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ダーウィンの呪い
ダーウィンを祖とする進化学は、ゲノム科学の進歩と相まって、生物とその進化の理解に多大な貢献した。一方で、ダーウィンが提唱した「進化論」は自然科学に革命を起こすにとどまらず、政治・経済・文化・社会・思想に多大な影響をもたらした。そして、悲劇的なことに、進化論を曲解した彼の後継者たちが「優生思想」という怪物を生み出した。〈一流の進化学者〉たちによって権威づけられた優生学は、欧米の科学者や文化人、政治家を魅了し、ついにはナチスの反ユダヤ思想とつながり「ホロコースト」という悲劇を生み出すことになる。 第一線の進化学者の進化学の歴史に詳しい著者は、ダーウィンが独創した進化論は、期せずして3つの「呪い」を生み出したと分析する。「進歩せよ」を意味する〈進化せよ〉、「生き残りたければ、努力して闘いに勝て」を意味する〈生存闘争と適者生存〉、そして「この規範は人間社会も支配する自然の法則だから、不満を言ったり逆らったりしても無駄だ」を意味する、〈ダーウィンもそう言っている〉である。順に、「進化の呪い」「闘争の呪い」「ダーウィンの呪い」である。 本来、方向性がなく、中立的な進化が、なぜひたすら「進歩」が続くと信じられるようになったのか。ダーウィンとその理解者、そしてその志を継いだ後継者たちが、いかにして3つの呪いにかけられていったのか。稀代の書き手として注目される著者が、進化論が生み出した「迷宮」の謎に挑む。 第一章 進化と進歩 第二章 美しい推論と醜い 第三章 灰色人 第四章 強い者ではなく助け合う者 第五章 実験の進化学 第六章 われても末に 第七章 人類の輝かしい進歩 第八章 人間改良 第九章 やさしい科学 第十章 悪魔の目覚め 第十一章 自由と正義のパラドクス 第十二章 無限の姿 -
ダーウィンを数学で証明する
〈ハヤカワ・ポピュラー・サイエンス〉「生物学的創造性と数学的創造性は、さほど違うものではない」。生物学の奥底にある数学的構造を白日のもとに曝し、生命の持つ隠された数学的な真髄を示す、チャイティンによるメタ生物学の創造。 科学界では誰もが認める進化論は、意外なことに、きっちり証明されてはいない。「ダーウィン的進化が作用することの証明が得られていないのは、数学界の恥である」と考える著者は、「生物学的創造性と数学的創造性はさほど違うものではない」という立場から、生物学の奥底にある数学的構造を白日のもとに曝し、生命の持つ隠された数学的な真髄を示す、メタ生物学を提唱する。生物の核をなす数学的構造を摘出するという難業に挑む、『メタマス!』『セクシーな数学』の数学者チャイティン最新作。/掲出の書影は底本のものです -
ダークマターとは何か 天の川銀河探査で挑む宇宙論最大の謎
宇宙に存在する「見えない暗黒物質(ダークマター)」を探せ! いま世界の宇宙論学者・素粒子論学者が、この奇妙な物質の発見に躍起になっている。宇宙の構造を調べるうちに、宇宙が通常の原子物質だけで構成されているのではなく、ダークマターと呼ばれる正体が不明な物質が原子物質の約5倍も多く存在することが分かってきた。さらに最近では、「暗黒エネルギー(ダークエネルギー)」と呼ばれる、やはり正体が不明なものが原子物質の約18倍、宇宙全体の質量の約7割を占めていることが確実視されてきた。宇宙を支配し、この宇宙の過去の姿と未来像の鍵を握るダークマターとダークエネルギー。21世紀の宇宙論最大の謎が、いま目の前に大きく立ちはだかっている。なかでも近年、ダークマター探しが、地上で、あるいは衛星を飛ばして、その正体を突きとめようとする動きが科学者たちの間で活発化している。ダークマターはどこに存在するのか? ダークマターは1種類か複数か? どうやってダークマターを探すか? ダークマターとダークエネルギーの関係とは?こうした謎解きの現況を紹介する。 -
地域福祉施設
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これからの福祉施設は地域に立地し、市民ボランティアの参画により支えられる。55号と対になる本号は、「施設福祉から地域福祉へ」の流れに則し、高齢者・障害者の地域生活を支援するデイサービスセンターなどの通所利用施設-単独型から児童施設や交流施設との複合型、多機能総合型まで-のさまざまなタイプの地域福祉施設を収録する。実作資料26題。 -
地域林業のすすめ
大規模林業と小規模林業が共存して持続可能な森林経営を行なっているオーストリア。 そのカギは、徹底した林業専門教育、地域密着のエネルギー供給をはじめとする 土地に根ざした地域主体の小規模林業・林産業と多様な支援体制にあった。 日本の農山村が、地域の自然資源を活かして経済的に自立するための実践哲学を示す。 「森林豊かな長野県、そして日本。 そこには、林業の土台となる哲学が必要です。 学びと自治の力を育み、林業県を目指す長野県だけでなく、日本の森林・林業政策の参考になる一冊です。 森林・林業や山村地域で活躍している多くの実務者、行政関係者、学生の皆さんに推薦します。 長野県知事 阿部守一」 -
小さい農業で稼ぐ 甘長トウガラシ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「甘長トウガラシ」は、シシトウと同じく、辛味の少ないトウガラシの仲間。「伏見トウガラシ」「万願寺トウガラシ」「ひもとうがらし」など、伝統野菜として各地に根付いている。シシトウより大きくて作業がラク、獣害が少ない、単価もよい。近年はつくりやすいF1種も育成され、全国流通が始まった。本書は、主な品種の特徴から、誘引による樹勢のコントロール、辛味・着色果対策、作型ごと(露地、ハウス無加温、ハウス半促成、養液栽培)のポイントなどを解説。プランターでつくる方法、自家採種のやり方、売り方のアイデアも紹介。 -
小さい林業で稼ぐコツ3
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウッドショックやロシア情勢の影響により、近年は国産材への回帰が進んでいる(2000年に20%を切っていた木材自給率は、24年には40%超まで回復)。そんななか、山の手入れを人に任せず、自分で何でもやる「小さい林業」がますます広がってきた。本書は“誰でも小さく稼げる、やり方次第で大きくも稼げる”をテーマとした第3弾! 薪やホダ木から、クラフト、枝物、キャンプスペースまで、山林資源の価値を高めるアイデアと売り方がわかる。丸太の搬出・製材におすすめの小型林業機械、使える補助金、広葉樹ブームの木材トレンドなど、イマドキの山情報も充実。 -
