福岡元啓のレビュー一覧

  • 情熱の伝え方

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    同じテレビに携わるものとして大変勉強になりました。
    情熱大陸は大好きな番組のひとつなのですが、どうしてこの番組が面白いのか?その問いの答えを見つけられた気がします。

    以下に勉強になったこと、実践したいことを備忘録としてまとめます。

    ・いいところを見つける
    どんなダメな作品にも良いところを見つけてあげる
    ・サラリーマン的報連相で、飛び抜けた成果はでない
    ・出演を願いするとき、体験できるものは事前にチェックして最終決定する
    ・具体的なネタをどう面白くするか明確にする
    鉄拳の回なら、パラパラ漫画の感動の秘密にせまる→番組用に漫画を書いてもらうなど
    ・お金を出してくれる人に感謝しても

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    2020年10月09日
  • 情熱の伝え方

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    ネタバレ

    2014年の47冊目です。
    著者の福岡 元啓さんの講演を今年の3月に聞きに行きました。その時、この本の出版準備をしていると言われていました。人気番組「情熱大陸」の5代目プロデューサーの方です。確か番組は、自動車メーカーのマツダがスポンサーだったと思います。その時の講演会で聞かせて頂いた内容が収められていて、改めて親近感を感じました。本の帯には「明日から使える仕事術満載」と書かれていますが、それはどうかな?と思います。多々あるエピソードから福岡さんが得た気付きが語られていますが、読者の仕事術になるとは直ぐには思えません。むしろ福岡さんの哲学といった感じを受けます。どんな経験からでも”学び”を得て

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    2014年07月21日
  • 情熱の伝え方

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    僕も好きな番組「情熱大陸」。
    2010年から5代目プロデューサーとして携わっている著者の仕事術、いわゆる"情熱の伝え方"が綴られている。著者が感じたことや、学んだことを引き合いに、番組で取り上げた著名人の姿・生き方・考え方も紹介されているので、説得力がある。(登場する著名人の回は、全て見たことがなるので、なおさらのことだね。)
    また、他では語られることが少ないであろう「情熱大陸」制作の裏側も書かれていて、番組ファンが読んでも面白いと感じるだろう。(やっぱり、窪田さんは、素敵な人なんだなぁ〜笑)
    冒頭の章では、テレビマンになってからプロデューサーになるまで回顧されているが、正

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    2014年06月16日
  • 情熱の伝え方

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    ネタバレ

    追加の選好で毎日放送に入社するが、とくにエリート街道を歩いていたわけではない著者が、情熱大陸のプロデューサーとなり、目の前の仕事に邁進することで、転びながらも多くの学びを得るという話。
    体系だってはいないが、一生懸命取り組んでいる中らから大切な学びを得て、それを糧にしている。
    こういう人には魅力を感じる。
    仕事にプラスαを加え、全力投球したくなった。

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    2014年04月11日
  • 情熱の伝え方

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    元々、補欠で入社すると言うスタート。社内では出来ない人と見られているが、その時与えられた以上に一生懸命した結果がその後の成果として表れていると感じる。それ故に、大きな番組のプロデューサーに抜擢されるのも不思議ではない。仕事のスタンスが分からない時に、ヒントになる一冊。

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    2014年03月29日
  • 情熱の伝え方

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    ネタバレ

    「情熱大陸」プロデューサーが書いた「情熱の伝え方」、ワクワクしながら手にしてみましたが、ちょっと期待値上げすぎたかなぁ。

    そんな中でも気になったことは記しておこう。

    “会いたい人”になるために
    ○「相手のメリット」を考えて行動する
    ホリエモンに言わせると「ギブ&ギブ」なんですが、改めて大切だと再認識。

    ○「面白い人」と思わせる
    自分が面白くなくても、人の力を借りれば乗り切ることはできる。

    説明
    内容紹介
    ☆『情熱大陸』を作る情熱はどんなビジネスにも応用できる!

    “補欠入社"で30代半ばには“窓際寸前"までになった著者が、もがきながら身につけてきた、仕事で

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    2022年12月18日
  • 情熱の伝え方

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    説明能力と相手のメリットを考えること、そして相手を楽しませようという気持ちが、会う価値、話す価値のある人間。

    じっくり見ることとゆっくり考えることが凡人にできること。

    テレビをつくる友人がいるので興味深く読めた。この作者の人っておそらくいい人なんじゃなかろうかと思う。

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    2015年09月02日
  • 情熱の伝え方

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    日曜日の夜、好きで見てきた「情熱大陸」
    そのプロデューサーが書いた本とあって、かなり興味があった。

    内容はこのプロデューサーの半生みたいなところから始まっていたが、タイトルの如く普通に仕事をしながら理不尽に触れ、でもその理不尽もその時の考えが至らないからであり、実は今の自分を形成している 成長させている糧になっている。 そんなことが散りばめられていて、自分の今までの仕事の仕方も振り返る良いきっかけになった。

    周りにイジられ、協力しながら成長しリーダーになっていく姿を自身と重ねて読めるところから、若い人たち、特に前を向けてない人たちにおすすめの一冊だと思えた。

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    2015年07月23日
  • 情熱の伝え方

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    大好きな番組の一つ、情熱大陸。そのプロデューサー福岡氏の書いた一冊。面白くないわけがない!
    必死になってもがくところに情熱がある、
    私は情熱をもって仕事してるかなぁと反省しました。

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    2014年07月15日
  • 情熱の伝え方

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    情熱大陸5代目プロデューサーとして日々学んでいる著者が、もがき苦しんで得たリアルな話。無理をしてでも本気になって振り向いてもらう為に粘り続けて来た様が描かれている。メモ。(1)セカンドベストを目指す。最善ではないがその次の良策を目指すこと。重要なのはデッドラインを決めてそこまでの最善の方法を探ること(2)目の前のことはその場で処理していかないと先には進めません。(3)放送に至っている内容は一行で示せる。逆に書けないものは中身がはっきりしていなくて駄目なのだな、と。(4)仕事を発注してくれたクライアントにとってよかれと思ったことは、依頼がなくても考え形にし提案する。一流とはプラスαのサービスが出

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    2014年04月26日