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4.11%でいい、誰かのために生きてみる。 SNS全盛時代、本来言葉のキャッチボールであるはずのコミュニケーションは、相手が見えないまま、多くの人は自分がどれだけよい球を投げるかのみに終始しているように見える。ボールを受け止める側に思いを馳せにくい社会で、これから私たちは、どう生きていけばよいのだろうか。 学生時代、親との関係で悩むことが多かった著者は、長野県の病院で地域の人たちと交流しながら、彼らの健康の為に貢献することで自身の幸せの本質を見つけた。また、海外の困難な状況にある地域支援活動も行う中で、人々のために生きる多くの仲間と出会い、彼らがなぜいつも幸せなのか、理由がわかったという。 相手の身になるということは、自分の視点からだけではわからなかったことを理解できるようになること。世界には多様な人、多様な生き方があることに気づくこと。 そして、人間の脳には、相手を幸せにすると自分も幸せになる仕組みがあることも説明します。 今日から誰でもすぐに始められる「相手の身になる練習」14項目を掲載、人生の1%でも誰かの身になって考え、誰かのために生きれば、今あなたが感じている「息苦しさ」は少しずつ消えていくはずです。
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4.0安倍政権が実は消費税が上げられない理由とは? 日銀の金融政策、株価、国際、税率、地下などなどの項目が五輪後はどう変わる? そこから、老後破産の根拠を探り、どう逃げ切ればよいのか? 40~50代に向けて、新たな生き方論を提示する書。 第1章 安倍首相が消費税を上げない3つの理由 第2章 消費税は上がらなくても2020年以降に不況の波 第3章 これから危機に直面する「40代・50代」 第4章 家計を救う、この先5年の基本戦術 第5章 家計の“内部留保”はどうやって増やすのか 第6章 10年で天地の差がつく“公的保障活用術” (著者プロフィール) 荻原 博子(おぎわら・ひろこ) 1954年、長野県生まれ。大学卒業後、経済事務所に勤務し、 1982年にフリーの経済ジャーナリストとして独立。 経済の仕組みを平易に解説する家計経済のパイオニアとして テレビや雑誌で活躍。これまでの著書・共著・監修書籍は100冊以上を数える。 近著に『払ってはいけない ~資産を減らす50の悪習慣!』 『投資なんか、おやめなさい』(ともに新潮新書)、『老前破産』(朝日新聞出版)など多数。
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4.1憧れのマンション・ライフを楽しみながら、いざというときは売却して利益を手にしよう――そんな心積もりでマンションを購入した人も多いでしょう。しかし、現実はそうなりませんでした。 国の推し進めた無茶な住宅政策のおかげで、最初こそローンは楽でしたが、金利はどんどん高くなり、ローンはきつくなるばかり。さらに、不動産市況の低迷で、資産価値は落ちる一方で、築年数によっては大規模修繕や建替えをしなければ資産価値はなくなるというのですが、そんなお金はどこにもありません……。 住宅ローン破産が増え続けるなか、今、マンションを売ってもローンは残り、住むところがなくなるだけです。「下流老人」という言葉に胸をしめつけられる人も増えています。 もはや我々庶民は、苦しみ続けるしか手がないのでしょうか。 そんなことはありません! 「庶民の味方」荻原博子さんが日本各地のマンションを徹底取材して、あなたのマンションを「お宝」に変える手立てを探してきました。たとえば京都の外れの、築41年という中古物件でありながら、何と買った時より2割から5割も価値が上がったマンションがあるのです。 詳しくは本書をお読みいただくとして、ここに紹介されている手法は、どれもあなたのマンションで実現可能なものばかりです。 マンション大崩壊の時代に、一筋の光明が見える。それが本書です。
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3.0後悔しない本当の幸せとは何か、といった人生論から、東日本大震災や放射能に関すること、誰でも実践できる健康法、フリーラジカル、アンチエイジング、最新医療まで幅広く、とことん話し合いました。目次――第1章 くじけずに、しなやかに生きる/第2章 「温かな社会」をつくるために/第3章 科学と自然の中で生きる/第4章 健康長寿のためにすべきこと、できること/第5章 医療はどうあるべきか。悔いのない人生のために ◎無理なことは長続きしない/◎試練を乗り越えたら、その分、強い人間になる/◎人生の禍福は、どうなるかわからない/◎「病院はNPO」ドラッカーに教わったこと/◎日本人の“いい加減さ”を大切にしたい/◎イラクやチェルノブイリで感じること/◎ウンコは軽いほうがいい/◎老化を食い止める六種類の食べ物/◎鉄分の摂りすぎは危険!/◎余命は平均的な寿命。治る可能性はある/◎存分に生きた人の最期はサッパリしている……
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 料理があまり得意でない、ひとり暮らしの人へ。家族のために料理を作り続けて、最近おっくうに感じている人へ。仕事で毎晩帰宅が遅くなってしまう人へ――「積極的手抜き料理」を始めませんか? 「僕は医師として、30年以上にわたり講演会や料理教室を通して、健康にいい食生活の普及を主導してきました。毎日食べるものを少し意識して、体にいい食材を摂るように心がけると、確実に体が変わってきます。ただいっぽうで、1日3食をきちんと作ろうと思うと、結構大変です。今は孤食時代でもあります。ひとり暮らしの人は、せっかく料理を作っても食べきれずに余らせてしまう。そこで、最近ぐんと品数が増えてきたカット野菜、冷凍野菜、少量の肉や1切れの魚のパックを活用して、短時間で簡単にできるレパートリーを知りたい! そんな思いから、この本を書きました」鎌田實 ※本書はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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3.8「『今までにない食と健康の本』を書こうと思ったとき、ふと頭に浮かんだのが、『きん・こつ・けつ・のう・ちょう』という呪文のような言葉でした。 筋肉・骨・血管・脳・腸。 健康の要となるこの5つがすべて元気になる本。 ただし、がんばらないこと。 がまんはせず、おいしいものを食べる。でもちょっと工夫する、それが鎌田式」(本書より) 現在75歳の医師・鎌田實先生は、佐賀県で「がんばらない健康長寿実践塾」、通称・鎌田塾を開催中。 さらに、佐賀新聞や地域FMで健康的な習慣を伝え続けています。 そのかいあって、2020年に佐賀県の女性の健康寿命が85.2歳となり、長野県、大分県と並ぶ全国1位になりました。(国民健康保険中央会発表) それ以前にも、約50年前に、脳卒中の罹患率が全国ワーストクラスだった長野県に赴任し、2010年には、みごと男女ともに平均寿命全国1位の長寿県に導いた鎌田先生。 その中心に常にあったものは、常に「食事術」でした。 この本は、鎌田先生が、医師として地域の健康に取り組んできた50年の集大成にして、1冊まるごと「食べ方」の本です。 ■序章 「合言葉は『きん・こつ・けつ・のう・ちょう』」 ・『きん・こつ・けつ・のう・ちょう』の食材リスト ・長生き食事術5大ルール ・鎌田塾の取り組み 93歳のカワソエさんに聞きました! ■第1章 「鎌田式『長生き食事術』11の秘策!」 ・筋肉を増やす朝たん生活「鎌田式みそ玉革命」 ・骨粗しょう症の救世主 「4群・2群」の法則 ・貯金よりも貯筋と貯菌 “菌”を変えると腸が整う ■第2章「これを食べよう! こう食べよう!」 ・腸の善玉菌を増やす「玉ねぎ」 ・神が与えた食物「デーツ」 ・脳活効果絶大の「青魚」と「赤い魚」 ・夜に食べると菌が働く「ヨーグルト」 ・5冠達成の栄養の王様「納豆」 ※身近な食材の驚く健康効果と、それを最大限に引き出す「レシピのいらない食べ方」に目からウロコ! ■第3章「100f歳まで、ピンピンひらりと生きる9つのコツ」 ・鎌田式・お酒との付き合い方 ・低栄養を防ぐ魔法の合言葉「あさはきたにぎやかだ」 ・腸のゴールデンタイムを活用、鎌田式「ヨーグルトダイエット」 「この本で、筋肉も骨も、血管も脳も腸も全部が元気になれば、毎月日帰り温泉に行ったり、食堂でかつ丼を食べたりできる95歳がたくさん生まれるでしょう」(本書より) 鎌田式食事術で、あなたの人生が変わります!