小さなアレンジメントの本:「彩る、贈る、もてなす」。いつもと違う、花のある暮らし
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 部屋に花を飾ってみたいけれど、何からはじめていいかわからない。 ただ、花を生けるだけではなくて、ちょっとおしゃれなものを作ってみたい。 本書ではそんな初心者の人でも楽しめる小さな花のアレンジメントを集めました。 彩る、贈る、もてなすのカテゴリーにわけて、一輪挿しにバランスよく生けるコツから豪華なテーブルアレンジメントまで、30点の作り方を紹介。 さらに食器や花器を使ったアレンジメントのバリエーションも30点以上掲載。 花器がなくても、身近な器を使って誰でも気軽にはじめられます。 花が加わるだけで部屋の雰囲気はぐっと変わります。 次はあの花を飾ろう、このアレンジメントを作ってみようと楽しみになるはずです。 -
小さな生き物たちの世界を ルーペで覗いてみたら
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マニアックすぎる!でも面白い! 身近な小さな虫を拡大したビジュアル図鑑。いつも私たちの身近にいるのに、昆虫図鑑にあまり載っていない、小さな虫ばかり集めてみました。足元にいる小さな虫をルーペでよく見てみればキレイだったり、変だったり、可愛かったり。1mmほどの虫の顔やハネをアップにしてみると、どんなふうに見えるかな?それは驚きの連続! 美しい写真とともに、ミクロの不思議な世界をお届けします。巻末にはプランクトンも掲載。 -
小さなことにあくせくしなくなる天文学講座 生き方が変わる壮大な宇宙の話
「人間はもっと、悠久の宇宙に思いをはせる時間を持ったほうがいい」養老孟司氏推薦!! 138億年の宇宙の歴史から、銀河にまつわる最新の知見まで――。豊富な写真・図表・イラストを交えて、面白くてユニークな宇宙の仕組みを学ぶ本。こんな時代です。まずは、夜空を眺めてみませんか? 本書では、天文学者の谷口義明先生が、夜空に広がる星の世界からわかりやすく宇宙への扉を開いてくれます。そこには1回転するのに2億年、一仕事に10億年をかける不要不急の宇宙の営みが待っています。題して『小さなことにあくせくしなくなる天文学講座――生き方が変わる壮大な宇宙の話』。さあ、ゆったりと宇宙の旅を楽しみましょう。 -
小さな博物誌(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 豊かな自然が人間を育てた。少年時代からふるさと篠山の野山で遊び、生き物たちに親しんだ世界的動物学者が綴る自然交遊記。自然の美しさ、いのちの不思議さなど、数々の思い出が感動とユーモアいっぱいの物語に。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
小さなパンダ
○●レッサーパンダはレッサーパンダだった!?●○ クマ科でもアライグマ科でもイタチ科でもスカンク科でもない、 どうぶつ園の人気者、レッサーパンダのかわいさの謎に迫る! 食肉類なのになぜか竹を食べる野生動物としての不思議な生きざまをはじめ、ジャイアントパンダとの関係、絶滅危惧種としての保全など、長いあいだ謎だったレッサーパンダの進化の道筋を明らかにした著者がわかりやすく解説する。 【主要目次】 はじめに 第1章 レッサーパンダの人気 1 食肉目草食系/2 かわいい/3 立った/4 パンダと日本/5 人間社会との関わり 第2章 レッサーパンダの由来 1 でっかいパンダのせい/2 一八〇年の謎/3 進化を探るDNA/4 残された唯一の系統/5 消えてしまった仲間たち 第3章 レッサーパンダのかたち 1 紛らわしいかたち/2 一種か二種か?/3 肉を食べる身体/4 パンダの親指/ 5 腹黒い 第4章 レッサーパンダの生きざま 1 野生の動物/2 食う食われる/3 パンダとパンダは共存する/4 繁殖戦略/5ゲノムと生きざま 第5章 レッサーパンダの保全 1 絶滅危惧種/2 分類と保全/3 保全の旗印/4 保全ゲノミクス/5 レッサーパンダと考える地球の未来 おわりに/引用文献 -
小さな宇宙ベンチャーが起こしたキセキ
こんなあなたに読んでほしい!! ●新しいことをやりたいけど、踏ん切りがつかない。 ●失敗続きで自信をなくしている。 ●任された仕事にプレッシャーを感じる。 ●人間関係がうまくいかず悩んでいる。 ●思うように結果が出せない。 この本は、 「スターウォーズ」すら見たことがない 宇宙知識ゼロのド文系ベンチャー社長が 「誰もやったことがない仕事をする!」という思いだけで、 日本初の「宇宙商社」を作り、 社員3人から始めてたった3年で NASA やJAXAと 協業までしてしまった実話をベースにした小説です。 著者の波乱万丈の人生に 手に汗握りながら、胸を熱くするシーンが満載。 先の見えない時代を生きるビジネスマンの 羅針盤になる一冊です。 読めば勇気が湧いてくる。 きっとあなたも挑戦したくなる!! …………… ■ストーリー 大手商社、日ノ本物産の営業社員であった永崎将利は 「大企業病」に冒された会社に見切りをつけ独立。 しかし、独立後は思うように仕事を得られないばかりか 怪しいインドビジネスの話に振り回されるなど 散々なありさま。やがて、貯金も底をつき、 先が見ない日々が続いていた。 「何者かになりたい」「一花咲かせたい」という 焦りばかりが募るなか、ある日、人伝に紹介された 投資家から一本の電話が入る。 「永崎さん、ロケットをやりましょう」 「ロケットというのは、あの宇宙を飛ぶロケットですか」? そう、宇宙産業です」 経産省が、世界を相手に日本の宇宙技術を アピールできるビジネスマンを探しているという。 「人類の英知を集結させた宇宙という分野に とうてい太刀打ちできるとは思えない」 一度はそう思った永崎。 しかし、心がこれまでになく高揚するのを 感じた永崎は自らの心に導かれるかのように、 宇宙産業に参入することを決意する。 社員は自分も含めてわずか3人。 コネもカネもない、マイナスからのスタートだった――。 -
地衣類のふしぎ コケでないコケとはどういうこと?道ばたで見かけるあの“植物”の正体とは?
