自己啓発作品一覧

  • ひとり、泣きたい日の上手な過ごし方 気持ちがスッキリ晴れる「ひとり時間」セラピー
    3.0
    本書は、読む“心の痛み止め”です。――潮凪洋介心がへこんでいるときに、無理をして明るくなろう、笑顔になろうとてしても逆効果。そんなとき、気持ちがほっと落ち着いて、自然に明るく前向きになれる具体的な方法を、本書で紹介します。ひとつでも試せば、「明日からまた頑張ろう!」――そう思えるはずです。“自分のため”だけの、ぜいたくな時間を過ごそう!◎即効性バツグンの「落ち込み予防法」◎「居心地のいい空間」を探す冒険へ◎へこたれない自分を“演じて”みる◎いろいろな「三日坊主」をくり返す◎“情報ダイエット”で心を軽く◎お腹に向かって「平常心」「平常心」「平常心」と唱える◎「特別な朝」の演出法◎“15分タイマー”をセットする◎手帳に「ダイナミックな予定」を書き込む◎“好きなことしかしない!”と決める

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  • 「かわいい女」のモノの言い方&魅せ方BOOK
    -
    そのしぐさ、話し方……見られています!「ステキ」「感じがいい」「しなやかで魅力的」…人気ある女性たちに共通するのは、かわいげのあるモノの言い方。同じお願いをするにしても、言い方ひとつで聞いてもらえたり、もらえなかったり……。9割の人は、「モノの言い方」で損をしています。あなたの気持ち、やさしさ、魅力が、ちゃんと伝わる、真似るだけで人生が好転するフレーズ満載。自信がついて、笑顔が輝き、何事も大きく結果が違ってきます。仕事、恋愛、友情……丸ごとうまくいく好感度アップの極意、一挙公開!

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  • スーパー速書きメソッド
    4.5
    書類は4分以上かけて作るな! 業務日報や注文書の作成、企画書に出張報告書も書かなければならない……、ビジネスシーンには書く作業がいたるところにあります。この文章に取られている時間を少しでも短縮できれば、その分、営業件数を増やせるのになぁ、と考えたことはないでしょうか? 本書はそんな願望にこたえる1冊です。8割の出来でも十分及第点をもらえる文章はテクニックで瞬殺できます。さあ、あなたも本書で解説するスピード文章術を駆使して、業務日報などにとられている不毛な時間を、もっと有意義なことに使いましょう!
  • あてにしない生き方
    3.4
    「人をあてにして、老後を過ごしたくない」と思っている人は多いと思います。だれしも、老後は不安なものです。この本には、自分主体で楽しく生きるための秘訣が、「仕事」や「住まい」「人間関係」「夫婦」など、誰もが身近な話題の中で、たくさん取り上げられています。イギリス流の人生の知恵や、精神的な成熟を知り、「歳をとることは怖くない。それどころか、とても楽しくて、素敵な未来がまっている」と思える本です。
  • 50代から余裕が生まれる人 なくなる人 「おくのほそ道」に学ぶ自分のための人生
    4.0
    俳聖・松尾芭蕉の最高傑作『おくのほそ道』――。この150日の旅日記には、50代からの「生き方の極意」が書いてある!・50代から「身軽に生きる」コツ・50代からは「遊び心」が大切・50代から「価値あるもの」の見抜き方・50代からの「孤独」の愉しみ方などなど、読めば読むほど人生が味わい深くなる本!

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  • いつもうまくいく女性は「気持ちの整理」ができる 心をスッキリさせると“魅力”が輝く!
    5.0
    著名人、VIPなど25000人に支持された「心の力」を高めるメソッドを初公開!“不安・心配・悩み”に振り回されないヒントが満載。◇「心のゴミ」はこまめにダストボックスへ◇何があっても「当たり前」と受け止める◇「心にひっかかること」を無視しない◇「いいこと」を数える◇疲れたときほど「姿勢」を正す◇意識して“情報をシャットアウトする”時間を持つ……ひとつ試すごとに、もっと素敵な自分に出会える!一刻も早く手放したいという感情も、ぶりかえす悩みも、将来への不安も……感情とは、「もっと素敵な自分、向上した自分になりたい」という、自分の深いところから届けられるサイン。深刻な顔をして落ち込んでいるより、上手に「気持ちの整理」をつけて、自分の願う方向に人生を進めていきましょう。     ……上月マリア

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  • 「彼」についての100の質問 言葉、行動、心理「男はいったい、何を考えている?」
    -
    「一番知りたかったこと」から「考えてもみなかったこと」まで、すべてに答えました。友達、気になる人、恋人、結婚相手……の“本音”が明らかに!本書の100の質問の中から、ひとつでも発見があれば、あなたはさらに素敵になれるでしょう。次に気になったものは、相手の心をつかむヒントになります。いくつかを実践したときには、間違いなくあなたは、心から思い合える“彼”と、幸せな人生を歩めるに違いありません。 ――松本一起大切な人との関係を深めるために、著者からあなたへ贈る、珠玉のメッセージが満載です!・「この人とずっと一緒にいたい」と思われる女性って?・相手に「条件」を求めてもいい?・刺激のある人がいいか、安心できる人がいいか?・付き合っている相手に絶対に言ってはならない「ひと言」って?・こんなすれ違いを、どう解決する?

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  • 迷わない生き方
    -
    例えば、恵まれているように見えるのに、自分を不幸だと感じている人。それは、「隣の芝生」を羨ましく思うことから生じているのかもしれません。本書では、まず、あなた自身を縛りつけているものを見つけ、そこから自由になるとともに、楽しく生きることの大切さと方法について考えます。そして、そのためのパワーをどう得るか、得たパワーで何を目指すのかを先人の知恵を借りながら考察し、最終的にはあなたとあなたを取り巻くすべての環境との豊かな調和に思いを馳せていきます。自己肯定にいたるための地図。
  • 20代 あなたが今やるべきこと
    3.7
    あなたが今いる場所は、どんな場所だろうか?「今の職場はしっくりこない」「将来が不安」という悩みも多いのではないのだろうか。しかし、年齢を重ねてあなただけの強力な武器になるのは、若い頃の知識やノウハウ、大切に育てた人脈。どんな時代が来るかわからない今、どこでもアジャストしていける能力を身につけよう。
  • 宇宙飛行士に学ぶ心の鍛え方
    3.7
    あらゆる極限状態におけるストレスに耐え、職務を全うする究極の職業が「宇宙飛行士」です。宇宙飛行士という職業は特殊なものかもしれませんが、そこで学んだことは「様々なストレスにどう対応するか」「目的の達成に向けて何をすべきか」「良い人間関係を作るためにはどうすればいいのか」「想定外の事態にどう対応すべきか」など、人生に共通の課題です。ぜひあなたの身の回りのことに置き換えながら、本書を読んでみてください。今は社会も想定外の連続ですが、宇宙飛行士の「心の鍛え方」は今の社会を生き抜くという困難なミッションの遂行にもきっと役立つはずです。 ■CONTENTS 【第1章】宇宙飛行士のストレスマネジメントとは/【第2章】人間関係からくるストレスへの心の鍛え方/【第3章】組織に対するストレスを溜めない方法/【第4章】リスクを恐れない心の育て方/【第5章】先が見えない不安との付き合い方/【第6章】理不尽な出来事に負けない方法/【第7章】想定外の危機に立ち向かうには ■著者 古川聡(フルカワサトシ) JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙飛行士。1964年、横浜生まれ。東京大学医学部医学科卒。東大病院外科に医師として勤務していた1999年に、宇宙飛行士選抜試験に合格。12年余りの訓練の後、2011年6月、ロシアのソユーズ宇宙船で宇宙へ飛び立ち、約5カ月半(167日)国際宇宙ステーション(ISS)に滞在。ソユーズ宇宙船ではフライトエンジニアとして船長を補佐し、国際宇宙ステーションでは医師としての経験を活かし様々な科学実験などを行った。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • がんばらない知的生活のススメ
    3.3
    知的生活を始めようと決心したのはいいが、なかなか長続きしない、そんな経験はありませんか。「がんばろうと思ったけれど、仕事が忙しくて…」「いつの間にか単調な毎日になっていて、刺激が少なくなって挫折した」「いろいろとがんばりすぎて、疲れてしまった」など、その理由の多くはがんばろうとしたことに原因があります。本書では「がんばらない」をキーワードに、長続きする知的生活のポイントを解説しました。「自分以外の他の要素に負荷をかける」という基本コンセプトのもと、環境整備の仕方、ひとりでにアイデアがたくさん湧き出してくる仕掛けの作り方、楽にアウトプットを量産する方法などを紹介します。 ■CONTENTS 【序章】「脱・がんばる」のススメ/【第1章】ひとりでに余裕ができる時間術/【第2章】生産性を楽に上げる技術/【第3章】自分を助けてくれる環境の作り方/【第4章】自然に「知」が蓄積するインプット術/【第5章】簡単にできる「知」の整理術/【第6章】超常識デジタル&アナログ活用術/【第7章】人生を知的に楽しむために必要なこと ■著者 放生勲(ホウジョウイサオ) 1987年、弘前大学医学部卒業。都内の病院にて2年間の内科研修修了後、1989年6月~1990年9月にドイツ政府国費留学生としてフライブルク大学病院およびマックス=プランク免疫学研究所に留学。東京大学大学院医学博士課程修了(東京大学医学博士)、東京医科歯科大学難治疾患研究所を経て、1999年5月こまえクリニック開院。内科的なアプローチで、1500組を超える不妊のカップルが妊娠に至っている。HP「不妊ルーム」は70万を超えるアクセスがある。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 「心のブレーキ」を消す技術 「行動力」を全開にする、潜在意識の活かし方
    3.0
    ・やるべきことがわかっているのに、行動に移せない。・小さなことで、いつもクヨクヨしてしまう。・すぐに緊張してしまい、自分の実力を発揮できない。・自信がない。気が弱くて、損ばかりしている。・禁酒、禁煙、ダイエット……いつも挫折してしまう。本書では、そんな「心のブレーキ」を取り除く方法を紹介。ベースとなるのは、アメリカ生まれの潜在能力開発法「シルバ・メソッド」世界中で続々と成功者を生み出している「心のコントロール法」です。◎頭の中を「よいイメージ」で満たす◎「受け止め方」を変えれば、すべての条件が好転する◎「まぼろしの不安」をどう克服するか?◎「心からの指令」に逆らってはいけない!◎心を芯からリラックスさせる瞑想法◎身体を整え、心を強くする生活術……この1冊で、「思い通りの人生」の幕が開きます!

