つばめティップオフ！（１）

ワタヌキヒロヤ

[ミバリ · ★★★★★]

かなりガチバスケ

190センチなのに運動音痴、家で茶道やってる女の子が主人公です。
150センチの美人な先輩にバスケ部スカウトされ、「でもこの人に着物着て茶道やってほしい」という邪な欲望を抱いた主人公は
それを引き換えに一週間の体験入部をすることに。
でも先輩の的確な指導に心を動かされる主人公。私も運動音痴だし、「自分から動くタイプの競技」であるバスケは苦手すぎるんですが、
もしこういう先輩がいたら楽しめたのかな、と思ったんです。
主人公はまだまだ全然バスケはできません。でも、先輩の動きなどバスケ描写がガチです。
最近多い「女子しか出てこないアレ系漫画」なのかと思いましたが、それにしてはシビアにバスケが描いてあって好感が持てます。

[ちむ · ★★★★★]

くる

身長が高いというだけで運動神経が良いと思われるのはつらそう。
主人公もその類だったけど、やっぱりバスケやバレーはフィジカルの占める割合は大きい。
いくら努力しても身長はどうにもならない。
恵まれた体格の彼女がこれからどう化けるのか楽しみです。

[い · ★★★★★]

眩しい。圧迫感を覚えるほどに、彼女たちの生き様は力強く輝いている。
過ぎては戻らない過去、必ず終わりの来る人の一生。
しかし、だからこそ懸命に生きるその姿は美しく、人を感動させるのだろう。

[エターナル · ★★★★☆]

運動が苦手な春野つばめがアイビスからバスケ部に誘われてバスケに興味を持ち、成長するところが良かったです。

[(匿名) · ★★★★☆]

軽い気持ちで読み始めたら、バスケの描写がものすごく本格的で驚きました。
ヒロインつばめが身長を活かせるバスケに出会って、活躍して行く姿は楽しいものの、嫌味な他校生徒の言動がどうにも気分が悪い。
良きライバル、みたいな存在になってくれることを期待。

[nyaatyann · ★★★★☆]

すみません。レビュー書くために読んでしまいました。でも、好きで読むぐらいすっごくおもしろかったです。

[砂肝 · ★★★★☆]

１９０㎝の女の子

茶道をしている１９０㎝の女の子がバスケ部に！
ティップオフの意味がわからないので調べたら
試合開始のジャンプボールって意味なのね。
人生が変わっていく（試合開始）ってことなのかな？
どんどん活発な女の子になっていく様を見せつけられました。
巻が進んでいくにつれ、どんな女の子になっていくのか楽しみですね。

[ボリス · ★★★☆☆]

お茶のお稽古

バスケ漫画ですが、バスケのことがよくわからないのでお茶の場面ばかり気になってしまいました。190センチもあるつばめの着物は反物足りるのかなとかね。

[匿名希望 · ★★★☆☆]

バスケに限らないが、スポーツには欠かせない躍動感がよく描かれていて、気持ちが良い。主人公のメンター的役割を担うらしい、おばあちゃんにも着目したい。

[nukoduke · ★★★☆☆]

アイリス先輩も何か抱えていそうできになります。ツバメちゃんは、流されているんじゃなくてすごく前向きに取り組んでいてすごいなって思います。