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自然林や街路樹、コンクリートの構造物上でも見ることができるふしぎな“植物”体。それが菌類の仲間、“地衣類”です。この摩訶不思議な地衣類の世界を、国立科学博物館で長年研究し続けてきた著者が、秘蔵の写真コレクションを使いながら紹介していきます。 -
知恵の樹
エネルギーや物質を環境から受け入れはするものの外部システムの作動には関知せず、自己は自身をもとに自らを創出する―本書は、システムが自分自身の組織を形成し変化させていく閉じた環のなかにとどまり、その循環をよき環としてとらえなおそうという、まったく新しい生物学の原理“オートポイエーシス理論”の初歩的で原理的な入門書。生物のあいだの円環を意識しながら、生命の世界に対するしなやかな感性と、生物を制御対象ではなく自律主体として見る柔軟な視線でとらえるこの認識論は、1973年、チリのアジェンデ政権下における知的沸騰のなかで生まれ、社会や法律、現代思想に大きな影響を与えた。序文 浅田彰 -
地下生菌識別図鑑:日本のトリュフ。地下で進化したキノコの仲間たち
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★地下生菌とは、トリュフを含む地下に発生するキノコの仲間。そんな地下生菌の生態から観察方法、日本産の約100種を紹介する本邦初の地下生菌図鑑★ 世界三大珍味のひとつで非常に高価な食材であるトリュフですが、実は私たちのごく身近な場所にも発生しています。 トリュフのように地下に生えるキノコは地下生菌と呼ばれ、日本でもトリュフの仲間を含めて約100種が確認されています。 この地面の下で生きるために独特の進化を遂げた地下生菌の生態は、日本ではまだ謎に包まれている部分が多く、とてもミステリアスなキノコと言えるでしょう。 本書は、そんな魅力溢れる地下生菌の生態、観察方法の紹介に加え、日本産の約100種を豊富な写真で紹介した地下生菌図鑑です。 本書を手にして、この謎に包まれた地下生菌を一緒に研究してみませんか? -
地学博士も驚いた! ヤバい「地球図鑑」
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちが住んでいる「地球」について、あなたはどのくらい知っていますか? もう調べ尽くされたと思うかもしれませんが、実はまだまだ不思議なことだらけ。「地球は“水の惑星”ではなく“鉄の惑星”だった!」「エジプトの砂漠にクジラの骨があるのはなんで?」「森が消えるスピードは1秒間に畳900枚分」などなど。イラストと写真が満載の“ヤバい”ほど面白い、知らないと“ヤバい”地球の説明書です。 -
地球以外に生命を宿す天体はあるのだろうか?
宇宙には「第二の地球」といえるような生命を宿す天体はあるのでしょうか? 火星や木星の衛星エウロパ,土星の衛星タイタン…,さらに太陽系の外にある系外惑星に生命のいる可能性について考えます.最新の宇宙望遠鏡や惑星探査の成果を盛り込んだ,夢が広がる惑星科学入門です※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
地球一やさしい宇宙の話 ~巨大ブラックホールの謎に挑む!~
あなたの「宇宙観」はもう古い! 子どものころ、宇宙に関する本を読んで、ワクワク、ドキドキしていた人はたくさんいるでしょう。でも、その後も毎日のように大きな発見が続いており、数年前の常識は通じないと言っても過言ではありません。 そこで、宇宙の「一番星」や、巨大ブラックホールはどのようにできたかを解明してきた気鋭の宇宙物理学者が、最先端の知見を、これでもかというほどやさしく解説。 ・月がなくなると地球の1日は8時間に ・天王星と海王星にはダイヤモンドの雨が降る ・生命の起源は彗星だった ・星の数より多い浮遊惑星 ・人間は星から生まれた ・銀河の中心にはブラックホールがある ・巨大ブラックホールの謎に挑む ・ダークエネルギーがにぎる宇宙の未来 ――などについて、中学生でもわかる言葉で解きほぐします。 この本を読むと、あらためて宇宙が好きになること間違いなし! -
地球温暖化はなぜ起こるのか 気候モデルで探る 過去・現在・未来の地球
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球温暖化、そして「気候」というシステムは、どうすれば解明することができるのか? 2021年、ノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎博士。 この受賞は、「気候システム」という複雑系の物理分野に贈られた初のノーベル賞でもありました。 その「気候システム」という遠大な謎への挑戦が、本書では詳細に語られます。 真鍋先生が初期の研究で用いた大気層を18層に区分、その放射・対流を計算する「1次元鉛直モデル」からはじまり、成層圏までを、さらに雲による太陽放射の反射率の変化、陸上と海上の違い、極域での氷の面積の変化、緯度・経度による変動や季節要因による変化。さらには、海洋の対流による深層への熱の移動、そして土壌や河川における水の移動まで、2万年前の古気候を再現するというプロジェクトから始まった気候システム解明への挑戦は、その努力によって精緻なシミレーションを可能としました。 この研究の成果は、非常に高い精度で「地球温暖化」の予測を可能にしていることも知られています。 シミュレーションの中で、CO2の濃度を変化させていったときに、どのような結果が表れるのか。 その結果は、カラーの図とともに本書の随所でていねいに解説されています。 地球温暖化とはなにか? それは、どう考えるべきものなのか? いま大きな科学、社会的な関心事でもある地球温暖化についても、深い理解を得ることができます。 本書は、プリンストン大学での真鍋博士の講義をもとに構成されています。 また、本書の監訳を担当した、増田耕一博士、阿部彩子博士も、真鍋先生が1983年に東京大学で行った講義や、その講義録で学んだ研究者でもあります。 「気候システム」という大きな謎、そして地球温暖化という人類的な問題に挑む科学者の探求の軌跡として、21世紀を生きる私たちにとって必読の科学書の登場です。 -
地球温暖化を解決したい エネルギーをどう選ぶ?
猛暑や大洪水,干ばつ,飢餓を引き起こす温暖化を解決するカギはエネルギーの選び方.二酸化炭素を出さない水力,風力,太陽光などの再生可能エネルギー,そして石油,石炭,天然ガス,原子力など,それぞれのエネルギーの長所や短所をわかりやすく解説します.どのエネルギーをどう選ぶか,みんなで考えよう.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
地球科学入門
