恩田陸のレビュー一覧

  • ユージニア

    Posted by ブクログ

    夜のピクニックの翌年が今作とは、、、百年の時効という本があるようだが、このユージニアも過去事件の歴史を辿ってる感じはある。そこは恩田さんなので、解決されずに終わる、精神世界のミステリーなのか?地元が舞台なので馴染み深かった。冒頭の詩は、秀悦です。

    0
    2026年04月05日
  • 鈍色幻視行

    Posted by ブクログ

    作中作はこれから読みます!曰く付きの小説とその著者の謎。そして関係者の集うクルーズ船。字面だけ追うとちょっと昔のミステリーでもありそうな…。引き込まれてぐいぐい読めてしまいました。

    0
    2026年04月05日
  • spring another season

    Posted by ブクログ

    springのスピンオフ作品です。前作を読んでから時間が経っていたからか、前作を適当に読んでしまっていたからか、人間関係の把握に手間取りました。前作を読んでからの方が楽しめます。

    0
    2026年04月04日
  • spring another season

    Posted by ブクログ

    一気読み。
    春視点の話が多く、前作とはまた違った雰囲気で面白かった。

    まぁいいんだけど、
    フランツってさぁ…!とは思ってしまう。

    0
    2026年04月04日
  • 小説以外

    Posted by ブクログ

    この本も三宅香帆さんのYouTubeで紹介されていて、手に取ってみたけれど予想以上の厚さで怯んでしまい全て読みきれなかった。

    そして何を隠そう恩田さん作品読んだことが無かったので、苦いデビュー戦になってしまった。

    今でも1日1冊読んでいるという恩田さんの読書量がうなづけるラインナップで、気軽に手を伸ばす本では無かった。

    またもう少し読書したら手に取ります。涙

    0
    2026年04月04日
  • spring another season

    Posted by ブクログ

    バレエダンサーたちの成長を描いた「spring」の続編、というかおまけ的な?

    前作を思い出しながら読んだけど、登場人物に関する親切な説明は一切ないので一苦労。前作同様、章ごとに一人称が変わるので、これは誰の視点なのか理解するまで時間がかかってしまう。

    でも、前作よりも主人公たちの内面や関係性に重きが置かれていたのが、とても良かった。今回は、「表現とは」とか「バレエとは」みたいな詩的な言葉の嵐は無かったので(そこが前作の良いところなんだけど)、疲労感なく、さらっと読めた。

    バレエダンサーが上を目指して切磋琢磨する姿はとても眩しいし、ゾクゾクするものがある。トップレベルともなると、主人公たち

    0
    2026年04月04日
  • spring another season

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ハルとその周りの人たちのアフターストーリー
    原作との繋がりが良かった

    遠雷の時も思ったけど恩田陸は事前調査がすごい、バレエにあかるくない私でも想像できた。本の中に出てきた演目を見にいきたいなあ、音楽聴きながら飲むのも良いなあ、わかるともっと面白いんだろうなぁ

    教養があると人生豊かになるだろうと思う

    0
    2026年04月03日
  • 珈琲怪談

    Posted by ブクログ

    サラッと読めるソフトな怪談(奇譚?)
    オジサン4人(時には3人)で喫茶店でちょっと怖い話を披露し合う。
    物語的には印象に残るものでもなかったけど、こんな友達関係っていいな

    0
    2026年04月03日
  • 錆びた太陽

    Posted by ブクログ

    「人間を信じ切るには、あまりにも彼らは前科が有りすぎる。」という台詞
    ロボットからすれば人間なんて非合理の塊なんだろうなと
    恩田陸のSFはオープンエンドが多い印象

    0
    2026年04月03日
  • 珈琲怪談

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    多聞シリーズとのこと。以前のも大分昔に読んだっきりだけど。するすると日常の謎を4人のキャラ強メンバーが明かしてゆく。
    各地方都市で〜というところが楽しめた。

    0
    2026年04月01日
  • チョコレートコスモス

    Posted by ブクログ

    なんだか最後まで入り込めずに終わってしまった。
    ここまでの長編を読むのが久々で忍耐力が必要だった。無意識に大きな展開やわかりやすい結末を求めてしまってる感じ。

    300頁を超えても本題に入った感がなくてじれったかった。出てくる作品の原作を知らないのと、芝居や演劇にあまり触れたことがないのとで読むのがつらい部分もあった。疲れた。