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  • トヨタの伝え方
    4.0
    今や常識になってしまったメールでのやりとり、どれも同じように見えるパワポの企画書、必要な時に欲しい情報が取り出せないエクセルのデータベース。便利になり過ぎたことで、人間はだんだん考えることをしなくなってきているのではないか。そんな状況に歯止めをかけるべく、かつてトヨタという大企業を動かしていたA3用紙の書類を例に、デジタル時代におけるアナログ的な考え方とその活用の仕方を解説する。デジタル時代にたりないものは、アナログ的な思考を活用したコミュニケーション力だった。

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  • 心屋仁之助のあなたは「このため」に生まれてきた! 「なりたい自分」になってもいい!
    3.9
    話題沸騰中の心理カウンセラーが教える「なりたい自分」になる方法。…………………………………………願いを実現している人、欲しいものが手に入っている人は、「自分には、手に入らないはずがない」と思っています。どうしたらいいのか、その方法がわからなくても、勝手にあきらめない。そのときのキーワードは、「なんか知らんけど」。自分の制限をはずすと、チャンスがやってきたり、シンクロが起こったりする不思議を面白いほど体験できますよ。                  心屋仁之助……………………………………………テレビで感動の心屋マジック。その原点に「Beトレ」がある。「Beトレ」とは、自分の「あり方 -Being-」を高め続ける会員制の勉強会。その大事なエッセンスからできたこの本で、自分が変わっていく“奇跡”を体験してください。

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  • すぐ身につくネガポ会話術
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスにつきまとうのが、ネガティブになってしまう場面。そんなピンチも、捉え方や、言い方ひとつで、一瞬でチャンスに変えることができる。多くのビジネスパーソンにビジネスマナーの指導やプレゼンテーショントレーニングをおこなっている、ビジネスコミュニケーションの達人・菅原美千子が、日常会話をポジティブな言葉と思考に変換するテクニックと考え方を丁寧に解説。面白くて笑ってしまうのに、いざというとき必ず役立つ、究極のビジネスツールです。考え方のポイントがしっかり学べるコラムや、自分の身のまわりで毎日のように起きているシーンが目白押しで、楽しくてたまらない一冊!
  • 人生がうまくいく魔法の言葉 : 自分がかわる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ふだん何気なく口にしたり、頭に浮かべたりする言葉の裏にある心理状態を解明し、自分や周囲の人々の心理をコントロールして望ましい行動を引き出す「魔法の言葉」を実践的に紹介。繰り返し口ずさむだけでハッピーになれる!

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  • 心を揺さぶる語り方―人間国宝に話術を学ぶ
    4.5
    「和」の心、「思いやり」としての話術――。著者は講談界初の人間国宝。伝統話芸の達人。聴衆を語りの世界に引き込んで、笑わせ、泣かせ、感動させる。その心を揺さぶる語りの極意とは? 人が人に向けて話をする中で、本当に大切なこととは? 長年の修業により培った技と心を、一般向けにわかりやすく伝える。

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  • 引きだす力―奉仕型リーダーが才能を伸ばす
    3.7
    森田剛、中越典子、AKB48ら、多彩な役者の個性や才能をどのように伸ばし、輝かせてきたのか?ポイントは、従来のトップダウンによる指導ではなく、相手の目線に立ち、その良さを引き出そうとする“奉仕型リーダーシップ”にあった。舞台の経験にもとづいた、互いに高め合う会話術や創作術など、職場に活かせるヒントが満載。

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  • 孫正義 危機克服の極意
    5.0
    〈問〉リーマンショックにより、世界中の金融市場が大打撃を受け、ソフトバンクもその例外ではなかった。借り入れの大きさから経営を不安視され、株価が急降下した。自らの責任ではない出来事による経営悪化を受けての決算発表。どのような姿勢で臨むべきか。――孫正義が直面した10の危機をケーススタディに、その乗り越え方を解説。第2部はツイッターを中心とした孫正義名言集。
  • 空海! 感動の人生学 生きるコツがわかる本
    -
    環境や経済など、あらゆる領域で激変が進む昨今、私たちは一体、何を心の指針とすればいいのでしょうか。本書は弘法大師の教えを、現在に生きる私たちが、ビジネスや日常生活で直面する困難な場面でどのように活かせるかをわかりやすく伝えています。形のある財産や地位、名誉等に執着するのではなく、人として正しい道を歩むためのヒントが満載。何かに迷ったときに、きっと解決策が見つかります!
  • 35歳 その後を決める男の生き方
    3.9
    仕事とは、生活の一部……いや、すべてにならなくてはならない。成功したいなら、趣味に遊ぶな。趣味に逃げるな。女を追いかけるな。女に従うな。自分の好みの女は、男がしっかりしていたら、必然的に現れるものだ。男の35歳は、仕事でもプライベートでも大きな節目。“スゴ腕”として活躍していくか、“ダメ男”で終わってしまうのか… “強い男”として本気で伸びたいと願うあなたに送る、熱きメッセージ!
  • ひとつ上のステップへ ポンと背中を押してくれる心のヒント70
    -
    ■内容紹介 「こうなりたい!」と目標をたてて頑張ってみても、壁にぶつかったり、ちょっとした失敗で挫けてしまったり……現実はなかなか思い通りにいかないもの。けれど、ちょっとした発想の転換や心の持ちようで、うまくいかない状況でもめげることなくやり過ごし、目標に向かうそのプロセスすら楽しむことができます! そうなればもうあなたのペース。「なりたい自分」に着実に近づいていき、必ず夢を叶えることができます。本書では、段階別に01.START 02.KEEP 03.STEP UPの3章に分け、1目標を立て、2やる気を維持し、3夢を叶えてさらにステップアップするための心のヒントをレクチャー。誰でも、どんな条件でも、読んだ後からすぐに実行できる、今の自分よりもっと輝くためのアドバイスブックです! ■著者紹介 横川 博文(よこかわ ひろふみ) 1966年、長野県生まれ。美容関連ビジネスに携わる中で人材育成、店舗運営などを経験する。現在は人の成長をテーマに20代~30代女性向けキャリア支援、セミナーなどの活動をプロデュース。有限会社オフィスセナ(人材プロデュース事業)代表取締役、ロードアンドスカイ株式会社(美容スクール事業)代表取締役、日本キャメス協会理事、日本FP協会AFP。

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  • プレッシャーを味方にする心の持ち方
    -
    ぜんそく、162cmの低い身長、本番に弱い……。ハンディを乗り越えて金メダルを獲った経験から得た「あきらめない技術」とは?困難に立ち向かうビジネスマン必読の書!

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  • まじめの罠
    4.0
    「まじめの罠」とは?それは、何かに対してまじめに努力した結果、自分や社会を悪い方向に導いてしまうリスクを指す。いま、日本社会全体がこの罠にハマっていると考えると、いろいろな謎を解くことができる。あなたは、この罠にハマってはいないだろうか?「究極の優等生」として悩みながら働いてきた著者が綴る、「脱・まじめ」の上手な方法と、そのご利益。【光文社新書】
  • 旅紡 出逢いで心を紡ぐ旅 インド
    -
    生きづらさの果て、ついに押してしまった「開き直りスイッチ」。海外経験ゼロ、英語力ゼロで飛び出た先は不思議の国のインド。電気もガスも水道も無い山奥の村での生活、素足で走り、素手で尻を拭く……。「思考停止して何でもやってやろう」精神で駆け抜けた60日間の放浪記は、一歩踏み出した人を勇気付ける、感動の一冊!