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-この本は、ぼくが初めて手掛ける「体操」の本です。 食事と運動は両輪。この2つがそろって、ぼくの長生き健康術が完成します。 この「かまた体操」は、ぼくの50年にわたる医師人生の到達点。 以上、本書「はじめに」より 鎌田先生の考える長生きとは、90歳を過ぎても元気で、自分の足で歩いてレストランへ行き、日帰り温泉を楽しめること。 そのために必要なのが、「きん・こつ・けつ・のう・ちょう」、すなわち筋肉・骨・血管・脳・腸 の5つの力を鍛えることだと、鎌田實先生は言います。 前作『医師のぼくが50年かけてたどりついた 鎌田式長生き食事術』で 「食事」 の大切さを伝えた鎌田先生。 しかし、健康で長生きするためには、「運動」も不可欠。 食事と運動、2つをそろえて長生き健康術を完成させるために考案されたのが、この「長生きかまた体操」です。 かまた体操は、1日たったの3分です。 朝は 眠っていた筋肉や腸を目覚めさせ、すっきりした1日をスタート。 昼は 脳と体に刺激を与え、午後も元気に動ける体に。 夜は1日の疲れをほぐし、睡眠の質を高める体操を。 ざっくりい言えば、朝のかまた体操は「体を目覚めさせる」こと、昼のかまた体操は「1日の活力を上げる」こと、夜のかまた体操は「体を整える」ことを目的にしています。 「私たちの体のコンディションは朝・昼・夜で違い、それぞれの時間帯で、体が一番必要としている動きも違うのです」 と話す鎌田先生が、それぞれの時間に体が最も必要としている動きだけを取り入れました。 朝・昼・夜に2つずつ、計6つの体操を行い、1つの体操はたったの30秒。 全部合わせても1日3分。 無理なく続くから、50代・60代・70代・80代でも大丈夫! さらに、ウォーキングの代わりの体操として考案された「ロコデモウォーキング」は、少しやるだけでうっすら汗ばみ、筋肉と心肺機能が上がって、体も脳も楽しく、元気になります。 毎日楽しくできる「かまた体操」さえやれば、90歳の壁をピンピン元気に越えていく人が増えるでしょう。 と鎌田先生は、本書の中に記しています。 第2章「鎌田式『カラダ改善』体操」では、「首・肩こり」「腰痛」「膝の痛み」「冷えやむくみ」「猫背」「不眠」など、気になる体の痛みや不調とサヨナラできる20種類の改善体操を紹介。 第3章「鎌田式『長生き習慣』のコツ」では、「鎌田式歩き方改革」「音読のすすめ」「買い物トレーニング」「ちょいトレのすすめ」、トイレスクワットをはじめとする「ながら運動」など、11のコツを紹介。 いずれも、鎌田先生が自分で実践しているものばかり。 76歳になっても65kgのバーベルを背負ってスクワットをし、冬にはワンシーズンで65日もスキーを楽しむという鎌田先生の、元気の秘密がこの本に詰まっています。 「最近、体が動きづらくなってきた」 「猫背や関節の不調が気になる」 「朝スッキリ起きられない」 「いつまでも元気に歩き続けたい」 そんなあなたにピッタリの 、がんばらない「かまた体操」! 1日3分の習慣が、未来の健康をつくります。
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4.0本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 「こんな面白い健康対談は初めてだ!」(鎌田) 「最高の健康長寿本ができました!」(和田) 「ヘルシズム(健康至上主義)」や「健康幻想」がはびこる日本。 正しく楽しく「健康長寿」を目指そう! そこで「きちんきちん」の鎌田式か「自己責任」の和田式か、 それとも両者の「いいとこ取り」か <本書の内容> ・健康オタクは寿命を縮める ・「健康寿命を延ばす食べ物」ベスト8 ・「慢性炎症」と「フレイル(虚弱)」こそが万病の元 ・人は「ちょい太」の方が長生きする ・物忘れや湯鬱になったら、認知症やうつよりまず男性ホルモン減少を疑おう ・ぎりぎりまで仕事はやめるな!免許は返すな! ・たとえ認知症になっても10年は大丈夫 ・「60歳を超えたら苦労から逃げる」が認知症を防ぐ ・年取っても「英雄色を好む」で行こうよ ・異性に触れるだけで“絆ホルモン”が出る ・孤独は楽しむのもの、孤立は避けるもの そのほかためになる話が満載 「皆さん、老後は“年甲斐もなく”生きようよ!」(鎌田)
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-身近なお金のベストな使い方、教えます! ■「銀行貯金」と「社内預金」どっちがトク? ■パートは「103万円」と「150万円」どっちがトク? ■「病院」と「ドラッグストア」、処方箋が安いのはどっち? ■年金は「現金振込み」だと損? 毎日使っている「お金」。 意外と無意識に使っているお金の使い方には「コツ」があります。 中には一度覚えれば一生もののコツも! 要は「やるか」「やらないか」。 一生を考えると、使い方の違いで大きな差を生み出します。 「面倒だから」「なんとなく」ではなく、 「小銭」か「大きなお金」かでもなく、 お金はすべて「ベスト」な使い方をすべきです。 それを本書は以下10カテゴリーの方に向け、 ベスト10(10×10で合計100個)を紹介します。 1 ズボラさん 2 とにかく節約したい方 3 キャッシュレスを極めたい人 4 臆病さん 5 パート・主婦 6 おひとりさま 7 もしもに備えたい方 8 やってはいけないことを知りたい方 9 20代 10 60代(定年前後)」 誰でも、いますぐできることばかり。 読んだそばからトクできる1冊です。
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4.7うまいこと生きれば、ちょうどいい死に方ができる! 77歳のいまも医師として、多くの患者に接することの多いカマタ先生。 そんなカマタ先生がいままで出会った人々や自身の体験をもとにまるごと一冊、死の話にこだわって文章をつづりました。 人間は下り坂でこそ上手な人生のギアチェンジができる。 年をとってくると“忘却力”というパワーが全開。 上手に利用すると、「ちょうどいい忘却」の状態が起きる。 すると若い頃にはできなかった 「ちょうどいいわがまま」や「ちょうどいい堕落」ができ、その延長線上に「ちょうどいい死に方」が待っている。 そして、おひとりさまでもうまいように死ぬことができる。 77歳、カマタ流上手な人生のしまい方
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-【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 老後は健康でいることが一番の節約に。どれくらい節約できて何をすれば健康になれるかを鎌田實さんと荻原博子さんが本音で対談 これからの不安は健康とお金 お金を貯めながら長生きできる「健康」と「お金」のプロの結論がわかった! どうすればお金の不安なく、健康でいられるか。本書は2大不安を解消できる、シニア世代に必要な考え方と具体的な方法をお届けする。全国各地で「健康づくり」を積極的に行い、長野県を平均寿命と健康寿命日本一にし、医療費の安い県に導いた医師の鎌田實さんと、生活実感あふれるアドバイスで人気の経済ジャーナリスト・荻原博子さんの対談が実現。 最初にお伝えするのは病気や要介護になると、健康でいるよりもお金がかかる事例。メタボの60代女性はそうでない人よりも医療費が10万円以上かかる。BMIが30以上になると糖尿病の医療費が標準であるBMI23の人の2.5倍、糖尿病の人は認知症のリスクも約2倍かかる。 そして本当に必要な新常識もわかる。たとえば、やせるよりも運動して筋肉をためることの方が大事。食事制限で体重を落とすと筋肉まで落ちて肥満が進んでしまうことがある。卵は1日3個食べてもOK。1日1万歩歩く必要はない。 必要な栄養素をとって運動することが一番の節約になるというのが結論だ。朝昼晩の食事のとり方やちょいトレなど、がんばらずに続けられる方法が多数のっていて、本当に老後に2,000万円が必要なのか、介護や認知症保険は本当に入るべきなのかの明快回答も。健康とお金に不安を払拭してくれる。 〈目次〉 PART1 メタボとお金の深い関係 コラム(1)荻原博子さんに質問 医療にかかるお金について教えてください! PART2 メタボとフレイルに打ち勝つ食事 コラム(2)鎌田先生より シニア世代は「まごはやさしい」より「あさはきたにぎやかだ」を! PART3 介護にかかるお金を考える コラム(3)荻原博子さんに質問 介護にかかるお金について教えてください! PART4 貯金より「貯筋」しよう コラム(4)鎌田先生より 座ってばかりいてはダメ。1時間に3分だけの「ちょいトレ」を習慣に PART5 死ぬ前にお金を使いきれ コラム(5)荻原博子さんに質問 シニアライフを豊かにする節約方法を教えてください! PART6 高齢期を幸せに生きるために 鎌田 實(カマタミノル):東京医科歯科大学医学部卒業後、諏訪中央病院へ赴任。30代で院長となり、潰れかけた病院を再生。「地域包括ケア」の先駆けを作り、長野県を長寿で医療費の安い地域へと導く(現在、諏訪中央病院名誉院長、地域包括ケア研究所所長)。 現在全国各地から招かれ「健康づくり」を行っている。一方1991年より、チェルノブイリ原発事故の放射能汚染地帯へ100回を超える医師団を派遣し、約14億円の医薬品を支援。ウクライナ避難民支援にもいちはやく着手(JCF)。2004年からはイラクの4つの小児病院へ4億円を超える医療支援を実施し、小児がん患者支援、難民支援を続ている(JIM-NET)。東日本大震災以降、全国の被災地支援にも力を注ぐ。2021年 ニューズウィーク日本版「世界に貢献する日本人30人」。2022年 武見記念賞受賞。ベストセラー「がんばらない」、「鎌田式『スクワット』と『かかと落とし』」他、著書多数。チェルノブイリ、イラク、ウクライナへの国際医療支援、全国被災地支援にも力を注ぐ。現在、日本チェルノブイリ連帯基金顧問、JIM-NET顧問、地域包括ケア研究所所長、風に立つライオン基金評議員(他)。 荻原 博子(オギワラヒロコ):1954年、長野県生まれ。経済ジャーナリストとして新聞・雑誌などに執筆するほか、テレビ・ラジオのコメンテーターとして幅広く活躍。難しい経済と複雑なお金のしくみを生活に即した身近な視点からわかりやすく解説することで定評がある。「中流以上でも破綻する危ない家計」に警鐘を鳴らした著書『隠れ貧困』はベストセラーに。
