012年に発表。 専業主婦時代に培った、コミュニケーション能力と管理能力、金銭感覚を活かし、 お稽古業界のタブーであった、講師同士の交流や助け合いを推奨することにより、 同業者同士が共に助け合いながら活動する事が、お互いの成長に繋がる事を実証するために、 協会の理念を、Input(共に学び) Output(共に伝え) Share(分かち合う)としてスタート。 誰もが利益のある、ビジネスモデルをつくり、ハンドワーク講師が利益をあげ、 それが社会貢献に繋がると考える女性の活動を応援中。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 本書はマガジンランドを復刊したものです。
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4.4「理想通りの彼と出会えました」「3年ぶりに彼氏ができました」「結婚しました!」… ほんのちょっと“願い方”を変えるだけで、信じられないようなことがあなたにも? <著者プロフィール> 水谷友紀子 ミズーリ大学ジャーナリズム学部卒業。帰国後は、国会議員公設秘書、市議会議員(2期)などを経る。26歳のとき、「引き寄せの法則」と出会う。 進学、結婚、お金という3つのことを実際に引き寄せて、「夢は叶う!思考は現実になる!」と体感。 以来、「意識・心」を独自に研究し、「思考」「イメージ」「言葉」が人生に及ぼす影響力を実感する。 現在は、「自分の可能性を最大限発揮しよう!」をコンセプトに、自己啓発コーチ「ハートのコーチ」として活動。 著書に、『ほしいものが次々と手に入る「引き寄せノート」のつくり方』『幸運「引き寄せ言葉」のつくり方』(小社)、『誰でも「引き寄せ」に成功するシンプルな法則』(講談社)などがある。
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-覚えたはずなのに思い出せない……。 それは「記憶力が落ちた」のではなく、「情報をうまく引き出せていない」だけ! 「記憶力」だけでなく、「創造力」「思考力」も高めてくれる新しい情報の引き出し方。 それがベストセラー『ゴースト暗算』の著者が贈る「チェイン記憶術」です。 仕事でも勉強でも日常生活でも必要な記憶力を効率的に鍛えましょう! 【著者紹介】 岩波邦明(いわなみ・くにあき) 1987年神奈川県生まれ。東京大学医学部卒業。 中学・高校時代には、全国の上位100人しか予選通過できない「数学オリンピック」の決勝に二度出場。 また大学入試センター試験では、900満点中881点を獲得した実績を持つ。 大学在学中には教育コンテンツ開発会社「ルイ・イーグル株式会社」を設立し、新しい教育法<岩波メソッド>を開発。 小学生向けの新しい暗算法「ゴースト暗算」を考案し、 それまで2~3年かかるとされていた2ケタ×2ケタの暗算を、わずか1~2日で習得可能にした。 第一弾となる著書『岩波メソッドゴースト暗算 6時間でできる!2ケタ×2ケタの暗算』(小学館)は 学習参考書としては異例の大ヒットを記録。 続刊を含め、シリーズ累計65万部を突破した。 【目次より抜粋】 ◆STEP1 チェインを使って覚えてみよう ◆STEP2 チェインをつくってイラストにしてみよう ◆STEP3 頭の中でチェインをイメージしよう ◆STEP4 複数の情報をつないでみよう ◆STEP5 長いニュースを覚えてみよう ◆特別対談 池谷裕二×岩波邦明「記憶は、未来の自分に贈るプレゼント」
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4.4エックハルト・トールは、「パワーオブナウ」(邦題:さとりをひらくとシンプルで楽になる)が世界的ベストセラー。日本でもミキシーを中心にファンが拡大中。 本書は「パワーオブナウ」の実践版として、やはり評価の高いスピリチュアル定番。 女優メグ・ライアンもトールの本を読んで感動した!「さとり」はもはや求道者のためのものではなく、これから等しく5次元世界に暮らす人々のための、必須アイテムなのだ!!