東日本大震災はいまだ終わっていない。むしろ「巨大災害の世紀」が幕を開けたのだ。太平洋沖で起きるM8クラスの「余震」、首都圏直撃の恐れもある「直下型地震」、富士山も含めた「活火山の噴火」、300年に1度の三連動地震による「西日本大震災」――地球科学の観点から、これら4つはいつ起こっても不思議ではない。「天災は忘れたころにやってくる」は珠玉の名言。しかし現実には、次の大地震は忘れる前にやってきてしまう。「自分だけは大丈夫」に根拠はない。自分の身は自分で守るしかない時代に、これだけは知らないと危うい自然災害の基礎知識と最新情報を京大人気教授がわかりやすく解説。地震と津波、火山噴火はもとより、エルニーニョ現象やゲリラ豪雨など、「異常気象」と呼ばれる現象のメカニズムと個人がとるべき対策も網羅した。安全を約束された場所は、この国にはない。「知識は力なり」。私たちができることは何かを知っておこう。 -
地球環境学入門 第3版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フルカラーのイラストとわかりやすい解説で人気の教科書が改訂! エネルギー資源・都市問題・マイクロプラスチック・食品ロス・グローバルな取り組みなど、新しい話題を盛り込み、より時代に即した内容になりました。高校教科書レベル以上の化学・生物の知識がなくても、自然環境や地球環境の基本的事項がわかります。 【目次】 1章 序章 2章 自然科学の基礎 3章 地球システム 4章 地球環境をみる 5章 地球内部のしくみ 6章 地球の大気と気候 7章 地球の物質循環 8章 生態系 9章 生物多様性 10章 地球人口の爆発と人口統計学 11章 地球上の資源 12章 資源・エネルギー問題 13章 地球大気の異変 14章 水質汚濁と土壌汚染 15章 食品と環境 16章 「化学」と環境 17章 プラスチックの利用と環境 18章 廃棄物問題とリサイクル 19章 「経済」と環境 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
地球環境問題がよくわかる本(改訂版)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 21世紀、地球上に起こった主な環境問題をテーマごとにわかりやすく理解できる本 新しい情報を取り込んだ待望の改訂版登場! 地球温暖化、原発問題、放射性物質汚染、大気汚染、水環境問題、砂漠化問題、アレルギー・化学物質過敏症など、身近に起こっている多くの環境問題を、著者独自の視点で、わかりやすく伝える科学読み物です。親しみやすいイラストと図表をふんだんに織り交ぜ、どこから読んでも楽しめる紙面構成になっています。 改訂版では、SDGsの視点も取り込み、各種データを最新の数値と差し替えています。 Part1 地球と人間 Part2 地球の気温が上がるのは止められるのか Part3 原子力発電は必要か Part4 空気はきれいになってきたのか Part5 川や湖や海はきれいになってきたのか Part6 土や地下水の汚れはなくなってきたのか Part7 森や生き物は守られ、砂漠は減ってきたのか Part8 資源消費やゴミは減ってきたのか Part9 食料・食品は今のままでいいのか Part10 アレルギーは減らせるのか Part11 紛争・戦争は最大の環境破壊 Part12 地球にやさしい社会をつくるために 環境関連団体リスト 環境関連主要図書リスト -
地球環境46億年の大変動史
破局的な環境から地球はいかに回復してきたか。 地球環境の進化をたどり、その本質に迫る。 地球は誕生以来、さまざまな環境変動を乗り越えてきた。 温暖化と寒冷化を繰り返しながら、地球全体が氷に覆われ、 超大規模な火山活動が発生し、小惑星の衝突などが生じたと考えられている。 地球環境の本質は「変動」にあるといえるだろう。 一方で、地球には生命があふれ、温暖湿潤な環境を長期的に保てるほど「安定」でもある。 激甚な環境変動を繰り返しながら、生命を育むほど安定な地球。 地球環境に注目が集まる現在、46億年の地球史から何を学べるか。 地球環境の本質に迫った話題作。 【目次】 第1章 生命の存在する惑星 第2章 大気と海洋の起源 第3章 地球環境の安定化の要因はなにか 第4章 生命の誕生と酸素の増加 第5章 気候の劇的変動史 第6章 スノーボールアース・イベント 第7章 恐竜絶滅を引き起こした小惑星衝突 第8章 そして現在の地球環境へ 本書は、2009年5月に刊行された『地球環境46億年の大変動史』(DOJIN選書)を文庫化したものです。 -
地球があぶない! 地図で見る気候変動の図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「温室効果ガスの排出が多いのはどこの国?」「海面上昇によって危機に瀕している地域はどこ?」「南極や北極の氷は10年後にどうなっている?」「再生可能エネルギーの導入に成功している国は?」今、まさに世界的な問題となっている気候変動について、さまざまな疑問に答える格好の案内書。その原因から環境への影響、私たちが取り組むべき課題やアクションまで、大きな地図やイラストを使ってわかりやすく解説する。 -
地球外生命を探る 生命は何処でどのように生まれたのか
生命の誕生という宇宙最大の謎を、最先端の知見で明かす。 地球だけでなく、この宇宙は生命に満ち溢れている。 ウイルスは人類の祖先なのか? NHKカルチャーラジオで絶賛放送。 ■内容 はじめに――この宇宙は、生命を生む宇宙である 1章 この宇宙に地球外生命が存在する可能性 ――地球外生命探査の最前線―― 2章 そもそも生命とは何か ・生命は進化する ・生命とは細胞である ・生命とは生きている状態 3章 生命はどうやって〝生きている状態〟を維持しているのか 4章 生命はいつ何処でいかにして生まれたのか 5章 ウイルスは生命の祖先なのか 6章 地球という惑星において、生命が、なぜ進化したのか ――「地球」と「地球もどきの惑星」の違い ・地球は、なぜ「地球」になったのか ・地球上でなぜ生物進化が起こったのか ・実際、地球上でどのように生命は進化してきたのか 7章 生物進化が起こる惑星の条件 おわりに ■著者について 松井 孝典(まつい・たかふみ) 1946年静岡県生まれ。千葉工業大学学長。 東京大学理学部卒業、同大学院博士課程修了。 専門は地球物理学、比較惑星学、アストロバイオロジー。NASA客員研究員、東京大学大学院教授を経て東京大学名誉教授。 2009年より千葉工業大学惑星探査研究センター所長。12年より政府の宇宙政策委員会委員(委員長代理)。 1986年、英国の『ネイチャー』誌に海の誕生を解明した「水惑星の理論」を発表、NHKの科学番組『地球大紀行』の制作に参加。88年、日本気象学会から大気・海洋の起源に関する新理論の提唱に対し「堀内賞」、07年、『地球システムの崩壊』(新潮選書)で、第61回毎日出版文化賞(自然科学部門)を受賞。 -
地球規模の気象学 大気の大循環から理解する新しい気象学
風、雲、雨、雪、台風、寒波……。日々変わる天気は、「大気の大循環」と呼ばれる地球規模の巨大な循環システムの、極めてミクロな表現でしかありません。「大気の大循環」は赤道付近に大量に供給された太陽エネルギーが、対流や波動によって高緯度に供給される大気のシステムで、大気の誕生以来、営々と続いている地球規模の現象です。大気の大循環によって地球上のそれぞれの地域の気象・気候が決定され、さらに、砂漠や森林、ステップやサバンナといった地上の状態も大気の大循環の結果として形成されます。ですから、気象に興味がある人なら、是非とも理解しておきたい気象学の基礎でもあります。 本書では、大気の大循環を構成する偏西風、貿易風、偏西風波動、ブロッキング高気圧、さらには低緯度から高緯度への巨大な流れであるハドレー循環、フェレル循環、極循環、ロスビー波などを解説するとともに、大気の大循環に最も大きな影響を与えている「コリオリの力」を、高校生でも納得できる形で解説します。 -