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  • 問題は、解いてはいけない。
    -
    「学歴」と「仕事の成果」が一致しないのはなぜだろう? 学校で、会社で、社会で生きていくために必要な幅や奥行きのある能力を身につけるためにはどうしたらよいか。そのヒントをお届けします。

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  • 会話は「最初のひと言」が9割
    3.6
    人に会うのが怖い、あがり症、話ベタ……“コミュニケーション弱者”救済の書。あらゆる相手との会話で最も重要かつ成功の鍵を握るのは、優れた話術でも芸でもお笑いのネタでもなく、要所とタイミングを外さない「最初のひと言」だ。各界のトップたちにインタビュー取材を続け、他方で僧籍を持ち、さらに空手家として武道にも精通する著者が、社会人なら避けては通れないあらゆる場面での会話を制する、“最強のひと言”を伝授!【光文社新書】
  • 後悔しない最期の迎え方 今のうちから考えておきたい「往生」への準備
    -
    誰にでも、気づかぬうちに忍び寄る“老い”と“死”。どうすれば、自分らしく、悔いのない最期を迎えることができるのか――。本書では、古今東西における“老い”と“死”のとらえ方、日本人の死生観、あとに遺す人への気遣い、歴史上の偉人たちの“死に際”などを紐解きながら、“逝き方”について考えていきます。いかに明るく、心やすらかに逝くか……元気なうちから考える、往生のヒント。

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  • 1秒もムダに生きない~時間の上手な使い方~
    4.0
    感染症界のエースであり今注目の医師・岩田健太郎氏が、「本当の意味で時間を上手に使うための考え方」を紹介する。“プライオリティー・リストは作らずに、今、この瞬間の自分の状態に耳をすまし、他者のまなざしに規定されずに、最もやりたいことをする”――なぜ、それが時間をうまく使うことにつながるのか、そしてそれを可能にするためにはどうしたらよいのか。限りある時間を削り取り、慈しみながら生きる方法を伝える。【光文社新書】
  • 「意識の量」を増やせ!
    4.0
    あなたのまわりに、こんな人はいませんか?・ミーティング中、一言も発言しないでボーっとしている・頭はいいし、よく勉強しているようだが、仕事となると使えない・反省しないし謝らない・精神的に弱く、仕事を放り投げて逃げてしまうんじゃないかと心配になる――それはすべて、「意識の量」が足りないからだ。意識の量さえ増やせれば、誰でも楽に、できる人になれる。齋藤孝が提案する新しい成長法、トレーニング方法を大公開。【光文社新書】
  • 「老い」はちっともこわくない
    -
    ターミナルケアの草分けである著者が、「老い」をテーマに取り組んだ初めてのエッセイ集。「さらば!『寝たきり老人』」を基本に、医師ならではの知識をいかし、生き生きと「老い」を生きる術を伝授する

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  • 吉本ばななが友だちの悩みについてこたえる
    3.6
    若くして世の注目を集めたことで、辛酸も知る著者は、一方で友人とのつきあいを大切にし、子育てをし、両親を看取り、50代に入った。10代から60代までの友だちについての悩みに、著者ならではの人生体験の厚みで答える好著。
  • 人生をゆっくりと 明るく、楽しく、たくましく
    -
    比叡山第253世天台座主であり、高い学識と温かい人柄で、多くの人々に敬仰された著者。「行年百歳」で大往生されて10年、そのわかりやすくて心温まる法話は、今なお輝きを失わない。混迷する現代社会を生きる私たちに、いきいきと毎日を送る知恵をそっと教えてくれる。本書は、「明るく、楽しく、たくましく」をモットーに、著者が実践してきた日常生活の心得を、仏教の考え方を基礎にわかりやすく説き明かしている。「すぐに結果を求めるから目が曇る」「自分のことばかり考えるから悩む」「みんな、何かの役に立っている」など、忙しい日々に追われて苦しくなったとき、思わずハッとさせられる言葉の宝庫である。そんなに力まずに、もっとゆっくり生きなさい――そうやさしく語りかける著者の法話は、今流行の「スローライフ」の先取りでもあった。自信と勇気が芽生えてくる一冊。解説:瀬戸内寂聴。『【完本】生きるよろこびのヒント』を改題の上、再編集。
  • 頭が悪そうに見える「恥ずかしい日本語」
    -
    「マジっすか?」「それってビミョーですよね」「そのカバン、ちっちゃいですね」などの若者言葉。「何かおかしな操作をされませんでしたか」「ずいぶん迷惑を被っています」「えっ、いたの?」などの、相手を不快にさせる物言い。「さすが、腐っても鯛ですね」「課長、お見それしました」などの、使い方を間違えている表現。「以前からの懸案」「ライバルに足元をすくわれた」「あの課長にはとりつく暇もない」といった、日本語として間違っている言葉……。ビジネスの現場で使えば、確実に一定の割合でバカにされ、ダメな社員との烙印を押される。そうならないために、本書ではさまざまな「頭が悪そうに見える日本語」の“症例”を挙げ、どのように変換すれば、正しい大人語になるかを紹介した。この本を読んで、日頃の言葉づかいをチェックしてみよう。さて、あなたは上記の言葉、どう言いかえるのが適当か、わかりますか?
  • 思うままに生きる 100歳の言葉
    3.0
    本書では、100歳および100歳近くまで生きた日本の著名人たちの、こころに響く言葉の数々を紹介しました。作家、実業家、女優、プロ野球元監督、漫画家、彫刻家、政治家、詩人、バイオリニスト……日本において、長寿を保って活躍した方々からみた、仕事とは、生きがいとは、夫婦とは、人生とは……多くの経験を経たのちに語られた言葉のなかに、あなたの行く先を照らす言葉がきっとみつかるはずです。どうぞ、探してみてください。登場する著名人の方々:森光子、森繁久彌、吉田茂、高峰秀子、宇野千代、吉行あぐり、川上哲治、出光佐三、柴田トヨ、淀川長治、松下幸之助、瀬戸内寂聴、日野原重明ほか。PHP文庫『100歳のことば100選』を再編集。

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  • 日本十六景 四季を旅する
    4.0
    時代とともに季節感が薄れてきていると言われる。しかし今の日本でも、春・夏・秋・冬、いたる所で季節を感じることはできるのではないだろうか。本書は、旅の思索家である著者が、十六の地方を訪ねる。「見果てぬ吉野」「空知川の岸辺」「柳しだるる柳川」「まぼろしの隠岐」「柳生の里」「宮島の秋」「越後の山里」「冬の日の伊良湖岬」などなど……。人びとを旅に誘い出すのは、「空」ではないかと著者は言う。なぜなら、人間がさまざまな生を営み、人生ドラマを演じ、悲喜こもごもの歴史を綴ってきたのは、他ならぬ空の下だったからである。だが、機械文明の中で暮らす現代人は、空を仰ぐことをほとんど忘れてしまった。そんなことを思うとき、著者は、「山のあなたの空遠く」に出かけて、心を空にあずけ、あらためて人間の営みを顧みたいという衝動に強く動かされ、旅に出た。それぞれの地に行き、季節に接し、歴史をたどり、人に思いを馳せ、人生を考える名紀行。

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  • イソップ寓話の経済倫理学 人間と集団をめぐる思考のヒント
    5.0
    ウサギとカメの競争の話などで有名なイソップ寓話集。つい子どもの読み物と考えがちだが、その教えるところは、厳しい競争社会を行き抜くための叡智の宝庫である。 ヘビは邪悪で、ロバは愚か、キツネは狡猾、サルは賢いようでいて知恵が浅い??こうして性格づけられた動物たちは、その言動を通じて様々な愚行の典型を示す。そこに描かれるのは、賢いものが勝ち残り、愚かなものが敗退するという徹底した弱肉強食の世界であり、他者の善意に甘えたり、悪い性質がよくなったりする「幻想」は一切排除されている。 このような寓話の数々を、感情レベルで理解せずに、損得の「勘定」に還元して考察する「経済倫理学」の立場から読み解いたのが本書である。人間は感情に即して生きる一方、利益を求めて不利益を避け、正義を成就して不正を避けようと行動している。そんな人間社会の現実の中を、他者と競い合って生きていく上で、本書はまたとない知恵袋となろう。

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  • 賢者たちの人生論 プラトン、ゲーテからアインシュタインまで
    -
    「エロス(恋)とは感覚的なものから精神的なものに前進しようとする努力である」(プラトン)、「贅沢品とか、生活の慰みと呼ばれているものの多くは、単に不必要であるばかりか、かえって人類の向上をさまたげている」(ソーロー)、「すべての苦しみを地獄の中に移し替えたあとでは、天国には退屈しか残らなくなる」(ショーペンハウアー)――世界史に燦然たる輝きを放った哲学者・思想家・芸術家・文学者・科学者たちの言葉は、現代を生きる私たちに未だに滋味あふれる示唆を与えてくれる。本書はセネカからニーチェ、アインシュタインまで、21人の西洋の知の巨人たちの具体的な言葉を引用しながら、彼らの生き方や人生のエピソードと絡めつつ、著者独自の視座からおのおのの「人生論」を解説した異色の評論。数々の名言・金言を踏まえながら、生きること考えることの大切さ、面白さに気づかせてくれる好著である。『人生論からのメッセージ』を改題。

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  • 「三国志」武将34選
    5.0
    呂布、関羽、張飛など、卓越した武力と戦術で自軍を勝利に導いた武将たち。三国志の魅力は、諸葛亮や周瑜など軍師の神算鬼謀の戦術と共に、強烈な個性が火花を散らす武将らの生きざまなくして語ることはできない。本書は、空前の大ヒットを記録した映画『レッドクリフ』の監修者が、魅力あふれる武将たちを選び出し、その活躍ぶりを描いた。「洵イクらを配下に、官渡の戦いにより袁紹を破り、新しい時代を切り開いた曹操」「関羽・張飛・趙雲らを率い、裸一貫から武力でのし上がった英雄・劉備」「“飛将”と呼ばれた三国時代最強の武将・呂布」など、天下とりを目論む英傑・豪傑たちは、いかなる戦術を駆使して、戦ったのか?著者は、三国志学会の事務局長でもある三国志界のプロフェッショナル。史実を踏まえた論述によって、波乱に満ちた男たちの戦いの真実を明らかにしていく!

