あらすじ
凸凹バディが贈る女子高バスケグラフィティ開幕! 「バスケやらない?」。背の高さがコンプレックスな少女・春野つばめ(190cm)。入学した女子高で彼女は、自分より遥かに小さい先輩・秋風アイビス(150cm)からバスケ部に誘われ――。運動が苦手な高身長少女が小柄なお姫様に導かれ、女子高バスケに大きな一歩を踏み出す!
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かなりガチバスケ
190センチなのに運動音痴、家で茶道やってる女の子が主人公です。
150センチの美人な先輩にバスケ部スカウトされ、「でもこの人に着物着て茶道やってほしい」という邪な欲望を抱いた主人公は
それを引き換えに一週間の体験入部をすることに。
でも先輩の的確な指導に心を動かされる主人公。私も運動音痴だし、「自分から動くタイプの競技」であるバスケは苦手すぎるんですが、
もしこういう先輩がいたら楽しめたのかな、と思ったんです。
主人公はまだまだ全然バスケはできません。でも、先輩の動きなどバスケ描写がガチです。
最近多い「女子しか出てこないアレ系漫画」なのかと思いましたが、それにしてはシビアにバスケが描いてあって好感が持てます。
くる
身長が高いというだけで運動神経が良いと思われるのはつらそう。
主人公もその類だったけど、やっぱりバスケやバレーはフィジカルの占める割合は大きい。
いくら努力しても身長はどうにもならない。
恵まれた体格の彼女がこれからどう化けるのか楽しみです。
匿名
チーム競技のリアルな感じ
茶道部の主人公がとある交換条件でバスケを始め、やがて夢中になる・・・。
いわゆる天才的な才能を発揮してあっという間に上手くなるわけではなく、相応の活躍というのが良かった。
盛り上がり始める辺りで一部完になっているのが気になる。どうなるんだろ。
絵がかわいい〜!長身の女の子が可愛いアイビスちゃんからバスケ部への入部を薦められるストーリー。ボールの顔面キャッチ笑ったw
眩しい。圧迫感を覚えるほどに、彼女たちの生き様は力強く輝いている。
過ぎては戻らない過去、必ず終わりの来る人の一生。
しかし、だからこそ懸命に生きるその姿は美しく、人を感動させるのだろう。
匿名
かっこいい
150cmのアイビス先輩がめちゃくちゃかっこいい!
身長が高いのに運動ができないことを気にしていたツバメだけど、バスケを始めたことでどんどん変わっていきそうな予感!
彼女がずっとやってきた茶道とバスケがリンクするのが斬新で良かった。
スポーツものは、昔はよくアニメで見ていたけど漫画では初だ。どんくさいつばめが、この先どんどんバスケが上達していって、はまっていくのが見たい。
軽い気持ちで読み始めたら、バスケの描写がものすごく本格的で驚きました。
ヒロインつばめが身長を活かせるバスケに出会って、活躍して行く姿は楽しいものの、嫌味な他校生徒の言動がどうにも気分が悪い。
良きライバル、みたいな存在になってくれることを期待。
190㎝の女の子
茶道をしている190㎝の女の子がバスケ部に!
ティップオフの意味がわからないので調べたら
試合開始のジャンプボールって意味なのね。
人生が変わっていく(試合開始)ってことなのかな?
どんどん活発な女の子になっていく様を見せつけられました。
巻が進んでいくにつれ、どんな女の子になっていくのか楽しみですね。
対比が上手く使われている
バスケと茶道がどう絡んでいくのか?長身のつばめと敏捷なアイビイ、性格や運動神経・経験の違い、静と動等、対比すべき要素がこの漫画のストーリーに奥行を与えている。つばめの成長がそのままバスケット部の強さに直結していく様が想像できる。
つばめ
バスケ漫画。高身長だけど運動音痴のつばめが、これからどう成長していくのか楽しみです。
先輩も過去になにかありそうで…。
面白かったです。
お茶のお稽古
バスケ漫画ですが、バスケのことがよくわからないのでお茶の場面ばかり気になってしまいました。190センチもあるつばめの着物は反物足りるのかなとかね。