恩田陸のレビュー一覧

  • 鈍色幻視行 上

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    豪華客船が舞台という所に惹かれて、初めて恩田陸の作品を読みました。
    何となく不気味な雰囲気が漂う不穏な感じ、好きです。
    取り敢えず下巻と、作中に出てくる「夜果つるところ」も読んでみます。

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    2026年08月04日
  • 木洩れ日に泳ぐ魚

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    一晩の話し合いが一冊の小説になっています。
    この物語が何を伝えたかったのか、最後までつかみきれませんでした。それでも、二人の会話から少しずつ真実が見えてくる展開には引き込まれました。恋愛や人の気持ちは、本当に複雑だなと感じました

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    2026年08月04日
  • 傾斜のマリア

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    前作「ブラック・ベルベット」の続編的なお話。
    恵弥の祖母が残した唄の謎を考えていく過程はとても面白かったが、最後は拍子抜けな感じだった。

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    2026年08月04日
  • エンド・ゲーム 常野物語

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    民俗学系かと思ったらSF系。
    ちょっと話についていけない感じだった。恩田陸さんの作品にしては珍しい。

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    2026年08月03日
  • 祝祭と予感

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    『蜜蜂と遠雷』スピンオフです。余韻のように軽く読めました。そういえば、恋愛感情的にはどうなんだろう?三角関係みたいな?

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    2026年08月04日
  • 夜明けの花園

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    【説明】ほぼ「青の丘」を舞台にした短編集。
    【感想】読みやすい。少女漫画っぽい。
    【内容】ヨハンvs蓋然性の犯罪? を試みる笑いカワセミ。/要と鼎は接触恐怖症の少女タマラとファミリーになる。/黎二と麗子と青い船。/数学教師高橋は自分を殺しに来た暗殺者かもしれないと聖は思う。/エーゲ海の理瀬。
    【メモ】《場所というものの持つ力は甘く見てはいけない》p.8