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  • 自分をまるごと愛する7つのルール(小学館新書)
    値引きあり
    -
    生きづらさから解消される魔法のルール。 「今、世界はかつてない時代に突入している。SNSとやらのおかげで世界中の誰とでもつながる事が可能になり、見たくないもの知りたくない事まで可視化されるようになってしまった。つながっているのに、それはどこか空虚で苦しい。いつも誰かの視線を気にし他人と比べ、つながらなければという強迫観念にかられる」―― そんな時代が生んだストレス、不寛容のなかで生きづらさを感じる私たちに孤独を愛する著者が送るのは「自分をまるごと愛する」というメッセージ。 「自己を見つめ、どんな時に喜び、悲しみ、苦しみ、嫉妬し、不安を感じるか。それらすべてを受け入れ、赦し、愛することで、他人を理解し共感できるようになる。他人を気にせず、許容できることで生きづらさが解消されるのだ」 年を重ね、社会に適合しようとするにつれ失ってしまう、自分らしさ。 その自分らしさを取り戻すことこそ、豊かな人生が待っている。 いつからでも、今からでも決して遅くはない、“自分らしい人生”を送る魔法のルールを実践しよう。 (底本 2021年4月発行作品)
  • 働き方5.0~これからの世界をつくる仲間たちへ~(小学館新書)
    値引きあり
    4.1
    「社会の前提」は、すべて変わった。 「コロナ」によって、社会の前提がすべて変わった。 2020年、我々の「働き方」は大変革を迫られた。 リモートワークによって使える人的・時間的リソースが限られる中で、「やるべき仕事」が自ずと抽出されてきた。無駄な会議、出なくてもいいミーティングは排除され、ビジネスチャットやビデオ会議などテクノロジーで解決できることはそれに任せることが増えてきた。そして、「リモートワークのみで済む人材」への置き換えも始まりつつある。 では、「人間がやるべき仕事とは何か」──コンピュータやAIが進化した今、私たちはこの命題に直面している。ウィズコロナ、そしてポストコロナの世界では、それがいっそう問われることになる。 機械では代替できない能力を持つ人材=「クリエイティブ・クラス」として生きていくには、社会とどう向き合うべきなのか。 落合陽一氏のロングセラー『これからの世界をつくる仲間たちへ』をアップデートして新書化。
  • 美婆伝 90歳を超えても美しく働き続ける11人の物語
    値引きあり
    -
    本書で紹介する11名は、90歳を超えてなお現役のポーラレディ。化粧品会社であるポーラと契約し、化粧品を販売したり、お客さまにエステなどの肌のお手入れをする美容部員として働く。現在全国には約12万人のポーラレディがいるが、その中で90歳以上はなんと429名(2012月7月現在)。文字通りの「現役」である彼女たちに、人間関係をうまくやるコツ、自分を作るコツ、自立を楽しむコツ、向上心を鍛えるコツを学ぶ。
  • 97歳の幸福論。ひとりで楽しく暮らす、5つの秘訣
    値引きあり
    4.6
    元気で、毎日が楽しくて。仕事が忙し過ぎるのは玉にキズだけれど、誰に迷惑をかけることもなく、自由にひとりで暮らす。そんな97歳、現役カメラマンの笹本さんが実践する、日々の暮らしに密着! 老人ホームに入るのをやめた理由や、94歳で決めたリフォームのポイント、健康の秘訣や30歳若く見えるヘアメイクのテクまで、「元気な長寿」の秘密が満載。すぐに役立つ、衣食住のアイデア帖です。
  • アドラーおばあちゃん
    5.0
    物語を読んで「アドラー心理学」の“使えるエッセンス”が楽しく身につけよう。 (あらすじ)東京・御茶ノ水で働く平良静香に最近、2つの出来事が起きた。1つは本郷にあるアドラー心理学の元教授のおばあちゃんの家に下宿したこと。そして、もう1つは静香の部署に大型新人“よし子ちゃん”が現れたこと。毎日大胆な行動をみせるよし子のことを話すたび、おばあちゃんはまるで“アドラー心理学の権化”のようだと分析してくれるのだった。 (※本書は2016/7/20に発売された書籍を電子化したものです)
  • 人生が変わる!超時間術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アフターコロナの今、自分のペースで自分らしく働く時代がやってきた!「withコロナの時短術」「テレワークで浮いた時間活用法」「スキマ時間副業」などベストセラービジネス作家による時間術を徹底取材。これ1冊であなたの時間と人生が変わる!
  • そなえ~35歳までに学んでおくべきこと
    4.0
    「言葉を身につけよ」 「“一”にこだわれ」 「勝利の女神は言い訳を最も嫌う」 「進歩とは変わること。変わる勇気を持て」 ――そのときになって慌てても遅い。 ただ現状を嘆くのではなく、徹底的に考え、知恵を振り絞れ! 人生の転機を迎える時期までにそなえるべきこととは? 数多の選手を育て結果を出してきた名将が語る、 不器用をも武器にする最強の生き方、考え方!
  • 本多静六 「蓄財の神様」が教える面白いほど成功する法
    3.0
    あらゆる成功者の原点は、「本多哲学」にある――。東京帝国大学教授、日本最初の林学博士であり、明治神宮や水戸の偕楽園を造った国立公園の生みの親。渋沢栄一、安田善次郎……など、多くの成功者を育て、40歳で100億円の資産を築いた「蓄財の神様」と称される男――、本多静六――。本書では、本多の「成功哲学」が凝縮された珠玉の言葉を厳選。◎人生の最大幸福は、その職業の道楽化にある。――簡単確実に「成功する」法◎小さな仕事だからこそ、最善を尽くす。――「大きな果実を得る」法◎なんでもないことは、なんでもなく解決する。――明るく「問題を解決する」法◎急がず、止まらず、怠らず――。これが人生行路の妙法。 ――「余裕を楽しめる」法などなど、読むだけで「面白いほど成功する」習慣が身につく。今もなお輝きを放つ最高の処世訓!