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3.9• 5年後、自分の仕事はどうなっているんだろう • 5年後も今と同じモヤモヤを抱えているのだろうか • 自分は本当にこの仕事をしたいのだろうか • 何のために働いているのかわからない • 社会とのつながりが感じられない • 自分らしい人生を生きたいけれど、どうしたらいいかわからない 本書は、こう感じているあなたのための本です! 変化の激しい先行き不透明な時代、モヤモヤを抱えている方は多いのではないでしょうか。 前例もロールモデルも不在、これまでのキャリア構築法も通用しなくなりつつある今、 私たちが自分らしいキャリアをつくるための「新しい武器」が必要になってきています。 本書で提唱する新しい武器が「非認知能力」。 非認知能力とは、自己肯定感、自分軸、成功体質、主体性、オープンマインド、共感力などからなる、目には見えない「生きる力」「人間力」とも呼べるものです。 これらの武器を身につけてブレない自分をつくることができれば、この先のキャリアで何が起こっても、どんな道を進んでもうまくいく ーーこの点が、これまでのキャリア構築本とは大きく異なるところです。 著者のボーク重子さんは「非認知能力育成のパイオニア」として知られ、現在は全米・日本各地で子育てや自分育てに関するコーチングを展開中。 大人向けの非認知能力の講座が予約待ち6ヶ月となるなど、好評を博しています。 本書は、ボークさんが「大人の非認知能力」について書いた初めての著書となります。 本書は、質問を読者に投げかけて考えさせるという「紙上コーチング」の手法をとっている点が非常にユニーク。 ボークさんによる励ましの声も豊富で、読むだけでポジティブな気持ちになってくるのもおすすめポイントの1つです。 【目次】 第1の武器 「自己肯定感」 ポジティブ思考を身につけ、ありのままの自分を受け入れる 第2の武器 「自分軸」 「他人軸の自分」から卒業して、人生の主導権を握る 第3の武器 「成功体質」 完璧主義と学習性無力感に別れを告げて、「できる自分」をつくる 第4の武器 「主体性」 「やりたい」を見つけて、好奇心を育む 第5の武器 「オープンマインド」 柔軟性を手に入れて、新しいやり方に目を向ける 第6の武器 「共感力」 巻き込む力を育み、「応援される自分」をつくる 第7の武器 「偶然力(プランド・ハップンスタンス)」 「何となく+短期の人生設計」で、最高に自分らしいキャリアをつくる ★発売から5日で、「重版」決定しました! ★ビジネスブックマラソン Vol.6179(2023/2/17)でご紹介いただきました!
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-東京駅や品川駅、全国の百貨店で、行列のできる手土産スイーツとして人気を博す八天堂の「くりーむパン」。その人気の秘密は、冷やして食べるという斬新なアイディア、そしてとろけるような口どけとおいしさにある。本書で、この「くりーむパン」の軌跡と、八天堂社長・森光孝雅氏の挫折と挑戦の日々から導き出された経営哲学を開陳する。広島県三原市で焼きたてベーカリー店を創業した森光氏は、十三店舗を展開するまで急成長を果たす。しかし、無理な拡大から倒産の危機に陥る。その危機の中で森光社長は、周囲の人たちの支えによって生きてきたことに気づく。そして、それまで百種類も作っていた商品を、苦労の末に開発した「くりーむパン」一種類に絞り、本当にお客さまと社員、周囲の方のためになる事業を実践。「くりーむパン」は大人気スイーツとなり、日本はもとより、海外への進出も果たした。「くりーむパン」に込めた“夢”と“志”の物語。
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4.3高卒→フリーターから独学で司法試験に合格。就職難民から知識ゼロで起業し年収1億に。人生の逆境から何度もポジションチェンジを実現してきた著者が伝授する最強の「逆転メソッド」 ・自分の価値を知り、「目標」を定める(見つける) ・市場を味方につけ、自分の強みを強化する(引き寄せる) ・最短で目標を達成するルートを知る(行動する) この3つをクリアするための「逆転メソッド」を身に付ければ、 誰でも、いつからでもポジションチェンジが実現できるようになる。 即体感できるワーク付き このメソッドで自分史上最強のポジションを手にいれよう! ※本電子書籍は紙書籍をそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。あらかじめご了承ください。
