エモいの検索結果

非表示の作品があります

  • 【限定おまけ付き】 掌の檻 【イラスト付き】
    4.4
    【イラスト付き】 会社員の数馬は、ある日突然、友人にヤクザからの借金を肩代わりさせられ、激しい取立てにあうようになった。心身ともに追い込まれた状態で友人を探す中、数馬はかつて互いの体を慰め合っていたこともある美貌の同級生・雪也と再会する。当時儚げで劣情をそそられるような美少年だった雪也は、精悍な男らしさと自信を身につけたやり手弁護士に成長していた。事情を知った雪也によってヤクザの取り立てから救われた数馬は、彼の家に居候することになる。過保護なほど心も体も甘やかされていく数馬だったが、次第に雪也の束縛はエスカレートしていき――。限定書き下ろしSSも収録!
  • 地球儀のスライス A SLICE OF TERRESTRIAL GLOBE
    3.8
    森ミステリィのこれまでとこれから。S&Mシリーズに続くVシリーズ主要人物も登場する傑作短編集! 「黒窓の会」。西之園萌絵を囲んで開かれるその秘密の勉強会にゲストとして招かれた犀川創平は、古い写真にまつわるミステリィを披露した。屋根飾りと本体が別々になった奇妙な石塔は、何のために作られたのだろうか。S&Mシリーズ2編を含む、趣向を凝らした10作を収録。『まどろみ消去』に続く第2短篇集。
  • 駆逐艦入門 水雷戦の花形徹底研究
    4.5
    日露戦争で絶大な威力をしめし、第一次大戦でその戦術が確立された駆逐艦―世界の烈強に衝撃をあたえた“特型”艦をはじめ、個艦優越にかけた日本海軍が造り上げた名駆逐艦のすべてを詳解するビジュアル決定版。酸素魚雷・次発装填装置・長十センチ砲など搭載兵器から各国代表艦も網羅。写真図版三百五十点。
  • タイム・マシン
    3.7
    19世紀末の英国に颯爽と登場したハーバート・ジョージ・ウェルズこそは、現代SFの礎を築いた巨人であり、また卓越した文明批評家であった。20世紀になって陸続と書かれる数多のSFのテーマとアイデアのほとんどは、彼によって創出されたといっても過言ではない。本集には、80万年未来の地球と人類の衝撃的な姿を描破し、第1作ながら後世に多大な影響を及ぼした時間旅行譚「タイム・マシン」をはじめとして、「塀についたドア」「奇跡を起こせる男」「水晶の卵」など、必読の傑作6編を収めた。/【目次】塀についたドア/奇跡を起こせる男/ダイヤモンド製造家/イーピヨルニスの島/水晶の卵/タイム・マシン/訳者あとがき
  • 昭和未解決事件 松本清張の推理と真犯人X
    4.0
    戦後日本の闇に迫る『日本の黒い霧』『昭和史発掘』といった名作を残した作家・松本清張。戦後最大の事件と呼ばれた「3億円事件」をはじめ国鉄総裁の死を巡り日本中で議論が沸騰した「下山事件」「帝銀事件」、ベルギー人神父による「スチュワーデス殺人事件」など戦前から戦後復興期に起きた7つの未解決事件に挑んだ巨匠の推理と事実を対比。昭和100年を踏まえた今、事件の真相に改めて迫る。
  • 株で儲けたきゃ「社長」を見ろ! いちばん大切なのに誰も教えてくれない投資の王道
    4.7
    「総フォロワー68万人超!」「SNSで物言う株主」が教える企業成長性の目利き術 株で儲けたければ、まず社長を知らなくてはならない。これは、投資の鉄則である。特に創業オーナー社長の場合、その人個人の考え方や性格、価値観が会社全体に色濃く反映される。いまやSNSが普及して、一般の人も「社長の言動」を見聞きできる時代。その社長がどんな環境に生まれ、どんな思いや価値観を抱いて経営しているのかを理解し会社の行き先を見定めることは、投資に限らず、就職・転職、営業・コンサルなどビジネスシーンに大いに役立つはずだ。本書では、堀江貴文氏や前澤友作氏らのもとで「社長の部下」として働いてきた著者の経験を交えつつ、アクティビスト(物言う株主)として「社長の上司」になって企業経営に積極的に働きかけてきた視点から、会社の本質を理解するためのポイントを伝授する。 ●序章 社長という人種を知る――会社を左右する「イズム」 ●第1章 まずは「プロフィール」を見ろ――社長の「価値観」 ●第2章 半径3メートルの人間関係から見える“危険”と“可能性”――社長の「本性」 ●第3章 組織という鏡が映す「マネジメントの器」――社長の「人徳」 ●第4章 「無自覚のモチベーション」が生む成長と暴走――社長の「心理」 ●第5章 外側から覗くリアルと演出――社長の「危機管理」
  • マウントを取らずにはいられない人
    3.9
    部下が何を言っても否定する上司、学歴を自慢し仕事をえり好みする人、理路整然と自分の意見をまくし立てる人……。なぜ、他人を自分より下位に置きたいという欲望が強い人がいるのだろうか。まず何よりも、自分が相手に対して優位な立場に立っていると実感し、それを相手にも思い知らせることは、強い快感をもたらす。マウントを取ると気持ちがいいからこそ繰り返すわけで、この傾向は強い自己愛の持ち主ほど顕著に認められる。また、相手より優位に立てば、職場でも家庭でも何かと都合がいい。自分のほうが“上”と示すことによって、嫌な仕事を押しつけたり、少々無理筋の要求でも通したり、こちらには落ち度がないかのように装ったりできるだろう。なかには、承認欲求が満たされず、「自分は本来ならもっと認められてしかるべきなのに、誰も認めてくれない」と不満と怒りを募らせているがゆえにマウントを取る人もいる。その根底には「認められたいのに、認めてもらえない」ことへの不満と怒りが潜んでいる。うがった見方をすれば、不満と怒りが澱(おり)のように溜まっていて、はけ口が見つからないからこそ、鬱憤晴らしのためにマウントを取るともいえよう。以上がマウントを取る人の一般的な傾向だが、さらに本書では、「マウントを取る人」の個々のケースごとに、マウントを取る人の心理を深掘りして解説する。たとえば、理路整然と自分の意見をまくし立てる「理路整然マウント」の場合、実は異議や反論に対して臨機応変に言い返せないのではないか、という不安が胸中に潜んでいるせいであることが多いと指摘する。このようにマウントを取る人の心理を丁寧に解説した上で、現状を変えるためのヒント、さらに、「自分がマウントを取る人にならないための考え方」を示す。「マウント」をめぐる煩わしさが解放される一冊である。 【本書で取り上げるマウントの例】過去の栄光マウント/反論封じ込めマウント/知り合いマウント/被害者ぶるマウント/恩着せマウント/発注マウント/前職マウント/食わせてやっているマウント/ダメ出しマウント/不機嫌マウント
  • 金環日蝕
    4.4
    知人の老女がひったくりに遭う瞬間を目にした大学生の春風は、その場に居合わせた高校生の錬とともに咄嗟に犯人を追ったが、間一髪で取り逃がす。犯人の落とし物に心当たりがあった春風は、ひとりで犯人捜しをしようとするが、錬に押し切られて二日間だけの探偵コンビを組むことに。かくして大学で犯人の正体を突き止め、ここですべては終わるはずだったが──いったい春風は何に巻き込まれたのか? 『パラ・スター』『カフネ』の俊英が、〈犯罪と私たち〉を切実に描き上げた、いま読まれるべき傑作長編。/解説=瀧井朝世
  • 50歳から何を学ぶか 賢く生きる「教養の身につけ方」
    3.6
    教養は、すぐには役に立たない「最強の武器」。生きるとは何なのか、人生とは何なのか――。若い頃には少しも思いを致さなかったこうした問いに、年を重ねてきたからこそ我がこととして向き合うことができるのです。忙しく過ぎてあっという間に迎える50歳という節目は、誰にとってもこれからの身の振り方を改めて考えざるを得ない時期。「子供が自立するまでは、とがむしゃらに走ってきたけれど、いったい自分の人生はなんだったんだろうか」「残りの人生で、いったい何ができるのか」「いつまで働かなければならないのか」「このままでいいのか」……これまでの経験や知識を教養に昇華させるためのヒントが詰まった一冊。 ●知識の点在と「知っている」は別 ●まずは書店で棚を眺める ●エピソードから入り、学びを「自分ごと」にする ●教養とは、人間を知ることにつながる ●哲学がトラブル解決に役立つ ●何もしないでいると、さらに衰えてしまう! 《本書の構成》●第1章 教養をあきらめない ●第2章 教養格差が社会問題を引き起こす ●第3章 生きるための教養 ●第4章 宗教・古典こそ教養の源 ●第5章 人生の転機は教養と学びで乗り越える ●第6章 「自分のために学ぶ」ことがなぜ大切なのか
  • 無垢なる花たちのためのユートピア
    4.1
    純粋無垢な七十七人の少年たちと七人の大人たちは、空をゆく船に乗り、はるか彼方にあるらしい楽園を目指して旅をしていた。ある時、ひとりの少年が船から墜落する。不幸な事故と思われたが、親友の矢車菊には気がかりなことがあった(「無垢なる花たちのためのユートピア」)。人間が人形へと変化する病が流行した村で、ひとり人間の姿で救出された少女は、司祭のもとで看病される。しかし怪我が癒えた少女はだんだんと人形に近づいていくようだった(「人形街」)。歌人、小説家、評論家として活躍する幻想文学の新旗手・川野芽生の初作品集。/【目次】無垢なる花たちのためのユートピア/白昼夢通信/人形街/最果ての実り/いつか明ける夜を/卒業の終わり/解説=石井千湖
  • アメリカの罠 トランプ2.0の衝撃
    3.6
    破壊者か? 救世主か? アメリカ大統領選後の世界を8人の知性が徹底分析 トランプが再選したら、世界はどうなるのか? 数々の疑問に8人の賢者が答える。 ・南北戦争以来、かつてない憲法上の危機が発生 ・公務員制度を変えて、「闇の政府(ディープ・ステート)」を一掃する ・FRBの独立性を剥奪しようとする ・「プロジェクト2025」は連邦政府を改革する運動だ ・アメリカはリセッションに入り、金融危機に ・投資家や富裕層に有利な政策が実行される ・米軍は有事の際に日本を助けるのか? ・ヨーロッパの安全保障は大惨事に ・トランプは戦争が嫌いなのか? ・プーチンや習近平はトランプをどう見ている? ・日本は核兵器を持つことになる ・世界中で「底辺への競争」が起きる 「独裁者にはならない。就任初日を除いて」。 そう発言したドナルド・トランプ前米大統領が再選される可能性が高まっている。「もしトラ」後の世界はいったいどうなるのか。間近で見てきた人物をはじめ、文明史や経済学などの観点から8人の知性が分析する。