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  • 頭のいい人の「得する」会話術~失敗がなくなる話し方 新ルール78
    -
    「一対一で話すときは緊張する」 「初対面の相手と何を話せばいいのかわからない」 「少人数の会議は話すタイミングがつかめなくて気が重い」 そんな会話にまつわる苦手意識は、コツがわかればメリットにできる! 最初のひと言のルール、会話を続けるルール、信頼を得るルール、 知的に伝えるルール、相手を動かすルール、 賢く位置取りするルール、言われっぱなしにならないルール―― 身近なコミュニケーションの機会をチャンスに変えて、 人生を好転させる話し方のスキルを満載!
  • 今日から「印象美人」~出会いで損をしない64の具体的な方法
    4.0
    美人には「リアル美人」と「印象美人」の2通りがいます。 実際、チャンスをもらえるのは「印象美人」です。 初対面の印象が良くないと、中身を見てもらうことはできません。 ・離れたところから、挨拶しよう。 ・ふだんから、笑う回数を増やそう。 ・待ち合わせ相手に、自分から声をかけよう。 ・子犬を渡すように、書類を渡そう。 「また会いたい!」と思われる「印象美人」になる64の方法。
  • 頭のいい人は「答え方」で得をする
    3.4
    質問が「攻め」だとすれば、答えは「受け」だが、だからといって、ただ「受け身」の姿勢でいては、よいボールは投げ返せない。 上手に話せること、質問できること以上に、上手に答えられることのメリットは大きい――。 知的に見せる答え方、信頼され一目置かれる答え方、軽んじられない答え方、気まずくならない答え方を身につければ、どんなシーンも質問も、もう怖くない! 「あのとき、ああ答えていれば……」と後悔する前に知っておきたい、もう「答え方」で損しないコツ!
  • いい女のしぐさ
    4.0
    しぐさは、自分の心がけ次第です。 いい女になる逆転のチャンスは、今この瞬間にも、誰にでもあるのです――。 *下からモノを、渡さない。 *閉まるエレベータに、走らない。 *引き戸を閉める時、桟を持たない。 *傘の先が、当たっていることに気づく。 あなたの見え方がまるで変わる、しぐさの極意。
  • がんばらない生き方
    5.0
    仕事、子育て、家庭、人間関係、夢の実現など、がんばっているのに、なぜかうまくいかない。それどころか、がんばればがんばるほど、結果は悪い方向に。それは「がんばりすぎ」ているから。「がんばらない」と心に決めた時、人生観が変わります。気持ちが晴れ渡って前向きになり、すべてがうまくいくようになります。まずは、肩の力を抜いてリラックス。自分らしく幸せに生きるための"楽しく、心地よく"がんばる秘訣が満載です!
  • 休む技術
    3.5
    とにかく毎日忙しい。たまの休日も仕事が気になってしまう。家に帰ってもリラックスできない、楽しめない……。そんなときは、実は、パフォーマンスも低下しているのです―― *休日を二分割して「ゆるめる時間」を確保する *嬉しい予定は早めに決める *「静的休日」と「動的休日」を使い分ける *「非日常」体験でリラックスしつつリフレッシュする *一日の予定に「サボる時間」を入れておく エンドレスな忙しさに押しつぶされずに上手に休むコツを満載!
  • 60歳からやっていいこと いけないこと
    -
    60歳になってからの人生は、それまでとは大きく変わる。しかし、定年になってからでも愉しく過ごせる人がいる一方、すっかり老いてしまって毎日を無為に過ごす人も少なくない。今日の“行くところ・やること”がある人とない人、新しい生きがいを見つけられた人と見つけられなかった人、妻や夫とうまくいっている人とうまくいかなくなった人など、いったい、両者にはどんな違いがあるのか――。「第二の青春」を謳歌したい人に読んでほしい!
  • 50歳からの心を「ゆるめる」教え
    4.0
    「あきらめる」の本当の意味は、やるべきことを“あきらか”にすること――。 ◎50歳は人生の棚卸しどき ◎物事の「裏」は勘繰らない ◎続かないことは、途中でやめていい ◎親孝行は真似事で十分 ◎年をとったら「負け上手」になる ◎引き際は、「気まぐれ」で 人気のお坊さんが教える、人生を身軽に歩く方法。
  • 乱読のセレンディピティ
    4.0
    一般に、乱読は速読である。それを粗雑な読みのように考えるのは偏見である。ゆっくり読んだのではとり逃すものを、風のように速く読むものが、案外、得るところが大きいということもあろう。乱読の効用である。本の数が少なく、貴重で手に入りにくかった時代に、精読が称揚されるのは自然で妥当である。しかし、いまは違う。本はあふれるように多いのに、読む時間が少ない。そういう状況においてこそ、乱読の価値を見出さなくてはならない。本が読まれなくなった、本ばなれがすすんでいるといわれる近年、乱読のよさに気づくこと自体が、セレンディピティであると言ってもよい。積極的な乱読は、従来の読書ではまれにしか見られなかったセレンディピティがかなり多くおこるのではないか。それが、この本の考えである。乱読によって思いがけないものを発見する能力〈セレンディピティ〉が起こることを教えてくれる。 「本は身ゼニを切って買うべし」「知識と思考」など、「知の巨人」が思考を養い人生が変わる読み方を伝授 !
  • 人生がうまくいく引き寄せの法則
    3.7
    自分の身の周りに起きる出来事は、すべて自分が引き寄せている。これは、事実です。 幸せな人には、幸せなことばかりが続き、不運な人には不運なことばかりが続くのは、決して偶然ではありません。 それでは、私たちが幸せをたくさん引き寄せるためには、どうしたらいいのでしょうか? そのための具体的な方法を紹介するのが、この本です。 起こることはすべて、あなたの心の状態が引き寄せているのです。 いいことを引き寄せるために最初にすること/まずは小さなことから始める/悪いことも引き寄せられる/自分の考え方のクセを知る/「たいしたことじゃない」と考える/自分の心にウソをつかない/周りに流されない/始めるのに遅すぎることはない/プラスの言葉とマイナスの言葉/怒りを抑える魔法の言葉/一緒にいて楽しい人と付き合う/人との距離感を意識する/相手をコントロールするのをやめる/我慢しすぎると心が悲しむ/ケンカせずにそっと離れる/恋する準備ができると恋が訪れる/昨日までと違うことをする/ときには人の力を借りる/先延ばしをする前に手をつけてみる/初心を思い出す……など ※本書は、2009年5月に刊行された『いいことを引き寄せる100の法則』を加筆修正し、文庫化したものです。
  • 「思いのパワー」がすべてを決めている 「欲しい未来」と「現実」をつなげる方法
    -
    愛・お金・健康・人間関係……「原因と結果の法則」で願いはかなう!◎環境は、「現実のあなた」を映す鏡です◎「心の庭」に雑草をはびこらせない◎「チャンス」が集まってくる生き方◎大きな樫の木も、はじめは小さなドングリ◎「感情の嵐」に流されない人は、幸いです◎太陽が天頂に達し、月が満ちるように 望むものを手にできる人わたしたちのまわりには、つねに二種類の人がいます。成功する人と、失敗する人。幸運な人と、不運な人。富める人と、貧しい人。なぜ、願望をかなえ、幸せに生きる人がいる一方で、苦労をしても報われない人がいるのでしょうか。その“答え”がこの「原因と結果の法則」にあります。――全世界で読み継がれてきた伝説的“バイブル”!
  • 「いい人」をやめる9つの習慣
    -
    「大丈夫です。私がやっておきますから……」本当はいやなのに、断れないあなたへ――。 ◎なめられる人の理由 ◎「弱い人キャラ」の最大の攻撃法とは? ◎他人は思うほど、あなたを見ていない ◎「強気な人」は実は損である ◎正しい「手抜き」のしかた 「5回に1回は断ろう」。小さな決意で、人生は大きく変わる!
  • 失敗を活かせば人生はうまくいく
    3.3
    人生の「マイナス」は、その後の成長の種である。 *逆境を活かす考え方 *災難のあとに幸福あり *人間の体には「再起力」が備わっている 92歳「知の巨人」が、その経験にもとづいて語る「失敗」から始まる「幸福論」。
  • 大人のものは言いよう事典
    3.0
    ちゃんと働いているはずなのに評価されない……あなたが評価されない本当の理由とは? ●なぜか、いつも意見が通る人 ●なぜか、初対面でもいつも信頼される人 ●なぜか、愛嬌があって憎めない人 ●バリバリ仕事をしているのに、イヤみのない人 話し方インストラクラターが教える、言い方を変えるだけで仕事がうまくいく本。
  • 50代からの人生が楽しくなる89のコツ
    4.0
    50代は人生のターニングポイントです。若い頃のような体力はなくなりますが、60代のように老いを感じることはありません。一方で、時間やお金にゆとりは生まれますが、まだ勤めを辞めるわけにもいかないでしょう。まさに人生の境目、生き方を変える時期なのです。今時の50代ならではの生きがいや幸せが、きっとある。それを本書の中で、ぜひ見つけて下さい。
  • マイナビ文庫 「幸福な偶然」にたくさん出会う方法
    -
    この本に出会ったことが最初の「幸福な偶然」。 「幸福な偶然」に出会い素敵な日々を送るための書籍。 カウンセラーとして24年間に2万人以上のクライアントに接してきた筆者が語る、「幸福な偶然」にたくさん出会うための方法や心構え。「流行を追いかけない」、「感謝するクセをつける」、「他人の利益を先に考える」、「強運な人のそばにいる」など、あなたの人生を素敵に輝かせるための様々なヒントを、豊富なエピソードとともに紹介しています。仕事や恋愛がなんとなく上手くいかなかったり、自身の現状に不満を感じている人々の日々を、より良い方向に変えるためのメソッドが満載された書籍です。 ※ご注意 本書は、『〈幸福な偶然〉にたくさん出会う法』(2006年6月/PHP研究所刊)を改題・再編集し、文庫化したものです。
  • CAの私がVIPのお客様に教わった話し方のエッセンス
    3.0
    ファーストクラスで世界中を飛び回る人は、どんなふうに話すのか?  *人の魅力は、リアクションの質で決まる *「なぜ」は禁句! 会話が広がらないワードです *キャラとスキルのダブル叱りはしない *「最近どう?」は相手との距離を測るのに使う *断るときは相手の気持ちを想像しすぎない *「勉強不足でわからない」と言うのは圧倒的にファーストクラスのお客様 *「正解のマナー」では存在感を残せない 頼む・叱る・ほめる・断る・質問する……どんなシーンでも周囲を強く惹きつける理由とは!?
  • 色が教えてくれること
    4.0
    意外と知らない色のチカラ。あなたはどれくらい知っていますか? 色のことがわかれば、脳をコントロールすることもできるのです。イライラしたとき、疲れたとき、リフレッシュしたいとき……気分をコントロールすることも思い通りに。つねに数カ月待ちの人気カラーキュレーターRが、3万人以上を指導してわかった「色との賢い付き合い方」。暮らし、健康、美容、インテリア、ファッション、コミュニケーション、商品戦略など、さまざまな場面に登場する「色」の取り入れ方を大公開!
  • なぜか男が気になる女性40のルール こんな〈ひと言、行動、気遣い〉
    4.0
    男は、女の「ここ」を見ている!……好きな人に愛されるために、いちばん大切なことがわかる本*この“ねぎらい”に男は勇気をもらえる*女の「朝の行動力」に男はグッとくる*男は常に「ふたつの視点」から女を見ている*「お金がかかる女」は損をする男の目を奪う女のしぐさがある。男が忘れられない女のやさしさがある。男の心を揺さぶる女のひと言がある。男が動き出す女の表情がある――。この本は、男が“心の中で思っていて口にしないこと”を洗いざらい書き出した。ここまで明かしたら、男たちからは非難を浴びるかもしれない。どう活かすかは、あなた次第だ。                                           潮凪洋介
  • 頭のいい人の「軽々と生きる」思考術
    3.0
    生き方の戦略を知っている人は、強い。「こうあらねば」の思い込みから解き放たれた人は、無駄に悩まない。では、どうすれば、とらわれず、かつシンプルに考え、自分のために十分な時間を確保し、本当に賢くラクに生きる方法を目の前の選択肢から選び取ることができるのか―。「たかが自分」「されど自分」をキーワードにストレスの少ないポジショニングを確保することで、飄々と自由で自立した人生を生きられる! 12のメソッドからはじめる樋口流・生き方の極意!
  • この世の悩みがゼロになる
    4.0
    人生が思いどおりにならない、仕事が嫌い、イヤな人がいっぱいいる、自分のことが好きになれない……そんなあなたの悩みが、たちまち解消する考え方があります。頑張らなくていい。努力しなくていい。無理せず、ラクに、楽しく生きたほうが、人生は得です。
  • 「中庸」に学ぶ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 儒教の経書である四書の1つで、その教えは深く広く儒教の教えの中心思想と思われる。私たちが生きていくのに参考にすべきものであろう。

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  • 「孟子」の教え
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第2次世界大戦中、一将校として中国の戦地にて敗戦を迎えた著者。中国での敗戦の失意の中、人道的な扱いを受けたのは論語の教えにあると知りました。帰国後論語にのめりこみ、「四書」の1つである「孟子」を、要点のみを述べた入門書的なものがあればと思いまとめ上げた1冊です。多くの方々に是非読んでほしい書です。

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  • 「大学」に学ぶ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 儒教の経書である四書(「大学」「中庸」「論語」「孟子」)の中の1つで特に政治哲学について述べてある。読みやすく、理解しやすい解説となっている。

