作品一覧 2022/12/23更新 情報を正しく選択するための認知バイアス事典 行動経済学・統計学・情報学 編 試し読み フォロー 情報を正しく選択するための認知バイアス事典 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 情報文化研究所の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 情報を正しく選択するための認知バイアス事典 情報文化研究所 / 高橋昌一郎 とても面白かった。というのも、聞いたことある現象から、これって、こんな名前だったんだ!ということから様々であった。 自身で、人間とはこういう傾向があるよねと思ったことに対しても、深く解説されていて、腑に落ちたという感覚。人間にはこういう性質があるって知るだけで、知らない人に比べると大幅にリテラシーは...続きを読む上がりそう。何度も読み返して本の内容を全て詰め込みたいと思ったくらい。 Posted by ブクログ 情報を正しく選択するための認知バイアス事典 情報文化研究所 / 高橋昌一郎 おもしろかった ふだん自分でもかかってしまうバイアスについて、なぜそのような考え方をしてしまうのかメタ認知がよりできるようになれたと思う Posted by ブクログ 情報を正しく選択するための認知バイアス事典 行動経済学・統計学・情報学 編 情報文化研究所 / 高橋昌一郎 行動経済学…とかのジャンル分けされても浅学なためによく分からなくて、常に「〇〇による先入観」として読んでた。 本当にどれも自分や周りに当てはまるからこの本読むと呪いみたいに「あーこれは〇〇バイアス掛かってるな」って脳内に出てきちゃう。褒め言葉です。 前作(緑)を読んだときの感想で、「人間臭さを決め...続きを読むてるのは何かしらバイアスから生まれる先入観だと思うので、だからこそ人間行動学や心理学、哲学などに繋がって来るとは思う」みたいな事をドヤ顔で書いてて、この本を読んだ時に「人はバイアスのない状態はありえない」ってもう書かれてあって、ドヤ顔してたのが恥ずかしい… Posted by ブクログ 情報を正しく選択するための認知バイアス事典 行動経済学・統計学・情報学 編 情報文化研究所 / 高橋昌一郎 バイアスを完全に排除して世の中を見つめることも、情報を発信することも、きっとできない。だからこそ、どんなバイアスがかかる可能性があるのか、知識としては一つでも多く知っておきたい。そして、この本自体にも何らかのバイアスがかかっている可能性があることも考慮しておきたい。 Posted by ブクログ 情報を正しく選択するための認知バイアス事典 情報文化研究所 / 高橋昌一郎 特段新しい発見があったわけではなかったけど、再確認にはなった。 自分が気をつけるだけじゃなくて、他の人がこういうバイアスを持ってることを考慮できたらより良いな。 Posted by ブクログ 情報文化研究所のレビューをもっと見る