  • 京都東山ネイルサロン彩日堂 ネイリストは神様のなりそこない
    3.6
    そこは、指先に小さな奇跡をくれる場所――。元神様の店長と元狛犬の看板犬が営む不思議なネイルサロンを舞台にした、ほっこり現代ファンタジー! ある日突然会社をクビになってしまった、寿明日香。途方に暮れていた明日香は、偶然出会った可愛らしい犬に導かれ、京都東山の細い小路の奥にある「ネイルサロン彩日堂」に迷い込む。その店のオーナー兼ネイリストの千手観月にネイルをしてもらった明日香だが、翌日不思議なことに指が勝手に動き出して……。頑張るあなたに贈りたい、癒しの物語。文庫書き下ろし。
  • 100%ムックシリーズ Wi-Fiがまるごとわかる本2024
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Wi-Fiの基本の「き」から丁寧に解説! オススメの最新Wi-Fiルーター34機種を徹底検証! 私たちの暮らしに欠かせない無線通信の規格「Wi-Fi」。 パソコンやスマホはもちろん、今ではあらゆる家電に接続できるようになり 快適な生活が送れるようになりました。 しかし今だに、つながらない、途切れるなどの トラブルが起こってストレスを感じることありませんか? 本書ではそんなWi-Fiのトラブルや疑問、悩みを解決する方法を丁寧に解説します! また、最新規格Wi-Fi7対応機を含む34機種のルーターの速度を検証しベストバイを発表! 自宅のWi-Fi通信速度に不満がある、新生活に備えてルーターを買い替えたい といった方々に必読の一冊です!
  • 秘密に満ちた魔石館
    4.1
    1~5巻950~999円 (税込)
    昔も今も、人は宝石を身につけ、大切にします。それは、装飾としての美しさと、宝石のもつパワーや魔力に惹かれるからでしょう。本書には、魔石館に横たわる、水晶、ルビー、ベゾアール石、猫目石、ムーンストーン、トルコ石、オニキス&アメジスト、珊瑚といった宝石たちが登場します。それらは、過去にさまざまな主人の持ち物になり、いろいろな経験をしてきました。本書は、そうした宝石たちの知られざる8編の物語を紹介するものです。魔法使いの水晶玉を盗んで有名になったハキーム、山羊の胃から出てきた石を持つ奴隷アッバ、旅人を守る石を持って旅に出たトニオ……。ある時は、宝石の呪いに苦しみ、ある時は宝石の力に命を救われるなど、宝石との関わり方で、人は不幸になることも、幸せになることもあるのです。いろんな時代・地域の、不思議なお話がスリリングに展開する、千夜一夜の物語!
  • トルコ100年の歴史を歩く
    4.0
    2023年10月、建国100年を迎えるトルコ共和国。首都アンカラに滞在する気鋭の学者が見た100年の歴史!
  • 折鶴
    4.0
    新内節を語れる友禅差しの模様師・脇田は、旅先で三味線弾きの芸者・彩子と出会う。脇田は彼女に惹かれるが、彩子と、酒と女で身を持ちくずした彼女の師匠の名新内語りが、以前ある殺人事件に巻き込まれたことを知る、「忍火山恋唄」。縫箔の職人・田毎は、自分の名前を騙る人物が温泉宿に宿泊し、デパートの館内放送で呼び出されるという奇妙な出来事に見舞われていた。そんな折、パーティで元恋人の鶴子と再会した時の出来事を思い出し……。ふたりの再会が悲劇に繋がる「折鶴」など全4編。ミステリの技巧を凝らした第16回泉鏡花文学賞受賞作。/【目次】忍火山恋唄/駈落/角館にて/折鶴/解説=末國善己
  • 瞽女の世界を旅する
    3.5
    著者が50年前に訪れた新潟県高田の瞽女らが旅した村々の様子や、高田瞽女の親方杉本キクエの言葉を通して、その生き様を描き直す。
  • 象徴として 天皇、皇后両陛下はなぜかくも国民に愛されたのか
    4.0
    両陛下30年の“静かな闘い”の記録。人はいったい何にひきつけられるのか――。唯一無二の立場で「象徴としての在り方」を模索し続けたお二人の歩みを、数々の証言で描いた一冊。毎日新聞で退位を前に連載された「象徴として」を単行本化されたものの電子版。両陛下と交流のあった人を各地に訪ね記者たちが取材した貴重なエピソードを多数収録しました。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 六〇歳から「生まれ変わる」禅の作法
    3.0
    人生は還暦から楽しくなる! せっかく自由な時間ができたというのに、何をしたらいいのかわからない――。こんな人たちのための必読書! 老いを楽しみ、充実させるヒント満載! 「禅的」ハッピー老後のすすめ! ●「前後際断」「禅即行動」「只管打坐」などの禅語を中心に名言・格言などを紹介しながら、老後の不安や心配を克服するコツを伝授。●老いをメリットととらえ、リタイア後だからこそできる楽しみの数々を提案。●リタイア後の新たな人間関係の築き方から、お金、健康、「仕舞い支度」まで懇切に伝えます。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 「やばいこと」を伝える技術 修羅場を乗り越え相手を動かすリスクコミュニケーション
    3.7
    難しくて伝えづらい。相手にとってうれしくない。そんな話題や情報、ニュースを相手に正しく理解してもらう方法がわかる1冊。 「言ったつもりが伝わらない」「このくらいわかるはずと思ったのに、相手は適当に理解していた」「伝えた内容を相手が誤解してトラブルになった」上司VS部下、企業VS消費者・マスコミ、学校VS保護者、PTAの役員VS他の保護者、マンションの理事会VS住民……。あらゆる場でコミュニケーションは発生し、伝える、伝わる関係が生まれます。 じつのところ、相手にとってうれしいニュースであれば、伝えるのはさほど難しくないもの。ですが、もしもそれが相手にとっては聞きたくないような「やばいこと」であったら、どう伝えればいいのか? 例えば、仕事の不備を部下に指摘する、製品の事故や不具合とその発生経緯を発表、説明する、マンションの修繕費積み立て費を急遽増額しないとまずいことを伝える等……。そもそも、正確に伝わらない(伝えられない)原因は何か、それによって起きる不具合とはどんなものか? 以上を踏まえたうえで、相手に誤解なく伝わるコミュニケーションの具体的な方法を、リスクコミュニケーションの専門家である西澤真理子氏が一般人向けに日常(ビジネス/プライベート問わず)のさまざまな場面で応用できる形で解説する。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 昭和史の人間学
    3.7
    昭和史の語り部の珠玉の人物評 半藤さんの眼を通すと、歴史をつくった人間の顔が見えてくる。膨大な著作、発言などから選りすぐった人物論、人間観のエッセンス。 永田鉄山、石原莞爾、今村均、山下奉文、栗林忠道、阿南惟幾、マッカーサー、米内光政、井上成美、山本五十六、伊藤整一、東條英機、辻政信、牟田口廉也、伏見宮博恭王、栗田健男、大西瀧治郎、近衛文麿、鈴木貫太郎、チャーチル、ヒトラー、スターリンなど、計66人が登場!
  • [新版]アサーティブ 「嫌われない自己主張」の技術
    4.0
    「アサーティブ」とは、「相手との関係を良好に保ちつつ、自分の意見をしっかり主張する」対話スキル。アメリカ発のコミュニケーションスキルだが、日本でも徐々にその重要性が認識されつつある。本書はその「アサーティブ」について数多くの研修を行い、「研修女王」の異名を持つ著者が、アサーティブの考え方とその具体的スキルを説くもの。「NOと言っても嫌われない方法」「苦手な相手に意見を伝える方法」「上司や部下に対して物おじせず言いたいことを言う方法」「わがままなクライアントに要望を伝える方法」など、そのテクニックは極めて詳細、かつ具体的。また、内向的な人(パッシブ)が意見をうまく伝える方法など、自分のタイプ別に有効な話し方も解説する。会話例も多数で、まさに「そのまま使える」一冊でもある。「そもそも会話が苦手」「いつも言いたいことが言えなくてモヤモヤする」という人は必読の一冊!
  • カッティング・エッジ 上
    3.8
    リンカーン・ライム・シリーズ第14作! ダイヤへの妄執を紡ぐ殺人者――ニューヨークを揺るがす大犯罪を暴け。 シリーズ原点回帰の傑作。 ダイヤモンド店で三人の男女が無惨に殺害された。 被害者は婚約指輪を受けとりにきたカップルとダイヤ加工職人。現場からはダイヤモンドも持ち去られていた。 科学捜査の天才リンカーン・ライムが捜査を担当することになるも、犯行直前に店を訪れた人物が殺害され、さらにはやはり結婚間近の男女がダイヤモンドへの妄執を口にする男に襲撃され、辛くも難を逃れる事件が起きる。連続する事件に振り回されるライムらのもとに、「プロミサー」と名乗る人物から、婚約したカップルへの異様な殺意を表明するメールが届いた。 犯人は関係者を次々に殺害しながら、逃走する目撃者のあとを追う。犯人より先に目撃者を確保すべく、ライムと仲間たちは必死の推理と捜査を展開するが――。 ※この電子書籍は2019年10月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 落語の凄さ
    3.7
    一人の着物を着た人がただ座布団に座って話をするだけ。古典落語になると、観客も話の筋も落ちもわかっていることがある。そんな演芸がなぜ日本人をこんなに惹きつけるのか? 本書では、人気落語家5人が演芸写真の第一人者に、落語ならではの魅力を語り、さらに自身の落語との向き合い方を本音で語る。「噺の全体を聴いていただくことで、脳をゆっくりほぐしてる」(春風亭昇太)、「(落語は)ドラえもんの四次元ポケットみたいなもの」(桂宮治)、「落語の強さは、やっぱりわかってる奴がいかに順番、役割の自覚を持って最後のトリに渡していくか(による)」(笑福亭鶴瓶)、「奇跡的な空間そのものがすごくいい」(春風亭一之輔)、「日本人が日本人らしく幸せに、のんきに生きられる方法論」(立川志の輔)――。観客と演者の狭間に身を置く立場だからこそ引き出せる、奥行きのある話が満載!