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3.0高度成長期のような右肩上がりは望めない今の時代では、お金に対する意識や生活を大胆に変える。つまり「発想の転換」が必要です。 バブルを経験した“消費好き”の50代の人たちこそ変わらなければなりません。消費以外に楽しみを見出し、それによって豊かさを感じられるようになる。お金をかけず充実した人生を送る方法はいくらでもあります。例えば野菜づくりを趣味にするのはどうでしょう。楽しみながら新鮮な野菜を手に入れることができる、まさに一石二鳥と言えるのではないでしょうか。 本書では暮らしのムダを省き、借金を減らす。さらに貯蓄を増やす方法を紹介します。少ないお金で豊かに暮らす方法は、実はいくらでもあるのです。今からでもすぐに始められる節約術をしっかりと身につけ、楽しく豊かな老後を送りましょう。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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4.0なんと50代の3割が「貯蓄ゼロ」! 生活者目線のアドバイスで大人気の経済ジャーナリストが、「貯まる仕組みの作り方」をズバリ教えます。2019年は、前年よりもさらに世界的に経済が不安定で、投資環境が悪くなりそうな見通し。さらに、10月に消費増税が施行されたら、景気が冷え込むのは間違いない。このままでは、私たち庶民のお財布事情も悪化するばかり。本書では、老後資金を貯めることができない人たちに向けて、いますぐできること、逆にしてはいけないことを具体的にアドバイスする。さらに、貯蓄と節約に躍起になるのではなく、「人生二毛作、三毛作」を唱える荻原先生ならではの「ハッピーになれる」お金の活用法も紹介する。 ●1日1円積み増し貯金で、なんと年間約7万円貯まる! ●大手銀行の1000倍の金利も夢じゃない!? 「応援貯金」には夢がある ●「投資」は破綻への第一歩。うかつに手を出してはいけない など ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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-お金はいくら残しても天国には持っていけない。 人生は一度きり。余計な心配をせずに人生のゴールデンタイム(老後)を最大限楽しむためのマネー術。 <目次> はじめに 第1章「心がまえ編」 リタイアしたら楽しい暮らしが待っている! <コラム>わくわく! セカンドライフのヒント1 新しい仲間と「青春の夢」を追う 第2章「年金編」 50代なら大丈夫! 年金はもらえます <コラム>わくわく! セカンドライフのヒント2 シニアの旅行はバリエーション豊かに 第3章「老後資金編」 貯金目標は「65歳までに1500万円」 <コラム>わくわく! セカンドライフのヒント3 元気で長生きしたいなら料理をしよう 第4章「医療・介護の費用編」 医療・介護のお金は恐るるに足らず <コラム>わくわく! セカンドライフのヒント4 尊敬されつつ働く「シニアボランティア」 第5章「相続編」 「相続税」より「兄弟ゲンカ」を心配しよう <コラム>わくわく! セカンドライフのヒント5 「家族の歴史」を残してあげる 第6章「贈与編」 貯めたお金は「贈与」するより自分で使おう <コラム>わくわく! セカンドライフ6 普通の主婦が63歳からつくった柴竹ガーデン
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-「お金」は、ないよりあったほうがいい。大切なのは、その「お金」の“量”より“質”。「お金」を上手に使いこなす技術が身につく具体的アドバイスが満載! 老後の生活を幸福なものにする3つのもの。それは、「健康」「お金」「良き伴侶や友人」です。そもそも人生は、思い通りにいかないものですから、幸福だけが続く人もいないし、禍いだけが続く人もいません。雨が降った後は必ず晴れるように、人生には良い時と悪い時が交互にやってきます。でも、できれば禍いを少なくし、幸福を長く続けたい。そのためには、なるべく禍いを減らす用意をまえもってしておくことが大切です。老後の生活を幸福なものにするには、3つのものが欠かせません。それは、「健康」「お金」「良き伴侶や友人」。「健康」については、気をつけるにこしたことはありませんが、注意しても防げないことが多々あります。「伴侶や友人」については、出逢いという偶然にも左右されるので、なかなか計画的にはいかない面があります。ですから、ある程度まで計画的に準備できるのは「お金」ということになります。幸せは、「お金」で買えるものではありませんが、一方、「お金」がないと今ある幸せを支えることができないというのもひとつの真実です。まずは、「お金」でつまずかないだけの準備をし、禍いに遭遇してもひるまない心構えを持って、親しい人たちと明るい楽しい老後を迎えましょう。幸福感は人それぞれですが、“質”の高い「お金」の使い方ができれば、その分、幸福度も上がるのではないかと思います。本書では、お金に関するテクニックだけでなく、お金の「質を高める方法」を提案します。長い人生を楽しく豊かに過ごすためにも、「お金」を上手に使いこなす技術をしっかりと身につけておきましょう。目次第1章 今すぐ始める! 「隠れ貧困」8大防衛術第2章 お金の話(投資、貯蓄、賢い消費の仕方)第3章 暮らしの話(働き方を考え、住まい、医療費について知る)第4章 介護の話(介護の負担を減らし、介護要らずの自分になる)
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康で元気に90歳の壁を越えたい。 そのためには、毎日の暮らし方が大切です。 不眠、肥満、高血圧などの“老いる”ショックを ぼく自身がどうやって乗り越えてきたか、 同じ悩みを抱える中高年に43の解決法を紹介します。 図解でなるほど!! Q&A形式なので、どこから読んでも大丈夫! <もくじより> Q眠れないときは、睡眠薬に頼ってもいいでしょうか。 Q何をすれば、毎晩ぐっすり眠れますか? Qやせなきゃと思いつつ「もったいない」とつい食べ過ぎ……。 Qコレステロール値が高いと言われました。薬を飲みたくないんですが……。 Q毎日“スッキリ”出ない……。理想のバナナうんちに近づくには? Qポリープが見つかり、大腸がんが怖いです。がんを遠ざけるには? Q老化は、どこから始まるのでしょう? Q病院の検査では「特に異常なし」。でも、体調がいまひとつです。 Q「運動した方がいい」というのは、「何」のため? Q認知症を防ぐために食べた方がいいものは? Q日常で簡単にできる脳トレはありますか? Q高血圧と認知症にはどんな関係がありますか? Q最近、耳が遠くなってきたのが不安です。どんな対策を? Qさまざまな体の不調、年をとったから仕方ない? Q笑うと健康にいいそうですが、笑えるような楽しいことがありません。 Qコロナ禍で運動が減り、甘いものを食べることが増えて血糖値が急上昇。どうすれば? Qペットボトルの蓋が開けられない! どこもかしこも筋力低下を感じます。 Q自粛生活で外出が減り、老け込んだ気がします。元気が出る秘訣を教えてください。 Qこの先、いつまで生きられるのかが気になります。 Q最近感動することもなく、日々が単調。何のために生きているのか、とふと思います。
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3.0毎日の暮らしのなかで、仕事やプライベートを満喫していた独身女性も、30代後半にさしかかると「私、このままおひとり様かも。老後の生活、大丈夫かしら?」という考えが頭をよぎり始めるもの。でも、不安ばかりを募らせても、明るい未来は開けません。本書では、テレビをはじめさまざまなメディアで大活躍の経済ジャーナリスト・荻原博子さんが、独身女性にとって一番気になるお金にまつわるアレコレをやさしく指南。モデルとして登場する37歳おひとり様の「結局、老後の暮らしにいくら必要なの?」「お金に無頓着だった私が、今から貯めグセをつける方法は?」「保険は最低限、何に入っておけばいい?」「老後の住まいは、買うべき? 借りるべき?」といった疑問に対し、対話形式でやさしくピッタリの回答を導きます。知って安心。知らないと結構損をするお金の知識。「未来の自分」を幸せにするためにも、「今の自分」にできることを始めてみませんか?
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3.3社会の変化のスピードは速くなり、一生懸命働いてさえいれば食べていける時代は終わりました。求められるのは自分自身の判断でお金と上手く付き合っていくこと。そのための「基本のキ」を教えてあげることこそ、親が子供に対してできる最高の贈り物です。普段のくらしの中で率直にお金の話をすれば、子供も自然と知識が身につくもの。学校では教えてもらえないお金の「常識」について、本書を参考に子供とたくさん話をして下さい。 目 次 1 「稼ぐ力」は「選ぶ力」 ――親の「常識」は捨てる。子供の「やりたいこと」を受け入れよう 2 「倫理観」は子供を守る武器 ――見返りの期待なしの「プレゼント」は存在しない 3 お金の価値を理解できている? ――稼ぐ「大変さ」は、教えないとわからないまま 4 お金で敵をつくらない「知恵」 ――「思いやり」は経験から身につく。独り勝ちでは楽しくない 5 生き残れるかは「備え」で決まる ――「備える」習慣を身につけさせるために 6 「比べない力」こそ無敵 ――努力を褒めて、自分に自信が持てる子供に 7 「信用」「信頼」は大きな財産 ――日頃の行動だけが「信頼」を生み出せる 8 こんなに怖い「借金」のトリック ――学校では教えてくれない「常識」 9 避けては通れない「投資」教育 ――必要なのはノウハウではない。「仕組み」と「リスク」の理解こそ必須 10 「価値観」激変の時代を生きる ――子供を伸ばすヒントがここにある 11 見えないお金と上手く付き合う ――キャッシュレス時代の落とし穴をチェック 12 幸せな人生に必要な「感謝」の気持ち ――お金は「手段」。幸せを感じ取れる子供に育てるには?
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国主要120自治体 老人ホーム整備状況一覧/ルポ「施設の急増と人手不足で特養にまさかの空床も」長岡美代(医療・介護ジャーナリスト)/「福祉の原点に立ち返れ」鏡諭(淑徳大学教授)/対談「現場の人手不足をどう解決するか」橘木俊詔(京都女子大学客員教授)×石本淳也(日本介護福祉士会会長)/「地域全体が特養になる」鎌田實(医師・作家)
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-一生介護の世話にはならない! 「90歳の壁」を元気に乗り越えるために! 74歳になっても衰え知らずの 名医が毎日実践している 鎌田式「5つの活」! 90歳は、長寿のための最大の壁だといえますが、 「筋肉と骨」が丈夫になって 90歳になっても自分の脚で歩くことができる【筋活・骨活】 「腸」が元気になって免疫力が高まり、 がんの予防や感染症の重症化を防げる【腸活】 「脳」が若返ってボケにくくなり、 認知症を予防できる【脳活】 「脈」を活発にして血管の若返りを促し、 高血圧や高血糖から遠ざける体をつくる【脈活】 「眠」の力を高めることで、 年をとっても質の良い睡眠を手に入れられる【眠活】 この5つの活動をやることで、 90歳になっても ピンピン元気に過ごせる体を手に入れることができるでしょう。 諏訪中央病院名誉院長の鎌田實先生が考案した、 いま一番新しい方法がすべてこの1冊に! 90歳になっても介護いらず、杖いらず、病院いらず、 元気いっぱい、自力で楽しく生きるための極意が凝縮されています。
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3.0投資初心者の人は「損しない」「元本保証」にものすごくこだわるもの。そういった知識ゼロの人が最初に手に取る仕組みになっている金融商品が「投資信託」。本書では、まず「なぜ投資信託がダメなのか」ということを説明するとともに、どんな金融商品を買ったらいいのか・いけないのか、元本割れを起こさない方法をガイドします。また「ほったらかし」「ドルコスト平均法」「35年ローン」「サラリーマン大家さん」「分散投資」「つみたて」といった金融業界が初心者を騙すための決め台詞NGワードなどを紹介しながら、「損しづらい」「そこそこの利益がとれる」ちゃんとした商品を紹介します。
