福岡元啓の作品一覧
「福岡元啓」の「情熱の伝え方」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで202万冊以上配信中!
「福岡元啓」の「情熱の伝え方」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
同じテレビに携わるものとして大変勉強になりました。
情熱大陸は大好きな番組のひとつなのですが、どうしてこの番組が面白いのか?その問いの答えを見つけられた気がします。
以下に勉強になったこと、実践したいことを備忘録としてまとめます。
・いいところを見つける
どんなダメな作品にも良いところを見つけてあげる
・サラリーマン的報連相で、飛び抜けた成果はでない
・出演を願いするとき、体験できるものは事前にチェックして最終決定する
・具体的なネタをどう面白くするか明確にする
鉄拳の回なら、パラパラ漫画の感動の秘密にせまる→番組用に漫画を書いてもらうなど
・お金を出してくれる人に感謝してもらうものでなければならない。
・番組は出演者へのラブレター。最大限努力して、出演者に満足してもらえる、イエスと言わせる。
ボクシングの村田選手の場合は、放送当日にデビュー戦があるため、勝ちパターンと負けパターンの2パターン作った。
・偉ぶらないこと、仕事相手へのリスペクト、柔軟性、これは業界にずっと残っている凄腕の人の共通点
・ベテラン作家の田代さんは、原稿を仕上げたあと、一回眠る
・情熱大陸のエンドロールは、最初にディレクターの名前が出てくる。それは現場を一番尊重しているから。
・ワクワクしたことに身を委ねる。一番怖いのは、リスクより何もしないこと。
・面白い作品には毒がある。
いい香りの香水に少し臭いものが混じっているのと同じように。少し格好悪く見えるスパイスをいれて引き立たせる。
・自分でどんな作品にしたいか、説明できなければならない。面白いとは何か??幸せそうな表情とはなにか?など
・面白い人間になる
自分は面白くなくても人の力を借りれば面白くすることはできる
・自分がいいと思うものと他人がいい思ってくれるものは異なる。
第三者目線で自分自身を客観視する。
・白か黒か、勝ちか負けかではなく、長いスパンで物事を捉える。
・凡人に唯一必要なのは、じっくり見ること、ゆっくり考えること。カッコ悪いもののなかにこそ、かっこよさがあり、情熱がある
Posted by ブクログ
2014年の47冊目です。
著者の福岡 元啓さんの講演を今年の3月に聞きに行きました。その時、この本の出版準備をしていると言われていました。人気番組「情熱大陸」の5代目プロデューサーの方です。確か番組は、自動車メーカーのマツダがスポンサーだったと思います。その時の講演会で聞かせて頂いた内容が収められていて、改めて親近感を感じました。本の帯には「明日から使える仕事術満載」と書かれていますが、それはどうかな?と思います。多々あるエピソードから福岡さんが得た気付きが語られていますが、読者の仕事術になるとは直ぐには思えません。むしろ福岡さんの哲学といった感じを受けます。どんな経験からでも”学び”を得ています。それも、その経験のずっと後になってから気付きを得ている場合もあります。人生無駄なことは何もないということでしょうが、ご本人は、自分を凡人を称されています。でも凡人こそ、あらゆることから”学ぶ”姿勢を持たなければ、成長はできないという示唆だとも思えました。
Posted by ブクログ
僕も好きな番組「情熱大陸」。
2010年から5代目プロデューサーとして携わっている著者の仕事術、いわゆる"情熱の伝え方"が綴られている。著者が感じたことや、学んだことを引き合いに、番組で取り上げた著名人の姿・生き方・考え方も紹介されているので、説得力がある。(登場する著名人の回は、全て見たことがなるので、なおさらのことだね。)
また、他では語られることが少ないであろう「情熱大陸」制作の裏側も書かれていて、番組ファンが読んでも面白いと感じるだろう。(やっぱり、窪田さんは、素敵な人なんだなぁ〜笑)
冒頭の章では、テレビマンになってからプロデューサーになるまで回顧されているが、正直、ダルく感じられた。(福岡さん、ごめんなさい。)