    ■理瀬についての簡単な単語集

    【青の丘】中高一貫制の学校。イメージ的には釧路湿原の中に屹立するモンサンミッシェル。内部には通路が多く道がつかめない。わざとそうしているのかもしれない。理瀬は地図を作ってみたいと思った。「ゆりかご」と「養成所」と「墓場」と「療養所」の役割があると言う。《こんなところで暮らしていたら、自分の作り出したイメージに溺れてしまうのではないだろうか。》麦の海p.35。《これは、あたしが小さな頃から探していたもう一つの国、もう一つの世界だ。》麦の海p.37。憂理《ここは変だわ。どこかが歪んでる。何かが間違った世界なのよ。》麦の海p.68。校長《ここは三月の国。三月の王国なのよ。》p.149。《何もなかったふりをするのは、ここの生徒たちの最も得意とする演技である。》p.324。
    【彰彦】室田利枝子と旅(安楽椅子探偵紀行)をしていた?
    【圷比呂央:あくつ・ひろお】金子さんちを建てた建築家。故人。極度の活字中毒。特に推理小説が好きだったらしい。全ての金を本に費やしたということだが、その割に超巨大な屋敷(今は金子さんち)を持っていた。ダイイング・メッセージとして「ザクロの実」という語を残した。それが広い館のなかにあるとある本へのヒントになるらしい。
    【アングラ】水越《今はアングラというものがなくなってしまった。》三月はp.34
    【功】行方不明になった生徒らしい。
    【一色】金子さんちのお客さん。ひょろ長い男。大学教授。英国文学。教え子だったNという学生から本を借りた。
    【稲垣史朗】篠田美佐緒と林祥子の実父。
    【江藤朱音:えとう・あかね】編集者。堂垣隆子とは同僚ではない。キャラクタで作家を摑む。酒は別腹という飲んべえ。自己表現の手段として物語を書いてますという作家は嫌い。
    【海老沢】鮫島巧一が勤める会社の秘書課の人。
    【おたく】金子さんちに呼ばれた誰かによるとおたくというのはマスターベーションでありそれを互いに見せ合おうとしてるところが気持ち悪いらしい。
    【女】水越《女はフィリップ・マーロウになった気持ちでハードボイルドを書こうなんて絶対に思わないわよ。ジゴロやチンピラの気持ちで女を見てみたいと思うことはあってもね》三月はp.64
    【女の子】《女の子は作られるのだ。》麦の海p.226
    【学校】→青の丘
    【要と鼎】双子。変則的だが2人だけのファミリーとなった。たぶん、要が男、鼎が女。後にタマラもファミリーに入った。
    【金子慎平】鮫島巧一が勤める会社の会長さん。読書好きの社員を呼んでだますのが趣味らしい? 超巨大な屋敷の持ち主。
    【鴨志田】金子さんちのお客さん。巨大な男。銀座の天ぷら屋の三男坊で料理人。
    【神崎】篠田美佐緒と付き合うことになった男子高校生。そのために廣田啓輔はフラれた。金持ちのお坊ちゃんできれいな顔をしており男子生徒からはバカにされ気味だが、性格はよく努力家。
    【校長】とても大柄。そのときどきの気分によって男だったり女だったりする。両性具有ではと考える生徒もいる。《あたしは頭の悪い子が嫌いなのよ。》麦の海p.43。《あたしは自分勝手な子と向上心のない子が嫌いなの。》麦の海p.44。うーん、向上心のある人は自分勝手なものだという気もするけど? 頭が悪い云々は要領よいという意味か、思考能力があるという意味かによって違ってくるけど。
    【小泉】謎の男。『三月は深き紅の淵を』の関わるところに出没する? いつもなんとなく焦っている。
    【斉藤玄一郎】文芸評論家。堂垣が考える『三月は深き紅の淵を』の著者候補の一人。
    【佐伯嗣瑛:さえき・しえい】純文学の大家。堂垣が考える『三月は深き紅の淵を』の著者候補の一人。雰囲気的にはモデルというかイメージは福永武彦さんあたりで。ミステリ好きやし柳川やし。
    【烏山響一】画家。江藤朱音が嫌いな「畏れ」という絵を描いた。
    【ザクロ】『三月は深き紅の淵を』でキーワードになっているらしい語。
    【鮫島巧一】会長の家に呼ばれて困惑しているサラリーマン。
    【3月】学校は基本的に3月に入学し3月に出ていく。それ以外にも入ってきた子供が学園を崩壊させるという言い伝えというか噂がある。理瀬は2月末日に入学した。
    【三月は深き紅の淵を】謎の本の書名。昔、圷比呂央が友人の金子さんに貸したことのある本。著名な作家が匿名で書いたという噂の、異なる作品をモザイクのように散りばめた、ミステリと言えなくもないような作品らしい。他者への譲渡は不可、たった一人に一晩だけ貸すのは可。鮫島が金子に呼ばれたのはその本を探すゲームに参加させるため。一部屋ずつ虫干しするとかいう無粋な方法は不可なんだとか。全ての金を本に費やしたという圷比呂央が超巨大な屋敷を持っていたというのはちょっと怪しい気もするのでどこまで本当か不明。第一部の題名は「黒と茶の幻想」てサブタイトルは「風の話」。第二部は「冬の湖」サブタイトルは「夜の話」。第三部は「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、サブタイトルは「血の話」。第四部は「鳩笛」、サブタイトルは「時の話」。
    【ジェイ】たぶん理瀬が出ていった後に入ってきた少年。
    【篠田美佐緒】高台の公園の展望台から林祥子とともに落ちて死亡した公立高校二年生。母子家庭で母親は大学教授で地質学者。林祥子とは異母姉妹。一冊の小説を書くのが夢。四部作構成で読んだ人が情けなくなって死んでしまうような本。