    続編もあるみたいだけど読むかは微妙かな。

    〜〜〜
    と思ったら続編は未刊行らしい。三部作の予定だったそうだけど、、、

    0
    2026年04月02日
  • 三月は深き紅の淵を

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    こんなに有名な作家さんなのに、これまで全く読んで来なかったのだけど、3月になるたびにXなどで見かけることが多いので、前々から気になっていた。
    それが、これか…という衝撃。
    4部作という形をとっていて、各章でこの表題作が登場する。いや、出ては来るもののそれぞれ違った形で登場しており、3章4章に至ってはまだ存在もしていない。
    していない…というのも変かもしれないのだけども、あまり先にあらすじを知りすぎてしまうのももったいないので、このくらいにしておく。

    第4章ははじめ、ちょっとわかりにくくて迷子になって何度も読み返してしまった。
    読み終えると、振り返って「あれかー書いてたなー」となってまた少し読

    0
    2026年04月01日
  • エンド・ゲーム 常野物語

    Posted by ブクログ

    常野物語シリーズ三部作を読み終えて…

    常野は常野でも、それぞれの家系により特殊能力が全く異なる。
    私はその中でも、拝島家の能力が一番耐え難く辛いものだと思った。

    また、本作で新たに常野一族のための〝洗濯屋〟
    なる職業を生業とする男に出会う。

    読み終えてみて正直、よく分からないのだ、。
    だが、ある謎も最後まで明かされないままなので、それが正解なのかもしれない。

    1作目の光の帝国、2作目の蒲公英草紙に増して、一族の入り組んだ事情が文壇に描かれています。

    0
    2026年03月30日
  • spring

    Posted by ブクログ

    天才バレエダンサー兼振付家を周囲の人々の視点から捉えた作品。
    ギフテッドとはこのように周りを惹き付けてしまう人のことを言うんだなあと思った。
    あまりにも才能が次元を超え、常人とはかけ離れた存在であると感じさせた上で、最後に春視点の章があるのが良かった。
    ギフテッドといえども、いや、ギフテッドであるからこそいろいろ思い悩んでいて、そんな弱さを知り、より春を魅力的に感じた。

    あと、何よりバレエ描写がとっても美しい。
    バレエの細かな仕草から自然や感情の機微を表現しようとするのすごいなあと思いました。こんなにストーリー性があるものと思っていなくて、バレエ面白いなあと思い、見てみたくなった。
    バレエの

    0
    2026年03月30日
  • 蒲公英草紙 常野物語

    Posted by ブクログ

    人の人生をしまうという宿命を背負った人達がいる。この本には、悪人が登場しない。みんな、それぞれの宿命を静かに真摯に生きている。
    前編もやのかかったような、不思議な優しい世界だった。人生を理解し、その尊厳を体に記憶していくという事はどんなに辛いだろうと思う。やがて、むかえる死を前にそんな人達がいたら安らかにいけるのだろうか。

    以前、悼む人という本を読んだが同じ宿命の人だろうか

    0
    2026年03月29日
  • 祝祭と予感

    Posted by ブクログ

    蜜蜂と遠雷の前後日譚の短編集。蜜蜂と遠雷の長編ぶりに比べるとさくっと読みやすい。音楽家の伴侶とも言えるヴィオラと出会う物語が好き。

    0
    2026年03月29日
  • 蛇行する川のほとり

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    第3部からラストまで、ページをめくる手が止まりませんでした……!

    ただ、ハピエン厨の私には、けっこう辛かったです!!
    香澄には生きていてほしかった……!
    でも、最後の最後に、芳野に大切な言葉を伝えられてよかったなぁ、と思いました。

    人を愛するというのは、難しいことですね。

    0
    2026年03月29日
  • spring another season

    Posted by ブクログ

    『spring』のスピンオフ。カーテンコール的な?
    本編に出ていた魅力的なダンサー達の「実はあの時は…」が語られていて とっても面白い!!それぞれのダンサーや振付師たちが本当に魅力的で 何度も戻って読み返したり、でもサクサク読めてしまった。もっと読みたい…そして今作も本の仕掛けが可愛い。萬春のスペシャルガラなんて、本当に観てみたい。

    0
    2026年03月29日
  • まひるの月を追いかけて

    Posted by ブクログ

    コレはある意味恐ろしい物語。たどり着くのはソコなのか、、、と。人間の性とは恐ろしい。出家すると言ってもねぇ。奈良には修学旅行というイメージが強いが、古来からの脈々としたものが感じられた。いやぁ~それにしても、ソコへ向かうストーリーだったとは。月のうさぎ、というお話もコワイ。

    0
    2026年03月28日
  • 夜のピクニック

    Posted by ブクログ

    高校生らしい。自分はそんな体験出来なかったけど。
    終わり方への収束の仕方も読んでいて心地よかった。
    ただ共感するには年齢が行きすぎていた。高校生の頃に読んでいたら違かったのかもしれない。

    0
    2026年03月28日