【感想・ネタバレ】きのうの世界(上) のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2017年11月13日

最初はなかなか話に入り込めず…でも粘った甲斐があった。途中からはページをめくる手が止まらないくらい面白かった。すごく不気味な雰囲気で、「あなた」と書かれているのが余計に怖かった。まだまだ上巻ではわからないことばかりなので、下巻でどのように展開するのか楽しみ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年08月29日

どうも出だしで物語りに入れず、他の本に浮気して読み進めなかったが、弟が出てきた辺りから、とりとめのなかった登場人物が繋がりはじめ、後半は一気に読み終わった。続きが楽しみです。

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Posted by ブクログ 2019年10月16日

ミステリーのようでおとぎ話のような作品。
黒い塔、謎の地図、鬼、姿の見えない気配、鋏と亀と天の川…そういった不可思議なワードが次々と出てくる。
物語全体から不気味さが漂っている。
その一方で、一体これがどう繋がるんだろう。と思いながら読み進めるのは、見知らぬ土地を探検するようなロマン心をくすぐられた...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年08月18日

上司の送別会の最中に突然姿を消した男が、1年後遠く離れた田舎町で死体となって発見されます。

田舎町は、水路があり目的の分からない塔が立っています。
犯人探しから明らかになっていく不思議の数々に驚く一冊でした。

読み進めると、まるで不気味な雰囲気の中、追い立てられるような感覚に陥り、主人公に感情移...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年02月25日

久しぶりに恩田さん。
恩田さん独特の世界が好きです。
どこからやってくるんだろう、この空気感は?

突然失踪した会社員の彼が一年後、遠く離れた町で遺体で見つかる。単なる事故か、それとも他殺か。

取るに足らない事件が次々に展開されていくのを
読み進めていると嫌でも期待値が上がっていき、楽し...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年12月07日

突然失踪し一年後に遺体で発見された、瞬間記憶能力を持つ市川。市川は何を探していて何を見つけたのか、謎の塔のある町にはどんな秘密があるのか、市川の死の謎を追う「あなた」とはいったい誰なのか。そっくりな二人の符牒、雨と動物の関係、ステンドグラスの謎、思わせ振りなストーリーはどんどん頁をめくらせる。舞台装...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年03月21日

塔と水路の町で起きた殺人事件にまつわる人と町の物語。

世界観や文章は間違いなく恩田さん。

いろいろな登場人物に観点から物語が語られ、それぞれが関連をもちながら進んでいく手法は本当に楽しい。

上巻はぐいぐいと引き込まれていく。

なぜ上巻なのか。

世界観、文章、手法は最後まで本当に面白かったが...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年04月25日

再読。なのに、細部には記憶があるが、結末は全く思い出せないまま、読み進めた。徐々に不安感をあおりながら、物語の種をまきつつ、下巻へ。

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Posted by ブクログ 2015年02月05日

遺跡マニア真骨頂!とでもいうべきか。

「塔と水路の町」が舞台、というより主人公。

上下巻通して読んだ後でも第一章の町案内が印象的。

特に上巻は短編として読んでも良い章がたくさんあったんじゃなかろうか。
「溺れかけた猫」と「焚き火の神様」の章が好き。

この町に行ってみたい。端役でいいから登場...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年12月03日

塔のある街を舞台とした、無機質でホラーな面もあるミステリー。いつ何のために建てられたか分からない塔、どこか閉鎖的な街、双子、狐火、神様。雰囲気がとても好き。

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Posted by ブクログ 2014年02月02日

殺人事件の犯人探しの話だと思っていたら、そうでもなかった、という意外な展開の話。
本筋がどこなのか分かりにくかったような。。
なんの話?と思いながら読んでいた気がする。

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Posted by ブクログ 2013年10月06日

上司の送別会から姿を消した男が、一年後に遠く離れた町で死体となって発見された。失踪から亡くなるまで彼が過ごした塔と水路がある小さな町。犯人は町の中にいるのか・・・

彼は一体どんな人物でなぜ失踪したのか気になって読んじゃいました。
作品のジャンルとしては『ユージニア』や『Q&A』みたいな感じ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年04月10日

上巻。
日常にそっと差し込まれている、ささいなようで不思議な謎、謎、謎。
話にすごく引き込まれ、一気に読んだ。

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Posted by ブクログ 2013年03月03日

読み終わり。
謎だらけですが、下巻で明確な答えが出るのか心配。
恩田陸の終わり方、信用してない私です。

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Posted by ブクログ 2012年11月21日

上司の送別会から忽然と姿を消した一人男。一年後の寒い朝、彼は遠く離れた町で死体となって発見された。そこは塔と水路のある、小さな町。失踪後にここへやってきた彼は、町の外れの「水無月橋」で死んでいた。この町の人間に犯人はいるのか。不安が町に広がっていく。

「あなた」という表現の仕方から、自分の考えを、...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年07月09日

上巻を読み終わってすら物語の骨子が見えてこない、何とも不思議な作品。現実社会のようでいて少しズレたな空気にじわじわと引き込まれているので、後半への期待感が持てますね。

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Posted by ブクログ 2012年06月02日

塔と水路の街で起こった殺人事件の真相を追及していく。
語り手や場面が章ごとに変わってめまぐるしいけど、事件の断片が少しずつ見えてくる感じや、それによって逆に謎が深まる感じがよく出ていて引き込まれる。まだ上巻じゃ何がなんだかわからないから、下巻に期待。

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Posted by ブクログ 2012年05月14日

文庫化したので再読。塔と水路の町で起こった殺人事件と町の謎を巡る物語。恩田さんは雰囲気の作り方が上手いと改めて実感しました。特に不穏な雰囲気はその場面を過ぎても消えずに引き摺る感覚を覚えます。どこからか入ってくる猫、焚き火の神様、いつ建てられたのか分からない塔といった様々なガジェットにも惹きつけられ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年06月07日

恩田陸の作品を続けて手にとってみました。

2か月も放置していましたが、恩田陸さんの作品は読み始めると一気に読み進められます。続きの「下」に続く。

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Posted by ブクログ 2018年07月04日

何が謎で、何が真実で、何が事実なのか。日常と、日常でないものの違いは。普段と、そうでないことの境目は。いろいろ考えてしまう。

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