  • 絢爛たる流離
    3.5
    3カラットのダイヤが引き起こす12の悲劇 戦前から戦後にかけて、豪華な指輪が次々と持ち主を変えながら 数奇な運命をたどる。欲望と愛憎の人間ドラマを描く傑作連作推理小説。 解題・藤井康栄/解説・佐野洋 ※この電子書籍は2009年に文春文庫「長篇ミステリー傑作選」の 一冊として刊行されたものの新装版を底本としています。 【目次】 第一話 土俗玩具 第二話 小町皷 第三話 百済の草 第四話 走路 第五話 雨の二階 第六話 夕日の城 第七話 灯 第八話 切符 第九話 代筆 第十話 安全率 第十一話 陰影 第十二話 消滅
  • ネクスト・ギグ
    3.8
    逆光を浴びステージに登場したボーカルは、突如悲痛な叫び声をあげるとその場に頽れた。彼の胸には千枚通しが突き刺さっていた。衆人環視の中での不可解な変死により、ロックバンド〈赤い青〉は活動休止に追い込まれる。事件直前、カリスマ的なギタリストが演奏中に犯した、彼に似つかわしくない凡ミスは事件と何か関係があるのか? ライブハウスのスタッフである梨佳は、あの日なにが起こったのかを考え始める。やがて起きた第二の悲劇――ロックは、人を殺すのか? 無冠の大型新人による、感動の第一長編。/解説=有栖川有栖
  • ピリピリとビリビリ
    5.0
    読めば簡単に「スパイスカレー」が作れるようになるレシピ付き漫画! 小麦粉を使わないから圧倒的ヘルシー。ベースはトマトと玉ねぎ、3種類のスパイスだけなのでとっても簡単! コロナで在宅ワークが増えて体重が気になる貴方、まずはスパイスカレーを始めてみては? カレーだけどヘルシー、たくさんの野菜も取れるしスパイスのピリピリで満足度も高め! 食事制限をしている貴方にオススメです!
  • 60歳までに「お金の自由」を手に入れる!
    3.5
    定年延長に年金の不安もあり、多くの人が60歳を過ぎても働かざるを得なくなっている昨今。しかし、本来なら限りある定年後の時間は「自分が本当に生きたいように生きる」ための時間として使いたいもの。そのためには60歳までに、もう働く必要がないほどの「お金の自由」を手に入れる必要がある。本書はまさに、その具体的な方法を説いていく。著者は青山学院大学の会計学教授として教鞭をとりながら、多くの株式投資本を発刊してきた著名投資家。しかし、実は43歳の時点での貯金は「ゼロ」だった。それがたった数年でリタイア可能な資産を築き上げ、60歳前に「自主定年退職」を実現。本書はその「働き方」と「資産運用」のリアルなノウハウを余すところなくお伝えする。今はやりの「FIRE」本とは一線を画す「リアルすぎるFIRE」本。安全・堅実な投資先リスト付き。
  • 帝都探偵大戦
    3.5
    半七、銭形平次、顎十郎ら捕物帖でおなじみの“名捜査官”が江戸を騒がす奇怪な謎を追う「黎明篇」。軍靴の足音響く東京で、ナチスが探す“輝くトラペゾヘドロン”を巡る国家的謀略に巻き込まれた法水麟太郎・帆村荘六らの活躍を描く「戦前篇」。空襲の傷が癒えぬ東京で、神津恭介が“あべこべ死体”に遭遇し、明智探偵事務所宛の依頼を受けた小林少年が奇禍に見舞われ、帝都を覆う巨大な陰謀に、警視庁捜査一課の名警部集団のほか、大阪など各都市からも強力な援軍が駆けつけ総力戦を挑む「戦後篇」。五十人の名探偵たちの活躍を描く空前絶後のパスティーシュ三編に、「黒い密室――続・薔薇荘殺人事件」を特別収録する。
  • 玉蘭
    3.7
    女の中で何が壊れ、何が生まれたのか 東京の生活に疲れ、仕事も恋人も捨てて上海留学した有子。ある日、大伯父の幽霊が突然現れ…。過去と現在が交錯する異色の恋愛小説。 解説・篠田節子 ※この電子書籍は2005年6月に文藝春秋より刊行された文庫本の新装版を底本としています。
  • 東大生と語り尽くした6時間 立花隆の最終講義
    4.1
    二十歳の君たちはどう生きるか サイエンスからフランス文学、生と死、世界史――縦横無尽に森羅万象を解きほぐす。若者達に向けた「知の巨人」のラストメッセージ。 目次 はじめに 第一章[序]   知の巨人、振り返る   死へ向かう身体   リアリティの皮相   疑わしきに囲まれて   脳内コペルニクス的転回  第二章[死]   「死ぬのは怖くないですか?」   泥酔パルシー   歩くタンパク質、走る電気信号  第三章[顧]   二十歳の全能感と無能感   私は船尾に、君たちは船首に   一九六〇年の二十歳、橘隆志   問題の問題   割と短いトンネルの向こうは、誰も知らない世界でした   筆を執るにも千冊の途  事実は小説よりも奇なり   紙書籍よ、さらば?  第四章[進]   複雑さの収束点   種の起源   私より賢いスパコンが読み解けない私の頭脳  第五章[考]   作ってみないと分からない   明らかに明らかでない世界   「考えること」について考えてみると   “分かる人”になるために   私たちの十年、立花隆の十年  第六章[疑]   ポスト・コールドウォー・キッズ   “平和ボケ”の治し方   リアルな歴史の傍らに   いっそゼロから   世界情勢は複雑怪奇   真相は深層に   不確かな時の波に揺られて  あとがきにかえて 立花隆さんへの手紙  *本書は、『二十歳の君へ 16のインタビューと立花隆の特別講義』(2011年、文藝春秋刊)から「第二章 二十歳、頭をひねる《立花隆の特別講義》」を再編集しました。
  • [新訳]韓非子 騙し合いの社会を勝ち抜くための百言百話
    3.5
    秦の始皇帝に「これを書いた者に会えたら死んでもいい」とまで言われ、熱愛された異端の書、『韓非子』。以来、儒家による仁の教えを役に立たないものとして批判し、徹底した法術主義による冷徹な統治を説いたその書は、中国の為政者たちに密かに読み継がれてきた。儒教は体制維持の上では極めて都合のいい学問だと言われているが、為政者にとっては『韓非子』の方が現実的に役立つと思われる内容を持っているし、実際に読まれてきただろうと言われている。『三国志』の英雄、諸葛孔明も劉備の子劉禅に『韓非子』を筆写して献上したと言う。本書は、「矛盾」「株を守る」など豊かな比喩のあふれる『韓非子』の中から、名言を厳選し、書き下し文と現代語訳を付して分かりやすく解説したものである。弱肉強食の過酷な生き残り競争の中、理論面で中国初の天下統一に大きく貢献した韓非の主張から、現代の競争社会を生き抜く知恵を学ぶ。
  • 【新図解】やってはいけない勉強法(きずな出版)
    3.0
    勉強法には正解がある――。がむしゃらに勉強をする前に、勉強法を学ぶのが最大の近道。23万人を変えた究極の学び方がここに! ×やってはいけない→通信教育で済ませる ○これで天才に!→直接、話を聞いて教わる ×やってはいけない→1冊の参考書を繰り返す ○これで天才に!→現存する参考書はすべて買う ×やってはいけない→覚えようとする ○これで天才に!→忘れようとする ×やってはいけない→静かな場所で覚える ○これで天才に!→わざと雑音があるところで覚える ×やってはいけない→例文が書いてある英単語帳を使う ○これで天才に!→例文が書いていない英単語帳を使う 「えっ、そうだったの!?」と言いたくなる、目からウロコのメソッドがずらり。記憶法、英語勉強法、ノート術、読書法、勉強習慣……あなたの学びを根こそぎ変えます!
  • ホクトの1番おいしいきのこレシピ(池田書店)
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本一のきのこの会社・ホクトの約3000のレシピのうち特に人気のレシピをプロがさらにランキング! 「一番おいしいきのこレシピ」を掲載しています。低カロリーで腸にもよく、家計にもやさしいきのこの新しい食べ方に出合えます。
  • 私にできるすべてのこと
    4.6
    1巻950円 (税込)
    AIが人の仕事を奪うだなんて誰が言ったのだろう。 『プリンセスメゾン』の池辺葵、SFへの挑戦! 『繕い裁つ人』や『プリンセスメゾン』で、社会の同調圧力に屈せず孤高の道を行く女性を描き、熱い支持を集めてきた著者の新境地。 大量生産から20年、ヒト型AIが世界中で廃棄される中、少女・和音は喫茶店で働いていた。人とAIが共に暮らし、交錯する中できらめきを見せる、命あるものたち――。 誰かを、何かを愛しく思うのは、ヒトの特権ですか? 池辺葵(いけべ あおい) 2009年デビュー。同年より、『繕い裁つ人』(講談社)の連載を開始する。14年、『どぶがわ』(秋田書店)で第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。この年、『プリンセスメゾン』(小学館)も連載開始。18年、『ねぇ、ママ』(秋田書店)で第22回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞。ほかの代表作に『かごめかごめ』(秋田書店)、『雑草たちよ 大志を抱け』(祥伝社)などがある。現在、『FEEL YOUNG』(祥伝社)で『ブランチライン』を連載中。
  • 別冊 正論 第36号
    -
    950~1,047円 (税込)
    表紙 はじめに 目次 日本の領海等概念図 尖閣諸島の地図 尖閣諸島をめぐる主なできごと 尖閣諸島周辺海域における中国公船の動向 〈反共鼎談〉尖閣にノドから手が出る習近平 尖閣防衛に時間の猶予ない 漁師よ、尖閣で漁を続けよう 批判されても私は尖閣に行く 日本を守るのは海保か自衛隊か 米軍より中国に〝わじわじー?せよ 「海保基地船」という秘策 消えた古賀村の謎 中国の真の狙い見極めよ 「4つの原則的共通認識」という不可解 中国の領海侵入 国際法違反を問え 尖閣諸島で日米合同軍事演習を 改めて訴える ~過去の論考集 日本は「受け身」やめよ 試される菅首相の気概 海上保安庁法の改正急げ 尖閣防衛 けん制のフリするな 尖閣奪取目前 これこそ国難だ 迫ってくる日中中間線 国民に共有されぬ〝尖閣奪取?の危機 忘れ去られた尖閣上陸調査 尖閣に日の丸掲げた元特殊部隊員の激白 尖閣に日の丸を掲げてから5年… 海保が不法上陸を許した本当の理由 習近平「ネオ戦後世界秩序」への野望を打ち砕け 中国のウソを論破する あとがき