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-朝忙しい人でも5分でできる! 人生を決める究極の長生き朝メシのすべて 77歳の医師、鎌田實先生は常々、「朝メシ」の大切さについて語ってきました。まだまだ語り切れていないことを今回本にしてまとめることで、朝メシを抜いている人や朝メシを軽くすませている人に、朝メシの大切さをわかりやすく伝えたいと思ったのです。 本書は、朝メシにどんな食材がもっとも適切かつ大切かを、栄養面と調理の簡便さの面から徹底的に調べてまとめたものです。これがわかれば若い人も1人暮らしの高齢者も、生活が便利になるはずですね。そこでほとんどが5分以内で作ることができる朝メシを考案してみました。それが超簡単レシピ63です。 基本の食材を「朝メシベーシック7」として、7つの食材をとり上げました。さらに、腸にいい「腸活プレミアム4」、たん活におすすめの「たん活プレミアム5」、腸活に効く「腸活プレミアム5」にまとめて紹介しました。鎌田先生が50年かけて調べ上げた「朝メシ栄養学」の集大成です。ぜひみなさんの生活に取り入れてみてください。
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3.0「人生を面白がるって、いいな」──みんながそう感じてくれる本をコンセプトに本書の企画はスタートしました。 ・健康は目的ではない。幸せに生きるための道具。 ・病気になって自由になる。 ・愛とは、詰まるところ「命を伝える」ことだ。 ・「旅」は不思議だ。人間に見えない力を与えてくれる。 ・苦しいときは、だれかの味方になってみる。 ・「にもかかわらず」って生き方はカッコいい。 カマタ先生から送られてくる“コトバ”の一つひとつに、編集部員たちはさまざまな“気づき”をもらいました。 「大切な人に、『カマタノコトバ』をプレゼントしたい」 「旅先で読んでみたい」 「少しだけ、人に優しくなれるような気がする」 そして、さだまさし氏からは、 「愛と慈しみに満ちた『カマタノコトバ』は世界を救う!まず僕が救われた!!」 こんな素敵な推薦のコトバをいただきました。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 病に倒れて介護される、身内が倒れて介護する…。もはや介護は誰もが直面する問題となった。「介護地獄」という現実のなかで、幸せを感じることはできるのだろうか?「がんばらない」等で著名な著者が介護について初めて本格的に語る。鎌田流の介護とは?自分らしく生きるコツは?苦しさを喜びに変えるヒントとともに、介護にまつわる感動的なエピソードも満載。「しあわせ介護」が見つかる1冊である。
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3.6鎌田先生、渾身の読書案内! 「読書は人生の羅針盤の役割を果たしてくれた」 実の親に捨てられ、養父に育てられた著者。貧乏な家庭の事情をわかってくれていた学校の先生が「図書館の本を何冊でも借りていっていい」と言ってくれたことが、鎌田先生の人生を変えていきました。 世界を広げてくれた400を超える本や絵本、映画を取り上げ、生きること・死ぬこと、人生の面白さや心の機微にいたるまで鎌田流に読み解いていきます。本は世界で起きていることへの関心を持ったり、物事を考えるうえでの武器にもなります。さらに心の健康づくりのヒントにも。 メジャーな作品からビジネス書まで、コロナ禍の今だからこそ、ゆっくりと手にとってみてはいかがでしょうか。 ●大災害、大恐慌、そしてパンデミックを生き抜いた宮沢賢治は、今を生きるヒントを与えてくれる ●「ほっとけない作家」ベスト10 ●「人生なんでもあり」で生きようーー檀一雄の生き方 ●読書は「いま世界は」「そして自分は」を考える武器になる ……など。 鎌田先生の持つ温かな心や、豊かな知恵や、深い知識や。 細やかな人情や元気の源が分かった! みんな本を読もう! まずこの本から! ーーさだまさしさん ページをめくるにつれ、 ふと、自分が子供時代に読んだ本、若い頃に観た映画と、 もう一度、あいたくなった。ーー阿川佐和子さん
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4.3東日本大震災で傷ついた子どもたち。子どもたちに今どんな言葉を語ればよいであろうか。「生きる」ということ、「命」ということ、「希望」ということについて、鎌田さんが現地の写真とあわせて、あふれる言葉を伝えます。後半では、鎌田さんが取り組むイラクの子どもたちへの医療支援についても、温かいメッセージを展開します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 「老後資金2000万円不足」という金融庁の報告が大きな騒動になりました。老後不安の大きさを物語るエピソードです。しかし、荻原博子さんは言います。「2000万円も必要ない」と。では、いったいいくらあれば老後を安心して暮らせるのか、荻原さんがわかりやすく解説をしてくれます。安心の老後を迎えるためには、2つ大事なことがあります。日々の節約と地道にお金を貯めること。 節約と貯金の「してはダメなこと」「すべきこと」を荻原さんがハッキリ指南してくれます。 ◯まとめ買いはしない ◯スーパーでは惣菜売り場から回る ◯ポイントに惑わされない ◯クレジットカードのリボ払いは使わない ×キャッシュレス決済をしない ×お金を増やすなら長期投資で ×退職金の運用を銀行で相談しようと思っている。 どうですか? あなたの節約術や貯蓄法、損をしていませんか?
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3.0あなたはちゃんと、健康診断や人間ドックを受診していますか? 忙しい、面倒だ…と一日伸ばしにしていませんか。ついつい夜更かし、飲みすぎ、運動不足が続いているので、結果が怖いから、検査に行くのを避けていませんか。そんな検査嫌いの方に、健康をキープするための痛くも高くもない、最小限のチェックを、ドクター鎌田が、そっと教えてくれます。お医者さんなのに、実はドクター鎌田は、検査が好きではないので、患者さんにもあまり検査を薦めません。ちょっと血圧が高くても、すぐに薬を処方したりはしません。でも、やっぱり検査は、イヤでも役にたつ…という面も否定できないのです。病気の発見が遅れて、後悔している患者さんとも接してきたからです。だから、本当に必要な最小限の検査って何だろうと、ズーっと考えてきました。そして、この『検査なんか 嫌いだ』という本に、その答えを書きました。ちまたで言われていることとは、ずいぶん違いがあることを知って欲しいのです。【目次】はじめに 小さい頃から検査は苦手だった/第1章 人はなぜ検査が嫌いなのか?/第2章 ややこしい! 健診と検診/第3章 がん検診/第4章 脳・心臓ドックと脳卒中、認知症/第5章 血糖値と糖尿病/第6章 コレステロール値、中性脂肪値、肝機能/第7章 遺伝子検査・腸内細菌検査/第8章 一番良い検査は血圧と体重測定、プラス運動/第9章 検査がイヤなら、自分で健康を維持する覚悟を/コラム 米国で話題の無駄な医療・検査論争について/おわりに/健康診断や人間ドックの一般的な検査項目/参考文献
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎年ご好評をいただいている年度版、「トクをするマイホーム」シリーズの最新刊。 いま、住宅の購入に対して国から最大級のサポートが受けられます。 この追い風を生かして念願のマイホームを購入するための、超具体的なノウハウやネット検索では見つからない情報が満載です! イラスト:吉泉ゆう子 マンガ:小迎裕美子 主婦と生活社刊 【目次】 《Lesson1》資金計画編 [家を買おう]家族のために家を買おう! [資金計画]マイホームのお金総まとめ [リスクを減らす]20年後、30年後も安心のローンを! [子どもの教育費]住宅ローンと教育費の深~い関係 [自己資本]物件価格のうち「頭金は2割」の理由 [頭金]足りない頭金をどうする? [公的制度]国から5つのサポート制度 他 《Lesson2》物件探し編 [物件3要素]立地5割・価格3割・間取り2割の法則 [沿線選び]人気駅にこだわりすぎないで [用途地域]購入前に「都市計画」を必ず確認せよ [街歩き]平日、休日、昼間、夜間の街を歩こう [都心か郊外か]自分の生活スタイルで優先順位を [災害情報]洪水・崖くずれ…災害履歴を確認 他 《Lesson3》住宅のプラン編 [中古vs 新築]今や「新築一辺倒」の時代ではない [戸建ての価格]「一番人気は東南角地」ではありません [マンションの価格]マンションの価格の法則とは [戸建ての種類]土地から買うか、建売を買うか [耐震性]中古マンションの耐震性は1982年が変わり目 [マンション性能]遮音性、間取り、室内設計、耐震性能が決め手 [戸建て性能]内側の見えない部分を念入りにチェック 他 《Lesson4》住宅ローン編 [借り先]銀行や不動産会社の言いなりにならないで [ローンの三大鉄則]借金を少なく、金利を低く、期間を短く! [頭金]頭金ゼロで買ってはいけない [借入期間]35年ローンで借りてはいけない [金利タイプ]対決! 固定vs 変動vs 10年固定 [全期間固定型]今の低金利で固定できる「フラット35」 [変動型]変動型の低金利を上手に利用する方法 [10年固定型]10年後の家族の顔を想像してみよう 他 《Lesson5》家購入後編 [家の保険]家族を守る保険とマイホームを守る保険 [確定申告]住宅ローン控除の確定申告書の書き方 [家購入のお尋ね]税務署からの「お尋ね」記入ポイント 他
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4.0月刊『潮』で大反響の長期連載を待望の単行本化! 『鎌田式「スクワット」と「かかと落とし」』(集英社)『認知症にならない29の習慣』(朝日出版社)『鎌田式ズボラ筋トレ』(エクスナレッジ)など、 近年ベストセラー連発の医師・作家の鎌田實氏が贈る! 人口減少、コロナ、孤独、死……日本社会を覆う「壁」の突破法! 序章 この国の壁の突破法――「人口減少」がもたらす未来を回避する 第1章 「未来を閉じる壁」を打ち崩すイノベーション 第2章 「いろんな生き方」を実践する「壁壊し名人」 第3章 生と死の境界線にある「壁」を崩して 第4章 今までどおりの「壁」も壊し命を土俵際で守る 第5章 人口減少という「壁」に負けない地域力 第6章 心のまわりにある「壁」を壊すアートの力
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3.41巻850円 (税込)日本の未来はどうなるか――? 養老孟司 ユヴァル・ノア・ハラリ ジャレド・ダイアモンド 福岡伸一 ブレイディみかこ 角幡唯介 東畑開人etc. 22人の論客が示すアフターコロナの針路!朝日新聞大反響連載を書籍化新型コロナウイルスは瞬く間に地球上に広まり多くの命と日常を奪った。すべての人に平等に降りかかるこの感染症によって、社会は様変わりしてしまった。第2波の懸念も高まり、感染への恐怖が消えない中、私たちは大きく変容する世界をどう捉え、どのように考えればよいのか。現代の知性たちのパースペクティブを通し「コロナ後」を思考する糧を届ける。
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4.0「どんなにたくさんの『死』に関わっても、死には疑問が残る」―― そう語る著者は、医師として多くの人を看取ってきた。 人には必ず「死」が訪れる。にもかかわらず現代人は「死」を語ることを忌み嫌い、向き合うことを避けようとする。 そして自らの「死」について、自己決定しないがゆえに、望まない延命治療や残酷な最期を迎えてしまう。 果たして「死」は怖いものなのか。 自ら末期がんを患った緩和ケア医、「あの世」について研究している大学教授、死者と通じ合うユタやノロ、死と隣り合わせだった東北被災地の人々。そしてコロナ禍が突き付けた厳しい現実――。 豊かな「死」を取り戻すために奮闘する人々との対話を通じて、著者がたどり着いた「死」の実像とは。 カマタ流の温かくて柔らかい「人生の終(しま)い方」!
