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Posted by ブクログ 2018年10月19日
最近の御手洗ものは「過去の事件」しかないので現在進行形の話を一応は知れるファンブック的な。
里見ちゃんの話をあとがきを読むに一応は「これからの事件の構想」はあるんだなあ・・・と。いやもうホントに早くそっちを書いてほしいw
しかし今の刊行ペースだとここで紹介されているものが全部読めるのはいつになるのだ...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年08月24日
御手洗潔シリーズの番外編をまとめたファンブック。時系列的には「星龍の海」事件後となり、御手洗や石岡へのインタビュー形式作品もあり、ファンにとってはたまらない一冊。
インタビューや手紙形式、超短編などいろんな作品があるなか、御手洗の父親が主人公の「天使の名前」が特筆。原子爆弾が投下された広島で、外務省...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年07月14日
御手洗潔が横浜を離れてから10年間ぐらいの間の御手洗や、石岡さんやレオナ、里美たちのちょっとした身辺紹介の短編集。
手紙やインタヴューなんかもあって、御手洗モノのいわゆるメタ構造的なお話は、ある意味読者サービスの読み物だね。
そんな中、初めて潔の父親が登場する太平洋戦勝開始前後の物語は、思わず引き...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年02月17日
御手洗シリーズのファンブック的なもの。映画やドラマで盛り上がった時にこの本も出版されたのだろうけど、御手洗シリーズをある程度読みつくした人じゃないと楽しめないのでは…と思った。
ただ、あとがきを読んで、実写に関して個人的にずっと抱えてたモヤモヤが若干晴れた、ような気がしたので、読んでよかったと思う。...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年06月04日
小型店舗だと置いてなくて、何か所か回った
映画化もあり、星籠、異邦の騎士、斜め屋敷、占星術などが
プチフェアとして一角にドーンとあるにも関わらず
この本はなかった
売り切れたんだろうか
それとも講談社じゃないから、同じ場所に置けないとか?
買ったところもフェアをやっていたが新刊の文庫コーナに2冊しか...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年01月30日
「御手洗潔、その時代の幻」「天使の名前」「石岡先生の執筆メモから。」「石岡氏への手紙」「石岡先生、ロング・ロング・インタビュー」「シアルヴィ」「ミタライ・カフェ」「あとがきに代えて」の八篇収録。語り手は島田荘司。石岡君の風貌が遂に語られる!ヒュー・グラントに似てるって、『モーリス』のクライヴじゃん。...続きを読む
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