    試し読み

    フォロー
  • 最高の質問力
    3.5
    NHK記者時代、人見知りの著者の仕事のテーマは「取材相手といかに信頼関係を結ぶか」だった。著者は試行錯誤を繰り返しながら、「プライベートの話で関係を深める」「相手の対応が予測できない場合は、小手先の工夫よりも真っ正直に質問したほうがうまくいく」といった経験知や助言を得て、「相手を慮(おもんぱか)る姿勢」を重視するスタイルを身に付ける。本書ではそんな著者が聞き出す技術、『週刊こどもニュース』で培った伝える技術を開陳。自分の中から「一番いい質問」が出てくるインタビュー術、元NHKアナウンサー三宅民夫氏や『ひるおび!』で共演する恵俊彰氏らの質問力についても言及する。 ・どうやって信頼関係を築くか/・「エンパシー」を大切にする/・どんな人にも好かれる必要はない/・自分の話を聞いてもらうために、最初に「へぇ」と思ってもらう/・声を出す練習をする/・公式サイトからの情報を読む技/・本当に有能な人はタイミングを選ばない
  • メディアの闇 「安倍官邸 VS.NHK」森友取材全真相
    3.3
    なぜ放送されないんだ! エース記者はなぜNHKをやめたのか。 官邸からの圧力、巨大組織内で上層部から歪められる報道── スクープの裏側を「忖度なし」に書き尽くす。 社会に衝撃を与えた『安部官邸vs.NHK  森友事件をスクープした私が辞めた理由』を改題し、大幅加筆。 「文庫化にあたって 『この本には虚偽がある』は虚偽である」をはじめ、単行本刊行後の怒濤の展開も描いた決定版。 著者は「森友事件」の発覚当初から事件を追い続けたNHK大阪放送局の司法担当キャップだった。 次々に特ダネをつかむも、書いた原稿は「安倍官邸とのつながり」を薄めるように書き換えられていく。 NHKでも検察でも東京vs.大阪のせめぎ合いが続く中、ついに著者は記者職からの異動を命じられた。 記者であり続けるために職を辞した著者が、事件の核心、取材の裏側、そして歪められる報道の現在を赤裸々に明かす、渾身のノンフィクション。 この話には続きがある。 「この単行本が出来上がろうかというタイミングで赤木雅子さんに初めて会えた。 その後、劇的な展開を見せて、週刊文春での赤木俊夫さんの遺書全文公開、国と佐川氏の提訴に至った。 森友国有地値引きも公文書改ざんも何一つ古びていないし終わってもいない」(「文庫化にあたって『この本には虚偽がある』は虚偽である」より) 今、メディア不信は最高潮に達している。 権力に牙を抜かれ、批判能力を失う一方で、現場の最前線には、真実を伝えるために日夜格闘する記者たちがいる。 すべてはここから始まった――。 メディア、公正な報道が危機に瀕する現代、必読の書。 解説:田村秀男(産経新聞特別編集委員) ※この電子書籍は2018年12月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 韓国問題の新常識
    3.0
    2020年9月16日、第2次安倍内閣が総辞職した。安倍晋三首相の在任期間は7年8カ月に及んだが、隣国・韓国との関係については波乱続きだった。慰安婦や元徴用工問題に見られる国際法と歴史認識の対立構造をはじめ、輸出管理運用見直しをめぐる日韓の隔たりや国際世論戦のプロパガンダ。さらに新型コロナウイルスの感染拡大とともに顕在化した文在寅政権と中国共産党の関係強化。加えて南北統一と朝鮮半島の非核化、日米同盟・米韓同盟の変質など、問題はもはや2国間の枠をはるかに超え、世界に負の影響をもたらしている。消え失せる「未来志向」と日本が打った「悪手」、外交不在のチキンレース、笑う中国とロシア。この混沌をいかに乗り越え、日韓関係のニューノーマル(新常態)を築くべきか。武藤正敏氏、三浦瑠麗氏、洪ヒョン氏、金敬哲氏、篠田英朗氏、呉善花氏、本村凌二氏、牧野愛博氏、渡瀬裕哉氏、川瀬剛志氏、古川勝久氏の11人が示す現在と未来。
  • インドが変える世界地図 モディの衝撃
    4.0
    「米中印 3Gの時代」がもう10年後に迫っている! 2022年には中国を抜き、世界最大の人口を有する大国となる「アジアの巨象」インド。2028年までには、経済規模で日本とドイツを追い抜き、世界3位の経済大国になるといわれている。 この劇的な成長を牽引するのは、2019年5月の総選挙で圧勝し、二期目のインド首相を務めることになったナレンドラ・モディ。インド北西部グジャラート州の貧しい村に生まれ、駅でチャイ(インド式ミルクティー)を売る手伝いをしていた男が、ヒンドゥー教徒を中心とする政党、インド人民党の中で権力を手にしてゆく。敬虔なヒンドゥー教徒でありながら、グジャラート州首相のときから外国資本を積極的に受け入れ、自ら敏腕な「セールスマン」として巨大な市場の可能性を世界にアピールしてきた。 国内でも、13億人のビッグデータを集めてAI国家戦略を推進し、アジアで初めて衛星を火星の周回軌道に載せるなど、強いカリスマ性でインドを率いている。一方で、突如、高額紙幣を使用禁止にしたり、1億個のトイレを作ると宣言したりと、インパクトのあるリーダーシップが常に話題に。安倍首相とも良好な関係を築き、日本とインドの間には原子力協定が結ばれ、「新幹線」の輸出が見込まれている。 アジアの中で今後、日本が3Gの一角をなすインドと付き合ってゆくにはどうすればいいのか。NHK元ニューデリー支局長が最新の情報と共に綴る。この一冊で、インドの今が全てがわかる!
  • 二十四節気の京都 観る、知る、食べる、歩く
    3.5
    二十四節気とは、1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、それぞれをさらに6分割して24の期間に名前をつけたもの。「立春」「春分」「立夏」「大暑」「冬至」「大寒」……。日本人はこうして、日々の自然の変化を見つめつづけてきた。そして、四季の変化が豊かな日本のなかでも、京都ほど四季折々の美しさを味わい、楽しめる土地はない。京都人は、二十四の季節の変化に沿った年中行事や風習とともに、風雅な暮らしを楽しむ工夫や知恵をこらしてきたのである。本書は、二十四節気ごとにその季節の意味合い、どこが見頃か(伝統行事、祭り、寺社仏閣などの観光スポット)、何を食べるか(食材、和菓子)、その時季に歩きたい道、訪ねるべき店と場所のなかから、特におすすめしたいものを、選りすぐって紹介する。京都旅の究極のガイドブックである。
  • ユーチューバーが消滅する未来 2028年の世界を見抜く
    3.8
    「20年、30年というスパンで考えたら人間にはどんな仕事も残らない」「アニメやゲームなどすべてのバーチャルキャラクターは、人工知能によって自律的に行動するようになる」。若者が憧れる職業「ユーチューバー」でさえ、AIが取って代わる時代がすぐ目の前に来ている。十分な収入を得て生計を立てられるのは、一握りの才能だけ。「未来格差」を前に、特殊な技能のない私たちはどうすれば生き残れるのか。拡張現実、人工知能の進化、完全グローバル競争で激変する社会と人間の姿を透視する。 【目次】序章 「未来格差」に備える/第1章 未来予測の3大法則/第2章 自分を「盛る」時代/第3章 AIがユーチューバーを淘汰する/第4章 アイドルは新時代の貴族になる/第5章 アマゾンが不動産へ進出/第6章 バーチャルとリアルの恋愛の境界が消える/第7章 AIロボットが家族の代わりに/第8章 人工知能が政治を変える/終章 未来の幸福論
  • マンガでわかる 心の不安・モヤモヤを解消する方法(池田書店)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 重たい心が、フワッと軽くなる“心のヒント”。心のしくみを知り、考え方を変えることで、不安を解消する本です。心のケアの第一人者、大野裕が解説します。 ◆特徴 ★「また、失敗したらどうしよう……」そんな心が軽くなる方法を紹介。 ★心のしくみを知り、考え方を変えることで、不安を解消する。 ★心のケア(認知行動療法)の第一人者、大野裕による解説。 ★深呼吸によるリセット法、筋弛緩法、ルーティンなど、テクニックも紹介。 【繰り返し読みたくなる“心のヒント”を紹介。】●不安にもメリットがある!? ●危険を過大評価していませんか? ●気持ちを抑えすぎないようにしましょう ●不安が強ければ、人に話すだけで心が軽くなる ●SNSが不安を強めるワケ ●完璧主義の心の負担を軽くする3つのポイント
  • チベット 自由への闘い ダライ・ラマ14世、ロブサン・センゲ首相との対話
    4.5
    チベットの悲劇――中国の暴虐と人権弾圧の恐るべき実態を今こそ日本人は知っておかねばならない。中国に侵略・弾圧されているチベット。宗教などの自由が厳しく抑圧され、拷問さえ横行し、人びとはとてつもない苦境に置かれている。中国の力がますます強大になる今、日本人は「チベットの真実」を知らねばならない。「チベット人がチベット人らしく生きられるかどうか」は、そのまま、「日本人が未来にわたって日本人らしく自由に生きられるかどうか」に通じるのだから。チベット仏教の最高指導者にして、中国の弾圧から逃れチベット亡命政権を樹立したダライ・ラマ14世。チベット亡命政権が置かれるインドで生まれ、ハーバード大学に進学しながら、祖国のために亡命政権の首相となった若き俊英ロブサン・センゲ。両指導者との対話から浮かび上がる、驚くべき真実――。 「中国共産党の侵略は、一定のパターンで行なわれる。侵略は、嘘と猫なで声から始まる。目指すべき地に足を踏み入れるや、獅子身中の虫のように一挙に広がる。取れるものは取り、滅ぼせるものは滅ぼしていく。中国共産党の支配下に置かれた周辺民族は、現実にそのような悲劇に見舞われている。チベットではチベット仏教が厳しく弾圧されている。民族の誇りが根こそぎ奪われ、それに抵抗する者は圧倒的な力で物理的に粛清・鎮圧されていく」(「序章」より抜粋)