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4.0人気経済ジャーナリストがズバリ解決! 今すぐできる家計の見直し&生活の立て直し l 月々の出費はどうなっているか、生活費を書き出す l 1000円生活、始めましょう l 「猶予」と「免除」を駆使して、家計の負担を軽くする! l バブル期に加入した生命保険は解約したら大損! l 住宅ローンのボーナス返済はやめましょう など具体策が満載! ★本書の特色★ 1コロナ禍で破綻せず、家計を守る具体的方法が分かる 2お金に関する間違った思い込みに気づき、改善できる 3生活のダウンサイジングの方法が身につけられる 著者は、「景気の混乱は1~2年ではおさまらない」と見ている。本格的な不況はこれからで、日本経済は大ピンチ! コロナ禍の生活を立て直すためには、どうすればよいのか。経済ジャーナリストが、家計のダメージを最小限に食い止め、非常事態を乗り切るための対処法を伝授する。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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-1巻550円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※『中央公論』2020年7月号特集の電子化です。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがございます。 新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言が解除された。経済活動の緩やかな再開に安堵しつつも、第二波の発生に警戒が必要となる。人類の歴史は、感染症との闘いの歴史だった。21世紀に襲来したこの新型コロナは、世界の文明を、そして日本をどう変えるのか?(電子版通巻101号) (目次より) ●21世紀の感染症と文明 近代を襲う見えない災禍と、日本人が養ってきた公徳心 山崎正和 ●近代科学と日本の課題 コロナ後をどう見通し、つけをどう払うか 村上陽一郎 ●「やった感」はもういらない! ICT、9月入学……教育格差を是正するには? 松岡亮二 ●台湾の国際政治学者に訊く ポストコロナ 米中台トライアングルのゆくえ 何思慎×〔聞き手〕本田善彦 《コロナに想う》 ●不安への答え 多和田葉子 ●聖火引継式とギリシャ難民キャンプの間で 井本直歩子 ●不安あふれる世界にクラシック音楽がもたらすもの パーヴォ・ヤルヴィ ●介護崩壊を防ぐために 鎌田 實 ●医療体制を整備し、COVID-19を克服せよ 集団免疫とワクチン・治療薬の最前線 平野俊夫 《第一波の教訓》……聞き手:川端裕人 ●〔1〕韓国、台湾から周回遅れのFAX行政 医師の心を折る〝診療以前〞の問題群 堀 成美 ●〔2〕「8割おじさん」のクラスター対策班戦記 次の大規模流行に備え、どうしても伝えたいこと 西浦 博 ●LINE調査、オンライン診療で見えてきた ビッグデータが拓く未来の医療 宮田裕章
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-60代でヨボヨボが始まってしまう人。 80代でもピンピン元気な人。なにが違うのか――。 92歳の喜劇役者・大村崑と 76歳の医師・鎌田實が 90代の壁を悠々と超える健康法を披露!! 今すぐ初めて、元気ハツラツなシニアライフ! 〈序 章〉 崑ちゃんは八十六歳で筋活を始めた――いかに行動変容を起こしたか 〈第1章〉 シニアから始める「筋トレ」――何歳からでも手遅れなんてない 〈第2章〉 尿漏れをどう防ぐか――骨盤底筋群を鍛える 〈第3章〉 フレイル(虚弱)チェック 〈第4章〉 老化のスピードを緩める食事法 〈第5章〉 老化のスピードを緩める生活習慣
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3.3老後不安の9割は、医療費と介護費用! 体重減らして、貯金を増やす「荻原式・節約術」。突然、著者を激痛が襲う。原因は「肥満」と勤続疲労による坐骨神経痛。不健康な食生活の改善に努めるも、治療にかかる通院費用や薬代などが想像以上に家計を圧迫する現実に直面する――。「太り過ぎ」で寿命を縮めてしまえば、もらえる年金も減り、医療費や介護費用が高額に。安心して老後を迎えるためには、「健康」であるのが一番。本書では、自身の経験と詳細なデータをもとに、人気経済ジャーナリストが「病気になると損」「健康は得」の根拠と対策を明かす。一般的な節約だけでは、円安・物価高を乗り切れない! 制度とサービスを活用した「痩せると100万円以上節約できる」方法を知り、人生後半をハッピーに生きよう。
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-「老後不安」を一挙解決!家計経済の第一人者の最強・最新戦略 ・「定年までに無借金」を達成する戦略 ・マイナス金利でも「貯蓄を高利回り運用」する戦略 ・今のスキルを「バージョンアップ」する戦略 ・「公的保険」を最大限に活用する戦略 ・「年金だけで暮らせる家計」にするための戦略 など「資産・働き方・給与・家計」の4本柱を軸に豊かで充実した後半戦に向けて、50代からやっておくべき「お金」戦略、知っておくべき働き方の「裏ワザ」を指南! [内容] 第1章 50歳になったら、ボーっとしていてはいけない 第2章 50歳からの最強の「資産」戦略 第3章 50歳からの最強の「働き方」戦略 第4章 50歳からの最強の「給与」戦略 第5章 50歳からの最強の「家計」戦略
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3.3相続法が40年ぶりに大改正。トラブルから身を守れ! 家族がいる以上、いつかは誰もが関わる「相続」。そこには、思いもかけないドラマが待っています! 「うちにはそんな財産はないから対策は必要ない」、「お金は遺さず使い切っていくから大丈夫」などと自分には無関係と思い込んでいる人は少なくないでしょう。 しかし、仲の良かった家族が憎しみ合い、血で血を洗う争いが起きることもしばしばあるのが現実です。 そんな「相続」のドツボにはまらないためには、法律の知識だけでなく、「相続」の現場を知り、その生々しい実態を理解しておくことが必要です。 本書では、約40年ぶりに「相続法」が大改正されたことを踏まえ、「安心な相続」、「損をしない相続」のためのヒントをわかりやすく解説しています。 さらに、「相続」が身近に感じられるように「怖い税務署」、「ずるい銀行」、「突然現れる異母きょうだい」、「不意をつくDNA鑑定」、「借地の落とし穴」など、誰も予想だにできない実例を載せました。 「最強の相続」とは、最終的に円満解決できることです。 「仁義なき戦い」が展開される死後の手続きの現場で、本書は皆さんの頼もしい武器となるでしょう。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 消費増税延期、超低金利、東京オリンピックの影響で不動産価格上昇など、マイホーム購入の判断を迷わすトピックスが多く報じられていますが、そんなときこそ、身の丈に合った物件探しと、無理のない資金計画を心がけましょう!20年後、30年後も笑顔でいられるようなマイホームを手に入れるための、忘れてはいけない基本です。 【内容】 巻頭Interview|荻原博子(経済ジャーナリスト) 同じ価格帯の物件だけを集中的に見て掘り出し物を探しましょう! ◯マイホーム購入オトク情報!10 住宅ローン控除/すまい給付金/消費税据え置き/不動産取得税優遇/超低金利/贈与税ゼロ円 団信/省エネ住宅/住宅瑕疵担保責任保険/家は資産になる ◯先輩!「自慢のマイホーム」を見せてください!! 新築建売一戸建て/新築マンション/二世帯住宅建設/中古マンション ◯夫婦でモメないマイホーム選び ◯ズバリ!あなたが買えるリアルな物件価格は? ◯マイホーム購入術|ギリギリの資金で何を買う? 価格・トレンド/ライフプラン/立地/価値/生活環境 ◯快適&便利な建売狭小住宅を選ぶには? ◯知っておくべき!マンションの基礎知識 ◯中古住宅の掘り出し物を探そう! ◯Q&A|マイホーム購入の“困った”や疑問はこれで解決! 《特集》家計が破たんしない住宅ローンの選び方・借り方 ・住宅ローンは借入金を少なく!金利を低く!期間を短く! ・家選びにこだわるように銀行も手間をかけて選ぼう 他 ◯マイホームの諸費用ってナニ?いったいいくら必要なの? ◯7家族の住宅ローンベストor要注意プラン 年収300万円|子どもが小さいうちに家を買いたい 年収500万円|妻はパートを始めました/どうしても社宅を出たくて… 年収600万円|子どもができる前に家を買いたい/妻はしばらく子育てに専念します/頭金は十分貯めたつもりですが… 年収700万円|子どもの教育費が心配です ◯銀行員とのやりとりで住宅ローンの借り方が変わる!利息が減る! ◯家を買った後の出来事と手続き総ざらえ
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5.0岸田政権は2024年秋にも現行の健康保険証を廃止し、マイナンバーカードと一体化すると公表しています。便利になるという声もある一方、「マイナ保険証」はさまざまな混乱の要素を孕んでいます。さらに、マイナンバーカードそのものについては、トラブルが起きかねない問題点がさらにたくさんあります。「年更新で役所での手続きが煩雑」「東京都など大都市圏以外ではコンビニで戸籍謄本が取れない」「他人でも本人だと認証してしまう顔認証の低さ」「古いシステムで確定申告のe-TAXができなくなる恐れ」などマイナカードの問題点を露わにします。
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-コロナ禍、ウクライナ危機……先の見えない時代に知っておきたい、老後のお金の話――2019年に起きた「老後2000万円問題」によって、老後の生活に対する国民の不安が顕在化した。4000人を対象にした生命保険文化センターの「生活保障に関する調査(令和元年)」では、なんと84%もの人が老後の生活に不安を抱いていると回答しており、老後資金の確保は急務である。本書は、映画でも話題となった「老後の資金がありません! 」に陥らないための戦略と思考を、経済ジャーナリストの著者が徹底解説するもの。人生100年時代をサバイブする最強のお金戦略を年金、投資、マイホーム、節約、働き方の観点から取り上げる。ますます不確実な時代になってきた今、老後不安を解消する50の戦略を紹介 ■50代の年金額を考える■40代がやっておくべき「3つの原則」■3大節約ポイント■生活費以外に必要なお金を知っておく■「iDeCo」のメリット・デメリット■「NISA」のメリット・デメリット■親がいなくなっても、生きていける子供にする■「働ける妻」に、夫の苦労を理解してもらう■70歳まで会社で働く■会社に「クビ」にしてもらう! ほか50!!
