恩田陸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【2026年37冊目】
寮生活を送る男子高校生の美国、寛司、光浩は冬休みに帰省することなく寮に留まることになった。いつもと同じ学び舎で、異なる環境下に身を置き、些か緊張しながらも、学外で暮らす統も交えた4人で日々を過ごすことに。ところがクリスマス・イヴに、統が「人を殺した」と告白してきて――明るいだけではない青春の一ページを切り取った一作。
高校生、多感な時期ですね。寮生活を送っているからか、四人ともしっかりと自立しているような印象を受けましたが、それぞれ抱える過去が重い。一人ひとりがひょんなことで過去を開示していくわけですが、同級生同士が話す内容としては重すぎて、よく互いに受け止めきれたな