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-これを知れば、生きるのが数倍面白くなる! 人生に「底力」をつける実践アドバイス。 人生を上手に生きるには、どうすればよいのでしょうか。 もちろん知識をつけること、努力をすることも大切です。 でも、まずは「底力」をつけることが先決。 集中力を身につける方法とは? 夢をかなえる秘訣とは? また、どんなものにも共通する「上達のプロセス」、そして人間としてもっとも大切な「つながり」とは? 本書では、こんなに簡単な方法で人生が面白くなる、という目からウロコの実践法を解説します。 *目次より Chapter1 生活にリズムをつける Chapter2 イメージで夢をかなえる Chapter3 上達のメカニズムを知る Chapter4 理想のパートナーと出会う Chapter5 社会とのつながりを学ぶ Chapter6 人間関係をスムーズにする Chapter7 成長のステップを上る
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3.5退屈、孤独、病、死、墓問題ほか1日100通の悩みに向きあうカリスマ僧侶の不安から解放され、毎日が楽しくなる法話。いま、定年を迎えた方から「毎日がむなしい」「この先が不安」「モヤモヤする」といった相談が増えました。寿命が尽きるまで、つまり「死」までの長い道のりが曖昧模糊として不安ということです。なぜ人は老後をむなしいと感じるのでしょうか? どうしたら、そのむなしさを解消することができるのでしょうか?じつは、ただむなしいと焦る心に、人生を立て直す希望が隠れているのです。――「はじめに ただむなしい日々を、最高の人生に転じる生き方とは?」
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 人生後半の時間術 いつからでも、毎日を楽しく生きる方法 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。 【目次抜粋】 年代別&男女別――襲ってくる大病ロードマップ 医師が教える、2023年絶対始めるべき健康習慣、やめるべき最悪習慣 ●岡田 定 医学博士が直伝! 健康寿命を縮める3大要因と徹底対策 人生100年はウソ! 実は短い「健康寿命」の正体 ●森田 豊 家族、仕事、人間関係、趣味、お金……価値観一変! 著名人が「増やした時間、減らした時間」 ▼岡村孝子・シンガーソングライター 日光浴、散歩、食事…「当たり前」をじっくり味わう ▼宮本亞門・演出家 数日間、住み慣れた場所を離れて心身をリトリート ▼浅野史郎・元・宮城県知事 人に求められ、できることをし、喜ばれたら満点 コラム▼哲学者が教える「なぜ、人は時間を浪費してしまうのか」 ●左近司祥子 これが正解! 元企業戦士の人生総決算 80代200人調査 年代別「やっておくべきこと」ベスト5 ●楠木 新 弘兼憲史流「人生後半の脱・プライド戦略」&長谷川眞理子流「人生後半の人類学的考察」 コラム▼哲学者が教える「なぜ、人は後悔ばかりするのか」 ●岡本裕一朗 がんばる自分がアホらしくなる 心に栄養を与える「ゆるい名言」傑作選 ●晴香葉子 アインシュタイン/バカボンのパパ/リラックマ ほか 世間体は気にしない、他人の軸で考えない 60代からの「常識を捨てる」生き方原則 ▼中野善壽・人の影響を受けたくない。自分で考える時間が何より大事 ▼中尾ミエ・能力以上のことはできない。ありのまま生きる気楽さ 友達は多いほうが幸せ――世の中の美徳は幻想だらけ 夫婦も上司部下も……、疲れる人間関係からうまく降りる方法 ●鶴見 済 【書き込み式】 嫌なことをやめ、好きなことで人生を埋め尽くす 「自分らしい老後」実現シート ●大住 力 3カ月先、プライベートの予定から埋めていく 自分時間倍増!「公私逆転」のスケジュール術 ●各務茂雄 あなたは人生で何を成したいか? 愛された人の葬式、トラブルを抱えた人の葬式 ●大愚元勝 コラム▼都会でひとりになれる「秘密基地」はどこか 何歳でも人生は変えられるか――答えはYES! 40代・50代から「理想の人生」を手に入れる秘訣 番外編▼有名な落書き「豊かな青春、惨めな老後」は本当か? ●クーロン黒沢 黙って読む、書き込む、辞書を引く 芥川賞作家が直伝! 知的になる遅読の練習 ●平野啓一郎 コラム▼日本で一番「時間にルーズ」沖縄県民が幸せな理由 ●前野隆司 なぜ、早く行動に移せなかったか【60代のリアル後悔】1200人大調査! 年代別・男女別・役職別 定年前にやればよかったベスト3 ▼50代…男1位「もっと貯金」、女1位「株式投資」… ▼40代…男1位「もっと読書」、女1位「もっと親孝行」… ▼30代…経営層1位「外国語習得」、係長1位「資格取得」… 後輩たちに、ぜひとも聞かせたい【80代大先輩の教え】200人調査 定年後のやってよかったBest3 ▼PART①健康習慣 メンテナンスすべき体の部位、3位「下半身」、2位「腰」、1位は? ▼PART②お金の問題 使ってよかったお金、3位「趣味」、2位「住居」、1位は? ▼PART③孤独対策 人生の喜びを感じる瞬間、3位「旅行中」、2位「趣味に熱中」、1位は? 残された人生が輝く、新ハローワーク 単身で挑む!「高給よりやりがい」仕事選び ▼61歳、金沢の実家でカフェ開業 ▼30歳で独立、アフリカで支援活動 ▼50歳、医師不足の隠岐の島へ