    【修司】体格のいい少年。黎二と仲が悪そう。
    【俊一と薫】いとこ同士。プロテニスプレイヤーを目指していて試合のため不在が多い。
    【性別】水越《作品を読むという次元で見れば、作者の性別なんて関係ないはずなのに、やっぱり本を読む時、どこかで作者の性を気にしている。意識されていないようでいて、実は作者の性別というのは重大な問題なのよね》三月はp.67
    【高橋】主に聖のための数学教師。背が高い。優秀だが聖は自分を殺しに来た暗殺者かもしれないと考えている。理瀬が入る少し前にやって来た。
    【タマラ】青の丘に転校してきた。要と鼎のファミリーに入った。
    【堂垣隆子】編集者。江藤朱音とは同僚ではない。ビジネスライクなタイプ。
    【名前】青の丘では生徒は名前しか持たず、教師は苗字しか持たない。
    【野上奈央子】篠田美佐緒の親戚? 大学を卒業し、出版社の編集者になる予定。
    【ノスタルジア】《彼女にとって、重要な、極めて個人的なテーマはずぼり、『ノスタルジア』である。あらゆる意味での懐かしさ。それは心地好く切ないものであると同時に、同じくらいの忌まわしさにも満ちている。》p.343。
    【墓場】青の丘の役割の一つ。世間から隠しておきたい者を収容しておくあるいは始末する場所。
    【早坂詠子:はやさか・えいこ】篠田美佐緒の美術部での後輩。野上奈央子と知り合う。
    【林祥子】高台の公園の展望台から篠田美佐緒とともに落ちて死亡した私立のお嬢様高校、志村女子高の二年生。篠田美佐緒とは異母姉妹。一年生のとき廣田啓輔とつきあったことがある。
    【白夜】堂垣隆子の父が学生時代に参加していた同人誌。その中に『三月は深き紅の淵を』の著者がいるのではないかと堂垣は考えた。候補は作風から、自分の父と、佐伯嗣瑛(さえき・しえい)、両角満生(もろずみ・みつお)、斉藤玄一郎の四人に絞った。父以外はプロの作家になっているようだ。
    【聖】理瀬と同じファミリーのメンバー。数学において天才的。M工科大学に留学することが決まっている。
    【評論】江藤朱音《評論というのは実は完璧な創造なんだけどね。》三月はp.158。それは僕もずっとそう考えてました。評論家って、結局自分のこと書いてるんやから私小説みたいなもんやなあと。
    【寛】理瀬と同じファミリー。5年生。指揮者志望。
    【廣田啓輔】篠田美佐緒と付き合っていたらしい男子高校生。美佐緒が神崎啓輔に鞍替えしフラれたらしい。林祥子とも付き合っていたらしい。吉田秋生さんの『カリフォルニア物語』のヒースをイメージした。
    【ファミリー】理瀬の属するファミリーは理瀬を入れて7人。本当は12人必要だが余った者を集めただけなので半端になっている。理瀬と同じファミリーのメンバーは5年生の光湖。6年生で数字に強いの聖。3年生の俊市と2年生の薫は茶目っ気たっぷりのいとこ同士。大柄でがっしりしていて豪放磊落な5年生の寛。攻撃的に見える4年生の黎二。
    【穗積槙子】林祥子は篠田美佐緒に殺されたと考えている女子高生。
    【麻理衣】転校早々の理瀬に麗子を見なかったかと聞いてきた。繊細な1年生。
    【水越】金子さんちの女性のお客さん。ボクっ娘小説は嫌い。実家はホテル経営。
    【水野理瀬】→理瀬
    【光湖:みつこ】理瀬と同じファミリーのメンバー。1年上。
    【稔】理瀬と呼ばれる少女と同居していたことがある。兄であるらしい。「汚い女の子」が嫌い。
    【室田利枝子】旅(安楽椅子探偵紀行)をしていた?
    【森】《森の中には、生者と死者が混在している。》三月はp.430。
    【両角満生:もろずみ・みつお】作家。アクの強い、耽美的な作風。堂垣が考える『三月は深き紅の淵を』の著者候補の一人。
    【役立たず】鴨志田の相棒。大きな白い犬。
    【屋敷】金子さんの超巨大な家。4つの巨大な屋敷林を囲んでいる。鮫島くんが行ったのは冬の家。
    【憂理:ゆうり】理瀬のルームメイト。4年生。
    【ゆりかご】青の丘の役割の一つと言われている。厳しい世間の風から護る。
    【養成所】青の丘の役割の一つ。才能があるものを育てる。
    【ヨハン】理瀬の1日後に入学した。クラシック系の作曲家志望。理瀬を気に入ったようだ。
    【理瀬】水野理瀬。とある学院に来てただの理瀬になった。入学時2年生。《大丈夫、気は弱いけど芯は強いつもりだから》麦の海p.65。記憶がないというのは本当のようだが、ということは、記憶を取り戻したときかなり恐ろしい存在になるということなのでは?
    【梨南子:りなこ】理瀬の祖母の再婚相手の連れ子。理瀬の敵のようだ。
    【療養所】青の丘の役割の一つ。精神などに欠陥を抱えていてその治療を必要としている者たちのための場所。
    【麗子】理瀬と同じ学院の生徒。行方不明にならなければ同じファミリーになった。
    【黎二:れいじ】理瀬と同じファミリーのメンバー。4年生。周囲を拒絶しているような攻撃的な雰囲気。
    【ワープロ】《ワープロは嘘をつくのである。ワープロは、そういう意味では虚構にふさわしい。》三月はp.337
    【亘:わたる】理瀬と呼ばれる少女と同居していたことがある。兄であるらしい。快活でさばけた性格。