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-幸福な「人生の終い方」をお教えします。 諏訪中央病院の名誉院長である鎌田實氏が緩和ケア病棟での診察の日々や東日本大震災での支援活動などを通して考え感じた、怖がらずに死と向き合う術を綴ったエッセイ集。わが国は平均寿命が他国に比べて圧倒的に長いなかでの超高齢化社会を迎えています。体力が衰え、新しい可能性が失われてゆく、後半戦の人生をいかに生きて、どのように「最期」を迎えれば幸せに人生を終えられるのかーー。それを時にシリアスに、またあるときはユーモラスに描いています。2013年6月に単行本として発刊された『大・大往生』の文庫版を電子化したものです。
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5.0成功する人には言葉がある 「まわりの人と違う」のは生きる武器 「失敗する自由」だってある―― 全国の高校で20年以上、人生の歩き方を語り続けるドクター鎌田の「読む講演」。 <「はじめに」より> 僕が17歳の頃どんな考え方をしていたのか、その考え方がその後どんなふうに人生を変えていったかを書いてみました。タイトルは「17歳のきみへ」ですが、15歳くらいから22歳くらいに読んでもらえたら嬉しいなあと思っています。きみのことをよく理解してくれる家族、全く理解してくれない親やおじいちゃんおばあちゃん、学校の先生が読んでも、お互いが分かり合えるように書いたつもりです。 <第1章 人生の壁を壊す言葉を持とう> 成功する人には言葉がある 図書館の本に育てられた 人の心を動かせる人とは ○じゃなくて△でいい 人それぞれの波がある 人生の壁を壊す言葉を持とう 「まわりの人と違う」のは生きる武器になる なぜ勉強するんだろう 「反偏差値」の流れがきっとやってくる 越境する快感 <第2章 個性と自由> 人の世をのどかに、人の心を豊かに 攻撃してくる人の思い通りにならない 1%なら誰かのために生きられる 東大中退 遺伝子に縛られずに生きる 人には「失敗する自由」だってある 英語ができなくてもノーベル賞 発想力で勝負。これならきみも闘えるはず! 仲間を大事にすると、いいことがある <第3章 自分を生きる> 17歳からの人生の走り方、泳ぎ方、飛び方 「熱情」と「冷静」 17歳でまだ何も起きていなくても 海で溺れている人がいたら、泳げる人は海へ飛び込め やりたいことは、あきらめない 巨大なネットワークの中で、すべてのものはつながっている 僕の中にいる「三分の一の悪人」 『五月三十五日』という発想力を忘れるな 17歳のときに身につけた五つの「生きる力」 比べない習慣を持つと、生きるのが楽になる 若い頃から自分の心と体の支配者になろう 人は何をしに生まれてくるのか 「にもかかわらず」という逆転力 もしも十代に戻ったら図書館で読みたい五冊 有限だからこそ、今をしっかり生きる 母さん、生んでくれてありがとう 自分の個性を「魅せる化」しろ 成功を左右する「やりぬく力」 ●鎌田實(かまた・みのる) 1948年東京都生まれ。1974年東京医科歯科大学医学部卒業。1988年諏訪中央病院院長に就任。2005年より同病院名誉院長。チェルノブイリ原発事故後の1991年より、放射能汚染地帯へ医師団を派遣し、医薬品を支援。ウクライナ避難民支援にもいちはやく着手。2004年からイラクの4つの小児病院へ医療支援を実施、難民キャンプに5つのプライマリ・ヘルス・ケア診療所をつくった。国内でも支援活動を行う。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 社会情勢が大きく揺れ動くなかで、先立つものはやはりお金です。お金を節約して貯めていく、もしくは、お金の使い方を見直して支出を防ぐ方法に関し、多岐にわたってご紹介します。固定費の見直し方、預貯金や年金について、銀行やクレジットカードとの上手なつき合い方など、お金にまつわる基礎知識を「4コママンガと解説テキスト」という構成でわかりやすく解説していきます。 【監修者プロフィール】 荻原 博子(おぎわら・ひろこ) 監修 経済ジャーナリスト。経済事務所勤務後、1982年からフリーの経済ジャーナリストとして、新聞・経済誌などに連載。難しい経済やお金の仕組みを、生活に根ざしてわかりやすく解説し、女性では珍しく骨太な記事を書くことで話題となる。また、経済だけでなくマネー分野の記事も数多く手がけ、ビジネスパーソンから主婦に至るまで幅広い層に支持されている。バブル崩壊直後からデフレの長期化を予想し、現金に徹した資産防衛、家計運営を提唱し続けている。テレビのコメンテーターとしても活躍中。 【目次】 Chapter1 未来に必要なお金のこと 生活費にかかる金額の見える化を 一生にはどれくらいのお金が必要? 結婚にかかる金額は一体いくら? 出産にはいくらお金を準備する? 老後資金をシミュレーションする 預貯金の平均額ってどれくらい? 収入をアップさせる方法は? 退職金はどうやって支払われるの? お金の価値はつねに変化していく お金を上手に借りる方法とは? Chapter2 節約してお金を貯める お金を貯めるための節約術とは 格安スマホに切り替えて固定費削減 水道光熱費を上手に安くする方法 住まいは買うべき? 借りるべき? 住居費を節約するポイントを知ろう 賃貸物件退去時の原状回復とは? 医療保険はどこまで節約できる? 災害に遭ったら支援制度の利用を インターネット保険で保険料節約を 病院や薬局でも得をするコツとは? 車は買うべきか? 買わざるべきか? 貯蓄型保険をおすすめしない理由 不要な支出がないか再チェックを Chapter3 税金・社会保険で損しない方法 税金、ちゃんと把握している? 社会保険ってそもそもなんだろう 雇用保険でもらえるお金 給与明細の正しい見方はこれだ 源泉徴収で徴収されるものは? 年末調整と確定申告の違い 所得税・住民税はどう決まる? 税金がお得になる控除のいろいろ 配偶者控除の落とし穴 知らないと損! 取り戻せる税金 Chapter4 お金の上手な貯め方 社内預金は使わなきゃ損!? 収入の何割を貯金に回すべき? 貯金は自動積立がおすすめなワケ パートでもOK? 財形貯蓄を賢く使う 年金についておさらいしよう フリーランスは付加年金を活用せよ 老後以外にももらえる年金 「タンス預金」って実際どうなの? 副業で事業所得をえるべし ポイントの賢い貯め方・使い方 キャッシュレスで得したい! 銀行は賢く利用するべし ムダ遣いが減る財布の中身 自分は投資に向いている? iDeCoとNISAにご用心 自営業なら小規模企業共済を Chapter5 ズボラでもお金を増やすコツ ふるさと納税でお得になる仕組み 健康とともにポイントもゲット クレカの枚数は1〜2枚に留める コンビニに行ったつもりで貯蓄を! ビッグデータ活用でムダ遣いを防ぐ 休眠口座があるなら即刻払い戻しを 値引きシールに惑わされない裏ワザ Column お金の基本Keyword 離婚 相続税 介護保険 ポイント投資
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3.0日本社会に深く巣食う「空気」の正体。 今年の流行語大賞の有力候補のひとつである「忖度」。安倍晋三首相の森友・加計学園問題に端を発し、急速に広まった言葉だが、これは流行語には終わらない、日本社会に深く巣食う病理を表わす言葉でもある。 ここでクローズアップされた官僚や政治家の忖度は「先回りの服従」というべきものだが、一強が、同じ意見の人をお友達にしたり、寵愛したりすればするほど、周囲の忖度は過剰になっていく。 その体質は、相手がお殿様であり、天皇であり、米国であり、社長であり、時代が変わって相手が変わっても、我々の国に根深く潜んでいる。政治の場のみならず、会社や学校、また、医療の現場など、様々な場で「忖度バカ」が生まれ、忖度疲労を起こしているのだ。 森友・加計学園問題で忖度してきた人たちは、「記憶にない」「記録がない」とシラを切ることで忠誠心を示そうとしたのだろうが、雲行きが悪くなれば、あっという間にトカゲのしっぽ切り。忖度バカの末路は哀れである。 病的な忖度はなぜ生まれるのか。 では、そうならないためにはどうしたらいいのか。 様々な「忖度」のパターンを検証し、その「空気」に負けない生き方を提唱する。
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3.0車いすも、入浴も、トイレも、食事も、だいじょうぶ。一歩を踏みだしたそのとき、人生は変わる! カマタ先生の感動ヒューマンストーリー。『がんばらない』、『あきらめない』につづく新作! カマタ先生がいっしょに旅したのは ●ドイツを旅して、要介護5から要介護3になった93歳の女性 ●筋ジストロフィーの体でハワイの海にもぐった50代の女性 ●ダウン症の息子と各地を旅して、思い出を増やしている母 ●旅先で失語症の夫が初めて妻に告げた、「ありがとう」 ●「最後に旅行者から笑顔をもらえるのが喜び」と語るサポーター ●ともにがんに侵されながら、ハワイで金婚式を挙げた夫婦……など
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3.0ちまたにあふれるさまざまな健康法から、病気の治療法、社会問題まで。心のケアにも踏み込む医療で信州を長寿県に導いた鎌田實が、情報の海に潜む「本物」をお伝えする1冊です。 健康ってなんだろう? 生きるってなんだろう? 死ぬってなんだろう? 誰もが抱くこんな疑問への解答はいたるところにあります。 でもそれは正しいのでしょうか。 信じていいのでしょうか。 社会は人をだまします。 人も自分をだまします。 実は自分の身体すらも自分をだましにかかってきます。 そんな環境に生きながらも、幸せに生きるためには なにを知るべきか、どうすべきか、どう考えるべきか。 医師にして作家である鎌田實が、その答えに迫ります。