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4.0なぜ人生は「後半」が不幸になってしまうのか? 誰にとっても不安な人生の変化が強さの源に変わる! 成功者の多くは、人生の前半は単純な成功法則に従っていることが多い。 プライベートを犠牲にして一心不乱に働き、出世階段を上り続ければ、 仕事も人生もうまくいくと考える。 その法則は確かに有効だが、永遠に通用するわけではない。 実は、人生の後半は別のルールに支配されている だから中年になると、成功しづらくなり、犠牲の対価に満足できなくなり、 家族との関係が枯れ切っていることに気づく。 その状況への対応策として、ますます仕事に力を注ぐことで、 衰えと弱さをカバーし、年々明らかになる変化を否定しようとする。 やがては怒りや恐怖、落胆に見舞われ、想像していたような、 喜びや満足や誇りに満ちた人生は叶わずに終わりがちだ。 しかし、その運命は変えられる! 人生の変化は避けられないが、変化が苦難になることは避けられる。 本書を読めば、人生の後半に恵まれる才能を享受し、優雅に、活き活きと、 確かな目的とともに生きる方法が見つかる。 ハーバード大教授、幸福について研究する異色の社会科学者、ベストセラー作家、 『アトランティック』誌の人気連載シリーズ「人生の築き方」の著者が贈る、 人生後半の指南書としての一冊が登場! ※カバー画像が異なる場合があります。
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3.0あなたの人生に、定年なんてない! 中高年5000人のリアルな声から導き出した一歩踏み出すヒント! <働きがい><お金><豊かな時間>をすべて手に入れて、一生困らないための超・実践マニュアル。 NIKKEIリスキリング人気連載!! 早稲田大学ビジネススクール入山章栄教授・特別インタビューを収録! ◆幸福年収700万とは?――米国の経済学者であるリチャード・エインリー・イースタリンは1974年の論文で、収入が多ければ多いほど幸福感は増すわけではなく、幸福感には一定のピークが存在する、と指摘しました。(略)心理学者のアンドリュー・T・ジェブらは2018年の論文で、164カ国170万人以上の個人を対象とした国際調査である「ギャラップ世界世論調査」のデータを分析しています。その結果、日本を含む東アジアにおいては、6万米ドルから7万5000米ドルで幸福感がピークに達すると明らかにしました。当時のドル円レートで換算すると700万円前後となります。(本文より)
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4.5運命は引き受けてこそ、変えられる。「小悲観の大楽観」が幸之助氏の人生をひらいた。「困難」が、私の生きる力となった。苦労が大きいほど、人は成長できることを教えてくれる一冊。――(株)東レ経営研究所・前社長 佐々木常夫「職場は人生の道場。かけがえのない人生を、仕事を通じて自分の力で充実させていこう」超ロングセラー「心得帖シリーズ」から、人生と仕事の心構えを説く2冊が合本となって、装いも新たに新書で登場。本書はその1作目として、松下幸之助が自身の豊かな経験と深い洞察から得た、人生と仕事の真理を語り明かす。「会社に入って成功する秘訣は入社一日目にある」「同僚、上司はお得意様と思え」「“私の責任です”と言えてこそ責任者」人間としての成功とは何か、悩みはどう解消すべきか、生きがいとは何か……。人生の長い時間を費やす“組織”における生き方の指針を、若手、中堅、幹部社員それぞれに向けて説く。会社員だけにとどまらず、長い人生をどう生きるかを問う、万人必携の1冊。
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4.1あなたは今の自分に「いいね!」ができるか? 「こんなはずじゃなかったのに……」と思ってないだろうか? 子供のときに夢見た「大人」になっているだろうか? 「こんなもんだ……」と諦めてないだろうか? 今日から人生が変わりだす。 この本は、あなたの「人生の道しるべ」になる本だ。 これから長い人生を歩んでいく中で、その時々に必要な気づきを与えてくれる「一生を支える本」になるはずだ。 もし、「これからの人生をどう生きていこうか」「どうすれば、最高の人生を歩めるだろう」「本当にやりたいことは何だろう?」 と人生に迷っていたり、よりよい人生を模索しているのであれば、本書とゆっくり丁寧に向き合うことをオススメする。 できれば、この本を片手に旅に出れば完璧だ。(「はじめに」より)
