島田荘司のレビュー一覧
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鈴蘭事件の方は文句無く御手洗が可愛いっ!!
アノ御手洗にもこんな可愛い時代があったのか・・・と(笑)
しかし、幼稚園児のクセに生意気です。そこら辺りは全くといって言いほど変わってないですな。タイトル通り鈴蘭がキーポイント。後から「そーだよなぁ。たしかに鈴蘭ってそうだわ」と納得。
Pの密室は御手洗の小学校時代。
苦悩する御手洗が良く描かれてます。こちらもタイトルがキーポイント。幼稚園時代から比べると生意気が油のってます(笑)物悲しい終結だがとても好きな作品。
でもさぁ、島田荘司センセ。石岡君とはもう絡ませてくれないんですか?
レオナは出さなくていいから。石岡君との話書いて下さいよ。切に望みま -
Posted by ブクログ
ネタバレ殺人事件が起こる斜めの屋敷の雰囲気は素晴らしく、警察が四苦八苦する様子は、謎を前にして足掻く読者自身の姿を見ているようで引き込まれる。探偵・御手洗潔が登場してからの奇行ぶりには笑わせられ、物語の面白さは一層加速する。怪しい人物はいるものの、動機もトリックも全く見えず、これは完敗かとワクワクしながら解決編に向かう。
しかし、いざ解決編に入ると、期待を裏切られ非常に残念。菊岡殺しのトリック自体は無茶も感じるが面白いと思えるものの、とにかく全体的に犯人が意図していない要素が多すぎ。さらに、トリックの形跡とそれ以外の形跡を混ぜすぎて、物語を無理やり複雑に見せようとしている感じが否めずシラケる。綺麗な -
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ネタバレ■アゾート事件が綺麗
第三の事件「アゾート事件」がとにかく綺麗で、目から鱗。
まんまと引っかかったし、それでいてシンプル。
本作は全体としては苦手部分も多かったが、ことアゾート事件に関しては完璧だな、と思った。
そのための時代設定をしているあたりもさすが。
納得度が高い順に、
1)第三の事件(アゾート事件)
2)第二の事件(一枝殺し)
3)第一の事件(平吉殺し)
という感じだった。
■道中はキツかった
一方で道中はキツく、「これは本当に面白くなるのか・・・?」といった状態がずっと続いてしまった。
①平吉の手記
冒頭の平吉の手記の内容に全く興味が持てず、情報量も多すぎて、地獄のような最序盤だっ -
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ネタバレ大事故で体の大半を機械で補い、記憶も外部からDL。そんなSF世界で主人公は周りの人間が醜い異形の風貌に見えるようになってしまう。絶望し自死をも考えるある日、まったく変貌していない美しい女性に出会う。
チグサの正体があまりにも予想通りで……でもその割にフランクリン、エレクトロシティあたりはなんだかよくわからないというかピンとこないというか。。うーん。面白かったかと言われると微妙ですが、いくらか爽やかな読後感ではあると思いました。文のボリューム的にもまあこれくらいかな、と。
あと、巻末の島田荘司氏の少年時代のお話は別の意味で興味深く面白かったです。