    試し読み

    フォロー
  • 「情の力」で勝つ日本
    4.0
    やはり、日本の本当の強みは「情の力」にあった! 合理性、効率化、論理的思考などは低レベルの発想である――。古来日本人は、以心伝心、直観力、情報読解力、仲間意識、組織力、信頼感、統率力、人間的魅力など、ずば抜けて高度な力を発揮してきた。それらを生み出してきた源こそ、「情」にほかならない。「情」を知った人間こそが、相手の心を感動させ、味方にし、動かすことができる。さらに「情」こそが、創造力やひらめきをも生んでいくのである。「合理性」「論理力」などを重んじる欧米流単細胞思考で、どんどん弱体化している現代日本に警鐘を鳴らし、いまこそ取り戻すべき「情」の神髄と秘密に迫る渾身の一冊。 【目次より】●第1章 「情の力」の神髄――日本人と西洋人の考え方は何が違うのか ●第2章 「情」の戦略――「知・論理」に頼らぬ日本的あり方 ●第3章 「情」の組織論――情でつながった関係性ほど強いものはない ●第4章 「ヒュージネス」に立ち向かう日本精神――闘いに必要な気概と情 ●第5章 近代が終わり「情」が復活する――なぜ日本は世界に稀なる「いい国」か

    試し読み

    フォロー
  • 「官僚とマスコミ」は嘘ばかり
    4.4
    官僚の「リーク」や「情報操作」……。マスコミの「無知」や「煽り」……。騙されるな! これが国民を操る手口だ。森友問題、加計問題の「真実」から、著者自身の財務省&首相官邸での実体験まで、すべて語る衝撃の書。官僚たちは、自分たちの思う方向に状況をもっていくために、いかにメディアを操るか? マスコミは、なぜミスリードを繰り返すのか? 「明日の社説に書け!」。財務省では、上司からそんな命令が飛ぶ。実は財務官僚は、様々な手を講じて、思いのままに社説に書いてもらえるほどの「ズブズブの人間関係」をつくりあげているのである。官僚は、「リーク」や「改竄(かいざん)」「自爆テロ」など、様々な手法で情報を操作しようとする。そしてマスコミは、「政権を叩きたい」という思惑や、無知などから「フェイクニュース」にさえ手を染めてしまう。本書は、様々な「ニュース」の裏で、財務省はじめ官庁がどのような仕掛けをするのか、そしてマスコミがいかに間違えるのかを、「森友問題・加計問題」の真相分析や、著者の実体験もふんだんに交えながら紹介。驚愕の「霞が関とマスコミの癒着構造」を明らかにする、衝撃の書。 【目次より】●第1章 真実はいかに歪められるか――官僚とマスコミの罪と罰 ●第2章 いまだから明かす、財務省の「マスコミ操縦」 ●第3章 財務省とはまったく違う「官邸のマスコミ対応」 ●第4章 新聞・テレビの「特権」を奪え! ●第5章 データの扱い方を知らないマスコミ ●第6章 マスコミの「知識不足」はフェイクニュースの温床

    試し読み

    フォロー
  • 幸運の神様とつながる すごい! 習慣
    5.0
    1巻950円 (税込)
    幸運の神様から応援されると、すべての運が一気に良くなる! これまで古神道数秘術家として15,000人以上を幸せに導いてきた中井耀香先生。あらゆる占術、開運術を実践し、今もなお、自身の運を上げ続けている中井先生は、日々、どんな習慣を心がけているのでしょうか。本書では、そんな中井先生の経験に裏打ちされた「すごい! 習慣術」を一挙公開します。「人を褒めて徳貯金を貯める」「神社には気前よくお賽銭を入れる」「悪縁はスパッと断ち切る」など、お金、仕事から人間関係、恋愛・結婚までにしっかりと効く方法が満載です。この1冊で、あなたの願いが勝手に叶いだす! 「この本では、私が実践している幸運習慣をすべて書きました。継続は力なり。毎日、ちょっとでもいいから頑張って続けていけば、その行動はやがて習慣になります。そして、習慣が美しく清められていくと、幸運の神様とつながれるようになります」(本書「はじめに」より)

    試し読み

    フォロー
  • 2022年、「働き方」はこうなる
    3.2
    今から5年後の2022年、私たちの働き方は想像以上に変わっている! もはや「いったん就職したら、六十歳の定年まで安泰」という労働観は完全に過去のものなのだ。現在の深刻な人手不足は、働き手に長時間労働をもたらし、よりよい職場を求める優秀な人材が流出し続けている。企業にとっても働き手にとっても、「働き方改革」の重要性はいよいよ増しているのだ。また今後、「工場労働」型の仕事は、AIやロボットに取って代わられていくだろう。それと同時に、人がやった方が付加価値を生む仕事にだけ、人を配置する動きが加速していく。果たしてAI時代になくなる仕事、残る仕事は何なのか。そして激変の中、私たちは具体的にどんな働き方をすれば、幸せをつかむことができるのか。生き方そのものを大きく変えることになる、これからの時代に求められる働き方を、政・財・官を幅広く取材する気鋭の経済ジャーナリストが、大胆に予測する。

    試し読み

    フォロー
  • 超・戦略的! 作家デビューマニュアル
    4.0
    「正しい方法論」で臨みさえすれば、才能やセンスがなくとも「作家になる」のは決して難しくない。むしろ「簡単だ」と著者はいう。「作家デビュー」というのはゲームのようなものであり、ゲームである以上、攻略法が存在するというのだ。本書では、多くのベストセラー作品を生み出してきた著者が、「いわゆる小説入門書の“まずは短編を書いてみよう”は間違っている」「プロットは100枚書く」「審査する側の気持ちを理解しよう」など、徹頭徹尾リアルな「作家になるための正しい方法論」〈イガラシ・メソッド〉を惜しみなく紹介。効率よく、ノーリスクで作家になるための「最短距離」が学べる、作家志望者必読の一冊!

    試し読み

    フォロー
  • マンガでわかる「糖質オフ!」健康法
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 糖質制限食の第一人者によるメソッド、待望のコミック化! ある日、雑誌社に勤める主人公・久慈川裕子の同僚が突然倒れた……。原因は、まさかの糖尿病。マッチョで健康そのものだったのに、一体なぜ? 糖質制限食の第一人者・江部医師と出会うことで、その謎は徐々に解けていく。メタボな旦那を心配した裕子は、一念発起して糖質オフの生活を実践。すると、驚くべき変化が……!! 「いっぱい食べてもスルッとやせる」「お酒を飲みつつ健康を維持できる」「運動ゼロで体脂肪が減る」「血液がサラサラになる」など、糖質オフの「超カンタン&効果絶大」のメソッドが、マンガで楽しく学べる1冊!
  • お金と人の流れが変わる! 老いる東京、甦る地方
    4.0
    東京一極集中の「上り経済」から、地方回帰の「下り経済」へ。日本各地に張り巡らされた鉄道網、97もある空港。その交通インフラを利用し、誰もが東京を目指した時代があった。しかし今、東京という単発エンジンだけでは日本経済は動かなくなり、お金と人の流れが変わろうとしている。日本全体の成長スピードの鈍化は、地方が稼ぐチャンスが到来したことを意味し、新たな国家の発展軸を創造することにもなり得ると著者は説く。あなたの地元が稼ぐまちに変わる「人が集まる物語・仕掛け」を満載。【本書の内容】首都圏高齢化のインパクト/取り残される郊外住宅/高層ビル内店舗の寿命は2年/上京者に夢はあるか/下吉田駅の奇跡/インバウンド、ここに注意/音楽業界に学ぶ地方運営論/空き家が社会インフラに/青森と富山のコンパクトシティ構想/駅前シャッター街の真実/お金は空と海から/『あまちゃん』の主人公はなぜ、東京へ? etc.

    試し読み

    フォロー
  • 能の読みかた
    3.0
    1演目が3ページほどの平易な言葉で、様々な観点から説明されていて、普通の「入門書」とはまったく異なる。自由に感性で観る楽しさを教えてくれ、かつ、古典文学や民俗学に精通した著者ならではの視点が鋭く、その深い洞察が興味深い。能を見ることになったら、ぱっと3ページ読んでから出かけてください。『林望が能を読む』を改題。
  • まかせる経営 ノルマをなくせば会社は伸びる
    4.0
    15年も右肩上がりの成長を続けるハーブ・アロマテラピー業界のパイオニア、「生活の木」トップによる初の著書。アロマやハーブにはなじみがない人も、その経営手法や考え方には必ず学ぶところがあるだろう。何せ「生活の木」は、社員730名を超え、うち9割が女性、しかも社員満足度調査で東日本1位を獲得したリーディング・カンパニーなのだ。驚くべきことに、「株式会社 生活の木」にはノルマがない。代わりにあるのは、社員のやる気を引き出す工夫と、土台となる骨太の家族経営。だから、全員経営や女性活用を掲げる組織、働き方やキャリアを考えるビジネスパーソンに役立つヒントが詰まっている。さらに、「朝礼を毎朝やらないわけ」「利益の3分の1は決算賞与」「社員が自分の子供を入れたがる会社に」など、“社員の幸せを第一に、結果もしっかり出す”秘密を公開。

    試し読み

    フォロー
  • 幸運が舞い込む 神さまに愛される魔法の片づけ
    4.0
    「片づけ」は「しまう」ことではありません。「きさいち流片づけ」とは、「ものの置き方を変える」こと。ものの指定席を決めてあげるだけで、「いるもの・いらないもの」を見分けることができるようになります。ごちゃごちゃだった部屋が、一瞬にして福の神さまに愛される、居心地のよい空間に変わるのです。本書の部屋が片づくテクニックとは、以下の5つ。【ステップ1】使うものの指定席をつくる【ステップ2】3つの置き方で分ける【ステップ3】サッと取り出す【ステップ4】死んだものを探す【ステップ5】死んだものを捨てる。誰も住まない家が朽ちていくように、何年も使っていないものは、朽ちていく。貧乏神だってやってきます!ものは、使われてこそ輝きます。「私、どうして片づけられないの?」とお悩みの方、まずは、本書で紹介する小さなところから、「ものの指定席」をつくってみてください。すぐにプチ福の神さまがふわふわとやってきますよ。