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3.8家族や友人がいても、「孤独」だと感じる時間は必ずある。そこをどうやって自分自身の時間をポジティブなものに転換していくか。 その方法次第で、人生が幸福なものか、不幸なまま終わってしまうかが決まっていくなら……。孤独を積極的に楽しんで、「人生の密度」を高めていきませんか。 コロナ禍において提唱された新しい生活様式は、「個のすすめ」でした。買い物も散歩も外食も、原則としてひとり。人混みを避け、極力人に合わないことを強いられた日々。強烈に「ひとり」を実感されられた時間の中で、多くのひとはひとりで生まれて、ひとりで死ぬという「孤独」の本質を見たはずです。 本書は、孤独を癒すのではなく、孤独を楽しむことを提案しています。孤独“に”生きるのではなく、孤独“を”生きる。つまり「望んで得る孤独」のすすめです。 孤独を楽しめれば周囲の雑音に惑わされることなく、自分自身の本来の姿に立ち返ることができます。精神的な自立は、家族や友人との付き合い方も風通しのいいものに変わっていくでしょう。「孤高」を求めるのではなく、ゆるやかな孤独を楽しむ。そんな大人の生き方の提案です。
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4.0これまでの「枠」から外れて、 ワクワクする生き方をしてみませんか。 「ちょうどいいわがまま」という生き方が、いまの時代の日本人に必要です。 残念ながら僕たちの国は経済大国から急激に下降線をたどっています。異次元の金融緩和のもと、「円安のほうが輸出はしやすい」なんて呑気に構えているうちに、その円安を利用されて、外国人に日本の土地やホテルやマンションを買いあさられるようになってしまいました。 こんな閉塞した時代にこそ「わがまま」が大事になるのです。 「もっととんがれ!」のすすめです。 「とんがれる人は、もっと、とんがっていい」と僕は思っています。 腹を据えて、チャレンジする姿勢しか、この国を元気にする方策はありません。 適度なわがままの幅を広げながら、一度きりの人生、欲望を解放させてみませんか。
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3.6ホスピタリティとは、おもてなしのこころ。それはつまり、人を大切にするこころでもある。そのこころこそが、生きる上で、また、働く上で最も大切なことである――。本書は、ベストセラー『がんばらない』の著者である、諏訪中央病院名誉院長、鎌田實氏が書いた、初の人生論だ。「超」には二つの意味を込めたという。ひとつは「すごい」という意味、そしてふたつめは、「こえる」という意味。単なるテクニックを超えた「こころがまえ」を重視してほしいという意味だ。この「超ホスピタリティ」を実践すると、あなたの周りが幸せになるのみならず、あなた自身も幸せになれる。つまり、幸せな人生を送るための「魔法の杖」のようなものなのだ。一貫して地域医療に携わってきた医師の立場から語られる、長年の経験に裏づけられた話の数々は、とても説得力があり、示唆に富む。働いている人すべてに読んで欲しい、鎌田流の生き方や仕事の極意が分かる一冊だ。
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3.573歳、カラダもココロも脳も、超元気! 医者の僕が毎日実践してる 鎌田式60代からのおうち筋トレの決定版! 本書は、90歳になっても自分の足で行きたいところへ 自由に行ける元気なカラダを手に入れるためにつくられた、 誰でもできる筋トレブックです。 考案者は、73歳にして今なお精力的な活動を行う、 諏訪中央病院名誉院長で作家の鎌田實先生。 カラダだけじゃなく、コロナ禍のマスク生活で弱った 「飲み込む力」を強化して誤嚥性肺炎を防いだり、 コロナうつや、認知症の予防にも効果的な運動、食事術が わかりやすく紹介されています。 この1冊で、一生元気なカラダと心と脳を手に入れてください。
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3.6「老後のためには投資が必要」なんて大間違い。「何に投資すれば?」と窓口で訊くなんて愚の骨頂。銀行も、生命保険会社も証券会社も、いま生き残りをかけて私たちのお金を狙っている。個人年金、純金積立、マンション投資、毎月分配型投資信託……あらゆる投資商品でカモの争奪戦を繰り広げているのだ。2018年、20年に高い確率で到来する大不況にどう立ち向かえばいいか。リスクと不安を抱えないための資産防衛術。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたが買える物件価格は? 金利は固定? 変動? 10年固定? 本当に満足できる物件を探すには? 家を買おうと思ったとき、不動産会社や銀行と上手に付き合うための本。家の探し方や物件選びのポイント、住宅ローンの事まで詳しく解説。この1冊で将来にわたって満足のいく住宅購入知識が得られます。 撮影:末松正義 イラスト:ナカムラユキ マンガ:松本麻希 主婦と生活社刊
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 金利は固定? 変動? いや10年固定? マイホームのお金にまつわるもやもやを一挙解決! 住宅取得に向け、「安心・安全・失敗しない」住宅ローンの利用術を紹介。2014年新税制完全対応の超入門ガイド。監修:荻原博子、深田晶恵、中村宏 撮影:末松正義 イラスト:佐原周平 マンガ:富士山みえる 執筆:坂本君子、有山典子、山本信幸、石丸かずみ 主婦と生活社刊
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5.0【「徹子の部屋」放送50年】 人の役に立つことが「生きる」こと 本書は、「約束」というテーマを通じて、信頼や絆の大切さを描いた物語です。 トットちゃんと、心優しく頼れるカマタ先生との間で交わされる約束は、どんなに小さなものであっても人の心を支え、人生に彩りを与える力を持つことを教えてくれます。 子ども時代に交わした約束が時を超えて心に残るように、この物語は読み手の胸に温かい灯火をともしてくれるでしょう。 トットちゃんの純粋さや、カマタ先生の深い思いやりは、読む人それぞれの記憶や経験に寄り添い、忘れていた何かを思い出させてくれます。 また、本書は大人が子どもに、そして子どもが大人に伝えたいメッセージが込められた一冊でもあります。 どんな時代においても、約束を守ることの意味や、相手との信頼関係を大切にする気持ちは、私たちの生きる基盤となるものです。 この物語を読むことで、私たち自身も約束を見つめ直し、今一度「大切な人とどう向き合うか」を考える機会を得られるでしょう。 優しく温かな言葉で紡がれた本書は、子どもから大人まで幅広い世代に届く物語です。 この一冊があなたの心にそっと寄り添い、大切な人との絆をより深めるきっかけになりますように。 どうぞページをめくりながら、自分自身の「約束」を思い出してみてください。
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-「僕も“1日4個”食べてます」 医師たちが太鼓判を押す超良質たんぱく質、「たまご」。 「低栄養」「骨折」「認知症」を予防する摂り方を初公開です! 中高年の健康増進のお手本・鎌田實医師が 「医者が教えるたまごの食べ方」を初公開します。 朝食にまず、たまご4個を使ったスペイン風オムレツ、 運動後には「たまごシェイク」、ランチの蕎麦屋では、蕎麦の前に「だし巻き」を! 1日4個以上毎日たまごを食べ、たまごをこよなく愛する76歳の鎌田實医師が、 たまごの栄養の最新情報と「毎日の生活に“プラス1個”」する楽しい工夫を1冊にまとめました。 年齢を重ねて怖いのは「低栄養」と「骨折」、そして「認知症」。 たまごはまさに「筋肉」と「脳」に効く超優良たんぱく質として、 健康・健脳に貢献してくれる「ナンバー1」食材。 「もっともっと、たまごを食べてほしい!」 そんな熱い思いと、若々しくイキイキとした鎌田医師の楽しい写真で構成された本書、皆さまの健康増進にお役立ていただければ幸いです。 レシピ未満の「超カンタンたまごレシピ」と、「長生きたまご的プチ運動」も必見。 「鎌田式たまごダイアリー」もぜひご活用ください。
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4.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長年、全国を飛び回って、健康づくりをテーマにした講演会を続けてきた鎌田實さん。講演会の中で「スクワット」と「かかと落とし」を紹介し、実演してきました。3年前、体重が80キロまで増え(身長は171センチ)、同時に体力の衰えを感じるようになったことをきっかけに、自身も「スクワット」と「かかと落とし」を毎日ていねいに行うように心がけたところ、3年たって、体重は9キロ減、ウエストは9センチ減。改めて、効果を実感しました。さらに、血糖値や血圧、コレステロール値などが正常になったのです。毎日続ける中で、より効果的に筋肉に刺激を与えるように工夫を加えた、鎌田式の「スクワット」と「かかと落とし」を考案。70歳の今、以前よりも太りにくく、疲れにくい体になりました。体が軽くなったことで、ますますアクティブに活動できるようになり、タイトな洋服が似合うようになって、オシャレも楽しんでいる鎌田さん。「80歳までイラクの難民キャンプに行って、 90歳になっても芝居や映画を観にいける足腰と認知機能を持ち、93歳まで趣味のスキーを楽しみたい」と夢を抱いています。 「スクワット」によって太ももが鍛えられると、筋肉作動物質の「マイオカイン」が分泌され、認知症、脳卒中、がん、糖尿病、高血圧、脂肪肝、フレイルなどの予防に効果が期待できます。「かかと落とし」でかかとに刺激を与えると、オステオカルシンという骨ホルモンが分泌され、骨を強化してくれます。さらに、膵臓に働きかけて血糖値を下げる働きもあるのです。場所を選ばず、道具も必要のない「スクワット」と「かかと落とし」。何歳になっても元気に活動をするために、今日できる簡単な運動を始めてみませんか? ※本書はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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3.072歳の現役アナウンサーと75歳の現役医師・作家。2人の元気の達人が実際に行っている、70歳からでも無理なくできる、「貯筋(=筋肉を維持する)」習慣と、そのために欠かせない食事習慣・生活習慣を大公開。ハードな運動も厳しい食事制限も必要なし。人生を楽しみながら、心も体も脳もスッキリ健康になるコツが詰まった一冊!