地球・生命-138億年の進化 宇宙の誕生から人類の登場まで、進化の謎を解きほぐす
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 46億年前、宇宙の片隅でチリとガスの中から太陽系が誕生し、その中から地球も誕生した。燃えたぎるマグマのかたまりの星に海ができ、生命は生まれようとしては壊れることを繰り返し、6億年前、ようやくその歴史をスタートさせた。単細胞から他細胞へ、骨格や足ができ、陸上へ登った。そして700万年前、二本の足で歩くサルがアフリカに登場した。10万年前には知恵をもったヒトも登場し、地球の主人公となった。 -
地球とは何か
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球はどのような構造なのか そして、日本はなぜ自然災害が多いのか 「地球の基礎知識」を知り、自然に対する畏敬の念を持ち、震災や噴火などの災害に備えるために。 現代文明はあらゆるところに矛盾をかかえ、その行き場所を見失い、新たな争いが生まれ、ますます混迷の時代を迎えようとしている。このようなときこそ、人間とはどのような存在なのか、自らを見つめ直さなければならない。人類は、生きる権利が自明のもの、生まれついてのものと思い込んでいるが、実際には地球という母なる大地に生かされているちっぽけな存在である。地球の自然環境がなければ、生きていけない。 地球とはどのような構造をしているのか、現在の地球の自然環境はどのようにできてきたのか、人間の生活の場所である地面(大陸や島)は永遠に続くのではないことを知ることで、地球のダイナミズムと人間の関係を理解する。 -
地球内生命――私たちがまだ知らない地下の異世界
私たちにとって、地下は死の世界である。しかし実際には、地下はどこまで掘り進んでも生命に満ちている。そこにいるのは微生物だ。彼らは30億年以上かけて生存の限界を探索し、多様な進化を遂げた結果、生命の系統樹の大半を占めるようになった。その進化の成果が地下から発見されつつある。彼らは呼吸に、酸素以外にも金・鉄・ヒ素など岩石中の20種類もの元素を利用する。いわば岩を呼吸するのだ。高温・高圧・酸性・アルカリ性の極限環境にも見事に適応している。さらには、数千―数百万年もの間、細胞分裂せず、破損した部分を補修しながらひたすら存在し続けてきた可能性のある微生物が発見されている。子孫を残さないように見えるこうした生物は、どのように進化するのだろうか?著者は熱力学的な生命の条件を念頭に置きながら、永久凍土や深海、火山湖などを掘削してきた。生存の可能性の狭間に生きるものたちを探索し、生命の限界がどこまで広がりうるかを語る書。 -
地球に生まれたあなたが今すぐしなくてはならないこと(KKロングセラーズ)
猛暑・洪水・水不足・干ばつ・食料不足・山火事・生物絶滅、近年の連続する自然大災害は、地球の浄化作用!? 地球のカレンダーはあと何枚も残っていない!? 世界で初、無農薬でのリンゴ栽培を成功させた著者。 「誰もリンゴの無農薬栽培の方法を教えてはくれませんでした。〔中略〕自然からたくさんのことを教えられたのです。リンゴの木から、虫から、草から、土から、大自然が、不可能を可能にする方法を教えてもらったのです(本書「まえがき」より)」――そんな著者だからこそ、現在進行しつつある「地球の危機」をより強く訴えられる。 「今、わたしは、行き過ぎた「不自然」を「自然」に戻すことをしなくてはいけないのではないかと思っています。ずいぶんと壊してしまった自然を、元に戻す努力をしなくてはなりません。人の手で壊すことができたのですから、人の手で戻すことができるはずです(本書「まえがき」より)」 「もうそろそろ“星”という単位を意識して生きてもよいのではないでしょうか?日本人としてだけではなく、アメリカ人としてだけではなく、ドイツ人としてだけではなく、「地球人」としての自覚を、みんなが持てば、おのずとわたしたちの「思い」も「行動」も変わると思います。(本書「見返し」より)」 地球がなくならないようにするために みんなが笑って暮らせる明日のために 『奇跡のリンゴ』映画化で大反響の著者が贈る人類への提言。 最近とみに増えた自然災害、地球に生まれたあなたが今読むべき一冊。 -
地球にじいろ図鑑: 鉱物×日本の伝
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は,美しい色彩と地球がおりなす自然の神秘や偉大さを同時に感じとることができるユニークな図鑑です.日本の伝統色をテーマカラーとして,その色をもつ鉱物を紹介しています.さらに鉱物の名前や物語,写真では似た色の動物や植物も取りあげ,どこから読んでも,どこから眺めても楽しめるように構成されています.色のつながりで,鉱物・動物・植物を知ることができる本書は,読者の知的好奇心をくすぐります. -
地球について、まだわかっていないこと
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人類は、この地球上で快適に暮らすために、土地を拓き、海を埋め立て、建造物を築いてきました。その上で科学の力は欠かせないもので、気候や地震についてもかなりのことがわかってきました。しかしそれでも自然の圧倒的な力によって人々の営みが奪われることがあります。本書では、果たして私たちは地球について、今現在どこまで知っているのか、そして、どこまでまだわかっていないのかを整理していきます。 -
地球200周! ふしぎ植物探検記
世界一大きく、世界一臭く、七年に一度咲き二日でしおれるショクダイオオコンニャク(インドネシア)。その存在は伝説として知られていたものの、現地での撮影に成功した者は世界でわずかしかいない。その中の一人が、自然写真家として地球200周分の撮影旅行を重ねてきた著者である。本書にはこの花の貴重な写真のほか、土のなかで咲くラン(リザンテラ・ガルドゥネリ)、メスバチそっくりの唇弁を垂れ下げハチと「交尾」するラン(スリッパー・オーキッド)など、進化の極みともいうべき植物を紹介。あまりにも不思議な進化を遂げた理由、巧みな花粉の送粉システムにも迫り、美しくも深遠な世界を満喫する。 -
地球にやさしい 石けん・洗剤ものしり事典 爽快!快適!科学する洗剤選びと洗い方
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 石けんや合成洗剤は毎日使うものですが、使い方まで考えて工夫することはあまりありません。 また、使いすぎると人体や環境へのダメージも増えていくものですから、基本的な汚れ落としの仕組みを覚えて、効果的に使いたいもの。 同じ用途でも、主成分が違えば、当然得意、不得意、洗い方の違いが出てきます。 本書は石けん・洗剤に関する身近な疑問に著者が答えていく形式で、誰にでもわかりやすく最新の洗剤事情を図解します。 実は、洗剤なんてどれも同じだと思っていたという人なら、目からウロコ! になるでしょう。 毎日使うものだからこそ、正しい知識を身につけたいものです。 -
