千早茜のレビュー一覧

  • こりずに わるい食べもの

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    今回も最高だった。
    選考会までの待ち会という存在を初めて知れた。
    千早さんが年齢を重ねていくにつれ食べものとの向き合い方や胃や身体との付き合い方も変わっていくのが読んでいて面白かった。
    第4弾買ってこなきゃ。

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    2026年03月04日
  • グリフィスの傷

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    ヤンジュさんのレビューを読んで面白そうと思ったので読んでみた。

    傷には、軽重はあれ、必ずそれが出来るに至ったストーリーがある。自分の身体にも無数の傷がある。それは無数のストーリーがあるということ。まさにヒストリーだ。そして、傷は身体だけでなく心にも。つけたりつけられたり。それらのストーリーをヒストリーにしていくことが「生きる」ことなのかも知れない。そんなことを考えさせられた。

    十の短編から成っているが、個人的に一番良かったのは「慈雨」。自分の不注意で子どもに傷をつけてしまった経験が、親なら誰でもあるのではないかな。それを悔やんでいる人ならきっと心にしみる話だと思う。(傷つけた相手が兄弟や友人でも。自分の場合は妹につけた傷を思い出さずにはいられなかった。)

    素敵な読書時間を持つことごできた。星5つ!

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    2026年03月01日
  • なみまの わるい食べもの

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    好きなものを好きなように食べている千早さん。食べ物に貪欲でとにかく自分の好きなものを大事にされている。千早さんのこのわるたべシリーズを読んでいるといかに自分が適当に食事をし、情熱も持たずにながら食いをして無駄なカロリー摂取をしているんだと感じる。いかんいかん。もっと食べ物に貪欲にならねば。

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    2026年02月20日
  • 西洋菓子店プティ・フール

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    でも、そんななくてもいいものにあたしは今まで生かされてきた。それがあたしを強くしてくれた。あたしにはあただけの世界があって、そのおかげで今こうして立っている。?自分を卑下しても、自分が好きになったものを否定しちゃダメだ。っていうミナのセリフだいすき

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    2026年02月11日
  • グリフィスの傷

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    傷を題材とした短編集。
    傷と言っても様々な傷の形があり、そしてストーリーがあるということを改めて感じた。
    グリフィスの傷、からたちの、慈雨の3つが特に印象深かった。
    その中でも本のタイトルにもなっているグリフィスの傷。
    目に見えない傷のことをグリフィスの傷ということを初めて知った。
    "その見えない傷が、いつの日かよみがえってあなたを壊してしまわないよう、わたしはずっと祈り続けます。"っという一文が
    涙が溢れてしまいそうになるくらい心に触れて、刺さった。

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    2026年02月07日
  • 西洋菓子店プティ・フール

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    洋菓子をテーマにした甘いだけの作品かと思っていましたが、良い意味で裏切られました。
    甘美で少しほろ苦く、時々どきっとするほど官能的な大人のための連作短編集です。男女問わず、スイーツ好きな大人の方にぜひおすすめしたい一冊でした。

    特に印象深かったのが、作中で語られる「クリームの科学」についての表現です。クリームは、二つ以上の脂肪球がぶつかり、溶け合い、繋がってこそ、ツノが立つような理想的な形になる。けれど、混ぜすぎると崩壊してしまう。
    夫婦関係はもちろん、様々な人間関係に当てはまる深い比喩だと感じました。お互いを知ろうとしなければ一緒にはいられない。でも他人だから、完全に一緒にはなれないし、それでいい。その絶妙なバランス感覚は、まさに繊細な洋菓子そのものだと腑に落ちました。

    千早茜さんならではの五感に訴える表現も本当に素晴らしいです。
    「優しい黄色の皮に歯をたてると、生クリームがあふれでてくる。吸いついてクリームを飲む瞬間がたまらない。甘い幸福がとろとろと身体に流れ込み、脳を満たしていく。クリームと柔らかいシュー皮、単純な味に安心する。」このシュークリームの描写には完全にやられてしまい、読んでいる間、何度シュークリームを欲してしまったことか…この読後感を携えて近所の洋菓子店に行ってみようと思います。