    試し読み

    フォロー
  • つやつや!サラサラ!病気知らず! カラダがよろこぶ食べ物事典
    3.0
    あなたのカラダをつくり、健康を守ってくれるのは、やはり日々の食事です。いまは、よくても、3年先、10年先、30年先……。いま食べているものが、後々のあなたのカラダと、健康に大きな影響を与えます。本書では、野菜・果物・肉・魚・乳製品など、身近な食材の栄養価と理想の摂取方法をイラストとともに紹介し、その食材が人体に及ぼす効能・効果を、わかりやすく解説していきます。最近、なんかカラダがだるいなー、重いなー、でも薬には頼りたくないなー、という人にとっては、とても役立つ1冊です。また、カラダにいいとよく言われる牛乳や、野菜の意外な落とし穴などにも言及しています。やせ体質になれる食べ物?熱を加えたほうがいい野菜は?消化を促すお助けフルーツって?アンチエイジングには海の幸?食事の質を上げる“さしすせそ”のチカラ?食べ物の特徴を知って食べれば、いまよりももっと、健康なカラダを手に入れることができるのです。

    試し読み

    フォロー
  • ニッポン再起動 こうすれば日本はよくなる!
    4.0
    1巻950円 (税込)
    アベノミクスによって、いま日本は大きなチャンスを迎えている。同時にこのチャンスを逃すと、日本は大変なことになる――。本書は第2次安倍政権「産業競争力会議」メンバーの一員である著者が、日本を再起動させるためのプランを提示したもの。2002年~2007年、日本経済は明らかに回復していた。ところがその後、日本は改革に背を向けた。自民党は野党に転落、民主党政権はあまりに無策……日本経済が緊急事態に陥った諸要因の分析を通して、アベノミクスの三本の矢、とくに成長戦略のあり方について熱く語る。「アベノミクスは理論的に一〇〇パーセント正しい。問題はそれをほんとうにやり切れるかどうか……これが私の問題意識です」

    試し読み

    フォロー
  • 地球200周! ふしぎ植物探検記
    3.5
    世界一大きく、世界一臭く、七年に一度咲き二日でしおれるショクダイオオコンニャク(インドネシア)。その存在は伝説として知られていたものの、現地での撮影に成功した者は世界でわずかしかいない。その中の一人が、自然写真家として地球200周分の撮影旅行を重ねてきた著者である。本書にはこの花の貴重な写真のほか、土のなかで咲くラン(リザンテラ・ガルドゥネリ)、メスバチそっくりの唇弁を垂れ下げハチと「交尾」するラン(スリッパー・オーキッド)など、進化の極みともいうべき植物を紹介。あまりにも不思議な進化を遂げた理由、巧みな花粉の送粉システムにも迫り、美しくも深遠な世界を満喫する。

    試し読み

    フォロー
  • なぜあの会社には使える人材が集まるのか 失敗しない採用の法則
    3.0
    若者の安定志向に拍車がかかり、有名企業ばかりに応募が集中しています。ついには採用試験にエントリー料を取って、応募を制限する企業まであらわれました。一方、社員を大切に育て、経営が安定している優良な企業であっても、中小企業であれば、知名度不足で応募者がほとんど集まりません。いったい、中小企業の採用担当者はどうしたらよいのでしょうか?どのような工夫をすれば、「使える人材」を集めることができるのでしょうか?どのような条件を提示すれば、稼げる人を大企業に奪われないのでしょうか?そんな悩みを抱えるひとたちにとって、待望の書がついに発刊されました。本書では、働く環境と意識の変化から「使える人材が集まらない」原因を解き明かし、これからの採用活動の必勝ルールを説きます。

    試し読み

    フォロー
  • アベノミクスでも消費税は25%を超える
    3.0
    「いま増税すれば景気が悪くなる」「消費税増税は不公平」「経済成長すれば増税はいらない」これらは「痛みの先送り」の言い訳に使われていないか?金融緩和と財政出動さえすれば、デフレから脱却し、経済成長が実現できる。さらにムダを省けば、財政赤字も解消できる――「アベノミクス」で明るいムードが漂いはじめた日本経済。ここにきて、消費税増税は景気回復に水を差す、時期尚早との声があがりはじめた。「1,500兆円の個人資産があるから国債は大丈夫」「インフレ2%でどうにかなる」。巷で聞かれる楽観論に根拠はあるのか。20、30代は60歳以上より5,000万円損をする? この国の財布がヤバイ理由。【論点】(1)デフレ脱却に向けての処方箋は何か/(2)日本経済は復活できるのか/(3)歳出削減のみで財政健全化はできるのか/(4)「日本の財政は破綻しない」はほんとうか/(5)「経済成長すれば財政再建できる」はほんとうかetc.

    試し読み

    フォロー
  • 伝わる・揺さぶる! 文章を書く
    4.3
    お願い、お詫び、議事録など、私たちは日々、文章を書いている。どんな小さなメモにも、そこには読み手がいて、目指す結果がある。ではそのような場面で、どうしたら誤解されずに自分の思いを伝え、読み手の気持ちを動かすことができるのだろう?著者は長年、高校生の小論文指導に携わり、現在は糸井重里氏のサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』で「大人のための小論文教室」を連載し人気を博している。本書では「意見」「望む結果」「論点」「読み手」「自分の立場」「論拠」「根本思想」の七つの視点から、よい文章を書くための戦略をアドバイス。「自分の意見が見つからないときは、小さな問いを立ててみる」「テーマと論点の違いを意識する」などのユニークなノウハウを、具体的な文例を紹介しながら、解説していく。単なる文章のテクニックをこえ、自分の頭で考え他者と関わることの痛みと歓びを問いかける、コミュニケーションの本質に迫る一冊である。

    試し読み

    フォロー
  • 挫折と挑戦 壁をこえて行こう
    4.0
    名門早稲田大学ラグビー部で、4年生まで公式戦経験ゼロにもかかわらず主将に選ばれ、卒業後10年目にカリスマ清宮克幸監督の後任として監督に就任。07年度の大学選手権で早稲田を優勝に導いた自称「日本一オーラのない監督」中竹竜二。本書は、思いは強くあるのに、けがや不運で思い通りにいかず辛酸を味わいながらも、けっしてくじけなかった著者の生き方・考え方を綴る。身体能力と運動能力が低いのを、とことん動くことと、恐れずに飛び込むタックルでカバーしながら続けたラグビー。高校最後の試合の準決勝と面接日が重なったために、推薦入学を辞退したが、準決勝の前に敗退。福岡大学に通いつつ早稲田に入るために取り組んだ受験勉強。早稲田ラグビーへの地獄の入部テスト。入部後にはけがの連続。英国留学時には無視といういじめにあい、監督就任後は部員から罵声をあびせられる……。どんな挫折にも立ち上がり、挑戦しつづけた著者のすごい青春!

