島田荘司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ面白い、面白いけれど!!!
結局タイタニック号やミクルの話は本筋とは何の関係もない挿話だったんかい!
読んでる途中から薄々気づいてはいたけど、300ページくらいのこれらの挿話が本筋のほんの一雫なんかい!
いや、これこそ御手洗が作中で言っていた、庶民の営みは決して歴史の表舞台には表れない、ということを示しているのか?
もう深く考えるのはやめよう…
御手洗が登場してからのスピード感は本当に楽しかった。鬱病でスタートしたときはどうしたもんかと思ったけど、あの御手洗を動かしたレオナのパワーはすごいと思った。
途中で石岡くんに御手洗はホモなのか、あなたたちはそういう関係なのか、と詰め寄ったときは当て馬 -
Posted by ブクログ
ネタバレ今まで読んだ御手洗ものの中で一番怖かった…恐ろしいよ…夢に出そうだよ…石岡くんがいなかったら読みきれなかった……
女性にドギマギする石岡くん、初の飛行機、初の海外で感銘を受ける石岡くん、レオナの御手洗への気持ちが理解できない石岡くん……
短編集を読んだあとだからか、御手洗はやっぱり長編が良いな!と感じる。
話が短いと、御手洗は事件の謎を解き明かすたびに踊り出す変人なので…
最初のうちはその傾向があったけど、最後のレオナのためを思って一切種明かしをしなかった御手洗…これぞわたしが大好きな名探偵という感じでしびれた。
あとレオナのキャラクターが案外よかった!!応援したくなる。
屋根の上や木の上 -
Posted by ブクログ
動物たちが知能を得て人間と対立している世界。冷戦状態を打開すべく人類から派遣された親善大使が殺されてしまう。いち早く事件を解明して公表しなければ戦争勃発につながるとして、探偵ブレーメンが呼ばれて捜査することに…
動物がみんな共存しているという設定が面白いものの、知性と本能のバランスは大丈夫かなという気はする。
前半の尋問の段階は少し冗長な感じがしたが、後半で真相が明らかになってくると俄然面白くなった。動物の特徴を生かしているストーリー。
個人的にはカエルが好きなので、探偵助手アグアの活躍がよかった。でも最後に出てきたアグアの彼女にはびっくり。アグア大丈夫なんだろうか。 -
Posted by ブクログ
夫にとあるブログを見せられ「これ読んでみて」と指示された作品。
島田荘司は良くも悪くもクセがあるので途中読み進めるのがちょっと大変な部分もあったけど、犯人の正体が明らかになったとき、ああこりゃマズイなぁと思った。
偽善者と思われるだろうけれど、すごく辛く、過去辛い思いをした人々に謝りたいなと思った。そんなこと、何の意味もないけれど。
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浅草で浮浪者風の老人が、消費税12円を請求されたことに腹を立て、店の主婦をナイフで刺殺した。だが老人は氏名すら名乗らず完全黙秘を続けている。この裏には何かがある。警視庁捜査一課の吉敷竹史は、懸命な捜査の結果、ついに過去数十年に及ぶ巨大な犯罪の構 -
Posted by ブクログ
彩瀬まるさん、20作目
アンソロジー「鍵のかかった部屋」の一作
「神秘の彼女」
これはミステリーなのかな
大学寮に現れるきんきら大仏
決められたトリック
ー糸を使って外から鍵を閉めた密室ー
そこから5人の作家が全く違ったミステリーを作ったアンソロジー
似鳥鶏さんは、あの一〇一教室しか読んでいなかったので、こんなコミカルなモノも書くんだと驚き.大学サークル内のトラブル「このトリックの
問題点」
石井羊さんは、初めましてですが、優しい雰囲気のあるミステリーを書くなあと
あと食べ物を折り込むのかな「大叔母のこと」
芦沢央さんは、好きな作家さん
この短編も短い中にしっかりトリックアイテムを仕込