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何歳になっても人生は変えられる。 読むだけでは、人生は変わらない。 自分の思いを書き出せば、「なりたい自分」が見えてくる。 今日から人生が動き出す「実践ワークブック」。 人生は、質問でできている。 「自分のことをどれくらいわかってる?」 質問上手は、自分上手。 わかっているようでよくわからないのが「自分」。 自分の姿を見るために「鏡」が必要なように、自分の心と対話する道具が必要だ。 そのもっとも効果的なものが「質問」。 たとえば「ランチは何を食べた?」と質問されると、自然と考えてしまう。そうやって自然と自分との対話が始まっていく。 この本は、「読む本」ではなく「答える本」だ。 多くの人の人生を変えてきた「質問」を紹介する。 その質問に答えていくことで、自分自身と向き合っていこう。 終わったときには、スッキリと理想の人生が動き始めることだろう。 (「はじめに」より)
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-人間五十歳は、人生のターニングポイント。快癒の旅の先にあるものは、ほんものの人間になるための豊かな人生のチャンスが花開く。あなたは病気の介護老人になるか、少年のようなこころの長老になるか、その選択はあなたにある。五十にならないとできない人間の役割、その指針がインドの古代聖典ヴェーダにあった。人間がヒトを極める黄金期は五十歳を境に拓ける。三十万部ベストセラー『快癒力』の著者にしてリウマチの専門医、そしてモーツァルト聴覚セラピーの推進者として名を馳せた「ドクター快癒」こと篠原佳年が、五十歳にならないと出来ない生き方の極意を伝える、生命の経営論。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たった7日間書くだけで、 □平常心が身に付き、ストレスに対処できる □自分の実力を発揮できる □ポジティブになれる ソウル五輪メダリストにしてテレビでも話題の人気メンタルトレーニング指導士が初めて明かす、 ビジネスでもスポーツでも使えるトレーニングノートの書き方 一流アスリートのノート術が身につく!! ※本書は2013年に株式会社秀和システムより刊行された『人生最強の自分に出会える 感情ノート』を改題、判型を新たにし、大幅に加筆・編集したものです。
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3.0オトナ美人とは――年齢関係なく、いつまでも美しく輝き続ける女性のこと。 35歳というお年頃を迎えると、どうしても「もう若くないから無理はできないな」「20代にもっといろいろやっておけばよかった」などと思いがち――でもこの年齢で何かを諦めるなんてまだ早い! 30歳でモデルにカムバックし、36歳で「東京コレクション」に初出演した著者が、「やりたいことを実現し、ずっと輝き続ける女性」になるための考え方を紹介します。 <著者紹介> 19歳からモデル活動を開始。24歳で一度モデル業から離れ、30歳でカムバック。今なお現役モデルとして活躍中。 30歳にして、モデル育成&女性のためのビューティライフ・プロデューススクール「sen-se」を開校。のべ8000人の女性を指導してきた。 ウォーキング、立ち居振る舞いレッスンなど、さまざまな形で女性の夢をバックアップしている。 著書に、『ますますキレイになる人 どんどんブサイクになる人』(大和書房)など。
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4.3年を重ねた今だからこそ、わかる本がある。何歳からだって読書を始めれば、新たな「ステージ」へ。博覧強記の齋藤教授が、文学や哲学からマンガまで古今東西の作品をもとに、人生100年時代を充実させるヒントを伝授。文豪・谷崎潤一郎の「変態」な記録、戦う美しい高齢者を描く『老人と海』、江戸時代の「健康本」、世界「三大幸福論」の魅力などなど。挫折した本に再挑戦するコツなどをまとめた「ライフハック読書術」も充実。老後の生活を支えるのは「知性」だ。齋藤式メソッドを身につければ、若年層を導く安西先生のような「老賢者」にあなたもなれる! 1章 「老い楽の日々」こそ希望あり 2章 あなたも「老賢者」になれる 3章 世界の「シニア小説」を味わおう 4章 なぜか落ち着く「江戸」へのいざない 5章 いい大人になるための「哲学」入門
