すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
大都市(特に東京)と地方における性的マイノリティが置かれている状況にある乖離にびっくりしたLGBTQへの理解が進みつつある現代でも、生まれ育った地元でマイノリティであることを公にするのはリスクがあるし、東京のように当事者同士が集まれるようなコミュニテイも限られている。
限られているが、特に東日本大震災以後に各県から団体が生まれたのは、震災を経て当事者同士の連帯が一層求められていることを実感したからに過ぎない。
また、ダイバーシティを認めよう!差別反対!と声を上げることだけが地方の性的マイノリティの救いになるとは限らないというのは新しい発見だった。 -
ネタバレ 購入済み
リーマンモノで題名通り終電逃した二人が知り合ってそこから交流始まり。お付き合いいく過程がキュンキュンする。営業マンとSEでコミュ力も違い不安なることだけどでもすごくお似合い。
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Posted by ブクログ
ネタバレかの有名な木嶋香苗がモデルの小説。登場人物である「梶井真奈子」は、木嶋香苗のアナグラムを少し変えただけなのかな。
主人公の町田里佳が梶井真奈子と出会うことで、食に目覚め、体型も考え方も、恋人や友人との付き合い方まで変わっていくのだが、栄養を取って自分の血肉とし不要分は排泄するように、町田里佳は梶井真奈子にひどく傷つけられながらも、梶井を通して知った食に対する姿勢や自分の来し方行く末を見つめ直し、古い自分を捨て去り、新しい自分とライフスタイルを獲得する。
・・・軸になっているのは、解説で山本一力氏が書いているように「女性同士の友情と信頼」。読みながら自分のことをすごく考えさせられる小説です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ私は星野道夫さんの本が好きだ。この本の中にも、星野さんの名前が出てきて、とても驚いた。黒田さんも、星野さんの本や写真に影響されて、自然に興味を持ったと言う。私も星野さんの本に影響されて自然に興味を持ち、仕事で森や木、林業に関わることをしている。黒田さんの狩猟とは全く違うけれど、山からの恵みを糧に生きていると言う点では、大変共感できる。
黒田さんがこの本で語る「人間も自然の一つ、動物の一つである」というようなことは、私も山の中にいて感じることである。山を歩いていると、「ここで足を踏み外したら死ぬな」とか、近くの藪の中で動く音がすると「熊か!?」と思ったりして、普段都会にいると感じない緊張感に包
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