島田荘司のレビュー一覧
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ネタバレミステリーの傑作として名前は知っていた作品。
難しそうでなかなか読む決意ができなかったのですが、ようやく読み終えました。
まずは、序盤の手記がなかなか頭に入って来ず、苦労しました。
しかし、後にそれも「わざと」だと知って納得しました。
それよりなにより、私が時代背景を把握しきれておらず、登場人物の行動に疑問を抱くことが多々あったのが、読みづらかった一番の原因かと思います。
現代に慣れた私には難しかった……
御手洗・石岡のバディはわりと好きです。
ただ、2人の口調が似ていてどちらのセリフかわからなくなることがありました。
トリックは残念ながらすでに知っていたのですが、犯人の賢さには驚かされました -
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Posted by ブクログ
ネタバレ玉木宏のドラマを見てから小説に移行。「占星術」から、なるべく順番に読んできた御手洗シリーズ。新刊が出てると知り、ワクワクで読み始め‥御手洗が出てこない!石岡くん(くん呼びは失礼か?)が女子大生に振り回されているのは面白いのだけど‥。
タイトルから連想する、日本古来のおどろおどろしい展開が途中まで続き、真相はいかに?と思っていたら、まさかの北朝鮮問題。こう来るのか‥。御手洗は、最期の最後に颯爽と現れて、あっという間に去って行ってしまった。
御手洗と石岡くんのコンビが見たい私としては、御手洗の登場シーンの少なさと、社会派ミステリーという内容に、まあ不満があるわけで。でも、新たな御手洗シリーズが読め -
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Posted by ブクログ
作品紹介・あらすじ
書物、人形、恋ごころ。人の噂も燃え盛る。炎ゆらめく25編!
『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』『これが最後の仕事になる』『だから捨ててと言ったのに』『新しい法律ができた』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第六弾!
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25編からなるショートショート集。
Mephisto Readers Club(MRC)が贈る大好評シリーズ第6弾とのこと。第1~5弾までは未読。とりあえず最新作から読んでみようと思い手に取った。
最初の一文は必ず「それはそれはよく燃えた」で -
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Posted by ブクログ
帯に、「構想20年。」とある。
確かにこれだけ調べるのは並大抵のことではないだろう。
"写楽とは何者なのか?"
歌麿が激怒したわけが、著者の推理だと腑に落ちる。
上巻を再読した時は、全然覚えてなかったと感想を書いたが、全部読み終わると、よく忘れていたな、と自分に呆れた。最初に読んだのはたぶん十年以上前だけど。
面白かったが、入り組んでいて読むのが大変だったし、最初に出てきた肉筆画の謎などはまだ残ったままだ。
印象的だった所を引用すると、
(上巻だが)
「でも写楽は違う。静止写真じゃなく、あれは動体の撮影です。動いているものの一瞬の姿を、ぴたっととらえているんです」中略「欧