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4.0この本は、あなたの人生を一変させるかもしれない。 科学的エビデンスに基づいた幸せへの道しるべ。 有名人の成功体験や幸福の秘訣。 幸せな人生を約束する斬新な哲学。 望むものが手に入ると謳う引き寄せの法則……。 この種の根拠のない自己啓発はすべて、もう必要ありません! こう断言する著者は、神経科学の学位をもち、 権威ある科学雑誌『ニュー・サイエンティスト』で 長年コンサルタントを務めてきた気鋭のジャーナリスト。 科学的エビデンスを調べに調べ尽くした結果たどり着いた、 より賢く、より幸せに、よりストレスの少ない人生を送るための包括的なガイド をあなたにお送りします。 その内容は、たとえば……。 ・人間にとって、「何が起こるかわからない」状況のほうが、「確実に悪いことが起きるとわかっている」状況よりも居心地が悪い。コロナ禍がもたらしたストレスの大半は、その不確実性に根差している。 ・社会的孤立は、飲酒や喫煙と同じくらい身体に悪く、運動不足や肥満よりも健康を損なう。孤独の弊害を避けるため、社会活動の40パーセントは親しい仲間に費やす。 ・有酸素運動を週に150分行うか、週2回の筋トレを行うと、心身の健康を高めることができる。さらに両者を組み合わせると、より有益な脳内化学物質を作り出すことができる。 ・良い習慣を形成する、または悪習を断ち切るには、18日から1年弱かかる。ときどき失敗しても、あなたの進歩には影響しないので落ち込む必要はない。 など、健康、人間関係、習慣づくりなど、 あらゆる場面で役に立つティップスが満載の一冊です。
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-没後6年にして古希を迎えた今… あほでいいねん。 完璧じゃなくていい。 圧倒的な存在感を放ち続けたカリスマが、在りし日に語った「生きる」美学! 今、たかじんが生きていたら、どんなことを言ってくれるだろう? 【たかじんのことば】 ・我慢を1ミリもみせない涼しい顔で我慢や。 ・小さな口約束に誠実に。 ・喧嘩も別れも、なーなーに付き合うよりええんと違う? ・丁寧に失敗して、丁寧に反省して。 ・いつまでも怒りを抱えているのは、とても体力がいるし疲れる。 ・いったん衝突したら、決着がつくまでトコトンやるのが、ぼくの流儀。 ・しんどいときにやめてどうするんですか? ・いいことっていうのは本来ついででええ。自慢してするもんちゃう。 ・一回でも愛した人間を、別れたからって悪く言うんはナシや。 ・持っている物に満足できなければいっつも不幸やねん。 ※電子版では、紙版に掲載されております口絵は収録されておりません、ご希望の方は紙版をご購入ください。
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-東京空襲で焼け出されて長野へ疎開し、その日食べるものがない極貧の生活を経験。戦後、両親が始めた映画館の経営が大当たりするが、不審火で丸焼けになり、財産のすべてを失う。再び中学・高校と赤貧を洗うがごとき生活を経て大学へ入ったものの、学生自治会活動に没頭したため就職のチャンスを失う。そんな著者がふとした縁でイトーヨーカ堂に入り、青果バイヤーとして辣腕をふるう一方、労働組合執行委員長、女子バレーボール部監督(日本リーグ優勝)など、普通のサラリーマンが経験できないような仕事に従事。そして1996年、「専務取締役中国室長」の辞令を受け、25000人の部下を持つ身から、たった一人で中国へ赴任。わずか10年余りで中国イトーヨーカ堂を11店舗、売上1000億円の規模にまで育て上げた著者が語る、「前向き人生の歩き方」「仕事の取り組み方」「サービスの真髄」「リーダーの哲学」「小売業成功のノウハウ」。
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3.620代以上の男女の76.4%の人が自己実現や自己啓発書を「よく読む」または「読みたい」と回答している。「よく読む」人の7割超が「根拠のない人生訓や精神論をよしとしない」「著者の個人的な視点にのみ立脚した成功術の本は選ばない」と答えている。本書は「人を動かす」「思考は実現する」「7つの習慣」「金持ち父さん貧乏父さん」など、世界的に著名な自己啓発書50冊を対象に、共通して書かれている「成功術」を探り、多い順にランキングし、この中で最も多く書かれた8つの成功術を「人生の基本戦略」と定義。それぞれに具体的方法論、便益・メリット、理論的妥当性等を検証・論述していく、これまでなかった切り口による自己啓発書。これまであまりに著者個人的で曖昧な自己啓発書が多かったなか、普遍的・最大公約数的な成功術の手がかりになる一冊。「データ的な裏付け」「精緻なロジック」に則った本として、ある程度知的水準の高い読者層には必読の書であり、初心者には50冊分を俯瞰できる書にもなる。