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  • なまけもののあなたがうまくいく57の法則
    3.5
    始められない。続けられない。だらだらしてしまう。---- ひとつでも当てはまるあなたは、なまけものの資格が十分です。そんなあなたが「やれたらいいな」を実現するための、ほんの小さな57の工夫を紹介します。
  • 医者をめざす君へ―心臓に障害をもつ中学生からのメッセージ
    値引きあり
    5.0
    これは14歳の少年が「理想の医者」について書いた小さな本です。 その少年、山田倫太郎くんは生まれつき心臓に重い障害をもち、赤ちゃんのとき何度も手術を受けましたが、根治は難しく、今も酸素吸入器をつけて暮らしています。 あるとき4歳になった倫太郎くんの弟が「医者になってお兄ちゃんを治す」と言い出しました。それを聞いた倫太郎くんは、将来医者になるであろう弟や、将来医療を志すであろう若者たちに向けて8カ条からなる文章を一気に書き上げました。 「患者が望む理想の医者になるための8カ条」には、それぞれに倫太郎君の体験談が語られ、なぜそれが大切なのかがていねいにつづられてゆきます。 この文章に感動した現役の医師や医療関係者が仲間たちに紹介することで広がりはじめ、いまや新聞やテレビなどのメディアが取り上げたことで大きな話題になっています。その文章の全文を掲載したのが本書です。 ほかにも「命の尊さ」や「差別」について書いた倫太郎くんの文章、独特の感性がつむぐ詩なども収録しました。 いま日本中の医師、医療関係者にぜひ読んで欲しい一冊です。
  • いのちの器〈新装版〉 医と老いと死をめぐって
    4.0
    「私たちの今のからだは、ステンレスでもプラスチックでもなく、朽ちる土の器である。その中に何を盛るかが、私たちの一生の課題である」――医師と患者が、共に人間としての誇りをもって心を通わせあう医療を提唱・実践してきた著者。長年にわたる患者との対話、人間の生と死を見つめてきた時間を通しての深い思索は、『生きかた上手』などのベストセラーによって語り明かされ、多くの読者に支持されてきた。本書は、90歳を越えてなお現役医師として活躍する著者が、70代のときに「医と老いと死をめぐって」その思うところを執筆した随筆集。「いのちと時間」「第三の人生」「ヘレン・ケラーに学ぶ」「心の中の春」「言葉と医療」といったテーマについて、信念と温かさに満ちた言葉が散りばめられている。『生きかた上手』に代表される、その後の著作の原点ともなった作品を装丁を新たに復刊。人生に迷ったとき、老いや健康に不安を感じたときの心の特効薬。
  • 養生訓に学ぶ
    4.0
    江戸中期の医師であり儒学者であった貝原益軒が著した『養生訓』。時代を超えて多くの日本人に読み継がれてきただけでなく、最近では世界的にもその思想への関心が高まっている。天地と遠い祖先からの授かりものである「いのち」への畏敬、老いてこそ真に味わうことができる人生の楽しみ、心身のもとは「気」の流れであるとする身体観、人間に備わっている「自然治癒力」への信頼……益軒が説く「養生」とは単なる健康のハウツウではなく、江戸という成熟社会に暮らす人々の生き方の思想であった。それは飽くなき消費生活への反省を迫られ、また医療テクノロジーに自らの生死を翻弄されている現代人にとっても、きわめて示唆するところの大きいメッセージになっている。本書では、病や老いといった人間の「弱さ」に温かなまなざしを注いできた著者が、名文で知られる益軒の味わい深い文章を読みといていく。健やかな心身のための珠玉の一冊である。
  • コーヒーと楽しむ 心が「ホッと」温まる50の物語
    3.5
    この本には、「ほっ」とひと息つきたい「コーヒーブレイク」に、さらりと読める話を集めました。「コーヒーが冷めぬうち」に読み切れる長さになっています。この本が、あなたの「ホッと」タイムを、より素晴らしい時間にするお手伝いができれば幸いです。(「はじめに」より抜粋)忙しい毎日、休むことも大切な仕事です。疲れたな……と感じたらひと休みして、リフレッシュする時間を自分にプレゼントしてください。この本はそんな時間にぴったりの一冊です。「心が和らぐ優しい話」、「ホッとする話 笑える話」、「目が覚める話 少しほろ苦い話」、「深い話」などをテーマに、幸せな気持ちになる少しいい実話を集めました。コーヒーブレイクのお供にぜひどうぞ。 【本書より】カフェオレと楽しむ「心が和らぐ優しい話」 ●「ボーッとする」のススメ ●モンゴルの男の子に教えられたこと ●やり直しになったときの魔法の言葉 etc. ブレンドコーヒーと楽しむ「ホッとする話 笑える話」 ●赤い洗面器の男 ●蛭子さんの謝罪会見 ●持ってる男 etc. ブラックコーヒーと楽しむ「目が覚める 少しほろ苦い話」 ●悪印象は「一生モノ」 ●満員電車のストレスは…… ●科学的に「いい1日にする方法」 etc. エスプレッソと楽しむ「深い話」 ●お客さまが見えなくなるまで ●器の大きさの違い ●美意の按配 etc.
  • お坊さんが教える イヤな自分とサヨナラする方法
    -
    【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます。】幸せそうに見える人でも、たいていは「イヤな自分」を抱えているもの。たとえば、いつも他人が気になってしまい、心のなかでは悪口がうずまいていたり、自信がないためにかえって自意識過剰になってしまったり、ついつい見栄を張ってしまったり……こういう余裕がない時は、悪いオーラを発していて、いつのまにか周囲に悪い影響を及ぼしています。苦しくて、表情や話し方もキツイものになり、不快感を与えて人間関係の新たな悩みを抱えることになってしまいます。できることならイヤな自分(=性格)にサヨナラして、いつも柔らかな性格でいたいもの。そうなれば、ラクになり、オーラもよくなって、自然に人間関係もよくなっていきます。周囲の人に好かれるだけでなく、自分の本来の魅力を取り戻して、“自分も”自分のことが好きになれるはず。心穏やかに幸せに生きるための方法を、オールカラーのイラストとともに、仏教の視点からやさしく解説していきます。

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  • 説得の法則 情報を武器にする
    3.8
    力ずくでも、情でもない。情報の威力で武装した〈最強の説得〉とは!? 無理強い、詭弁では人を動かせない。説得の成否を分かつのは、押しの強さでも情でもなく、「情報」の使い方である。相手の翻意をうながす決定的な情報とは何か? 困難な状況を乗り切り、一つの目的を貫徹させる交渉術とは? 欧米との丁丁発止、歴史に残る究極の説得など、数々の具体例から説得の「法則」が明らかになる。本書の構成は、●序章 「実践的説得の技術」 ●第1章 「説得とは何か」 ●第2章 「科学的説得の技術」 ●第3章 「説得の達人たち」 ●第4章 「説得の現場」 ●第5章 「デジタル時代の説得術」である。著者が実際に、技術分野の日米交渉でかけひきをした経験のほか、松下幸之助の巧みな説得術や南極研究家・西堀栄三郎の破天荒な体当たり説得術など、説得の成功例を豊富に取り上げる。データと情報の威力を知り尽くした著者が解き明かす、成功する説得の〈実践法〉。
  • かけひきの科学 情報をいかに使うか
    3.5
    黒を白といいくるめるほどの手管がなければ、交渉ごとには勝てない。経済力、技術力という武器をもちながら、アメリカの巧妙な戦略に手もなくはまってしまうのは、日本人が「かけひき」の技術に長けていないからだといわれる。相手の行動をいかに予測し、備えるか、切り札となる情報とは何か、情報をどう駆使すれば目的を達成できるのか――データに裏打ちされた議論でつとに名高い筆者が、「かけひき」の本質を解明する。
  • おとなの雑談力
    -
    初めに言っておきたいのは、皆さんが雑談で悩むのは「当たり前」である、ということ。なぜなら雑談は決して「雑な会話」ではなく、高度なコミュニケーションだからです。初対面の人やたまに会う近所の人、仕事関係の人と移動中の会話、ランチなど長くはないけれど、さりげない会話をしなければいけない時間が大人にはある。雑談は簡単なようで、簡単じゃない……。アナウンサーで心理学を修めた著者が教える、雑談が苦手な人の必読の書。これで苦手な人と二人っきりになっても怖くない! 第一章 「雑談できない人」が増えている/第二章 雑談上手を目指すなら「ベテラン女子」に学べ/第三章 雑談マスターになるための心得/第四章 「ダメ雑談」を徹底防止!/第五章 ほかにもまだある、雑談マスターの隠しワザ/第六章 「困った!」ときはこう切り抜けろ!/第七章 雑談が高齢社会を救う?

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  • 「自分の力」を信じる思想
    3.8
    「勝ち組」に入ることだけを目指す生き方。競争ゲームから降りて、「自分らしい楽で自由な人生」を目指す生き方。だが実際はそのどちらかだけで生きていくことは不可能だ。ではいま私たちにはこれ以外の「ふつう」の生き方は残っていないのか?一会社員でもある著者が「ふつうの人」の視点から思索する中で行き着いたのは、「自分の力」で人生をまっとうする生き方。著者は言う。「自分の力」とは知力・体力・経済力が尽きたとき、最後に残っている唯一の力。信じることでそれは最強の力となり、人生をまっとうする力になる、と。本書では、究極の「仕事の意味」とは何か、自分の「二階」を持て、ほんとうの「まじめ」は最強である、生きる武器として「考え」よ、「勝敗」の力の思想を解体せよ……、「自分の力」をつける上で重要なテーマを真摯に考察。多発する犯罪・自殺、失業への怯え――厳しい時代に生き続けることの意味を問う頑張る勇気が湧く思想。

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  • お葬式をどうするか 日本人の宗教と習俗
    4.2
    お葬式とは、本来、宗教ではなく習俗である。すなわち、成人式や結婚式と同じ儀式にすぎない。しかし、日本人の多くが、そこに格別な宗教的意義があると誤解している。戒名、お焼香、北枕、火葬、年忌法要、お墓の問題……。本書では、葬儀にまつわる習俗と宗教を腑分けし、神道、仏教、儒教との関わりを解説している。まず、釈迦やキリストが葬儀に格別な意義をもたせてはならないと戒めた言葉を紹介し、宗教と習俗の違いを明確にする。ではなぜ、「葬式仏教」と呼ばれるようになったのか。それは、江戸時代以降、キリシタン弾圧を目的とした檀家制度により、葬式は僧侶がとり行うようになったからである。その他、お通夜、末期の水、お骨上げなどの意味についても易しく解説。著者は本来の仏教思想に基づいた、弔いの心、偲ぶ心があれば、しきたりにこだわる必要はない、と説く。死を迎える側も、弔う側も今から読んで考えたい「本当のお葬式の話」。