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    2026年08月02日
  • 訪問者

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    ネタバレ

    「訪問者に気をつけろ」という怪文書、
    千沙子の謎の死、
    昌彦の遺言、
    何者かに呼ばれた澄子、
    死んだはずの千沙子の姿、
    などなど、次々に新しい謎が放り込まれる中、どんな終わり方になるのだろう?と思っていたら、えっ?という終わり方。

    さあ真実はなんでしょう?というモヤっとした終わり方は著者作品にたまにあるが、スッキリしてくれた方が好み。

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    2026年08月01日
  • spring

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    難しかった〜
    この辺の世界には全く知識がないので
    雰囲気を掴むのに時間がかかった
    ボレロが出てきた時はちょっとホッとした
    最終章の複雑な関係性が顕になった時はちょっとギョッとした
    Springってこれらの複数の意味が割り当てられてること自体が詩的すぎるというか、なんか奇跡みたいだなと思った

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    2026年08月01日
  • ドミノ

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    ネタバレ

    生き生きとした登場人物と疾走感あふれる展開。それぞれの人物を追う想像力が必要となるが、読んでいて気持ちの良い本だった。

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    2026年08月01日
  • 木洩れ日に泳ぐ魚

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    名古屋にある初恋生活という恋愛本専門店で購入。恋愛小説というよりはサスペンス?ミステリー?寄り。別れを決めた男女の会話からある真実が浮かび上がり…という展開で、心理戦が売りのあらすじだったが、300頁も必要だったかな?というのが正直な感想。なかなか話が進まない感じがして間延び感が否めなかった。明かされた真実や結末もややありふれたものに思い、驚きは少なかった。

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    2026年08月01日
  • Q&A

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    ネタバレ

    終始Q&Aだけで進めて物語を完結させる手腕はすごい。都市伝説的な陰謀論で締まるところ、質問者と回答者が入れ替わっていって関連してる事はわかるものの、ちょっとヒントが足りずにもやっと感が残った印象。

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    2026年07月31日
  • 木曜組曲 〈新装版〉

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    読み応えのあるミステリーでした
    思ってもいない展開が続き
    最後まで楽しめました
    この回のあと書かれた(すでに書かれている)作品を是非とも読みたい