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4.0砂漠の真ん中で、水筒に半分くらいの水しか残っていないとき、「もう半分しか水がない」と考えるか「まだ半分残っている」と考えるかで、生死が左右されるという。「まだ半分ある」と信じられる人は、生き抜く気力が湧き、厳しい砂漠も乗り越えられる。このような考え方をプラス発想という。ところが、どんなに明るい性格の人でも、いつもプラス発想ではいられない。現実にはイヤなことやつらいことが身の回りにたくさん起こるからだ。では、どうすればいいか。「ふだんからプラス発想のクセを身につけよ」と著者は言う。不運などありえない。すべては自分にとってプラスの出来事である――本書は、人生のすべてをそうした視点で見つめ直し、愉しく充実した毎日を過ごすヒントを満載した一冊。「幸福の色眼鏡をかけて世の中を見よ」「ハンデとは才能の一部である」など、思わずハッとさせられる言葉の宝庫である。
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5.0●パッとしない毎日を過ごしていたら、野口英世の講演会に招かれた 「仕事で消耗したくない」 「夢をあきらめた」 「気づけば会社に飼いならされている」 目の前の仕事に情熱を持てない会社員たちの目の前に現れたのは 日本紙幣の肖像(=お札の中の人)である野口英世・樋口一葉・福沢諭吉?! 人生を大逆転させる、ふしぎな講演会が始まります。 ●読者からの感想続々! 「働き方改革と野口英世?仕事観と樋口一葉?あきらめモードと福沢諭吉?一見ふしぎな結びつきでしたが、気がつけば自分の生き方を真剣に考え始めてしまう一冊でした。会社のみんなに読んでほしい!!」(30代 人事管理職) 「すました顔でお札の中に佇む偉人たちの口から語られる、泥臭くも己の志に従い必死に生きた人間味あふれる姿に、時空を超えてエネルギーをもらいました。不確実な世の中の流れに溺れそうになったとき、先が見えない閉塞感にさいなまれたとき、思い切って会社を休んだ午後にビールでも飲みながら読みたい本。金運大吉、うちにも来ないかな。」 「『お札になるほど偉い人って、徹頭徹尾エリートなんでしょ?自分とは関係ナイ。』そう思いつつ手に取りました。読んでビックリ、人生の振れ幅がお札の額面だったのか!?」(40代 フリーライター) ●講演会 プログラム [第1幕]逆転のためには、とにかく人に食らいつけ! 講師 野口英世先生 留学資金を一夜の宴会で使い果たした放蕩男。 時にはお金を、時には仕事を、支援してもらう「頼る技術」 [第2幕]貧乏を創作意欲にして、逆転サヨナラだ! 講師 樋口一葉先生 親の借金、失恋、病気… 女性が稼げる職が少ない時代に、一家を支えた「クリエイティビティ」 [第3幕]人と逆張りして、逆転につなげなさい! 講師 福沢諭吉先生 「金の亡者」「守銭奴」と批判するアンチが大量。 周囲に理解されなくても、自分らしい選択をしつづけて成功した「逆張り術」
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-人生は好調と不調の循環。だから、それを愉しもう!――本書は起伏ある人生をつらいものと考えるのではなく、“だから面白い”とプラスに考え、行動できる人間になるためのヒント集。「落ち込んだら何か一ついいことをしろ」「下心のあるつきあいはするな」「仕事一筋でも視野は広がる」など、具体的な100のアドバイスが満載されている。とくに本書の特長は、様々な提言の底流に「魅力ある大人とは何か」という問題意識が一貫していることだろう。「分別を心得ているようでいて、遊び心もある。それが魅力ある大人でもある」(「はじめに」より)と説く著者は、大人の遊びにおける自己責任の大切さを述べながら、最低限のマナーも守れない子どもの叱り方まで論じる。成熟した大人として振舞いながら、かつ人生をいきいきと愉しむためには、夫婦・親子といった関係における自分のあり方も大切になるのだ。好評『人生・愉しみの見つけ方』、待望の第二弾!
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4.0
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3.0大切な思い出はそのままに、心も部屋もスッキリ!50代から味わえる!最高のご褒美。「人生の意義が見つかる、すごい片づけ法!」と 精神科医 清水研先生大絶賛!「すごいわ! サクサク片づく!」」「元気ハツラツになって、生きがいまで見つかった!」「捨てたくない!」があふれていても大丈夫。本メソッドのすごさは、次の3つが確立しているところにあります。① 何を残せばいいのかパッとわかる「究極の基準」② 頑固な「執着心」を捨てられる4つの思考法③ 大切な思い出を一生残しておける「思い出コンパクト術」究極の基準があるから、迷いゼロ! 挫折ゼロ!しかも、時を重ねた世代だからこそ味わえる素敵なことがあるのです!