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  • 生きていくことの意味 トランスパーソナル心理学・9つのヒント
    3.9
    不況とリストラ。死に急ぐ中高年、そして子どもたち。若者の暴力衝動の高まり、児童虐待……。圧倒的な閉塞感と無力感に覆われた現代。こんな時代に、それでも意味と希望を見失わずに生きていくことはできるのか? もし可能だとすれば、その条件は何なのか?千葉大学助教授を務めるほか、子どもや母親たちへのカウンセリング、悩める教師たちのサポート活動など、幅広い活動を展開する著者は、自称「時代と闘うカウンセラー」である。「個を越えたつながり=個が生きるつながり」を基本コンセプトとし、「人生で起こることは、どんなことにも意味がある」というトランスパーソナル心理学のエッセンスを9つのヒントにまとめて解説する。愛と憎しみ、喜びと悲しみ、歓喜と絶望など、内なるすべてのメッセージに耳を傾けること、そして深く自己肯定して生きるための「私を越えた視点」を育むことを熱く語りかける一冊である。

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  • キャリアアップの投資術 専門職大学院でスキルを磨く
    3.0
    ビジネススクール、法科大学院……2004年、高度専門職業人の養成を目的とする新しいタイプの大学院がスタート。社会人にとって、スキルを磨く機会が大幅に拡大する。本書では、専門職大学院を投資対象として捉え、数百万円を投じても、満足のいくリターンを得るための方策を示す。まず、ビジネスエリートの条件といわれるMBA取得の方法とは? かつては米国留学が主流だったが、これからは国内にいながら取得できるのだ。「多様化するMBAコース」「高額な学費をどうするか」「取得後の転職先は」など具体的にアドバイス。さらに専門職大学院で取得できる人気資格を紹介。「税理士の将来はどこにあるか」「公認会計士資格の世界標準化」「中小企業大学校で中小企業診断士を取得」「通信教育からeラーニングへ」など、制度の変更と取得のポイントを解説。国内で働きながら世界に通用するプロを目指そう! デフレ不況下での効率的かつ効果的な投資術を開陳する。

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  • 大人のための勉強法―パワーアップ編―
    3.6
    同じやり方で勉強していても、成果の上がる人と上がらない人がいる。大人の勉強の場合、生まれもった才能の差は絶対ではないと著者は言う。成果とは何かを常に意識していること、学んだテクニックをきちんと実践していること等、「成果の差」は、一人一人の「姿勢の差」「生き方の差」なのだ。本書は、ベストセラーとなった『大人のための勉強法』の第二弾。「やる気」をどう維持するか? 勉強のマイナス要素をいかに減らして持てる力を最大限に活用するか? 参考書選びから勉強を続けるかどうかの選択まで、「選ぶ技術」をどう身につけるか? 等々、最新の認知心理学や精神医学の研究成果をふまえた、ますます役に立つノウハウを満載する。さらに本書では、執筆・講演・医者業という激務の中で、臨床心理士資格試験にトライし、見事に合格を果たした著者自らの受験体験記も初公開。本気で勉強したいと思っている人を応援する一冊である。

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  • 人を動かす! 話す技術
    4.0
    面接、研修、仕事の交渉で。コミュニケーションの基本的な考え方から「人を動かす」話し方まで、現代人に欠かせないプレゼン術を伝授する。