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    2026年02月08日
  • ひきなみ

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    ネタバレ

    またまたまたまた、千早茜さん。
    父親が精神を病んでいるため、瀬戸内海の小さな島に住む祖父母に預けられることになった葉。古い慣習や厳しい祖父になじめなかった葉は、毅然として島の人たちになじもうとしない、真以に憧れ、仲良くなる。でも真以は自分に心を開いているように見えない。でもだんだんと距離が近づき、二人だけの秘密も共有するようになる。
    せっかく近づけたと思ったのに、ある日、真以は何も言わずに島から逃げ出してしまう。真以を連れて行ったのは大人の男(逃亡犯)で、マスコミの格好の餌食となる。責任を感じ、葉は傷つく。

    後半は大人になった葉の物語。大手企業で総合職として働く葉は、傷を抱えたまま一生懸命に生きてきたのだろうと想像できる。そして会社ではセクハラ上司に目の敵にされ、同僚には見て見ぬふりをされ、自分に自信を失っていく。そしていつも、心の隅に真以との記憶を抱えている。

    千早茜さんは、女性の生きづらさを描いた作品が多いけど、この小説ではそもそもなぜ女性が生きづらい世の中なのか、その根底にあるものを描き出している。
    昔、GHQの軍人を相手にする女性が住む島があった。女郎屋が並ぶ島があった。女を買う男たちは責められないのに、性を売る女性は忌み嫌われ、差別される。風俗に通う男性は何も言われないのに、風俗で働く女性は差別され、その子どもまでも後ろ指をさされる。
    大手企業の総合職で働く女性は男性に敬遠され、扱いづらいと言われる。
    みんな女から生まれてきたのに。

    最後は少し、救いがあって、良かった。

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    2026年02月01日
  • なみまの わるい食べもの

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    もしかして、千早さんってすごく面白い人なのでは…???
    と思ったわるたべ4作目。

    今までのわるたべや、新井さんとの『胃が合うふたり』を読んで一方的に抱いていた千早さんのイメージは、繊細、冷静沈着、計画的、夜型、芸術家気質、あと神経質(すみません、でもご本人もそう書かれてるので)。そんなイメージの千早さんが新しいご家族に翻弄され、段々と朝型健康サザエさんみたいになっていくのが本作。元々そういう窓があり、ご家族に開かれていく過程が描かれているのではなかろうか。だってディズニーランド・シーへ姪っ子家族と行って、「茜さんがいちばん楽しんでいた」って言われてるくらいだもの。きっとめちゃくちゃ面白い人なのよこの方。

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    2026年01月29日
  • グリフィスの傷

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    ネタバレ

    見えない傷と見える傷がある
    見えない傷は他人からは知られずずっとぐじゅぐじゅに膿んでたりする
    見える傷は関わった大切に思ってくれる人がいつまでも忘れられない原因になる
    案外本人は気にしてないこともあって
    ただその人にも気にしてほしくないから隠す場合もある
    見えない傷を無視されたくなくて見えるようにした
    見える傷ができてやっと傷ついていたことに気づかれた
    傷、をテーマにしてこんなに物語が広がるものなのかって驚いた

    「私が描きたいのは生き延びたあかしだから。死体の傷口というのはひらいたままだ。血が乾き、腐敗し、蛆がわくことはあっても、ふさがることはない。傷痕になることはないんだ。だから、これらは生者の勲章だ。」
    私は今幸せ
    私の見えない部分についてた傷は
    もう塞がった傷跡になったから
    私が必死に生き延びた証
    たまに、ここに傷があったんだよなって思い出す
    思い出して切なくなるときがあっても
    もう痛くて動けない日は多分来ない
    それを誇らしく思ってる

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    2026年01月21日
  • 魚神

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    唯一無二の世界観、仄暗い雰囲気、紡がれる言葉全てが素晴らしかったです!白亜とスケキヨの関係性が良かった。個人的に蓼原も大好き。装丁も印象的でお気に入り!また再読したい作品