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4.3格差社会の中で、自分には生きる価値がないと思わされている人たちが増えている。上司からパワハラをされ、うつ病や自殺に追い込まれる若者もいる。そして、一部の勝ち組だけが、大きな顔をしている。本書は、諏訪中央病院での地域医療や東日本大震災の被災地支援、ベラルーシやイラクにおける国際支援を通じて、長年、限界状況に置かれた人々の病苦にむきあってきた鎌田医師が、混迷の時代に、ますます見えにくくなってきた「人間」を、根底から問い直した一冊である。――著者が提示する、人間の値打ちを決める七つの「カタマリ」とは何か? 【目次】はじめに――「値打ち」ってなんだろう/第一章 人間の「値段」と「価値」について/第二章 「働くこと」「愛すること」と「生きる価値」/第三章 困難なときに現れる人間の「値打ち」/第四章 人間の「価値」ってなんだろう/第五章 自分の「価値」を決められるのは人間だけ/おわりに――生きている限り、手遅れはない/参考文献
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3.0インフレ、超低金利、負担増、受給年齢引き上げ……老後資金が不安な人、必見! インフレ&低金利でも年金だけで上手に暮らすポイントをアドバイス。政府の投資誘導策に騙されるな! インフレに負けない老後資産防衛術 日々起こる様々なニュースに追いやられて、影が薄くなりつつありますが、「年金問題」は何ひとつ解決されたわけではありません。日本はこれからますます少子高齢化が進み、2025年には65歳以上の高齢者1人を、2人の現役層が支える超高齢化社会に突入するといわれています。そこで政府が目をつけたのが、平均2000万円を超えるともいわれる高齢者の貯蓄です。それを狙って次々と繰り出される政策。例えば、後期高齢者の段階的な保険料アップ、投資を促すiDeCo(イデコ)や新NISA制度、きわめつきは「マイナ保険証(マイナンバーカードの健康保険証利用)」です。これまで使われていた保険証を2024年秋までに「マイナ保険証」に切り替えることを事実上、義務化しようとしています。医療・保険だけでなく、納税、年金給付の銀行口座などを紐づけして個人情報を一本化し、国民の資産を把握、管理しようという思惑が見え隠れします。「登録したら2万円分のポイント還元」などという、政府の甘い言葉に惑わされてはいけません! (本書「はじめに」より抜粋) ●今の40代は将来、年金をもらえるのか? ●子供の教育費分だけ生命保険をかけておけば十分 ●「まとめ払い」で、国民年金は安くなる ●「繰り上げ受給」と「繰り下げ受給」、おトクなのはどっち? ●こんなにある! 生活費と固定費の落とし穴 ●保険の仕組みは、“クジ”と同じ ●子供が社会人になったら死亡保障を削る ●銀行・郵便局で、投資信託を買うと損をする!? ●「投資をしないと老後資金が足りなくなる」は嘘! ●介護のお金は、どれくらいかかるか? 老後資金を心配しなくても大丈夫! 『年金だけでも暮らせます』を改題し文庫化。
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3.0上がらない給料、消費税は増税、物はどんどん値上げするし、社会保険料も増えて大変。おまけに老後までに2000万円貯めないといけないなんて、いったいどうしたらいいの? と頭を抱えていませんか? そんなときこそ、この本で紹介する「ケチケチしない、空間も時間もゆったり使うことで、お金もいつのまにか貯まってしまう」という、貯め上手さんたちの片付け方をマネしてしまいましょう! 本書は数百件のお宅でお料理やお片付けをしてきた著者が、その共通点を分析し、赤裸々に公開します。担当編集者の私も、この本のメソッドを試してみると……。物はどんどん減っていくのに、着こなせる服が増え、毎日の自炊で健康的な食生活へ。なんにも我慢していないのに、いつのまにか給料日前に3万円以上財布に残っていることに気づきました。また、編集部にはこの本に影響を受け、片付け中に10万円を発見したメンバーも! ぜひ、実践してみてください。
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3.6「万が一の備え」といって、たくさんの保険に加入する「保険好き」は多い。しかし、「生命保険」に入ったところで、病気にならないわけではないし、死なないわけでもない。病気で入院(通院)したり、死亡したら、お金がでるだけである。それなのに、もっともらしい言葉で私たちを勧誘して、高い保険料を支払わせたり、いざ支払いとなると、じつは制限や条件が厳しいという保険も多く存在する。限られた老後資金をムダな保険に費やすのは勿体ない! 本書では、入ってはいけない保険、見直すべき保険を大公開。さらに、健康保険や公的制度を上手に活用することで、悠々自適な老後ライフを送る術を紹介する。保険の真実に踏み込んだ衝撃的な内容に、生命保険会社が青ざめること必至!
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3.7「健康保険証」廃止で医療制度崩壊へ 「マイナ保険証」義務化に伴う「健康保険証」廃止には、医療・介護現場から猛反対の声が。「マイナンバーカード」の正体も徹底解説。 7000件以上の誤登録、医療現場でのシステム障害など、トラブル続きの「マイナ保険証」。さらに2024年秋には、現行の健康保険証は使えなくなる――。見切り発車、その場しのぎの続く政府の対応への不信感もつのる。このままの状態でマイナンバーカードの「拡充」が進めば、情報流出のリスク、情報弱者切り捨てなどの問題も増大するだろう。政府を挙げて暴走するDX政策の罠を、利用者の目線でわかりやすく解き明かす。 目次 政府は“嘘!”をついている 第一章 「マイナンバーカード」の正体 第二章 マイナンバーカードは本当に安全か? 第三章 マイナ保険証のどこが「便利」なのかわからない! 第四章 頭を抱える医療の現場 第五章 介護現場は悲鳴をあげている 第六章 健康保険証の廃止で、医療崩壊が始まる 座談会 「健康保険証」廃止の撤回を!──全国保険医団体連合会と語る
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かつては脳卒中死亡率ワースト1位だった長野県。1974年に長野県諏訪中央病院に赴任して以来、地域の方々に健康草の根運動を説いてきたのが著者の鎌田實先生です。先生たちの長年の活動が実り、ついに2010年には長野県の平均寿命が男女とも日本一となりました。 そんな鎌田先生が広めている健康法をまとめた1冊。地域の方々にすすめ、自身でも実践していて効果がある体操と食事法です。体操は鎌田式の「スクワット」と「かかと落とし」。食事は「ウーロン茶漬けゆで卵」や「高野豆腐おかず」などを紹介。高血圧、高血糖、メタボ、骨粗鬆症改善から、膝痛・腰痛予防、ダイエットまで役立つ本です。
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3.6その「心の不調」「身体の不調」には理由があった!40~60代の80%が襲われる“しんどい”の正体とは?仕事、人間関係、家族、健康、お金・・・この1冊で、人生中盤からが輝き出す!プロローグ ミッドライフ・クライシスに陥る人の共通点とは?―鎌田流分析で読み解く8つの理由 第1章 自分の居場所を再定義する―“世界”のなかで自分が立っている場所 第2章 自分の限界が見えた時から、本当の仕事が始まる―自分らしく生きるための“考え方” 第3章 家族、友人、パートナー…人間関係の“欠落”とどう向き合うか―やがておとずれる“虚無”につついて 第4章 身体の“下り坂”と上手につきあうために―今、あなたの心と身体に起きている変化とは? 第5章 それでも希望はやってくる―ミッドライフ・クライシスをどう乗り越えるか 第6章 しんどい気分が消える言葉、明日の自分に向き合う言葉
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4.3医師・鎌田實氏が次世代へ伝えるいのちの話。 いのちと平和の大切さについて次世代を生きるすべての人に向けて医師・鎌田實先生が送るメッセージ本です。特に学童期の子どもたちが学校生活のなかで勉学以外にも理解し、学ぶべきことを本書を通して訴えます。学童期に向けてはいのちを大切にすること、誰かのために社会の未来につながるような生き方をしてほしいということを説き、親や教師に向けては子どもとのコミュニケーションを通していのちと向き合うことを提唱する内容です。特に小学校での道徳教育強化の傾向のなかで十歳の自分への自覚とたくましく生きる意識を育てる二分の一成人式プロジェクトにおける教材としても最適な内容が満載です。鎌田先生の母校である東京都杉並区立和田小学校での講演で感銘を受けた児童のコメントもコラムで掲載しています。子どもにも大人にも心に響くいのちの授業を読みながら体験できる一冊です。
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-「運動をしなければ」と、体を動かす必要性を感じている人は多いでしょう。いつまでも自分の足で歩いて、旅行やコンサートに行ったり、おいしいものを食べ歩いたりするためには、健康で、なおかつ脚力が必要だからです。しかし、なかなか筋活習慣が身につかないという人も少なくありません。一方で、最近になって、筋肉を鍛えるには、筋肉をゆっくり伸ばしながら力をこめる「伸張性筋収縮」運動のほうが、筋肉が縮むように力を入れる「短縮性筋収縮」運動よりも筋トレの効果が現れやすいという研究結果が、さまざまな研究機関から報告されるようになりました。これらの報告によると、伸張性筋収縮の筋トレを1日たった3秒間、週5日間、4週間行った結果、筋力が平均して11・5%も増えたというのです。筋肉は30代以降になると年に約1%ずつ減少していくとされています。つまり、伸張性筋収縮の筋トレを4週間続けて、約10年分以上も筋肉が若返ったことになります。そこで、本書では「伸張性筋収縮運動8秒+短縮性筋収縮運動2秒」の1回10秒で行える筋トレ「鎌田式10秒スロー筋活」を組み立ててみました。体を動かすと、マイオカインという夢の万能ホルモンやドーパミンという幸福感ややる気を得られる快感ホルモンが分泌されます。トレーニングの時間を若干延ばすことで、マイオカインの分泌を促して、誰もがやる気を持って続けられるようにと考えました。また、1回10秒の筋トレなら、日常生活のスキマ時間にも行えます。やればやるほど、ラクにトレーニングが続けられるようになるはずです。そして、続けるうちに、健康診断などの数値が改善し、疲れにくい体になっていることに気づくでしょう。「10秒スロー筋活」を習慣にして、90歳100歳になっても、自分の足で歩き続けてください。
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3.3
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●〔対談〕コロナ禍で見えた社会の病理 治療と仕事を両立するには 大竹文雄×笠井信輔 ●高次脳機能障害の当事者として 脳が壊れた僕のできること、できないこと 鈴木大介 ●主治医には名医ではなく良医を 人生の優先事項を考えて治療方法を選んでいく 鎌田 實 ●ヤングケアラー対策でなお残る課題 「時間の再編」に対応した正規労働の改革を 澁谷智子 ●過度な長寿化がもたらした副産物 老いて病む人間、ピンピンコロリの動物 小林武彦 ●〔対談〕東北の地を歩いて見えた希望 がんの辛さ、被災の悲しみを乗り越える力が人間にはある 垣添忠生×大島理森
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3.0もはや郵便局は安全じゃない! 過去の「郵便局神話」は捨て去って、かしこく使い、大事なお金を守りましょう! 利率7%の貯金なんて過去の話。 いま郵便局の貯金利率は0.001%。 過去のいいときを信じたまま郵便局一択で、大切なお金をあずけていると あとで「こんなはずじゃなかった!」となりがちです。 たとえばいまも、こんなふうに思ってませんか? ・郵便局は利率7%だから、郵便局にさえあずけておけば10年でお金は倍になる →いま利率は0.001%。ネット銀行の利率はこの200倍 ・郵便局はぜったい破綻しないから何があっても大丈夫 →破綻したら1000万円(+利息)までしか補償されない ・いつも見知っている郵便局の人のおすすめだから、郵便局で投資信託を買ってふやしておけば老後も安心 →郵便局の投資信託には(すごい)落とし穴がある! ・「マル優」があるから子どもの口座もつくって350万円はぜったい郵便局にあずけよう →マル優はとっくに廃止 最近、問題の多い郵便局。 ここでいったん、あらためて、郵便局に関する情報をリニューアルして、あなたのお金を守りましょう。