地球の活動
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地学教師でもあった宮沢賢治が作品内に描いた地学的な知識や表現を手掛かりに地学の基礎を学びなおせる新感覚の参考書シリーズ、テーマ別詳細版が全5巻で登場。地学で扱う5分野を各巻1テーマずつ独立させ、中学・高校で学習する基礎内容をほぼ網羅します。第2巻では、地球内部の構造やプレート運動、地震と火山のしくみを、「インドラの綱」「気のいい火山弾」「グスコーブドリの伝記」などを参照しながら学びます。 -
地球のしくみがわかる 地学の図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12881-4)も合わせてご覧ください。 地球はどのようにして誕生したのか?どうして方位磁石は北を向くのか?地球のような惑星は宇宙に存在するのか?地学には興味深いテーマと疑問がたくさんあります。そんな地学の世界を豊富な図とイラストで紹介していきます。親子から大人の学びなおしまで楽しめる図鑑です。 -
地球の生命を支える きのことすごいなかまたち つながる・はたらく・あやつる・たべる――菌類の世界を旅して学べる大事典
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ユーモアあふれるかわいいイラストと、読んで楽しい解説が満載。 毒きのこ、おいしいきのこ、冬虫夏草、食べものや葉っぱ・体に生えるカビ、酵母、水生菌など、「すごい菌類」たちが勢ぞろい! ◯本書の内容 子どもから大人まで、菌類の世界を楽しく学べる科学絵本です。 「菌類はどこで、何を食べ、どう生きているの?」といった基本から、体のつくり、地中に張りめぐらされた菌糸のネットワーク、人間や自然との深いつながり、進化や分類の歴史、身近な菌類の観察方法まで、“この一冊でわかる”充実の内容です。 菌類を知ることは、自然のしくみを知ること。 どこにでもいて、ちょっぴり怖くて、とっても働き者……? あなたの知らない菌類の姿が見つかります。 読めば絶対にだれかに話したくなる、菌類・きのこ好き必携の永久保存版! ◯本書の特徴 ・全144ページ・オールカラーの大型ハードカバー! 見ごたえ抜群で、特別なプレゼントにもぴったり。 ・総ルビ(全漢字にふりがな)対応! 小さなお子様でも一人で楽しく読めます。 ・本国オランダで大反響! 児童文学賞「銀の石筆賞」「銀の画筆賞」をダブル受賞した話題作。 ■内容 1. ゆかいな傘に、ほこりっぽいボールと、くさい棒 きのこの世界へようこそ/ふしぎな形、へんてこな名前/信じられないような話とおどろきの事実/実はこの本のテーマは…… 2. 長い糸を持つ生き物 きのこの下に広がる世界/成長と食事/菌類同士が出会ったら/きのこが地上に出てきたあとは/菌はスーパーヒーロー 3. ジメジメ王国 菌類は何のなかま?/菌類の歴史/菌類が勢ぞろい 4. ゴミを掃除し、雨を降らせる 死んだ生き物のゆくえ/生きた植物をねらう/肉を食べる菌類/エサとして/土壌と雨水 5. 深いきずな 植物といっしょに/動物といっしょに 6. 菌類と人間 病気を引き起こす菌類・毒をもたらす菌類/菌類vs殺菌剤/お皿の上に/薬品と工場/武器やドラッグとして/きのこを研究する・守る 7. 自分でやってみよう 探して調べてみよう/集めて研究してみよう/自分で栽培してみよう/きのこを安全に味わうには/究極の2択問題 菌類ことば辞典 さくいん -
地球のためになる365のこと 1日1つ持続可能(サステナブル)な暮らしへのステップ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 365の簡単なアクションで あなたの暮らしをよりサステナブルに――エコはもう、難しくない! 持続可能(サステナブル)な暮らしというのは、実はそんなに難しいものではありません。本書では、さまざま聞こえてくる雑音を排除し、毎日の暮らしをよりグリーンにする方法をズバリ説明します。大きな労なく実行できる日々の「アクション」と、その選択がもたらす変化の大きさを数値化した「インパクト指標」をワンセットで1項目に。 手づくりコスメのハウツー、環境に優しいガーデニングのヒント、節水のための賢い裏ワザなどを用いて、無意識のうちに浸透していたこれまでのムダを生む習慣を断ち切り、持続可能(サステナブル)な変化を起こします。 持続可能を生活に定着させることは、こんなにも簡単なのかと、きっと驚くことでしょう。それもそのはず、文字通り、無理なく「続けられる」ことこそが、まさに「持続可能」なのですから。 -
地球の中身 何があるのか、何が起きているのか
物理・化学・生物学を総動員し、地震波観測・理論的考察・高圧高温実験を組み合わせ、地球の中身とその歴史の謎を解く! ターゲットは地表から深さ6400キロの中心部まで、現代から46億年前の地球誕生まで。 世界で初めてマントル最下部の主要鉱物(ポストペロフスカイト)を実験室でつくりだした著者が、地球科学の最前線へと誘う! 宇宙に浮かぶ大きな球体である地球――わたしたちはその表面の様子しか見ることができない。しかし、科学の進歩が「地球の中身」の理解を可能にした。 ・地球内部にはどのような物質が詰まっているのだろう? ・その物質はじっと同じ場所にとどまっているのだろうか? ・誕生したばかりの地球の中身はどんなふうだったのだろう? ・なぜこの惑星には海があり、生命が繁栄できたのだろう? 地球科学は答えを見つけつつある。 マントルには色とりどりの鉱物があり、その下には液体の鉄の層がある。それらは沈み、浮かび、動き回っている。そして、地球深部の現象が地表環境――海があり、生命が活動する場所――に大きな影響を与えていることがわかってきた。 答え合わせだけでなく、謎解きのプロセスを知ることで、さらなる謎まで見えてくる。あなたの「地球観」を一変させる一冊。 【目次】 序章 地球の中に潜る前に 第1部 現在――地球は何でできているのか? どんな活動をしているのか? 第1章 地球を覆うもの――大気、海、地殻 第2章 地球の白身――マントルは何でできているのか? 第3章 地球の白身は動き回る――プレートテクトニクスとマントルの対流 第4章 地球の黄身――コアの構造と運動 第5章 白身と黄身が殻を決める――3つの層の相互作用 第2部 過去――「生命の惑星」はどうやってできたのか? どのように進化してきたのか? 第6章 はじまり――地球誕生からマグマオーシャン、生命の誕生まで 第7章 進化――地球の過去を復元する 第8章 謎――地球はどうして生命を宿すことができたのか -
地球の測り方 宇宙から見る「水の惑星」のすがた