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    2026年01月21日
  • 西洋菓子店プティ・フール

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     千早茜さんの作風の持ち味は、読み手の五感にストレートに訴えるところにあると思う。今回は、洋菓子についての描写がふんだんに盛り込まれていて、目の前にシュークリームやお洒落なケーキが浮かんで、読み手は想像上のおやつを堪能できる。
     じいちゃんと主人公の亜樹はパティシエの師弟関係。じいちゃんが亜樹やその周りの人々に時折かける言葉が金言でそこに作者の熱量を感じた。再読したい作品。

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    2026年01月20日
  • 正しい女たち

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    ネタバレ

    久しぶりにスラスラ読んでしまった!!
    めっちゃ面白かった

    短編集なんだけど、
    登場人物がみんなどっかしら繋がってて、
    こういう構成になってる本好きなんです!!
    名前は一緒だけど、あの人から見た姿とこの人から見た姿が全然違う…本当に同じ人??みたいな混乱しながら読むの好きです!

    そして1行目から文章が面白い。
    「最初、わたしたちは四人だった。
    わたしと環と麻美と恵奈の四人。わたしたちは太っても痩せてもなく、目立って愚図でも飛びぬけて優秀でもない普通の女の子で、大学までエスカレーター式の私立の中等部で出会った。(中略)わたしたちはなんでも話した。それぞれの彼氏のセックスの癖からペニスの形状まで知っていた。(中略)大学に入ると、少し様子が変わった。一番大人しかった麻美が彼氏と同棲をはじめて、バイトに明け暮れるようになった。環は芸能事務所に入って本格的にタレント活動をしはじめたりわたしと恵奈が一年の語学留学から帰ってくるとひとつ学年が上になってしまった二人の雰囲気が違っていた。いっそうスタイルが良くなった環は派手な服装になっていて、麻美は古着屋の店員みたいな格好をしていた。わたしは恵奈と二人でいることが多くなった。」

    なんかもー最高でしょー
    アラサーの女子なら刺さる感じがする!

    女の友情って、自分だけじゃなくてみんなこんな感じなんだ〜びっくりと思いながら見てました。

    面白かった!!

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    2026年01月12日
  • 西洋菓子店プティ・フール

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    甘いものが大好きだからずっとわくわくしながら読んだ

    千早茜さんの香りを題材にした本を読んだ後に読み始めたから、甘い香りを想像しながら読むのが楽しかった

    プティ・フールって言葉を知らなかったけど、ちいさなスイーツの集まりだって知って、絶対可愛いに違いないと思って画像を調べてみた
    やっぱり私は、小さくて可愛くて、キラキラしたものが好きなんだなぁ

    甘いスイーツだけではなくて、結婚の話とかも組み込まれていてリアルさがあった

    昔ながらのショートケーキが無性に食べたくなった

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    2026年01月11日
  • ガーデン

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    素っ気ない主人公の周りに何故女性が多いのか
    彼がどうして好かれるのか、読んでいけばなんとなく追いたくなる人だと感じました。
    執着の先がないことで余裕のある人のように見える。
    リアルでもこういった方は異性から好かれる傾向にあるのでは?と感じさせてくれるような作品でした。
    人の感情が複雑に入り交じるのが面白いです。
    植物への偏愛が美しく儚いものに感じられました。

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    2026年01月06日
  • さんかく

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    とても…よかった。
    なんか、自分の未来とか理想の姿を見ているようで読後、妙にイライラした気持ちが落ち着きました。

    特に研究一筋の日々を送る華は、自分と重なる部分があり、ラストシーンで報われた気がしてよかった。

    確かに、男女の「さんかく」関係についての物語だけど、それ以上のものを得た気がします。

    ありがとう^_^

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    2026年01月06日
  • 西洋菓子店プティ・フール

