すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ20年近く前の作品、読んでよかった、最後の朝比奈あすかの解説も。ネットで何でも調べられる今でもこの構造は変わってないんだろう。角田さんは何人の人生を生きているのだろうと思う。あの頃の自分やママ友的な人が浮かぶ。かおりは自分の小舟に乗っているのは家族だけ、と気づき護も同じ船に乗り同じ方向を向いたからいい結果になるけど、気づいた真実に目を背けたくなる人もいるだろう。護の名前は後半まで出て無かった、そんな存在の夫が一番の理解者だったってことかな。名字と名前、子の名前が混在するので相関図を作って読んだ。読み進めるのはきついけど素晴らしい作品だった。
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購入済み
うーん、なるほど…
ここはゲームの世界で、そこに転生したヒロイン2人。しかも人生をループしているけれど、その二人にはループ前の記憶がなく、周囲には記憶がある…ただし乙女ゲームのヒロインは転生前の記憶があるという、なかなかに複雑な設定。
この後の展開が気になるし、面白そう。 -
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Posted by ブクログ
ミステリーとしても楽しめたが、人のあり方問われる力作。戦争の悲惨さと人間の尊厳、美しくありたいという「エレガンス」な生き方。とても真似できそうにない。永井荷風やパーマ屋さんはじめ登場人物も魅力的。「このぬらりとして得体の知れないものが文学なのだ」「味方を殺す為の戦闘機を作って、若者に死ねと言う国に未来はあるのか」「犯罪を見逃すのは、罪を許容することと同義。空から爆弾を落として罪なき人々を殺している行為を容認することと同じ。」「エレガンスは、自由に、思いのままに生きるのと同義。こんな世の中だからと諦めたり我慢したりしたら、自由を完全に放棄することになる」心しておかねば。
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Posted by ブクログ
高校の演劇部。三年が引退して不安になる中、元舞台俳優の教師が入り、全国大会を目指す意識が芽生え奮闘する。
稽古して、劇を作り込み、地区大会、県大会を迎える様子がすごく臨場感あって、高校生のいわば初心者が、何も分からない所から、分かってきたから不安しかないもどかしさの中、徐々にのめり込んでいく、気持ちのよい青春な小説だった。
と思うのは、高校の時、演劇部だったのもあるかも知れない。当時、色々あったけど今思えばまさに青春だったなーと。この本読んで良かった!!
映画も観た。
舞台や大会の様子がわりとリアルで、やっぱり意識してそうしたみたいで、小説の前にイメトレできて、より楽しめた。
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