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ネタバレ 購入済み
ダリヤ王城へ、ですね。
魔物討伐部隊の隊長や他の隊員との初邂逅。
まさか今後ああなっていくとは…。
イヴァーノはやっぱり優秀だなと思いました。
言いにくいことを伝えてくれる部下って最高ですよね。
正直、ダリヤのなんでも与えグセは良くないなって思ってましたし、ヴォルフにああ言ったのに自分は…とも思っていたのでスッキリしました。
そして、素直に反省するダリヤも素敵だと思いました。 -
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Posted by ブクログ
予想外に、めちゃくちゃ面白かった。
フジイを通してそれぞれの人物が自分自身と対話するような構成。
第一話は物語の始まりとして、これ以上ない出来だと思う。会社の片隅にいる、それまで気にも留めなかったやつが気になるのは、自分の孤独や惨めさを、勝手にフジイに投影しているだけだった。
フジイはある意味超人的なところがあり、他人が全く気にならず、自分の時間を大切にしながら生きている。
フジイと接する中で、自分を内省していくキャラに結構共感できることもあり、フジイへの問いかけや疑問は、キャラクターたちにそのまま帰ってくる。
否定も肯定もしないし、叱ったり励ましたりもしないフジイだからこそ、話せることもある -
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Posted by ブクログ
日常の片隅にある“とても小さな世界”をすくい上げた短編集で、6つの物語がゆるく繋がりながら進んでいく構成が印象的でした。読み始めはそれぞれ独立した短編のように感じますが、読み進めるうちに少しずつ人物や出来事の関係性が見えてきます。
特に心に残ったのは、最後まで読んで初めて「スモールワールズ」というタイトルの意味が理解できる点です。ラストで全体がひとつにまとまることで、それまでの物語の見え方が変わり、自然と「もう一度最初から読み直したい」という気持ちになりました。ゆるく繋がっていたからこそ、気づいたときの発見が大きかったように思います。
また、一穂ミチの文章はとても繊細で、「分かり合えなさ」 -
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