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 《この惑星を解剖する!》 私たちが住む惑星の丸さには、奥深い科学の原理が隠されている――。「測地学」から眺める、新しい地球科学入門。 地球は本当はどんな形なのか? 宇宙から眺める青い惑星の姿を「測る」ことで、プレートテクトニクスから気候変動まで、その奥深いメカニズムが見えてくる。古くて新しい学問「測地学」から俯瞰する、魅力的な地球科学の世界へようこそ! 【おもな目次】 第1章 地球を知るホットな学問 測地学とは何だろうか 第2章 地球は丸いというけれど…… 地球の形 第3章 地球ははたして固体なのか? 地球内部構造の基礎知識 第4章 紀元前から測られてきた地球 伝統的な地上測量技術の原理 第5章 小さな変形も見逃さない 連続観測 第6章 測地学を変えた計測技術 衛星測地の原理と地表変形の観測 第7章 質量の移動を宇宙から測る 重力の計測 第8章 1日の長さは一定なのか 地球回転の計測 第9章 月や太陽も地球を変形させる 潮汐 第10章 地球温暖化は気温のみならず 気候変動による地球の変形 第11章 地殻変動観測が明かした地球の姿 地震による地球の変形 第12章 火山と測地学の奥深い関係 火山活動による地球の変形 第13章 人間も地球の形を変えている 人為的な要因による地球の変形 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
地球の冷やし方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デキルことがイッパイある! 酷暑の夏はもうこりごり! 地球を冷やし、思考をアップデートする、エネルギー・食・生活など9カテゴリー77のアイディア。非電化工房代表による、安価でできて幸福度が上がる、あたらしいライフスタイルの提案。本文オールカラー。 環境破壊、気候変動、エネルギー危機など、いま地球レベルで問題となっているさまざまな課題。そのなかでも、地球温暖化による世界的な酷暑は、待ったなしの案件。「地球を冷やす!」ための草の根レベルの対処法を、食料、エネルギー、廃棄物、ライフスタイルから娯楽など9つの分野でヴィジュアルとともに紹介。非電化工房の長年の成果をもとにした、全世界で実践できる77のアイディア。 "車や電気やプラスチックを大量に使い続けるのは、それが無いと幸せに生きてゆけないという思い込み、あるいは、どうしていいのかわからないという諦めが理由の一つだと、僕は思う。そこで、車や電気やプラスチックを少ししか使わなくても幸せ度が上がるアイディアを、再び提案したくなった。 簡単にできて、支出が減り、幸せ度が上がるアイディアがいい。非電化工房を2000年にスタートしてから、そんなことばかりを追求してきたので題材には事欠かない。アイディアを77個並べてみたので、その中から自分でも愉しく実現できて、支出が減り、幸せ度がアップしそうなテーマを選んでいただきたい。" (「まえがき」より抜粋) 【目次より】 序論 地球温暖化の原因 ■CATEGORY1 暖房・給湯・冷房 温水シャワーの廃熱回収/風呂の廃熱回収/杉皮の屋根/クールルーフ/太陽熱温水器/天窓/グリンカーテン/湯たんぽ/井戸水冷房/薪ストーブ/…… ■CATEGORY2 調理・保存 ソーラーフードドライヤー/保温調理器/圧力鍋/非電化冷蔵庫/ガラス瓶保存食/…… ■CATEGORY3 水と洗浄 雨水トイレ/循環式手洗い器/ガラス瓶浄水器/重曹を使う/…… ■CATEGORY4 農業と食べ物 森林農業/家庭植林/サツマイモを栽培する/薬草茶/地産大豆の豆腐と納豆/塩を作る/キノコを栽培する/ウッドチップマルチ/…… ■CATEGORY5 廃棄物 バイオトイレ/フランス式ガラス瓶暖房/アップサイクル/コンポスター/…… ■CATEGORY6 エネルギー アンペアダウン/廃車風力発電機/ロケットストーブ/断熱便座/非電化シャワートイレ/…… ■CATEGORY7 移動・通信 重力エレベーター/紙製自動車/車を持たない生活/…… ■CATEGORY8 生活スタイル ストローを作る/木綿の服を長く着る/二十四節気七十二候/機械と家を直して使う/ダーチャ/森に住む/…… ■CATEGORY9 娯楽 自給自足を趣味にする/ミツバチと暮らす/…… -
地球の変動はどこまで宇宙で解明できるか: 太陽活動から読み解く地球の過去・現在・未来
宇宙とのつながりから 気候変動を理解する 〈第31回講談社科学出版賞受賞作〉 樹木や地層、古記録は、太陽活動や地球環境について何を教えてくれるのか。 太陽活動のアップダウンは、どのようにして地球の気候に影響を及ぼすのか。 地球と宇宙のつながりから地球を知る「宇宙気候学」。 その最前線を丁寧に解説し、大いなる可能性を語る。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 屋久杉の年輪や南極の氷に刻まれた太陽活動の記録。 その「タイムカプセル」を開いたとき、 地球の変動を理解するための新たな視点が浮かび上がる。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■目次 第1章 変化する太陽 第2章 太陽の真の姿を追う 第3章 太陽活動と気候変動の関係性 第4章 宇宙はどのようにして地球に影響するのか 第5章 変わるハビタブルゾーン 第6章 未来の太陽と地球 -
地球の歴史(上中下合本)
地球は太陽系の数ある惑星のなかで唯一環境が安定した「水惑星」である。生命が生まれ、進化を遂げることができたのはなぜか。上巻では一三七億年前の宇宙誕生=ビッグバンから説き起こし、銀河系や太陽系、そして地球が分化する過程を追う。灼熱のマグマの海だった地球は、マグマの冷却や大陸の分裂・合体を繰り返しながら、厚い大気の層と穏やかな海を持つに至った。中巻では生命の誕生という地球史最大の謎に迫る。海で生まれた小さな生命は、光合成、呼吸、多細胞化、有性生殖といったさまざまな仕組みを獲得し、ついには重力や乾燥した大気をも克服して陸上に進出する。一方、磁場の形成や地球全体が凍結した氷河時代、オゾン層の形成など、地球環境も変化を重ねてきた。「生命の惑星」地球と生物が共進化するダイナミズムを追う。下巻は、超大陸の分裂と超巨大噴火によって九五%もの生物が絶滅した地球の姿から説き起こす。生き残った生物が進化を遂げて中生代は恐竜の時代となるが、これまで地球が経験しなかった隕石衝突によって再びほとんどの生物が絶滅する。六六〇〇万年前から始まる新生代は哺乳類の時代であり、やがて人類が誕生する。激変する地球環境のなかで、折り返し地点にいる「文明の惑星」はどうなるのか。全三巻でたどる地球四六億年の旅。 -
地球は特別な惑星か? 地球外生命に迫る系外惑星の科学