    試し読み

    フォロー
  • 人を動かすリーダーの言葉 113人の経営者はこう考えた
    4.5
    経営評論家として30年以上の取材歴をもつ著者が、名経営者たちへ試みた独占インタビューの数々。高い志と燃える情熱で、「失われた十年」の危機からはいあがり、日本の繁栄を支え続けるリーダー113人の言葉を厳選して紹介する。大企業のトヨタや松下、オンリーワン企業のデンソーや日本電産、急成長企業のユニクロやスターバックス……。世代や業態は異なれど、彼らはみな果敢に挑戦し、変革を推進した。それは、明日への決断、すなわち「未来への決断」であった。「昨日を切り捨てる勇気をもつ」「失敗が会社と人を強くする」「この人についていこうと思わせる」――。1995年から2006年までの10年以上にわたる日本経済の軌跡。力強く、自信に溢れ、深い教養と人間的魅力にあふれたリーダーたちの生きた言葉に、あなたは何を感じ何を学ぶだろうか。日本型経営の全貌と真髄を概観し、働くこと、生きることの指針となる、永久保存の一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 「忖度」の構造 空気を読みすぎる部下、責任を取らない上司
    3.3
    あなたの心を支配する暗黙のルール 「癒着」か、「思いやり」か。 ベストセラー『「上から目線」の構造』著者が、「日本的」組織の功罪を徹底分析! なぜ、「責任の所在」ははっきりしないのか? 「言った、言わない」トラブルから身を守る方法 ■感情でものごとが動く社会を生きるには 行政による許認可事業での総理大臣への「忖度」の有無が国会で議論されるなど、どこに原因があるのか究明の難しい社会問題が続発している。そこに共通するのは、「上」の人間の顔色をうかがう「下」の人間が、「上」の人間が指示していないことまで実行してしまうという構造的問題である。それを逆用する「上」の人間までいるからややこしい。ビジネスの世界でも、だれの指示なのかわからない仕事や、よかれと思ってしたことで責められる場面がよくあるのではないか。ベストセラーを輩出する社会心理学の第一人者が、「日本型社会」に蔓延する病理を分析する。
  • 恋雨
    3.3
    不倫の恋に破れ、仕事も失ったOL・茉莉緒は、偶然の出会いから、伸び悩んでいる若手俳優・雨森海のマネージャーに抜擢される。だが、その後、撮影現場で殺人事件が発生し、海の関与が疑われスキャンダルに発展。「この美しい男は、絶対あたしが守ってみせる!」――奔流のごとき芸能界で必死にもがく茉莉緒は、海を救えるのか? 傑作恋愛ミステリー!
  • 知の本棚(新潮新書)
    3.3
    本を読んだほうがいい。――そう思ってはいても、忙しさから書店に足を運ぶことのできない人、数多並ぶ本の中からどれを読めばよいかわからないという人は多い。ジャーナリストとして多忙を極める日々の中でも長年、読書習慣を続け、「書籍こそ実は“タイパ”がいい」「脳を鍛えることができる」と説く著者が、15年にわたり読んできた本の中から、自身の情報源ともなった「精鋭」たちを紹介する。
  • 愛のゆくえ
    3.7
    不器用な恋の旅世界にたった一つしかない特別な図書館の孤独な職員と悩める美女が恋におちた。 私は人々の一番大切な思いを綴った本だけを保管する特別な図書館の住み込み館員。ある夜訪れた完璧すぎる容姿に悩む美女と恋に落ち、三年も外出していなかった私も旅に出ることに。行く先々で注目を集め騒ぎを起こしつつ旅を終えると私たちの前には新しい世界が開けていた……不器用な二人の風変わりな恋物語。
  • slip【ペーパー付】【電子限定ペーパー付】
    完結
    4.7
    全1巻946円 (税込)
    旧友とのセックスは緊急事態すぎる!!!!!!! 四十歳独身、デザイン事務所社長の実令は、友人の結婚式で、かつてのビジネスパートナーであり、秘めた想いを抱いていた大学の同級生・拓也と再会する。四十ともなれば、未だ冷めぬ気持ちを隠すのもすっかり上手くなった…はずなのに、拓也に触れられたら抗うことは出来なくて…? 酸いも甘いも噛み分けた、セクシーすぎるハイスペイケオジ×イケオジ!! おまけペーパー&電子限定おまけペーパー付!
  • ぱちん娘。1
    4.7
    1~8巻946~1,210円 (税込)
    ダメだけど憎めない、ぱちん娘たち☆『徒然チルドレン』『幸せカナコの殺し屋生活』の若林稔弥が贈る、ハートフルパチンココメディ!
  • 人間・明石家さんま(新潮新書)
    4.3
    「おもろないものは、いらん!」。人を笑わせることに関しては恐ろしいほどに貪欲で、70歳にして今なお第一線で活躍を続ける明石家さんま。率直な物言いと底抜けに明るい人柄には見る者すべてがひき込まれるが、どこか人間離れしたそのエネルギーの奥底にいったい何があるのか――番組プロデューサーとして長年、公私にわたって親交の深い著者が、豊富なエピソードとともに“お笑いモンスター”の人間像に迫る。
  • でれすけ 常陸の鬼・佐竹義重
    3.0
    【文庫版特別書き下ろし「佐竹義重略伝」収録】 されど、佐竹は負けませぬ。 豊臣、石田、徳川――覇者と対峙し激動の戦国末期に 家を護り抜いた父子の意地。 かつて鬼と恐れられた荒武者、佐竹義重。子・義宣に家督を譲り隠居の身となった男に、天下統一を成した豊臣秀吉から常陸平定の命が下る。 佐竹家の悲願成就へ乗り出す義重だったが、義宣から届いたのは御家存続すら揺るがす報せだった。終わりゆく戦国の世で変化に戸惑う義重と、己のやり方で権力と渡りあう義宣。 名門佐竹家を護り抜いた父子の勇姿を描く歴史小説。
  • 凍星のカレワラ (1)
    完結
    4.7
    【『メイドインアビス』のつくしあきひと先生興奮!! 「小さい子が大変な目に遭うのが好きなそこの君! 一緒に読もう!!」】 龍と共に生きる、氷に覆われた世界。 野蛮な父親と遺物を発掘する氷河漁りをしていた少女・ヒロイは、ある日、生まれたての龍を拾う。 龍王であるランゼとレーシに導かれるまま、学校に通うヒロイ。 そして卒業となる4年後、自らの人生を選ぶことになるのだがーー。 運命に翻弄される少女と龍の結婚をめぐる本格ファンタジー、開幕!! ★単行本カバー下画像収録★
  • 涙の果てにかかる虹
    4.5
    「今度こそ、その手を離さない」 きみを失って、灰色になった世界。 11年後、数奇な巡り合わせが止まった時間を動かし始め――。 シャロン・サラ最新作! その日報じられた山岳遭難者の名に、ハンターは耳を疑った。 レイニー・メイズ――11年前に姿を消した、最初で最後の恋人。 家族の猛反対にあいながらも結婚を誓った矢先、彼女はハンターの前から姿を消し、 彼は失意のまま故郷とこれまでの人生を捨てたのだった。 そして今、ハンターは彼女の窮地を救うため、ひとり現地へと向かっていた。 「必ず君を守る」というかつての約束を今度こそ果たすために。
  • 人生にがっかりしないための16の物語
    3.0
    劇作家であり、演出家であり、人生相談のエキスパートでもある鴻上尚史──その信念に濃い影響を与えた「とっておきの物語」だけを厳選紹介。発表から何十年の時が経とうと色褪せぬ不朽の名作は、暗がりだらけの世界にも確かな光を見出すチャンスと、毎日を生き抜く希望のヒントを届けてくれる。文庫化に際し4章分を書き下ろした完全版! あなたの道をあなたの力で歩み出すための一冊。
  • 植民地朝鮮と日本
    3.7
    1910年,日本の植民地となった朝鮮は,武断政治といわれる強大な憲兵警察体制下におかれた.1919年の三・一運動をはじめとする民族運動・民衆運動,文化政治への転換,植民地下の近代,独立運動の苦闘の中で生みだされたさまざまな思想,戦時下の「内鮮一体」の実態等を述べ,植民地支配の本質を明らかにする通史.