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  • 時間はくすり
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    3.7
    「ありがたい話なんて、何もでてきませんよ? 私は、ただの薬剤師ですから」 そんな飾らない第一声とともに、白衣姿の薬剤師がゆっくりとした足取りで現れた。 東京下町のとある一角、大正12年創業のその薬局と同じ年齢の、おばあちゃん薬剤師、 それが比留間榮子さんだ。 雨の日も風の日も、猛暑も大雪もものともせず、 日々、薬局に立ち続け、お客様に手を添え心を重ねること75年。 かけるひと声、添えるその手が 「榮子先生に会うだけで元気が湧いてくる」 「来るたびに握手をして、パワーをもらえる」 と地元で評判の薬剤師。 そんな彼女が、薬とともにそっと手渡してきた「言葉のくすり」。 権威ある称号も名誉な勲章もないけれど、 ただひたむきに、目の前のひとりに心を重ねる長い年月が調合した、 自分にも誰かにも、少しやさしくなれる処方箋。(イントロダクションより)
  • わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。
    値引きあり
    -
    「お金がないから、やりたいことができない」 「子どもが小さいから、まだ自由がない」 「本当は起業したいけど、夫にゆるしてもらえなくて」 「おとなになってからの友だちには、本音がいえなくて苦しい」 こんなふうに、思っている人はいませんか? この本では、きれいごとや理想論ではない、 ネガティブやブラックな感情を上手に操り、 夢をかなえる方法をお伝えします。 著者は、おけいこ歴49年、全356教室通った“おけいこマニア”。 そして、45歳で三つ子を出産した“6歳児たちのママ”。 でも、さまざまな活動を思いっきり楽しんでいます。 その秘けつは、「こだわりを手放す」こと。 そして、「計算をする」こと。 「成功するには行動をしないと」「人を嫌いになってはいけない」 「10年後の計画をたてる」…… こんな「こだわり」に苦しんだり、 「人生、うまくいかない」と落ちこんだりしていませんか? でも、世の中で言われている「成功法則」や「高い志」だけでは うまくいかないこともあると、もうわたしたちは知っています。 だから、ときには計算して、ブラックな感情を上手に操り、 夢へと一歩すすむための燃料にしましょう。 仕事、お金、パートナーシップ、子育て、友達付き合い……。 もっとわたしたちは、自由に、そして上手に楽しむことができる!
  • 選んだ道が一番いい道
    値引きあり
    4.7
    「このままでいいの?」 そんな迷いの中にあるとき、そっと寄り添ってくれる言葉があります。 ANAで初めて65歳定年まで空を飛び続け、航空業界の「レジェンド」といわれる大宅邦子さん。 「仕事の枠を超え、清潔な生き方を学んだ」と同僚や後輩たちが口をそろえる「伝説の客室乗務員」です。 2018年11月のラストフライトを終えた大宅さんを出迎えたのは、100名をゆうに超えた同僚たちの祝福の涙。その様子が航空経済紙の記事になり話題を集めました。 なぜ、それほどまでに多くの同僚たちが集まったか。そこには、大宅さんの45年間にわたるCAとして、ひとりの女性としての生き様へのたくさんの共感がありました。 「機内でこそ、熱くて美味しい日本茶をお出ししましょう」 「通路では、トレイを持ってゆっくり歩いてね」 「欲しいものではなく、必要なものを買いましょうね」 「経験はかさばらない。自分を成長させる時間の使い方をしてね」 国際線ファーストクラスに乗務し、一流のお客様へのおもてなしを提供する一方で、8000人のCAたちに背中で伝えてきた、 「地に足をつけ、普段のあたりまえをていねいに、長く続けることの尊さと、そのための小さな工夫」。 「やさしい気持ちになれた」「静かに心に響いてくる」と評判の言葉たちを集めた1冊は、 転職、子育て、人間関係の小さな行き違いなど、人生のさまざまな場面で思い出したいフレーズがたくさんです。
  • あなたは何も悪くない
    値引きあり
    -
    著者・岡田氏自身の壮絶な体験に裏打ちされた、心に寄り添うカウンセリングは、 「もう、自分へのダメ出しはしないで」 「あなたは、そこにいるだけで価値がある」 「幸せは、あなたが決めていんだよ」 「今日まで生きててくれて、ありがとう」など、 悩める若者の心をひらく魔法の言葉だと大評判。 若者カウンセラー・メンタルコーチとして、自己肯定感や自己重要感をもてない者の現状を社会に日々発信している。 ネガティブ魔法にかかって空けられたあなたの心の穴を埋め、どうにもならない現状から抜け出すきっかけになる本。 なかなか自分を愛せない人、つい自分を責めてしまう人、頑張らないと価値がないと思っている人、自己犠牲がクセになっている人などに、とくにオススメです。 *目次より ◎あなたのことをずっとそばで見てくれていた人 ◎心の奥に押し込んだ『小さな自分』 ◎「思考の人」に起こる3つの不調 ◎「心の奥で思っていることや気にしていることが目の前に現れる」法則 ◎「自分を粗末に扱うと周りからも粗末に扱われる」法則 ◎「ネバネバ星人」と「べきべき星人」を解放せよ ◎「自分の許せない自分を目の前の人に見た時に腹が立つ」法則 ◎心のドーナツとブラックホール ◎相手の問題にあなたの価値は関係ない ◎100人から50%で愛されるより、たとえ1人からでも100%で愛される人生 ◎生きててくれて、ありがとう etc.
  • 世界にひとつだけの「カワイイ」の見つけ方
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    -
    ★毎日なんとなく「生きづらさ」を感じているあなたへ――  女子高生からオジサンまで、  だれもが「自分に素直に」  生きられるようになるヒントが満載! きゃりーぱみゅぱみゅのMV美術や 原宿超人気店のプロデュースなど、 国籍・性別・世代を超えて熱狂的支持を集める “カワイイ文化”の先駆者が、 「自分らしく」生きる秘訣を大公開! 「毎日がつまらない……」 「将来に希望がもてない……」 「やりたいことが見つからない……」 「居場所がほしい……」 「自分を好きになりたい……」 悶々と悩みを抱き続ける毎日から1歩踏み出し、 自由で生き生きとした人生を歩むための ヒントがギュッと詰まった1冊です。 著者自身が幼少のころから乗り越えてきた 数々の苦難にまつわるエピソードも満載。 きっとあなたも、この本の中で 一生手元に置いておきたくなる 大切なメッセージに出会えるはずです。 ★歌舞伎俳優・市川海老蔵氏も賞賛★ 「この方の色彩が好き。 大人になると忘れる感覚を、思い出させてくれる」 *目次より PROLOGUE 真っ暗な世界に「色」が灯るとき CHAPTER1 「カラフル」が秘めた不思議な力 CHAPTER2 「光」と「影」が人の心を強くする CHAPTER3 「カワイイ」で世界は変えられる! CHAPTER4 本当の「自分」に出会うために EPILOGUE 色をまとい、町へ出よう
  • いつもの自分がやらないほうをやってみる
    値引きあり
    4.0
    「なんだかうまくいかない」 そんなとき、人生を好転させるとっておきの方法があります。 それは、「いつもの自分がやらないほうをやってみる」こと。 まじめ一辺倒なら、ちょっとハメを外してみる。 時間に厳格なら、あえてちょっとだけ遅刻してみる。 いつもは自分ひとりでやってきたことを、人に頼ってみる。 「反対側」を知ると、人生が音を立てて動き出す。 敏腕弁護士にして、心理カウンセラーの著者・鳥居ミコ氏が、自らの人生をかけて見つけ出した、 自分自身を解放させて、今より少しだけゆるりと、今よりずっとずっと幸せに生きる方法。 法律相談、そして、心の相談に訪れる女性たちに、人生がガラリと変わったと大評判です。 「こうでなくちゃ」という心のとらわれを解き放って、自分らしく生きるための「21の練習」が、あなたの心に、自由の風を吹かせる一冊になること請け合いです。 *目次より ◎「大根ください」のテンションで言いたいことを言う ◎あえてドタキャンしてみる ◎財布を出すのをやめてみる ◎家計簿をつけない ◎苦手な自撮りをせっせとやる ◎忘れてもいいと開き直る ◎罪をおかした自分もゆるす ◎悩まない、トラブらないと決めてしまう
  • ずっとやりたかったことを、やりなさい。
    値引きあり
    4.0
    子どものころ、何になりたかったでしょうか? とにかく絵を描くのが好きだった、こっそり詩を応募したことがある、ミュージシャンに憧れて仲間とバンドを組んでいた……。誰にでもひとつやふたつ、そんな思い出があるのではないでしょうか? でも、たいていの人は「才能 がない」「できっこない」「夢みたいなこと言ってないで、まともな仕事につきなさい」という世間や親、そしてほかならぬ自分自身の思い込みで、創造的でありたいという夢を捨ててしまいます。本書は、わたしたちの内側に秘められた「創造的な子ども」を見出し、育て、「ずっとやりたかったこと」をやって創造的に生きるための具体的方法論です。作家、画家、俳優、『タクシー・ドライバー』の監督マーティン・スコセッシなども用いている本書のメソッドは、いわゆる「アーティスト」はもちろん、毎日をもっと創造的に生きたいすべての人に役立ちます。
  • 自分を好きになれば、人生はうまくいく
    値引きあり
    3.8
    「好きなことをする時間がほしい」「好きな仕事をして収入を増やしたい」 「自分は本当は何がしたいんだろう?」「自分のことをもっと好きになりたい」……。 これは、著者が10年くらい前にいつもつぶやいていたこと。 もしもあなたがこのうちのどれかと似たようなことをつぶやいたことがあるのなら、この本はあなたの役に立つかもしれません。 あなたの夢はなんですか? 夢がないという人も、やりたいことやほしいものはあるでしょう。 でも、ほしいものがすべて手に入っても、どんなにお金があっても、それだけでは幸せにはなりません。 29歳でセミリタイアし、いまは好きなことをしながら時間もお金も仲間も生き甲斐も手に入れ、幸せに楽しく人生を送っている著者。 それ以前の「何をやってもうまくいかず、自分のことが嫌いで、何者にもなれていなかった自分」から、 人生がどんどんいい方向へ変わっていった理由は、いいところも悪いところも全部まとめて、自分を認めて受け入れたから。 そのとき著者は、「自分が想像していた『自分』」を超えることができ、自分の中に眠る成功の種が目覚めたのがわかったそう。 その魔法を66も集めた本書は、きっとあなたの「自分はどう生きたいか」という問いの答えを見つけてくれるはず。
  • ピンピン、ひらり。 ~鎌田式しなやか老活術~(小学館新書)
    値引きあり
    3.0
    新しい「老い」の生き方の極意。 もう「老いるショック」は怖くない! 現役医師・鎌田先生による新しい「老いの生き方」の極意! 73歳の著者は、自身の入院治療体験がきっかけで「老い」をしっかりと生きていく覚悟を決めた。 その生き方の極意こそ「ピンピン、ひらり」。 老いの受け止め方や元気な時間を延ばす生活習慣、老いの価値の見つけ方、そして老いの自由な生き方を実践している人たちも紹介。 人生の“下り坂”を愉しく自由に生きるための老活術を指南する。 (底本 2022年4月発行作品)
  • 多様性を楽しむ生き方 ~「昭和」に学ぶ明日を生きるヒント~(小学館新書)
    値引きあり
    4.0
    「昭和」には生きるヒントが詰まっている! 「生きていれば、きっといつかいいことがあるはずだ」――人々が楽観的かつ貪欲で、明日へのエネルギーに満ちた「昭和」という時代は、世界の歴史の中でも特に興味深い時代だったとヤマザキマリは語る。先を見通せない不安と戦う今、明るく前向きに生きるヒントが詰まった「昭和」の光景を、様々な角度から思い出しながら丁寧に綴った考察記録。ヤマザキマリ流・生き方指南。巻末に「ヤマザキマリ年表」付き。 「私にとっての昭和がサバンナだったとすると、そこで培ったエネルギッシュな精神はその後イタリア、シリア、アメリカといったそれぞれまったく要素の違う国々に移り住んできた私の、世の中なんでもあり、という適応力につながったと言っていい。様々な不条理と向き合わされ、孤独に打ちひしがれてもなんとか頑張ってこられたのは、あの時代の人々の暮らしや漫画やテレビなどからタフに生きることの重要性を学習できていたからだろう。  移り変わる時代の中で、ときどき、過去の人々の思想や社会のあり方が現状の問題解決に対しての良いヒントとして活かされるように、昭和にもそういう要素はいくつもあるはずだ」──あとがき「昭和というサバンナ」より
  • 自分をいちばん幸せにする生き方
    4.0
    かつて私には、「自分は幸せだ」と言い聞かせていた時期があった。しかし、どうしても幸福感はなかった。だからこそ、伝えたい――世の中のなんと多くの人が、幸せになろうとして報われない努力を続けているのだろうか。金持ちも貧乏も、成功も失敗も、健康も病気も、多忙も暇も、合格も浪人も、結婚も離婚も、恋愛も失恋も、それ自体は「幸福」でも「不幸」でもない。いま自分が感じている苦しみの原因を、まったく違って解釈している人は多い。それでは人は、死ぬまで幸せになれない。この本は、本当に幸せになるためにはどう考え、どう行動したらよいかを考えた。                       加藤諦三

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  • 読むだけで心ときめく美人のことば練習帖
    3.0
    挨拶に、なにげない会話に、手紙に、四季折々に――魅力的な人は、「美しい言葉」をたくさん知っています!◆今の「思い」を彩ってくれる言葉 ・・・「えもいわれぬ」「おもはゆい」「しみじみと」◆ちょっと加えてみると素敵なひと言 ・・・「ひとしお」「いたく」「心から」◆「ありがとう」の気持ちがいっそう伝わる ・・・「ひとえに」「幾重にも」「お力添え」◆春夏秋冬を楽しむ挨拶 ・・・「水温む」「風光る」「山装う」たとえば日本語には、英語の「LOVE」にあたるような表現が、数多くあります。「愛おしい」「慕う」「かわいい」「慈しむ」「憎からず思う」「首ったけ」「かけがえのない」・・・・・・こうしたグラデーション豊かな言葉から、自分の気持ちにぴったりくるものを選び、上手に使っている人には、誰もが心ひかれるでしょう。   岩下宣子

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  • 色気力
    4.5
    なぜ、あの人は男からも女からもモテるのか──。これからに必要なのは、老若男女から愛される「色気力」! ちょい不良ブームの立役者で、業界屈指のインフルエンサーが、過去の失敗やコンプレックスを乗り越えながら学んだ「色気」の重要性を説く。仕事、遊び、恋愛など、さまざまな局面で人を惹きつける内面の魅力の磨き方。あなたの基本を作り、周囲の人を心地よくさせるコツを紹介します。急速に変化する対人関係の在り方のヒントが満載の一冊!
  • 30歳からの「時間」の投資術 今のあなたは、1年前に決まっていた
    4.5
    30歳から伸びる人、伸び悩む人の決定的な違いは、時間の使い方にある!◎30歳からは、時間の使い方に「戦略」を持て◎同じ1時間でも、消費する人、浪費する人、投資する人◎30代は、どんなに忙しくても「人と会う機会」をつくれ◎「自分でやる」から「人を動かす」働き方へシフトする◎これからは、「やらないこと」を明確に決めるのが重要◎30歳から増やしていくべき「リーダーシップを学ぶ時間」◎心と体をメンテナンスする時間をちゃんと確保せよ……この考え方・習慣・行動が、仕事と人生に「大きなリターン」を生む!

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