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    2026年07月31日
  • 木洩れ日に泳ぐ魚

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    ネタバレ

    初め読み出したら⋯えっ。先が気になる!!と読み進めていけたが後半はなんだか⋯苦しくなってしまいました。気持ちが重くなってしまった。すっきりとした終わりではなかったな⋯。文章は面白く惹きつけられました。

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    2026年07月30日
  • 麦の海に沈む果実

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    3月に入学するのが一般的で2月に入学した生徒は不吉とされる学園
    周りを湿原に囲まれた閉ざされた空間で殺人事件や10代の少年少女の葛藤が描かれている
    主人公の理瀬はなぜ2月に入学したのか
    男女どちらの扮装もするミステリアスな校長など魅力的な登場人物が多彩
    ・
    私にとって恩田陸さんは面白いか面白くないかの2種類しかない
    まぁまぁはない
    読み始めはハズレだったかぁ…と思った
    が、読み進めるうちにどんどん不思議な魅力に吸い込まれていった
    ハリポタの世界観にも似てる印象だった

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    2026年07月29日
  • 光の帝国 常野物語

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    物語がわかりやすくつながってるわけでは無かったけど、ひとつひとつの物語に引き込まれて、面白かった
    亜希子と記実子の話がとくによかった

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    2026年07月28日
  • 珈琲怪談

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    おじさん4人が喫茶店やバーで、持ち寄った怪談を披露する話。
    作中の怪談は全然怖くありません笑
    「こう言う関係性の友達が居たらいいな」って思いながら、その雰囲気を楽しむ作品かなと思います。
    怪談に期待すると肩透かしを喰らいます。

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    2026年07月28日
  • spring another season

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    ネタバレ

    springの番外編
    恩田陸さんの自作のスピンオフは結構好きです。
    おじいさんになったHALまで見せてくれるのも良かった。

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    2026年07月28日
  • 珈琲怪談

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    喫茶店+怪談+男友達のワチャワチャ
    シリーズものだと知らずにこの作品から手に取ったので、カバー袖のところの『ご存知!』みたいな登場人物紹介や、結局今作では思わせぶりに出てくるだけの夜行列車怪談エピソードには面食らった。
    ただ、そういうのを『そういうもの』と飲み込めば、今作から読んでも特に支障はない。もちろん前作を知っていればもっと面白かったんだろうけど、彼らの会話や多聞の独特のペースだけでも、読んでいて充分楽しかった。

    怪談自体は、実話怪談の特徴である『オチのない終わり』で、私はそれがあまり得意じゃないのだけど、この作品はその実話怪談を内包する形で話のオチがつくので、『お話を読んだ』という満足感があり好みだった。
    前作、前々作も読んでみたくなった。

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    2026年07月28日
  • 鈍色幻視行 上

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    鈍色幻視行 上巻 読み終わりました。
    下巻とのつながり、夜果つるところ 当たり前な話ですが、3冊全て読まないと何も分からないんでしょう。ホラー系なのか、何なのか、本の名前の通り、どんよりした幻なのか何なのかその暗闇を掴めそうで掴めない。一つの呪われた小説を題材にした話です。関係者が死に、結局作品として世に出る事はなく、色んな想像だけが一人歩きしている。
    それに興味を持った人達が集まり、謎に迫るという感じになりそうです。下巻は買いましたが、一旦は
    「あなたはなぜ雑談が苦手なのか」を読みます。
    皆さんでしたら、後編にすぐにいくのでしょうか?私は箸休めをします。

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    2026年07月28日
  • 傾斜のマリア

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    神原恵弥は、九州のN崎出身の祖母が遺した不思議な
    数え歌の意味を探るため、N崎を訪れた。そんな恵弥に
    N崎大学の医学教授が、米国の監視下に置かれている
    女性科学者への接触を求めてきて…。

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    2026年09月21日