    試し読み

    フォロー
  • ロールキャベツ
    4.1
    大切な場所 大切な味 そして、大切な仲間たち みんなをぎゅっと包み込みたい。 夢も趣味もない 大学2年生の夏川誠をかえたのは、 ただ椅子に座るだけの遊び 「チェアリング」の 仲間たちだった。 『おいしくて泣くとき』『虹の岬の喫茶店』 『夏美のホタル』の著者が贈る 青春起業小説! Q:チェアリングって?  A:椅子を持ち歩いて、 好きな場所でくつろぐこと。 さぁ、椅子を持って出かけよう。 \\チェアリングのメンバー// ◆夏川誠 趣味なし夢なし、やりたいことも特になし。 就活しない大学二年生には思わぬ才能が! ◆王丸玲奈 ミュージシャンになってステージで 飛び跳ねたい! だけどできない事情が……。 ◆上村風香  夢は農家レストランの経営。 場所は絶対あの場所と決めている。 ◆長沢智也 大学生にして投資家。 ミリオネアを目指すようになった理由とは。 ◆奈良京太郎 喫茶店のオーナーを目指して修業中。 実家の病院はどうしても継ぎたくない――。 生まれ変わるなら、生きてるうちに。 プロローグ 第一章 青の世界 第二章 若草色のテーブルクロス 第三章 葡萄色の朝 第四章 鉛色の波 第五章 パイナップル色の夕空 第六章 ピンク色のTシャツ 第七章 金色の文字 第八章 ブルートパーズ色の海 エピローグ あとがき
  • 図説 吉原事典
    3.0
    世界最大の都市であった江戸で、最も栄えた遊興場所・吉原。340年もの長きにわたって存続し、あらゆる男たちを魅了した理由には、吉原特有の強固で狡猾なシステムがあった。その仕組みと実態を解き明かす、江戸・吉原好き必読の一冊。
  • ゆたかさをどう測るか ――ウェルビーイングの経済学
    4.5
    「ゆたかさ」とは何だろう。国が経済成長を遂げ、モノが溢れかえる一方、人々のつながりは希薄化し、自然環境は破壊され、現代社会はますます息苦しくなっている。GDPという指標の下で富の増大を目指し、社会を測ろうとする経済学は、私たちの「ゆたかな生(ウェルビーイング)」を捉えることができているだろうか。経済成長至上主義を問いなおし、経済のための人間から人間のための経済へ――。国家や市場という枠組みに囚われず、独立した個の連帯からなる社会のかたちを構想する。
  • 四字熟語で始める漢文入門
    4.3
    どうして読まない字や二度読む字があるのか? なぜひっくり返すのか? 独自の読み方に四苦八苦した人も多いはず。四字熟語を手がかりに、返り点や句形といった漢文を読むための基本的な知識を丁寧に解説、漢文の“なぜ”が分かるようになります。また、漢文はどれも大昔に書かれたものですが、現代に生きる私たちに引き付けて味わうことができるものがたくさんあります。本書では、なるべく多くの書物から題材を選んで紹介しています。その時代を知り、漢文の世界の面白さが伝わる一冊になっています。
  • 吉原遊廓―遊女と客の人間模様―(新潮新書)
    4.0
    江戸の初期、吉原遊廓は大いににぎわっていた。当時、市井の人々には敷居の高い廓内の出来事を伝え、好事家たちの注目を集めていたのが「遊女評判記」、いわば遊女に関する情報誌である。馴染み客との恋愛やトラブルから、歌舞伎役者や座頭が嫌われた理由、ライバルの悪評を画策する遊女、新造と呼ばれる付き人の少女とのさりげない会話まで――。気鋭の歴史研究者が貴重な文献をもとに甦らせる、なにげない吉原の日常。
  • 母は不幸しか語らない 母・娘・祖母の共存
    3.3
    高齢化する母親、娘としての団塊女性。老いることで娘を引き寄せる母に娘はどう備えればいいのか。母娘問題の第一人者による力作。文庫化に伴い、新章「高齢化する母と娘たち」を加筆し、水上文氏による解説を新たに追加した。
  • 神戸、書いてどうなるのか
    3.8
    神戸。海と山に挟まれたその街には、食堂、酒場、喫茶店、レコード店、書店、映画館、商店街、銭湯など人々に愛される場所があり、その街についての素晴らしい本や歌があり、著者の大切な思い出がある。108のエッセイで語る、ひとつの街の暮らしと記憶。「私が愛した神戸の多くのものは姿を消したけれど、神戸が面白くなくなったとは言わない」。写真・イラストマップも収録。
  • 中国共産党vsフェミニズム
    4.0
    中国に女権主義(フェミニズム)ブームがやってきた。「なぜこの社会は不公正で不条理なのか」。自らの境遇に不満を募らせる女性たちの問いに、女権主義が答えを与えたからだ。「天の半分を支える」といわれてきた中国の女性だが、建国以来、中国共産党最高指導部にその姿はない。改革開放政策は男女格差を広げ、出産や結婚から女性は遠ざかる。女性への暴力や人身売買の報道もあとを絶たない。女権主義を手に入れた女性たちに対し、政権は神経をとがらせる。MeToo運動の最中に現地取材をした中国特派員が見た抵抗と弾圧の最前線。
  • ザ・ロード ――アメリカ放浪記
    3.9
    1892年アメリカ、16歳のジャック・ロンドンは初めて放浪の旅に出た。列車にタダ乗りして大陸を巡る旅は、苦しいながらも自由で、信じられない出来事の連続だった。無賃乗車や騙りの技術、刑務所でのサバイバル、警察との追跡劇、忘れがたいホーボー(放浪者)の仲間たち…『野性の呼び声』で知られる作家が、若き日の冒険を語る。生気に満ちた文体と鋭い視点が光る、アメリカ文学の隠れた名作。
  • インドラネット
    4.1
    美貌とカリスマを備えた友人・空知の行方を追い、東南アジアの混沌に飛び込んだ晃。だが待ち受けていたのは、空知とその姉妹の凄絶な過去だった……。数多の賞を受賞した著者が到達した「現代の黙示録」!
  • 検証 大阪維新の会 ――「財政ポピュリズム」の正体
    3.7
    結党から十数年の間に地域政党の枠を越え、国政でも存在感を見せる維新の会。公務員制度や二重行政にメスを入れる「身を切る改革」や、授業料の完全無償化が幅広い支持を得る一方、大阪都構想や万博、IRなどの巨大プロジェクトは混迷を極める。“納税者の感覚”に訴え支持を広げる政治、そしてマジョリティにとって「コスパのいい」財政は、大阪をどう変えたか。それは誰に手厚く、誰に冷たい政治なのか。印象論を排し、独自調査と財政データから維新の「強さ」の裏側を読みとく。
  • 詩の中の風景 くらしの中によみがえる
    5.0
    いつでも訪れることができる、不思議にひろい場所。ときどき深呼吸をしたくなる原っぱ。かたくなな心に手をさしのべてくれ、暮らしの中で鏡のように光るもの。――詩は自分にとって実用のことばという著者が、みずみずしい感性で五三人の詩篇を選び、エッセイを添える。読者ひとりひとりに手渡される詩の世界への招待状。〈解説〉渡邊十絲子
  • 天の川の舟乗り
    3.4
    金塊を祭る金延村に怪盗マゼランを名乗る人物から届いた『祭の夜 金塊を頂く』という予告状。実際は金色に塗っただけの石なのだが、それが知れると観光客が来なくなると危惧した村の有力者の娘は名探偵音野順と推理作家の白瀬白夜に監視を依頼する。しかし、警戒する二人の前で起こったのは密室殺人で……空飛ぶ舟や湖の巨大生物が目撃されるこの村で何が起こっているのか? 大胆なトリックと切実な動機が胸を打つ表題作のほか、事件の影響で祭が廃止された村で観光客の遺体が発見される「マッシー再び」など4編を収録。引きこもりがちな名探偵が活躍する人気シリーズ第3の事件簿。/【目次】人形の村/天の川の舟乗り/怪人対音野要/マッシー再び/解説=青柳碧人
  • 嫉妬論~民主社会に渦巻く情念を解剖する~
    4.1
    嫉妬感情にまつわる物語には事欠かない。古典から現代劇まで、あるいは子どものおとぎ話から落語まで、この感情は人間のおろかさと不合理を演出し、物語に一筋縄ではいかない深みを与えることで、登場人物にとっても思わぬ方向へと彼らを誘う。それにしても、私たちはなぜこうも嫉妬に狂うのだろう。この情念は嫉妬の相手のみならず、嫉妬者自身をも破滅させるというのに――。(「プロローグ」より)政治思想の観点から考察。
  • 七十四秒の旋律と孤独
    3.8
    宇宙空間でのワープに際して生じる、空白の七十四秒間。この時間の存在を認識し、襲撃者の手から宇宙船を守ることができるのは、マ・フと呼ばれる人工知性だけだった――ひそやかな願いを抱いた人工知性の、静寂の宇宙空間での死闘を描き、第8回創元SF短編賞を受賞した表題作と、独特の自然にあふれた惑星Hを舞台に、乳白色をした8体のマ・フと人類の末裔が織りなす、美しくも苛烈な連作長編「マ・フ クロニクル」を収める。/【目次】七十四秒の旋律と孤独/マ・フ クロニクル/一万年の午後/口風琴/恵まれ号 Ⅰ/恵まれ号 Ⅱ/巡礼の終わりに/文庫版解説=石井千湖/*本電子書籍は、『七十四秒の旋律と孤独』(創元SF文庫 2023年12月初版発行)を電子書籍化したものです。
  • 風に吹かれて
    4.6
    米軍基地と古い城下町が共存する地方都市、岩国。フェンスの向こうをファントムが飛び立ち、でっかい入道雲が青空にわき上がっていたあの夏。中学二年のモリケンこと森木健一は、幼なじみのノッポ、ムラマサ、転校生のミッキーとともに、ある小さな冒険をしようとしていた。それは彼らが大人になるための通過儀礼だった──。
  • お客さん物語―飲食店の舞台裏と料理人の本音―(新潮新書)
    3.6
    レストランは物語の宝庫だ。そこには様々な人々が集い、日夜濃厚なドラマを繰り広げている――。人気の南インド料理店「エリックサウス」総料理長が、楽しくも不思議なお客さんの生態や店の舞台裏を本音で綴り、サービスの本質を真摯に問う。また、レビューサイトの意外な活用術や「おひとり様」指南など、飲食店をより楽しむ方法も提案。食にまつわる心躍るエピソードが満載、人生の深遠を感じる「客商売」をめぐるドラマ!
  • 日本のコミュニケーションを診る~遠慮・建前・気疲れ社会~
    4.2
    「本音と建前の使い分け」「迷惑をかけることを極度に恐れる風潮」「モテ/非モテの区分」「『○○キャラ』という表層的なやりとり」……。日本社会の人間関係は他国と比較して独特な要素が強く、それがメンタルを“病む”一因になることもある。私たちは人付き合いのあり方をどのように変えていけばよいのか。『アニメ療法』著者のイタリア人精神科医が自身の経験と学術的知見をもとに語る、コミュニケーションの処方箋。
  • 戦時下のウクライナを歩く
    3.0
    突如として始まったロシアのウクライナ侵攻。戦いの趨勢は逐一報道されゼレンスキー大統領の言動は注目の的だ。ウクライナのニュースを目にしない日はない。一方で、ウクライナで今を生きる人々の声を聞くことは少ない。ロシア軍による拉致・監禁、地下壕での生活、自宅近くに落ちるミサイル。戦争で変わった日常に対して、人々は何を感じ、どう生活を営んでいるのか――。ジャーナリストが現地で集めた市民による“戦い”の記録。
  • 柴田勝家 織田軍の「総司令官」
    3.6
    織田家随一の重鎮として信長の信頼が厚く、北陸方面軍司令官に任じられた柴田勝家。だが本能寺の変により運命は暗転する。主君の弔い合戦で後れをとり、織田家後継を決める清須会議で羽柴秀吉の独断専行を許す。最後は賤ヶ岳で秀吉との決戦に敗れて自害した。「勇猛だが不器用で無策」と評されるなど、勝家には後世作られた負のイメージが根強い。信用しうる同時代史料を中心に事績を検証し、「悲運の名将」の実像に迫る。
  • 致死量の果実~汗も尿も甘い双子【フルカラー】《合本版》1巻
    完結
    3.0
    全6巻946円 (税込)
    「果汁のような体液、舐めると中毒になりますよ?」淫と死の香りを纏う美しい果実双子は、醜い人間の性欲に触れ、狂い始める――…果実のみを食べて生きる双子・藍と桂は、微笑めば甘い香りが漂い、体液は果汁そのもの。そして、その血を飲み過ぎれば中毒死する。その特異体質ゆえに、商売道具として十七年の歳月を生きてきた。そんなある日、「二人で子供を作れ。さすれば生涯安泰だ」と育ての親に命令される。そんなことをしたら、姉弟の関係が穢れてしまう…しかし、卑しい客の注文によって藍の痴態を見た桂は、劣情を抱いてしまい―… ※この作品は過去、電子書籍「致死量の果実~汗も尿も甘い双子1~6巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
  • 月下美人を待つ庭で 猫丸先輩の妄言
    4.2
    猫丸という風変わりな名前の“先輩”は、妙な愛嬌のよさと人柄をもち、愉快なことには猫のごとき目聡さで首をつっこむ。そして、どうにも理屈の通らない謎も彼にかかれば、ああだこうだと話すうちにあっという間に解き明かされていくから不思議だ。悪気なさそうな闖入者たちをめぐって温かな読後感を残す表題作や、電光看板の底に貼り付けられた不規則な文字列が謎を呼ぶ「ねこちゃんパズル」、一見変哲のない写真を巡って恐るべき推理が提示される「恐怖の一枚」など全五編を収録。日常に潜む不可思議な謎を、軽妙な会話と推理で解き明かす連作集。/【目次】ねこちゃんパズル/恐怖の一枚/ついているきみへ/海の勇者/月下美人を待つ庭で/解説=三橋曉
  • 東北史講義【近世・近現代篇】
    3.0
    「東北」とは、幕末から近代において作られた言葉である。古代以来の律令制国たる陸奥・出羽二国の領域を「東北」と呼称して、地方の一体性を強調する現象が発生していくのは、主に近代以降のこと。時としてそこには「後進」や「周辺」の意味が込められている場合がある。本書は、この問題関心のもと、近世・近現代の東北史を三つの視点から描写する。一点目は、中央との位置。二点目は、各地との交流。三点目は、中央の影響力のもとでの地域の独自性である。
  • 希釈王
    完結
    3.0
    全1巻946円 (税込)
    「たかが店でモノ買うだけで、たかが道を渡るだけで、 いちいち人に頭下げなアカンのが普通なん?」 様々な人種が暮らす都市へやって来たノームの女性。 けれど“多様性の街”とは名ばかりで、 信号、道路、店、あらゆるものが優性な人種を基準に設計されていて……。 SNSでは「はるさめごはん」「オイル富」の名で多くの読者に支持された俊英が、優しくも鋭い筆致で“現代”を描き出す。 この世界に存在する差別や偏見を見つめたオムニバス・ストーリー、全280ページ渾身のデビュー連載作!
  • 追跡 税金のゆくえ~ブラックボックスを暴く~
    4.0
    67兆円。過去最高額を記録した2021年度の税収だ。近年は右肩上がりで、同時に私たちの租税負担率も上がる。では、その税金は無駄なく使われているのか。素朴な疑問から取材を始めると、そこには愕然とする現実があった。一般社団法人による“中抜き”、野ざらしの巨額基金、政府も内訳不明な五輪経費――。増税の前にもっと見直すべきことがある。粘り強い取材で明らかになったその杜撰な実態を、気鋭の新聞記者が克明に記す。
  • マルクス・アウレリウス 『自省録』のローマ帝国
    3.9
    マルクス・アウレリウスの生涯は,「哲人皇帝」にふさわしいものであったのか.終わらない疫病と戦争というローマ帝国の実態のなかに浮かび上がるのは,心労を重ねながらも,皇帝の職務をひたむきに遂行しようとする人間の姿であった.歴史学の手法と観点から,『自省録』の時代背景を明らかにすることで,賢帝の実像に迫る.

    試し読み

    フォロー

最近チェックした作品からのおすすめ