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3.6
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3.320代という迷いの多い時期を、しかも先の見えない混沌としたこの時代の日本で、どう過ごせば後悔のない人生を送ることができるのか。そのヒントをまとめたのが本書です。第一章では、ライフプランを立てることの意味や、ライフプランで考えるべきことについてお話しします。さらに第二章では仕事で成功する方法、第三章では夢を捨てないための選択としてのキャリアチェンジ、第四章では趣味や楽しみを持つことの重要性についてお話ししていきます。そして20代を上手に生きるための人間関係と心の持ち方について、第五章と第六章で述べます。本書が、みなさんにとって、実り多い豊かな人生を送るための一助となれば幸いです。
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4.7人生は大いなる何かに導かれている――。本書は、「生死の境の体験」をはじめ実体験から掴んだ技法を、著者が質問者との対話の中で、丁寧に語った1冊です。「答えは、すべて『自分』の中にある」「『他者への嫌悪感』の本質は『自己嫌悪』である」「『感謝』は、すべてを癒す」など、深い気づきが得られる、著者の魂の言葉の数々。苦しい状況において、生きる気力と勇気が湧いてくる書。 (本書の主な内容)●誰も大声では語らない「人生の真実」とは何か ●どうすれば、「偶然の出来事」に「意味」を感じられるのか ●なぜ、自己嫌悪の極みで、「自己肯定」の心が生まれるのか ●なぜ、「病」とは、「福音」(良き知らせ)なのか ●なぜ、「死生観」を掴むと、「直観」が鋭くなるのか ●「逆境」を越える「究極の言葉」とは何か 「もし、あなたが、いま、苦労や困難、失敗や敗北、挫折や喪失といった「逆境」の中にあるならば、『人生で起こること、すべてに深い意味がある』と心の中で唱え、その『意味』を考えながら目の前の『逆境』に向き合ってみてください。必ず、あなたの心の奥深くから、その『逆境』を越えていくための力と叡智が湧き上がってきます。もし、あなたが、いま、人生を分ける「岐路」に立っているならば、「自分の人生は、大いなる何かに導かれている」と心の中で唱え、その「岐路」を静かに見つめてみてください。必ず、あなたの心の奥深くから、その「岐路」での正しい選択を導く声やメッセージが聞こえてきます」(本書「はじめに」より)
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5.02016年、僕は、突然、肺がん告知を受けた。それも一番深刻なステージ4。すでにリンパにも骨にもがんが転移し、手術も放射線治療もできない状態だった。 「治らないのですか?」 「治りません」 医師は、きっぱりと言った。 僕は命の導火線がぱちぱちを音をたて、燃え進んで行く様子が浮かんだ。 しかも導火線はあとわずかしか残っていなかった。 僕はいつかは「死ぬ」ということを、知識では知っていた。 そして「死ぬ時に後悔しないように」と、自分なりに実践してきたつもりだった。 しかし目の前に「死」が現れ、唐突に断崖絶壁に立たされた。 足元は底なし真っ暗闇だ。 それは、頭で考えていたものや分かっていたものと、違っていた。 「つもり」と「体験」は、まったく別物だった。 命の導火線がわずかしか残っていないと分かったとき、僕は慌てふためき、動揺し、不安や恐れに取りつかれ、死を恐れ、強気と弱気の間を行ったり来たりジタバタとさまようことになった。 後悔しないように生きてきたつもりでも、実際に死に直面すると、みっともないほど右往左往した自分がいた。 しかし、そうしたいくつもの後悔により、僕は、思いがけず、人生の真実を知ることになる。 僕は、もうすぐ死ぬ。 その現実は、僕に、人生の意味、ほんとうに大切なこと、そして、限りある時間の使い方を教えてくれたのだ。 本書では、僕が体験し、そのときに感じ、考えたことをそのままお伝えしたいと思う。 それが誰かのご参考になれば、僕もがんになった甲斐があるというものだ。こんな嬉しいことはない。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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4.0
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3.0【「人生で大切なこと」に気付ける文章術】 ●「書くことがない」と思う人生ほどネタにあふれている ●「人生で大切なこと」は書かないと忘れてしまう ●人生の振り返りができる、これからの人生がもっと楽しくなる 「私たちは年を重ねていくにつれ、 『失っていくもの』にばかり意識が向いてしまいがちです。 でも、思い出を掘り起こしていくと 『持っているもの』を数え出すようになります。 とはいえ、思い出すだけだと忘れてしまうもの。 だから書いて残すことが大事なのです」 (本文より) 【本書でできること】 ●「書く前」の準備、思い出の掘り起こし →「書くほどでもない」「普通過ぎる」ことがおもしろい! ●題材、テーマ、構成を決める →プロも実践する方法。無理なく書き上げられる ●テクニックを使って書く →“残念なフレーズ”を使っていませんか? ●ネガティブ感情の暴走を抑える文章術 →「私は~感じた」は感情のストッパー ●まとめた文章を大切な人に手渡す →自分も相手も照れずに、スマートに渡すには 人生後半の生き方を書き続けるエッセイストが、 具体的メソッドを余すところなくお伝えします。
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