地球のほかにも、生命を宿す惑星はあるのだろうか? そのような惑星をどうやって探せばいいのだろうか? 理論と観測の両面から、系外惑星と地球外生命の探査の最前線を解説する! 地球外生命を探す場所として真っ先に思い浮かべるのは、火星や土星の衛星ではないだろうか――いずれも地球と同じ太陽系内の天体だ。しかし、宇宙には生命を探すべき天体がもっとたくさん存在する。 1995年、初めて太陽系外の惑星が発見された(その偉業を成し遂げたマイヨール博士とケロー博士は、2019年にノーベル物理学賞を受賞)。それは、地球から約50光年離れたペガスス座51番星のまわりをたった4日で公転する巨大なガス惑星だった。その後、世界中の天文学者が太陽系外の惑星(系外惑星)を探し、発見を報告してきた。その数は4000個を超えている。 最初の1個だけでなく、これまでに見つかった系外惑星の多くが、太陽系のどの惑星とも似ていない。不思議な軌道で公転する惑星がたくさん見つかっている。とすると、太陽系は特別な存在なのだろうか? また、どのような軌道を回る惑星であれば生命を育めるだろうか? 一部の系外惑星については、軌道だけでなく大気組成までも観測できるようになっている。そして、系外惑星の大気に生命活動の兆候を見つけようとする挑戦もはじまりつつある。「第二の地球」の発見は近い! 目次: 第 I 部 系外惑星探査小史――太陽系の理解から第二の地球の可能性まで 第1章 私たちのふるさと――天の川銀河、太陽系第三惑星、地球 第2章 最初の系外惑星が見つかるまで――挑戦、失敗、常識はずれの惑星 第3章 ケプラー計画がもたらした革命――画期的なアイデア、試練、膨大な発見 第 II 部 系外惑星探査の現在――探し方の進化と見えてきた世界 第4章 系外惑星の探し方――あの星に惑星はあるか? 第5章 系外惑星の多様性――事実はSFより奇なり 第6章 系外惑星が教えてくれたこと――太陽系は特別か? 地球は特別か? 第 III 部 第二の地球、発見前夜――ハビタブルプラネット探査とアストロバイオロジー 第7章 さらなる探査へ――第二の地球は見つかるか? 第8章 あの惑星はどんな世界なんだろう?――系外惑星大気の調べ方 第9章 系外惑星とアストロバイオロジー――宇宙に生命の兆候を探す -
地球はどこまで暑くなるのか 世界の「異変」がわかる気候変動の真実(マガジンハウス新書)
“40℃超が日常”の未来が来てしまうのか――? “気候モデル研究”の第一人者が語る これから日本と世界で起こること 本書では東京大学大気海洋研究所気候システム研究系教授で、 世界的な気候変動の報告書「IPCC」の執筆者も務める渡部雅浩先生が 「地球はどこまで暑くなるのか」 「気候変動により、私たちの社会はどう変わるのか」 といった「これから何が起こるのか?」を わかりやすく提示しています。 科学的な知見に基づいた、正しい教養が得られる一冊です。 【本書のトピック】 ・天気予報と気候変動予測は「見ようとしているもの」が違う ・なぜ温暖化なのに“南極の氷が増えている”のか? ・「たった1、2℃」で起こる大きな変化 ・本当に「二酸化炭素」が温暖化の犯人なのか? ・都市部は「温暖化」と「ヒートアイランド」のダブルパンチ ・「不確実=何もわからない」では決してない ※本書は、YouTube チャンネル『ReHacQ』で配信された動画を元に、 追加の取材・再編集を行い、書籍化したものです -
地球文明の寿命 人類はいつまで「発展」を享受できるか
21世紀、文明の課題は「環境問題」である。自然を破壊し地球資源を浪費して繁栄する現代文明は、エネルギー収支から換算すると、百年持たないという。本書では、人類文明誕生以来の「自然と人間の関わり方」を読み解き、そこから人間が生き残るための文明のあり方を考える。著者は文明を、エネルギー活用の違いから「フロー依存型とストック依存型」に分類する。フローとは太陽光や風や水などで、ストックとは石油や鉄鉱石など埋物資源である。古代文明のうち、フローに依存したエジプト文明、縄文文明は長寿だったが、ストックに頼り自然を積極的に加工したメソポタミア文明は急速に滅んでいく。そして現代文明はストックに頼りすぎ、発展を得るために大規模な自然破壊を繰り返している。地球史始まって以来の凄い状況である。人類存続への最後の手段として「生き方の思想」を大転換させ、フロー依存型文明に変わる事を解く、警世の対論。 -
地球まるごと蘇る《生物触媒》のサイエンス!
INFINTYZERO /0=∞ 宇宙生命の一切を司る《生物触媒(多次元科学)》ではすべてはゼロから生まれる ゼロと無限はつながって終わりがないから蘇る! だから元素は消える!重金属も放射性物質も消える! 人類の未来は「生物触媒」が決める! 生物触媒では放射線除去も可能、さらに生命の蘇生にも応用できる。高嶋方式で命を救われたり延命された方々が多数いる! 深刻化する環境汚染、人口問題、食糧問題、 エネルギー問題のすべて解決する複合微生物動態系科学 複合微生物の環境浄化 ・悪臭消失 ・工場廃水浄化 ・生活排水浄化 ・スラッジ汚泥不発生 ・土壌汚染浄化 ・河川浄化 ・重金属、難分解性物質除去 ・放射性物質除去 自己完結型完全リサイクルバイオトイレ ・汚泥が出ない ・汲み取り不要 ・悪臭不発生 ・水を完全循環リサイクル ・排水・注水不要 複合微生物のバイオサイエンス農法 ・バイオオーガニック農法 ・無農薬減農薬無肥料農法 ・閉鎖型バイオハウス農法 ・閉鎖型バイオ水耕農法 複合発酵完全閉鎖型バイオ畜産 ・閉鎖型養豚 ・閉鎖型養鶏 バイオイノベーションサイエンス医療 ・AT-K免疫活性酵素療法 その他 微生物を用いた海水の淡水化の事業、下水処理場処理水の農業利用など ストップサイエンスから複合微生物動態系科学(物質を超える5次元以上の世界) への実践的ガイダンス その一例として、し尿から大腸菌をゼロにできる技術で作ったバイオトイレがある。 生物触媒を使ってエントロピーを再利用する高嶋方式なら、浄化槽も下水道施設もいらないので、どこにでも設置可能。 その上まったく臭わないばかりか、生成物は植物栽培の肥料として活用でき、最終的には飲料水にまで還元できる! 人は複合微生物の作り出すエネルギーの中に生きていた! 従来のバイオサイエンスを超越して (1) 情報生命工学 (2) 生命物理学 (3) 再生生物学 (4) 合成生物学 に基づく究極の《高嶋式完全循環サイエンス》の全貌 高嶋式完全循環サイエンスによる《完全自己完結型モバイルシェルター》は 地球上の極限環境さえも超えて 月、火星、その先の宇宙空間への人類移住さえもを可能にする! 5%の物質世界を超えたダークマター(暗黒物質)、ダークエネルギー(暗黒エネルギー)の発見、重力波の観測、5次元以上の世界を明かすブレーン宇宙論――アインシュタイン以来の難題を解き明かす最新の宇宙理論が無始無終の世界を予言する -
地球46億年 物質大循環 地球は巨大な熱機関である
地球は、活動し、生きている惑星である。地球を構成するさまざまな物質は、そのかたちを変えながら、長い時間をかけて循環している。それにともなう多様な物質の多様な反応もじつは、熱い物質からは揮発性物質が放出され、冷たい物質には揮発性物質が入り込むという、非常にシンプルな原理で理解することができる。マントルの対流、大陸地殻の成長と循環、二酸化炭素の循環は、揮発性物質の出入りによって、さまざまな物質に変化しながらおこなわれていることがわかる。そして、それらの循環、揮発性物質の出入りは、地球が熱機関であることによって駆動されている。地球の成り立ちそして進化を、俯瞰した目で眺め、解説した地球科学の新しい入門書。 主な内容 プロローグ 第1章 太陽系の元素と揮発性物質 第2章 太陽系惑星と原始の地球 第3章 地球の物質循環 第4章 ゆっくり変化した地球 第5章 物質循環の中の生命の誕生 第6章 二酸化炭素と大陸地殻 第7章 粘土:冷たい環境でできた物質 第8章 親銅元素とウランの循環 第9章 熱機関である地球 エピローグ