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    昔ながらのケーキが並んでいる西洋菓子店「プティ・フール」。店主の孫のパティシエールの亜樹を軸にした6篇の連作短編集です。片思いをテーマに書かれた話の中には、数々のケーキが出てくるのですが、読み終わったのが夜でよかった…これ昼間だったら絶対にすぐ買いに走っただろうなぁと思うほどに、千早さんのケーキの表現が素晴らしい。
    パティシエだけではなく弁護士やネイリストの世界にも触れているので、すごく面白かった。
    久々の千早さんでしたが、やっぱりこの人の文章は好きだなぁと実感しました。

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    2026年01月04日
  • 魚神

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    ネタバレ

    情景描写の日本語が美しくも儚く
    どんどん読んでしまった
    読みながら耽美な甘い香りが届くかの如く
    全ての考察を読者に任せる小説で、
    甘いお伽話だった、、

    白亜とスケキヨという兄妹愛なのか、
    本当は血の繋がらない2人の恋愛物語なのか
    前半は近親相姦めいた描写もある

    蓮沼の理性、頭のキレの良さ、人情、が垣間見える場面がありその度格好良い男だと思った
    ただ蓮沼は近親相姦を受けていたという境遇

    白亜と似た境遇としたのは何故だったのか
    白亜が蓮沼に想いを寄せるきっかけのためだったのか
    白亜の蓮沼への思いは恋心だったと思いたい


    スケキヨは雷魚の、白亜はかつての伝説の娼婦の生まれ変わりであることが随所で仄めかされているので、恐らくそうなのだろう

    だが生まれ変わり後の関係性はあくまで兄妹
    この辺りに愛の種類が混ざりうる要素があったのだろうか

    最後、2人は元通り一緒に暮らすことが出来たが一度も関係を持つことはなかった、ただたまに首絞めという一種の性癖とも取れる部分をスケキヨに頼っていた
    ここで、最後は究極の兄妹愛に落ち着いたが雷魚との愛もこうした形で残ったことが揶揄されていたのか

    本作が映像化されて、美男美女の愛情を見たい気持ちはあるが、繊細で美しい日本語表現があってこそという点もある気がして、安易な映像化には向いていないとも思う、ただ見てみたい気持ちもあり、、難しい

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    2025年12月27日
  • 胃が合うふたり(新潮文庫)

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    2人で過ごした同じ時間を、2人の視点で書いてあって、視点や考え方の違い、お互いに対する想いが素敵で一気読みした。
    また読み返したい。

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    2025年12月21日
  • 女ともだち

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    全話面白かった!
    周りにこういう女の子居たなぁって
    どれも身に馴染みのあるお話で、サクサク読めた!

    特に刺さったのは
    「こっちを向いて」というお話。
    仕事の取引先のお姉さんが転職するからもう会えなくなる。寂しい。できればこれからは友達として付き合っていきたいと思ってる主人公。

    でも相手がそれを望んでなかったら?とか、ごちゃごちゃ余計なことを考えて結局何も言い出せなかった。って内容なんやけど、
    めちゃくちゃわかる、、、!私も過去に全く同じ経験したし、他にも経験された方は意外と多いのかなと思う!
    大人になってからの友達作りって考えてみれば難しいかも(´-`).。oO

    最後の「獣の夜」は、臨場感がすごい文章で、めちゃくちゃ惹き込まれました。
    早く誕生日の友達をサプライズで会場まで連れて行かないといけない、皆が待ってるのに!と焦りつつ、ジビエフェスで楽しくなっちゃってどうでもよくなってきてる主人公。
    責任感vsどうにでもなれ( ´∀`)⭐︎
    の感情がずっと主人公の中で戦ってるのに、どんどんお酒と料理追加していくのおもろい!笑


    わぁーー確かに!!!ってなった文章抜粋
    ↓ ↓ ↓
    「いない人を否定したら女の友情はひびが入りだす。」

    「今、自分が置かれている境遇に似た人と仲良くなる。女がともだちを作るときの条件は、基本的にそこにある。ただいま現在の悩みを共有できることが、女にとってともだちになる大切なポイントになりやすい。」

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    2025年12月18日
  • クローゼット(新潮文庫)

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    面白かった。読むのが楽しくて本を捲る手が止まらなかった。私も時間がかかってもいいから進めるといいな。

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    2025年12月15日